2018/05/20(日) 19:00〜19:58 ザ!鉄腕!DASH!![字]

<『ザ!鉄腕!DASH!!』>
<今夜
 新企画 始動>

城島)うわうわ うわうわ うわ。
<さらに>
あっ いたいた。
いた
 いた いた いたいた いた。
<そして
アクアラインの真下では>
おっ

何だ?

 あれ。
あっ!
 あっ あっ あっ。
<そいつを>
あぁ あぁ おぉ おぉ。
うわ~
。(木村さん) プルンプルン。
すごいですね

うわ~!
<…の一角>
<4月中旬
 横浜DASH海岸に潮が満ちると>


木村さん) 穴 ありますね。あれ~? 何だろう。
明らかに…


<長さ1cmの穴が>
うわ~ すごい。
<あちこちに>
えぇ~。

木村さん) 違いますね。違いますよね。
<確かに
 アサリなら2つ並んだ穴>
<コメツキガニなら
もっと真ん丸>

木村さん) これはね…。
へぇ~

結構
 するんですね。
<そう
 穴の中の住人は→
つくしみたいに
ニョキニョキ伸びる→
海の高級品だという>
(木村さん) これね…。
えぇ~

<ニョキニョキさせるには>
<しょっぱさにびっくりして 出て来るという>
ちょっと
 行きますよ。
<…と

 すぐに>
あぁ
 何か プクプクっていってるうわ プクプクいうてる。
あっ
 出て来た 出て来た…出て来た あっ 逃げた。
うわうわ
 うわうわ うわ何? これ 何? これ えぇ~!
何ですか?
 これうわうわ うわうわ うわ。

木村さん) すごいことだな これ。
おっと!
捕まえました。(木村さん) 来た? 来た?
ゆっくり

ゆっくり
 じわじわ じわじわ。おぉ おぉ おっ。

木村さん) そうそう そうそう。来た来た 来た来た。
うわうわ
 うわうわ うわうわ何? これ。
うわ
 うわ うわ 大っきい。
あぁ~
 マテガイ?(木村さん) はい。
マテガイですか
。(木村さん) そうなんですよ。
へぇ~

<アサリの4倍の値が付く

高級貝>
<醤油をかけて貝焼きにすれば
絶品>
<ジューシーで
 濃厚な うま味は高級フレンチでも定番>
<しかも>
そうなんですか。
<東京湾でも1970年代までは
たくさん採れ→
干潮時の砂浜で
塩をかける 家族の姿は…>
<だが
 今では東京湾は もちろん→
日本中で
 激減している貴重なやつ>
<そいつが>
おぉ! これ…。

木村さん) いや いいなぁ。
そうですよね


木村さん) いいことですよ これ。
<つまり
 この場所で卵を産んで→
繁殖しているということ>
<…と!>
あぁ
 あぁ…。
あぁ

 なるほど。
<斧を
連想させる形になることから→
斧足と呼ばれる足を伸ばして
力をため>
おぉ
 おぉ おぉ あっ…。
うわうわ
 うわうわ うわ。
<ドルフィンキック
 一発で→
その距離
 およそ50cm>
えぇ~

<その
 モリモリ筋肉はこんな使い方も>
<…と
 すぐに>
動いた
 動いた おぉ おぉ おぉ。
動いてる
 動いてる。
こっからですよね
よ~し 来るか?
おっ
 隣の…。
これ
 穴 掘ってるんですかね?(木村さん) 最初 とがらせて→
掘ってって

 今度先を膨らませるんですよ。
それを
 いかり代わりにして体を ズッ ズッて入れてく。
へぇ~
 すごい。
<…と!>
おぉ おぉ!
おっしゃ

おっ
 おっ。
<ここから
 一気に50秒間かけ→
大きいほうが巻き返すが>
よっしゃ!
すごい


木村さん) はい。
へぇ~

<生まれた時は
ソラマメのような形>
<それが
 成長するにつれて→
長~く伸び→
深く安全な場所まで>
<体が
 全部 隠れれば→
潜水艦のように

 水管だけを砂の上に出し→
呼吸すると同時に→
海中に含まれるプランクトンを食べる>
<でも>
えぇ~。

木村さん) 探してみましょう絶対 来てると思う。
<つまり
 飛び出す…>
<そこで>
(木村さん) この辺でいいんじゃないですか?
よいしょ!
<固定カメラを2か所に設置>
<カメラを回収して>
よし じゃあ 行きますよ。はい。
うわうわ
 うわうわ うわうわ。
<…と
 1分後>
あぁ
 あぁ 来た 来た 来た。(木村さん) 来た。
あぁ
 行った!
速い
。(木村さん) それも…。
すごいですね

あぁ
 あぁ… あぁ いた いた。(木村さん) あぁ 水管。
取り合ってる



木村さん) えぇ~。えぇ~。

木村さん) 奪い合いでしたね。
これ…

<さらに
 もう1つのカメラには>

木村さん) おっ。あぁ 来た。
おぉ
 来た 来た 来た。
そういうことなんですね
分かるんですね。
じ~っと
待ってるんですね。

木村さん) 出て来るの待ってる。
<離れることなく3分間→
息を潜め>

木村さん) うわ~!
えぇ~!
 すごい。
<マテガイが
 呼吸した瞬間>
<…で食らい付き
 水管だけをかじり取った>
いや~


すごいですね


木村さん) はい。
<こいつこそが
 絶滅寸前の>
完全に
 これは イシガレイですね。(木村さん) はい。

木村さん) ハハハ! はい。ホントに。
<というのも>
<マコガレイ マガレイと並ぶカレイ御三家の一角で→
江戸時代から
 東京湾で…>
<戦後
 始まった…>
<…で
 すみかがなくなり→
その漁獲量は
 ほぼゼロ>
<5年前
 横浜市内で→
14年ぶりに
イシガレイが見つかった時は→
大発見といわれた>
<それが 去年5月>
うわ~
 ちょっと待って 来た。


木村さん) おぉ~!これは すごい。
<5cmの赤ちゃんが
工業地帯の海に>
<これを放送すると>
あっ そうなんですか。
<木村さんに…>
<その時 発見できたイシガレイは2匹>
<それが
 今年は>

木村さん) います?あぁ いた いた いた。

木村さん) すげぇなぁ。
す~ごいなぁ


木村さん) しゃ~。

木村さん) すごいことだな これ。
以前と比べて

<まさに
 金魚すくい状態で>

木村さん) あぁ あぁ!うわ いた いた。
うわ~!
 あぁ 来た。
おぉ
 来た 来た 来た うお~!


木村さん) すげぇ!来たよ。
これ
 すごいですよ。(木村さん) すごい すごい。

木村さん) いや うれしいなぁ。
いや…

信じられない

これ
 だから もともと…。
うわ~
 すごいな。
<しかも
 これだけイシガレイがいても→
貴重なマテガイが
減る心配はないという>
<というのも
 イシガレイ>
水管のみなんですか
。はい。
えぇ~!
 すげぇ。
<昭和世代には懐かしの
ロケットエンピツは→
中に
 替えの芯が たくさん>
<先端の芯を使い切っても
また下から…>
<これと同じように→

マテガイの水管は→
節ごとに
切り離せるようになっており→
新しい水管が
次々と生えて来る>
<なので→
イシガレイに襲われた瞬間→
水管だけを切り離し→
本体は 砂の中>
<失った水管は
およそ1週間で生えそろい→
元どおりに>
<そして またイシガレイの餌になる>
<こうして
 お代わりし放題のマテガイを たくさん食べ→
13cmほどになれば
DASH海岸を離れ→
今度は
 大きな貝やエビを狙うようになり→
わずか1年で
卵が産める 大人になる>
<そして
 生まれた赤ちゃんは再び マテガイのいる浅瀬へ>
<こうして
 少しずつ数が増えて来たせいか>
えぇ~!
 す~ごい。
<とはいえ
 まだまだめったに取れない高級魚>
<取引されれば

 1匹…>
<そこで
横浜DASH海岸を飛び出し>

中島さん)そうです 約2年ぶりです。
<この方は→
2年前 カレイの王様マコガレイ漁で お世話になった→
東京湾で…>
あぁ なるほど。
<自ら漁獲量を制限し→
イシガレイが増える努力をしているが>
そうなんですか
。はい。
へぇ~

<そう
 1970年代東京湾中に→
たくさんの
デッカい イシガレイが>
<船を出し
 いくら取っても減ることはなく→
イシガレイを取るだけで
今の価値なら→
1億円ほどの豪邸が建った>
<走ること1時間>
来ましたね

へぇ~

<横浜から

 20km>
<神奈川と千葉を結ぶ
高速道路…>
<…以上の車が走る
東京湾の大動脈>
<その橋の下は→
400m先まで続く日本屈指の…>
木更津の目の前に…

<関東最大
 横浜DASH海岸の→
7000倍の広さ一面には→
イシガレイが大好きなフッカフカの砂>
<別名…>
<イシガレイは奇麗な砂の中で身を隠す>
<そこで>
これ 今 こう…。

中島さん) そうですねケタと呼ばれる道具を使って→
そろばん玉で…

<伝統漁法…>
<重さ50kgのそろばん玉を引きずる音で→
砂に潜むイシガレイを驚かせ→
跳ね上がった瞬間→
網に入れる>
じゃあ 行きます 下ろします。
<ゆっくり下ろさないと
網が底についた瞬間を→
感じ取れない>

<時速7kmで引くこと30分>

木村さん) おぉ! すげぇ すげぇすげぇ すげぇ おぉ~!
おっ!
あぁ~ すごい すごい すごいおぉ おぉ すごい すごい。

木村さん) クロダイですねこれは また 太ってて。
いや~
 すごい。(木村さん) これは うまそうだ。
<これからの季節
 脂がのり→
マダイにも劣らぬ
 うまさに>
<夏のクロダイは
1匹 4000円以上>
<関西では
 特に愛され→
鍋が割れるほど
 箸でつついてしまうという理由で→
別名…>
もう…。
そういうことですか
。(木村さん) なので…。
すごいなぁ

<およそ200本の歯と→
鉄をへこませるほどの 顎の力で→
硬い牡蠣殻を簡単にかみ砕き→
さらに 海底の砂を口で掘って→
アサリまで

 バリバリと>
<お腹の卵に
 たっぷり栄養を>
<さらに>
そうなんですかどんだけ来てんの これ!
<と
 その中に高級品が>
ちょっと
 何か。(木村さん) これが…。
トリガイだ
 え~トリガイ おいしいですよね。

木村さん)うまいですよ 今の時期は。
<キロ6000円を
超えることもある…>
<トリガイという名前の由来は→
足の形が 鳥のくちばしに似ていることから>
<肉厚で
しこしことした食感は絶品>
<銀座の高級寿司店では…>
<だが 舌をうならせるのは社長やセレブだけでなく>
そうなんですか
。(木村さん) はい さすがに…。
あ~
 なるほど。
<大人になると
殻ごと 丸のみにする>
<中でもトリガイは→
発達した足で ぴょんぴょん跳ねて移動することができるため→
砂に潜らないことが多く

イシガレイが狙いやすい>
<だが>
あ~。
<そこで>
もういっちょ! うわ~。
<再び
 アクアラインのたもとで30分>
行きます

来た
 来た 来た 来た!
お~
。(木村さん) お~。
デカ!
 何だ あれ!
来た
 来た 来た 来た!
お~
。(木村さん) お~。

木村さん) すげぇ すげぇ。
うわ~
 デカ!(木村さん) いやいや いやいや。
デカ!
(木村さん) うわうわうわ。
お~!
おっ おっ おっ おっ。
いやいやいや
。(木村さん) これ すごいな。
これは…



木村さん) はい。
これは
 すごい。
<名前の由来は…>
<2年前 横浜DASH海岸でも>
えっ?
 何や?
<普通は
 このサイズだが>
これ…
 重たいな これ。
ヒエ~

<尾っぽの付け根→
長さ4cm刺されれば 1週間は激痛が>
オホホホ

<癖がなく
軟らかい食感が特徴で→
福岡では
 みりん干しに加工されるが→
関東では
 食べる文化がないので>
じゃあ
 すいません お願いしますよいしょ!
<…と>
あっ あっ あっ あっ。
あ~

 お~!
これは…
。(木村さん) すごい すごい。
まさしく
 探していた…。

木村さん) うお~。そうだ これこそ…。
ジャジャ~ン!
(木村さん) は~い。
来ました!
(中島さん) イシガレイですね。
ついに
。(木村さん) すげぇ。
ちゃんと…

ホントだ

へぇ~

<生まれてすぐは
全く見えないが→
成長とともに
どんどん 凹凸が大きく>
<これは
 骨板と呼ばれ→
カッチカチの
石のような 骨の板>
<さらに>
あと 何か あれですね 表面が…。
<カレイの仲間の多くは→

よろいのような硬いウロコが>
<一方
 イシガレイの皮はツルツル>
<ウナギの仲間と同じ
ムチンというヌメリ成分が→
体を覆い→
ウロコの代わりに体を守っている>
こんな立派なの
ちょっと…。

木村さん) 素晴らしい。
<しかも
 このサイズ>
もしかしたら…


中島さん) あり得ますね。(木村さん) ちょうど…。
来ました!
 いや~立派に育って。
<一般的には→
20cmでも 市場に出回るサイズだが→
東京湾では>
けど やっぱり将来的に 自分の…。
なるほど

いいですね

<つまり
 狙うのは この2倍>
<最大級に大きくなった

40cm以上>
これは
 やっぱり…。

木村さん) そうですね。
<そして…>
どうかな?
<…と>
お~ これ デカい! お~!
これ
 大きいですよ。(木村さん) いいサイズだ。
おっ
 来た! ついに来ましたよ!

木村さん) すげぇ。あ~ よかったです。
肉厚ですよ

<確かに
 20cmのものに比べ→
大きさだけでなく→
分厚さも2倍以上>
<これなら>
はしりですからねこれから旬に向かって…。
いいですね
はしりっていうのが いいですね。
食べたことないんですか

そうなんですか

<そう

 この時期のイシガレイはその うまさ故→
タイの7倍以上の
値が付くことも>
<では→
貴重な43cmサイズのイシガレイを…>
お願いします
。よろしくお願いします。
<船宿の娘として生まれ→
カレイ漁師のもとに嫁いで 23年>
<これまでの人生で
2000を超える魚をさばいて来た>
カレイは
 鮮度が大事なのでまず初めに 締めて行きます。
はい


田山さん) そうですね。えっ?
はい
。(田山さん) カレイは やっぱり…。
<タイなどは
 時間を置き熟成させることで→
うま味が増して行くが→
カレイは 死ぬと急速に うま味成分が減るため→
市場でも
生かして売られている>
<なので
 下処理も手早く>
ホントに石なんですか
 これ。(田山さん) アハハハ。


木村さん)ウロコが そういう形で進化の過程で残ったとかいう→
話ですけど
。へぇ~。
ヌメリのほうは
 一応 さっと…。はい。

田山さん) 特徴的な。そうですよね。
<続いて>
まず ここで?もうちょっと これぐらい。
<切り身にした
 残りの部分を>
あとは
 5枚に残り おろして行きます。
お願いします
 楽しみやな。(木村さん) うん。
イシガレイ

うわ~
 奇麗ですね 透き通ってる。
うん
 素晴らしい。
とれましたね
 お見事です。

田山さん) そうですね。
<そのコリコリの身を
 刺し身に>

田山さん) 歯応えがありますので薄造りで。
よし



田山さん) すごいですね。(中島さん) 初めてには見えない。
いや…

ブツブツっていってます

これは…


木村さん) 奇麗。
もう
 もうここで おいしそうですね もう。
もう
 たまんないですね。(木村さん) いいな~。
<最後に
エンガワを盛り付け>
ほぉ~

あ~
 すごい。
すごい

<続いては
 定番の>
<実は
 カレイの煮付けは…>
<日本人が大好きな…>
<一般的に濃い味付けのイメージだが>
なるほど


<強いうま味のイシガレイ→
濃い味付けではよさが消えてしまう>
<しかも>
(田山さん) イシガレイは。へぇ~。

木村さん) いいですね。
<ウロコを持たないイシガレイ>
<ヌメリの水分を保つためコラーゲンが豊富>

田山さん) コトコトと ちょっと10分から15分ぐらい煮て。
<その間に>
いや~ ねぇ。
うわ~!
たまんないですね それは!
<1匹を余すことなく使い切る>
そこら辺おいしかったりするんですよね。

田山さん) そうですよね魚の好きな人は 結構ね…。
たまんない

<これに
 強めの 塩 コショウ→
そして
 片栗粉をまぶしたら>

田山さん) じっくりやったほうがいいですね 骨のほうもね。

木村さん) お~。
<130℃で10分>

匂いが ヤバいですね。
完璧じゃないですか


木村さん) うわ~。

田山さん) 立派な骨が アハハ!揚がりましたね。

木村さん) 豪快だな これ。
<そして
 こちらも>
オープン

お~
。(木村さん) いいですね。
すごい
 脂 浮いてますね。(田山さん) すごいですね 魚の脂。
これ
 ちょっとヤバいんじゃないですか。

田山さん) アハハハ!
うわ~
 すごい。(木村さん) うまそう。
もう
 待ってらんないです。

笑い)
イシガレイ尽くし
 そろいました。(木村さん) うれしいな。
ありがたく

 いただきます。
じゃあ
 早速 やっぱり これは刺し身からですね。

中島さん) はい。
うわ~

<つけるのは
 相性抜群の>

田山さん) そうですね。<これは>

田山さん) すごいですね。

木村さん) うまそうだ。
この肝
 すごい 新鮮中の新鮮。

田山さん) 黄色くねすごく いい色してますよね。
これを裏ごすのと
 しないのでは滑らかさが 全然 違いますので。
<しっかり
 裏ごししクリーミーに>
<ここに
 生醤油を1対1で>

木村さん) うわ~。いや~ すごい ぜいたくだ。
いやいや
 いやいや。
いただきます


うお
 ホホホホ。
う~ん

でも…

こんな薄造りなのに

うわ
 濃厚だな この肝醤油。
あ~


田山さん) すごいですね。
すごい


田山さん)キシキシするっていうか…。
そうですね

<取っては来たが
食べるのは初めて>
あっ


笑い)

木村さん)言っちゃった 言っちゃった。
<そして>

うわ~!これ いいよ 絶対 おいしい。
<じっくり揚げているので
熱々は 軽く かむだけで>
うん
 うん!
後から…

これは
 うまい。
うん

おいしいですね

<締めは
 素材の味を生かした>
あえて

いただきます

あっ

むちゃくちゃ
 おいしい。
コクがある

すごいですね


木村さん)真面目に うまいですよ これ。
はぁ~

 ここ1週間 2人とも…。

笑い)
素晴らしい
 ホントに…。
ホントに
 そう思いますよ 僕。それ 2年前と一緒。

笑い)
<海のカレイの次は
こっちのカレーも>
<TOKIO
 今度は こいつを→
イチから作りたい>
(長瀬) あれですね。
あぁ
 いいねうわ むっちゃ おいしそう。
ねぇ
 男らしい。男のカレーやね。
うん
 男のカレー ホントに。
いただきます

う~ん

おいしい

国民食やよね
。そうだね。
いや

 奥深いっすね カレーは。
<だから
 長瀬は>
すごいな

♪♪~
カレー 食べる人?♪♪~は~い。
♪♪~
♪♪~あ~ うまかった。
♪♪~
<今夜 新企画 始動>
<それは
 早朝 東京の下町で>
ないね
 普通にあるもんやからね。そうなんですよ。
日常に
。そう。
ここやね

信州?
 あっ…。
おそば屋さんのカレー
。カレーっていう。
もう
 やってるね。なるほど。
まぁまぁ
そば屋にはありますよね 絶対ね。

店員) こんにちは。
お邪魔します



店員)はい カレーライス どうぞ。
いや
 すごいわ。
大忙し

もう…

混んでるね

皆さん
 結構ね。
今は…

6時半からね
 結構ね 盛況な。
<ここは→
秋葉原で42年…>
<その名物が>
もう セットとかではなくて男らしいですね。
<食券を買うと
 すぐに>
何か
 いいっすねオールドスクールで。
≪昔
 懐かしい≫ねぇ。
うわ
 むっちゃ おいしそう。
うわ~

 いい色してる ルーが。
いいね
 ヤバい お腹 すいて来た。
ねっ
 お腹 すいて来たね。
うぅ~
 たまんない これ。何も考えずに。
まぁ
 何か このステンレスの器がまた いいですね。
オールドスクールでね
何も考えずに行きますよ。
このバランスで…
 いただきます。
う~ん
 うまい。
うまい!
何か ちょっと こう…。
…な感じしますね

みんなが知ってる
カレーって感じだな。
うん

うん!
おいしい。
いただきます

うん

ブレない


…といっても
過言ではないんじゃないですか?
カレーライスって
。そうやね ソウルフード。
ちょっと…

カレーって不思議なんよね
。そうだね。
何か
。何やろうね。
確かに

ちょっと…

<ただ…>
<カレーには ある>
すいません
 おはようございます。おはようございます。
ほら
 もう 釣られちゃいましたよ。
やっぱね…

見るとね
 やっぱり。
やっぱり
 おそば屋さんのカレーの味ですよね。
おいしいですね

<その魅力は…>

(西原さん) うちは あの…。
へぇ~
 そうなんですか。
ブレンドで
。(西原さん) これなんですけど。
へぇ~
。あっ 普通に…。
そうですね

なるほど
。思い出の味というか。
カレーが好きな理由って
それかもしんないですね。
われわれが
 ねぇ。確かに…。
…って
 あるもんね。そうですね うん。
そっか~


西原さん) いや おいしいですよ。ねぇ。
それに
 「そば屋のカレー」ってさっき 言われてましたけど→
これ
 一番出汁…そばの一番出汁を入れて。
お出汁を
。(西原さん) そうです そうです。
それと
 あと…。
めんつゆも入れてるんですか

。めんつゆはね 自分のところで→
独自に
 そばの つゆのもとを作る。
それが
 結構 隠し味で。
だから
 ああいう出汁っぽい味がするんですね。
<しかも
 めんつゆは多め>
そばつゆとか…

…と思うんですけど
 どうですか?(西原さん) そうですね。
<そう
 ここは 千葉方面から→
都内の建設現場などに向かう
職人の通り道>
そうですよね

計算して
。(西原さん) はい。
やっぱ
 何か そのちゃんと… 何だろう。
思いやりがありますよね
お客様に対して。
きっと
 僕らも そういうところにおいしいと思ってんだろうね。
<…は
 他にも>
来ましたよ


…って書いてる

市場にあんだね

<横浜の食を支え続けて
 87年>
<横浜市中央卸売市場>
えっ こっち 何か…。
ねぇ

だって…

絶対
 違うよね これね。
<…と>
あれ?
ここか
。リーダー。
ここに
 カレーあんの?
ちょっと
 なじみ過ぎて気付かなかったけど われわれは。
何か
 漬け丼とかいろいろ あるけど。
あんのかな?
しかも…。
どんなカレーが?
<早朝3時半から営業>
<市場で働く人の胃袋を

満たして来た…>
こんにちは
。(岡田さん) いらっしゃいませ。
こんにちは
。お邪魔します。
いただきますか
。頼みますか 取りあえず。
すいません
。(岡田さん) はい。

岡田さん) カレーライス 2つねはい 分かりました。
カレーライスの注文って
多いですか?
やっぱ
 多いんだ。
ほら
 早くね。
なるほど
。大変だ 忙しいわ。
あっ
 お願いしますあっ もう あれですね…。
あぁ
 いいね。ねぇ 男らしい。
男のカレーやね
。うん 男のカレー ホントに。
すいません
ありがとうございます。
カレーライスと味噌汁って
また 斬新っすけど。
その組み合わせやね


うわ
 アサリ汁 おいしそうこれ ほら。
これで400円って
 すごくない?安い。
ありがとうございます
。これは おいしそうやな。
1週間
 カレーでも 平気やな。うん 俺も 全然。
たまらんなぁ

もう
 ライスの上に ぶっかけるパターンですよね これね。
今までのとは
 色も違うしね。
ちょっと
 こう…。
いただきます

う~ん!
あっ。
おいしい

何だろうなぁ?
やっぱ ちょっと…。
結構
 こう…。
なるほどね
。うん。
あっ

 何か ちょっと…。
ここは…
 何だろう? この香り。
何か
 違うね。
あぁ~
 おいしい。
あんまり
お店で食べる味ちゃうよね。
家庭的っぽさもあんだけど…

うん

…があるというか

<でも
 食べても 食べても分からない>
<この味
 どうやって出すのか?>
ルー?
ルーなんですか? これ。
何か使ってるんですか?
 ルーは。
普通に
 家庭で使うようなこくまろカレー 使ってるから。
だから
 ベースは もう…。
なるほど!
<TOKIOゼロから作るカレー>
<ならば…>

でも 何か…。
高級感があるんだよ
何か 高級感も。

岡田さん) あとはちょっと違うっていえば…。
あぁ
 やっぱ 出汁が入ってるんだ。お出汁 使ってるんですか。

岡田さん) 普段 昼間 やっぱりお刺し身とか作ってるから→
魚とか
いっぱい 出るじゃないですか。
それが
 もったいないんであれを 塩しといて→
それで
 焼いて つけとくんです。
それで
 あと エビの殻も一緒に入れて置いとくと→
次の日の
 自分が来る頃には→
ちょうどいい感じの
お出汁ができてる。
それも入ってるんですか
。(岡田さん) はい。
いや
 だからか。
そういうことや
。味が。
これ
 うめぇ マジで うめぇ。
お肉も

 また おいしいのかな。
<TOKIO
ゼロから作るカレー>

松岡)いやいや いやいや 無理だよ!
<それは
 まだ TOKIOが…>
牛肉なんですか!
何か結構 煮込んでる感じっていうか。

岡田さん) そうですね。
えっ
 8時間ですか!
<一度
フライパンで火を通した…>
その脂が…

このカレーのルーの
。そういうことなんですか。
うめぇ!
<牛スジを選んだ訳>
市場の人って→
超低温とかって マイナス60℃の冷蔵庫 入ったり→
氷水
 使ったりするんで。あぁ なるほどね。

岡田さん)それで 体温を奪われちゃうんで→
それを補うような
ちょっと 脂っけの強いものを→
こてこてっとしたものを欲しがる


なるほど~
 温まりたいですよね。
そっか

いや
 いいね「愛と書いて カレーと読む」。
うわ~

カレーは

でも
 何か すごい…。
…ってことが
今日 分かりましたね。
どんなカレー
 目指すかやな。
そうだね

だから…

そう考えたら

<だったら→
こいつを使えばいいってことか?>
<今まで
 イチから…>
<でも
 今度ばかりは→
こいつの力を借りるのか?>

ねぇ しないっすね。
<地上6階建て
カレーの研究施設>
<でも!>
(国分) あっ 内緒 ダメなんですねこれ 人数もなんですか?
<撮影禁止の
 その先で>

国分)何やってんですか? あれは。
うわ~
これは すごい場所 来たな。
<うまい…>
<でも!>

国分) 大変だぞ これは。
<その答えを知りたければ>
あの 今…。

 入浴中です。
2018/05/20(日) 19:00〜19:58
読売テレビ1
ザ!鉄腕!DASH!![字]

【DASH海岸】東京湾アクアラインの真下で狙う40cm超え幻の高級カレイ【俺たちのDASHカレー】新企画始動!次にTOKIOがゼロから作るのは…国民食カレーライス

詳細情報
出演者
TOKIO
番組内容
【DASH海岸】初夏の横浜DASH海岸では、様々な生き物が本格的に活動を開始!その中には、全国で激減している高級品・海のつくしを狙う“海の忍者”の赤ちゃんが…
新企画【俺たちのDASHカレー】始動!次にTOKIOがゼロから作るのは…福島DASH村の定番ランチ、メンバー全員が愛するカレーライス!
まず初めに向かったのは…何故か働く男達が集う穴場の超人気店!


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