2018/05/29(火) 00:12〜00:55 ドラマ24 孤独のグルメSeason7 8話 中野区のチキン南蛮と地鶏モモ串[字]

《中野。
ちょいちょい来ているわりに
ブロードウェイはよく知らない。
さてと 待ち合わせは
2階だったよな》
《あっ なにこれ?
2階止まらないの?
えっ え~っ!》
《階段どこ?》
《あれ? どっちだ?
う~ん 入り組んでてよくわからん。
しかたない。 聞くか》
あっ 丸山社長ですか。
私 14時にお約束した井之頭です

はい。
あの お店はどちらでしょうか?
あらら すみません。もう着いちゃったんですか?
え?
私 今ね ラーメン食べてんですよ。
あぁ ラーメン。
はい ラーメン。
あれ? 今日って4時でしたよね?
あっ え~ 14時とメールにも…。
ああっ!
《えっ なになに?》
[外:7542BC0875D546542D2435DAA99821BB]14時って自分の字で
書いてありました。
4時と勘違いしちゃって。 ハハッ。

すみません 申し訳ない。
ちょっと その辺ブラブラしていただく

ことって可能でしょうか?
ああ わかりました。
[外:7542BC0875D546542D2435DAA99821BB]ギョウザはキャンセルしますんで ギョウザは。ギョウザです。
あっ 来ちゃった 来ちゃった…。
あの すぐ すぐ すぐ食べて[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ギョウザもすぐ食べて
すぐ向かいますから。
[外:7542BC0875D546542D2435DAA99821BB]申し訳ない。 すみませんね。
はい いただきます はい はい。
(電話が切れる音)
《なんだ 焦って損した。
しかもラーメンって… え~!》

<時間や社会にとらわれず幸福に空腹を満たすとき→
つかの間
彼は自分勝手になり 自由になる。
誰にも邪魔されず→
気を遣わずものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが
現代人に平等に与えられた→
最高の癒やしと言えるのである>
《すごいな ブロードウェイ。
こりゃ時間つぶしには
もってこいだ》
《この手の店 来ないな。 へぇ~》
よかったら1つ いかがですか?あっ…。
すぐ お出しできますので。
あっ…。
《フッ こんな気まぐれも
いいもんだ》
少々値段は張りますが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]

職人が一つ一つ手作りをしたこだわりの商品です。
クオリティーは高いと思います。
よし じゃあ100個ください。はい。
100?
少ないですか?じゃあこっちの…。
いやいや そういうことじゃなくて
あの[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
えっ これ1つ
3万円する商品ですけど。
商売は攻めるときに攻める。
これが信条でしてね。
ひょっとして そんな数ダメでした?
じゃあ全然10とかでも…。いやいや いけます いけます。
大丈夫です。
よかった。
いや 実は こっちも100いこうか
悩んでましてね。
100?
ええ。
いっちゃいましょう 100ください。
ありがとうございます。
《これは すごいことになったぞ》
《どうなることかと思ったけど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
まさか あんな大口が決まるとは。
ブロードウェイ いいじゃないか。
ん?》
どうも。 入れる?
ああ どうも いらっしゃいませ。
どうぞ。
《もう こんな時間か。

そろそろ この街も夕食モードだな。
よく見たら ここ
食いもん屋だらけだ。
気がついたら取り囲まれてる。
なんだか急速に 腹が… 減った》
《よし 店を探そう》
《お~ あるぞ あるぞ。ここは飲食店の過密地帯。
食のジャングルだ。 う~む。
いかん 迷い腹になりそうだ。
大口契約も決まったことだし[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ここはお祝いにふさわしい飯を食おう。
いい店を見極めるぞ。
俺は密林の狩人だ。
中華か。
一人中華街 春節爆竹食い》
《うわぁ カレーの匂いって[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
どんな決意も一瞬ぐらつかせる破壊力がある》
《う~ん どうする?
何を食おうか?
何を食うべきか》
《ここは また渋い通りだな》
《あれ? のんべえ横丁に
迷い込んじゃったか》
お兄さん 一杯いかがですか?
今なら飲み放題3,000円です。
自分 酒飲めないんで。
全然 大丈夫です。
ウーロン茶もありますし。
みきちゃん み~っけ!あっ りょうたさんだ。
また外立たされてるの?

もう 今めっちゃ暇だったの。
じゃあ行っちゃうよ 俺。
行こう行こう。
《ま いいけど…》
《仕事帰りの人々が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
いろんな店に吸い込まれていく》
《みんな 楽しそうだ。
しかし 下戸の俺の居場所は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
この辺りには ないんだろうか…。
ん? 百軒横丁?
百軒の中には俺が腰を落ち着けられる店も[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
一軒くらいあるに違いない。
よ~し 決めるぞ! 大詰めだ》
《ん?
ここは… 泪橋。
これまた泣けるネーミング。
焼き鳥は好きだ。焼き鳥めしも うまいんだよなぁ。
チキン南蛮 地鶏 宮崎。
俺の空腹を逆なでする言葉の波状攻撃だ。
泪橋… よし。
俺の百分の一軒は ここだ。
ジョーよ 泪橋を逆に渡れ。
明日のために食うべし 食うべし》
《お~! 試合開始のゴング前から[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
胃袋が飛び出しそうだ》
大将 お客さんだよ。
あ いらっしゃい。 カウンターどうぞ。
荷物 上に棚がありますんで。
あぁ…。
《う~ん 下戸でも

居心地悪くない雰囲気。
当たりだ》
お飲み物は どうなさいます?
ノンアルコールは何がありますか?
ウーロン茶 緑茶 コーラがあります。ウーロン茶 お願いします。
なっちゃん ウーロン茶一丁。
は~い。
《注文の声も温かいじゃないか。
試合開始前から会場は熱気に包まれている》
ウーロン茶です。
はい お先に お通しです。
《まずは お通し。
そうだった そうだった。
ほう
お通しが おざなりではない》
いただきます。
《うん ちゃんとおいしい。
飲まないから
お通しには敏感なんだ》
《こっちは どうだ?》
《鶏皮か》
《おっ すごいぞ この歯応え。
これが地鶏ってやつなのか。
うまい。 先制の左ジャブだ。
う~ん ちょいと甘めなのも[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ウーロン好き ウーロン者には悪くない》
《さてさて…。
うお~ メニューが百花繚乱だ。
目が散って どこを見ていいのかわからないぞ》
《あった! この店のファーストインパクト。

糸口はつかんだぞ。これ中心で組み立てればいい》
はい 串2本ね。
ありがとう。いいとこで お会計もお願いね。
はい。 次 何かあるんですか?
ちょっとね。
ちょっと?
ちょっと。
なっちゃん お会計。
は~い。
《串かぁ… 焼き鳥屋では
まずは串ものだな。
ぼんじり 鶏わさ 地鶏もも。
えっ 鯖?
鯖串かぁ フッ。
こっちは?
ん? タン?
あっ こっちは焼きトンか。
トンもいいんだよな~ トンちゃんも。
味噌味ねぇ。
あとは 汁》
《おっ あった あった》
すみません 注文いいですか?
はい。 何しましょう?
チキン南蛮と… 鯖串と
豚ばらの味噌串を1本ずつ。
あと鶏ガラスープと…
ささ身ときゅうりのごま和えを。
はい。
あと ごは…。
ご飯はありますか?

ご飯ですか…ちょっと待ってください。
《え~ まさか…》
大丈夫 あります。
でも チンになっちゃいますけど
いいですか?
お願いします。
かしこまりました。
《フゥー よかった~。
チンだって何だっていい。
ご飯さえあれば こっちのもんだ》
すみません。はい いらっしゃい。
予約した荒川ですけど。
テーブルどうぞ。はい。
大将 また。
いつもありがとうございます。
ごちそうさま。 また来ます。
荷物 上に棚がありますので。
《おっと おっとっと》
すみません お願いできますか?はいはい。
ありがとうございます。
すみませんありがとうございます。
はい
ささ身ときゅうりのごま和え。
《へぇ~》
《うん ささ身にきゅうりはよく似合う。
これは まさに正しい つまみ。
定食屋では会えない味だ》
何しましょう?
レモンサワー2つと[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
あと地鶏もも串4本で。

荒川さん レモンサワー2丁。はい。
あと アボカドの炭火焼きも。
はい。
《アボカド? お通しもアボカドなのに
女子は みんなアボカド好き》
まず チキン南蛮。
なっちゃん ご飯お願い。は~い。
《お~ タルタル来たる》
こちら ご飯とスープですね。
《ん~ ご飯があれば[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
飲み屋だって どこだってパラダイスだ》
《さて もったいぶらず
メーンからいただこう》
《ずっしり》
《ん~ これは いい鶏だ》
《ん~ いい。 とてもいい。
タルタルが また すごくいい。
食べたことない味だ。
これが宮崎スタイルなのか。
タルタリストとしては 心にメモだ》
《この赤みがかってるの何の味なんだろう?
わからん。
わからないままに うまい》
《はぅ~ うまいな。
舌と頭が戸惑いながら喜んでいる。
麦飯ってのも
たまに食べるとおいしいんだ。
甘酢も効いてる。
甘タル すごいな~!
南蛮人も びっくりだ》

《ん? そういや南蛮人って誰?
まぁ いっか。
あまりのうまさに夢中になってしまった。
ちょっと落ち着こう》
《ん~ うまい焼き鳥屋の鶏スープがまずいわけがない。
おっ お宝発見》
《さて 第2ラウンドだ》
《鯖串 初体験》
《お~ これは串に刺した焼き魚だ。
いいじゃないか。
鯖ってやつはいつも俺を喜ばせてくれる。
いいやつだ。
これからもずっと仲よくしていこう》
《そこからの味噌ブー》
《う~ん しっかり味噌。
濃い味だ これは?
ほ~ら 合う 合う》
《ご飯と豚味噌のコンビネーション
じわじわ うまい。
じわじわ 効いてくる》
《うん うん。
これがあるから
居酒屋飯はやめられん》
《よ~し 再びの南蛮》
《お~ やっぱり うまい!》
《このチキン南蛮のタルタル いくつ
食べても そのたびにうまい。
そのたびに恋に落ちる。
こんなチキンを食べてしまったら[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
普通のから揚げには戻れんぞ》

《あ~ もうご飯なくなっちゃうけど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
いいか。
う~ん 恐るべしチキン南蛮のパンチ力。
ガードが追いつかない。
あっという間に[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ご飯切れに追い込まれてしまった。
だが その結果甘んじて受けよう》
すみません ご飯
もう1杯もらっていいですか。
はいよ なっちゃん おかわり。
はい。
《最終ラウンド》
はい ご飯です。
《あ~ 本当に
ときめくうまさだ》
《この すごいの4発もらって[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
タルタリストとしては もうリングに沈んでもいい》
《うん うん うん!》
《は~ 食った 食った。
チキン南蛮 大正解の大満足。
あ~ でも やっぱりもうちょっと戦いたい》
《うん?》
荒川さん アボカドお待たせ。
《あっちか》
初めてのお客さん すみませんね。
ありがとうございます。
これも お願いできますか。
すみません。
《いつの間にか この店の歯車に組み込まれてるし。
フッ でも それが

また楽しいような[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
この店のアトモスフィア》
で これ 最後ですほんと すみません。
《おっと 真っ黒な焼き鳥》
ありがとうございます。ありがとうございます。
空いてるお皿
お下げしましょうか。ああ。
はい。
はい どうも。
あの い… 今のって?
ああ 地鶏のもも串です。
宮崎名物の地鶏の炭火焼きを[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
うちでは串焼きで出してるんです。
《炭火か》
焼きましょうか?ああ ぜひ。
あっ 2本お願いします。
はい もも串 2本。
はい。
どうも。黒木さん いらっしゃい。
あ 沙也ちゃんも一緒ね
久しぶりやが。
4月から中学生やとよ。
もう中学生やっちゃ。
おめでとうやね。
ありがとうございます。
大将 とりあえず 生くんない。
うん。
じゃあ 私 コーラとチキンピラフ。
はいよ。
《ほう ピラフにコーラ 娘さん やるね》

ごめん 遅くなって。いらっしゃい。
お疲れ。
やっと来た 遅い。
お疲れさま。
大将 とりあえず 生で。
はい 荒川さんとこ 生一丁。
はい。
もも串 お待たせしました。
《おいでなすった。
ダメ押しのワンツー。
この色 この香り… う~ん!》
《ウホッ! うまい。
この弾力…噛むほどに旨みが出てくる。
打てば響く地鶏だ。 う~ん!
こいつは… こうでしょう!》
《ダメ押しのKOパンチ
真っ向から受け止めよう》
《よ~し!》
《うん!》
《バッチリ!
この炭味地鶏…やはり 米に合う合う》
《うん… この驚異的な歯ごたえ
う~ん!》
《噛めば噛むほど
幸せになっていく。
敵地 居酒屋で この大試合。
食う者と食われる者の壮絶な打ち合い。
今夜 このリングに立てたことを
俺は誇りに思う。
大歓声が耳に聞こえるようだ》

《甘タルタルのチキン南蛮から炭火真っ黒地鶏まで。
変幻自在の鶏フルコース。
大口が決まったお祝いにまさに ふさわしい宴だった》
《このウーロン茶は勝利の美酒だ》
《う~ん… うまかった!》
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。ありがとうございました。
《あのタルタルに胃袋つかまれてる人
絶対 多いだろうな。
中野も懐が深い》
[外:7542BC0875D546542D2435DAA99821BB]
はい 井之頭です。
あ… どうも。 ごぶさたしてます。
ええ おかげさまで。
はい はい… えっ? 来週ですか?
あぁ はい はい… わかりました。
スケジュールは なんとか。
ええ 大丈夫です はい。
はい 失礼します。
来週 韓国かよ。
《いきなりだな…でも 相談って なんだろう?
あっ! パスポート…
どこに しまったっけ?》
<原作者 久住昌之が
実際にお店訪問>
百軒横丁… 中野ですね。
こういう飲み屋街っていうのもこの頃 来ないですけどね。
でも この雰囲気は
昔っぽくて好きですね。
< ということで 今回は

中野 百軒横丁にあります[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
炭火やきとり 泪橋>
<焼酎が ちろりで出てくるのはこのお店の特徴のひとつ。
渋くて いいですね>
あぁ おいしい! これ。
<最初の料理は ご主人イチオシの[外:5D01E6804B9AAEC0C276F77306888C54]
<柚子胡椒をつけて食べるのがお勧めなのだとか>
おぉ~! うまい。
<続いて やってきたのは[外:5D01E6804B9AAEC0C276F77306888C54]
表面が… 焼けたとこが
ちょっと硬くなってるのが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
たまらなく魅力的に おいしい。
<今回の 「ふらっと QUSUMI」は常連の皆さんに交じっての撮影。
アボカド炭火焼は未体験と聞いた
久住さん…>
食べてください。
うん… おいしい!おいしいよね!
< そして
宮崎料理の締めといえば[外:5D01E6804B9AAEC0C276F77306888C54]
いただきます。
うん… うまい!
たいしたことないんですか?
たいしたことないですよ。
なんだ… アハハハハ!
じゃあ 乾杯!どうも ごちそうさまでした。
ありがとうございます。
ここの食べ物は全部 焼酎が合います。
それも 宮崎の焼酎が
いちばん合う。
ここまで 宣伝しますね。

(笑い声)
<小さなお店なので
入れないことがございます。
近隣のご迷惑に
ならないよう[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
外に並ばないように
お願いします。
お越しの際には
番組ホームページをチェック>
2018/05/29(火) 00:12〜00:55
テレビ大阪1
ドラマ24 孤独のグルメSeason7 8話 中野区のチキン南蛮と地鶏モモ串[字]

松重豊主演・人気コミック実写ドラマ化第7弾!雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り自由に食事する。今回は「中野のチキン南蛮と地鶏モモ串」

詳細情報
番組内容1
井之頭五郎(松重豊)にとってなじみの街・中野。だが仕事でやってきたこの日は、あまり知らない中野ブロードウェイを歩いていた。待ち合わせ時間も迫り、迷った五郎が商談相手・丸山(角田晃広)に連絡すると、約束の時間なのになぜかラーメンを食べていて…。
ハプニングはあったものの、思いがけず大口契約が決まり意気揚々とお祝いの宴に見合う店を見極めようと、食のジャングルと化した中野の街を探り始める。
番組内容2
下戸の五郎には入りづらい店が並ぶ中、五郎の空腹を逆なでするメニューが書かれた宮崎郷土料理店を発見する。
意を決して中へ入ると、下戸でも居心地のいい雰囲気に“アタリ”を確信。さらに丁寧に作られたお通しに感動する。五郎は、百花繚乱のメニューから、宮崎名物チキン南蛮を中心に宴の定食メニューを組み立てていく。
出演者
【出演者】
 井之頭五郎…松重豊
 大将…千葉哲也
 丸山…角田晃広(東京03)
 男性常連客…やくみつる
原作脚本
【原作】「孤独のグルメ」
作・久住昌之 画・谷口ジロー(週刊SPA!)

【脚本】
児玉頼子
監督・演出
【演出】
北畑龍一
音楽
The Screen Tones(久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健

関連情報
【番組公式ホームページ】
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
情報/ワイドショー – グルメ・料理