2018/04/15(日) 13:59〜14:54 マルコポロリ![字]【被害2億円▽佐伯チズ&渡部絵美がダマし手口を怒り告発】

(ナレーション)<片や ダマしのプロに→
片や 信頼していた人間に→
とんでもない…。>
<日本人女子フィギュア選手として
初めて→
世界選手権で
銅メダルを獲得した…。>
<60歳を迎えて一世を風靡。>
<美肌ブームの火付け役となった…。>
<被害総額は それぞれ
5千万円と2億円以上。>
< その世界のカリスマが…。>
< あなたのお金は大丈夫?>
<ダマしと裏切りの
壮絶マネートラブルの舞台裏を→
赤裸々告白!>
(東野)さあ 本日はスタジオにですね→
ダマされてしまったお二人
お呼びしました。
佐伯チズさんと渡部絵美さんです。
よろしくお願いします。(佐伯)よろしくお願いいたします。
知りませんでした ほんとに。
佐伯さんに至ってはダマされてるんですけれども。
勝ってしまって。
(中島)はははは。
どの化粧水を使っているんだと。
ないですね。はい。
佐伯さん
現在の心境 いかがですか?
「忘れました」。

っていうのが→
借金返さないけないでしょ。
なるほど。
それと
待っててくれたお客さんに連絡取れない状況なので→
その人たちに
こういう事があったって事→
どういうふうにして
お伝えしていかないといけないか。
なるほど。 逆に言うと 今…
だって そんな…
(笑い)
汚い言葉遣いでした。
いつも 上品なおばあちゃんが
お肌きれいってイメージですけど→
そんな汚い言葉遣いに
なりますか?
あはははっ。
そして 渡部絵美さんもねダマされていたという事でございますけれども。
ええ~ 現在
もう落ち着きましたか?
っていうところで。
(渡部)ですね。
今日はちょっとね
VTRも作りましたんで→
後ほど 怒りの方を
ぶちまけてください。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして 皆さん今日はですね→
マネートラブルで

ございますけれども。
ほんこんさんは飲食のお店を
やったりとかありますけれども。
ご自身 トラブルになった事
あるんですか?
(ほんこん)いや ありますよ。
あの~ ほら今 ちょうどやってる→
「オフィス北野」みたいな
株式会社をつくってんけども。
完璧に
取締役になってんけども。
役員総会みたいなのを
やるのをやってくれんと→
勝手に株を譲渡して…
(あいはら)ああ~ なかなかですね。
(ほんこん)なかなかやで。
(八光)うわ~。
ほんこんさんって ほんとちょっと
何か…
入れてくれるから。
玄関は見つかりにくいよ。
ただ入れてくれたら。
ねっ てっちゃん。
(てつじ)
こんな優しい人おらんっていう。
すぐダマされるんですよ。
てっちゃんは?
(てつじ)僕 「宮田麺児」という
つけ麺屋 プロデュースしてるんで。
僕はもう「宮田麺児」だけで

いいと思ってるんで。
けど…
周りから そういう怪しい話は山ほど来ました。→
1回 ニュースになった
フードフェス 開催するいうて…。
(ほんこん)おお あったな。
開催せぇへんかった。
ああいう話も 回り回って
むちゃむちゃ来ました。
ええ~。
(てつじ)だから やっぱり その先に…。
ちょっと一発いってみましょうか
みたいになって…。
(てつじ)ほんま思いました。
なるほど。 えっと こいちゃん。
僕はやっぱり…
(笑い)
さあ それでは まいりましょう。
「私はこうしてダマされた」。
まずは渡部絵美さん
5千万円のマネートラブルでございます。
<19歳の時
世界フィギュアスケート選手権にて→
日本人女子選手として初となる
銅メダルを獲得。>
< 一躍 時の人となった
渡部絵美。>
<翌年…>
<フィギュアスケートの解説者として活動するかたわら…>
< そんな渡部絵美が…>

< そこにはプロによる巧妙な罠が仕掛けられていた。>
<知人から紹介された…>
<何度か顔を合わせていくうちに…。>
絵美さん。
結構 取るなぁ。
<AとBは→
絶対に儲かるという投資話を持ちかけてきたのだった。>
ズボラなんですよ 渡部さん。
< こうして渡部は→
1千万円のFX投資を
決めたのだった。>
< すると後日。>
これ…。
<見れば なんと…。>
< その場で投資金額の10分の1にあたる品物をプレゼント。>
そら思いますよね
最初ね 知らんかったら。
<結果を楽しみに自身のFX口座で
値動きを日々チェック。>
<怪しい点も何もないまま…。>
確かに。→
で 100万の
旅行券もうて。
絵美さ~ん。
< そう言って次に持ちかけてきたのは→
ガーナでザクザク採掘されている
という…。>
よう考えたら こんなんやったら
自分でやるよな。
(A・B)はい~!

< なんと彼らは渡部に→
飛行機のビジネスクラスで→
香港旅行をプレゼント。>
<豪華な中華料理で接待三昧と→
まさにVIP待遇。>
< そして…。>
<目の前では警備員が→
今 ガーナより届いたばかりという
加工前の金を運び込み→
それを中国人スタッフが→
重さを量る作業などが行われていた。>
< これが その時に見せられた
実際の金の写真。>
< そして
業者らしき男たちが…。>
おい…
< その場で 大量の金がさばかれていく姿に 渡部は…。>
<彼女らの話を→
すっかり信用してしまうのだった。>
< その光景が決定打となり→
2013年12月利回りは月に3%→
投資額1千万円という
契約を結ぶと…。>
バカみたいだね。
< それからというもの毎月1千万円の3%である→
30万円の利回りを
受け取るように。>
< その後も渡部は→
年に3回の海外旅行に招かれ満喫。>
< すると…。>

< すっかり相手を信用していた渡部は→
言われるがまま 増資。>
<気がつけば投資額は半年の間に→
5千万円にまで
達していた。>
< その利回りも ひと月に→
150万円に膨れ上がっていたが…。>
< うまい話には 必ずあるのが→
落とし穴。>
< ある日を境に
電話がつながりにくくなり→
利回りの支払いが
完全にストップ。>
<何とか連絡を取り→
お金を預けている彼女らを呼び出しても…。>
ええっ。
<意味不明な言い訳を→
繰り返すように
なっていった。>
<伊丹空港で お金を受け取る
約束をした時には…。>
ごめんなさい。
< そんな やり取りが繰り返されたが搭乗時間となり→
お金を受け取れなかった事も
あったという。>
< その結果
彼女らとは…>
わ~あ。
くそ~っ!
<利回りを除く…>

<何とか お金を取り戻そうと→
訴訟の準備を進めているという。>
さあ こちらのVTR作りましたけど 渡部さん。
はい。
もう VTRは。
もう一度 今 見てて…
って思いました?思います。
やっぱ 性格的に そこまでは
お金 計算したりとかいろいろ。
さっき言ってたように やっぱり…
先に出て 大丈夫かなっていうね。
だから 基本的に多分
私 ケチなんですよ。
ケチは やっぱり
もうちょっと欲しいと思うじゃないですか。
なるほど。 つけ込まれた。
そう。 それで もう信じてしまって。
豪華な旅行 行ったり。
プラスがいっぱい あったために→
まあ いいかっていう感じで。
ちょっと ムカつきますけど振り返りましょか。
いや あっはっはっは。
こちら。
2012年11月 X氏を通じて→
男性A氏とB氏を紹介されました。
この男性Xは
どういう方なんですか?
この方は いい方なの?
20年ぐらいの知り合いだったんで。
だから…。

(ほんこん)同席されたんですか?
でもね 結果的に そのX氏も…
私には言ってますけど。
(ほんこん)今は X氏とは?
じゃあ X氏は当時 この2人の事 信用してて。
そうです。
ほんで 「絵美さん→
この お二人は
信用できる方だから→
だから 銀行で預けて
寝かしてるよりはいいですよ」っていう。
ポイントがあるんですよ。
そのアドバイスでこういうふうに→
少し投資した方が
いいんじゃないか。
ああ ごもっともだなと思って。
いつ 切られるかっていうのは 私たち→
年金もなければ 何も
保障がないじゃないですか。
ごもっともな話を
まず 埋めてくるわけですよ。
だから もう
出させるようなイメージで来るわけですよね。
じゃあ 1000万 わかったと。
1000万 お願いしますと。
で 100万分の旅行券 まず。
そんなもん 全然 信用しますよね。そりゃあもう→
そのお金が2倍も3倍にもなる
っていう話だったので。
なおかつ 23万円。

「すいません 23万円しか→
利益が上がりませんでした」
いっても 23万ですから→
損してないわけですよ。
(渡部)
この100万の旅行券も
23万円分も→
こっから出てる。
って考える方が自然。
私のお金なのに。
ご自身のお金なのに喜んだ。喜んでんの。 はい。
「ありがとうございます!」。
ありがとうございます。もう 感謝です。
ほんで 2013年12月→
またもやこのA氏と女性B氏から→
ガーナの金の採掘の投資を
持ちかけられました。
その時 悩みませんでした?
いや でもねぇ。
ちょこっと こう。
ガーナの話とか 金の話とか。
だからね 意外と→
ああ なるほど これは…
頼んだ方がいいかなっていう。
ええ~ 最初にまず→
ガーナの金の話をされる時に…。
見させてもらって。ガーナ人らしき人が→
金の採掘をしてる映像。
(ほんこん)それを見たからって→
信用するって。

いやいや。
人間って不思議なもんで。
ほんまや やってると思うし。
それでね ガーナに行く話も
あったんですけど→
そのエリアには
女性が入れないって言われたんです。
(ほんこん)何でやねん。
非常に危ないとこなんで→
それで もう ほんとに
ガーナ人しか入れないんでって言われて。
じゃあ そこは
見に行けないって事は→
ちょっとだけ
疑問に思いましたけどね。うんうんうん。
でも 香港へは
ビジネスクラスを取り→
宿泊はペニンシュラホテル。
一流です。 超一流でございます。
でも ビジネスクラス代
エア代 ホテル代→
食事も お土産も
もう一切 ぜ~んぶ→
あの… こっそり
自分が出してました。
(八光)あっはは。
(あいはら)知らんうちに。
知らんうちに。 で→
香港に着いて 2日目。
金の買い付け現場を見学。

どこに行くんですか?
もう ほんとに
さっき言ったようにオフィスみたいなとこ行って。
もう 全部
セットだったんですね。
だから 今思うと…
全員が これ…
って思うぐらい。
(あいはら)絶対グルやわ。
そうです。
間違いないと思います それは。
お芝居みたいな うそか誠かを
そういうのを見るんですよ。
(ほんこん)初めて見たら…。
ほんまもんと思いますもんね。
いや 重さ… これです。
重さも きっちりあって。
だから わかんないんです。
(ほんこん)これは本物なの?ただ 渡部絵美さんいわく…。
「とれたて」って。
フレッシュ感。(八光)金って こんな感じで→
とれるんですか?
いやいや。
とれたてやなって
思うじゃないですか。(ほんこん)ちゃうやん。→
集めんねんで。 なあ。
(てつじ)細かいの溶かして集めるんちゃうんですか。
延べ棒で
よく見かけますよね。あります あります。
あれだと それを買ってきて

持ってきたっていう感じじゃないですか。
でも それがちゃんと
ナマ感があったんで。
そうですね そうですね。
我々が作りました!みたいな。
(てつじ)とれたて感。
(中島)ふふふ。
で 帰国後 投資話がどんどん
とんとん拍子で進んでいくと。
で 預け替えして。 で プラス
ここで いくら渡すんですか?
まあ だから少しずつ→
500万 500万とか。 で…
…まで いってしまったっていう。
一気には さすがに。なるほど。
でも 私が…
もう それ以上言ってこないんですよ。
そっからですよ。
もう…
(あいはら)腹立つな~。
で この 月々の利回りの→
5000万の3%の
150万とかも もう…
ああ~。
(ほんこん)あらまあ。
で A氏とB氏と話し合い…。
呼んだんですか?
呼んで 目の前で。
来るんですか?
まあ 時間かかりますけども→

「おかしいんじゃないの?」って。
そしたらもう 借用書やら
何でも すぐ書いて→
はんこも押して
印鑑証明も渡して→
「もう少しだけ待ってください。
今 整理してるとこですから」って言って。
それが何か
しばらく続くんですよ。
で 「一体どうなってるんですか?
ガーナの方では」って言ったら…。
だから
「うちは土地も買ってるし→
そこがもう
全然ある場所なので」っていうのは→
ビデオで見させてもらってる
わけじゃないですか。あのビデオね。
ええ。 あのビデオがもう
全部あるっていう事の証明で私には→
「今 整理してるとこなんで
もう少しお待ちください」っていうのが…。
その時の…
いや でも 「これは世界でねもう すごい事ですから」って。
もう 誰にも言わない方がいい
っていうようなぐらいな話で。
言うに言えないんで
待つしかないじゃないですかこっちは。
返ってこなかったら困る
と思って。(ほんこん)それが おかしいやん。
相手も 逆に途中から

弁護士を雇って→
弁護士から連絡 来て→
「いつかの日にちから」…
っていうのが来たんですよ 一度。
その弁護士っていうのはほんとの弁護士なんです?
京都まで行って
その弁護士に会ってきました。
ちゃんと弁護…
何か 弁護士でした?
ちゃんとした
多分 弁護士だと思う。
しかし その半年後ぐらいに
その弁護士から連絡 来て→
その「2人が
つかまんないんですけど」→
って言われて。
ああ なるほど。
その弁護士もダマされたというか
被害に遭ってる。
(ほんこん)でも その弁護士も
おかしいと思うねんけどね。→
何で京都まで会いに行くん?
ほんまは弁護士が出向きますよ。
ほんでこうでって。 その弁護士も
多分 グルと思いますわ。→
事務所 行きました?
行きました。 京都…。
ほんこんさん。 ダメ押しすんの
やめてもらっていいですか?
(笑い)

ええ~ 残念ながら→
そのA氏とB氏と
お別れの時間がやって来ました。
お別れは
伊丹空港でございます。(あいはら)伊丹。
空港で待ち合わせをして
私の飛行機の時間が→
まあ 例えば
3時とか3時半だったら→
1時半ぐらいに
待ち合わせしたんですね。約2時間前に。
「じゃあ 行きます」って
言うんですか?それで来ました。
そいで 通帳 持って
郵便局のとこで→
「ああ まだ入ってないわ。
でも 午前中に振り込んだって言ってたから」って。
ガーナの方から。
ガーナか香港だかどこだか知りませんよ。
「もう」…
とかって言いながら→
「私の財布に今入ってる10万円を」
って言って…
「羽田 着くころに残りのお金を
入れますから」つって…。
それとも もう ちょっと
ダマされてるかもと思って…。
空港まで。
じゃあ 完全に 「ああ」…
いや…

今 望みを!(あいはら)もしかして?
やっぱり返さんといかんな
と思ってくれれば→
うれしいなと思ってんですけど。
ないですかね? ないですよね。(あいはら)まだ?
俺 しゃべってて
思ったんですけど→
渡部さん…
何かね そこまで何か。(あいはら)確かに…
もっと怒ってもええと思う。
全員に中華料理おごったりしてるんですよ。そう思うと…。
(笑い)
さあそれではですね 渡部さん。
テレビをご覧の皆さん 第2の
渡部絵美にならないために→
何か
アドバイスございましたらおっしゃってください。
そうですね
若い人は あんまりないと思うんですけども。
だんだん 年取ってくと
何か話し相手とか食事に行く人たちとか→
こう
寂しくなるじゃないですか。そうなると→
そういう人たちが こう来て
で 乗せられて それで→
「まあ ちょっとの間だけよ」
とかね→
甘い言葉には絶対に
お金を貸しちゃダメっていう事ですね。
そうですよね。

そのとおりだと思うんですけど。
そらそうですけど 恐らく→
テレビを見てる方の方がしっかりしてると思います。
(笑い)
さあ 続いてまいりましょう。(中島)はい。
美肌のカリスマとして
メディアに引っ張りだこ。→
還暦を超えてから夢をかなえ
大活躍された→
佐伯さんが巻き込まれた
2億円のマネートラブルとは?→
VTRをご覧ください。
<20代のころから美容関係の仕事を始め→
1988年 45歳の時に→
外資系の大手化粧品メーカーに就職した佐伯チズ。>
<2003年
60歳で定年退職すると→
自宅でエステサロンを開業。>
<年金と僅かな収入で→
老後を
のんびり過ごすつもりだった。>
えっ?
はい。
<定年1カ月前に出版した
初の著書→
「佐伯チズの頼るな化粧品!」が…>
< 一躍カリスマ美容家として注目の的に。>
きれいな
お肌やで。
<成功をつかんだ佐伯チズが…。>

<巻き込まれてしまったのか。>
< それは 佐伯チズの
経営者としての甘さと→
元マネージャーの
裏切りによるものだった。>
マネージャーの
裏切り。
<本のヒットでメディアの取材や→
講演依頼が増えていった…>
< だが 佐伯は…>
<自分のマネージャーとなって→
仕切ってくれる人物を
探していた。>
< そんな ある日の事。>
< あるパーティー会場の受付で→
テキパキ働く女性が
目に留まった。>
< それは
知り合いの会社で働いていた…>
<アーティストの
マネジメント経験がある女性だった。>
< その後 知人の紹介により→
顔を合わせる機会が増えた2人は意気投合。>
<佐伯の誘いで
A子は2004年から→
佐伯のマネージャーとして
働き始める。>
<手慣れた電話対応
取材などの手配も早く→
スケジュール管理も お見事。>

< その働きぶりは佐伯も認めるところで。>
あら…
ああ 先生。
<気が付けば 佐伯は→
A子に対して 全幅の信頼を置くようになっていた。>
じゃあ…
ああ~ それは あかんよ。これは あかんよ。
経理は ちゃんと
税理士 頼んだらええのよ。
<A子に
会社の実印や通帳も渡し→
金庫番にも任命。>
<メディアの取材や海外出張にもA子を必ず同行させ→
飛行機は
自分がファーストクラスなら→
A子もファーストクラス。>
<子供がいない佐伯はA子を 本当の…>
< そして…。>
<A子を自分の後継者にしたかった佐伯は→
今後 はくが付くように→
養子縁組の相談を持ちかけた事も。>
< しかし この関係性が→
後に 大きな仕打ちとなり→
とんでもない マネートラブルに→
飲み込まれていくのだった。>
(てつじ)距離感おかしなってる。
< このころからA子の態度は 一変。>
<呼び名は
「先生」から「チズ」へと変わり→
ため口をきくようになった。>

<2006年には「チズコーポレーション」の他に→
A子の希望で 佐伯は…>
<2008年には佐伯の長年の夢だった→
東京 銀座に進出。>
< 一等地のビルの2フロアを借りて→
エステと加圧ジム→
美容学校を併設した総合サロンをオープンさせた。>
<サロンは 予約殺到。>
<学校運営も順調で 全てが…>
絶対あかんで あんなもん。
< ところが A子は…。>
いっ…
<A子を信頼しきっていた佐伯は…。>
<言われるがまま
会社の口座に…。>
< しかし その僅か数カ月後。>
ねえ…
(あいはら)何なん。
(ほんこん)誰や こいつ。
<資本金の 更なる増資を理由に→
更に1億円を要求。>
<言われるがままに
ポケットマネーから…>
< だが
会社の運営は上向くどころか→
なぜか
どんどん悪くなるばかり。>
<追い打ちをかけるように…。>
<更に 3年後には東日本大震災が発生。>
<計画停電

などの影響で…。>
<銀座の総合サロンは毎月の…>
<以前からA子が企画していた…>
< この言葉に
すっかり気をよくした佐伯は→
銀座で頑張る事を 決意。>
< そして 2013年7月東京のホテルで→
佐伯の古希を祝う会が
盛大に行われた。>
< だが この会が 初めて…>
(心の声)≪あれ?≫
< お祝いの言葉を任されたのは→
雑誌などのメディア関係者数名。>
< だが そのほとんどは→
佐伯が会った事もない人物だった。>
<実は その人たちは…>
<スピーチは なぜか→
A子の成功を讃えるもの
だったという。>
< その背景には…。>
(ほんこん)乗っ取りやん。(あいはら)乗っ取りや。
乗っ取りですね。
(ほんこん)何じゃ こいつ。
< なんと
佐伯チズは引退した→
との うわさを業界に流し→
自分を猛アピール。>
<佐伯の古希の会を
自分を売り込む場に→
利用したのだった。>

< その後。>
どっ…
えっ?
<信頼していた…>
< その理由が。>
(あいはら)
うわ~。
<A子は陰で従業員に対して→
悪質なパワハラを行っていたのだった。>
<従業員を
次々と辞めさせていき…>
<…だったという。>
<極め付きが。>
<次の瞬間 佐伯にとって…>
<何十年もかけて築き上げた…>
<大阪の家とは→
亡き夫と過ごした思い出の場所だった。>
おい~。
このスタッフの子 ええ子やん。
<自分が裸の王様だったと
気付いた時には 既に手遅れ。>
<会社の帳簿を調べてみると→
佐伯の2億円は使途不明で行方知らず。>
<更に 販売会社の経営権は
A子に譲っていたため→
化粧品など
60以上の登録商標に→
顧客データも
全て奪われてしまった。>
< そして ついに2015年→

総合サロンは銀座から撤退。>
< その後 A子は退社。>
<手元に残ったのは僅かな従業員と→
数千万円の借金だった。>
さあ えぇ~ ちょっともう…
(八光)怒り心頭ですよ。
怒り心頭。
(てつじ)再現の女優の人を…
あの人ちゃうかったん?(八光)あの人は悪ないです。
実は あの人は…
(ほんこん)あっ そうなん? ごめん。
いや~ チズさん
VTR振り返りましたけども→
やっぱり見るだけでも
ムカついてくる?
ムカつきます。
あの人に10年間ダマされてた→
自分が悔しくてね。 はい。
それも 私の登録…名前 「佐伯チズ」も→
持っていったわけでしょ。
ほんで お客様の顧客台帳もでしょ。
それで銀行に
あの~ 振り込みもネットバンキングにされてて→
私は ネットバンキングが
何かわからないわけでしょ。
そんなんも 全くぜ~んぶ
任せっきりやったからね。
全部。
何にも知らなかったのよ。
それ知ってから 先ほど

本番前に伺ったんですけど。
ご飯も…。
何で あんなに優しくしてたのがこんな事になったのを…。
ほんっとに。
改めて振り返りますけども→
そもそもは→
外資系の化粧品会社を定年退職して→
その時に
出版した本が売れたと。
「頼るな化粧品!」。
そうです。
20万部の大ヒット。
で 60歳超えて第2の人生で→
ちょっと じゃあ
美容家としてやってみようかと。
私は60歳になったら
主人と2人の夢が ずっと→
80まで
結婚生活してる中で→
いろんな神社 回ったり
食べ歩きしようねって夢があったんですよ。
そしたら みんな
お客様たちがね→
その 外資系にいたお客様。
「チズさんは引退してそんなんでいいけど→
私たち あなたにやってもらった
この技術どうするのよ」とかって言われたり→
「サロンつくってください
学校つくってください」→
っていうのが

わんわん来たりして→
それで 私の技術とか
お客様がって言われるとどうしても もう…。
あっ じゃあ やっぱり
お客様に責任があるからやろうと思って。
ああ~ なるほど。
はい。
で 2004年1月に→
まあ マネージャーがいると。そうなんですよ。
これはもう 自分1人じゃ
無理やからという事で→
知り合ったのがA子。
はい。
テキパキしてる いいなと。
打てば響く。
(てつじ)その時は けど ほんまに
すごい いい人ですね。
1を聞けば
10わかってくれる。
1 言うたら
10わかってくれる。パラちゃん。
(あいはら)いや こんだけの事を
するんですから→
もともと切れ者なんですよね。
上手い。で 専属マネージャーになります。
テキパキ動きます。
で 社員として迎え。
私は「あなたが欲しいだけのものを
あげられる…。 自分が」…
って私 言ってたんですよ。

じゃあ「わかりました」で バリバリ…
いや…
来る来る。
1日中 電話に出ないと
いけないぐらい→
向こうから来るんですから。
すいません。
(あいはら)いやいや
もともとの怒りがありますからね。
ボルテージが。
ボルテージ うわ~。
(てつじ)こいつは何もしてない。
(ほんこん)電話取られへんからチズさん。
で チズも
「ああ この子はええ」と。(あいはら)チズは思たか~。
もうもう いうたら
双子のような感じで…。
(あいはら)それ おかしいやん。
(ほんこん)おかしいマネージャーやろが。
常に横にはA子。
そうです。
漏れなく付いてきました。
漏れなく。
養女に。
(てつじ)そこまで思た。
したいと思ったんですよ。
っていうのが→
後継いでくれるって
いうんであれば…
っていうのがあったんですよ。

なるほど。
で しっかりしてるから
「じゃあ 経理も任せます」言うて…
会社判。 会社の社判も。
で 2006年に→
オリジナル化粧品販売会社の
副社長にA子は就任。
もう間違いないと。
そのオリジナルの化粧品販売…。私は化粧品を作って売りたくなかったんですよ。
ところが 本人が言った言葉が…
「化粧品作ってくれへんかったら あと」…。
って言われたのが
きっかけなんですよ。
(あいはら)物言いも ひどいですな。
その物言いはそういう物言いやったのか。
いや
さっきの女優さんのような言い方でしたわ。
(あいはら)えらい
きつい言い方ですな。そう。
「アンタの名前があるから
やっていけてんねんで」って。
そん時は チズさんは
えっ この子 何なん?とは…。
信用してるから
養女にもなるって気持ちを持ってくれてるんだったら→
そこまで言ってくれるんだったら
っていう事で。なるほど。
で 銀座に
総合美容サロンをオープンします。
運営資金もいりますんで

2億円を振り込んだと。
いうたら この 出版の…
(中島)印税が。
(あいはら)
うわっ…。
ええ~ ちなみに→
それ以外にも金融公庫から借金にサインさせられて→
3千万借り入れた事が
2回あったりとかして。(あいはら)あららら。
で 大阪の家も担保に。
そうです。
(あいはら)あらら。
更には もう「払えなかったらどうすんの!」→
って言ったら
「自己破産しろ!」。(あいはら)あれれれ。
「家も売れ!」。
(あいはら)むき出しや。
そう。 それで
家の査定もしたみたいです。
堺の。
ああ~ そう。
でも その時は
信用してるから→
そこまで言うぐらい
真剣に→
やってくれてる子やねんな
というふうに取ってるんですか?
いや その最後の3億円は→
「もう 私にはすっからかんでないから→
これ以上 借金しても返せない。

返せなかったらどうすんの?」→
って言ったら…
そこで私はもう 愕然としたわけですよね。
主人の命の引き換えの
家を売れとか→
もう一度
全部ないのわかってて「出せ」って言ったのに。
(あいはら)かあ~っ。
っていう事が…言われた事が。
そしたら みんな周りの人が
私に言うてた事と→
ぴったり みんなが
くっついてきたわけですよそこで。
ちょいちょい
言われたんですか。そうです。
(ほんこん)でも名義とかも
変えられてるから→
もう別に用なしなんですよ。
そうなんです。
他にもいろいろ言われております。
雑誌の連載。
とある雑誌社で
連載してたんです。佐伯さんが。
で 数回書いたあと A子さんが…
って言ってきて。確認すると A子さんが…
と言って→
「A子さんに お願いしていました」という事が後に…。
(ほんこん)何やねん その!
その… だ… ほんまに!
A子さん役の女優は…

ほんこんさん。(ほんこん)いや 芝居…。→
いや ほんまに
あとで教えい A子て…。
その 何や 権利とか あんなもん…
(ほんこん)そんなもん腹立ってくる!
だけどね そのね
連載してたの なぜわかったか。
年末に 「これだけの仕事
していただきましてありがとうございました」→
葉書が来るじゃないですか
出版社。
それ見て これ何?って
私 思ったわけですよ。
全然違うと。
はい。 私 こんな書いてもないものが→
何で こんなん来るの?
と思ったわけですよ。
A子が書いてって事ですからね。
(ほんこん)ずうずうしいな そいつ。
あと テレビ出演も
乗っ取られかけました。
名古屋の情報番組で
自分が企画していたものがあって→
ある時 A子から…
と報告がありました。
すると後日
名古屋の番組スタッフから→
「佐伯先生 新しい企画を
やりたいんですが」と連絡が来ます。
聞くとA子がスタッフに…

「私が出演します」と言ったらしいんですって。
で スタッフは…。
何やねん そいつ。
顔も名前もわからないA子が
テレビに出てきたら困るから断ったんです。
で 自分のところに
新たな企画の依頼が来て初めてその事を知った。
そうです。
(ほんこん)そんなもん 絶対…。
いや わかってます。
ほんこんさん さっきから…
(笑い)
(ほんこん)もう もう…。(あいはら)感情の高ぶりは→
わかりますけどね。
冷静 冷静になって…。
違うやん いろんな事
言いたいねんけど なっ→
言うたら迷惑かかるしやな。
だから その時に初めてわかったのが→
やっぱり
私の事をね見くびってて→
自分でやって 全部取れるって
もう その時→
思ったんだと思いますわ。
思ってるんですよね。
で 古希のパーティーですけど。
佐伯さんとしてはもう やらんでいいと思ったけど→
A子が「やりましょ やりましょ」と。
そうです。
で いざやってみると いうたら…

そうです。 自分のお披露目みたいな事をその場でやった…。
(ほんこん)襲名披露みたい。
あとでわかったんです。
(ほんこん)認められてるんですよ。
私が2代目ですって。
そうなの。 それで私が
壇上から下りるなって言われたんです。
はい ここ。
一切動くなって言われたんです。
(ほんこん)接触持たしたないねん。
そうそう そうそう。
(てつじ)ばれるから?
だから お客様のとこへずっと行ってたの→
自分の事を
アピールしてたんだという事が→
あとでわかったわけです。
(ほんこん)こいつ何やねん。こいつは~。
で 仕事とお金を
A子に握られてて→
本性に気付いたころの
2015年に→
A子が退社する。
退社するっていうよりも仕事するって…→
私のとこ来ないんですもん。
事務所とサロンと別にありましたでしょ。
で 向こうに行ってると思ってたら
こっちも来てないって。
こっちは
こっちに来てると思ったら→
こっちも

来てなかったんですよ。はあ~。
そしたら もう
その2~3年は ほとんど→
一緒にいる事が ほとんど
なかったんですよね。
それで 「あなた 仕事
したくないんだったら もう…」。
って言ったんですよ。
だから「マネージャー 嫌だったら→
あなたはマネージャーとして
うちに来たんだから→
仕事しなかったら… マネージャー
やらなかったらどうするの?」。
…って言って
辞めていったんですけども はい。
ああ~ なるほど。
さあ そしてですね ええ~→
現在 自分の元にも
ほぼ お金がない状態で…
これを…
(あいはら)さすが。(ほんこん)マネージャーやりましょか?
いや あかん あかん
あかん あかん あかん。絶対あかんよ。
絶対あかん。
いや だから 私 もうマネージャー怖いから→
自分が
マネージャーしたんですよ。
マネージャーして
仕事するでしょ。 で そのマネージャーやったら→
次の仕事をちゃんと

その時で もう お願いしてこういうふうにしましょ…。
また来年も
これしましょとか。そうそう そうそう。
やっていって。 それで もう
休む暇がないぐらい→
仕事やって やって やって。
逆に言うと…
どうですか?
あっ 元気になりました。
くたばるわけに
いけへんていうか。いかないですよ。
あのA子との戦い
今から始まりますからね。
だから…
(笑い)
(ほんこん)ある意味
A子のおかげかもわからんで。
だから…
今 オールA。 人間ドック。来々月 6月で75なりますけど→
オールAですよ。
すごい。
上がりました。
(中島)はははは。
(てつじ)そんな怒ってたら
そうなります。 はい。
しゃべるスピードも上がってるし。
そう しゃべって仕事やってきたからですよ。わあ~っ しゃべるし。
そう。
で すごい口 乱暴なってきたし。
(笑い)

ええ~ でも現在 給料…。
すっごい大変ですね。
月6万。 とりあえず返していかなあかんしという。
こっから反撃していかな
あかんからね。そうです。
それで 私…
どういう本ですか?
(笑い)
いや 私はもうその人恨む事よりも→
お客様にも そういう事が
いっぱいあったという事よく聞いたので→
もう 負けないで
頑張りましょうっていう事で→
「まけないで」っていう
名前で出したんです。
「まけないで」。
「まけないで」。
(てつじ)ZARD以来の。
ほんこんさんもね 何か…
前のめりで1時間
ありがとうございます。
いや ほんとに もう…
悔しいです。でも ほんとに 1ついい事は→
頑張れるっていう要素が
出来たっていう事ね。
そうなんです。
(ほんこん)もっと。
ちょっと チズさん 第2の
佐伯チズが生まれないよう→
テレビの前の視聴者に

アドバイスもしもあれば お願いします。
そうですね
人を信用するなっていう事が初めてわかりましたのと→
何を信用するのかって
いう事だと思うんですね。
それと お金が大好きな人は
絶対 信用してはいけない→
っていうふうに
私 感じましたね。だから お金が欲しいと…。
お金は いろんな因縁持ってる
って言われましたので→
お金を追いかけないで
皆さん 自分の健康・元気を追いかけてくださいね。
(あいはら)すばらしい。
(拍手)
また投資すれば
その分 返せるからって→
そこもあったんで もう これもね
引っ掛かっちゃったんですよね。
(あいはら)うわ~。
芯から信用してたんですね?
他にですね 渡部絵美さん。
他にも不幸な目に遭っております。
(あいはら)えっ まだ?
はい こちらご覧ください。
「空き巣に入られ…」。
(あいはら)ええ~っ。
「被害総額1000万円」。
何 盗まれたんですか?
が主ですね。 あと…

その時に 私 まだ詐欺師と付き合ってたんで→
いや~ じゃあ もう1回…
そこもあったんで もう これもね引っ掛かっちゃったんですよね。
(あいはら)うわ~。
芯から信用してたんですね?そうです。
ええ~
あと これも詐欺師のせいかな?
はははは。
(あいはら)雪で?
(ほんこん)そうないで。
(てつじ)ないで そんなん。
あのね
ウッドデッキなんですよ前。 うちがね。
ウッドデッキが雪の重さで潰れたんです。
(あいはら)わっ 最悪や。
で 納車2カ月のベンツが
廃車になりました。
(八光)ついてないな これは。
で 骨折。
3つ。
いや 気の毒です。 最近 何か…
渡部さん自身。
はい ありました。
言ってください。
3月14日に 史上… 私はね。
いや~ すごい。
(あいはら)またパーティーせなあかんのちゃうか。
110ヤード…。
ええ~ 皆さん 皆さん皆さん見てください。
渡部絵美さんが ホールインワンした時の

写真でございます。
カップの中にボールがあります。
ええ~ 詐欺師の皆さん→
そんなに深く
考えておりません 渡部さん。
心配やわ!
(はじり)小学校3年生の時にバレンタインデーに告白されて→
×××の初恋の相手なんですよ。
(あいはら)かわいっ!(津田)かわいっ めっちゃ美少女。
(皆川)あの~ 僕も
ちょっと相方にずっと→
ダマされてるん
ちゃうかなと思ってて→
でも ほんまやった事が
あったんですけど。
皆川君が はじり君に
ダマされてた事。 何ですか?
(はじり)ダマしてないっすよ。
(皆川)相方はじりが…
それが女優の吉岡里帆さん
やったらしいんですよ。
あっ はいはいはい。
(皆川)うそやと思てたらほんまやったんです。
幼稚園が…
で あの~。
すごいよ。 それね いや…→
ごめんなさい。ネイビーズ ほんと悪いけど→
俺とかはね
テレビとか見るからわかるけど→
この「マルコポロリ!」の

いちばんの弊害なんですけど…
吉岡里帆って言われても…
(津田)はははは!(皆川・はじり)ええ~っ!?
(てつじ)「ポロリ!」も来ましたよね。
「ポロリ!」も来てるし→
もう…。
(皆川)ええ~っ!(はじり)うそ~!?→
一応あの そん時に…
(皆川)今日 わざわざ持ってきてるんですよ。
(ほんこん)それを
出してくれたらわかるわ。見して見して見して。
(はじり)これなんですけど。
(あいはら)かわいっ!(津田)かわいっ。
ちょっと ちょっと カメラ…。
(あいはら)かわいっ!
(津田)めっちゃ美少女。
待って待って…。
(ほんこん)かわいい。
(八光)これ小学校3年の時?
ちょう 待て待て!
何で こっちに渡してん。
知らんやつに渡すな!
(八光)めちゃくちゃかわいい。
おかんとか
毎月 仕送りしてるんですけども→
たまに 「ちょっと今月 お葬式が
多くてなぁ」みたいなんで。
せびってくる時あります。
お母さんからのマネートラブル?
2018/04/15(日) 13:59〜14:54
関西テレビ1
マルコポロリ![字]【被害2億円▽佐伯チズ&渡部絵美がダマし手口を怒り告発】

被害2億円▽佐伯チズ&渡部絵美がダマし手口を怒り告発

詳細情報
番組内容
私はこうしてダマされた 壮絶マネートラブルSP

被害総額5千万円!銀盤の女王・渡部絵美&被害総額2億円以上!美肌のスペシャリスト・佐伯チズ。
とんでもない大金を奪われた2人のカリスマが壮絶マネートラブルの舞台裏を赤裸々告白!

フィギュア界のカリスマ・渡部絵美がダマされた!?
◆20年来の知人から紹介され…FXへの1千万円投資が悲劇の始まりに
◆香港まで金取引現場の視察へ…渡部が信用しきった手口を丸ごと
番組内容2
ポロリ
◆増資・増資で合計5000万円を預けるも音信不通に…
◆「まだ望みが…」!?大金を失った渡部の心中やいかに
◆芸人リポーターもマネートラブルの被害に…芸能人に忍び寄る怪しい人々とは

美容のカリスマ・佐伯チズがダマされた!?
◆「こんな汚い言葉遣いの佐伯さんは初めて」…怒りに震え声を荒げる佐伯
◆再現VTRを見たほんこん激怒!?佐伯も負けじとヒートアップ!
◆美容本を出版し大ヒット!マネージャー・A子の
番組内容3
敏腕ぶりに惚れ込んだ佐伯は思わぬ行動に…
◆“養子縁組”相談まで!?心から信頼していたのに…裏切りの古希パーティー
◆「佐伯は引退しました」A子が暗躍!?仕事でもトラブル続出
◆「くたばるわけにはいかない!」A子のおかげで健康体に!?

さらなる不幸な目に…
◆空き巣・ベンツ廃車・自宅のベランダがつぶれる…不幸が連鎖する渡部に東野は…
◆最近運気が上向きに!?本人が意気揚々と語る理由はまさかの○○
出演者
【司会】
東野幸治
【アシスタント】
中島めぐみ(関西テレビアナウンサー)
【芸人リポーター】
ほんこん 
メッセンジャーあいはら 
シャンプーハット 
月亭八光 
ダイアン 
ネイビーズアフロ
【ゲスト】
渡部絵美 
佐伯チズ


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