2018/01/23(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝近大マグロから化粧品を開発した女子大生▽たむけん日帰り豊川】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」
おなじみ「となりの人間国宝さん
」は、
大阪・河内小阪をぶらり。
近大マグロから化粧品を開発する
女子大学院生が登場します!
「いきなり!日帰りツアー」は、
愛知県・豊川。
パワースポットの豊川稲荷に、
名物のいなり寿司。
さらに、豪華うなぎ尽くしディナーをご用意!
きょうも元気によ~いドン!
◆東大阪市に位置する近鉄・河内小阪駅。
周辺には3つの大学があり、
多くの学生が行き交います。
それではきょうもぶらり歩きの、
はじまりはじまり~
◆あなた方、学生さん?
近大でしょう?
またぬくい格好して、2人仲いい、
ひっついて。いつも一緒なん?
◆そうです。
◆どう仲ええの?
どっちかリーダーやろ。
◆ううん。どっちも。
めっちゃ仲いい。
◆ほんなら、
仲合うねんな。
◆違うねん。
◆違うんかい。

何型?
◆O型。
◆違うんかい。あわんなあ。
どこが合うんやろう。
彼氏のタイプとかは。
あなたはどういうタイプが好きな
の?
◆何か…。
何やろ。
◆でも、一緒かな。
◆彼氏いてるんかいな。
◆いてる。
◆あなたも?
◆どっちも末っ子。
◆ああ、そう。
◆彼氏が末っ子なん?
甘えんぼう好きなんや。◆かな?
◆どうやろな。
◆合わんなあ。
そのうち、男のことでけんかにな
ると思うわ。
◆ならない。
◆ならないの?
◆幸せです。
◆こんにちは。
あらま。
◆めっちゃ「よ~いドン!」見てましたよ。
◆うわあ、かっこええな!
どこからおいでになりました?
◆イタリアから来ました。

◆イタリアから。イタリアの人は、
女の子にもてるでしょう。
◆妻、大事にしていますので。
◆奥さんおられるんですか。
◆いますいます。
◆日本人の方ですか。
◆日本人です。◆さすがや。
いつイタリアからきたんですか。
◆6年前です。日本へ来てからすぐに彼女ができ
たんでしょう?
◆来る前にいました。
◆来る前におったん。
◆私の妻がイタリアに来て、
私アルバイトしてた店に、
直接来たんです。
そのところで出会って、一目ぼれ
したんですよ。
◆そんな男やん。
イタリアの人はね。
イタリアの人っておしゃれやし、
髪型なんかきれい。
お幾つでいらっしゃいますの。
◆30歳です。◆今、何をされていますか。
◆イタリアの
ミネラルウオーターを、販売、
営業の仕事なんですけど。
◆イタリアのミネラルウオーターっておいしいですか。
◆おいしいですよ。
◆でもイタリアから、
わざわざ水持ってきてないでしょ

う。
猪名川の川から、
とって、
イタリアの水って
言うてるんちゃうの?
◆難しい質問です。
◆そこはイタリア言うておかな。
イタリアからわざわざ持ってきて
るのね。
◆輸入している会社があって。
その会社で。
つくってる。
◆もうかってますか。
◆頑張っています。
◆奥様を大事にしてください。
◆円さんのこと
本当大好きなので。
◆そうですか。
よろしく言っておいてください。
◆仕事で遅番が多かったので、
朝、仕事行く前に、「よ~いドン
!」を見て。
ここ出会うとは思わなかったです。
◆浮気したらあかんで。
◆もちろんしないです。
◆浮気しない?
◆しないです。
もちろんしないです。
◆すごいなあ。
◆ここいら学生が…、

こんにちは。近大の学生さんでしょう?
◆はい。
◆クラブか何かやってはります。◆フットサルやってます。
◆フットサル?
練習せえへんの。◆全然です。
毎週1回です。
◆せめて週に3…。
ここで何してるの。
◆今からランチしようと思ってま
す。
◆おしゃれな。
学生が入りそうな。
楽しそうやな。
これは、夜もやってんねんな。
◆夜のほうがパーティーしています。
◆そう。
毎日パーティーやってるの?
◆やってます。
◆フットサルやれっちゅう話や。
◆これもまたこれ、
派手派手や。派手派手派手。
この店主が描いたんかな。
こんなんも学生好きそうやんか。こんにちは。
すいません、関西テレビの朝の「
よ~いドン!」という番組で、
円広志ですけど、
入らせてもうていいですか。
すんません。
うわあ。
今大体

ご飯どき終わって、
ちょっとゆっくりやねんね。
◆ちょっと…。
◆これからまた夕方から…。
◆この店に関しては、学生街なんで、
いつ忙しくなるかわからないんで。◆いきなりクラブの帰りでどかん
と入ってきたりとか。
◆それが終わったころに。
来るかもしれない。よう計算してるわ。
あの絵は誰が描いたん?
前のやつ。
知り合いのめいっ子さんが。
僕じゃないです。
◆俺ああいうの描く人って、
絶対おもしろい人がお店やってると思ったけど、見たら、あんまお
もろないね。
◆うわ~マジっすか。
描きましょうか、あれやったら。
◆もういいです。
あなたがオーナーさん?
◆いえ違います。
お手伝いです。
学生さんに一番人気のあるのは何ですか。
◆断トツ油そばですね。
◆油そば?◆汁なしのまぜそばなんですけれ
ども。
◆うまいか、そんなもんが。
◆すごい売れます。
多いときは、1日で200杯ぐら
いは。

◆ラーメンのようにスープと一緒に食べるのではなく、
濃厚なだし汁とまぜ合わせて食べ
る、
まぜそば。
近畿大学の学生に、
おなかを満たしてほしいとうみだ
した
食べ応え十分の人気のメニューで
す。
◆こんなん、大学生って、
すごいなあ。◆そうですね。
これにまだ、食べますからね。
◆胃腸がびっくりするんちゃうかなあ。
うまい!
◆ありがとうございます。
◆うまいね。
何味になるの?
◆基本はしょうゆですね。
魚介のエキスとラーメンに使う
タレを合わしているんですけど。
◆オーナーさんは、ここで何年やってるんですか。
◆ここのお店はちょうど7年半ぐ
らいですね。
◆物件とるの難しかったんちゃう
の?
◆7年前はまだいっぱいあきがあ
ったんですよ。
◆あったん?
今もうないでしょう。
◆今はどこかが入ったら、次、

店が入ってきて。
◆俺、ちらっと考えてん。
ここやったら、
大分失敗ないんちゃうかなと。
◆いや、どっちかですね。
半年以内にだめでやめていくか、
5年以上続くか。
◆うまくて安くて
量が多いとか、そんなんでしょう?
条件は。
残りましたか。
◆何とか、おかげさまで。
◆チャーハンも1つ頼んで。
◆サイズ大?
◆勘弁してくれ。
うまい。
◆おはようございます。
きょうも元気に始まりました
「よ~いドン!」。
火曜日は松本伊代さんとご一緒で
す。
よろしくお願いいます。
そして、きょうはゲストに
亀梨和也さんにお越しいただきま
した。
ようこそ!
火曜日にようこそ。
◆だって、スタジオが物すごい
人でしょう。
いつもこんないないんですよ。

きょうなんか、ほんま東通商店街みたいになってるでしょう。
◆ぎゅうぎゅうです。
◆ほんま年に2~3回やけど、誰もいてへんときある。
◆無人でね。
セルフでやってるときある。◆セルフでやっているときある。
◆カメラが交代で動かしてますか
ら。
◆よろしくお願いします。
◆ドラマもやっておられて、
でも、
今もう
ノリにノッてるんじゃないの?
◆いやいやいや、そんな事ないです。
◆言うたら、ある程度の年齢にな
ってるじゃない。
キャリアも積んでるし、若いし、
これからまた、いろいろね、まだまだいけるし。
◆でも、
僕12歳からやらせてもらってるので、
一緒にお仕事してくださる方が、
年上だったのが、
だんだん、
自分と同世代の人たちとかもふえているのがまたちょっと違った、
クリエイティブとしての、
おもしろみを感じていますけどね。
◆ちょっと聞いた、今のコメント。短いけど、すごいええコメントや
ったね。◆わかってる。
◆結構長いこと、年下当たり前に
なってきたもんね。
だんだんね。

◆軽いコメント。
◆これがレギュラーの
いつものコメントなんです。
◆これぐらいでいいかな。
◆さあ行ってみよう!
◆後ほどよろしくお願いします。
◆さあ河内小阪駅、
続きまいりましょう、どうぞ!
◆これはすごい。
通勤の時間帯みたいな。
大繁盛やで。
学校の前は大繁盛。
すごいなぁ。
もう毎日がお祭り騒ぎやね、
この通りは。
お店ばっかりで。
うわあ、
出た!
これは…、すごいな、近畿大学。
すばらしいな、この学校は。
あ、守衛さんおった。
こんにちは。
すいません、
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、
広報の方とお話ししたいんですけ
ど。
◆それまで入れませんから。
あっ、お疲れさまです。
◆広報の方呼んでいただけます?

俺が行ってもええの。
◆道は俺が案内しますから。
これは厳しいからね、もうね。それはそうです、
わかってます。
◆「とんでとんで」歌ってる?
◆相変わらず。
◆学内を見学させてもらうため、
広報の方を読んでもらいました。
◆かもにん。
ちょっと1回、大学…、
これはしかし、立派な大学。
学生さん何人おるんですか。
◆ここのキャンパスだけで2万人以上はいます。
◆どっひゃ~!
2万人?
ほんなら、この棟が何個あるんで
すか。
◆そうですね…。
ここがちょうどキャンパスの端なので
端まで歩くと10分は歩いてかか
ります。
◆ええっ!?
◆甲子園12個分ぐらい
ここのキャンパスだけで。
◆甲子園12個分!?
これ見て、これ何これ?
これずっと向こう、大学?
◆そうです、そうですね、
メーンストリートというか、お昼時になると、
かなり学生が通る。

◆近代都市みたいやね、近大だけに。
◆ありがとうございます。
◆俺ね、こんなん言うた後、
うれしそうな顔してしまうんやろ。これが悪いくせやわ。
◆ここがちょうど4月にオープンした。
4月にオープンした施設?
◆はい。
◆すごいな。
近大マグロ。
どういったことをする施設…。
◆ここは、メーンとしては、図書館ですね。
図書館になっています。
◆図書館がしゃれてる。
すごい
デザイナーチックやんか。こんにちは。
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組なんですけれども、
あなた今、何の勉強をされている
んですか。
◆レポートを。
◆レポート書いてるの。
一生懸命やってるな。
これ例えば、どういうレポートですか。
◆機械工学科なので、
◆機械工学科。
◆エンジンの燃料消費率みたいな。
◆エンジンの燃料消費率。しかし、これ、
これからは電気自動車が
走る時代やから、もうちょっと遅いんちゃうか。
◆そうですね。

◆またあんた勉強できそうな顔し
てる。
◆してないです。
◆顔で得してるわ。
◆あっ顔…、顔だけ。
◆そんな事ない。
◆ここはまた、何これ?
これはまた自由な…。
これ何です?
◆自由に使っていいソファーなの
で。
◆自由でええの?
この2人は寝てるの。
◆ここでいつも寝てます。
◆こんにちは。
関西テレビの朝の
「よ~いドン!」という番組で。
◆いつも見てます。
◆ありがとうございます。
授業終わって…。
次の授業まで時間があるわけや。
それでここでゆっくりして。
◆ちょっと眠たかったんで。
◆ここはそういう施設なんですか。◆学生には自由に使っていただけ
るように。◆君ここ、来るのなれてるような
感じやんな。
結構利用してるんやな。
◆はい。
◆じゃあ、授業がある、
この間はここって決めてるやろ。

◆はい。
結構。
◆寝ててんな。
◆はい。
◆ごめんな。
ゆっくりしてください。
◆あなた方は、
授業は今終わって。
◆職員です。
◆職員?
ここでお勤めになっているんです
か。
◆そうですね。
◆先生じゃないんですか。
◆先生じゃないです。
◆何をやっておられるんですか。
◆この建物の管理運営をしていま
す。
◆管理運営を?
休んでるやん!ここで。
◆一応お昼休みいただいています。
◆今、お昼休みやから、それはそ
れはどうも。
しかし、自由な空間やね。
ねえ?
家やん。
完全な家やん。
どう?学生さん。
あなたは何年生?
◆3回です。

◆3回生?
3回生になったら
こんなに難しい…。
こんな難しい…。
◆これは違う。
置いてるやつです。
◆置いてあるの?
◆いじってた。
◆いじってた…。
ちょっとおしゃれにしてあんねや。◆置いてるだけ。
これアイテムなんや、ここの。なるほど!
みんなこれ読みながら、
勉強してると思ったら、アイテム
や。
これ逆さまやし。
逆さまやし、これ。
楽しいなあ。近大といったら、
いろんな研究されてて、成功して
いるじゃないですか。
おもしろい教授とかいません?
◆ある商品をつくってる
先生なんですけれども。
◆研究してるんですか。◆研究、
そうですね。
◆研究して、それを…。
◆商品にして、
百貨店とかで販売しています。
◆ちょっと会わせてくださいよ。
◆近大の中でも、
ここ数年である商品を開発して

注目を浴びている、
薬学部の多賀准教授に会いにいき
ました。
◆うわ~!
◆失礼します。◆すいません。
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、円広志という者
です。
多賀先生でいらっしゃいますか。
先生、さっきちょっと、
広報の方にお伺いしたんですけれ
ども、何かを商品化されてると聞
いたんですけど。
◆はい。
◆見れますか?
◆見れます。
ちょっと汚いところなんですけど。
◆ほんまに汚いですね。
何が何だかわからん。
商品が入ってるんですか。
◆例えば、化粧品。
◆これ、すごいな。
これ見てください。
近畿大学。
書いてある、
すごいな。
化粧品会社。
◆化粧品会社です。
◆とコラボするんですか。
◆コラボですね。

というか、依頼が来るんですよ。
こういったものを。
◆すごい話やなあ。
◆例えば、大きな看板があるんで
すけど、UHA味覚糖さん。
あめちゃんの。
近大マグロからとったコラーゲンで、
化粧品というのも出したんですよ。これが
当初出たやつ。
で、
リップスクラブといって、
唇のがさがさですよね、それを…。◆あなたがつくったの?
◆いえいえ。◆これデザイン悪いで。
◆これね、
ちょっとピンク色にせな。これ
薬みたいやんか。
そう思いません?
◆今のは、実は、リニューアルか
かって。
◆これですわ。
これやったら、まだましや。
◆リップスクラブって、
唇の…。◆うわあ、
ええわ。
しゃれた。
ええわ。
◆これは近大マグロです。
◆近大マグロ、しかし、使うな、
ここ。
◆教員と学生、そして

企業がコラボレーションし、
化粧品の開発を手がけている、
近畿大学薬学部。
その開発の中心人物が、
大学院生の久保田さん。
本来だと捨てる
近大マグロの皮から抽出した
コラーゲンで、唇のスキンケア商
品を
つくり上げました。
◆これの使用感を
うるさく20回ぐらい、
試作もやり直して。
◆これ使ってみていい?
◆毎週使ってます。◆毎日やろ。
◆いや、毎日だめなんですよ。
◆だめなんですよ。
◆唇のターンオーバーの周期に合
わせて、
1週間に1回という使い方を。
◆決まってるの?
◆大体そうです。
◆使いすぎはよくないの。
◆彼女すごいところはどういうと
ころですか。
先生から見て。
◆変な話何でもやってくれるんですよ。
◆何でもやってくれる?
◆例えば、
クロマグロから

コラーゲンとろうよってなったときに、
普通はこんな大きな皮が来るんで
すよ。
物すごい、におい。
それを処理するのに
普通に、
「別にいいですよ」って。
普通にチョキチョキと。
◆うわあ…。
◆何ともないですよ。
◆何ともないの?
その間は、先生は何もせえへんの
ですか。
先生していないでしょう?
ちょっと忙しいねんな、割とね。
◆指導だけやんか。
あんた、ギャラも入ってくんの?◆いやいや。
それはまたちょっと違うんですけ
ど…。
◆入ってんな?
正直言おうよ。
なあ、幾らか入ったでしょう?
何ぼもうてんの?
◆そんな、ねえ。
◆ねえ、やない。
もうてるやんか、あんた。
◆もらってないです。◆ほんまにもらってないの。
◆もらってないです。
◆何でもらわへんの。
利用されてるで。

◆研究費を回さないといけないの
で。
◆もうかったお金でまた次の研究
のための。
先生はもらってますよね。
◆僕らがもらい始めると会社にな
っちゃうじゃないですか。
もうけ出すとリスク伴うじゃない
ですか、そうすると、
学生さん、好きなことできないの
で。
◆そういう事ですね。
あくまでも研究、つまり技術者と
いうか、
研究家としていかに伸ばしていく
かですよね。
お化粧好きですか?◆大好きですね。
◆大好きなんや。
◆ここで問題。
◆ということで、
リップというんですかね、
ああいうのを研究されてるんです
けど、もともと化粧も
お好きな、久保田さんならではの
ある事実があります。
それは一体何でしょうかというの
が問題でございます。
◆リケジョならではの。
◆たむけんさん。お願いします。
◆亀梨君おるから緊張してるんか

な。
何も浮かべへんわ~。
◆ずるい、おまえ、
逃げんなよ。
◆人のせいにしたらあかん。
◆緊張しています。
◆いつも出てけえへんやんか、
あんた。
◆いつも出てけえへんって何なんや。
◆いつもの調子で。
リラックスして、どうぞ。
◆クロマグロじゃないですか。
お化粧するときって、
黒を使うのがいっぱいありますよ
ね。
ねえ?
◆アイシャドーみたいな?
◆アイシャドーとか、
眉墨とか。◆アイラインとか?
◆アイラインとか。
だから、
黒のことをマグロって言うてしま
っている。
◆ナイス!
きょう難しいで。
◆すごい一々亀梨さんのリアクシ
ョンを抜く。
◆大した答えじゃないときに、
みんなで盛り上げようとする。
◆ほっしゃん行きましょう。

◆はっきり言いますよ。パス。
◆あかん、あかん。
◆今のめっちゃ怖くなったわ。
もっと怖なったわ。
◆頑張って。
◆だから、顔だけにとどまらず、
実は、体も
うっすら紅塗ってる。
◆これは…。◆よし、いつもどおり~。
◆いつもより調子悪い。
◆やっば。◆お願いします。
◆マグロでしょう。
でかいマグロの皮があるじゃないですか。
だから、勝手に、先生に内緒で、
マグロの皮でパックする。
何かいいことないかな。
コラーゲン直づけみたいな。
◆えげつない臭い言うてたけどね。
◆リケジョはそんなもう…。◆さあ、亀梨さん、まいりましょ
う。
◆僕、良純さんと
全く同じこと考えてて…。
◆大体思考が一緒なんですよ。
◆あかんで!
チェンジ、チェンジ。
◆すいませんけど、
答えに右に同じとか、そういうのはだめなんです。
◆厳しい。
◆ゲストに厳しいな。
◆ある事実?

◆難しい。
きょう難しい。
◆わかりました!◆さすが。
◆近大マグロですから、女の子っ
て、眉毛とか
眉毛とか、
マスカラとか黒いものを使うじゃないですか、
だから、黒のことをマグロって言
う!
◆これ滑ったやつや!
2回スベったみたいなもんや。
◆一番かわいそうなん、たむけん
さんや。
さあ、行きましょう!
どうぞもう一回答え。
◆伊代ちゃん、最後伊代ちゃんで
す。
わかった!
やっぱり、じゃあ、女の子って黒のものとか、
いろいろ使うじゃないですか。
◆黒にこだわったな今回。
◆だから、でも、もしかしたら、
唇が
今まで、がさがさだった。
◆なるほど。
◆待ってたのに。
◆マグロじゃ考えられないところを。
◆唇がいつもガサガサだったので、
これをどうしてもやりたいと。◆やりたいので、
それがある事実ですね。

◆一番まともな答え。
◆実は。
◆いつもここで、
えげつない答えになるので。
◆きょうやっぱり亀梨君が隣でどきどきしちゃって。
◆さあ、正解をごらんいただきま
しょう。
女の子なら誰でもあることかもし
れませんね。
どうぞ。
◆子供のころから、お化粧好きやったんですか。
◆そうですね。
デビューも早くて。
◆えっ!そうなん?
◆もう8歳ぐらいからちょこちょこっと。
◆女の子やな。
わかるわ。
女の子って、何かあったら。
女の子も男の子もそうやで、男の子も化粧するねん。
お母さんの化粧。
お母さんのパンツかぶったりするで。
俺がそうやったもん。
◆初めはポイントメークですよね。
アイシャドーとか。
◆アイシャドーとか、
ポイントメーク。
◆口紅とか。
ちょっと乾燥肌なので、
ガサガサなんですよ、顔が。
それでちょっとスキンケアをしっ

かりしようというので、
調べて、いろいろと考えて、
大学の進学の学部を決めるのもちょっとそれ入ってましたね。
◆じゃあ、夢がかなったんや、
これ。
◆そうですね。
まさかこんな学生の間に
ちょっとできるとは思ってなくて、
◆卒業されたらどうするつもりなの?
◆一応、あとこの3月で卒業にな
るんですけど、
化粧品会社の研究開発職に
内定いただいてまして。◆いいところに。
うまい事入ったなあ。
◆ラッキーやな。
ああ、そう?
化粧品のこと、
お肌のこと考えてたのが、
これから本当の意味で、社会なって、戦えるわけや、
それで。
◆そうですね。
いっぱいつくっていきます。
◆すばらしいですわ。
これからも頑張ってください。
これお二人でもらってくださいよ。
先生と生徒とのすばらしい関係。
◆ありがとうございます。
◆多賀准教授の指導のもと、
化粧品をつくる夢を
在学中に実現させた

久保田さん。卒業後は、
研究者として、女性として、
ますます磨きをかけるのです。
◆売れてるんですか。
◆これ限定販売なので、
そんなに出てないんですけど。
◆限定をすなよ!
どんどん、
無限定や!◆あっぱれ!
◆ということで、
近畿大学も大きな大学ですけれども、
そこの薬学部の准教授の
多賀先生、それから生徒さんの
久保田さん、大学院生になります。
ということで、
大学卒業しても研究をされている
ということなんですけれども、
薬学といえば、研究開発するのが
中心なんですが、
研究、開発ですね、開発から
商品化するまでに
大体、
20年ぐらいかかるんですよ。だから、
大学生の間って、
院生になっても6年じゃないですか。
とてもじゃないけど、
商品化までするのは難しいんですね。
だから、研究だけをやるんだけど、
それを商品化できないという歯がゆさがあ
るんですが、企業のほうから、

一緒に商品化しませんかというお話があっ
て、それじゃあということで、
企業の依頼
から一緒にやると。
ゆくゆくは、
その企業と、
一緒に、卒業してからも一緒に研究ができるというような、
きっかけになればということで、
始めたということなんですけれども。
◆研究室、金ないんですよ。
自分で研究費を稼ぐという大学多いんです。
結構多いんですよ。
研究費を自分でかせがないと
次の研究ができない。
◆そうなんですよね。
だから、限定発売で商品化したり
とか、いろいろ今の大学は
そういうふうなこともやっておら
れるんですけれども、
近大マグロの皮から、
コラーゲンを抽出するわけなんですけれども、フルレングスコラー
ゲンという、最高級のコラーゲン
があるんですけれども、これはマ
グロ1匹、
近大マグロ1匹に、
100グラムぐらいしかとれない
というすごいコラーゲンになりま
す。
これを、精製する、
臭みをとって精製するのは

物すごい、技術として難しいんです。
これに成功したのがこの久保田さ
んでいらっしゃるということで、
だから大変なんです。
夏休み返上で、
研究に研究を重ねてこういうふう
にやった
ということですね。
残念ながら、
お金が一切入らないんですね。
◆研究費に…。
◆大学ですから、1つの商品に対
して
研究すると次の商品にまた研究費
をということですけど。
亀梨さんはどちらのご出身でいら
っしゃいます?
◆僕、東京です。
◆東京ですか。
じゃあ、近大知らないでしょう。
◆そうですね。行ったことない。
すごいですね。
◆そんな中で、
そういう研究もして、いろんな、
近大マグロで成功されてますけれども、
いろんな研究をされているという
ことで。
今年3月には、大学院卒業しまし
て、見事化粧品会社の
研究開発部に内定が決まったとい

う、久保田さんです。
夢がかないました。
頑張ってください。
お土産に行きましょう。
お土産は希望新風の油そばでござ
います。
まぜてね。
◆下にありますからね。
◆皆さんには僕のは、これが本物。
こんなん半分食べたらギブアップ
や。
スポーツはやるし、動くから。
◆うまいわ!
◆うまいでしょう。
このお店では一番のメニューということで。
多いときには1日
200杯売れるという。
◆おいしいですね。
◆亀梨さんはどうでしょうか、
チャーハン出しましょうか。
◆すごいおいしいです。
◆ネットでもお取り寄せができる
ということです。
僕も近大、
本当にすばらしい学校でございました。
以上「となりの人間国宝さん」で
ございました。
◆円さん、ありがとうございまし
た。
続いては「本日のオススメ3」で

す。
◆続いては
「本日のオススメ3」です。
皆さんメモの用意をしてごらんく
ださい。
◆本日のプロは、
関西スイーツ代表・三坂美代子さん。
関西のスイーツショップの情報を
網羅したホームページ
「関西スイーツ」代表。
スイーツに関する書籍を出版し、
さらには、
神戸スイーツの魅力を発信するお
店もオープン。
そんな三坂さんのオススメは?
◆今回は一味違う
お取り寄せスイーツを3つご紹介します。
◆京都平安神宮の敷地内にある施

トニトニ。
その1階に店を構える
キョウトビューティーが、
三坂さん1つ目のお勧め。◆こちらのお店は
去年オープンしたばかりのお店で
す。
注文を受けてからつくられる、
パフェも人気ですが、
今回お勧めするのはお土産にもぴ
ったりの
どら焼きです。

◆豆乳が入ったもちもちのどら焼
き生地に焼き印を入れ、たっぷり
の粒あんをサンドしています。
◆通常のどら焼きは、
あんを2枚の生地で挟んでありますが、
こちらは1枚であんを包んである
ので、最後までたっぷりのあんを
楽しむことができます。
豆乳入りの生地は、
ふわふわもちもちで、
ふわふわしっとりとした粒あんと
抜群です。
舞妓さんの焼き印もかわいらしく
て、とても京都らしい一品です。
◆京都観光のお土産に、
さらにお取り寄せもできるので、
贈り物にもぴったりですね。
◆続いてのお勧めは、
神戸市須磨区、
東須磨駅近くに
ボックサン。
◆こちらのお店は
神戸の老舗洋菓子店です。色とりどりのスイーツが並ぶ中、
お勧めするのは、人気商品の
チーズタルトのチョコレートバージョンです。
◆3種類のクリームチーズやダー
クチョコレート
生クリームなどをまぜ合わせた、
特製のクリーム。
それをチョコレートでできたタル

ト生地の中に
流しこみ、
オーブンで焼き上げています。
気になるそのお味は?
◆さくさくのタルト生地の上にのる
クリームが、
チーズとチョコの調和がとれていて、
深みのある味わいに仕上がってい
ます。
濃厚なチョコの風味と、
チーズのコクが楽しめる一品です。
チーズ好きにもチョコ好きにも
喜ばれること間違いなしです。
◆濃厚チョコのチーズタルト。
ぜひ一度
味わってみてください。
◆3つ目は、
兵庫県三木市に
店を構える、バランタイン。
◆こちらは創業30年を超える
スイーツが自慢のカフェです。
実は、ペンギンのいるお店として
とっても有名なんです。こちらでお勧めするのは、
お店の名物お芋のケーキです。
こちらは甘みの強さが特徴の
鳴門金時の
「里むすめ」というお芋を使っています。
◆そんなお芋をたっぷりと使用し
たケーキ。
スライスし、オーブンで焼き上げ

た後、
型の中に並べます。
焼き芋ペーストや
生クリームなどを
合わせたムースを流し込み、
冷やし固めた後、
さらに焼き芋のペーストをのせます。
仕上げに
グラニュー糖をかけ、
バーナーで炙れば、
◆パリパリのカラメルと
滑らかなお芋のペーストと、
ムースが層になっています。
お芋本来の自然な甘さを
堪能できる、どこか懐かしい
どの年代の方にも親しみやすいケ
ーキです。
◆パリッと滑らか。
お芋本来の甘みを楽しめる
ケーキ。
ぜひお取り寄せしてみてください。
◆以上、「本日のオススメ3」で
した。
続いては「いきなり!日帰りツア
ー」です。
たむらけんじさん、よろしくお願
いします。
◆亀梨君、これね、僕が毎週商店
街に行って、
おばちゃんに急に声かけて、

今から旅行行きましょうって
言うてやってるねん。
◆今からですか。
◆今から行こう。
今ちゃうで?
俺おれへんようにならへんで。
◆今から行きますわみたいな。◆というのをやってるのよ。
◆すごい。
◆これが大変なのよ、なかなか。
◆本当ですよね。
皆さん予定あるでしょうしね。
◆仕込みもなしやからな。
今回は愛知県の豊川ということで、
豊川稲荷とか、うなぎのおいしい
ところでございます。
さあ、今回おばさん見つかったん
でしょうか。
ごらんください、どうぞ。
◆たむらけんじがまち行く人にい
きなり声をかけ、
そのまま日帰りツアーにご招待。
「いきなり!日帰りツアー」。
◆どうも、
仮想通貨成金芸人。
たむらけんじです。ゴールド・
イッツゴールド!ということで、
さあ、豊川稲荷さん。ここがめちゃくちゃ有名ですから、
豊川が、
おいなりさんの発祥の地とも言われてるんですって。
楽しみです。

さあ頑張りましょうか。
ゴールド!
イッツゴールド!
◆ファンです。
日本語がすごい。
ありがとうございます。
めちゃくちゃ日本語うまいやん。
◆本日はJR塚本駅の目の前、
「サンリバー柏里」でおば様探し

◆大きなペットボトル持って。
◆水入れに。
映るの、これ?◆映りますよ。
猫が来るんですか、違うんですか。
◆ちょっと、これ映るの?◆映ります。
◆やめて!
きれいな格好してるからいいけど。
◆きれいな格好してる?
僕のほうがどう見てもきれいでしょう。
ゴールドですよ、僕。
きょう忙しいん?
◆きょうは忙しい。
◆ええところやったのに。
◆ほんまやな。
あれやな?
旅行行くやつやなぁ。
◆そうそう。
◆きょう行けるの?
◆きょう、今からです。
◆うそ?

◆ほんまですやん。
◆娘誘ったら喜ぶと思うけど。
浪人生やから受験中やねん。◆そうやねん。
今もう家にいてるねんけど、
ダッシュで帰って、10分かかるかな。
◆ダッシュで10分。
めちゃくちゃ遠いやん。とりあえず、ちょっと
ほかぱっと回っておくわ。
悪いけど、もしかしたら決まってまうかも。
◆はい、そのときは。
◆今走ってきてん。
◆どうしたん、きょう?
歩かせてよ。
歩かせてほしいわ。
え?
どないしましたん?
◆前から出たいなと思ってて。
お友達何ぼでもいてる。
◆何ぼでもいてるの。
◆以前からこのコーナーに出たか
ったというツルガさん!
早速、お友達に電話をすることに。
◆たむけんの日帰りツアーに当たって、
あかんの?
あんた何してんの、ほんまにもう。
切るよ。
◆留守番電話?
怒りの留守番電話したん?
亀ちゃんおもろいやろ~?
これが大阪のおばちゃん。

◆おばちゃん、イエーイ!
◆亀梨君と僕とどっちが好きです
か。
いやあ、ごめんなさい。
亀ちゃん、ごめんなさい。
初めての失恋ちゃう?
ごめんなさい。
◆私、チアダンスしてんの。
◆えっ!
持ってこんといてな。
◆いやっ、
持っていってええの?
◆ほんまは持ってきてほしい。
◆そうでしょう?
踊るよ~。
◆笑いどころ1つ。
かかってきた!栗山さん。
◆もしもし?
栗ちゃん。
よかった、よかった!
ほんなら早く。
柏里商店街のね…。
◆ちょっとちょっと。◆ちょっと待って。
栗ちゃん行けへん。
◆栗山さんは行かれへんの。◆私は無理やから、
松本さんと澤崎さんが行きます。
◆チアのポンポンと。◆チアのポンポンと
衣装と。
オーケー?
はい、お願いします。

◆よかった。
3人ここね。
◆30分後にここに集合。
オーケー?
衣装持ってきてね。
◆ツアー参加者決定!
というわけで、先ほど娘さんを呼びに行ったお母
様に、
電話をすることに…
◆もしもし。
すいません、たむらです。
◆決まったんですか。
◆決まっちゃいました。◆あかんかった?
◆そうなんですよ。
◆じゃあ、仕方ないです。
◆ごめんなさい、きょうね、
サンリバーどうかしてました。◆ああ、そうなん。
わかりました、失礼します。
◆すいません、失礼します。
◆おはようございます。
よろしくお願いします。
◆ちょっとやめてくださいよ。
めちゃめちゃ目立ってますやん。
きょう僕ですやん、これ。
これぐらいで来てもらわんと。
◆どちらさん?
◆松本さん。
◆よろしくお願いします。
◆あっと、こっちも振ってる。
◆なかなかけえへんな、到着!

澤崎さん。◆これから、
これは春から縁起がいいな~。
◆亀ちゃん、これよ。
しこんではないないねんで。
仕込んでないで?忘れるで、おばちゃんは。
ここでこれやってくださいね言っ
ても
やらへんから!
仕込んでも。
これ仕込んでないから。
◆とにかく元気!趣味はチアダンスという3人組と
一緒に、
日帰りツアーへ!
新大阪駅から新幹線、
さらにバスに乗る事こと、およそ
2時間!
愛知県の東部に位置する豊川に到
着!
◆大阪から約2時間でございます。
愛知県は豊川に到着しました。
◆ありがとうございます。
◆いかがでしたか、新幹線は?
◆新幹線は久しぶりやったし、
うれしい、うれしい。
◆少女のようになってますね。
子供、新幹線に乗ったら喜びます
けどね、
やっぱりおばさまもうれしいんで
すね。
◆うれしい。

◆こちら豊川稲荷。
◆初めて。
◆立派ですね。
後でゆっくり参拝はしますので。
できます。
おなかすいてませんか?
◆すいてます。
◆この豊川は、お稲荷さん、
いなりずしの。
◆大好き!
◆発祥の地とも言われています。
行きましょう、ランチ。
◆うれしい、うれしい。
◆CMの後、豊川自慢のグルメを
堪能!
そして、大興奮のチアダンスも!
◆「いきなり!日帰りツアー」
今回の旅先は、愛知県・豊川。
商売繁盛の神様として、
全国的に知られる「豊川稲荷」が
有名で、
常に多くの観光客で賑わいます。
まず一行は、ランチへ向かうことに。
◆いなりずし。
◆並んではる!
◆すごい。
◆こんにちは、
いらっしゃいませ。
◆「よ~いドン!」でやってまいりました。
◆どうぞお入りください。

◆やって来たのは、
豊川稲荷の目の前にある、「門前
そば山彦」。
創業から100年以上!
油揚げの中にシイタケやタケノコ
など、
5種類の具が入った五目いなりが
名物!
さらに、葉わさびのいなり寿司と、
きしめんをセットで頂きます!
◆いただきます。
◆おいしい!
◆めっちゃおいしい!
しゅんでるお出汁が甘めでね。
おいしい。◆甘過ぎなくおいしい。
◆ようきいてるわ葉ワサビ。
おいしいね。◆うまい。
◆ナンバーワンいなり。
◆めっちゃおいしい。◆きょうね、
ランチで
おいなりさんと言われた瞬間、
マジでテンション下がってたんで
す。
◆テンション上がりましたでしょ
う?
◆テンション上がりました!
◆ああ、よかったです!
◆これめっちゃうまい。
◆ありがとうございます。
◆いなりがあるとき!

いなりがないとき、
しょぼん。
亀梨君今のくだり、
マジ仕込みなしやからな。
今みんな、
ないとき来るでって待ってるから。◆そろってたね。
3人は仲がええのは、
チアリーディングからってこと?
◆出会ったのは手話で。◆手話で?
◆手話を習いに行ってて、
そこで顔見知りになって。
◆その後、
松本さんとは英会話やな?
◆手話というのは何で習おうと思
ったんですか。
◆私は、めいの子供が難聴で
その子と話したいから、手話を習って。
◆10年も前やんな。
◆そのチアリーディングは何歳か
ら始めましたん?
◆63歳。
◆退職してから。
退職して1年目。
◆これは楽しいからやろうってみ
んなで続けようという。
◆ちょっとどこかできょうはチア
ダンスを。
◆発表させてもらってええのかし
ら。
◆やる気まんまんですやん。

◆ちょっと稲荷行きましょう。
うわあ、すごい。
まだ出てるよ、屋台みたいなん。
◆およそ600年前に開創された
豊川稲荷。
豊川だきにしんてんをまつり、
商売繁盛のご利益があるとされ、
毎年、お正月の三が日には、
全国から数百万人の参拝者が訪れ
ます。
◆手洗いましょうか。
◆こんにちは。
◆住職さんですか。
イケメンお坊さんに絶対入ります
よね。
絶対に入りますよね。
◆イケメン好き。
◆光栄です。
◆今年も健康でいけるかな。
◆すいません、手を洗う前に。
◆汚い手でさわって。
手、洗いましょう。
出てきたよ、
本堂。
◆大きいねえ。
◆立派やな。
おさい銭ありますか。
◆あります。
◆すごい人。
1月11日、平日よ。

◆どないでした?
豊川稲荷さん。
◆圧倒される感じ。
◆ほこりを払ってきれいになれた
気がする!
気がするって。
天津・木村か。
何とか行けそうな気がする~。
◆本堂を参拝した後は、境内にあるパワースポットへ…
◆来ました、皆さん。
狐塚。
◆すごいわ、たくさん…。
◆すごい数。これはすごいね。
◆1体1体顔が違う。
◆表情が違うんや。
◆これ何の数やと思います?
◆何か供養してはるの?◆供養。
これ豊川稲荷さんにお願いしに来
てね、それがかなった人たちが
ありがとうございます、
願いがかないましたという
数なんです。
すごくない?
これはお幾ら?
◆まだかなってないやん。
◆かなってからやんな。
値段によったら持ってけえへんの?
◆それではお待ちかねの、お土産
タイム!
豊川稲荷の参道にお店を構える「

喜楽」さんへ!
大阪で待つ家族や友人に、
思い思いの物を購入!
◆栗山さんには買っていかなあか
んで。
◆そうや。
◆栗山さん。
これ栗山さんに。
◆誰が持つの?
◆代表して。
いいですか、
もう大丈夫ですか。
じゃあ、検査しま~す。
合格!
レジに行ってください。
お願いします、この方、合格です。
◆私重いの…。◆合格!
ありがとう!
◆私、栗ちゃんのが入ってる。
◆不合格!
重量オーバーです!
◆いやいや。
これ旦那の。
◆うそです。合格!
◆ありがとうございます。よろしいですか。
◆ありがとうございます。
こんなにたくさん買ってもらいました。
◆栗山さんのが入ってますから、
もうてくださいよ。
次に行きましょうか。

こちら、
天然記念物にも指定されています
「御油の松並木」。
御油っていう。
◆難しいなあと思ったね。◆すごい松並木やね。
◆昭和19年に国の天然記念物に
指定された
「御油の松並木(ごゆのまつなみ
き)」は、
あの有名な「東海道中膝栗毛」の
舞台にもなったところで、
現在、およそ300本の松の大木
が並び、
風情ある景色が楽しめるんです。
◆すごい続いてる。
◆きれいね。
◆ちょっと待って、
これがなるのかな。
◆どれくらいかかるんやろ。
◆死んでるでしょう、
全員。全員死んでる。
全員。
◆そうやね、これ70年以上やん
な。
◆70年はかかるでしょう。
◆私ら、冷凍してもらって。
◆冷凍?
◆また解凍してもらって。
◆いやあ、それはマグロだけにしてください!
冷凍するのは。

おば様までしたら大変や!
冷凍庫が足りへんがな。
今でもマグロでいっぱいやのに。
また見に来ましょう。
◆昔このあたりは、
聖徳太子さんが旅をしていまして、
喉渇いた言ってたら、
家来が、こんなところに
湧き水ありますよ言うて、
見つけたんが、これ。
◆ほんまや。◆これ?
◆うわあ言うて、これ。
これが湧いとったんやて。
◆それがずうっとこのまま?
◆そうそう湧いてて。ほんでこれ飲んで、
聖徳太子さんが感動して、
よっぽどおいしかったんやろうね。
喉渇いてたし。
ただね、行儀悪い感じしますけど、
ほんまにこうしたいぐらい寒いで
す、きょう。
全然飲みたないんです。
ね?◆寒いから飲めない。
◆いらんやろ。
◆いらない。
◆聖徳太子さんは暑かったからね。
聖徳太子も大感動したという水、
飲みたくない人、手を挙げて!
◆ハーイ。
◆撤収!

◆本日のディナーは、
「うなぎ割烹一愼(いっしん)」。
前菜からメインまで、すべてうなぎづくしという、
ぜいたくなコース料理を頂きます

◆うなぎづくしコースでございま
す。
乾杯!
◆乾杯!
ありがとうございます。
◆あつ!おいしい。
香りがいいね。
◆まず香りで楽しんで。
◆そんな上品な。
◆ワインと一緒や。
◆甘いしね。
甘いですよね、
このお茶。
◆そうやね。
うなぎ行かへんかな。
そないお茶のええとこ使われへんから。
うなぎやから、きょう。
うなぎの天ぷらって珍しいね。
天ぷらやって。
◆本当、
ちょっと甘めでね、
おいしい。◆おいしい!
ふわふわ。
身がふわふわ。
これ?

◆うなぎのくりから焼き。
◆くりから焼き。
◆頭の背中側、おなか側、
尻尾のおなか側、背中側と、
あと、
ヒレの部分がこちらになってござ
います。
◆私ヒレトロから行きたい!
◆ヒレトロ、これやわ。
一番ええところちゃうのヒレトロ
って。
◆名前がすてきじゃないですか。
◆いただきます。
◆ちょっと脂乗ってる感じですね。
◆トロって言われるだけあるね。◆おいしいわ。
◆おいしい。
◆申しわけないね、
皆さん、
眺めてるばっかりで。
◆そういう
皆さん訓練を受けてから来る。◆眺めてるだけの訓練?
◆はい。
この仕事するときは、
人がご飯食べるところを
ずっと2日間見せられる
試験があるんです。
それをクリアしてきた人間ばかり。今何とも思ってない。
◆ちょっと感じるけどな。
◆ちゃんと試験通りましたよね?
通った人間やから。

問題ですよ、大問題。さあ亀ちゃん、
いよいよお待ちかねの
あれ行きますよ。
今、歯クソとってますけど。
今、亀ちゃん…。
取ってないと思ったの?
だから取ってたの?皆さん準備のほうはよろしいでし
ょうか?
◆はい。
◆お願いいたします。
◆まだ取り切れてない。
◆取り切ってからにしよ。
◆歯グソも取れたところで、
チアダンス、スタート!!!
◆どうぞ!
◆イエーイ!
すばらしい~!
亀ちゃん!
大阪来てよかったな!そうだ!
KAT-TUNの
2018/01/23(火) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝近大マグロから化粧品を開発した女子大生▽たむけん日帰り豊川】

国宝・近大マグロから化粧品開発したメイク大好き女子大生の仰天研究▽たむけん日帰り豊川旅、亀梨驚く?極上うなぎ▽京都もち肌どら焼き

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
松本伊代

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
たむらけんじ 
星田英利 
石原良純 
亀梨和也(KAT−TUN)

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


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