2018/05/14(月) 19:00〜20:54 痛快TV スカッとジャパン月9軍団そろい踏み2時間SP[字][デ]

なので来週、お休みをさせていただきますが。
≫いえいえ、行ってください
それは。
<今夜は 月9メンバー 豪華参戦
2時間スペシャル>
(内村)今夜 最初はですね
すぐに スカッとできる→
ショートショート スカッと
5連発です。
(内村)どうぞ。
(男性)おい 店員。(清水)はい。
(男性)リンゴのパンが
ないんだけど。
どうなってんの?

(清水)ああ。→
あのパンでしたら
もう 入荷を やめてしまいまして。
はっ?
何 勝手に やめちゃってんの?→
俺 あのパン
ちょいちょい 買いに来てんだよ。
何とかしろよ それ。
(清水)何とか?
だから 他の店 行って
買ってくるとかさ→
やりよう あんだろ。 この辺
スーパーだって あんだから。
どっか 行って

調達してこいよ。
お前 お客さん 神様なんだからさ

もうちょっと 努力しろよ。
≪(子供)すげえ。 神様だって。
(子供)あなた 神様なんですか?
ああ そうだよ。
神様だよ。
「お客さまは 神様です」って言葉
お前ら 知らないのか?
神様 お願いします。
今日の 夜ご飯カレーにしてください。
(男性)えっ?
(子供)神様。 お願いします。
(子供)新しい自転車が欲しいです。(男性)そういうのは ご両親に。
(子供)神様。 お願いします。算数の宿題を 減らしてください。
ちょっと。
声が 大きいよ。
(一同)神様。 お願いします。
あっ。 あのう。パンは もう いいです。
(子供)神様。
(男性)ついてくるな。
<バスの優先席 横取りおばさん>
(女性)ちょっと あんたさ何で 優先席に 座ってんの?
(田中)すいません。
ちょっと 体調 悪くて。
(女性)ちょっと
体調が 悪いからって→
若いんだから 大丈夫でしょう。
ほら。
さっさと 譲ってよ。
私ね それと 一緒なのよ。→
太ってるから 妊婦と 一緒で→

立ってると膝に 負担がかかるのよ。→
だから 私 立ってると
膝 痛めるっつってんの。
ほら。 さっさと 替わりなさいよ。
≪(女性)じゃあ その席私に 譲ってください。
(女性)こんな きゃしゃな体で
太ってるなんて→
太ってる人に 失礼過ぎる。→
そうなんですよ。 私みたいに本格的に 太ってる人間は→
立ってるだけで 膝に
負担 かかっちゃって。→
だから この席 譲ってください。
(女性)えっ?
だって そういう
ルールなんですよね? このバス。
もう 大丈夫です。
私 ダイエット中なんで。
(女性)どうぞ。 座ってください。
(皆本)お客さま。 うどんはご注文いただいているでしょうか?
(男性)うどんは もう 腹いっぱいになったから もう いいや。
(皆本)いや。 こちらは うどんを注文してもらった方のみの→
サービスでして。
(男性)でも あんなに たくさんあるんだから。 いいでしょ。→
ケチだな。
(皆本)いや。
(子供)はい。 おじちゃん。
これ あげる。
(男性)えっ? どうして?
おじちゃん。うどん 食べたいけど→
お金が無いから

食べられないんでしょ?
だから 僕の分けてあげる。
(男性)げっ…。
おじちゃん ホントは
お金が 無いわけじゃないんだよ。
おじちゃん 今から→
おじちゃんも うどんを頼もうと思ってたんだ ちょうど。→
だから これは 引っ込めといて。
おじちゃん うどんを頼むから。→
なっ? バイバイ。
(男性)フチョウに行きたいんだけど→
どのバスに 乗ればいいの?
(斎藤)えっと。 フチュウですか?
(男性)いやいや。
フチュウじゃなく フチョウだよ。
(斎藤)フチョウ?
(男性)もしかして 知らないの?(斎藤)申し訳ありません。→
あいにく フチョウという地名は
聞いたことがなくて。
(男性)何だよ?
フチョウも 知らないの?
新人だからって
フチョウも 知らないで→
運転手 やってちゃ 駄目だよ。
(斎藤)はい。 申し訳ありません。
ホント 最近の若いのは 駄目だね。もっと 勉強しなきゃ。
(片岡)お客さま。(男性)えっ?
(片岡)大変 申し訳ありませんが
フチョウとは→
どのような漢字を 書くか

教えていただけますか?
何だよ。
あんたも 分からないの?
どうしようもねえな。
使えねえ バス会社だな。
(男性)ほら。 これだよ。
フチョウ。
お客さま。 大変 失礼ですが
こちら フチョウではなく…。
(男性)えっ?
麹町では ないでしょうか。
(男性)はっ?
紛らわしい漢字ですからお間違いになるのも無理ないです。
麹町に 行かれるようでしたら→
向かいの通りの バス停をご利用ください。
(男性)どうも
ありがとうございました。
(ナツミ)お菓子 見てくる。
(晴子)うん。
(男性)痛い!?
痛たた…。
(ナツミ)ごめんなさい。
(晴子)すみません。→
ナツミ。 走っちゃ 駄目でしょ。
(男性)あんた 母親か? 母親なら子供ぐらい ちゃんと見とけよ。
ケガが 治りかけてたのに
どうしてくれんだよ?
(晴子)ホントに すいません。
足 大丈夫ですか?
(男性)謝れば 何でも

許してもらえると 思ったら→
大間違いなんだよ。
あ痛っ。 痛い。→
これは 駄目だな。
歩けないや。
なあ? タクシー代 もらえる?
(晴子)タクシー代ですか?
(男性)しょうがないだろ。
歩けないんだから。
<ここで 問題。 この後
嘘つき男に 起こった天罰とは?>
<長澤まさみさん。
お答えください>
(ノブ)何でしょう?
10秒。 10秒ですよ。
(まさみ)びっくり。
ぼうっと してたかい?
<果たして 正解は…>
≪うちの子が すいません。
(男性)だから
謝ればいいってもんじゃない。
どちらさまですか?
(ナツミ)パパ。
(男性)パパさん?
(父)はい。
(父)この子の父親です。
俺の娘が→
あなたの足を 踏んだそうで
申し訳ない。→
で 歩けなくて

タクシーに 乗りたいと?
いや。 そのう。
(父)じゃあ こうしましょう。
(男性)何するんですか!?
(父)歩けないようなんで→
俺が タクシー乗り場まで
運びます。
ホントに すいませんでした。
あのう。 1回下ろしてもらえます?
(男性)あっ。 あれ?
何だろう? 治ったみたいだ。→
大丈夫なんで 帰ります。
(ナツミ)パパ すごい。
さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。
月9 『コンフィデンスマンJP』から
長澤まさみさんです。
(まさみ)よろしく お願いします。
お願いします。
さっきのクイズは
半分 当たってましたね。
大男が やって来ると いうのは。
(ノブ)そうですね。
ホントか?
カレンちゃん。 いかがでした?
(カレン)蛭子さんって…。
(陣内)でも えらい 自然やからね。(石坂)すごい ナチュラルで→
蛭子さんって ああいうふうに
生活してるのかなと 思っちゃう。
(カレン)リアルに思う。

ドキュメントですよね。
さっき 勘違いのエピソード
ありましたけど→
勘違いしていたことは?
石坂さんは 何か。
(石坂)すごい
みっともないんですけど。→
「毎度 お騒がせ」って
来るじゃないですか。→
あれ 「おさがわせ」って
来てると 思ってて。
(一同)えっ? 「おさ…」?
(石坂)「おさがわせ」だと→
ずっと 思ってたんです。
(陣内)「お騒がせ」を 「おさがわせ」
(石坂)だと 思ってた。
それで→
そういう役が 来たんですよ。
廃品回収の。→
それで キュー 言われて→
「毎度 おさがわせいたしております」って やってた。
(石坂)みんながね…。
なるほど。(石坂)そんとき→
初めて 気が付いて
反省したんです。
続いては こちら 岡山県の
20代女性からの 体験談。
<大好きなケーキが 売り切れ>
<すると 系列店から ダッシュで買ってきてくれる 神店員>
(子供)お兄ちゃん。 ありがとう。

<これぞ…>
<今日も降臨。
神店員…>
(浜山)うん? 田畑さん。
(浜山)全然 食べてないし。
(田畑)すいません。
私 全然 食べられなくて。
何? まさかの 小食アピール?
(岡部)えっ? 何 それ?
(岡部)私たちへの 嫌み?
いえ。 あのう。実は 私→
昔から 辛いものを食べると
体調が 悪くなってしまって。
そんなの 知らないわよ。→
コース料理なんだから無理してでも 食べなさいよ。
(岡部)残すなんて お店の人にも
失礼でしょ。
(ジフン)こちら お下げしますね。
(田畑)えっ?
(浜山)ほら。 店員さんも
怒ったんじゃないの?
すいません。
(ジフン)お客さま。(田畑)えっ?
(ジフン)お待たせしました。
えっ?これ 頼んでませんけど。
(ジフン)辛いものが
苦手のようでしたので→
辛くない料理を ご用意しました。
(田畑)えっ?
(田畑)ありがとうございます。

(ジフン)皆さまも 苦手なものがあれば 言ってくださいね。
何か ごめんね。
ああ。 いえ。
(男性)うわ!? めっちゃ
雨 降ってんじゃん。
(女性)私 折り畳み傘 持ってるよ。
(男性)ホント?(女性)うん。 はい。
(佐智子)さっきまで
雨 降ってなかったのに。
(ケイン)お菓子
買わないんですか?
(佐智子)えっ?
あっ。
(佐智子)いいです。
大丈夫です。
(ケイン)あっ。 そうですか。
あっ。 あのう。一つ お願いが あるんですけど。
お願い?
<この後 店員さんが取ったすてきな 神対応とは?>
<今夜も ぼんぼん一茂が
スカッと 倒されます>
<そんなピンチを
神店員が 解決>
あのう。
一つ お願いが あるんですけど。
お願い?
少々 お待ちください。
(ケイン)お客さま。
(ケイン)この傘 去年 誰かが忘れていったもので→
よければ

もらってもらえませんか?
えっ? いいんですか?
その代わりに…。
(佐智子)ありがとうございます。
さあ どうでしょうか?押してください。 どうぞ。
カレンちゃん。 いかがですか?
(カレン)こう 思うぐらい。見られてるじゃないですか。→
行動 一個一個を…。
最近。思っちゃうぐらいだったんで。
(ノブ)見る人って。
(陣内)観察力 すごいよね。→
「お菓子。 あの子
買わんかったな」とか。
<ここで ゲストの皆さんの…>
<まずは 長澤まさみさんお薦め>
<ちょっと 珍しい お漬物>
(まさみ)子メロン漬けっていう。子メロン漬け?
(まさみ)はい。 これなんですけど。(一同)メロン?
(まさみ)ちっちゃいメロンを浅漬けにした 漬物。→
これ おいしくて。
ちょっと 食べてみてください。
(まさみ)すごい おいしいですよ。
(大悟・ノブ)いただきます。
(ノブ)面白い?
(大悟)一番 面白いんちゃう?
(ノブ)面白い!
(大悟)見てね!
(ノブ)最高よ。
(大悟)わしら 出てねえけど。
何? 番宣。

<続いて 石坂 浩二さん お薦め>
<衝撃の 食べ物とは?>
(ノブ)チャンス なくて いいでしょ。(陣内)虫って どの辺の…。
(石坂)絶対 お薦めは→
ニュージーランドで マオリ族がフーフーと呼んでる…。
(観客たち)えーっ!?
(ノブ)どう? 今の。
(大悟)こらこら。
(陣内)聞いてあげて カレンちゃん。
さあ 続いては 機転を利かせて
悪いやつを 成敗。
スカッとばあちゃんです。
<ばあちゃんにとってはみんな 子供>
<スカッとばあちゃん>
<今夜 退治するのは…>
(女性)あなたも 昔は…。
(母)タダにしてちょうだい。
<あなたも わが子>
<広告に 難癖をつける 女>
(母)じゃあ 2人とも…。
食べるわよ。
(一同)いただきます。
(母)これは もう おいしいを飛び越えて…。
(3人)おいD~!
(母)あら。あれ 新商品かしら?
(2人)おいしそう!
(母)ごめんなさい。あの ビッグバーガー→
追加で 1つ もらえるかしら?
(星野)はい。 新発売のビッグバーガーですね。
かしこまりました。

お待たせしました。(母)そうそう。 これこれ。
あれ? 私が頼んだの
これじゃないわよ。
(星野)えっ?
ビッグバーガーですよね?
そうだけど。
ほら。 見て。→
あのポスターと これ
全然 違うじゃないの。
ちゃんと おんなじもの
出してちょうだいよ。
いえ。 ですから こちらが
ビッグバーガーですが。
えっ!?
それは ないわよ。
だって あの見本と 実物と
全然 違うじゃないの。
写真の方が 色味がいいし
お肉は おいしそうだし。
もう これ 詐欺じゃないの?
(星野)詐欺…。
(母)だって 私は あの写真のものが食べたいんだもの。
じゃあ もう 分かった。これ 食べるから→
その代わり
タダに してちょうだい。
いえ。 それは…。
えっ? 何でよ?タダにするのが 嫌だったら→
あれと まったく 同じもの
持ってきてちょうだい!
(女性)ホント

全然 違うじゃないのよ。 ねえ。→
この方は あの写真と
おんなじものをって言ったんだろ。
(女性)明らかに 違うじゃない。
ねえ。
(母)ですよね。 ほら おばあさんもこう おっしゃってるの。→
全然 違うのよ。
(女性)そうですよねぇ。
(母)ねぇ。
(女性)ほら。 言われたとおり
出さないと。→
あれと おんなじ…。
(母)えっ!?(女性)だって あなた。→
あれと まったく おんなじものを
出してほしかったんだろ?→
だったら…。
かじんなきゃ。
(女性)ほら。 あなた。
がぶっと やってあげて。→
それとも 私が
かじってあげようかしら?
あーん。
(母)もう やめてください。
(母)もう いいです。
はい これ。
(子供)母ちゃん。
父ちゃんが 待ってるから→
それ 持って
早く 帰ろうよ。
(女性)あらー。

素直で いい子たちね。
あなたも 昔は きっと 素直で
いい子だったんでしょ。 ねっ。
(女性)じゃあ ごめんあそばせ。
<新人を いびる 最低常連客>
(沢部)いらっしゃいませ。
ご注文は お決まりでしょうか?
(男性)はっ?
何 言ってんの?→
俺は メニューなんか
いらないんだよ。
(沢部)えっ?
(男性)俺は→
この店の常連。 注文なんか
来る前から 決まってんだよ。
(男性)っていうかさ
あんた この間も→
俺の注文 聞いたよな?
何で 覚えてないんだよ?(沢部)すみません。
(男性)もう これだから。
新入りは やだね。→
二度は 言わないから
よく 聞いて。→
俺は ホットコーヒーに→
ミルクを ちょびっとだけ入れて→
少し 冷ましてから 持ってくる。
OK?
それが 猫舌の 俺の飲み方。
覚えとけよ。
(沢部)はい。

(男性)ああ。 それからねここ 俺の指定席だから。→
俺が いつ 来てもいいように
確実に 空けといて。 よろしこ。
いえ。 それは ちょっと。
(男性)いやいやいや。→
常連客の俺が 言ってんだから
従ってよ。→
俺は 何度も
この店 来てんだよ?→
もう これだから 新入りは。→
はっきり言って あんた 失格だ。客商売 失格。
一遍 出直してこい。
(女性)ホント これだから新入りは 嫌ね。→
年が 若いからって
もっと 気を使わなきゃ。
(男性)ですよね。
教育が なってないっていうか。→
ほら。
こちらの常連さんも→
こう おっしゃってんだから。
まったくもう。
(女性)ホント 駄目ね。
最近の…。
えっ?
<この後 ばあちゃんが 放ったスカッとな 一言とは?>
頑張ってちょうだい。
<今夜も ボスママ MEGUMI大暴れ>
<この後…>
(男性)ほら。こちらの常連さんも→
こう おっしゃってんだから。

まったくもう。
(女性)ホント 駄目ね。
最近の…。
えっ?
(女性)あんた。→
ここに 来だしたの
つい 最近よね?→
私は もう 5年ほど
ここに 通ってるの。→
最近の客は すぐ 常連ぶって。
店員さんに 迷惑まで掛けて。→
はっきし言って あなた…。
(女性)常連客 失格よ。
一遍 出直してらっしゃい。
(男性)分かった。 分かったよ。
どうも すいませんでした。
(沢部)ありがとうございました。
(女性)新人の成長を
見守るのも→
常連客の楽しみの 一つなの。
頑張ってちょうだい。(沢部)はい。
(女性)じゃあ ごめんあそばせ。
さあ どうでしょうか?押してください。 どうぞ。
(石坂)だから 今
ものすごい 細かいとこでも→
実物と違いますとか
いっぱい 書いてありますよね。→
逆に 嫌だなと思うけど→
ああいうのがいるからなんでしょうね。
やっぱ クレームが

くるんでしょうね。
<ここで こだわりの強い
お二人の かばんを 大公開>
まずはですね
石坂さんの かばんですね。
これ 石坂さんが いつも
持ち歩いてる かばんなんですか?
(石坂)はい。
この かばん 実は…。
(陣内)あれ? 石坂さん。
タイガースファンですか?
(石坂)もう 小学校のころから。
(ノブ)へえー。
(石坂)そうなんです。 だから
親父に 言われましたもん。→
「お前 東京で
生まれたんだろ」とかって。
そして カレンちゃんが→
普段 持ち歩いている かばんがこちらです。
≪えっ?
(石坂)すごいな。
(ノブ)黒いのが そう?
(カレン)黒いのが バッグで。
スタッフの情報によると…。
(カレン)そうなんです。で 現地で 下着とか 色々→
買ってっていう。
(カレン)そうです。
(陣内)身軽やね。
(カレン)そうなんです。
現地でね 買う人って

いますよね。
さあ 続いては
びしっと 言えなかった→
悔しい気持ちを 晴らしてくれると大好評→
言ってやった スカッとでございます。
こちら 熊本県の 40代 女性からの体験談。
<日常の ムカッと。 あなたはズバッと 言えますか?>
(中島)何か 文句でもあるの?
社長の息子に。
(中島)何だか 分かんねえ
パートの おばさんの→
面接しなきゃ いけねえの。
<ぼんぼん一茂を 一喝します>
(中島)結局ね 世の中ね
金なんだよ。 金 金。
(中島)ちょっと待って。
おい。 お茶 入れろよ。→
気ぃ利かねえな。
もう 今度 やったら→
パパに 言い付けて
二軍に 落としちゃうぞ。
(森永)すいません。
(中島)ああ。 悪い 悪い 悪い。→
はっ? 今 仕事中なんだよ。
そう。 バカ。→
ワイハじゃねえんだよ。
何だか 分かんねえ→
パートの おばさんの面接しなきゃいけねえの。→
そうそう そうそう。だいたいさ→
社長の息子の俺が 何で やんなきゃいけねえんだって感じ?→

ああ。 すぐ 終わらせるから。ああ。 うん。 なっ。→
じゃあ 後で。
(中島)で?(優美)で?
(中島)えっ? いちいち 俺から
何か 聞かなきゃいけねえの?
忙しいの。 とっとと
終わらせたいのよ。 とっとと。
(森永)お待たせしました。
(中島)うん!?これ 超 まずいんだけど。→
これ 玉露の いいやつ
入れた? これ。
(森永)いえ。
(中島)あのね あのね あのね。
俺の口は 玉露しか
受け付けないの。→
その人の 身分に合った お茶を
入れるっていうのが→
社会人としての 常識でしょ?
あれ?何か 文句あんの?
社長の息子の 俺に。
(森永)いえ。 すいません。すいません。
(中島)パートでしょ?
パートでしょ?
今度 その態度 取ったら
首だからね。 首!
で?
(優美)一応 履歴書を持ってきたんですけど。
(中島)別に いいんだけどさ。
そんなのさ。 もう。→
あれ?

あなた 須賀都町に 住んでんの?
あの しょぼい すさんだ町に?
(優美)えっ?
(中島)あのね。 子供のころね
よく 言われたの。
ここにだけはね
絶対 行くなって。
ホントに しょぼい
貧乏くさい町だからね。 これね。
(優美)いえ…。
(森永)失礼します。
(中島)うん! うまい。
やっぱりさ玉露の いいやつは いいな。
値段が 高いものに
悪いものは ないんだよ。
金なんだよ 金。
で?(優美)で?
何かさ ちゃんと アピって。
お金が欲しいんでしょ?→
僕は あなたみたいに
貧乏な 暇人じゃないの。→
今日も パパが 行けって 言うから渋々 来てるだけなの。 ねっ?
こんなことは僕が やる仕事じゃない。
何なら 面接しないで この場で
却下しても いいんだよ?
(森永)あのう。
(優美)すいませんでした!
(優美)全て 私が悪いんです。
許してください。 このとおりです。
(中島)ハハハ。

分かりゃ いいんだよ。 分かりゃ。
なんて 言うわけねえだろ。
この バカぼんぼんが。
はっ?
(優美)私が 謝るんじゃなくて→
謝るのは お前なんだよ。
そもそも お前は→
1時間も 遅刻してきてんだよ。
なのに バカでっかい声で電話しながら→
偉そうに 登場しやがって。
遅刻したら 何て言うかパパに 教わらなかったのか?→
「すみません」だよ。
「すみません」
今どき
小学生でも言える 一言が→
何で 言えねえんだよ?
はあ!?
何なんだよ? 君は。
貧乏人の おばさんだよ。
じゃあ お前は 誰なんだよ?
(中島)しゃ… 社長の息子だよ。
俺にね そんな口 利いたら
パパに 言い付けて…。
はい。 出ました。 パパ。
何かあったら すぐ パパ。→
そうなんだよ。
お前は パパが いなかったら→
ただの 常識のない
くず野郎なんだよ。→
お前 引く パパ イコール

ゼロなんだよ。
そんなこと パパにも
言われたことない…。
ああー!
それは 俺の 俺の 俺の…。
(優美)ああー。→
いいか?これだけは 覚えとけ。
(中島)ああ…。
へこんで めそめそするならパパに 慰めてもらえ!
はい。
それでは ごきげんよう。
(中島)森永さん。 俺が…。
(森永)触るな!
(森永)私も 今日で 辞めます。
(中島)えっ?
ごきげんよう。
(中島)えっ?
(従業員)何名さまですか?
(ナカジマ)見りゃ 分かんだろ。→
一人だよ。 一人。 俺さまは
この世の中で 一人なんだよ。→
捨てといて。
(従業員)はっ?
(ナカジマ)捨てとけっつってんだよ。
(従業員)こちらへ どうぞ。
(ナカジマ)俺を こんな くそ狭い席に
座らすわけ?
(従業員)ただいま
こちらの席しか 空いてなくて。
(ナカジマ)ハァー。 株主。

(従業員)はい?
(ナカジマ)俺 株主。
ちらちら。 だから 俺はここの株主なの。
かーっ。 ったく。
君 ルーキー?
(従業員)はい。
(ナカジマ)ったく。 この店はさ→
新人の教育も できてないの?
ここは。 ハァー。→
困っちゃうな。 困っちゃうな。
株主の ナカジマ 知らないの?
(従業員)ナカジマさま。
申し訳ありません。
(従業員)ナカジマさま。
ナカジマさま。
(ナカジマ)ここ 替わってくれ。
(男性)はい?
(ナカジマ)ここは 俺の席なんだ。
(従業員)申し訳ございません。→
さすがに 他の お客さまを
どかすのは。
(ナカジマ)だったらさ
何で 俺のために→
この席 取っとかねえんだよ。
(従業員)そう 言われましても。
(男性)あのう。 いいですよ。
そろそろ 出ようと思ってたんで。
分かってんね。 分かってんね。
そういう忖度 嫌いじゃないよ。
(ナカジマ)ちょっと。

ちょっと ちょっと ちょっと…。
(従業員)はい。
(ナカジマ)これさ→
超 まずいんだけど。
生クリームは 薄いしさ→
イチゴは ばさばさ。
こんなもんさ→
何で 金 取ろうとするのかな?
考えられないんだけどね。
(従業員)申し訳ありません。
ちらちら。 こんなのね株主優待券 なかったらね→
この店 来ませんよ。 普通は。
分かる? ねえ。→
食べてごらん。
これ ホント まずいから。→
誰が 作ったの? これ。
ホント まずいよ。 このパフェ。→
食べてごらん。→
後さ あったかいルイボスティー 持ってきて。
(従業員)すいません。
ルイボスティー 置いてないんです。
ああ。 置いてるか 置いてないかは別に 聞いてないの。
ルイボスティー持ってこいっつってんだよ。→
聞いてんの?
何の役にも 立たないな。
<この後 ぼんぼん一茂に
放たれた 一言とは?>
<必見。
おじいちゃんと 孫の 絆>
<株主優待券を 振りかざす

わがまま放題の 最低男に…>
(ナカジマ)ルイボスティー
持ってこいっつってんだよ。
<ついに 怒り爆発>
(平良)やめなさい。
(平良)あなた この お店の
株主なんですってね。
(ナカジマ)ああ?
(平良)お礼を 言うわ。ありがとう。→
私ね この お店
とっても お気に入りなの。→
雰囲気は いいし。
お料理は おいしいし。→
最高の お店ね。
あなたが 来るまでは。(ナカジマ)ああ?
ごみを 店員に渡す。→
席が 気に食わないと文句を つける。→
他の お客さんを どかす。
出されたものはまずいと けちを つける。→
揚げ句の果てに
店員さんを いじめる。
あなたが 来た途端→
この お店の雰囲気は最低になってしまったわ。
それはさ 店員が
ぽんこつだからでしょ。
いいかげんになさい!
ぽんこつは あなたでしょ。→
この お店に投資した あなたは
間違ってないわ。→
でもね 株主である

あなた自身が→
お店の評判を 落として
どうするの?
株主だったら お店が
繁盛する方が いいでしょ。
そりゃ。
一緒に 雰囲気を楽しみましょう。
返事は?
(ナカジマ)はい。
(従業員)あのう。
ありがとうございました。
コーヒー お代わり 頂ける?
(従業員)はい。
さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。
カレンちゃん。
いかがですか?
(カレン)最高のメンバーで。
特に 2作品目は…。
(ノブ)嘘?
(カレン)何か ホントに…。
(陣内)ジュディ・オングさん。→
カレンちゃん。ジュディ・オングさんよ。
<ここで 石坂 浩二が 告白>
<奥さまからの 仕返し?>
(石坂)僕ね どうもね…。
で さらに 裏返しのまま洗濯に出す。
(石坂)そのまま 入れちゃうんです。それをね 怒るんですよ。
(カレン)でも やっちゃうな。(ノブ)やっちゃうけどな…。
すると 奥さまも

当て付けのように→
裏返しのまま
返ってくるっていう。
裏返しのまま
畳んで 返ってくるっていう。
(石坂)開けて ぱっと…。
「あれ? これ 裏だな」→
「これも 裏だな」って。
「裏じゃん」っつったら…。
(陣内)なるほど。
(大悟)やり手。
一枚 上手ですよね。
<そんな…>
プラモデルが すごい お好きって。(石坂)そうなんです。
絵を描いたり プラモデルをやったりって いうのが→
ストレス解消になると
思ったんです。
(ノブ)これですか?
(石坂)これ 私が 作ったやつです。
(まさみ)すごい。
(陣内)本格的。
(石坂)細かい…。 要するに
プロペラの先なんか→
いろんなもんが
当たるだろうと 思って→
ちくちく ちくちく
傷つけたりとか。→
はげを ちょこちょこ
作ったりしてるじゃないですか。→
で 油汚れとか やってるうちに…。

(まさみ)意味ない。(陣内)本末転倒ですね。
<この後 今どき悪女を
滝沢カレンが 全力演技>
<そこで 長澤まさみが…>
(まさみ)食事に行って最後の 遠慮のかたまりを→
食べろって 勧めてくる人。
(ノブ)食べろって 勧める人。(まさみ)「いる?」って 聞かれて→
「ちょっと
おなかも いっぱいだし→
大丈夫です。 いらないです」って
言っても→
次の お皿が 来たときに
私のところへ こう 置いてく。
(陣内)それ でも
気ぃ使ってんじゃないですか?
(まさみ)毎回だったんですよ。
(ノブ)ああ。
(まさみ)言い方 変えて。
断る理由を 変えても→
必ず 私の お皿のところに
来ちゃうってことがあって。
石坂さんは 苦手なタイプの
女性というのは どう?
(石坂)そうですね。
一つの話を→
いつまでも ずっと してる人。→
だから 途中で ちょっと食事が 来たりなんかして→
中断しますよね。
それの後 「じゃあ 乾杯」で→
「誰々の お祝いだったよ。

今日ね」って→
ふっと 静かになると
さっきの話の続きを→
ちゃんと 始める。
(石坂)嫌じゃない?(カレン)私は 全然 いいなと。
カレンちゃんは 誰ですか?
(カレン)2m 離れてても→
ひげが 生えてる人とかは やだ。
(大悟)おるか?(ノブ)女子で?
(カレン)産毛が 濃過ぎちゃって。
(ノブ)産毛 濃い女子?→
ああ。 たまに いるか。
(カレン)処理しない方っていうんですか?
超 近距離だったら
もちろん 私だって→
そりゃ 生えてるは
生えてるかも しれないですけど。
でも 2m 離れたときにも
産毛が…。
カレンちゃん。
鼻周りだもんな? やっぱり。
前回も…。
(大悟)みんな 嫌いや。
さあ 続いては…。 おっ。
女優 滝沢カレン 登場。
(ノブ)出た。 カレンちゃん。
やってきたんだ。
今回は どうでしたか?
やってみて。
(カレン)やっぱり せりふの

覚える タイミングだったりとか→
せりふを どこで
つかむかっていう タイミングは→
全部 やっぱ ここで ホントに→
私が得られる全てのものだと 思うので。
(まさみ)いやいや いやいや。
(カレン)すいません。
(陣内)俳優さん 女優さんを
目の前に→
カレンちゃん。 よう 言うてる。
(カレン)確かに。 ごめんなさい。
今回も ちゃんとしたこと
してるので 見てほしいです。
分かりました。
ご覧ください。 どうぞ。
女優業に 目覚めたという
カレンちゃんなんですけども。
とある雑誌の インタビュー。
<女優道を まい進中>
<滝沢カレン。
四度目の 登場>
(カリナ)うにの 詰め合わせも
あるじゃん。
「ここは 道じゃないと
思っていたけど…」
<これぞ カレンスタイル>
<友達からの…>
(美月)あっ。 この間
北海道旅行 行ったんだけど。→
超 カワイイ

ガラス細工が あって。→
はい。 お土産。
(早希)えーっ。 嘘?
(美月)これ 瑠奈かな。
(瑠奈)ありがとう。
(早希)あっ。 超 カワイイ。
熊だ。
(瑠奈)見て。 私の 猫だ。
(一同)カワイイ。
(早希)美月。 ありがとう。
(カリナ)あのさ。一つ 聞いてもいい?
(美月)えっ? うん。
(カリナ)これってホントに 大事な友達に→
あげるものですか?
(美月)えっ?
(早希)いや。 カリナ。
何 言いだすの?
(カリナ)いや…。 笑ってる。
まあ 2人は いいよ。 十分だよ。→
だって これで うれしそうだし→
まあ よかった よかったって私は 思ったけど。
(カリナ)何で 私まで 同じなの?
だって 私たちさ→
2人でも ご飯 行ったしさ
いろんな壁 乗り越えてきたじゃん。
(カリナ)なのに 何で?
私だけは 絶対 違うものだしさ→
おんなじものって。
しかも この カエルも→
北海道感 1個もないし。

ちょっと もう→
この ガラス細工っていうの
ないよ。 さすがに 美月。
(早希)えっ? でも 飾ったら
カワイイと 思うけど。→
ねえ?
(瑠奈)うん。
えっ? これ 飾ってるの?
ウケる。
っていうかさ 物産展に
行ったんじゃないよね?
北海道に 行ったんじゃないの?
(美月)北海道です。
だったら もっと
ケガニのパックとかさ→
うにの 詰め合わせも
あるじゃん。→
他にも 甘い物とかも
あったのにさ。
何で こんな ちっちゃい
カエルなの? もう ショック。
(早希)えっ? でも ほら。
いろんなとこ飾れるし よくない?
(早希)こういうとこにも
置けるしさ。
そういえば 瑠奈って 週末
ハワイ 行くんだっけ?
(瑠奈)うん。 家族旅行。
ねえ。 瑠奈には 期待してるね。
この中で 誰が 一番 仲いいか

分かってるよね?
(カリナ)よっしゃ。
バッグだったらちょっと ちっちゃめが いいかも。
(美月)でも この間
グラタン おいしそうだったよね。
(カリナ)ごめん ごめん。
遅れちゃった。→
瑠奈。 ハワイ どうだった?
(瑠奈)うん。 楽しかったよ。
からの…。
(瑠奈)ああ。お土産 買ってきたよ。
(カリナ)わーっ。 やった。
よし。 超 楽しみだった。
はい。 早希。 美月も。
(早希・美月)ありがとう。
(美月)開けてもいい?
(瑠奈)うん。
気に入ってもらえると いいけど。
(美月)ああ。 カワイイ。ありがとう。 うれしい。
(早希)あっ。 お揃いだ。
うれしい。 ありがとう。
ちょっと 見せて。
ちょっと 見てみるよ。
ああ。 ちょっと 残念な感じに
なっちゃってるね。 かわいそう。→
でも 2人には
ちょうどいいんじゃない?
この貝の感じとか 何か
拾ってきましたって 言えるしね。
何か あったら。

まあ これも ちょっと。
この青もな。 今の時代っていう
意味では ちょっとね。
まあ これを ハワイで
買ってきたっていうのも→
ホントか 分かんないしね。
だって→
お祭りで 買ってきましたって
いうのと 一緒だし。→
まあ ちょうどいいよ。
この チープさがね。
でも 私のは 超 期待してるんだ。
1週間も 悩んじゃった。
何かさ 買ってくるもの
決まってんのに→
超 悩んじゃって 変な人。
でも 楽しみ。
何だろう? 期待しててね。
先に 言っとくね。 ごめんって。→
何だろう?
財布かな? バッグかな?
はい。 じゃあ これ カリナ。
(カリナ)ありがとう。
期待 大なんですけど。
袋は 一緒だけど一緒だと 思わないでよ。→
じゃあ 開けるね。
(カリナ)えっ?ちょっ ちょっと。
2人と同じ ブレスレットじゃん。
何で こんな 安物なの?
私たちは 特別な仲って

あんだけ 言ったじゃん。
(美月)いいかげんにしなよ。
カリナ。
(カリナ)しないよ。
1週間も 悩んでたんだから。→
財布 何色かなって。
バッグ 何色かなって。→
靴だったら 何だろうって。
ずっと 考えてたのに→
何で これなの?
(瑠奈)カリナのことはすごく 大事に 思ってるよ。→
でも 大事なのは
カリナだけじゃない。
えっ?
(瑠奈)早希も 美月も。 私にとって3人は 大事な友達なの。
友達に 1番も 2番も ないよ。
だから 私の お土産→
大事な友達として
受け取ってくれないかな?
(カリナ)まさか 友達に
順位が なかったなんて→
思わなかった。
じゃあ これは友達の証しってことか。
ありがとう。
大切にする。
よかった。
<お年寄りに…>
(鏑木)どうぞ。
お座りになってください。
(女性)まあ。

どうも ありがとう。
(鏑木)いいえ。
≪(カリナ)ああ。 空いてる。
(カリナ)フゥー。 ラッキー。
(鏑木)あのう。
(鏑木)あのう!
(女性)いいのよ。 私は。ありがとう。
すいません。
(女性)次で 降りるので。
(カリナ)ちょっと待ってよ。
リュウジ君。 すてき過ぎるよ。→
優しい。 もう やっぱ 大好き。→
じゃあさ いわゆる リュウジ君はおばあちゃん子ってこと?
(リュウジ)まあ そうかな。 いまだに
いろんな会話 すんだよね。
(カリナ)すてき。
どんな会話 するんだろう?
ねえ。 リュウジ君。
こんな ことわざ 知ってる?
おばあちゃん子に
悪いやつなしってやつ。
(リュウジ)えっ?
そんな ことわざ あった?
(カリナ)面白いよね。
最近 みんな 言ってるんだけど→
私も そのとおりで。
やっぱり 私も→
おばあちゃん子だからさ すぐ
こういう 電車とか 見ると→
「あっ。 譲らなきゃ」

「何か しなきゃ。手 出さなきゃ」って→
思っちゃうんだよね。
(リュウジ)いいね。
<この後 嘘つきカレンに
どんな天罰が?>
<必見。
おじいちゃんと 孫の 絆>
(カリナ)やっぱり
おばあちゃんとか。→
もちろん
おじいちゃんもだけど。→
大切にしようと 思う。 やっぱり
いいよね。 おばあちゃんって。
あっ! お年寄りだ。→
見て。 勝手に 体が動いちゃった。→
じゃあ 言ってくるね。→
おばあさま。 あのう。席を 譲りますので→
どうぞ 座ってください。
私が 譲りますよ。 はい どうぞ。
(女性)リュウジ。
(リュウジ)えーっ。 ばあちゃん。
何で ここに?
(女性)お友達んとこ 行ってたのよ。
(女性)あなたは?
(リュウジ)ああ…。
(女性)ああ。 デートね。
初めまして。 オオタキ カリナです。よろしく お願いします。
初めまして。
…かしらね?(リュウジ)えっ? 何? 何?→
ばあちゃんに

会ったことあんの?
(カリナ)いやいや。
今日が 初めましてだよ。
(リュウジ)あのさ ばあちゃん。
もしかして→
ばあちゃんが この間 言ってた→
金の ヘッドホンしたギャルって…。
えっ? 何? 何? 何? 何?
(リュウジ)この間 ばあちゃんが言ってたんだよ。
電車の中で 金色の ヘッドホンをした
ギャルみたいな女が→
席を奪って
知らんぷりしてたって。→
それって もしかして お前?
(リュウジ)カリナ。 俺 そういう人間許せないんだけど。→
おばあちゃんに
席 譲るタイプって→
言ってたじゃん。
(女性)いいじゃないの。 もう。今日は 席も 譲ってくれたんだし。
失敗は 誰にでも あるって。
ねっ。
人生 どこで 誰が
つながってるかなんて→
分からないもんですね。
ごめんなさい。
さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。
陣内君。 いかがでしたか?
(陣内)いや。
途中まで うまいんですよね。

カレンちゃんの 何か→
すごい 自然な感じで
やりとりとか。
(ノブ)テンション 高いときね。
(陣内)そうそう。 でも 最後の…。
(陣内)何か 最後の 一節がね
何か…。
石坂さん。 女優 滝沢カレン
いかがでしたか?
(ノブ)素晴らしい?
(石坂)はい。
(カレン)ありがとうございます。
(陣内)すごい。よかった カレンちゃん。
すげえ。
あの人の話聞きたくないっつってたのに→
深々と お辞儀してたよね。
ありがとうございます。
まさみちゃんは
実は カレンちゃんの→
結構 ファンというか。
(まさみ)はい。
メークさんが 共通の
知り合いがいてね。
よく 話は 聞いてます。
(まさみ)よく 私も 話を聞いてて。
カレンちゃんは
まさみちゃんのことは→
どう 思うんですか?
いろんな人から 聞くのが→
ホントに…。

(陣内)明るい… 何なの?違う 違う 違う。
「すごい」とかじゃないんだ。
「キャッキャ キャッキャ」なんだ。
(ノブ)明るくて にぎやかで。
(カレン)しっかりしてるし…。
(ノブ)最高の女。 誰?
誰? お前。
あいつは 最高の女だと。
(カレン)もう 憧れです。
ホントに 憧れです。
(まさみ)ありがとうございます。
<ここで 石坂 浩二が
憧れの先輩を 告白>
一番はね 忘れらんないのは…。
(石坂)越路 吹雪さん。 僕 ずっとファンだったんですけど…。
(石坂)やることに なっちゃって。
もう それでね…。
(大悟)憧れで。
(ノブ)そうなりそう。
せりふ やりとりしてて
ホントに 中から 出てくる→
魅力っていうのが
すごいって 感じたのは→
あの方が 一番 すごいです。
<そして…>
(まさみ)カッコイイですね。
どういったところが?
(まさみ)以前 ドラマで
きょうだい役で。→
このドラマなんですけど。

そのときに→
泣きの芝居か
何かだったんですけど。→
本番中に 物音が すごくて。
物が落ちたり どたばたと。
すごい音が
鳴ったにも かかわらず→
ずっと カットが かからないから
そのまま 芝居を…。
(まさみ)集中力を 自分で
操るっていうのを 間近で 見て→
すごい人だなと 感動しました。
いいなぁ。 俺…。
では 参りましょう。
大阪府 20代の方からの 体験談。
(西田)いらっしゃいませ。
(西田)ポイントカードはお持ちですか?
(西田)ありがとうございました。→
いらっしゃいませ。
(母)ジロウ。 ちょっと その辺で
待っててちょうだい。
(ジロウ)うん。 分かった。
(母)ねえ。 けさ ここで買い物したときに→
ポイントカード
家に 忘れちゃってたの。→
そのときの レシート
持ってきたから→
ポイント 今 押してくれる?
(西田)あっ。 はい。かしこまりました。
(西田)お会計金額が

3,000円を 超えておりますので→
3ポイント分
押させていただきますね。
(母)よろしく。
(西田)どうぞ。(母)ありがとう。
(母)ねえ。 けさ ここで
買い物したとき→
ポイントカード
忘れちゃってたの。
レシート 持ってきたから
押してちょうだい。
(母)どうも。
♪♪~
(西田)えっ?
5,000円分。 5,000円分と。
あった。
(母)ねえ。 けさ ここで買い物したとき→
ポイントカード
家に 忘れちゃってたの。→
レシートを 持ってきたから
ポイント 押してちょうだい。→
ねえねえ。 これで
5ポイント たまるから→
合計 20ポイントで
ティッシュペーパー もらえるのよね?
(西田)あのう。 お客さま。
今 そのレシート→
あそこの 不要レシート入れの中から
取りましたよね?
えっ? だから 何よ?

(西田)えっ?
けさ ここで
買い物したときに→
間違って あそこに
入れちゃってたのよ。→
だから 捜して 取り出したの。
何か 文句 ある?
いや。 でも…。
じゃあ 何?このレシートが→
私が 買ったときのものじゃ
ないっていう→
何か 証拠でも…。
証拠でも あるわけ?あるわけ ないわよね?→
だって 私が
買ったときのやつですもの。
(ジロウ)母ちゃん。 まだ?
(母)ごめんね ジロウ。
ほら。 子供が 待ってんだから
早く 押してちょうだい。
≪(男性)そうだ そうだ。
お嬢さんの 言うとおりだよ。
<今夜も ボスママ MEGUMI
大暴れ>
<拾った レシートで ポイントを
集める どケチ主婦に…>
≪(男性)そうだ そうだ。
お嬢さんの 言うとおりだよ。
(男性)証拠も ないのに
お客さんを 疑うなんて。 えっ?
(男性)この店は

いったい どうなってんの?
ねえ。 早く スタンプ
押してあげなさいよ。 ねえ?
(母)そうそう。 こちらの紳士も
そう 言ってんじゃない。
ほら。 早く 押してちょうだい。
坊主。 飼ってる ワンちゃん。何ていう名前だ?
(母)えっ?
(ジロウ)うちは→
犬なんて 飼ってないよ。
(男性)そうかな?→
でも このレシートには
ドッグフードって 書いてあるぞ。
あっ。
(西田)えっ?
(男性)じゃあ このレシート。
お嬢さんが買った レシートじゃないんじゃないの? ねえ?
(ジロウ)母ちゃん。
これ うちのじゃないよ。
や… やだ。 母ちゃん 勘違い。
やだ。 やだ。母ちゃん 面白過ぎる。 ウケる。
(男性)ハハハ。 そうか そうか。
いやぁ。 お嬢さんがね→
ポイントが欲しいって 気持ちは
よく 分かるよ。→
俺だって 欲しいよ。 しかし
店側にも 一言 言っとく。→
こんなところへ
これ 置いとけばね→
不要レシートなんて いったって

一枚 失敬したくなるよ。→
でも 失敬するのは よくないよ。
ねっ?→
嘘つきは 泥棒の始まりだって→
よく おふくろに言われたもんだよ。
いいか? えっ?
こうやって 店に 迷惑を掛けて→
あなたは それで
いいかも しれないけども 逆に→
あなたの マイナスポイントは
どんどん 増えていくんだよ?
こんなこと やってると
将来は→
ずうずうしい 嫌な ばばあに
なっちゃうぞ?
分かりました。 もう
疑われるようなことは しません。
よかった よかった。
これで 一件落着だな。
(母)ほら。 ジロウ。
行くわよ。
またな。
俺はね 『ウルトラマン』には出てたけど→
今日は スーパーに いたから
スーパーマンだな。
さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。
(ノブ)最後の
スーパーマンの くだりは→
たぶん アドリブですよね。

アドリブですね。
まさみちゃんは ポイントとか
集めるの ありますか?
(まさみ)スーパーの
ポイントカードは。
たまると 1,000円分ぐらい。
スーパーで 1,000円っていうと結構なものが 買えるので。
(陣内)イメージが まったく。
スーパーに行くとか。
(石坂)クレーマーみたいな
言われ方だよね。
(陣内)何か 果物とか 野菜とか
買うんですね?
(まさみ)買います 買います。
(陣内)自分で。
はい。 買います。
<ここで 石坂 浩二が→
衝撃の 借金エピソードを 告白>
その昔 どうしても 欲しい絵があって→
当時 出演していた フジテレビの
スタッフに 相談して→
フジテレビから 1,000万円
借金をして 買った。 絵を買った。
(石坂)そうなんです。
ギュスターヴ・モローって人のが 好きで→
ずっと 見てて。 そんなものは
一生 自分に→
こんな ちっぽけなんでも→
手に入らないだろうなと 思ったらぽっと 売りに出たの。→
金策に 走ったんですけど

駄目で。
で フジテレビの方に
ちょっと 言ったらば→
ディレクターたちは…。
それで こう 言われて編成のとこ 行って。
個人の 借金の問題を
編成に。
(ノブ)すごいな。
(石坂)そしたら→
「これから やる
『スター千一夜』」→
「君 タダで いいかな?」って
言うから→
それで ずっと 払っていきますから
よろしく お願いしますって。
(陣内)それ でも…。
(ノブ)皿 洗ってって。
では 続いて 神奈川県
30代 女性からの 体験談です。
<幼稚園の バザーに
仕切りたがりの ボスママが>
<ママ友の マウンティングは
バザーでも>
<立ち向かえ。 ボスママに>
(優子)何にする?
(真由)焼きそばかな。
料理 好きだし。
(優子)私も。
ねえ。 一緒に やらない?
(真由)やろう やろう。 ねえ。

グエンさんも 一緒に どう?
(グエン)私? いいですか?
(優子)もちろん。 何かグローバルな焼きそばになりそう。
(真由)確かに。
(優子)すみません。 私たち→
3人で 焼きそば係 やります。
≪(悦子)皆さま。→
お待たせ。
(悦子)ごきげんよう。→
そうでしょうね。 そうでしょうね。どうも どうも。→
皆さま。 ごきげんよう。→
ごめんなさいね。
遅くなってしまって。→
うわ。 ことしは
とっても スムーズね。
(女性)ホントね。
(悦子)もう ほぼ。→
ほぼ 決まってるじゃない。→
ことしは 真由さんたち 3人が焼きそば係だ。→
いいわね。
庶民戦隊 ヤキソバーズって感じで。
(優子)ヤキソバーズ?
(女性)やだ。 悦子さん。(悦子)やだ。
(女性)今日も さえてる。
(悦子)もうね 自分で言って→
超 面白えんだけど これ。
マジ 超 ヤベえんだけど。
(悦子)でも このメンバーで
大丈夫かなって。
悦子。 ちょっとだけ 心配。

(2人)カワイイ。(悦子)あら。 やだ。→
「カワイイ」は 一番 最初に
やめろ。 やめとけよ ホントに。
(真由)あのう。
(悦子)えっ?
(真由)どうしてですか?
(悦子)だって ほら。
バザーって 幼稚園の
古くなった設備の 改修とか→
絵本とかを 買うための→
資金を集めるって 意味もあるわけでしょ?
(真由)ええ。 知ってますけど。
なのに 作ったそばから すぐ食べちゃうような 優子さんと→
何でも パクチー ぶっかけそうな
グエンさんだったら→
売り上げ目標
達成できるのかなって。 ううっ。
<そう。 この幼稚園には
バザー係の メンバーに対して→
マウンティングを
仕掛けてくる→
超 めんどくさい
ボスママが いたんです>
頑張ります。
(悦子)でも 真由さんたちが→
失敗しても 大丈夫。
安心して。→
私たち セレブ戦士 フライドポテートーズの
売り上げで カバーするから→
ドント ウォーリー。

(優子)私なら 3つは買っちゃいそう。
じゃあ 決まり。
グエンさん。 お願いしてもいい?
はい。 頑張ります。
(悦子)あら。 皆さん。まだ 打ち合わせしてるの?→
もう ホントに 感心するわ。
でも 焼きそばなんてしょせん 焼きそばなんだから→
打ち合わせしても
無駄でしょう。→
そんな 無駄な努力に 悦子。
涙が 出てしまう…。
(女性)やだ。 泣かないで。
(女性)悦子さん。 ホント 繊細。よしよし。
大丈夫ですよ。
絶対 売り上げ目標 達成します。
(悦子)優子さん。
(優子)はい。
(悦子)何で 私が
こんなに 心配してるか 分かる?
(優子)えっと。 焼きそばパンの方が売れそうだからですか?
はっ? 何 それ? 頭に焼きそば 詰まってんじゃねえ?
詰まってる?
詰まってるかな?
(悦子)いい? この辺って
高級住宅街じゃん。→
私たちみたいな セレブ
多いじゃん。→
セレブって 高級な食材しか
口にしないじゃん。→
だから あんたたちが作った

安い 屋台の焼きそばなんか→
売れるわけないじゃーん。
でも 悦子さんたちのフライドポテトだって→
庶民の味じゃないですか。
はあ?何も 分かってねえな。
姉さん。
見してやってくだせえよ。
(女性)見たまえ。
(悦子)私たちの フライドポティトォは→
トリュフフレーバーなんですよ。
(優子)すごい 高級そうですね。
これぐらい
こだわらないとね。
(2人)ねえ。
まあ せいぜい庶民戦隊 ヤキソバーズの皆さんも→
頑張ってちょうだいね。
でも 赤字を出して 私たちの足を引っ張らないように。
よろしく。
(悦子)バイビー。→
さあ 帰りましょう。→
本当に 有意義な 話し合いができましたこと。
(悦子)いかがかしら?
<この後 ボスママを改心させた 出来事とは…>
<『スカッと ジャパン』では→
皆さまからの投稿をお待ちしています>
<上から目線で バカにしてくる
ボスママ軍団と…>
(悦子)いかがかしら?
セレブな味 高級フライドポテト。
出来たてですよ。 いかがかしら?

フーッ。 フーッ フーッ フーッ。→
来た来た 来た来た。
いらっしゃいませ。→
いい香りでしょう? どうぞ。
(女性・悦子)ありがとうございました。
暇じゃない?
よし。 うちらも 頑張ろう。(真由)うん。
ねっ? グエンさん。
(グエン)はい。
♪♪~
♪♪~
(女性)ありがとうございます。
(悦子)どうも ありがとう…。
(女性)ねえ。
何か いい匂い するね。
(真由)いらっしゃいませ。
(女性)すごい お客さん いるよ。
(女性)ねえ。 行ってみない?
(女性)行こう 行こう。
チクショー。
(女性)1つ 下さい。(女性)じゃあ 私は 2つ。
(優子)はい。
ありがとうございます。→
じゃあ 300円。
(子供)ママ。 焼きそば 食べたい。
(女性)ポテトか 焼きそばか
どっちかって 言ったでしょ?
セレブに 愛される
トリュフフレーバーの ポテトよ。
今日しか 食べられないわよ?

絶対 おいしいわよ?
(子供)ママ。 焼きそば。
(女性)ちょっと。 すいません。
(悦子)チッ。 何だよ。
(女性)何 これ? 超 おいしい。(女性)さすが 本場。
(真由)すごい。
(優子)よし。
(優子・真由)グー。
(グエン)イェイ。
(女性)焼きそば すごい 人気ね。
(女性)焼きそば係に しとけばよかったかな。
えっ!? えっ!?
はあ?
(子供)あのう。 すみません。
(悦子)あら。 いらっしゃいませ。また 買いに 来てくれたの?
やっぱり 味が分かる子には
分かるのね。
(子供)おばちゃん。
これ 変な味 するから→
普通のと 替えて。
(子供)僕も。これで 400円。 高いよ。
えっ?
<バザーは 無事 終了>
<そして…>
(女性)売り上げ 第1位は焼きそばチームです。→
バザー 始まって以来
最高の売り上げを 記録しました。
(真由)グエンさん。 ありがとう。
あのう。 ホントに 私たちが足を引っ張ってしまって→
どうも すいやせんでした。

(2人)した。
さあ どうでしょう?
押してください。 どうぞ。
石坂さん。 いかがでした?
MEGUMIさんうまくなりましたよね。
毎回 変わってきてます。
(石坂)もう ホントに→
これ 最初から比べたら
全然 別人ですよ。
そうなのよね。 あんまり
ワルじゃなくなってきてんだよね。
キャラが 立ち過ぎてさ。
(陣内)ドラマでも→
こんな感じに 長澤さん
やってますよね?→
こんなんも ありましたよね?
こういうの 見たこと ありますよ。
<この後 家族の絆を
再確認。 そこで…>
<長澤まさみが 家族の秘密を→
ぶっちゃけ告白>
うちの母親とか→
お友達の母親たちが内職を やってて。→
はやってた時期
あったんですね。→
そのときに 来たもの。
商品が たまたま→
『笑う犬』の 泰造さんが やってた
♪♪「生きてるって 何だろ」→
あのキャラクターの メモ帳の

表紙を貼る 仕事。
お母さんが…。
それでは 続いて 参りましょう。家族の絆に まつわる 体験談。
ファミリー スカッとです。
こちらにはですね 月9『コンフィデンスマンJP』より 小日向さん。
(一同)へえー。 すごい。
すげえ。
宮城県の 20代 男性の方から
頂きました。
もう すでに
名作の予感が します。
(勇吾)俺 じいちゃんの後
継ごうかな?
(大作)えっ?
(颯太)うわ。 何か 臭くね?→
お前 牛と 一緒に
寝てんじゃねえの?
(勇吾)俺 牛の世話なんて
しないから。
(勇吾)俺 やんないから。
何か カッコ悪いし。
(大作)勇吾。
そろそろ 学校 行く時間だろ?→
もう 上がれ。
(勇吾)うん。
(大作)あっ。
(勇吾)じいちゃん。 大丈夫?
(大作)痛たた。 ああ。→
これぐらい 昔は何でもなかったんだがな。→
やっぱ 年だ。

(大作)俺も この牛舎もがたがただ。
潮時かもな。
(勇吾)じゃあ 俺じいちゃんの後 継ごうかな。
えっ?
(勇吾)俺 牛 好きだし。
じいちゃんみたいに なりたいし。
(大作)勇吾。 お前→
勉強したくねえから
そんなこと 言ってんだろ。
(勇吾)違うって。
(大作)分かったから。
早く 学校 行け。
(勇吾)いってきます。
(大作)うん。→
そうか。勇吾が やってくれるってよ。
えっ? よかったな。
(颯太)うわ。 何か 臭くね?→
何か こっちから
変な においが するんですけど。
そんなわけねえだろ。
(颯太)だって お前んち牛 飼ってるらしいじゃん。
だから 何だよ?
(颯太)何か 臭いんだよな。→
お前 牛と 一緒に
寝てんじゃねえの?→
うわ。 牛さんに にらまれた。
(児童)怒ってんじゃねえよ。(児童)臭えんだよ。
(児童)ちょっと やめなよ。
(児童)そうだよ。
(児童)かわいそうでしょ。

(児童)でも ちょっと…。
(笑い声)
♪♪~
勇吾。 どうしたんだろうな?
♪♪~
≪(颯太)うわ。 何か 臭くね?
(児童)臭う 臭う。
(颯太)分かった。
あいつが 通ったからだ。
(颯太)逃げやがった。
(大作)勇吾。
最近 牛舎に 顔 見せないけど
何かあったか?
べ… 別に。
そうか。 なら いいけどな。
何してんの?
(大作)ああ。
俺の代で 終わりなら
ほっとこうかって 思ってたんだが→
勇吾が 継いでくれるなら
ちょっと 直しとこうと思ってな。
やんないから。
(大作)あっ?
俺 牛の世話なんて
しないから。
(勇吾)臭いし 大変だし
もうかんないしさ。→
それに 何か カッコ悪いし。
俺 やんないから。
そうか。

<この後 おじいちゃんが語る本当の思いとは>
<次回は レジェンド
[外:DB7A10E4B4285EDBAE87717F9F85E669]西 紀明と…>
<丸山 桂里奈の
メダリスト スペシャル>
<さらに ぶりっ子 女王
小林 麻耶 登場>
(勇吾)俺 牛の世話なんて
しないから。→
臭いし 大変だし
もうかんないしさ。→
それに 何か カッコ悪いし。
そうか。
(教師)はい。 それでは
みんな お待ちかねの→
お楽しみ給食。
じっくりと 味わいましょう。
(教師)それでは。
(一同)いただきます。
(颯太)何? このプリン。
超 うまいんだけど。
(児童)ホント。 うまい。
(颯太)これ どこのだろう?→
俺 こんな うまい 牛乳プリン
初めて 食った。
(一同)私も。 俺も。
(颯太)俺 もう1個 もらい。(一同)ずるい。 私も。→
俺に ちょうだい。
俺も。 俺も。
はいはい。 静かに。 みんな。

1回 席に着いて。 はい。 はい。
(教師)はい。 みんな 注目。→
今日は 特別ゲストにお越しいただいています。
皆さん。
どうぞ お入りください。
(カナイ)こんにちは。
(一同)こんにちは。
(ノジリ)こんにちは。
(一同)こんにちは。
(大作)こんにちは。
(一同)こんにちは。
(教師)はい。 こちらが
今回の お楽しみ給食の材料で→
カレーの野菜を
提供していただいた カナイさん。
(教師)オレンジを
提供していただいた ノジリさん。
(教師)そして プリンの牛乳を
提供していただいた→
鈴木さんです。
(颯太)じいちゃん。 このプリンすっげえ おいしかったよ。
(一同)うん。 最高。
おいしかった。 おいしかった。
(大作)いやぁ。
そう 言ってくれると うれしいな。
ありがとう。
(颯太)高級な牛 飼ってんの?
どうやったら
こんな おいしくなるの?
(大作)うーん。 それはね→

愛情を 持って牛を 育てることかな。
(颯太)すげえ。 かっけー。
(大作)ハハハ。
カッコ良くなんて ないさ。
牛を育てるってのは そんなきれい事だけじゃ ないんだよ?→
牛は 生き物だからね。→
こんな でっかい ふんも すりゃあおしっこも する。→
毎朝 暗いうちから
牛舎を 掃除して→
上等な餌を あげて。
体の汚れも 落として。→
搾った乳を 運んで。→
だから 牛の においも 移るし体も きつい。→
ホントに 重労働なんだ。→
それでも 愛情を込めて手間を惜しまず 世話を続ける。
そうすると やつらは
うまい牛乳を くれるんだ。
(颯太)すげえ。
やっぱ カッコイイじゃん。→
俺には 絶対 無理だわ。
(教師)実はね 鈴木さんは勇吾君の おじいさんなの。
(一同)えーっ?
(教師)勇吾君ね 毎朝おじいさんを手伝ってるんだって。
(一同)すげえ。 すごい。
でも…。
(颯太)勇吾。 お前 すげえな。
(勇吾)そんなことないよ。
(颯太)いや。 すげえって。
それと ごめんな。
♪♪~

(大作)ああ。→
勇吾。
(勇吾)俺も やる。
そうか。
(勇吾)じいちゃん。 ごめん。(大作)うん?
俺…。 俺 じいちゃんに
ひどいこと 言って。
(大作)バーカ。 気にするな。→
いつも 手伝ってくれてありがとな。→
それと 俺を 継ごうが 継ぐまいがお前の人生だ。
お前が 好きに 決めればいい。(勇吾)うん。
(大作)よし。 さあ 餌 やろう。
(勇吾)うん。
さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。
カレンちゃん。 いかがでした?
やっぱり…。
(ノブ)いやいやいや。
おじいちゃん。
すごい 若くて。
(ノブ)「おじいちゃんに 見えた」でいい。
お父さんみたいな年だなと
思いながら。
(ノブ)最後 牛の量。
2018/05/14(月) 19:00〜20:54
関西テレビ1
痛快TV スカッとジャパン月9軍団そろい踏み2時間SP[字][デ]

長澤まさみ告白…実は滝沢カレンのファン!?そんなカレンが石坂浩二に驚きの暴言「話も聞きたくない」▽神ジェジュン&一茂のバカ息子▽小日向文世…感動ドラマ

詳細情報
番組内容
バラエティーに富んだスカッとストーリーを2時間スペシャルでたっぷりとお届けします!スタジオゲストに石坂浩二、長澤まさみが初登場。
「神店員スカッと」には、神対応の店員役としてジェジュンが再び登場!次は一体どんなスマートなサービスが飛び出すのか!?そして、長澤主演の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』で天才詐欺師役を好演中の小日向文世が「ファミリースカッと」
番組内容2
でVTRにゲスト出演。家族愛を描いた心温まるストーリーに、スタジオ全体が感動に包まれます!そのほか、スタジオゲストでもある滝沢カレンが演じる「イマドキ悪女2連発」や、迷惑な客を成敗しまくる「スカッとばあちゃん」、長嶋一茂の“ボンボン店長”など、面白エピソード満載のスカッと2時間スペシャルにどうぞご期待ください。
出演者
【MC】
内村光良 

【スタジオゲスト】
陣内智則 
石坂浩二 
滝沢カレン 
千鳥 
長澤まさみ 

(※順不同) 

【ショートドラマ出演ゲスト】
〈60秒で解決!ショートショートスカッと�@〉
津田寛治 磯野貴理子 蛭子能収 ガッツ石松 竹内力 

〈神店員スカッと〉
ジェジュン 

〈スカッとばあちゃん2連発〉
笹野高史 

〈イマドキ悪女2連発〉
滝沢カレン
出演者2
〈言ってやったスカッと2連発〉
長嶋一茂 佐藤仁美 ジュディ・オング 

〈ファミリースカッと おじいちゃんの牛乳プリン〉
小日向文世 

ほか
スタッフ
【チーフプロデューサー】
浜野貴敏 

【プロデューサー】
金井尚史 
田岸宏一(クロスエイト) 
鈴木康祝(イースト・エンタテインメント) 

【企画】
木月洋介 

【演出】