(ナレーション)今夜の「ダレトク!?」は芸能人の大事なコレクションをば→
死んだら それ どうすんの?
てな事で→
ずうずうしくも鑑定しちゃう
おせっかい第2弾。
衝撃の鑑定結果が!
こちら。(山崎)ええっ!
(鈴木)わあ~っ!
(有吉)すげぇ!
今夜は 驚き 桃の木 山椒の木→
ってなお宝が バカスカ出るぜよ。
(高橋)今夜もダレトクな情報を
お届けしてまいりましょう。
本日のゲストは こちらの皆さんです。
(山崎)よろしくお願いしま~す。
加藤さんはね
俳優業だけでなく→
バラエティーも大活躍
という事なんですけれども。
また 濃くなってない? 全体的に。
でも ちょっと 何か…
中井さんは アイドルと
バラエティーのお仕事 どっちが。
あっ そう。 まあな
そういうもんだな グループは。
今 遺品整理で
最も困っちょるのが→
故人のコレクション
といわれ→
ちょっとした
社会問題になっちゅう。
ああ 遺品整理な。
残された家族にとって厄介なばかりか→
まんず 価値が とんとわからず…。
そんな事にならねぇように→
前回
元シブがき隊 ふっくんも…
しかし…。
めちゃめちゃ安かったんだよ。
そのコレクション
死んだらどうすんの!?
どうも~。
おせっかい鑑定担当 ザキヤマです。
わかりますね? はい。
今回はですね…
…のところに
行かしていただきました。
しかも その俳優さん→
なんと番宣なしで出てくれるという事で。
ありがとうございます。
やって来たのは 都内の稽古場。
その俳優は こちらで…
こんにちは~。果たして…
誰だ! まだ見えない。
(山崎)あっ いえ。 あの… すいません。
なるほど。 悪い人か。
(山崎)ちょっと!
鑑定を受けるのは…
昔は 怖かったんだ ほんとに。
このイメージね 今。
「スカッとジャパン」で独特なキャラクターが大ブレイクした→
ヒットドラマには欠かせない…
一緒に稽古中だったお弟子さんと共に鑑定する→
ほうかさん自慢のコレクションとは?
それは一体。(木下)これはですね…。
(山崎)あっ! 何ですか? これは。
しかも…。(木下)読めます?
これ 高いですよね。
主にロレックス。
ロレックスといえば→
言わずと知れたスイスの高級腕時計。
なかでも
1980年以前に販売されたものは→
ヴィンテージ品と呼ばれ…
実は ほうかさん→
時計専門誌に
度々取り上げられるほどの…
そんな ほうかさんの
コレクションの中に…
20弱ですか。
20本?現在は。
ロレックスが20本!
近いんだよ。
そうだろうね。
ロレックスにかけたお金は…
だが ほうかさんは独身。
万が一 亡くなった時は→
このコレクションを
どうするつもりなのか。
(木下)僕が…
それはもう…。
ええっ!
ああ~。
ははははは。
では いよいよ…
鑑定するのは
これまで あらゆるものを→
5万点鑑定してきた→
買い取り専門店「エコリング」のお二人。
果たして 自慢の
ロレックスコレクションには…
(山崎)どれからいきましょう?
(山崎)初めて買ったロレックス。
まずは 販売当時35万円だった→
こちらの…
ほうかさんは…
当時ね ドラマで木村拓哉さんとかがね→
エクスプローラーⅠとか
やって…
(山崎)
はいはいはい。
そうでしたね。
ええ~っ。
(山崎)当時
おいくらぐらいしたんですか?
既に ついてたお値段。
(山崎)あららららら上がってる可能性が これ。
現在は 更に価値が上がり…
販売当時は 35万円だったエクスプローラーⅡだが→
果たして。
ガタガタ ガタガタ。(山崎)う~~~ん ドン!
(溝邊さん)はい。 こちら…。
(山崎)ええ~っ!!
(木下)思ってたより…
思ってたより割と。
すげぇ ほうかさん。
予想以上の高額鑑定に…
なぜ 人気のなかったモデルに
200万円もの値がついたのか。
(二神さん)
当時の流通量が少ないので→
とても
希少性の高いモデルになります。
(山崎)いやいや。
(山崎)ちょっと お弟子さん。
(山崎)ちょっと待ってください。
(山崎)決めちゃって大丈夫?まだまだあるよ これ。
続いては
15年前に80万円で購入した…
1963年に発売された→
高値のつきやすいいわゆるヴィンテージロレックス。
そして この時計…
ほうかさんは保証書や箱 アクセサリーなどが→
全て揃っているフルセットで保管。
これが マニアにはたまらない保管状態だという。
捨てちゃいそう。
(山崎)えっ この…→
最初の方が買った領収書も
付いてるんですか?
(木下)付いてました これは。
(山崎)ええっ。
(木下)その方の名前…。
(山崎)これ 必要? これが。(溝邊さん)これ ものすごく。
(溝邊さん)あります。
(山崎)関係ない。
領収書まで付いた
保管状態は完璧のサブマリーナーだが→
購入金額の80万円より
鑑定価格は上がるのか。
(鈴木)わあ~っ!
すげぇ!
領収書まで付いた
保管状態は完璧のサブマリーナーだが→
購入額の80万円より
鑑定価格は上がるのか。
(溝邊さん)
こちらですね 鑑定額の方が→
220万円になります。
(山崎)ええ~っ!
すげぇ!
(鈴木)すごい!
(山崎)220… ちょっと
超えてきましたよ ほうかさん。→
エクスプローラーⅡを。
すげぇなぁ!
時計だけで 購入額の倍以上の
180万円の値がつき…。
ロレックス すごいんだ。
付属品が 全て揃っている事で→
なんと40万円がプラス。
ザキヤマがバカにしていた領収書も…。
ちなみに…
(山崎)これでは…
(二神さん)そうですね。
ああ~。
(溝邊さん)
つかないですけど やっぱり…。
(山崎)ええっ!?
時計なくて この…
うるせぇなぁ。
興奮するなよ。
(山崎)ちょっと…
(笑い)
更に
40万円で購入したGMTは→
たった3年で125万円に。
マジ?
18万円で購入したデイトジャストも
40万円と→
購入額の倍以上という結果に。
これで…
まだ 大丈夫ですよ。
時間ある?
すっかり
気をよくした ほうかさんが…
何 何?
何 何?
それは…。
(山崎)何ですか? これ。
(山崎)ああ~。
軍の。
ほうかさんの
もう1つのコレクションが…
今回は…
バカ 冬に向けてだよ。
ヴィンテージ品では→
80万円以上の値がつくものもあるが。
ロレックスに続き
フライトジャケットでも…
こちらですけれども
鑑定額の方が→
約ですけれども…。
(山崎)ええ~っ!?→
上げるね~。
なんと…
すごいな。
70年以上前に作られたヴィンテージもので→
ここまで 状態がよいものは→
なかなかお目にかかれないという。
(山崎)すご~い。
気を付けてください。
だって…
(山崎)奪おうなんて…。
指定された場所で待っていると→
やって来たのは…。
(山崎)いやぁ しかし遅い。
(ルー)やあやあ やあやあ。
(山崎)何 考えてんだろう。
あっ あらららら。
ルーちゃん 64?
(山崎)ルー柴さんじゃないですか。
(笑い)
番組を見て 鑑定を依頼してきた…
ザキマウンテンって
呼ばれてんの?
初めて
呼ばれました。
実は 私…
グラスコレクション。
こういうグラスなんですけどね。
(山崎)あらら。
そう ルーさんは…
30年前から集め始め→
自宅には 100点以上もの
さまざまなグラスが飾られている。
自分が亡くなる時には→
2人の息子にあげると約束していると言うのだが…。
果たして いくらになるのか…
(山崎)もうちょっと ある。
(山崎)80万。→
特に思い入れみたいなのありますか?そうですね。→
私がね…
これなんですね。(山崎)ええ~。
(ルー)これは…
(山崎)バカラ 聞いた事ありますよ。
バカラとは
250年以上の歴史を誇る→
フランスの
クリスタルガラスメーカー。
アンティークのものになると→
100万円以上の値がつくものもあるという。
果たして ルーさんのバカラは→
高価なものなのか?
(ルー)見た時に→
開いたマウスが塞がらなくなっちゃって。
(山崎)あはははは。
(ルー)これ見てよ ほら。(山崎)あっ ほんとだ。
(ルー)ここに鶏があるでしょ。
(山崎)ほんとだ。
(ルー)これ 万華鏡みたいに
なるじゃないですか。
(山崎)回すと。
(ルー)回すと ほら。→
次 これ これ これ。→
これ ベリー ヘビー。(山崎)何すか? これ。
これ ちょっと…
(山崎)これ もう インテリア?
(ルー)
ボトルとしていいじゃないですか。
(山崎)何か入ってるわけじゃ
ないんですか? これ。
(ルー)入ってないんですよ。
(山崎)ええ~。
続いては スウェーデン
コスタボダで作られた…
コスタボダは ヨーロッパで→
最も古いガラスメーカーで→
世界中にファンも多く→
その歴史は およそ300年。
ルーさんのインテリアボトルは→
23年前 撮影で工場を訪れた際→
特別に頂いたもの。
更に…。
この…
(ルー)自分の名前デザイナーの名前が書いてある。→
それと 私の妻の
「MAKIさんへ」と書いてある。
(山崎)奥さんの名前も
入っちゃってんの?(ルー)入っちゃってる。
それが いいんだよ。
(ルー)ちょっと待てよ その言い方。(山崎)いやいや。
お前 鑑定士じゃねぇだろ。
歴史あるメーカーの貴重なインテリアガラス。
ルーさんの
ワイフのネームが彫られているが→
これが鑑定に どう響くのか?
(ルー)最後。(山崎)最後。
勝新太郎さん。
そうか お弟子さんな。
まあ 私は
「ビクトリー ニュータロウ」→
って呼んでましたけど。
(山崎)勝新太郎ですね。→
太郎はタロウなんですね。
そうそう。
私が 若いころ→
勝さんの やっている…。
(山崎)そうなんですか。
(ルー)これです。ここに→
勝さんのサインが
彫ってある。
ほんとだ。
これはいいんじゃない?
ビクトリー?
あはははは。
そうやって。
いやいやいや。
(山崎)ルーさんが言ったんでしょ。
昭和を代表する名優→
勝新太郎のサインが彫られた
ペアグラス。
すると…。
ガチャン!ああ~っ!
ザキヤマ ガチャーン!
とんでもねぇ暴挙に。
昭和の日本を代表する名優→
勝新太郎のサインが彫られたペアグラスは…
と 鑑定の前にザキヤマが…
余計な事しないでよ ほんとに。
ガチャン!
(山崎)ああ~っ! すいません。
(山崎)あれ?
(ルー)危ない 危ない 危ない。
(山崎)テープか何かで…。
(ルー)いやいや もう…
(山崎)すいません。
これでどうにか なりませんか?
早っ。
(山崎)ははははは!
ペッペレ~。→
申し訳ございません ほんとに。
(山崎)はははははっ!
本人の…
どうだ?
(山崎)ルーさんのこのグラスコレクション。→
おいくらでしょうか!?
(溝邊さん)はい。こちらですね 鑑定額の方で…。
ええ~っ ダメか。
(山崎)ちょっと待ってください。 えっ?
ちょっとウエイトだよ ウエイト。
ははははっ 14万。
30年前に
6万円で購入したバカラは→
1万5,000円。
バカラは100年以上前のものがアンティーク品とされ→
価値も上がるが→
ルーさんのものはそこまで歴史がなく→
値が下がってしまった。
では コスタボダのデザイナーと→
奥様の名前が彫られた→
貴重な…
(山崎)これですよ。
(ルー)これだよ これがね。
(山崎)今日ある種 いちばんの
これルーさん 推しの商品だった。
推しです これ。
(山崎)おいくらですか?
こちらで 3万円です。
(山崎)ええ~っ!
(山崎)これ ちなみに…
例えば…
(山崎)4万円。
そして あの…
やっぱり…
怒られるぞ ほんとに。
こちらに関しましては
お買い取り金額は3,000円です。
(山崎)
3,000円。
(溝邊さん)ペアです。
(ルー)ちょっと。
(山崎)
落ち着いてください ルーさん。
(山崎)ダメ
「僕のニュータロウ」。→
「僕のニュータロウ」
じゃないですよ ちょっと。
玉緒さんに頂いたとか 勝さんの
っていうふうな事に関しては→
ここからは やっぱり
読み取れないという事があるので。
ルーさん!
俺が 虚言って。
俺 もう…
堪忍バッグの緒?
堪忍袋ね。 ああ~。
へえ~ すごいね~。
僕ですか? えっ 僕は…
(鈴木)ああ~。
(山崎)
食品サンプルをコレクション。
(一同)ええ~っ!
この手前の…。パフェ?
パフェと後ろの餃子と。
(山崎)羽根付き餃子。
(一同)ええ~っ。
確かにね…
ひど~い!
ひど~い!
(加藤)頑張って作ったんです。
なかなか捨てられないもの。
(山崎)それなりに
価値があるかもしんないよ。
下着?
(鈴木)そう パンツとか。
何で!? 何でよ。
(山崎)何年 はいてんだよ それ。
(中井)私も でも…。
えっ 何でよ。
(鈴木)そう そう。
愛着わくの?捨てりゃいいじゃない だって。
やあ~っ! やだ~!
うめぇ料理って汁だけで 飯いけるよね。
ど定番といえば…
他にも 肉汁が染みわたる…
甘酸っぱ~い…
うまいね 甘酢ね。
そんな…
題して…。
どうも 汁刑事の川島です。
よろしくお願いいたします。
汁ゲストのお二人を
お呼びしましょう。
こんにちは。
(川島)いや すばらしい。→
こういう2人が来てしまいました。
捜査するのは 汁ごはんは未知の世界というデヴィ夫人と→
汁が大好物の庶民派 加藤諒。
なんて事は?
(川島)何を言ってるんですか
今日は一日中それをやるんですよ。
ごはんにかけて食べたりしますね。
お汁。 お汁。
汁捜査 開始。
1軒目は 世田谷区祖師谷にある洋食屋さん…。
こちらは 生姜焼きの名店として
知られているのですが→
今回 いただく汁は→
それに匹敵するうまさだという。
(川島)それでは紹介しましょう
こちらの汁になります。
(山崎)いや 「汁入場」って。
(川島)うわっ 来た 来た 来た。
(デヴィ)汁が
カクテルグラスに入ってきて。
(川島)これは お気に召して
いただいたようで。 すばらしい。
(デヴィ)赤い。
(加藤)いい匂いしますね。
(川島)はあ~。
まずは 汁のテイスティング。
あっ トマトと…
(川島)おお~。
(デヴィ)入ってる気がします。
(川島)さすがでございますね。
(川島)おお おお おお おお。
「汁タレ」って呼ばれてんの 諒くん。
(川島)うわ~ 来た!
(加藤)何 何 何?
(川島)く~っ!
(加藤)はあ~ 美味しそう。
≪ポークのトマト煮です。
(川島)はい。こちらのメニュー 実はですね…
≪そうなんです。
ええ~っ。
(川島)言い方 ちょっとよくない。
絶品汁1品目はポークのトマト煮の汁。
生姜焼きの名店が
こっそり食べている まかないメニュー。
厚切りの豚肉をソテーし→
旨味たっぷりの肉汁を十分に引き出したら…。
鶏ガラスープを加え→
ケチャップとウスターソースで味付け。
およそ1時間煮込めば…。
わあ 1時間も。
絶品汁が完成。
(川島)何で これがレギュラーメニューにならないんですか?
やっぱり煮込むので。
言うな。
待ってろ 黙って。
(川島)あっ これ やわらかいもん。
(デヴィ)あっ そうね。
(山崎)あら 奈々ちゃん まずい。→
仕事 取られてるぞ 有吉さんに。
めっちゃ美味しそうめっちゃ美味しそう。
(川島)「美味しい」。
(加藤)おお~。
(デヴィ)ポークって
こんな やわらかかったかしら。
(川島)誤解するほどです。
いかがですか?
(加藤)
すごい お肉やわらかいですね。
(山崎)鈴木奈々の存在意義が。
しかし 今回の本題は ここから。
汁ごはんで いただきます。
(デヴィ)
(川島)いや そういう企画です。
(川島)今日は。
いよいよ ごはんに オン・ザ・汁。
果たして…
(川島)どうですか?
いや…
(川島)まだ そこ?
うん!
(川島)美味しいよね。
(加藤)美味しいです。(川島)素直に やってくださいよ。
(デヴィ)
でも…。 それは汁が美味しいから。
でも…
汁の美味しさは認めるものの→
汁ごはんは いまいち。
そうなんだよね。俺も そうなんだよ。
ちなみに こちらの料理は→
事前に予約すれば食べる事もできるそうです。
時間かかるからね。
豚の旨味が染み込んだ絶品トマトソース。
ごはんと共に味わってみては?
2軒目は渋谷区富ヶ谷にある→
台湾料理のお店「麗郷」。
こちらは本場の味を求め有名人も通う名店。
うわ~ バーワン。
バーワン 知らない 俺。
(川島)いただくんですけども。
こちらの汁でございます。お願いします。
(川島)うわ~ これは
すごい色のが やってまいりました。
(加藤)これ ちょっと色が。
(川島)まずカクテルでは見れない色ですね。
(加藤)あっ しょっぱい。
(デヴィ)
(加藤)これ ニンニク…。
(デヴィ)すごい使ってます。
実は この汁 こちらの
絶品メニューのものでした。 どうぞ。→
さあ 来ました。
(加藤)あれっ?(川島)はい。
(加藤)ハマグリ?
(川島)違いますよね。
(川島)そうなんですよ。
(デヴィ)しじみですね。
続いては
山盛りの しじみ炒めの絶品汁。
たっぷりのしじみを
ニンニク しょう油 お酒で炒め→
旨味が出るように軽く煮込んだ
シンプルな料理。
これ いいね。
もはや 汁を食べるのがメインともいえる→
激ウマな 一品。
(川島)これはもう二日酔い防止で。(加藤)ですね。
(川島)
ルチンが大量に含まれてます。
しじみ ああやって食べるの
なかなかないな。
(川島)いかがでしょうか?
美味しいですか。はあ~。
(加藤)やっぱり この
貝から出てる汁も そうですし→
実も
何かプリプリしてて美味しいです。
(川島)こんだけ入ってますからね
贅沢に。→
この汁を
使って…。
ほほほっ。
こういうとこあるよねデヴィさん。
果たして デヴィ夫人の反応は?
(山崎)どう?
(川島)これ グッド 即決。
これ 美味しい?
(デヴィ)これは 何か最初から
ごはんに合うと思いました。
(川島)ああ~ いいですね。
何か あの…。
しじみに見えてきた。
(加藤)ごはんにかけた方がしじみの味が お汁で飲むより…。
(デヴィ)
(川島)むしろごはんと一緒に食べた方がいい?
(デヴィ)それっぽっちじゃなく。
(川島)ビッチャビチャの方が美味しい?
あっ。
美味しそう! 食べたい食べたい。
(川島)加藤くん いっちゃった?
(川島)いっちゃった。
あら 夫人も。
もうラストスパート。
デヴィちゃんも。
すげぇ。
(川島)うわぁ
なんと夫人が→
汁ごはん
完食ですよ。→
すごい。
(川島)いや もちろん 違いますけども。→
しじみの味も
ちゃんと負けてませんし。
ですね。
わあ すげぇ!
しじみの滋味あふれる
旨味とコク。
デヴィ夫人も絶賛のひと品。
是非どうぞ。
夫人が 汁ごはんの魅力に
ハマり始めたところで→
渋谷の「でんず食堂」へ。
汁たっぷりの だしまき玉子や→
山盛りの
しらすピザが人気のお店。
果たして どんな汁が。
(川島)うわぁ!→
さあ 出てまいりました。
何やら2層に分かれておりますね。
(山崎)ラー油みたいな。
油だね。
(川島)お願いします!→
うわ 来た! やってまいりました。
3品目は
骨付鶏の黒胡椒焼きの汁。
骨付きのもも肉を→
たっぷりのニンニクと黒胡椒など→
5種類以上のスパイスで
味付けしたら。
両面を
こんがりと香ばしく焼き上げます。
めちゃめちゃうまそう。
更に鶏の皮から抽出した→
特製の鶏油を加え→
油を回しかけたら→
外はカリッと 中は ふっくらに。
温泉のような入り方。
スパイシーな汁が滴る
絶品の黒胡椒焼き。
いや うまそうだな 確かに。
うん。
う~ん!
(デヴィ)美味しいわよね。→
すごいすごい。 これ 美味しい。
(加藤)オイルが鶏に合いますね すごい。
先ほどまでは
汁をごはんにかけてましたけど→
こちらのお店では…
こちらに塩むすびという→
シンプルなおむすびがあるんですが。→
こちらをですね 鶏の油に浸して→
食べていただくと。
私…
ここで
汁ごはんに興味を示した夫人が→
大胆な行動に出る。
こうやって。(加藤)まぶしちゃう。
(デヴィ)そうそう
こうやってね こうやって。→
こうやって こうやって。
食べにくいよ そうしたら。
(山崎)もうちょい軽くつけた方が。
そうそうそう。
やっぱり。
やってませんよ。
(川島)素人が こんな事できない。
私は頭がいいから。(川島)「頭がいい」じゃないですよ。
この汁に ばっちり
お握りを浸して食べるのだ。
食べてみましょうか。
はい。→
うわっ
うまそう。
手で食べたいね。
手で食べたいでしょう。
デヴィ夫人の口には
合わないのか?
(川島)イケる?
(加藤)ああ よかった よかった~。
そうそう。
そうやって食べてほしい。
(加藤)合います。 何か その~→
ちょっと絶妙なお握りの塩加減が やっぱ。→
この黒胡椒と油が
すごい合いますね。
(山崎)へえ~。
(川島)どうですか? じゃあ…
この おんなじような汁ね。 うん。
ここへ来て?はい。
(川島)「ここへは来ない」。
すいません。→
あとで丁寧に謝らせて…。
胡椒のスパイシーさを包む鶏油のコク。
まさに ごはんが進む汁。
お試しあれ。
いや なるほど 面白いね。
(拍手)
でも 有吉さんは
白いごはん 汚したくない。
そう。 俺は あんまり…
焼き肉 行った時に…
最悪 もう。
(鈴木)それもダメなの?
名言みたいな。
(山崎)そんな人が…
金持ちになりてぇ~!
誰もが願う 切なる思い。
だども 日本じゃ
年収1,000万円以上のお方は→
全体の およそ
4%にすぎない。
何とか今の生活を見直して→
裕福になる方法はねぇずらか? とっつぁん。
題して…。
いってみよう。
まあ 今回はですね
生活が非常に苦しいという→
いわゆる 貧乏芸人さんのとこに
行ってですね→
どうにか立て直そうじゃないか
という。 ええ。
早口すぎる趣旨説明で→
全然 内容が入ってこないザキヤマと→
貧乏脱出の方法を
教えてくれる先生と2人で→
クライアントのお宅へ。
(山崎)すいませ~ん。 どうも「ダレトク!?」で~す。
あっ おはようございます。
(山崎)どうも どうも~。→
こんにちは はじめまして~。
お笑い芸人 プリズムシャワーの→
湯川セイントと
奥様のちえみさん。
湯川は
ごたごたがあって→
たけしさんが
辞めてしまった→
あの事務所に仮所属していた→
芸歴15年目の正直 全く売れていない無名芸人。
(山崎)
(山崎)いやいや いやいや。
(ちえみさん)片づけました。
(山崎)これ 片づいてる方?
狭いと 物が増えちゃうから。
(山崎)ここら辺とか これ…
(湯川)そうですね。
(山崎)ネタの。
(山崎)どうなってるんですか?
収入というのは。
はい。 僕は あの~→
「大江戸温泉」という所で…
(山崎)バイトね。
月10万円前後ですね。
そんなもんだよな。
(山崎)で お笑いの方は?
(山崎)あっ ゼロ?
はい。
(山崎)そうですか。 奥様は?
私は…
(山崎)あっ 看護師なんですか。
そうなんですよ。
元気な奥さん。
月14万円ぐらいですかね。
(山崎)じゃ 奥様に結構
頼っちゃってる部分があるんだ。
はい。
へえ~ じゃあ…
そうそうそう。
(山崎)将来の→
何て言うんでしょうね
夢とか希望みたいなのを。
子どもが→
どうしても やっぱ結婚してて 欲しいので。
(山崎)なるほど なるほど。
(湯川)その子どもと一緒に過ごせるような大きな家に→
いつかね 住みたいです。
そうなの。→
やっぱ ここだと ちょっと
教育に悪いかなと思って。 寒いし。
結構…
(ちえみさん)えっ?
(山崎)
湯川夫妻の まあ 無駄を省いて。
うれしい~!
できるの? この番組で。
貧乏脱出の秘訣を
教えてくれるのは…。
ファイナンシャルプランナーとは→
人生の目標を叶えるために→
お金の使い方を見直してくれる→
専門家の事。
畠中先生は…
先生いわく湯川家の貧乏脱出ポイントは→
2つあるという。
1つ目は お小遣い。
(湯川)
(山崎)1万円は自由に使える?(湯川)はい。
(畠中先生)お小遣いは
手取り月収の→
10%というのが2人分なんです。
2人分?そうです 2人分なんです。
って事は
2万4,000円?
(畠中先生)2万4,000円を
分け合っていただくんですね。
これは
家計バランスという方法。
月の収入から
使われる全ての支出を→
パーセンテージで
バランスを取る事によって→
収入の20%が
貯蓄として残るやり方。
湯川家の収入は
合わせて24万円。
家計バランスでは
お小遣いは→
10%の
2万4,000円となる。
夫の湯川のお小遣い
1万円に対して 奥様は?
まあ…
ここに いっぱい あるんですけど。(山崎)やっぱね。 案の定だね。
確かに ベッド脇のラックには→
奥さんの洋服ばかりが ギッシリ。
1カ月の平均購入額は?
(山崎)月→
7万円使ってます。
(湯川)ええ~っ ちょっと!
(山崎)7万円
服 買ってるんですよ。→
だから こういうのは
結構したでしょ?した。
(山崎)これ いくらかな?
とかじゃなくて。
そう。
(山崎)ほら もう~。
(ちえみさん)
これは 頂き物なんですけど。→
ちゃんとね
ルンバ。
(山崎)信じられない。
(ちえみさん)何で?
ねえ。
(山崎)
(山崎)いや ほんとに。
もう だって…。
2つ目は 食費。
という計算。
偉い。
しかし…
月の食費は どれくらい
かかっているのか?
めちゃめちゃ食うじゃん。
食費6万円です。(ちえみさん)ええっ!
奥さんが
ほとんど使ってたじゃん。
お小遣いに続き…
貧乏を脱出するためには…。
しかし…
そんな人に先生が おすすめするのが…
…を入れる。
日ごとに入れる。
これ いいですね。
外出時に そのお金を持って行き…
楽しくなりそう。
(鈴木)ねえ 楽しくなりそう。
ちなみに 2人が使っていい…
という事で1日1,200円を2人で分け合って使う。
きついと思うな 2人で。
果たして…
ダレトク…
貧乏芸人さん…。痛い! ちょっと。 あららら。
誰? あっ お侍ちゃん。
(山崎)これは これは。 えっ。お願い申します。
お笑い芸人…
知る人ぞ知る。
侍の格好で芸を行い 更に…
「江戸 江戸」じゃん。(山崎)いや 知ってんの?
奥様の麻奈さんと→
3歳の息子 紀介くんの3人暮らし。
心霊写真だよ こんなの。
気になるお侍ちゃん家の貧乏脱出ポイントは2つ。
1つ目は…。
(山崎)お家賃は おいくらなんですか?
11万。
へえ~。
家計バランスでは→
家賃は収入の25%が理想。
よって
お侍ちゃん家の場合→
44万円の収入が
なければいけない。
(山崎)大体 じゃあ そのぐらい?
お侍ちゃんの月の給料が→
大体44万円?
全然届いてないです。(山崎)えっ おいくらですか?
(山崎)10万円!?
(お侍ちゃん)10万円ぐらいです。
(山崎)ちょっと待ってください。
お侍ちゃん 家賃11万ですよね?
はい。
(山崎)お侍ちゃん10万で家賃11万だったら…。
(山崎)どうなってるんですか?
(お侍ちゃん)こっちも働いてるので。→
家内も働いてて。
(山崎)共働きで。 そしたら…
(麻奈さん)ちょっと足りない。
(山崎)15~16万円。
じゃ 結構 家賃が大変なんだ。
(山崎)その10万円っていうのはお笑いだけのお金?
(山崎)あっ そうですか。
ラーメン屋で いくら→
お笑いで いくらですか?
(お侍ちゃん)ええ~っと ほんとに→
半々ぐらいです。
ぐらいな感じ。
バイト 5にしかならないか。
子育てがあるのか。
2つ目のポイントは食費。
夫婦の収入25万円に対して→
食費は15%の→
3万7,500円で収まっているのか。
したいよな そりゃ。
(麻奈さん)そうですね家で食べる。
(山崎)へえ~。
結婚してから。
…を見せてもらうと。
偉いな こんなの。
(山崎)すごいよ。→
だって 去年の11月で3万7,000円でしょ。
1カ月で。
1カ月ででしょ。これも…。
(畠中先生)12月いきますか。
(麻奈さん)12月は多いかもしれない。
(お侍ちゃん)
12が ここです。 3万…。
(山崎)それでも
3万8,000円じゃない。
家計簿をしっかり付けている
奥様のおかげで…
めちゃめちゃ賢い。
ザキヤマも食べさせてもらった。
(山崎)これが 大体。
お客様が来たとかじゃなくて→
ふだん お侍家で出る…。
(お侍ちゃん)はい はい。
いただきます。
味ですけど 問題はね。
美味しそう。
(鈴木)へえ 美味しそう~。
(山崎)これ 美味しいですよ。
ちょっと入れるなよ。
(山崎)いやいや ほんとに。
ええっ!?
1玉?
(お侍ちゃん)はい1玉。 はい。
何ですか この…
(山崎)えっ ちょっと待って。えっ 1玉なんですか?
はい。
(お侍ちゃん)そうですね。(麻奈さん)ちょっと 野菜多いから→
大丈夫かなって。
(お侍ちゃん)かさ増しをしてるので。
(山崎)へえ~。 いや 私…
(お侍ちゃん)そんなつもりじゃない。召し上がってください。
すごい すごい!
(山崎)もっと厳しくバシバシ言いたかったな。
(山崎)奥さんが ほんとに。
一方…
ペアルックじゃん。
(ちえみさん)初日はちょっと 結構 我慢して。→
気合い入れて我慢して。
(スタッフ)我慢した?→
あっ 使わなかったんですね。
(ちえみさん)そうなんですよ。
使わないとか始めちゃうと
大変だよ。
(ちえみさん)そう。
(スタッフ)全く使わず。
この14日の日は
やっぱ…
(ちえみさん)
と思って。 材料をいっぱい買って。
(スタッフ)70円余ったんですね。
(ちえみさん)そうなんです 70円。
火 強いよ。 腹立つな。
(湯川)そうですね。(スタッフ)余ってるって事は まだ…。
まだいけます。
これ…。
1週間で…
おお すごいじゃん。
へえ~ すごい すごい。
すご~い。結構余ってる。
なんと…
このまま続ければ…
(スタッフ)続けてください。
はい。
頑張れ 貧乏脱出!
ここでNGTの中井が…
なっ なっ なっ。
えっと 私 結構…
ぶつけたりして
書いちゃったりするんですけど。
(山崎)それで炎上しちゃう?
(中井)どうやって→
ストレスを発散してるのかなと思って。
でも 私も悩んだりするんですよ。
奈々ちゃん だって あれだもんな。
いや やめて! 言わないで!(安藤)そうなの!?
私は…
(鈴木)そう! うん すぐ。だから 私 秘密じゃないので→
私 何でも言っちゃうんですよ。
確かに そうだね。
悩んだら 出川さんに電話して
相談したりとか。
へえ~。
あと…
加藤さんに電話してんの!?
(山崎)うそだろ。
カトちゃんペさん
めっちゃ優しくて。
(中井)ああ~。
そうか。
(山崎)みんなの駆け込み寺
みたいになってんじゃないの。
本当は…
お前らから。
そしてですね ここでお待ちかねの
中井さんから お知らせが。
今年もですね
AKB総選挙が→
6月16日
土曜日→
名古屋で開催されます。
まだ やってんの?
指原さん…。
まだ やってるんです。
渡辺麻友さんが出馬しないので
今年は女王が不在なので→
誰が1位になっても
初めて女王になるという。
私 中井りかも頑張りますので
是非 応援してくださ~い。
(山崎)これは ちょっと
波乱の回になりそうだね。
予想ですか。
ああ そう!
2018/06/12(火) 22:15〜23:09
関西テレビ1
有吉弘行のダレトク!?[字]【木下ほうかのロレックスに驚きの鑑定額!貧乏脱出大作戦】
「ダレトクおせっかい鑑定」では木下ほうかのロレックスコレクションの鑑定額にスタジオメンバー騒然!今スグ楽しみながらできる節約術を紹介「ダレトク貧乏脱出大作戦」
詳細情報
出演者
【司会】
有吉弘行
【アシスタント】
高橋真麻
【ゲスト】
山崎弘也(アンタッチャブル)
加藤諒
安藤なつ(メイプル超合金)
鈴木奈々
中井りか(NGT48)
【出演】
木下ほうか
ルー大柴
川島明(麒麟)
デヴィ夫人
お侍ちゃん
湯川セイント(プリズムシャワー)
ご案内
【HP】
http://www.ktv.jp/daretoku/
番組内容
「ダレトク!?おせっかい鑑定」では、木下ほうかのロレックスコレクションを鑑定する。木下が20年前に初めて買ったというロレックスを専門家が鑑定する。この鑑定額にスタジオメンバーが騒然!続いて、ルー大柴のグラスのコレクションを鑑定。総額80万円でコレクションしたという逸品にスタジオも驚き!バカラのグラスや大スター俳優のサイン入りワイングラスなどが登場。「鑑定額が100万円以上だったら売ろうかな」と
番組内容2
自信を見せるルー大柴は、鑑定額を聞いて驚く。
生姜焼きのタレやハンバーグのソースなど、それだけで白米をおいしく食べられる汁を“捜査”する「ダレトク!?汁刑事」では、川島明(麒麟)のアテンドの下、デヴィ夫人と加藤諒が東京・世田谷区の洋食店へ。二人は、同店の絶品まかない料理の“汁”だけで白米を食べることに。また、東京・渋谷区の中華料理店の“絶品汁”も登場する。
「ダレトク貧乏脱出大作戦」では、山崎弘也
番組内容3
が貧乏芸人の湯川セイント(プリズムシャワー)の自宅へ。家賃6万円の部屋に夫婦二人で暮らす湯川は、看護師の妻の収入を合わせて月24万円で暮らしているという。支出を検証すると、妻が月に7万円分の洋服を買っていることが判明する。同行したファイナンシャルプランナーが提案した節約術を一週間実践する節約生活の結果は?また、お侍ちゃん宅では、家賃11万円の自宅に妻と子供と3人で暮らす家計をチェックする。
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