♪♪～
（
後藤）　＜生き物大好きな桝アナウンサーが→
さまざまな生物の不思議に
迫って来た→
桝
　太一の生き物バンザイ！＞
＜ある時は
　ツバメを…＞
＜また
　ある時にはアサリを…＞
＜そんな桝アナが
今回　持ち込んだ企画が…＞
＜そう
　タヌキなんです＞
＜昔話に登場したり→
人形のモチーフになったりと→
日本人にとって身近な
タヌキでしたが…＞
＜現代
　ビルの立ち並ぶ東京では→
タヌキは
遠い存在になっています＞
＜ところが
　大都会東京でもタヌキの目撃情報が＞
＜ということは
　東京都心でもちゃ～んと探せば→
タヌキを目撃できるかも！＞
＜そこで　桝アナが都会のタヌキを大捜索＞
＜

『目がテン！』の定点カメラは東京タヌキを→
写すことができたのか？＞
（桝）　あっ！　何これ！（金子先生）　大っきい。
すごいです
。
＜今回の
『目がテン！』は…＞
桝
　太一の　生き物バンザ～イ！
＜東京で
　しぶとく生きる→
タヌキを科学します＞
（所）　今日はタヌキです。
ポンポコポン
　ねっタヌキということで。
タヌキっていうとさ→
ここをちょっと誇張してますけど。（渡辺）　そうですね。
これ
　何なの？　タヌキのこの部分。
あのですね
　もともとはですね江戸時代　金箔職人が→
金をタヌキの毛皮で包んで
木づちでたたいて延ばした→
…というとこから来ていると
。なるほど。
金つながりで
　こうなってんの。みたいですね。
あなたも説明しづらいわね
。
そうなんです

　もうありがとうございます。
これは
　富と福を呼ぶシンボルなのね。
熱っちぃ！
　熱っちぃ！
あらら～！
おいおい　おいおい　おい！
ここ
　ここ　ここ　ここ！
何だ
　あの踏んで駆け抜けたのは？
どういうこと…
。熱っち　熱っち　熱ちちち…！
こらこら…！
ウサギのやつめ　火　付けてどうかしてるぞ！　あいつ。
何
　力入れて演技してるの？　桝君。はい。
お邪魔いたします
　また。何　ひとのを踏んで…。
よろしくお願いいたします
。タヌキ。
昔話に出て来るぐらい
日本人にとっては身近ですよね。
ところが
　所さん。何？
また～
。
かの有名なサイエンス雑誌の
『ＮＡＴＩＯＮＡＬ　ＧＥＯＧＲＡＰＨＩＣ』です。
こちらに

シンガポールの動物園で→
タヌキが特別待遇を受けている
という記事があったんですね。
＜海外では
　とても貴重な存在だというタヌキ＞
＜こちらは…＞
＜アジアを含めてヨーロッパまで幅広くいるのが分かりますよね＞
＜一方で
　タヌキはというと…＞
＜ごく狭い範囲にしか
いないんです＞
＜キツネとの差は歴然＞
＜多くの国にタヌキは　いませんから珍獣というわけなんです＞
＜だからこそ
　日本からシンガポールの動物園に贈られたタヌキは→
冷暖房完備の
大きな展示室を用意されるなど→
手厚く迎えられたんです＞
＜また　分類上　タヌキは…＞
＜実は
　イヌやオオカミに近い動物だったんです＞
ここで
　所さんに問題です。問題！
次のうち
タヌキは　どれでしょうか？
「
次のうちタヌキは　どれでしょうか」って。
もう
　これでしょうよ　だってここに見本があるんだから。
あっ

　正解です。
ばかにしてんの？
いやいやいや。
散々
　ＶＴＲでも見たじゃん。
映像
　見たじゃん　今。逆に　これは何ですか？
これ
　ハクビシンじゃん。あっ　ハクビシン…。
正解です
。うちの畑　荒らしますよ　これ。
そして
　こちらは？これ　アライグマ。
正解です
。
電線などを渡っている姿を
見るのが　この→
右の
　ハクビシンでして→
で
　アライグマも木に登ることがありますけども→
タヌキは
そういうことはしません。
この３つの
決定的な違いというのは→
ハクビシン　アライグマ
というのは本来日本にはいない外来種なんです。
家の天井裏に巣を作って
糞尿被害があったりとか→
駆除対象の動物に

なっているんですね。
一方
　タヌキは日本の在来種で→
家の中にまで侵入することは
ほとんどありません。
保護の対象になっているんです
。
こんな顔立ち似てんのに
駆除対象と保護なの？
随分ね
　差はありますけどいないコ達ですから　基本的には。
とはいえ
　東京都心　ど真ん中にタヌキがいるのかどうか→
…ということで
　今回タヌキ探しをスタートしました。
タヌキは見られるんでしょうか？
よろしくお願いします！（金子先生）よろしくお願いします。
＜今回
　都会のタヌキ探しに協力してくれるのは…＞
＜金子先生は
　赤坂御用地で→
タヌキに関する調査を行うなど→
都会のタヌキに詳しい専門家です＞
そもそも…
。
＜今…＞
＜では…＞
＜その謎にも
迫って行きましょう！＞
この時期の

タヌキって　どんなタヌキが観察できそうですか？
もう
　子供が育ち上がりましたので→
今度は…
。
そういう…
。
へぇ～
。
＜さらに…＞
＜こちらは　夏のタヌキの写真＞
＜夏はシュっとしてますけども→
冬は毛がモフモフになって丸くなるんだそうです＞
はい
。何か　ちょっと→
女子が好きそうな要素が
２つそろっちゃいましたね。
＜そこで…＞
＜さぁ　最初の捜索ポイントは？＞
大都会東京の
　ど真ん中…。
先生
　こんな所に…。
はい
。
今
　どうなのか私達も興味を持ってるとこです。
＜高層ビル群を近くに望む
新宿御苑＞
＜都会のオアシスとして

長く自然が残されて来ました＞
＜今回は学生さんにも
協力してもらいます＞
＜タヌキ探し
最初の手掛かりは　餌＞
新宿御苑に
もしタヌキがいるとすれば…。
（
榎本さん）よく食べてると思います。
ケンポナシ？
＜ん？　タヌキの大好物だというケンポナシ＞
＜一体
どんなものなんでしょうか？＞
＜立ち入り禁止区域ですが→
特別な許可をもらって林の中へ入って行きます＞
＜すると…＞
これが　何ですか？
＜これがケンポナシの木って→
タヌキ　一体どこを食べるんでしょうか？＞
これ
　実ですか？
サクランボでいう
　つかむ所…。
へぇ～
　何？　これ　不思議見たことない。
＜これが
　タヌキの大好物の部分＞
＜今の時期
この部分が下に落ちるため→
タヌキが食べやすい

というんです＞
（
笑い）
この部分か
　あっ…。
あっ！
　すごい　香りは甘い。
タヌキの気持ちになってみます
。
（
笑い）
おいしい
。
ホントにフルーツです
　何か…。
…ぐらいの感覚の甘さ
。
ちょっと…
。
あ～
　なるほど。
＜他にも
　タヌキが好む果実が→
新宿御苑には
たくさんあったんです＞
＜さらに
　フンから出て来るのは→
鳥の羽根やセミの抜け殻など＞
＜雑食のタヌキは果実以外にも→
肉や虫などを

幅広く食べているようです＞
…っていうのが
分かってますので→
そのあたりも…
。
＜さらに
　捜索隊は雑木林の奥へ＞
＜ここまで来ると
とても新宿とは思えません＞
＜その
　ある場所に学生さんが数日間→
カメラを仕掛けていました＞
ここは一体　何を根拠に設置したんですか？
（
榎本さん）　ここ　一応…。
獣道…
　あっ　確かに何か細～い小道がありますけど→
これって…？
＜こちらは…＞
＜このカメラに
　新宿の…＞
あら？
２つ　データが入ってますね。
ていうことは
　少なくとも２回は→
動物の体温を感知したであろう
ということですか？
そうですね
。これ　希望あるんじゃないですか。
＜最初の映像は

　３日目の夜…＞
＜音を聞き逃さないでください＞
来い！
（
金子先生）　鼻息が入ってます。何だ？
＜映像には
　鼻息と何ものかの足音が…＞
（
足音）
写ってないけど
何か　いたんだと思います。
＜そして
　この２時間後→
もう１つ
　映像が撮れていました＞
頼む
　写っててくれ。
＜この後
新宿にタヌキはいたのか？＞
ここに　新宿タヌキが
写っているんでしょうか？
見てみましょう。
頼む　写っててくれ。
何かいる！
あれ？（金子先生）　あれ？　ハクビシン…。
あっ！
（金子先生）　ハクビシンでしたね。
尻尾が長い。
＜写っていたのは外来種のハクビシン＞
＜残念ながら　東京のタヌキでは

ありませんでした＞
いや～　ていうことは
さっきの鼻息は？
ハクビシンの可能性が高いですね。
＜今回は　新宿御苑でタヌキを見つけることは→
できませんでした＞
ハクビシンだったんだ。間違いなく　新宿御苑には→
タヌキが　少し前までは
いたことは確かなんですけども→
環境省に伺いますと
現在は新宿御苑に→
タヌキは　いない可能性が高い
ということでしたね。
いるかもしれないんだ。
いるかもしれませんけども→
可能性が低そうだということです。
でも　あんなうっそうとしたとこが新宿にあるんだね。
「どこなんだ　ここは」と思いながら入って行きましたけども。
新宿御苑は素晴らしい場所なんですね。
新宿御苑がダメだったら
東京　あと　どこ行くの？
所さん…。
何よ？ＳＮＳを使うと→
タヌキの目撃情報
バ～っと見つかるんです。
誤情報も集まるよ！
確かに。
結構いろいろあったんですけども
今回は実際に　その中から→
若者の街の　あの下北沢の

ある場所にカメラを仕掛けたんです。
下北沢。
ご覧ください。
＜降り立ったのは下北沢駅前＞
＜駅の周辺はというと→
飲食店が密集する
繁華街ですよね＞
＜ここにタヌキが？＞
あのお店ですね。
＜下北沢駅から　わずか徒歩２分＞
＜この　おしゃれなレストランでタヌキが目撃されたというんです＞
＜客席からは緑が見える
ガーデンレストラン＞
＜一体　この店のどこに
タヌキが現れたんでしょうか？＞
こちらのレストランの周りで…。
（佐々木さん）　そうなんですね。
気が付いた？
時々　特に…。
えっ　どこに…？
こちらのね。
ここですか！
はい。
＜タヌキがちょこちょこ現れるというお庭をチェックです＞
こちらのお庭ですね。
とても雰囲気があって
ステキな　お庭ではありますが…。
（金子先生）　こういう大きな木も
あったりして→
生息できる雰囲気は

ありそうなんですけど→
ただ…。
…っていうふうにも思います。
ちょうど今
電車が通っていますが…。
＜その時　あるものを発見＞
あっ　先生　あそこに…。（金子先生）　はい。
セミの抜け殻　ありますけども。
（金子先生）　そうですね。
しかも　あんな狭い面積に
たくさんあるってことは→
かなり　この辺　セミいそうですね。（金子先生）　そうですね。
＜セミの幼虫はタヌキの大好物＞
＜ということは　餌場になっている可能性があります＞
＜１週間　仕掛けておいたカメラを回収＞
＜さぁ　東京の…＞
＜２日目の夜１１時５０分＞
＜画面右下に注目！＞
あれ？　大きいですよ　結構。（金子先生）　大っきい。
こっち見てますね。
あれ？
＜むむっ！　茂みに
目を光らせる動物の姿＞
＜これはもしや　いや違うのか？
ん？＞
＜その１分後＞
あっ！　何これ！（金子先生）　大っきい。
すっごい大っきいお尻が写った！
絶対ネズミじゃ　ない　今の。
えっ　何？　今の。

すごいですね。
プリプリのお尻でしたね？　今の。
はい。
＜このプリプリのお尻
これは　もしや…　高まる期待！＞
あっ　そして…
３日目の朝６時４１分。
これは　ちょっと不思議ですね。
はっ！　ハハハ…。あ～！
出た～！
（金子先生）　目の前に。
お水　飲んでる。
水　飲んでますよ　これ。
う～わ！　タヌキだ　しかもカメラ目線。
何ていうサービスカット。
これは完全にタヌキですね。
いましたよ。
＜ついに！　下北沢で暮らす
タヌキの撮影に成功です＞
＜さらに　その１分後＞
じゃあ　次は…。すごい　いい…。
あっ！
はっ！
ハハハ…　ペア。
（金子先生）　うわ～　すごい。
え～！　今　２匹いましたよね？
（金子先生）　いました。
間違いなくペアだと思います。
ということは　つがいですか。はい。
＜タヌキが…＞

＜そして　４日目の夜には…＞
あ～　また来てる。
またペアだホント　ラブラブですね。
毎晩毎晩
デートしに来るんですね。
＜ペアで餌を探す→
ラブラブカップルの姿　さらに…＞
この個体は　ちょっと…。
何か　一瞬　何でしょうハリネズミかなと思うぐらいに→
真ん丸じゃないですか。
（金子先生）　お腹の辺りが…。たるんでますよね　ちょっとね。
＜これぞ　この時期ならではの…＞
＜撮影に成功しました＞
＜あの大都会の下北沢にも　確かにタヌキは暮らしていたんです＞
いましたね～。いましたね。
あんな　ふっくらするんだね。
真ん丸なんですよ　もう。
笑っちゃうぐらい
真ん丸ですけども。面白いね。
ですが　所さん　やっぱり…。
何？
生で見たいじゃないですか。
まぁね。
今回　生タヌキに会うべく
金子先生の研究拠点→
東京農工大学にまで
お邪魔しました。
そうなんですか。
はい　で　うちの研究生も→
少し　調査なども

やっておりますし。
＜農工大学の敷地内にすむ
タヌキの行動を研究して来た→
学生の原田さん＞
＜こちらがＧＰＳを取り付けたタヌキの動きです＞
＜オレンジ色の丸が昼間→
青い丸は夜の動きを示しています＞
＜昼に点が集中している場所＞
＜この辺りはタヌキの巣穴＞
＜夜行性ですから昼間は　ほとんど巣穴で過ごしているそうです＞
＜現在は　その巣穴は使われていないそうで→
どんな場所か
見に行ってみました＞
＜向かうは
大学の端にある雑木林＞
＜すぐそばには住宅がありますが
生い茂るやぶは→
人目から隠れるのに
ちょうどよさそうです＞
＜やぶをかき分け
巣穴がある場所へ！＞
あ～　ホントだ！
うわ～。
＜林の中の地面に→
よ～く見るとぽっかりと開いている穴＞
お～！　あ～　面白い！
＜林の中の地面に　よ～く見るとぽっかりと開いている穴＞
＜タヌキがいないことを
確認した上で→
カメラで　ちょっと

のぞいてみました＞
原田さん　どうぞお願いします。
お～！　あ～　面白い！
結構　深いですね。
もっと　奥まで続いてますよ　何だか。
もしかしたら…。
…可能性があります。そういうこともあるんですか。
＜深さは１ｍ以上＞
＜これは恐らくアナグマが掘ったもの＞
＜タヌキが　ちゃっかり
巣穴にしていたようです＞
＜都会では　踏切の下の…＞
＜…などにタヌキが　すんでいた例もあるそうなんです＞
＜すなわち→
どんな環境でも適応し寝床にできちゃう＞
＜これもタヌキが
都会で暮らして行ける→
理由の一つなんです＞
先生。
そうしたら…。
ためフン？って何ですか？　ためフンって。
それで…。
タヌキ界のＳＮＳ？はい。
＜なんと　同じ地域のタヌキは
同じ場所にフンをすることで→
情報交換をしている
というんです＞
＜ためフン場で　タヌキは
別のタヌキがしたフンを嗅いで→
近くにどんな食べ物があるのか→

また　フンに含まれるフェロモンから→
性別や年齢　発情しているかなど→
さまざまな情報を得ることができるそうなんです＞
タヌキが　ＳＮＳに投稿して来る
ところを狙うわけですね。
（金子先生）　はい。
なるほど。
しかも　投稿内容が…。
…みたいなそういうことですね　イメージ。
すごいじゃないですか！
ためフンって。
＜先程のＧＰＳをつけたタヌキの
行動記録を見てみると→
巣穴から遠いのに　何度も
訪れている場所があります＞
＜ここに　ためフンが
あるそうなんです＞
＜それは　キャンパスの横にある
林の中でした＞
えっ　ここ行くんですか!?
ちょっと…道なき道を行っております。
（原田さん）
これとか　このフンとか→
結構　新しいフンで
今も使われている…。
＜これこそ
タヌキ達の情報交換の場＞
…なんじゃないかな
っていうように私も思います。
＜仲間同士で　ＳＮＳのように

情報交換をすることが→
厳しい都会を生き抜く
タヌキのすべだったんです＞
＜さぁ　どうしても
生でタヌキの姿が見たい私＞
＜ためフン場の近くの木に
カメラを仕掛けて→
原田さんと
じっくりモニタリングです＞
＜もう　とっぷりと日も暮れて
観察がスタート＞
＜といっても　ただ　ただ
モニターの中のためフン場を→
見つめ続けるだけです＞
＜そのまま３時間が経過しましたが→
一向にタヌキが現れる
気配はありません＞
＜どんどん気温も下がり
冷え込んだ私達＞
＜そこに救世主が！＞
（原田さん）　は…　はい。うわ。
＜スタッフからの
ありがたい差し入れ＞
＜タヌキを待ちながらの
タヌキそば　身に染みます＞
ホント　今　ちょっと思うのは…。
ちょっと。
＜その後も寒い中　タヌキを
数時間　待ち続けましたが→
気配は全くなく→

残念ながら生タヌキ見るチャレンジ…→
断念しました＞
じゃあ　ず～っとあそこにいたんだ！
結局　現れなかったの？
現れる気配すらなかったです。
ちょっと　違う日にためフン場に
カメラ置いてみたら→
こうなりました　ご覧ください。
えっ！やっぱり　いるんですね。
１匹のタヌキが　やって来て
フンのにおいを嗅いで→
これ　情報を今　得ています。
さらにですね　自分の情報もフンという形で置いて帰るんです。
なるほど。
すると　この３時間半後→
別の個体とおぼしきタヌキが
現れました。
やはり　においを嗅いで→
まぁ　「いいね！」って押してるんですかね。
さらに情報として　ほら
投稿して帰るんです。
へぇ～。
なんと　この日　ためフン場に→
ひと晩で　延べ６回
タヌキが現れて→
情報交換をしていたんです。
ここ　みんな集まるとこなんだね。
結構　盛り上がってる
ＳＮＳなんでしょうね　ここは。
あらためて　タヌキなんて

興味なかったけど。
こうやって調べるとタヌキって…。
タヌキ　勉強になりましたさぁ　次回は何ですか？
次回の『目がテン！』は
深海の聖地　駿河湾で水圧大実験。
深海で野菜が漬物に？
さらに　超レアな深海生物を捕獲。
その驚きの姿とは？
ダイナミックな実験やりますね。そうなんです。
お楽しみに。
お楽しみに。
2018/01/21(日) 09:55〜10:25
読売テレビ１
所さんの目がテン！桝アナ東京タヌキ捜索[字]

いま大都会東京でタヌキの目撃情報が…桝アナが新宿＆下北沢を大捜索！しぶとく生きるタヌキを定点カメラで撮影できるか？▽野生タヌキが都会で生きられる理由も明らかに！

詳細情報
出演者
【ＭＣ】
所ジョージ
【実験プレゼンター】
渡辺裕太
後藤晴菜（日本テレビアナウンサー）
桝太一（日本テレビアナウンサー）
番組内容
生き物大好きな桝アナウンサーがさまざまな生物の不思議に迫る「桝太一の生き物バンザイ！」タヌキ編▽昔話でもお馴染みタヌキは世界三大珍獣？意外と知らないタヌキの秘密▽東京タヌキ大捜索！目撃情報あった新宿御苑＆下北沢で定点カメラを設置…都会でどうやって生きている？エサは何？何匹いる？カメラに映るか？▽都会のタヌキにＧＰＳを取り付け生態調査！意外な情報交換法とは？
音楽
【新エンディングテーマ】
「未来」所ジョージ
番組ホームページ
ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｎｔｖ．ｃｏ．ｊｐ／ｍｅｇａｔｅｎ
おしらせ
※日本テレビ、２０１８年１月１４日放送分です。


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