2018/06/17(日) 17:00〜17:30 所さんお届けモノです!【有名観光地の隣町�F★海の天使&絶品生サバ…岩美町】[解][字]

Tバックとかじゃないですよ何バックですか?これ
<世界中の送り主から 所さんに
どうしても見てほしいものが→
届く番組>
(古坂)看板コーナー。
<日本各地にある
たくさんの有名観光地>
<その隣にあるが故に→
知られていない町の魅力を発見する この企画>
(所)いいね。
<今回は 中国地方の超有名観光地鳥取砂丘がある…>
<鳥取砂丘といえば
国の天然記念物に指定され→
風で砂が動くことで→

美しい模様を作り出す 風紋など→
幻想的な風景を
楽しむことができる→
鳥取屈指の観光スポット>
<ラクダに乗って砂漠を散歩するなど→
日本にいながら 異国情緒を
味わうことができるんです>
なるほど。
<そして最近 特に人気なのが…>
<自転車に乗って 砂丘や→
延々と続く美しい砂浜を走ることができ→
気象条件が良ければ→
まるで鏡の上を走っているような→
こんな すてきな写真が

撮れることも>
<その有名観光地

鳥取砂丘のある→
鳥取市の隣町が
岩美町>
<6分の1以下>
<そこで 岩美町の魅力を探すため車に乗り込み…>
<岩美町までは わずか…>
<そう 実は 岩美町から→
鳥取砂丘が眺められるほどの
近さなんです>
<果たして 鳥取砂丘にはない
どんな魅力が眠っているのか?>
<駅前の商店街で調査開始>

(スタッフ)妹から聞いてみんな集まってきた。
はい。
(スタッフ)そんな高いとこから。
ジャンプします。
(スタッフ)ジャンプする場所がある?はい。
<岩場のある海は
子供たちの格好の遊び場>
<鳥取砂丘にはない
夏のお楽しみですね>
<続いて 港で聞き込み>
(スタッフ)すいません 皆さん…。
(スタッフ)井戸端会議ですか。
(スタッフ)今日 出れないんですか。
(スタッフ)アハハハハ!
これ あげる。
(スタッフ)これ くれるんですか。
(スタッフ)そう 今 岩美町を回ってるんですけど。
<同じころ 別のスタッフも>

はい。(スタッフ)何か あったりしますかね?
網代ってとこは…。
(スタッフ)奇麗なんですか。
(スタッフ)へぇ~。
<ここでも 千貫松島>
<町の人が
これだけ お薦めするなら→
絶対 いい所に違いない>
いいですか?うん。
10分 1000円の。
<というわけで 再び…>
(スタッフ)千貫松島。
(男性)はい。
<そこには 不思議な絶景が
広がっているんだそう>
こんな道 通るんですね。
そう 近道。
(スタッフ)へぇ~
住宅街みたいなのを抜けて。
(スタッフ)なるほど!
あれが松なんですね。
<こちらが
岩美町の絶景スポット…>
<もともと 陸続きだった土地が
波によって削られ→
一本松が取り残された
不思議な岩に>
<岩美町のシンボルとして
愛されているといいます>
<さらに 岩美町の魅力は

これだけではありません>
<町の人たちに
聞き込みを続けると→
息をのむ絶景や
自慢のグルメがあったんです>
<鳥取砂丘に負けない
岩美町の名産品を→
スタジオに お届けしま~す>
岩美町! 上からの画がすごかったね 何か。
(新井)奇麗でしたね 最後。
キャッチーなフレーズがあったほうがいいよね。
例えば 「砂丘の先の宝物」とかさ。
(一同)あぁ~。
「砂丘の先の」っていうのを
前に出せば→
ここが砂丘だから この先だなって行くじゃん。
(古坂)そうなんですよ 僕毎回 来て 思うんですけど…。
必ず 一生懸命 考えますよね。
そこが何とかなればなと思うから。
すごい いいと思います。
<地元の人たちに聞き込み>
(スタッフ)すいません。
(スタッフ)そうなんですね。そうですよ。
…っていうことで。
(スタッフ)若いときは よかった。その話です。
(スタッフ)海岸ですか。
そうです。
(スタッフ)あっ そんなボートが。
あるんです。
<早速 そのボートに乗れる

という場所へ>
こちらへ どうぞ。
(スタッフ)はい。
(スタッフ)あっ これですか!
すげぇ 全部 透明。
<透明なカヤックに乗って
どんな景色が楽しめるのか?>
<さっそく 岩美の海へ>
(スタッフ)すごい 下まで。
(スタッフ)こういう感じで。
<岩美の海 最大の魅力が→
この透明度の高さ>
<全長15kmにも及ぶ浦富海岸には→
日本海の荒波によって作られた
壮大な景色が広がっており→
クリアカヤックに乗れば→
まるで海の上に座っているような体験ができるんです>
これ いいじゃん!(古坂)何 これ!
(スタッフ)あっ あそこですか うわ。
(男性)通れるはずです。
(スタッフ)えぇ~。
(田中)いい いい こういうの。
楽しいよ 絶対。楽しい。
(スタッフ)ギリギリ!
(古坂)怖っ。
(スタッフ)これ カヤックならではですね。
(男性)そうですね。
<こんな
海の洞窟体験ができるのも→
岩美町ならでは>

<さらに 岩美町の海には…>
<…など 珍しい魚が たくさん>
<運が良ければ会えるかも>
なかなか見れないですよ。
<この夏 ぜひ試してみては?>
(スタッフ)すいません。
<さらに 聞き込みを続行>
何か ありますか?
今さっき…。
今日 皆さんに…。
2名。
あんま 人が来てない分 海も…。
今がチャンス! 早い者勝ちだね。
<全国各地のダイバーを魅了する
ダンゴウオとは?>
<町の博物館で
実際に見られるということで→
訪ねてみると>
(男性)はい これ。
<海の天使と呼ばれる
岩美町のアイドルを→
所さんに お届け>
もし 気に入ってもらえたら絶対 岩美に来てください。
今だからって言ってましたもんね。ええ。
チャンスですね。
あれ!?
それでは 所さん箱を開けてください。
は~い バン。
いなくない?
これ ほら。

葉っぱだけじゃない。
(古坂)いる?
この点々は違うだろ?
何? 何?
(古坂)こっち 何か動いてます。
あっ!
(古坂)ちっちゃいのが。
魚です こちらの虫眼鏡で…。
テレビ…ごめんね 茶の間に申し訳ない。
こうしましょう。
それを回しゃいい 俺 バカ?
ちょい 天然が。
天然でした。
(古坂)えっ!?
いいですね!
これ…。
(古坂)えっ!
見てみ?
よく泳ぐの これ。
こんな ゴミみたいなのに…。
(古坂)あるんじゃないですか。違うんですよ。
こちら 説明書によりますと→
岩美町の海に多く生息する…。
…という魚。
ここまでにしか なんないの。はい ちっちゃいですね。
そうなんですよ。
でも…。
こちらが 生まれてすぐの
サクラダンゴウオだそうです。
模様があるんだ。

皆さん よく見てください。
はぁ~。
(古坂)そういうことか。
あららららららら。
しかも この…。
(古坂)擬態なんだ。
こちらは… こちらは緑。
そして ピンクも。
色については なぜ このようにいろいろな色に変化するのかは→
まだ解明されていない
謎の多い魚なんだそうです。
(古坂)すっげ~よ これ。
初めて聞いた名前。
(古坂)なるほど。
これ。
座談会で…。
いや ホント!「年 取った」とかいう話じゃなく。
みんな 何か もう
ジュース 持っちゃって…。
(古坂)そうですよね。
<鳥取砂丘に負けない岩美町の魅力>
<さらなる
聞き込み調査をするため→
やって来たのは→
港近くの住宅街>
(スタッフ)こんにちは。
(スタッフ)うちの家?
いや いいねぇ。
これ 最近の映像ですよね?
昭和の映像じゃないですよね?

(スタッフ)2階…すいません お邪魔します。
<すると>
(スタッフ)あっ 干したんですか。さっきの人に干してもらって。
漁師の人にな。
(スタッフ)あっ そうなんですか。
<なんと
家の中に 干物専用の場所が>
(スタッフ)ちなみに…。
(男性)シロハタっていうんやけどハタハタで 秋田 有名やんか。
(男性)これは アカガレイ。
<家庭ごとに魚を干して食べているんだそう>
いいね!
<そんな岩美町は日本海に面しているため→
海の幸の宝庫>
<これからの季節は 甘くてうま味たっぷりの白イカや→
プリップリの
岩牡蠣などが楽しめます>
(古坂)完璧じゃないですか。岩美町だからね。
<しかも カレイは1枚150円>
<高級魚 ノドグロも
1皿1000円など…>
<そこで さらなる
おいしいグルメがないか→
港で聞き込みをしていると→
すっかり夜に>
<すると>
電気が1個しかないんだね。
(スタッフ)漁?
(スタッフ)そうなんですか?
(スタッフ)魚をすくうんですか?

おお。
(男性)これで すくうんです。
いいですよ。
<ということで 急きょ→
トビウオ漁に同行させてもらいました>
<すると>
これね…。
光に寄ってくる。
そうなんですか?
(スタッフ)いました。
うわ すごいこんな見えるんだ。
こんなん 面白いじゃん。
(男性)こうして。(スタッフ)あっ!
あぁ こういう感じ。
(男性)羽 奇麗でしょ。
<漁師さんの計らいで…>
いっぱい いる取れるのかな?
簡単に釣れる!
<まさに 入れ食い状態>
<面白いように 次々と
網にかかるトビウオたち>
そういうとき… ねぇ。
ここで料理できる…してくれるんですか?
<なんと
取ったばかりのトビウオを→
漁師さんが
港で さばいてくれました>
(スタッフ)じゃあ いただきます。
動いてる!
(スタッフ)奇麗。

(スタッフ)新鮮さっき 取ったやつですもんね。
じゃあ ちょっと いただきます。
(スタッフ)すごい歯応えありますね。(男性)そうそう。
脂があるでしょ。
(スタッフ)脂のってて おいしいです。
自分が取ったから
おいしいだろうね これ。
<岩美町には 観光客向けの
トビウオ漁体験もあります>
<旅の思い出に
挑戦してみては?>
<さらに 岩美町グルメの
調査を続けると→
こちらのお店で>
鳥取砂丘に負けないものを聞いてるんですけども→
何か あったりしますかね?
<今回…>
手塩にかけて 大切に育てた
お嬢サバをお届けします。
あの…。
トビウオ。
ニヤニヤしてんだもん。
行った2人があんなニヤニヤしてんだよ。
(古坂)しかも…。
岩美町。そして…。
あっ 気になるね。
だって 料理人の方が…。
そうなんですよ。
お嬢っていうぐらいだから→
箱入り娘的ね。

メス。
メスなんだ はい。
はい。
あれ?
<このサバ 新発見です>
<鳥取砂丘のある鳥取市の
隣町…>
はい。
はい。
(古坂)まぁ サバ。
普通にさ 魚屋さんの粋のいい感じの絵柄じゃん これ。
ちょっと…。
はい。あっ じゃあ…。
そこまで
箱入りじゃないんですよ。
お嬢サバが
どうやって育てられているのか→
VTRがあるようなので
こちらをどうぞ。
一見…。
しかし このコンクリートの上に上ってみると→
大量のサバが。
実は…。
JR西日本と 鳥取県 岩美町が
2年かけて研究し→
今年の3月から
本格出荷が始まったんだそうです。
へぇ~ 管理されてるサバなんだ。
はい。
お嬢サバは

稚魚から成長するまで→
一度も 海に出ることがない
完全養殖。
箱入り娘のように…。
ことから…。
…と名付けられたんだそうです。
(古坂)そうですね。海に行かないから。
あらま!
はい そうです。
<なんと お刺し身で
食べられるというお嬢サバ>
<日本初の陸上完全養殖で→
悪い細菌が付いていないんだとか>
(古坂)ねっ ちょっと これ
醤油も そうですけど。
(古坂)脂が すごい。
(古坂)これ めちゃくちゃおいしい 僕…。
おいしいね これ。
ねぇねぇ。
レモン?
レモンに コンコンって。
(古坂)付けるぐらいですか?
コンコンって付けて→
それで ちょっと お食べ
それで ちょっと。
青臭さなくなるの。
ねっ。
サバ。
(古坂)レモンサバー。
いやいや ダメですよ。

ねっ 俺だけ。
これ あの…。
オンエアしないで。
所さん 今日は 鳥取砂丘のある
鳥取市の隣町 岩美町から→
2つ お届けモノ
ありましたが。
これは 岩美町が
大イイネだよ。
岩美町が 大イイネ
全てが 大イイネ。
いや いいですね。
すごい これ。
だって あの透き通った海の所に→
あの何とかボート借りて 行って→
ほいで 浮き輪 つけて
下ろしてもらってみ。
あぁ もう…。
これ…。
2018/06/17(日) 17:00〜17:30
MBS毎日放送
所さんお届けモノです!【有名観光地の隣町�F★海の天使&絶品生サバ…岩美町】[解][字]

ウチだって負けてませ〜ん▼『鳥取県岩美町』“海のアイドル”がスタジオに!?▼鯖の概念を覆す“お嬢サバ”箱入り娘のように大切に育ててます!一般的なサバとはすごく違う

詳細情報
出演者
【MC】
所ジョージ
【アシスタント】
新井恵理那
【集荷係】
田中卓志(アンガールズ)

【ゲスト】
古坂大魔王
 
番組内容
【砂丘で有名「鳥取市」のお隣さん★岩美町に潜入!!】
アニメ『Free!』の聖地!!そして「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が停まるまち!!
●岩美町の“海のアイドル”がやってきた…スタジオに届いた小さな水槽。一見、何もいない様に見えますが…虫眼鏡を使うと、そこには謎の生物が!?
●“お嬢サバ”…箱入り娘のように大事に育てました!このブランド鯖、一般的なサバとは決定的に違うとか。その正体とは!?
公式HP
【番組HP】
http://www.mbs.jp/otodokemono/
 
◎この番組は…
「所さん、お届けモノで〜す!」と、最新宅配BOX型ロボット「ハコロボ・タナカ」から様々な箱が届きます!「所さんにぜひ見てほしい!」と、アツい思いを持つ送り主から届けられた箱の中には“誰かのため”“何かのため”になる世の中をよくする「モノ」が…。
箱を開けた先に待っている驚きと感動の物語をお楽しみください!
 
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。


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