2018/04/13(金) 00:31〜01:33 アメトーーク! お肌よわよわ芸人[字]

〈かゆみと長い付き合いお肌よわよわ芸人〉
〈俺だけのかき方や
デリケートな対処法など→
オールスター集結!〉
〈イッツ かゆみ ショータイム〉
(歓声と拍手)
さあ 今回のテーマはですね…。はい。
よいしょー! お願いします。
(拍手)
〈人一倍
デリケートな お肌を持つ→
こちらの6名が集結〉
今田さん! 今田さんやって来ましたか。
まあ 普段プライベートから
このメンバーで飲むと→
大体 もう… ここで今から
繰り広げられるような話は→
みんな やってるんですよ。
(黒瀬)そうなんですよ。
今日も収録前に みんなで
キャッキャ言いながら→
肌の弱い話を…。
キャッキャ… キャッキャ 言うんやね。
今田さんと
長いお付き合いですけども→
やっぱ お肌の事は
常に気にされてますもんね。
誰よりも長くメイク室で
クレンジングをやってますから。
クレンジングの方ですか。

やっぱ 我々 テレビ出る時って→
この… ファンデーション
塗ってますから。
はい。
きっちり落とさないと。
仕事終わりとかに 洗面台に
今田さんセットみたいなの→
置いてますもんね。
(高橋)黒いやつね。
黒いバッグが。
黒いバッグの中に 全部→
肌に優しいやつとか…。
今田さんに合うやつを…。
こうやって そのポーチ持って
メイク室 入る…。
(一同 笑い)
(狩野)女優さんみたい。
だから 鏡前に
今田さんのポーチがあったら→
おるなっていうのが
わかるんですよ。
それで わかるのね。
そもそもは高橋が→
このプレゼン大会で
結構 前になるんですけども→
このね よわよわ芸人どうですか?
というのがあったんですよ。
今回 今田さんも
出てくれるという事で→
お肌よわよわオールスターズが…。

オールスターズが。
(高橋)そろいました!
(今田)高橋とは いつも会話で→
季節の変わり目になったら
もう…。
もう「お肌」とか 出えへんもんね
フレーズ。
「どう?」って言って。
「出てます」って言うの。
「どう?」でいけるんですか?
(今田)季節の変わり目で→
大体 出るんですよ。
英孝ちゃんも?
僕も もうちっちゃい頃から
ずっと弱くて。
昔 無理問答みたいな事あって…。
昔 ここに英孝ちゃん座ってて。
髪形が大幅に変わってたから
「髪形変えたん?」って言うたら→
振り返って「肌です」って。
「肌です?」。
(狩野)そうです そうです…。
実は 肌よわよわのせいやった。
(狩野)よわよわで
僕 頭皮にも出て→
頭皮もかいちゃって
毛がなくなっちゃって。
あっ そこまでいった?
(狩野)毛がなくなって隠すために→
オールバックとかに

したりとかして。
福徳は なんか
そのイメージないねんけど…。
僕は むしろ結構 隠してました。
でも あるあるやな。(福徳)小学校1年生から→
ずっとハンドクリーム
塗ってましたし。
小1で?
(福徳)よう 周りから変な目で→
見てられました。
もう 手 洗ってはクリーム…。
乾燥やからね 乾燥は敵やもんね。
(福徳)乾燥弱いタイプなんで…。
そして 西田は もう
中学の時イケてない芸人でも→
言うてました。 ねえ?
自分で作った鎖かたびらをこっそり学校に…。
これですね はい。
こっそり学校に着て行ったんですけども。
これ 着て行ったよ。
忍者がね… 忍者が着るやつ。
学校の途中で…。
めちゃめちゃ格好いいけどな。
見てみたら 全身かぶれてた…。
(一同 笑い)
(黒瀬)金属に弱いですからね。
負けてもうたんやね。
で 中学の時のあだ名が
やっぱ乾燥してたんで→
「粉ふき芋」と言われて…。

(一同 笑い)
粉… 粉ふいてもうてたんやね。
(黒瀬)僕も 小学校の時→
「粉ふき芋」でした。
えっ 一緒?
そうなんです はい。
(黒瀬)大体 肌弱い人は→
「粉ふき芋」は通るんですよ。
(西田)通ります 通ります。
〈『ロンハー』
2時間スペシャルは…〉
〈最強格闘家から
メンタリストまで→
謎の自宅を公開〉
〈更に ガンバレルーヤよしこに胸キュンドッキリ〉
〈金曜よる8時〉
(拍手)よっしゃー!
イエーイ!
皆さんがちょっとかゆくなったり→
お肌が弱い部分をですね
フリップで ちょっと…。
(一同 笑い)
画期的ですよ。すごいわ それ。
どの辺
かゆい人なんやなっていうのを→
知れるのは…
割と 身内としては うれしい。
あっ そうか?
あの弱いのは知ってるけど…。
どこが かゆいとかいう話までは

してないんで。
(今田)なるほど。
僕が かゆくなる部分は こちら!
(一同 笑い)
そんな改めて言わなくていいです。(黒瀬)画期的な番組ですよ!
改めて 言わなくていいですよ。
こっちが言うのもなんですがそんなに 別に興味ないですから。
(一同 笑い)
どこが かゆいとか…。
さあ なんと
僕のかゆくなる部分は→
こちらです。
はい。
(一同 笑い)
めっちゃ ありますやん!
今田さん。
かゆい…。
めっちゃありますやんか。
(今田)はい。
僕ね なんか 全体的というか。
そうですね。
ほんで あと子どもの時から→
どんどん かゆい部分が変わってきているんです→
大人になるにつれて。
子どもの時はよく→
みんな あると思うんですけど
あせも。
はいはい…。
なります。
関節… 首 関節

足の裏の関節やったんですけど→
これが変わってきて。
ええ。
まずね でこ…。
(狩野)でこ? おでこっすか?
おでこが 季節によって
すごい荒れるの。
ピンポイントで かゆなる時あります。
(今田)かゆなんねん。
ほいで 手のここ やわらかい所。
(高橋)あっ ここですか?(今田)ここやねん。
これ 珍しいよ!
あっ そう?
(高橋)レアなケースよ。
(今田)ここ 出んねん。
ここは だって
我々でもキレイですもん。
唯一ぐらいです。
(高橋)そうそう こうしたいもん。
よわよわ芸人さんは そこ…
そこは大丈夫。
俺は 時期によって
こう… こう はいはい! って→
でけへん時あるもん こう。
(一同)ああ…。
(今田)あと僕 足首がたまに。
ほんで背中も肩。 で…。
背中…。
斜めに?
両側じゃないんですか?

(高橋)ラインが?
逆サイドは 大丈夫なんですか?
(今田)ところがや!
時期によって
これが入れ替わる時ある。
なんすか? それ。
でも 対角線上に またくんねん。
両方はいっぺんには
こないんですね?
両方は けえへんねん。
不思議だな…。
ハハハハ…!
(高橋)これは画期的なパネルやわ。
他の人のも見たい。
さあ 高橋 いいですか?
私の…。
いや そういう風に出さんで→
いいのよ 別に。
ええねん!
私 高橋のかゆい所は こちらです。
今田さんよりは少ない。(黒瀬)結構 少ない。
ホンマやね。
(高橋)腕の内側というか。
えっ? ひじじゃないの?
ひじの内側の ここの… ここ!
(今田)ああ… はいはい。
(黒瀬)ここは もうずっと。
(高橋)ここは 世界中のかゆみ→
ここにあるのかっていうぐらいかゆなる時ある。
かゆなる。

足は?
足は この内太ももの
この辺 かゆいんですよ。
(今田)それもあるわ 俺。
寒い所に ロケ行ったりする事あるじゃないですか。
ほんなら スタッフさんが
気ぃ使ってくれて→
タイツ的なもの
用意してくれてるんですけども→
うっかり そんなもん
はこうもんなら→
ここが…。
(一同 笑い)(高橋)すっごくかゆくなる。
繊維で…。
ああ 一緒や。
全身タイツとかしんどいっすよね。
(今田・高橋)しんどい…。
俺はマネジャーさん通して
衣装さんに…。
そこまで言える
タレントになりたいよね。
だいぶかかったよ
俺かて それ言うのは。
なんすか?
水… 水通しというのは。
ほこりにも弱いんですよ 我々。
はいはいはい。
服って…
例えば 倉庫にとか入れてたら→
どんどん そこで

ほこりをいっぱい→
上から降らされてるわけですよ。
はい はい。
だから 水通しにして
干す事によって…。
(高橋)なるほど なるほど。
なるほど。
わからんかな!
(一同 笑い)
いやいや 言うてる事は
わかりましたけど…。
言うてる事は わかりましたよ。
みんなは まだ それ→
まだ言えないんだ?
(高橋)言えないですね。
(今田)言われへんな なかなかな。
(高橋)夏休み取らしてくれの→
次のステージが…。
初めて聞いたな。(高橋)芸能界で言うとね。
それ なんや?
なぜか…。
左手の… 小指が→
めっちゃ かゆなるんですよ 僕。(今田)ずっと俺 中指や。
えっ?
指?
(高橋)僕 ここが
めっちゃかゆなるんすよ。
俺 中指やねん。
それ 肌… 肌?
(高橋)はい。

(今田)ちょっと…。
(今田)ごめんなさい…。
中指ですね。
(高橋)そういうつもりじゃ
ないです。
下に出しといてください。
「そういうつもりじゃない」って。
(今田)そんなつもりじゃ
ないんですよ。 かゆい所。
下にやってください…
下にやってください。
ああ… そうか。 そうやね。
なんでやろう?へえ… 指を。
福徳 いきますか?
(福徳)はい。
僕のかゆい所は これです!
多いな!(一同)おお!
前ばっかりや。
(黒瀬)マジで?
(高橋)前派やな。
(今田)前派やな。
(福徳)このおでこ…。
(今田)一緒や。
だから よくこういう なんか…。
(狩野)やってる やってる!
(福徳)なんか
考えてるふりしながらの この…。
(高橋)見る 見る!
(狩野)やってる!
これは もうかゆい… ここが。

(高橋)この福徳 見る見る!
確かにな。
(黒瀬)かいてたんだ。
(福徳)あと厄介なのが
もう この… エラですね。
ええっ!
エラ かゆなるの?
このエラが 意外に
このくぼみで 多分 汗が…。
(一同)ああ…!
(福徳)ここに たまるんすよね。
あと メイクも やっぱり
取り忘れが そこ 一番多い。
(福徳)そうなんですよね。
ちなみに 僕 あの…。
(今田)あっ!
お前 ファンデーション 自前か。
ドーラン無理なタイプなんですよ。
(一同)ああ…。
(今田)なんや?
そのファンデーション。
またあとで言いますね。
(今田)ありがとうね。
情報交換ね。 なるほどね。
(福徳)あとは この… 股間。(黒瀬)股間ね!
はい 股間は。
子どもの時はそうやった 俺も。
股間!
股間の その… どの部分とかも→
あるよね。

(今田)えっ おいなりさんか?
あの… 奥ですね だから。
(今田)あっ おいなりさんの…。
(福徳)おいなりさん…
こう… 持ち上げた時の。
ああ… あった!
根元の… 裏部分ね?
あっ そうですね。
(今田)あったわー!
(高橋)おいなりさんの根元。
(今田)子どもの時→
あそこのラインやな。
シルクロードやんな。
(一同 笑い)
(福徳)シルクロードって言うんですか。
さあ 黒瀬。
(黒瀬)はい!
私 黒瀬のかゆい所は こちら!
でかっ!(高橋)そんなシールあったの?
なんか 宇宙人みたい…。
何? 何?
前は もう… まぶた。
ここの まぶたですよ。
だから まぶた グッと
つまんだりするんですけど。
ここの まぶたね。
まぶたと あと 首ですね。
(高橋)前首?
(黒瀬)前首 後ろ首ですね。
後ろ すごいな。

(黒瀬)この股間がですね…。(高橋)でかいね!
(黒瀬)ちょっと これ でかいのは
広範囲と言いますか…。
そういう事なん? 自分のやつが
でかいって自慢じゃないの?
ここで発表してどうするんですか
自分の でかいやつ。
で 僕は もう お尻なんですよね。
えっ? お尻。
ケツそのもの?
(高橋)へえ!(黒瀬)レザーシートとか…。
(狩野)絶対イヤです!
蒸れますからね。
(黒瀬)そう!
車なんか どうすんのよ?
車に乗る時は
タオル1枚かまします 間に。
持ってきたタオルを
こうやって敷いてから→
こうやって座ります。
皆さん ここ 笑うとこですよ。
ごめんなさいね。
僕のかゆい所は これです。
(高橋)「僕のかゆい所は
これです」の時は…。
僕のかゆい所は これです。
(一同 笑い)(高橋)すまん!
いや 全然 大丈夫ですよ。
(一同 笑い)
さあ 西田。

(西田)はい!
私 西田の かゆい所はこちらです。
おお!(黒瀬)さすがですね。
(西田)やっぱ 僕も
頭皮 かゆいですね。
だから 僕は 金田一耕助のように
かいてますけどね あの…。
ガシガシガシ…。
難事件の時の あの…。
石坂さん?
(西田)石坂浩二さんの あの→
「まいったな!」って
言う時の…。
あれみたいに かいてます。
背中全般は これはもう自業自得なんですけど→
自分の毛が サワサワ当たって
かゆいんですよね。
長いからや。
そうか そうか。
ホンマ言うと 全般的に
全部赤いと思っていただけたら…。
(高橋)なるほど なるほど。
さあ 英孝ちゃん 教えてください。
えー 僕のかゆい所は…。
ちょっと! そんなん やめて!
人の取ってやるの やめて!
人のかゆい所 取り間違うってなんなん?
僕 狩野のかゆい所は こちらです。
うわっ…!(黒瀬)すごいね!
すごいね!

何? これ。
(狩野)先ほど 申したとおり
やっぱ 頭。
たまに やっぱ
かいちゃって ハゲて…。
血も出るやんな。
(狩野)でも 格好付けたいから→
茶髪にしたいんで 脱色したい。
(今田)えー! お前 それやて!
美容院で 染みる 染みる
染みる 染みるって言いながら…。
茶髪はアカンて!
(狩野)で 胸回りも→
時にかゆくなって 寝てる時…
理性ない時 寝てる時→
ガリガリ ガリガリってやると
たまに 乳首も 一緒に 爪で→
ガリッと持ってっちゃうんですよ。
あっ…。
で もう
「取れたなあ」って思いながら…。
もう しょうがない!
(高橋)諦めるの?
お前…! 乳首 諦めれんの?
もう 取れて→
取れたのを見ちゃったら
もうショックなんで→
もういいわ…。
(一同 笑い)
(黒瀬)「取れたなあ」でいいの?

(狩野)「取れたなあ」でいいんです。
(黒瀬)「取れたかも」じゃなくて?
お前 乳首 諦めれるってすごいな。
(狩野)でも これが
一生に1回だったらまだしも→
小学校の時からなんで
今夜こそ取れたと思って。
(一同 笑い)
(黒瀬)寝れるんだ?
(狩野)思います 思います。
背中全般 やっぱ そうで。
あと 手の甲なんですけど
手の甲も かゆくなるんですよ。
で 左がかゆい時は
やっぱ 僕 右手が利き手なんで→
なんとか うまく力を抜きながら→
うまく流しながらかけるんですけど→
左手 利き手じゃない方は
バカなんで→
ちょっと 強めに
かいちゃうんですよ。
加減がね 加減がわからん。
(狩野)ちょっとカサカサ…。ちょっと傷になってるわ。
(狩野)右手の方が
ちょっと やっぱ ひどい。
(狩野)左手 バカだから
強めにかいちゃうんです。
こっちはまだ賢いから…。
(高橋)全体的に→
お前がバカなんじゃないか?

(狩野)違う…! 左手…。
(狩野)
あと 僕も 股間なんですけど→
股間の 股の…
股のここなんですよ。
付け根や 付け根ね。
(狩野)ここも結局→
本当にかきすぎて 傷ついちゃう時
あるじゃないですか。
やっぱ 普通に歩けないんですよ。
だから ちょっと こう→
『岸和田少年愚連隊』みたいな
こういう感じで…。
『岸和田少年愚連隊』?
井筒監督。
『岸和田』みたいな
歩き方になっちゃう…。
『岸和田』ちゃうよ。
「チンピラ」でええやん。
なんで『岸和田少年愚連隊』…。
岸和田の人がかゆいみたいになるやんか お前。
もう 結構 だから 私生活にも
やっぱ 影響出ますね。
〈そんな
お肌よわよわオールスターズには→
自分流のかき方や
かゆみの抑え方があるらしい〉
やっぱ 僕は 子どもの時に
散々かいてきたんで…。
アハハハハハ…。

子どもの時は やっぱり自制できないところが…。
まあね うん。
だから もう 大人になってからは→
僕は 大体 かゆくなった時は
指トントンです。
指トントン?
指トントン?
(今田)これをして いい事なんか
何ひとつないんですよ。
本当に悪化するだけなんで。
ひたすら あの…トントン トントンって…。
それで我慢できます?
(今田)かゆい部分を→
こう たたくんですよ。
かゆい所だけトントンしてたら→
かゆさを
どんどん意識するでしょ。
だから 全く かゆない所も
トントンするんですよ。
アハハハ…!
(高橋)分散させる。
ウケた ウケた!
(一同 笑い)
(今田)
分散するんですよ。
ほんなら
こっちは なんにもないけど→
ここの ホンマのかゆい部分が
ごまかされるというか。
脳が錯覚を起こして。

(今田)ほんなら→
ここのかゆみが薄くなる。
分散される。
ほんなら 我慢できるねん。
これが…。
さすがと言わせてください。
(今田)昨日今日では…。
だてに ここに座ってない…。
(黒瀬)今田兄さん。
全部 経験してるんでね
背中もケツも。
そうなんや。
さあ。
僕も かくのは
絶対アカンと思ってるんで→
だから こっちは
ホンマに もう…。
爪は… はい。
(高橋)爪は。 だから 僕は→
猫の手です。
ほうほう ほうほう…。
料理する時 猫の手で刻む。
これは 包丁の時に怪我せえへんだけではなく→
かく時に
患部を荒れさせへんための→
手でもあるんです。
(狩野)えー!
かゆなったら これで…
こうですよ。
(黒瀬)ああ! それでいくんだ?

(高橋)割と 割と…。
みんな やってるね。
やってしまうね 1回確かめたい。
かくと やっぱり 皮膚を削るから
ダメなんです。
守ってるんですから。
僕は エラがかゆい時は→
やっぱ 顔なんで さすがに
爪立てるわけにはいかないんで→
丸みがある所 どこかって
探したら→
この自分の肩やったんですよ。
えー?
だから これで…。
(一同 笑い)
ダンスやん。
(黒瀬)かいてんの? それ。
これ でも ホンマに効くんですよ。
「冗談じゃあないよ!」みたいな…。
これ もう…。
ドーランが ドーランが 今…。
なんで 白… なんで 白シャツ
着てきたんや それやんのに。
さあ 英孝ちゃん どう?
首 かゆい時に…。
僕は やっぱ 本当
かゆみは やっぱ 強いんで→
どうしても やっぱ
これとか 猫の手じゃ→
ちょっと やっぱ…。

それはアカンねんて!(狩野)でも…。
作り?
作り?
やっぱり
こう かくからダメなんです。
こう かくから
皮膚を持ってっちゃうんですよ。
だから
こう かくからダメなんですよ。
逆に こうならいいんですよ。
(一同 笑い)(黒瀬)それも やるけどね。
ああ そうか!
そっちの方が優しいか。
(狩野)こうやるから
持ってかれちゃうんですよ。
ああ 持っていかない!
こっちは 持っていかない!
多少はですよ 多少はですよ。
こうよりはマシやな。こう アウトの方がマシやな。
なんで そんな みんな
ダンスみたいな→
こんなんとか こんなんとか…。
(今田)ホンマや。
(黒瀬)首は 僕は 親指を
この時 使うんですけど→
人前では
あんまり やれないんですよ。
挑発?
(黒瀬)あのね 親指を ここから…。
(一同 笑い)

顔 作らんでもええやん。顔は ええやろ!
その顔は
挑発してるやないか。
してないです。
こんな顔になるんです。
気持ちええから なんねんな。
西田 どう?
ゲームとかやってて
こう… 手が離せない時は→
例えば 手首… こっちの手首が
かゆなった時は もう→
ここに ぶつけるっていう…。
(一同 笑い)
(高橋)これは やるな。
(今田)たたく。
(高橋)たたくよね。
(今田)たたく。
なんか そんな話 してたら
ちょっと乾燥してきたんで→
ちょっと いったん
保湿していいですか?
保湿?
(今田)スタジオ 乾燥してるけど。
何? 何? 何を…。
今?
ちょっと 保湿スプレーで
すみません。
トーク中やで。 高橋。
はあ…。(一同 笑い)
いいなあ…。

トーク中やねん。
それは なんで それがいいって
わかったん?
皮膚科の先生が これ 保湿で…。
ちょっと かゆなったりしたら→
保湿 シュッてしとき
っていうので。
でも これだけなんですか?
フタしないとダメでしょ?フタしないと。
これで 潤い入れて
クリームでフタしないと。
それ 化粧水の場合やろ。
これ 化粧水じゃないんですか?(今田)これ 違う。 保湿剤。
保湿剤でも だって フタしないと
いけないじゃないですか。
(高橋)フタしなくて大丈夫…。
(黒瀬)えー!
(狩野)浸透していくんですか?
(今田)浸透するし→
保ってくれるわけよ。
すみません…。
(今田)俺 だって 朝…
朝 全部 吹きかけて来てるもん。
ちょっと 仕事中やぞ!
普段の生活とか また仕事とかでねいろんな苦労してると思います。
やっぱ 苦労というか 温泉ですね。
冬の時期とか。
肌に良さそうですけど。
ツルツルになったりしますやんか。
温泉入って 上がったら もう

粉 フワーッ 出えへん? 白い…。
拭いたあと 乾いて…。
(高橋)なります なります…。
それで 余計 また乾燥もするし。
温泉って 何回も→
1日に入りたいやん。
そうですよ。
せっかく行ってますから。
(今田)入る 拭く 保湿。
しばらくして 入る。
でも 保湿のままで入るのは→
失礼かなと思うから掛け湯とか…。
だから 行きたいけど冬場の温泉は我慢してんのよ。
源泉 いろんな所あるから
もしかしたら→
どこかに合う所がね。
あれ ありません?
温泉は合っても
ペースが みんなと合わない。
(今田)合わない。
(黒瀬)だから 風呂上がり みんな→
バーッて拭いて
「よし メシ行こう!」って→
すぐ行くんですよ! ねっ?
(狩野)わかる!
(黒瀬)違うと。 ここから 俺らは
化粧水 こうやって塗って→
乳液 こう塗って…!
脱衣所で!(黒瀬)そう!
脱衣所で

いつまでも やってるもんな!
みんな 行ったら
もう 結構 酒も飲んでて。
「遅いわ!」とか言われるんですよ。
(今田)わかる!
あれがね…! やっぱ みんなで
ペース合う人と行きたいんですよ。
ほんで 汗 引けへんから。
(高橋)かゆなってきます…。
クリーム塗っても
汗が またかくから。
まず 汗 引くまで
扇風機の前に ずっとおらんと…。
えー!
(今田)めっちゃ大変やねん 温泉。
よう 宮迫とか 松本さんとか
みんなで行ってたやん。
行った時に いつも
「メシ行こうか」の時→
今田さんだけ
「いったん僕 部屋 帰ります」って→
言うてましたもんね。
なんで 今田さんいつも帰んねやろと思ったら→
そういう事やったんですね。
ペースが なかなか合えへんのね。
(福徳)行きたい!
(黒瀬)本当 みんなと行きたい!
(今田)よわよわでな。
(黒瀬)めっちゃ行きたい!
よくぞ言うてくれたわ!

(黒瀬)ありがとうございます!
いつか言いたかったんです…!
(今田)大変やねん。
西田 日常での苦労。
乾燥してまあ 粉がふいてるので→
黒い服を着ると白ばむっていう。
(一同 笑い)(高橋)黒ずみの逆?
黒ずみの逆 白ばむ?
「黄ばむ」は聞いた事あるけど「白ばむ」ってあるの?
上からも ちょっと こう
かいたりするじゃないですか。
黒い服の上。
で まあ 洗濯する時 内側見たら→
かいた所が白ばんでるんですよ
見たら…。
(一同 笑い)
粉やんな。(西田)そうですね。
粉がね 出るんやね。
(今田)セーターとか着る時に→
中に 黒のTシャツ
着るじゃないですか。
やっぱ 1日 生活して
家 帰って 風呂場で脱いだら→
やっぱり 裏が白ばんでる…。
(西田)白ばんでますよね。
粉が。
白い服とか… Tシャツ着てると→
やっぱ かいて 傷になって
血が付くんで…→
赤ばむんですよ。

本当に。
おい 待て!
お前! おい おい…!
本当なんですよ! 本当ですよね?
ほんで 肩で エラかいたらメイク付いて茶ばむんですよ。
それ お前だけやん。
それ お前だけやん。
はい もう 「ばむ」禁止ね。
もう 「ばむ」禁止ですよ。
いいよ 最後 ラスト「ばむ」。
肌が弱いんで[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(今田)なんちゅう顔や…。
(高橋)今 汗ばんでます。
かゆかった…。
かゆかったんか?
かゆかっただけや 今。
今 かいただけです。
英孝ちゃん 日常での苦労。
暑くなって→
汗かくと かゆくなるんで
基本 みんな→
冬とかでも あんま厚着しない…。
暑いよりは やっぱり寒い方がいいんで。
かゆくなる…。
(高橋)汗がね…。
薄着でいるじゃないですか。
(狩野)風邪 引くんですよ。っていう事は 風邪引くから→
風邪を治すために あったかく
しなきゃいけないじゃないですか。
あったかくすると

今度 かゆくなるじゃないですか。
ずっと もう 延々と かゆみの
ループなんですよ もう ずっと。
(高橋)なんなん?
その『北風と太陽』みたいな…。
(今田)アホやん。
(狩野)そのラインが→
難しいんだよな
「ちょうどいい」が…。
お前 だから 1回[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ロックは薄着やん。はい。 胸元 パックリ…。
(今田)胸元 開いてるし。
俺ら 基本→
タートル多いもん やっぱ。
あっ タートル かゆなんねんな。
(高橋)僕 タートル着たくない…。
(今田)それも 分かれんねん。
俺は首 ないから。
タートル いけんねん。
(黒瀬)えー! 俺 ダメですね。
(高橋)タートルいけんねやったら→
なんでもいけるやろ…。
(今田)でも 奮発して→
カシミアとかにしてみ?
(高橋)カシミアでも…。
だって タートル着る時
首 通過する…。
こう グーッて 顔…
顔 ベーッていくでしょ?
あれも平気なんですか?

(今田)大丈夫。
(一同 笑い)
まあ まあ… 蛍原さんまあ しゃあない しゃあない。
その感じは楽屋!
(今田)ラインが わからんわ。ラインが わからん。
さあ 続いては
仕事での苦労 今田さん。
温泉ロケとか たまにロケ地で→
温泉入らんでも 足湯あるやん。あります あります はい。
これ 思い出して
いただきたいんですけど。
あー あるわ 足首。
足首 かいてるんで。
足首に
こう 傷あるじゃないですか。
ほんなら やっぱ
カメラさんも仕事やから→
寄るじゃないですか。
はいはい… 足から。
靴下脱いで パッと上げた時に→
もう 歴代の戦いの傷があるから。
ハンディーさん
そんなん知らんから→
無神経に
バッと寄るじゃないですか。
無神経じゃない…。
知らんからね。 仕事やから。
察してくれないんですよ。
これ 足首 荒れてんなと。
あっ! と思ったら

ちょっと スイッチをね。
(一同 笑い)
おかしいでしょ!足首からの空っておかしいでしょ。
どこの会社や お前! って
思うぐらい…。
昔とか ちょっと
ドーラン塗ってる時ありました。
そんな荒れてたんですか?
(今田)うん。
高橋も仕事での苦労。
動物関係。
あと ほこりっぽい所とかが
僕 もう イヤなんですよ。
だから 1回 トリマーの仕事を
経験しにいくっていうロケ→
行ったんですよ。
ワーッて犬をとかしてたら→
突然 体中に かゆみと鼻水と→
目も めっちゃくちゃかゆなってきて。
そのロケの後半 僕
ただ泣いてるだけなんですよ。
(一同 笑い)
犬をブラッシングしながら泣いてるやつなんですよ。
さあ 仕事での苦労 西田。
結局 ストレスとか結構 かゆくなるんですよ。
だから 正直 もう 簡単な話
スベったら かゆいんですよね。
(高橋)ああ…。
(西田)たまに 営業とかで→
お年寄り多くて うんともすんとも

みたいな時があるんですけど→
「どうもありがとうございました」
って言うて→
はけて すぐ もう…!
(狩野)わかる わかる!
(一同 笑い)
汗も出るしな。(西田)そうなんです…!
あれ 一番良くない あれは。
さあ 黒瀬は どうですか?
外ロケとかでも 一番イヤなのが
海に行くロケなんですよ。
あるよ。
みんなで「入るぞ!」みたいな。
「うわー!」っつって あの…→
肌強い人たちは 「うわー!」ジャバン ジャバン ジャバンって→
入っていくんですよ。
「わーい!」っつって。
ただ 僕は もう しみるんですよ。
海水が。
だから 海に
風呂みたいに入るという。
ある程度の深さまで行ったら
「ああっ ああっ…!」って。
じゃないと
海に入れないんですよ。
出る時 ほんで 狼男みたいに
出てきて…。
(一同 笑い)
そうなんの?
(西田)伸ばしたら広がるから…。

(黒瀬)広がるから。
そういう事なん?
こう入ってると まだ→
海水がついてない部分もあるから。
(今田)しわになってる部分が。
だから もう 一気に
ペッて するんですよ。
ダッ! っつって…。
知らんかったね 海ロケは。
(黒瀬)みんな
そうですよね やっぱりね。
さあ 英孝ちゃん。
裸になる仕事 やっぱ 芸人さん→
多いじゃないですか。
『ロンハー』とかでもプールの水泳大会…。
ああ あるね。
(狩野)もう やっぱ 肌見せるのが→
どうしてもイヤで。
毎回 ラッシュガードを…。
わかるわ。
着てるな。
(狩野)僕だけ…。
(黒瀬)ああ!
(狩野)周りの芸人さんも やっぱ
事情を知ってくれてるから→
あんま触れないように
触れないように…。
たまにザキヤマさんが
キツい事を言うんですけど。
でも それでも まあ…。

(今田)無神経やな!
(高橋)我が強い人は無神経やから。
(狩野)受け流して→
なんとか 収録を終えて
これを なんとなく→
オンエアしたあととかは
世間の人たちが ネットで→
「狩野英孝 恐らく 体に
すごいタトゥーが入ってる」と…。
そうか! でも そういう風に
考える人もおんねん。
背中に「加藤紗里」って書いて…。
(狩野)いやいやいや…!
彫らないでしょ!
(今田)昔 入れてもうたやつ。
入れないですよ。
入れないです。
〈テープチェンジと
なったところで…〉
英孝ちゃん ホンマ
かいたらアカンて ホンマ。
(高橋)一番大事なのは病院よ。
調合するから ちゃんと お薬は。
結局 行っても
なんか 同じ事を言われて…。
(高橋)結果が出てないねんから
お前は。
ちっちゃい頃から行ってます。
(高橋)「ちっちゃい頃」…。
ちゃう! ホンマ 一番アカン!

一番アカン!アドバイスさせてください。
(拍手)
お肌よわよわならではのあるあるを教えてください。
今田さんから お願いします。
ちっちゃい時って→
特に我慢できないんで
寝る時に 俺は お母さんに→
こう 手 縛ってもらったりして。
(一同)えー!
(今田)かくから。
もう我慢できずに。
で 軍手… 爪を やっぱり
立てるから はめて 寝てたわ。
(一同)へえ!
(今田)でも 大体 朝起きたら→
そこに誰かが脱走したかのように
ひもがあって。
やっぱ かいてんねん。
もう 知らんうちに。
知らんうちに手袋も取って。
(西田)僕も あれでしたよ。
袋みたいなの かぶせて
ここで くくって→
木魚たたくやつみたいな。
(黒瀬)ああ! はいはい はいはい。(今田)なるほど!
うち 実家 お寺やのに…。
それにしたら良かったかな。
他 どうでしょうか?
高橋 どうですか?
僕らと同じ一族の人が→

テレビに出てたらあっ! あの子 ちょっと 最近→
肌荒れてきたぞ 大丈夫か? って
ついつい思ってしまう…。
で その人を ちょっと
追いかけてしまわへん?
はいはい はいはい…!
(今田)大丈夫かな? 経過は。
あっ 良好!
あっ ダメ 悪化してる! とか。
テレビ見て…。
(高橋)この作品が→
肌に合うてないよ! とか。
(一同 笑い)
自分らが そうやから
見てまうのよね。
さあ 黒瀬は? あるある。
先ほども ちょっと話 出たんですけども→
誰よりも早く 季節の変わり目が
我々は わかります。
ああ そう?
そらジローなんかよりも→
100倍ぐらい。 ねっ?
だから なんか ニュースで→
「そろそろ季節の変わり目です」
って 気象予報士の人が言った時→
いや 遅いわと。
知ってるよと。
早い段階やね。
季節 変わり目で ひどなって→
それが マシになったら

また 季節変わりよるんですよ。
(今田)なあ? その季節に
ようやく慣れたのに。 あるわ!
悪い時だけ気付いて
実は 肌調子いい時って→
気付かないんすよね。
(狩野)ああ…!
俺 今 肌調子いいわって
気付けたら 幸せなんですけどね。
ハハハハハ…!
(福徳)だって…。
(高橋)確かに!
(今田)それは かなわんわ。
俺は気付く方やねん。
(福徳)幸せ感じるタイプ。
(今田)これが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(今田)当たり前やと思てないもん。(高橋)足元見て…。
これが1日でも長く
続きますようにって思いながら→
毎日 保湿はしてる。
(高橋)僕 今田さんと一緒の→
皮膚科 行ってるんですけど
そこの先生が→
こんなに真面目な人
見た事ないよ…。
あっ!
えっ なんですか?
(今田)先生です。
忠実な 先生のモノマネです。
ごめんなさい 今…。

(今田)声が小さすぎて→
何をおっしゃっているか
なかなか聞こえないんすけど…。
本当に 今田君ぐらい真面目な人
本当にいないよ…。
あんなに ちゃんと通院する人
いないからね…。
ごめんなさい あの…
「今田君」しか わかんない。
でしょ?
「今田君」は わかった。
(高橋)だから 今田君ぐらい→
真面目に ちゃんと通院してる人いないんだよって。
あんなに ちゃんと
通院している人いないよって→
多分 言ってはったと思います。
(一同 笑い)
それも 多分なん?
皮膚科って どうしても…。
わかるー!
(黒瀬)そう!
今田さんは調子いい時でも
おごらずに→
マジで ちゃんと
行きはるらしいんですよ。
あんなに真面目な人は
いないよと。
その先生が 俺 この間
行った時に言われたんが…。
日村君っていうのは

最高に面白いねって言ってたわ。
(一同 笑い)
お肌 関係あらへん。
お肌 関係なく
日村君を絶賛してた。
さあ 英孝ちゃん。
あの… かかないっていう→
テクニックの1つなんですけど。
耐え方として→
ここに… ここが
かゆいとするじゃないですか。
ここに 起爆装置が埋められてて→
ここをかいたら地球が爆発するっていう風に…。
大事!
(狩野)思うんすよ!
地球…?
(狩野)そうすると…→
かくと 人類が滅びちゃうんすよ。
自分は もう ここ…みんなを守るヒーローにして→
クッソー!
グワァ! みたいな。
まさに自分を追い込んで
かかないっていう。
素晴らしい。
これは素晴らしい。
かゆみが治まった時に
守ったー! みたいな。
地球を背負わな
我慢でけへんの? お前。
いや でも それぐらい

追い込んで 追い込んで。
それぐらい ホンマに
かゆい時はな!
わかる! ええわ!
これ ええ事聞いた。
あと 僕が脳内で考えんのは
かゆいけど 待てと。
世界には
もっと かゆいヤツがいると。
(一同 笑い)
ああ ああ…。
(高橋)…っていうのを
思うようにするんすよ。
脳内で『We Are The World』が
流れてきて→
世界のいろんな国の
かゆいヤツが→
我慢している光景を
思い浮かべて→
俺も 仲間だー!
(一同 笑い)
最高。
一緒やん!
最後は説教や。
〈続いて 指で かく代わりに→
かゆみを抑えるための
道具やテクニックを発表〉
これ 子どもの時にですよ。
子どもの頃 やった はい。
子どもの時に

手の届かない所があるので→
僕は これを使っていました。
はい なんですか?
あっ 畳?
(今田)はい これは もう あの…。
小さな男の子だと思って
見てください。
子どもの頃ですから。
子どもの頃ね。
(高橋)かゆい 背中が…。
かゆい…。
(一同 笑い)
子どもやと思ってくださいよ。
子どもですからね
子どもやからね。
50を超えたおじさんだとは
見ないでください 子どもですよ。
はあ! スッキリ!
(拍手)あっ 畳で?
(今田)はい!
なるほどね。
薬だけで止まれへん時は
「跳び」って言うて→
もう跳んで ぶつけて→
刺激を与えていくっていう。
柔道部の練習みたいな。
柔道部の練習みたいな感じので僕はこれを使っていました。
続いては 高橋 何かありますか?
ホンマ ギリギリの技というか。ギリギリの技?
(高橋)おしぼり

あるじゃないですか。
この辺が
かゆいとするじゃないですか。
こう…。
(一同 笑い)
(高橋)わかります?
(黒瀬)やるー!
おしぼりで ギューってやんの?
やるなあ…!
(高橋)これは自分の中での
マインドとしては→
かいてませんよ?
拭いてるんですよ?
かいてるんではないですよ
拭いてんですよっていうのを…。
やります これ。
(高橋)やるんですよ。
あとは こういう冷たい
ステンレスの容器みたいな…。
これをキンキンに冷やした
容器を…。
(黒瀬)アハハハハハ…!
やるわ!
(高橋)ここに こう挟むと
なんか かゆみが治まるんすよ。
心の中のマインドは
いや かいてませんよ?
こういう持ち方のやつですよ
っていうので→
こう… かゆみを抑える。

だから 冷たいのも→
気持ちいいんですね?
冷たいのは割と効果あるんですよ。
さあ 福徳は どうですか?
僕は ペットボトルを使うんですけど。
ペットボトル…?
(福徳)ごめんなさいね ちょっと。
ここが どうしても かゆい時
あるじゃないですか。
ここって やっぱ かけばかくほど
気持ちいいけど→
ダメージもでかいじゃないですか。
(高橋)はいはい。
(福徳)ここで 空のペットボトル
使うんですけど→
本当に ちょっとした事で…。
(今田)えー?
(福徳)これだけで。
(今田)たたきやな。
たたきです これで。
で よりピンポイントで→
かきたい時は もうフタだけで。
フタだけで こうやって やって。
(高橋)ああ なるほど。
(福徳)もう本当に…。
かいてるように見えへんよな。
(福徳)でも キャッチせな→
アカンという集中力が かゆみを
だいぶ どこかに飛ばします。
(黒瀬)なるほど!

なるほど!(高橋)ああ いい いい!
普段 やってるから うまいもんな。
(福徳)はい やってます 僕 マジで。
英孝ちゃん 今のできる?
覚えたらめっちゃ ええんちゃう?
こっちで… こっちでやれ
真ん中で 真ん中で。
(黒瀬)かいてると…。
なんでジャケット…。
(一同 笑い)
なんで なんで なんで?置いとき。
(福徳)ジャケットいらんやん。
なんで?
なんで持っていった?
なんで…?
なんで持っていって
下に置いたん?
(黒瀬)こっちの方がいいよ。
(狩野)かゆいんすね。
おお…! あっ これはこれで
ちょっとかゆみ…。
(今田)違う? 教えたったら?
(福徳)違う 違う 違う。
今 ここに投げてたやんか。
じゃなくて これを→
上に上げる感じで。 こう…。
(一同)ああ…!
なるほど。
(高橋)格好いい。
違う! 違う違う だから…。

(一同 笑い)
これ できない。
(今田)投げたらアカンねん。
ちょっとストレスで
かゆくなってきた。
(黒瀬)ああ ああ…。
(高橋)逆に?
ああ そうか。
(狩野)できなさすぎて。
(今田)できるまでが かゆいな。
イラッとした。
さあ 黒瀬はどうですか?
(黒瀬)はい。
家に 例えば 彼女とか
一緒にいたりして→
かくのがバレないように
やるっていう。
彼女とか目の前に ボリボリ
かけないじゃないですか。
まあね。
まあ…。
クシなんですけど
これで こう… こうやって。
かいてるやないか。
(黒瀬)こうやって→
彼女が見てないなと思ったら
ここから…。
(一同 笑い)
(福徳)それは 肌に悪い。(高橋)逮捕です それは逮捕です。
(福徳)絶対アカン!

(黒瀬)バレないように→
ここで クシュってやるという。
(今田)お前 肌いじめすぎやわ→
それアカン。
さあ 西田は?
はい。 ドライヤー。
ドライヤー?
髪の毛を
乾かしているふりしながら→
みたいな感じですけど。
乾かしているふりして こう…。
で ここで…。
(一同 笑い)
(黒瀬)熱くないですか?
(福徳)あれ 絶対アカン!
(黒瀬)熱くないですか? それ。
(福徳)絶対アカン そんなん。
(高橋)ああ…!
(西田)アチアチッ→
っていうので ちょっと…。
(今田)だいぶ熱いやんか。
さあ 英孝ちゃん。
(狩野)はい。 よく収録中とかに→
かいているのが→
こういう椅子を使ってかくんですけど。
もう 太ももの
ここがかゆい時…。
太ももの裏が
かゆい時なんかは→
こう… 誰かが後ろの人が

話してくれたら→
だから チャンスなんですよ。
ここを… ここの椅子のへりを使って→
えー? みたいな感じで
滑りながら…。
(一同 笑い)
嘘! そんなんやってんの?(狩野)大胆にやるとですけど→
こう… 滑らすんすよ。
で 戻る時も…。
ずらして こう… やる。
なるべく 当てて?(狩野)はい。 足のここ。
この… 関節の ここがかゆい時は→
もう 足 こう組んでて足 組み替えるふりして→
ここで ひざで…!
(高橋)かいてる かいてる!
今 かいてる かいてる…!
(黒瀬)かいた かいた かいた!
(狩野)…みたいな。
トークに支障が出ない→
番組に支障が出ないような
かき方。
もう1回 やってくれよ。
ちょっと後ろを振り向くの。
なんか言うたら。
えー?
(一同 笑い)
(福徳)気持ち悪い…。
〈続いて
ダメだとわかっていても→
ついつい

やってしまう事を発表〉
皆さん 禁断の…。
(高橋)はい。
これは 熱めのシャワーです。
(高橋)出た!
熱めのシャワー?
(黒瀬)でも 気持ちいい。
かいたあとの 熱めのシャワーが→
もうホンマに なんか 多分…。
覚醒剤って
こんなんなんかな? って。
マジで…。
全然違うって。
(今田)いやいや ホンマね…。
わからんで? やった事ないから。
脳内物質 出ますよね。
(今田)なんか 出んねん。
もうアカンって わかってんねん。
これ… 温めれば温めるほど→
あとから かゆくなるから
倍以上に。
わかってんねんけど
うわーってなった時に→
うわーってなったら ここから
ブヒューって なんか…。
なんか フシューって出んねん。
ブワーって。
(一同 笑い)
(黒瀬)ここね…!(西田)そこな!
(黒瀬)ここ… ここん時に

ブワーってやったら→
ここからヨダレ…。
(黒瀬)なりますよね。(今田)ホンマに!
これはもう みんな?
(今田)これは全員やもんな。
さあ 高橋 どうですか?
回数決めて かくっていうのはやりません?
どうしても ここ かゆいよと。
ちょっと 今から かきます。
10回だけ かきましょう
っていうので→
1 2 3…。
この辺りから 4 5辺りから帰りも これ…。
(一同 笑い)
気持ちええぞっていうのを気付くわけですよ。
4 5…
で 帰りのところで→
1回 わざともたついて
こっちに…。
なんやねん! お前…。
結果 40回ぐらいかいてしまうんですよ。
自分との戦いなんですよ。
そうか 我慢でけへんからね。
さあ 福徳 どうでしょうか?
ボリボリの音。
音に たまに
聞き惚れてしまう時があります。
音に聞き惚れる?
(福徳)これが また→
お風呂場で かけばかくほど…

お風呂場って→
やっぱ音が反響するから
このボリボリが→
この… ホンマに
かゆみの音なのかっていう。
これ… うわ なんて
キレイな音なんだっていう。
(一同 笑い)
めっちゃボリボリ言うてる。
布団とかも中で響いたりするから。
(福徳)しますね。
俺 嫁さんと付き合いたての時に
一緒に寝てた時に→
「えっ? おかき食べてる?」
って言われた。
(一同 笑い)
えっ? おかきの音?
ボリン ボリン ボリン…
っていう。
〈続いて 人前で
股間が かゆくなった時→
みんな どうしてるのか
情報交換しよう〉
さあ 黒瀬は?
(黒瀬)はい。
これは 本当
皆さんに聞きたいんですけど。
例えば 駅のホームとかで
かゆくなった時→
結構 あるじゃないですか。

(高橋)はい はい はい。
…は どうしてます?
僕は ポッケに…自動販売機の前に行って→
なんか こう
小銭を探すふりをして…。
あれ? あれ? っていって…。
これ 十円?これは五百円玉かな? とか→
ボソボソ言いながら こう 中で
玉を ひねり上げてるんですけど。
ひねり上げてんの? それ。
ひねり上げてる。
指パッチンしようと…。
そう そう そう。
これやろ?
(黒瀬)これで対応して… 皆さん。
俺は 外からいってるな もう。
(黒瀬)あっ もう ササッとですか。
(今田)新幹線やったら
一番後ろの反対側行って→
みんなが背中 向いてるから。
その時に トゥイン! ってつまんで…。
(高橋)あっ ひとつまみ?
(今田)その時に やっぱり→
こう ひねる。
(黒瀬)ちょっと ひねりますよね。
あと 炊きたてのご飯ぐらい→
1回グリンって したくなる時ない?
(西田)天地返しみたいな。
(高橋)そうそう そうそう…!
1回 全部 グリンってやらんと

この辺すごいよっていう時→
あるんですよ。
(一同 笑い)
僕は ストレッチ風でかきます。
ストレッチ風?
(福徳)ストレッチ風で 本当に
最初 まあ こうやってして→
まあ とりあえず 剥がすというか。
まあ 1回剥がしますよね。
で 剥がしたあと
やっぱり かきたいから→
あと どこで
かこうかなと思った時→
あっ かかとで かけるわと思って。
で かかとで こうやって…。
ああ…。
(高橋)ストレッチに見える。
ホンマの事 言ったら
家とかやったら→
全裸で これやるんですよ。
かかとって 丸みもあるし→
トゲトゲもあるから
めっちゃ気持ちいいんですよ。
へえ! なるほど!
(福徳)かかとが→
ちょうど荒れてるぐらいが
ちょうどいいんですよ。
僕は でも あの… もう
結局 人前じゃなくで→
手加減なく 股間をかく時は もう→

なんか かいてる時に ボクサーがようやるやつみたいに…。
「ボクサーが ようやるやつ」?
まあ これ… 見立てますけど。見立てるの?
(西田)股間に はい。
(今田)あー。
(高橋)…としてね。
(西田)はい。
ちょっと 英孝ちゃん 持ってて。
上の方 持っててもろていい?
だから まあ こう 結構 裏の方が
かゆいんですよね。
これを だから こう がむしゃらに
かく時があるんですけど→
こう かいてたら あの…
ボクサーが こうやってるやつ…。
(一同 笑い)
もう ボクサーの…ボクサーの…。
ちゃうわ! 全然!
(福徳)全然ちゃうやん。
(今田)全然ちゃうわ! これと…。
(高橋)リズミカルにこうやってる感じやな。
〈このあと 勇気を与える
お肌よわよわソング〉
〈『ロンハー』
2時間スペシャルは…〉
ショックですね…。
〈いろいろあった板倉の寂しい一人暮らしとは…〉
絶対イヤだ…。
部屋バカにされるの一番むかつきます…。
あっ もう お時間ですよ 皆さん。

あっ 終わりですね。最後なんで せっかくなんで→
テレビの前のね
お肌よわよわの人たちも→
共感してる方
たくさんいると思うんで。
たくさんいると思いますよ。
そういう方々に ちょっと→
勇気を与える意味で
ちょっと 英孝ちゃん あの…。
いやいやいや…。
ちょっと いいかな?(高橋)作ってくれんのか?
勇気付けられるよ みんな。
タイトルは?
「もう、かかないで…」。
「もう、かかないで…」。「もう、かかないで…」。
(高橋)いいよね マジで…。
なんやったら 俺らが一番 言いたい事かもしれない。
じゃあ お願いします。
♪♪~「ビンビン ビンビン 敏感」
♪♪~「ビビビビ ビビビビビビ敏感」
♪♪~「かかないで これ以上荒れちゃうから」
♪♪~「首かい… 首 えっ 首 手首」
はい テイク2 いきましょう。(一同 笑い)
もう1回 いっとこうか
もう1回 いっとこう。
じゃあ
「ビンビン ビンビン」っつったら→
みんな 「敏感」って
言ってもらってもいいですか?
それでは歌ってもらいましょう。

「もう、かかないで…」。(狩野)ワン ツー スリー フォー。
♪♪~「ビンビン ビンビン」
♪♪~(一同)「敏感」
♪♪~「ビンビン ビンビン」
♪♪~(一同)「敏感」
♪♪~「もうかかないで これ以上
荒れちゃうから」
♪♪~「あっ ビンビン ビンビン」
♪♪~(一同)「敏感」
♪♪~「あっ ビンビン ビンビン」
♪♪~(一同)「敏感」
♪♪~「保湿」
♪♪~(一同)「保湿」
♪♪~「早寝」
♪♪~(一同)「早寝」
♪♪~「ストレスためない」
♪♪~(一同)「ストレスためない」
♪♪~「とにかく
いろんな事を大事にして」
♪♪~「ビンビン ビンビン」
♪♪~(一同)「敏感」
♪♪~(狩野)「ビンビン ビンビン」
♪♪~(一同)「敏感」
♪♪~「もうかかないで ストップ
ストップ ストップ」
♪♪~「ストップ
ストップ ストップ」
♪♪~「ストップ
ストップ ストップ」
イエイ。

(拍手)
(高橋)名曲や!
ありがとうございます。
(黒瀬)これは止まりました。
(高橋)名曲や!
俺で1時間!
〈エガちゃんが新たな伝説を作りにきた!〉
〈『アメトーーク』
DVD&Blu-ray〉
マジック。
〈発売したての最新40 41 42巻〉
♪♪~(3人)「マセキの子」
〈かゆい所に手が届く豪華ラインアップで→
ただいま 絶賛発売中!〉
〈今後の木曜深夜のラインアップを発表!〉
俺で1時間!
行きましょう。
〈今まで見た事ない姿を披露!〉
髪の毛だけは保守的だぜ?
えっ そうなんですか?
〈テレビ界に新たな伝説が!〉
〈更に 出川も参戦の
プレゼン大会が開催!〉
俺は笑ったで?
いやいやいや…!
〈果たして 採用されるのは
何芸人?〉
2018/04/13(金) 00:31〜01:33
ABCテレビ1
アメトーーク! お肌よわよわ芸人[字]

▽お肌の状態が不安定な方たち▽今田耕司&サバンナ高橋&狩野▽僕らの「掻き方」▽こうしてガマンしてる▽よわよわマップ公開▽こんな道具使ってる▽日常で人知れぬ苦労が

詳細情報
◇出演者
【MC】雨上がり決死隊
【ゲスト】今田耕司&サバンナ高橋&狩野英孝&笑い飯・西田&ジャルジャル福徳&パンクブーブー黒瀬
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
 →http://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/


ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ