<…をスタディー>
(
出川) え~!
<…を暴露>
<さらに…>
<…まで参戦>
<そして…>
いやいや
夫人。
<いよいよ
スタディー開始!>
まずは
こちらです。
<ここには
限られた人間だけが知る→
秘密が
いくつもある>
<そこで
今回…>
<…と東京都にオファー>
<すると…>
<やって来たのは
杉並区>
<フェンスに囲まれた
とある施設>
あっ
どうも こんにちは。
(
小池) こんにちは。
<小池百合子東京都知事と
緊張の初対面>
お忙しいところ
時間をとっていただきまして→
ありがとうございます
。
そうですね
はい すいません。
あの~
ちなみになんですけど…。
ホントですか?
あ~!
ありがとうございます
。
それで
すごい やりやすくなりました。
ところで…
。
(
小池) そうなのよ。…っていうのは?
もうホントの
シークレットな感じなんですか?
ちょっと…
。
えっ?
怪しい空気?
<それは…>
さぁ…。
あっ
探検ですか。
あっ
ホントですか?確かに確かに。
<物々しい
エレベーターに乗り込み地中深くまで潜って行く>
<やって来たのは…>
失礼しま~す うわっ…。
寒いですね
。ヒヤっとするでしょ?
(
小池) 寒い 寒い。
<エアコンは設置されておらず
わずか…>
ちょっとね
私は…。
いやいや…!
(小池) こっちもバッチリ態勢できてるんだけども。
危なくない
。っていうか あの 都知事。
(
小池) え?
このままで大丈夫なんですか?
だって…。
はい
。
このままで
大丈夫なんですか?大丈夫 大丈夫。
<空気さえも通さない…>
これ もう 絶対分かった。
じゃ
行きますよ。
<いよいよ…>
お~ ほら…。
(
小池) 行くよ。
う~!
<行く先は明かりひとつない 真っ暗闇>
ちょっと怖いんだけど
マジで。
えっ?
怖い怖い。
えっ?
うわっ 広っ!すごいでしょ。
お~!
これ 段差になってるんなら…。
俺
もう…。
<ここに広がっていたのは
先が見えない…>
<そして
壁に記された…>
「
ヒ ヒ ヒ ヒ ヒ」って書いてある。
えっ
この「ヒ」ってヒビ割れの「ヒ」ですか?
(
小池) ヒビ割れの「ヒ」。めっちゃ危ないじゃないですか!
大丈夫ですか?
(小池) 大丈夫です 大丈夫です。
<東京の真下に造られた…>
ここはね…。
…っていいまして
「ち」は「池」ですね 小池の「池」。
池
。
ハハハ…
違う!
ちかちょ…
。
地下調節池
。調節する池ですよ。
ありがとうございます
えっ… どういう意味ですか?
ここでですね
例えば…。
ここにバ~っと
いったん落としまして→
ここに
いったん溜めるんです。
ホントに大雨の時は
ここは水でいっぱいになるんですよね。
床上浸水とかにならないように→
その水が街に流れないようにここに溜めてるんですか?
(
小池) そうです。え~!
ちょっとね
その歴史などもねご説明しましょう。
<実は
東京は…>
<特に
今 2人がいる杉並区を含む…>
昭和33年って
まだ生まれてないよね?はい。
で
その頃に…。
その時は
都内全域で浸水した家屋の数が→
なんと46万棟
。うわ。
その時
神田川流域でも約4万棟が浸水したの。
それから
平成5年の台風11号。
この時は
3000棟を超える家屋が浸水被害に遭った。
<浸水の主な原因は…>
<東京都が…>
<大雨で…>
<そして 21年前から運用がスタート>
お金もかかってますよ
それはね ずっと→
1基
2基でね…。
ひぇ~!
1000億円。
でも
いろんな被害を考えたら1000億円かかっても→
これを造っておいたほうが
絶対 得策ですよね。
結局
そうやって投資もするけれども→
お金もかかるけれども
でも結局 それだけ被害を→
最小限に抑えることが
できるということです。
これが出来た後は→
同じような規模の雨が降った時は46戸で済んだ。
もちろん
その人達被害 受けましたけどね。
だから
もう全然 桁外れ。素晴らしい!
(
出川の声) 私は最初 正直 入り口2つあったじゃないですか。
あんなのあったから…
。
また…
。
アハハ…
。
ほら
よく都市伝説あるじゃないですか。
そういう核シェルターで…
。
みんなのため
そうです。
そうです
。
ハハハ…
。
<この調節池に川の…>
<人知れず…>
<さらに
ここには近隣住民のために造られた→
すんごい仕掛けがある>
今はポツポツの音しかしていないけれども→
これが…
。
でも…
。
<ペットボトルで…>
例えば こうすると…。
あ~
はいはい この上に みんなが住んでるわけですからね。
見て見て見て
。
そういう工夫をして
。あっ ごめんなさい…。
アハハ…!
ごめんなさい ごめんなさい。
今
うるさいパターンかなと思って。違う違う。
<50m上にある川から
大量の水が落ちて来ると→
激しい騒音と振動が起こる>
<そこで水を回転させる装置を導入>
<流れ込む威力が抑えられ
騒音が軽減されるのだ>
へぇ~
すごいな!
<調節池の…>
<実に 54万tもの水を溜めることができる>
これ
都知事 今 僕ら平気で歩いてますけど じゃあ…。
そうね
。
来ちゃう可能性ありますよね?
俺 だって…。
『
ダイ・ハード』だ!
『
ダイ・ハード』でこうやって逃げてるところに→
水がバ~って来たの
まさにそれですよ。
超怖いんですけど
。
今
大雨が降ったら来るってことですよね?
(
小池) でも急に…。
…ということですね
。
ただ
水が来るのをボケっと待ってるはずがないですよね。
<すると…>
えっ 何ですか?うわうわうわ 何かいる。
(
小池) うわ カエルだ!カエルだ 焦った~。
もう怖いよ
もう。すご~い。
ほら
これちょっといっぱいいるよ。
あっ!
ザリガニ 僕の相方なんですよ。(小池) アハハ…!
さすがに
都知事それは知らないですよね?
それはちょっとね
知らなかったですね。
よくザリガニを…
何でこんなにいるんですか?
(
小池) 一緒に入ってる。だって めちゃめちゃいますよ。
<ここに溜められた水は…>
たくさんあるんです。
東京の下に
こんなのあるなんて。
(
小池) 最近の…。
…という状況ですね
。
でも知事
せっかくですから…。
特にない?
あっ 焦った。
ちょっとでいいんで
いいですか?よろしくお願いいたします。
<小池知事に教えてもらおう!>
<まずは2年後に迫った…>
ちなみに
その例えばねオリンピックで…。
そういうのとかは
もうお考えになってるんですか?
これはね
4つを…。
…っていうのは聞いてます
。
これはね
東京都というよりは組織委員会が→
今
演出などを含めて考えておられる。
あっ
そうなんですか。
じゃあ
都知事の意見はあんまり そんなに…?
でもね
意見はもちろん申し上げてます。
だって
ホストシティーが東京なわけですから→
東京の…
。
なるほど
なるほど。ちゃんと そこはしっかり言うの。
言っていただけるんですか?
もちろん もちろん。
僕
それもいいと思います。
そしたら僕
多分…。
ホホホ…!
農民とか平民の役は。
ぜひ
ひと言 委員会のほうに名前を出していただけると→
すごい助かるんですけど
。特に 付箋 付けて→
「
出川」っていって。お願いします。
ちなみに…
。
それも
まだ全然?
あ~!
もちろんもちろんもう いつでも私は。
(
小池) ザリガニと一緒に。いつでも予定は空けてますんで。
<さらに
ここから…>
ホントこれは…
。
(
笑い)
<ここから
出川が小池百合子の秘密に切り込む>
これはホント
失礼な話になってしまうんですが→
お年も…
。
(
笑い)
もう
ず~っと。
そうですよね
女性にやっぱお年なんて聞くのは→
失礼だと思ったんですけれども…
。
もう
なさらないんですか?
あの…
出戻り組で。でも…。
いや
違う違う…リアルな話すると→
ホントは
もうちょっと…。
いやいや…
。
…は
このぐらいだと思うんですけど。
ホントに
ちょっとビックリしたんですね。
言われないですか?
やっぱ言われますよね。
僕も言われるんですよ
。アハハ… そう。
僕も実物のほうが
全然いいじゃないって…。
あっ
ホントですか? すいませんすいません すいません。
<そして
小池百合子といえば→
環境大臣や防衛大臣を歴任した
政界の大物>
<去年の衆議院選挙の時には…>
非常に厳しい有権者の判断が下ったものだと。
<国民の…>
<あれから半年>
<小池百合子が描く
未来とは?>
最後に1つだけ聞いていいですか
。はい。
この先…
。
いや…
。
えっ!
ハハハ…。
もし
でも みんな都民の人が…。
…って
なってもですか?いやいやいや…。
うわ~
カッコいい!
なるほどね
今は それを→
まい進するっていうことですね
。はい そうです。
でも
実際ぶっちゃけ戦ってるわけじゃないですか 毎日。
戦ってるというか
戦うというよりも→
毎日
都民の命のこと考えるとか。
まさに
これもそうじゃないですか。
そうそう
それから…。
待機児童って知ってる?
危ないことがあったら。
違うんですか?
<待機児童解消のため東京都は…>
都民ファーストじゃないですか
小池さんは。
僕が考えたのは
都民ファーストじゃなくて…。
いいですね
。
あの時は
ああだったな~って→
苦労も
みんなで笑えるようにしたら…。
いいですね
いいアイデア。ホントですか?
ぜひ
お願いします。分かりました。
じゃあ
東京お笑いファーストに…。
東京お笑いファーストの精神で
僕は頑張りますので。
お笑いに
まい進してください。分かりました。
俺もブレません
ありがとうございます。
だから百合子さんもブレないで
このまま頑張ってください。
さぁ
続いてスタディーするのはこちらです。
(
拍手)
<今…>
<今年2月に放送された『頭脳王』では…>
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン
3080
。
(
正解のチャイム)
<超難問を次々と正解し…>
<さらに昨年…>
<そこには…>
<というわけで今夜は…>
<…を
神脳に大改造してもらいましょう!>
いやいや
しかも もうただ頭のいいだけじゃなくて…。
身長も高いですよね
。
うわ~
。
スポーツができないとか?
(笑い)
いやいや
何か欠点が…。
性格は
まぁまぁ そこそこいいんじゃないですかね?
え~!
(笑い)それ ただ単に…。
(
丸山) 違いますよ!
(
丸山)欠点が どこかってなったら…。
(
笑い)
滝沢さん
どうですか?どこが欠点だと思います?
(
滝沢) やっぱり頭が良過ぎて…。
(
笑い)ちゃんとできてます。
神脳から見て
出川脳 いかがですか?
(
河野) どれぐらいヤバイのか…。
もう
すごいな!
<この企画>
<そこで明らかとなったのが…>
OK
。
危ない危ない危ない
。
<出川は…>
まぁまぁまぁ…。
(
笑い)
このままでいい
。あ~ なるほど。
出川さんは
やっぱり…。
分かってない?
(河野) 分かってない。
何かを覚えようとする時に
脳の中で→
覚えるための回路が
出来上がるんですね。
で
その回路がいったん出来上がると→
次
覚える時にもう回路が出来てるんで→
覚えやすくなるわけですよ
そういう…。
<実は…>
<…といわれている>
<つまり出川でも…>
それでは まず 人は どうやって物事を記憶するのか→
…っていうことを
簡単に説明して行きます。
人間って五感から
情報を得るんですけれども→
五感から得た情報って
まず大脳皮質っていう所に送られて→
一時的に情報を蓄える所が
この海馬。
いや
聞いたことある人誰も いないですよ。
(
笑い)(丸山) 全然分かんない。
それは別に
しょうがないことなんですよね。
全部覚えてたら
やっぱり脳が疲労困憊して→
パンクしちゃうので
それは当然のことなんです。
ですけども
ある方法を使うとその短期記憶っていうものが→
長期記憶
ず~っと忘れないでいられる→
まぁ
初恋の人の名前とか覚えてますよね? きっと。
(
笑い)(渚) 覚えてた。
そういうふうに長期記憶にする
ことができるというわけですね。
僕が
やっぱり心掛けていることは…。
人間って
覚える時に情報を受け取る そのインプットと→
脳の中で受け取った情報を
整理するっていうことと→
あと
それを実際に出すっていうアウトプットの→
3段階で成り立ってるんですね
。
これが先ほど言った
その記憶をするための回路ということです。
その記憶っていうのは
情報を入れるっていうところを→
大事だと思ってるんですけど
実際は この 出す→
実際に使うっていうことが大事で
教科書とかを読む場合だったら→
まず
読むのがインプットじゃないですか。
で
読んだ後にどういう内容だったのか→
…っていうものを
自分の中で思い出して→
自分で説明してみるっていう
。あ~ なるほど なるほど。
<神脳をはじめ…>
<そこで…>
<…をちょっとご紹介>
(みやぞん) どうぞ どうぞ。
<まずは…>
<覚えたい教材を床に置き→
逆立ちして読み込む>
人生は椅子取りゲームではないから比べる必要は ない。
<倒立することで…>
<集中力や記憶力が飛躍的に上がるのだという>
<さらに…>
<そのため…>
<例えば
こちら>
日本
こんにちは。
ハロー
あっ 簡単じゃないですか?
いえ…
。
ヒューヴァーパイヴァー
えっ?
何ですか?
これ。
何ですか?
これ。
<いくら読み込んでも…>
<そこで…>
<10か国の
こんにちはを…>
ゴデー
。
(スタッフ)
じゃあ みやぞんさん…。
はい
こっちから行きます。(スタッフ) はい。
ゴデー
。
デンマーク
ゴデー。
OK!
ボアタルデ ボアタルデ。
グーデンターク
グーデンターク。
<痛みとともに
世界のあいさつがスラスラ出て来る>
ヒューヴァーパイヴァー
。
<思いの外
効果は絶大!>
まだある
アンニョンハセヨ。
ナマステー
。
痛い!
ボンジュール。
<まさかの…>
確かに行けますね。
<実は
これ…>
<さぁ
最後は…>
僕が実際にやって来た
記憶術のうちで→
一番
効果的だったのが…。
有名なのが…
。
…って聞いたことありますか?
(丸山) あります。
(
河野)それは元素記号を覚える…。
(
河野)それは水兵さんがリーベって→
ドイツ語で愛するって
意味なんですけど→
水兵が僕の船を愛するっていう
光景が想起できるんですね。
僕は
そういうふうにストーリー仕立てで覚えて行く→
…っていうことで
例えば 僕の場合でいうと→
内閣総理大臣も
ストーリー仕立てで覚えたんですけども。
これ
平成以降の歴代内閣総理大臣なんですけど→
僕が
つくったストーリーはまず…。
(
河野) その細い…。
それ
。
まぁ
多少 強引でも…。
(
河野) …っていう きっかけさえできればいいので。
<時系列に並べ
ストーリーにすることで…>
<本当に記憶できるのか>
<若干 授業に飽きて来たおバカ軍団代表…>
こちらに
野菜そして果物があります。
この中から
10個を選んでもらいます。
その10個を
独自のストーリーで→
組み立てて
いただきたいと思います。
<そして…>
<果たしていくつ記憶できるのか?>
では
ストーリーを声に出しながら頭の中でイメージして お願いします。
(
渚) えっと 強そうな…→
強いキャベツ
。
強いキャベツ君と…
。(笑い)
(
渚) 強い白菜君がケンカしてました。
それを止めようと
強い大根君が来ました。
でも
ケンカを止めれませんでした。
その時に
キャベツ君の彼女→
トマトちゃんが来ました
。
<ストーリー仕立てで
インプットし→
声に出すことでアウトプット>
<これぞ神脳式暗記術の最終形態>
(
渚)彼女 唐辛子ちゃんも来ました。
ケンカを止めようと思ったけど
止めれませんでした。
その時に
野菜の王様→
ドラゴンフルーツが来ました
。
でも
ドラゴンフルーツが来たのに止まりませんでした。
その時に
たまたま通り掛かった→
ニラさん
。
ニラさんは細過ぎて→
誰にも気付かれませんでした。(笑い)
(
渚) そこに たまたま通り掛かったニンニク君。
みんなの前に現れた瞬間
ケンカしてた みんなが→
「
臭い臭い臭い」ってなってケンカが終わりました。
めでたし
ししとう。
めでたし
めでたしししとう。
お~
。(拍手)
10個
選びました。
覚えられてるんじゃないですかね
もしかしたら。
<さぁ
暗記が苦手な…>
さぁ
では渚さんお願いします。
強いキャベツ君と→
強い白菜君がすごくケンカしてました。
そのケンカを止めようとした
大根君。
ケンカが止めれなくて
そこに…。
キャベツの彼女
トマトちゃん。
白菜の彼女
ナスちゃん。
大根の彼女…
。
唐辛子ちゃんが来ました
。
でも
ケンカが止めれませんでした。
そこに
たまたまニラが通り掛かりました。
でも
ニラ君は細過ぎて誰にも気付かれませんでした。
あっ
違う ニラの前に…。
そのケンカを止めようとして→
野菜の王様ドラゴンフルーツが来ました。
でも
ケンカ止めれませんでした。
そこに
たまたま通り掛かったニラ君。
ニラ君は細過ぎて
誰にも気付かれませんでした。
そこへ
ニンニク君が来た。
そしたら
みんなが「臭い臭い」ってなって→
ケンカが止まりました
。
めでたし
めでたしめでたししとう。
(
拍手)すご~い。
さぁ
結果は…。
(
拍手)
かなり
すごいなって思いますし→
やっぱり聞いてるだけじゃなくて
自分でつくったストーリーだからこそ→
覚えられてるのかな
っていうふうに思いますね。
何か確かに
できそうな気がするもん これなら。
あと
すごいのは お客さんもみんな「そうそうそう!」。
「
そうそうそう!」っていつの間にか…。
<この後…>
この言葉 説明してください。
(
丸山) 頭?
(
笑い)
<さらに…>
「知っとかなきゃヤバイ日本のピンチ 2018」。
続いては
こちらです。
さぁ
出川さん 語彙力です分かります?
(
笑い)
<豊富な日本の言葉が失われ
「ヤバイ」のひと言で済ませる→
デキない日本人が急増中>
<その訳は…>
<古来より…>
<…とされて来た>
<しかし
今やスマートフォンの普及により→
略語が世の中に浸透中>
<子供から大人まで…>
<…が深刻な問題に>
頂点。
<というわけで
続いては…>
(
笑い)
<教えてくれるのは
語彙力本がベストセラー連発中の…>
(
齋藤) 今のこの日本ではですね→
語彙力の低下が
深刻な問題になっていると。
で
美しい日本語っていうのがどんどん失われて行く→
ということに…
。
反応が
あんまりないですね懸念という言葉にね。
出川さん
懸念です。
懸念は
え~っと ちょっと…。
全然
違いますね。
怒りじゃないんですか?
正解は?
(
齋藤) 正解は…。
あっ
心配のほうね。
<まずは
ウオーミングアップ>
「
お前はバカか?」という言葉。
これ
出川さん大人の語彙で表現してください。
(
笑い)
滝沢さんとか
どうですか?「お前はバカか?」。
知的に
もうちょっと言って…。知的に…。
(
笑い)≪優しい≫
≪優しい≫
優しい。
(
齋藤) 意外にいいですねいい感じですね。
先生
正解は?
正解はですね
1つではないんですけれども…。
(
笑い)≪分かんない≫
先生
これは。伝わんないですかね。
バラエティーで
あなたは未来の予見が→
欠けてるんではないでしょうか?
って…。
(
笑い)
(
齋藤) 確かにね 出川さんが使う言葉っていうのは→
独特な魅力があるんですよ
。
私はね
特に関心してるのがね…。
…っていう言葉ですね
。お~。
(
齋藤) あれはね何か こう 変な言葉なんです。
「
ガチ」に すでに「リアル」ってこと入ってますよね?
本気だっていうのは
。
だけども
リアルガチのほうが伝わる。
これはね…
。
…と思ってるんですよ
。お~。
(
観客) お~!ありがとうございます。
僕の中では
リアルガチっていうのは…。
…なことを言うんですよ
。
今のも
多分…。
確かに
。(齋藤) もう…。
(
笑い)
<それでは行こう!>
<同じ意味の言葉を5種類以上 言えれば→
語彙力ありです>
<皆さんも一緒に考えてみてください>
「
ぶっちゃけ」さぁ 「ぶっちゃけ」を違う表現で→
いくつ言い換えることができるか
。[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪ピンポ~ン
出川さん
。
(
齋藤)おっ 結構 いい感じですね。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン渚さん。
(
齋藤) まぁ 素直でいいですね素直でいいですよ。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン
(
齋藤) これはね…。
なるほどね
。私は結構 これは買いです。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン
(
笑い)いいですね!
(
定岡) お告げしてもよろしいでしょうか?
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン
あ~
いいね。
(
齋藤)それは相当違うと思います。違うんすか?
(
齋藤) 「解き放て」って誰が誰に言ってんですか?
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン
(
齋藤) 素晴らしい。すごいな~!
≪めっちゃすげぇ!≫
すごいな~!
(
滝沢) そうです はい。素晴らしい!
≪すごい!≫
さぁ 齋藤先生 これは どういう言い換えが できるんですか?
素直に行くと
「率直に言うと」。(滝沢) あ~!
率直か~
。あ~!
「
ありていに言うと」とかですねあるいは…。
「
ありていに言うと」。何? 「ありてい」って。
これは通じなかったですね
「ありてい」。
「
そのままを言うと」ってことなんですけどね。
「
安定の」とは違う 「よくある」っていう感じなんですけどね。
やめましょう
。
こちらです
。
「
超」。[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪ピンポ~ン
(
齋藤) はい 最悪な答えですね。はい 違います。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン
(
齋藤) すごいが入っちゃうと語彙力ないって感じがしますね。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン何で?
(
齋藤) おっ 結構…古語にもありますからね。
「
すさまじい」 いいですね。[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪ピンポ~ン
来た!
ついた!
ハハっ
分かりました。(笑い)
「
超」の中で一番上。
(
齋藤) 「頂」違いですね。はい 「頂」。
いいと思いますけどね
。[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪ピンポ~ン
あ~!
来た!
あ~
。(齋藤) まぁ 確かにね。
伝統的な日本語で
。そうですね。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ンはい 滝沢さん。
(
齋藤) 素晴らしい!お~!
正解なの?
(齋藤) 正解です。
いいのは
いろいろありますけど「極めて」とかですね。
「
いたって」何々とか「著しく」何々とか。
あ~
「著しく」。なるほど。
「
並外れて」とか 「卓越した」とか「絶大な」とかですね。
<語彙力検定
お次は 反対の意味を表す…>
こちらです
。
「
瞬間」。[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪ピンポ~ン
早い
。(齋藤) 早い。
(
齋藤) 全然 違いますね。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン「瞬間」に「鈍感」?
(
齋藤) 素晴らしい 正解です。正解!
やった~!
(拍手)
何で
「瞬間」が「永遠」なの?
これは
早いっていう意味ではなくてですね→
まばたきをするような間
っていうことです。
短い時間に対して
長い時間ですっていう意味で…。
完璧な正解でしたね
。≪すごい≫
(
齋藤) 素晴らしい。
こちらです
「基本の対義語は?」。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン
(
齋藤) 「適当」? 全然 違います。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ンえっ?
(
一同) あ~。
あっ
そうか!「適当」とか「邪道」っていうのは→
ズレてるという意味では
そう…。[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪ピンポ~ン
そんなに意味は外れていない
はい 出川さん。
(
齋藤) 「邪気」?それ 「邪道」に引っ張られてます。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ンでは 最後。
(
笑い)(齋藤) なるほどね。
意味は伝わりますね
何となく。
(
齋藤)これは 丸山さんだけには→
正解していただきたかったん
ですけどね。
スポーツでは
「基本」と「応用」がセットなんですよね。
すごいですね
でも スタジオが「応用」って言った時に→
「
あ~」って言ったんですけどここにいる席の人達は→
「
え~」って…。いや そうそう ねっ。
出川さんから見ると
これはもう「基本」の対義語は→
「
応用」ではない?「応用」ではない。
対義に
なってない。(笑い)
一番最初
カレンちゃんが言ったの何だっけ?
(
滝沢) 「邪道」。「邪道」とか 何か そっちの…。
(
笑い)先生が諦めました。
齋藤先生が諦めました
。
<語彙力検定
続いては 難易度MAX>
<言葉の意味を説明する
語釈問題>
<例えば
こちら「右」>
<この言葉を
知らない人に→
皆さんなら…>
<続いては…>
<言葉の意味を説明する
語釈問題>
<例えば
こちら 「右」>
<この言葉を知らない人に→
皆さんなら…>
はい
この言葉の意味。
さぁ
出川さんどういうふうに説明しますか?
この言葉を
。えっ 意味?
(
齋藤) それだと 左は何ですか?って聞かれると→
右の反対になってしまうので
。
(
笑い)(渚) 分かりました。
あっ!
そうだ!(平沼) あっ! いい!
いや
これは かなりの正解ですね。
おぉ!
(拍手)
時計を見た時に
向かって見た時にですね→
1時から5時まで
あちらのほうが右側。
おぉ~
。(拍手)
そういうことね
。(拍手)
これも
例題でした。これも例題なの?
この言葉
説明してください。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン
(
丸山) 頭。あっ なるほどね こう…。
落語みたいになって来ましたね
。(笑い)
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン来た 出川さん。
(
齋藤) あっ! 素晴らし~い!はいはい…。
辞書にはないけど
いい答えですね。
帽子を他の場所でかぶるって
ないですもんね。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン丸山さん。
(
笑い)なるほどね。
しかし
すごい胸毛の人もいますからね。
そうですね
人によってはね。(齋藤) 人によってはね。
[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2]♪
ピンポ~ン来た。
(
平沼) ここ!(齋藤) ほぉ…!
でも
意外にいい線 行ってますね。
意外に
いい線 行ってます。(拍手)
非常に平沼さんの…
。イェ~イ! ほらほら~。
でも
皆さんの答えは非常に柔軟でいいですね。
このメンバーで辞書を作ったら→
結構 面白い辞書が作れるかも。楽しい辞書かも…。
<さぁ
最後は…>
<出川の…>
いいですか。はい。
わぁ~
。やぁ カレン→
ステキなディナーだね
。
こちらに着席してください
。はい どうも。
やぁ~
まるで…。
(
笑い)
ねぇ…
アハハ。
何か…
。
(
笑い)
じゃあ
いただきましょうか。いただきましょう。
いただきます
。いただきます。
(
滝沢) はぁ~!
フフフ…!
えっ?(笑い)
それぐらい軟らかい
。
ホントに…
。
(
笑い)確かに。
うわっ
。
もはや…
。
(
笑い)(平沼) 悪口 悪口!
≪面白い≫
≪はぁ~ 面白い≫
(
笑い)よく分かんない。
ハハハハハ!
ハハハハ!
カンパ~イ!
「知っとかなきゃヤバイ日本のピンチ 2018」。
続いては
こちらです。
はい
今…。
私の…
私の友…。
それでは
ご覧ください。
<皆さんは…>
<いつ訪れるかも分からない人生の終わりに備え→
身辺整理をしておく活動こそ→
今 話題の終活>
<教えてくれるのは
今 終活真っ最中の この方>
<それでは
レッスンスタート>
(デヴィ
夫人) 「残された家族が」。
だって…
。
全部…
。(デヴィ) そうなのね はいはい。
正解です
正解です。
「
遺産で大モメ」。(平沼) アッハハ ありがち。
でも
これは…。
(デヴィ)
やっぱり…。
揉めます?
揉めます 揉めます。
いろいろと
ありますから。
(デヴィ)
哲朗は…。
えっ
自分がですか?自分は分かってますよ。
(デヴィ)
あぁ そう じゃあ…。
あるいは…
。
あぁ
それは正直に…。
(
平沼) え~!
えぇ~!
僕の奥さんとか…。
え~!
ハハハ…!
(デヴィ)
あなた 今…。
いや…!
(笑い)
いっつも
それ言うんだけど…。
いっつも
それ言うんだけど…。
俺らのレベルで
。
フフフ…
。
<そのまま…>
<また インターネットの有料サービスなど→
自動引き落としされるものは…>
亡くなったらば…。
うわっ
めっちゃいいこと聞いた。
(デヴィ)
やっぱり…。
そういうことを…
。
アッハハ!
知ってんの? みやぞん。
分かんない…
。公証する人ってこと?
遺言も公証人の所に行って
遺言 残さなきゃダメよ。
えっ
公証人っていうのは街のどこにいるんですか?
(
平沼) 確かに。公証役場ってのは→
区役所にもありますよ
。
それから
区役所から指定された公証人もある。
はい…
。
(
平沼) あっ 言っちゃった言っちゃった。
ハハハ…!
あっ そう。
ハハハ…!
「お墓やお葬式の選択」。
これは
何がヤバイんですか?
(デヴィ)
やっぱり…。
今は
散骨といって→
海に船で…
海に火葬された後に→
あるいは
バルーンでね宇宙に散骨する方法もある。
それがいい~
。俺は ヤダ。
いや
「乗りたい」って…。
(
笑い)
<夫人は
すでに終活の一環として 自分の…>
全部の私の…
。
そんで…
。
このワンちゃん達
。ええ ここに。
あの~
必ず僕がロケ行くと…。
(
笑い)
え~!
(平沼) え~ これで?
このお墓が?
すご~。
それは
あの…。
(
平沼) あぁ そっち?ハハハ…。
<…に入るのか>
<元気なうちに決めておくことが大切>
<そして…>
<続いては…>
いい?
はい→
「
知られたくない秘密」。
あぁ
そういうことだ。
いや…
。
違う違う…!
俺が恥ずかしいのは自分の部屋に…。
あぁ
でしょう。まだ VHSの時代だから。
それを見られると
確かに恥ずかしいですね。
あるんじゃない?
(笑い)
え~
やっぱ…。
違う!
そんなんは撮ってない!絶対 撮ってますよ!
いやいや…!
身に覚えがあるから。
<今や
スマホやパソコンは…>
<自身の尊厳を守るため…>
じゃあ…。
わぁ~
行きたい行きたい。
もう…
。
(デヴィ)
何言ってるの!
<さぁ
ここからは…>
<実は今…>
<…が大人気>
うわぁ~
。
(みやぞん)
うわぁ~!(平沼) え~!
(みやぞん)
えぇ! めっちゃある 怖えぇ~。
<ひと口に
棺といっても→
デザインや材質は
さまざま>
そうね…
。
あるいは
これ。
<こちらは
華道家…>
こちらは?
こちらは…。
棺と…
。
金額が…
。
え~!
えっ ごめんなさい…。
(
松七五三さん) こちらは…。
あぁ
お手軽。
<そして
評判なのが…>
<入った人は皆
口をそろえて…>
うわ
ヤバイな これ。(平沼) ヤバイ ヤバイ…!
え~!
ヤダヤダヤダ!(平沼) マジで?
(スタッフ)
夫人が…。
(
平沼) 出川さん やって やって!
(みやぞん)
出川さん すいません。うわ ヤダヤダヤダ!
≪うわぁ~!≫
すごい! この体験 マジすごい。
(デヴィ)
まだ3分… 3分間。
はいはい
はい。(平沼) この体験 マジでヤバイ。
今
開けますね。≪はい お願いします≫
うわ
もうもうもう… 絶対ヤダ。
超寂しい!
みんな いますよ。
(
笑い)
<ことで湧いて来る…>
開けてみましょうか。(デヴィ) どう?
死んでる
。(笑い)
完全に死んでる
。死んでる。
死んでる
死んでる。
何か…
。
いろいろ考えちゃうでしょ?
はい。
覚えてない…
。(笑い)
大事なとこ!
<続いては…>
頑張ってください
。
<その名も…>
いいですか? じゃあ 押して。
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(デヴィ) こっち こっちこっちよ~!
墓を撮ってください
。
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
は~い。えぇ すごい!
うわぁ~
。すご~い。
(
拍手)いやいや… これ。
(
平沼) 泣いちゃう 泣いちゃう泣いちゃう。
<ちなみに
みやぞんの墓参りに行った場合は→
こんなメッセージ>
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]♪~
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]♪~
うわ~ 切ない。
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]♪~
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]♪~
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]♪~
(笑い)
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]♪~
うわ~ なるほどね。(平沼) うわ~ ステキ。
…も撮れるわけだ
。
僕は何か
すごく僕がもし死んで 来た時に…。
…が
ありましたから そういう気持ちを込めてやってみました。
なるほどね
こっちのパターンもいいね。
今だったら
僕は…。
(
飛行機の飛行音)出川哲朗とかかわった…。
(
飛行機の飛行音)おい!
<最後は…>
<豪華なものがいいのか→
費用がかからない
簡素なものがいいのか>
<遺族を悩ませないよう生まれた
終活サービスが…>
へぇ~
。
すご~い
見たい見たい。
<普通のそれとは
大きく異なる>
私のお葬式は
「葬儀場ではなく」→
どこでしょう?
あ~ やっぱ…。
(
平沼) あ~!
コラ!
ぶちギレ ぶちギレ。
ジャ~ン
教会葬です。
「
棺は板付きではなく」。
(みやぞん)
え? 板付き?(デヴィ) ほら いつも→
お葬式に行くと
もう…。
ハハハ…
。
何?
みやぞん飛び出しって どういうやつ?
(
笑い)飛び出しは ヤバイ。
(
平沼) ハハハ…!
(デヴィ) 「
入場スタイル」。
これ分かる?
違う!
どうして
こういう人連れて来るの? あなた。
何でこういう
バカばっかなんだ!
誰
誰 誰 誰?みやぞん。
違います?
その通り!
(みやぞん)
え~!
ウソ…
。
えっ!
俺じゃないの?「イケメン」。
(デヴィ)
そして…。
(
笑い)
<いよいよ…>
(平沼) すご~い! ヤバ~イ!
<事前に夫人と
打ち合わせを重ね→
理想に近い祭壇を作り上げた>
…って言ったの。(出川:平沼) へぇ~。
これも
夫人のセンスってこと…?(デヴィ) そうそうそう。
やっぱ…
。
何で?
あなた。やるじゃないですか。
あ~
なるほどね。確かに。
何かひとつ
ひと発想で 何か…。
…っていう考え方も
いいんじゃないですか?
<自ら選んだ純白のドレスを
身にまとい→
100万円の最高級棺に入棺>
<それでは まいりましょう>
<デヴィ夫人の終活
最終章>
<…いたします>
ただ今より故デヴィ・スカルノ様の→
葬儀
告別式を開式いたします。
♪~
『ボレロ』
<現場に漂う…>
<みやぞんにとっては…>
<イケメン6人に担がれ→
自らデザインした祭壇へ>
<全て夫人のリクエスト通りに
進めたつもりだったが…>
ここが
すごく速いのよね。
で…
。
だからダメ
そこは閉めといて→
10秒ぐらいしてから
ドアを開けて→
そして
ゆっくり ゆっくりゆっくり ゆっくりで…。
ちょっと速過ぎる
You have to walk very slowly.
<…のが
模擬葬式を行う意義>
ビックリした
ビックリした。続けましょう 続けましょう。
<お次は
出川軍団による…>
(
司会) …と思います。
弔辞
デヴィ夫人。
(
はなをすする音)
(
平沼) それに…。
(
平沼) 夫人!
平沼ファナ
。
夫人…
。
(
はなをすする音)ありがとうございました。
(
笑い)いやいや 夫人!
今の弔辞
すごいよかった!
アッハハ!
(司会) お願いいたします。
ご苦労さまでしたね
。
はい
ここ置かしてもらいます。
あの…
。
♪~
♪~(みやぞん) フゥ~ やっほい!
♪~
イェ~ やっほい!
♪~
イェ~ やっほい!
♪~
あっ そうなの。
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
(拍手)ありがとう… よかった!
ありがとうございます
。
(
司会) お願いいたします。
あの…
。
あの~…
。
(
笑い)
(
司会) お願いいたします。
<この後
一同が感動>
(
司会) お願いいたします。
♪♪~
♪♪~
♪♪~
やめてください。えっ…。
♪♪~
♪♪~
♪♪~
♪♪~
♪♪~
♪♪~
♪♪~
フフっ。(拍手)
(
拍手)
ハハハ…
。
(
笑い)
<普段
照れくさくて言えない思いをぶつけ合い→
デヴィ夫人の模擬葬式は
無事終了>
来ちゃいますよね
。あっ そう? へぇ~。
やっぱり
もう…。
分からないでしょ
本人はね。
だから
あぁ…。
えっ?
うん…。
私も…
。
うわ~
。
もう…
。
(
笑い)夫人 ホントにもう…。
(
平沼) ねぇ ホントです。
死ななそうだね
。確かに。
<続いては…>
(橋下) ご無沙汰してます。いや~ もう お久しぶりです。
<迎え撃つは…>
(笑い)
(
観客) え~!
<今
わが国では…>
<10年前
2008年の1億2800万人をピークに→
急降下>
<歯止めが利かなくなっている>
<2年後の…>
<そして…>
<出川が71歳を迎える時…>
<…という未婚大国に>
<出川が91歳まで
生きていたら…>
<…が待っている>
<…と一緒に考えてみよう>
こんなにヤバイ状況なんですか?
あの年表 見れば そうですよね。
で
特に何か気になったことってあります?
まず
一番最初の人口が そんなに減ってるのを→
知らなかったです
。(橋下) あっ 人口ね→
これなんですけどね
。
まぁ
1億人 超えてるってのは僕らの常識だったじゃないですか。
日本の人口は
。
ただ
これが見てくださいあっという間に→
こんなに減って行くんです
。
(
観客) へぇ~。(橋下) これ なぜ減るかって→
お分かりですかね?
こんなに急激に減る理由っていうのは。
(
笑い)
(
橋下) ちょっとテーマがあれですかね 硬過ぎますかね。
ただ
ただ単に 今の子供達の人数が少なくなってるから→
そりゃ
自然と人は少なくなる。
なるほど
なるほど。その どれぐらいずつ→
こう
減って行くかって何となく感覚で分かります?
分からないな
。(橋下) 分かりません?
これね
もう一つ見ていただきたいんですけども→
これ
合計特殊出生率といって→
1つの夫婦で生まれる子供の数
なんですよ。あ~。
(
橋下) 日本 見てください…。
はい
。(橋下) だから 夫婦で→
1
.45 1.5人分も生まれない。
でも…
。
2人いる
お父さん お母さんから2人の子供が生まれて…。
(
橋下) いやいや…。(笑い)
いやいや…
。ちょっと待ってください。
これで
すごいです。あっ これで すごいですか。
何か気持ち良くなりますね
。
いや
だって そうしないと今までと平等にならない。
だから
男と女の人が1人ずつ生まれて→
また
子供がってことですもんね。(橋下) で お父さん お母さんが→
どこかで死ぬわけですから
必ず2人の子供を産んで→
死んでもらわないと
人口が維持できないわけですよ。
ところが
お父さん お母さんは今 日本の平均で→
1
.45人しか子供を産まないわけです。
なるほど
。これは大体25%ずつ。
だから
出川さんの世代僕の世代が→
子供を産む時には
もう25%人口が減って→
次
その子供が また子供を産む…。
≪え~!≫
≪そっか≫
(
橋下) だから強烈な人口減少に突入して行くんですよね。
いや
素晴らしいそんなことよりも…。
(
笑い)
今のはね
俺らでもアンダーでも みんな分かる。
滝沢さん
分かりました?今の説明は。
(
笑い)
<一方
世界の人口は爆発的に増え続け…>
<…すると予想されている>
ところが日本だけが…見てください。
このように人口が
減ってってるんですね。
じゃあ
アメリカとかねフランスとかイギリスは→
どんどん
どんどん子供を産んでるのかといえば→
さっきの
あの出生率見てもらったら→
これ
2に行ってないんですよ。
2に行っていないということは
まぁ お父さん お母さんから→
2人の子供は生まれていないのに
アメリカやイギリスやフランスは→
人口が伸びてる
ここがね→
1つね
この後 話になる大きなポイントなんです。
お父さん
お母さんからは2人の子供が生まれていないのに→
国としては人口が増えている
日本だけが減ってってる。
これが日本の非常に今…
。
これ
出川さん ヤバイっていうことだけは分かりました?
ヤバイのは分かったけど
アメリカとかフランスが→
2人
行ってないのに人口が増えてるっていう時点で→
もう
WHY。[外:8A7B963437C50F361623A5DFC5E0B8D2] WHY?
(
笑い)
分かりました
その疑問をこれから→
解説をしていただきたいと
思います。
<1つ目のテーマは人口減少の
最も大きな要因となっている…>
渚さん
少子化はいかがですか分かりますか?
分かります
子供が減って来てる少ないっていうことです。
じゃあ
それは…。
…っていうのは
どうですか?何で減って来てるかですか?
(
橋下) お父さん お母さんがなぜ2人以上の子供を→
産まなくなってるか
。
え~…
。
(
笑い)(橋下) まぁまぁ まぁまぁ。
丸山さん
何でだと思いますか?
夫婦の仲が悪いから
やっぱりその… やっぱり…。
(
笑い)
ダメだ
もう この答えしか出て来ないです。
(
笑い)(渚) じゃあ 教えてください。
今はね
どんどん…。
(
平沼) あっ そういうこと?そうです。
これね
ちょっと あの 前提として子供を産む 産まないは→
それぞれの夫婦のご判断ですから
産めない事情とかもね→
産みたくない事情も
いろいろあるので→
もう
どんどん… 増やせ増やせ産め産めっていうのは→
ちょっと違うと思うんです
ただ 産もうと思っても→
なかなか産みにくい
日本の社会の状況があって→
その一番の根本はね…
。
(
一同) あ~!
大体
子供1人 産んでね…。
(
渚) え~!そんなに かかるんだ!
(
笑い)ホントにホントに。
まぁまぁ…
俺も含めてだけど。
じゃあ
その少子化を止めるには橋下さんは ずばり→
どうすればいいと思いますか?
僕はね…。
…を導入すべきだと思います
。あ~!
これね
実際にフランスでやってるんです。
N分N乗方式
まぁ これもちょっと言葉は置いといて→
フランスの税制というものは→
子供を産めば産むほどとにかく税金が安くなります。
<例えば
世帯年収が800万円の場合→
子供がいない夫婦は
年間→
295万円の所得税を
納めるのに対し→
子供が3人いる家庭になると…>
(一同) え~!
(
橋下) 67万円。(平沼) 何で? 何で? すごい!
(
橋下) ちなみに僕の家庭ですけども…。
(
一同) え~!
もう
子だくさんで有名ですからね。
さっきからね
エッチが少ないどうのこうのっていうと→
僕んとこ…
。
それはそうよ
。
そういうことやから
。(平沼) ステキやん。
事実だから
先生 しかもそれを恥ずかしがる必要はない。
奥さん…
。そうです そうです。
奥さんを愛してるんだから
もっと胸を張って…。
もう胸を張ってね
。胸を張って生きてください。
大体
1人産むのに150回ぐらい必要だっていわれてますから。
え~!
一番テンション上がってるじゃないですか。
(
橋下) 7人いるんですよそうするとN分N乗方式→
フランスの
この税金の計算のやり方でやると…。
すご~い
。
<フランスでは
この政策を導入した結果→
1990年代
1.7まで下がっていた出生率が→
2006年には
なんと2.0にまで回復した>
丸山さん
どうですか?
何か提案があるとしたら
。
やっぱり
でもできるかできないかは別として→
何か…
。
…っていうのを
決めたらいいんじゃないですか。
もう
それは できるかできないかっていうのは別なんですよ。
でも
国からやりましょうっていうのがあったら→
みんな
やるかなって。
いや違う
すみません。
滝沢さん
どうですか?他に こうすれば→
少子化を食い止められるっていう
こう何か方法… 提案すると。
まさかの
「いっぱいある」。
…とか
。(観客) あ~。
(
滝沢) で あと2個は 何か…。
(
滝沢)いろんな方々が集まって来て→
例えば…
。
まで全員を呼んで…
。
…って思うのが
。
ごめんなさい
。
(
笑い)
<続いてのテーマは
人口減少により必ず直面する→
労働人口
足りない問題>
<今
話題になっている働き方改革>
<3つの柱の中にも
掲げられている>
労働人口不足の改善
。
これ
どうしたらいいですかね?
もう
これはねぇ 先生…。
(
橋下) え…。(笑い)
何とか改善しましょう
。
いやいやいや…
。
これから日本だけじゃなく
全世界働く人がいなくなるんです。
これが世に言う…
。
(
橋下) だからAIがどんどん広がって行って→
これで
仕事がなくなるっていうことで→
怖がっていても
しょうがないですよね。
AIでできることは
どんどんAIに任せて。
もう
労働人口が減って行くんですからね。
そういうことでAIを積極的に
活用しなきゃいけないと→
思うんです
。
(
橋下)じゃあ AI使っても足りない。
おじいちゃん
おばあちゃんでも足りない。
それから女性でも足りない
。
まだ足りない…
。
(
笑い)
あ~
。すごいな~。
(
橋下) 何で それ他の星に行っちゃうんだろう?
そうですね
。
でも
いろんなテレビとかで見ると…。
…っていうこと
やってるじゃないですか。
だから
やっぱり そういう所にも完全に人が多分いるから→
そこから引っ張って来れば
地球も満たされるかなっていう。
(
笑い)(丸山) えっ 違う?
(
橋下)ちょっと かみ合わなかったね。
…っていう方法は
どうですかっていうとこなんです。
他の惑星に行く前に
。
冒頭にね
アメリカとかイギリスとか フランスは→
人口が増えてますよ
っていうふうに言いました。
だから
アメリカやイギリスやフランスも→
特殊出生率という
お父さんお母さんから生まれる子供は→
2人に行かないわけですよね
。
だから本来だったら
どんどん どんどん→
アメリカ
イギリス フランスも人口が減って行くはずなのに→
なぜ
アメリカ イギリスが このように人口が増えて行っているか。
これは…
。
あ~
そういうことなんだ。
<しかし
政府は これまで…>
<…な方針を貫いている>
移民を受け入れることでの問題点って何か…。
僕は分かってます
。
言っていいですか?
えっ テロの他ですか?
(
笑い)
これね
出川さんみたいなことを言う人は 今…。
(
橋下) 移民を受け入れるとテロ増えるって言うと→
もう
世界から批判を受けます。
ひぇ~!
世界に謝ってます。すいません すいません…!
なるほど
。(橋下) 移民の人じゃ ない→
テロやる人はね
そうすると その他に→
移民を受け入れることの
問題点って 他に何か…。
滝沢さん
どうですか?
ひとと
ちょっと…。
(
橋下) いや でもね当たってます。
難しい言葉でいうと…
また難しい言葉の言い方があるんだけども。
基本的には
そうなんですよ。
外国人が入って来た時に
日本のルールとか→
日本人の考え方とか
日本人の文化とか→
そこと
ちゃんと折り合いがつけれるのかっていうのが→
非常に心配事で
。
ただ日本の場合には
あまりにも移民を→
今まで受け入れなさ過ぎて
来たから→
移民を全然
受け入れていなかったから→
やっぱり
そういう問題点を考えた上でも…。
…だと僕は思ってます
。
<さらに日本の未来のために
橋下が…>
今の働き方改革っていうのは
ホントに小手先の改革になってるのは→
残業が
すごい長いから残業時間を短く規制しましょう→
100時間以上超えたら
これは罰則 ペナルティー与えましょうとか→
そんな話ばっかり
やってるんです。
どんどん
どんどん変われる世の中。
ただ変わろうと思うと
受け入れる側のほうは→
この人いい人材だなと思って
受け入れようと思っても→
もう自分の所に
社員がいっぱいいっぱいだったら→
受け入れられないじゃないですか
。
そしたら
新しい社員を受け入れようと思ったら→
この会社は
どうしなきゃいけないかというと→
自分の会社に合わない人を
辞めさせなきゃいけないんです。
だから
入って来る人を受け入れようと思ったら→
辞めさせるってこともやって
これで人をどんどん どんどん→
回転させなきゃいけないんですが
日本の場合には…。
…世の中になっているから→
だから すごい安定してるって思われがちだけども→
実は
そういう世の中っていうのは労働者は どんどん どんどん…。
(
橋下) だから皆さんがどっちを取るかです。
安定した社会を取りたいのか
。
しかし
安定した社会っていうことになれば→
ある意味
会社に言われるがまんまで働かなきゃいけない。
長時間労働させられたり
賃金が安くても→
その会社に
ずっととどまらなきゃいけない。
そうじゃなくて
労働者がどんどん回転して行く世の中になれば→
賃金が高い所に行けばいいし
残業が少ない所に行けばいい。
だけれども
自分の働きが悪ければクビは切られるっていう→
そういうリスクもあります
。
出川さん
でも番組 いろいろされていて→
これから20年
例えば この『アイ・アム・スタディー』ですか。
絶対に
この番組 打ち切りはないし→
出川さんが
メーンですよっていうことを→
20年
保証されたら…。
いや
どっかで ちょっと…。
…から
僕は。
(
観客) お~!
やっぱ
タレントさんの世界って全然 保証ないじゃないですか。
だから
次 呼ばれるかどうかまた 次 仕事あるかどうかで→
ずっとやってるから
一生懸命やるじゃないですか。
という世の中がいいのか→
それとも ずっと40年間保証された中で→
安定した職場っていうのが
いいのか→
どっちがいいかですよね
。
僕はね
でもね…。
(
橋下) どんどん人が変わって行くっていうところの緊張感で→
みんな
一生懸命努力するっていうところもあるから→
僕は
もうちょっと日本っていうものは…。
…にならなきゃいけないんじゃ
ないのかなって思うんですけどね。
なるほど
。どうですか? 出川さん。
いやいや…
。
(
笑い)
握手だったんですね
。はい。
いや
僕らも そう思いますね。
多分
羽鳥君含めてここにいる人 全員やっぱり→
そうだと思いますよね
。
だから
羽鳥君も日テレに残ってれば→
もう
優雅な生活ですよ。
しかし
この男はそれで よしとしなかった。
だからフリー…
。
(
笑い)
もう
そのへんで もう…そのへんで大丈夫です。
(
橋下) でも羽鳥さんホントそうだもんね。
日テレのままだったら
日テレの給料で終わってたでしょ?
で
これ フリーになってリスクを背負って やったから…。
(
笑い)
<さぁ
続いては…>
(
原) サッ サッ サッ。
<原監督
直伝…>
<挑戦するのは
アンダー出川 こちらの4人>
(
笑い)
<指導してくれるのは…>
(渚) こんにちは。どうも。
定岡ゆう歩です
。(原) ちょっと待って…。
(
定岡)りゅうちぇるの弟ではないです。
<原監督の小ボケを
シカトして…>
(
定岡) 違います 違います。
(
滝沢) はい。(丸山) はい。
これからね
運動会シーズンになりますからね…。
ゴー!
(原) ただ突っ立ってるだけだ。
<走り方の改善点を
丁寧に説明する原監督だが→
この2人には響かない>
あそこでキツいと思ってるもんもう。
見ながら自分も直さないと
。はい。
<しかし
元なでしこの丸山と定岡は…>
<4人のタイムは
ご覧の通り>
<これが…>
<まずは…>
え~!
すご~い。
腕を振るのに
この…。
え~!
そんなに…。20回ずつですか?
20回ずつ
。
≪はい≫
(原)もう一回 腕 振ってみてください。
あ~!
すごい! 後ろがすごい。
(
原) 行くようになるでしょ?(定岡) めっちゃ分かる。
何で?
何で?
(
滝沢) 面白い。
(
渚) へぇ~。
<そして走る姿勢も重要>
(原) AGラインと呼んでいるんですけども…。
はい
。
この姿勢です
この曲線のラインが→
AGラインというラインです
。
<これが疲れにくく…>
<AGライン>
こういう状態で走っても…
。
ボコっ
ボコっとした形になる。
<…に対し
早くも集中力が切れて来た→
アンダー出川>
(スタジオ:出川) ひどいわもう聞いてないじゃん! あなた。
<最後は
最も重要な地面を強く蹴る練習>
<その名も…>
<まずは…>
<リズミカルに
地面を跳ねるイメージ>
よ~い→
はい はい はい…!
<さすがは丸山
頭は弱いが運動神経は抜群!>
(
原) 丸山さん いいよ丸山さん いいよ。
真っすぐ
真っすぐ…!そうそうそう。
(
原)ちょっと並んでください こちら。
(スタジオ:
出川) 興味なさ過ぎだよ。
(スタジオ:
出川)うわうわ うわうわうわ。
(スタジオ:
出川)うわうわ うわうわ…。
(
渚) 見て見て見て。
<これで…>
<ホントに…>
<検証してみよう!>
よ~い→
ゴー!
(スタジオ:出川) 超遅いんだけど。
(
原) ゆう歩君の腕 上体が割とリラックスして来てるね。
足も上がって来てる
。
カレンさん
随分 変わりましたよね。
(
原) エネルギーが伝わってる。
渚さんも
腕が こう振れて来てる。
丸山さん
いいよ!丸山さん いいよ!
<レッスン前よりも
20秒ほど早いタイムでゴール>
<さらに
滝沢と渚も…>
<この2人は
なんと50秒ほど記録を更新!>
(スタジオ:みやぞん)
どれぐらい早くなってるんでしょう?
(スタジオ:
出川)いやいや書いてある みやぞん。
走り終わった後…
。
(
丸山) それ 今…。
料理も一緒でしょ
。
それが
青学には詰まってる。
っていうことで
それでは…。
(
渚) ロケ ロケが。今日は 終わるんですけど。
(
滝沢) ねっ うれしい。
次回は
青空キャラバン→
みんなで
小学校 中学校に行きましょう。
希望する小学生の皆さん
ここまで問い合わせしてください。
<最後に
もうひとレッスン>
<今
子供達に売れまくっているこちらの本から問題>
(
平沼) そうですよ。(観客) え~!
これは…
。
ホントに?
(滝沢) え~?
(
左巻) 羽根がないんだけどこの周りに小っちゃな穴が→
いっぱい開いてる分かりますか?
はい。
これが空気の吸い込み口です
。ここから吸い込んでる。
<吸い込まれた空気は
スリットと呼ばれる隙間から→
噴射されるのだが
それは微々たるもの>
<しかし
この風が周りの空気を→
巻き込むことで→
強い風に変化するのだ>
<例えば
こちら>
<周りの空気を巻き込まずに
直接 吹き込んだ場合→
なかなか膨らまない>
<しかし 離れた場所から風を送ると…>
<ご覧の通り
一瞬でパンパンになる>
<実は空気は早く流れると
圧力が低下し→
周りの空気が引っ張られ
一緒に流れて行く>
<この原理を利用し
スリットから出る→
わずかな風は15倍にもなって→
我々に届いているのだ>
この授業は難しい~
。(平沼) 難しかった~。
先生…
。
(
笑い)先生は一切悪くない。
でも
どうなってんのかなって→
考えてみるっていうのも
いいんじゃないですか?
その機会を与えてくれたことに
関しては感謝したいと思います。
ただ
分かったか分かんないかだと…。
(
笑いと拍手)
<学ぶことを楽しもう!>
2018/04/17(火) 19:00〜20:54
読売テレビ1
出川哲朗のアイ・アム・スタディー 知っとかなきゃヤバイよ日本のピンチSP[字]
小池都知事が「東京の秘密」を初授業!出川のアブナイ質問攻め▽デヴィ夫人の「終活」に密着!みやぞん歌う感動&爆笑の模擬葬式▽橋下徹も参戦!おバカ軍団と激論で降参?
詳細情報
出演者
【MC】
出川哲朗
【進行】
羽鳥慎一
【ゲスト】
みやぞん
滝沢カレン
丸山桂里奈
渚(尼神インター)
定岡ゆう歩
平沼ファナ
【講師】
小池百合子
橋下徹
原晋
デヴィ夫人
齋藤孝
河野玄斗
左巻健男
番組内容1
この番組は、皆様に有益な情報をお伝えするのではなく、出川率いるおバカな面々がコミカルに学ぶ様を楽しむものです…�@小池都知事が初めて案内!東京を災害から守っている巨大地下○○潜入!総理大臣になりたい?出川が切り込む!�A神脳で話題の天才・現役東大生が直伝!偏差値上がる記憶術をみやぞん実践
番組内容2
�B青学・原監督が教えるマラソン速く走る裏ワザとは�Cベストセラー作家から学ぶ「大人の語彙」出川・滝沢カレンの爆笑食リポ
監督・演出
【企画・演出】
石�ア史郎
【監修】
古立善之
【プロデューサー】
笹部智大
ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学