2018/06/27(水) 01:04〜02:04 クレイジージャーニー[字]陶芸史上最強の難題!作り方不明の幻の茶碗…その再現に挑む男

<今夜[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<800年間謎に包まれた
幻の茶碗の再現に挑む男>
<果たして[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<松本 設楽 小池 VS クレイジージャーニー>
さあ始まりました
「クレイジージャーニー」です
お二人は[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
あっ そうだ シャンデリアのニュース
ニュースになってた?
なってました
昔よ
1000万するバカラがあってんけど
シャンデリアが

1000万の買うんだ!
何かね 一時[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
いや~ 何 それ うらやましい
だから その魅力に
取り憑かれて 没頭して
<淡々と語る この男は>
<日本有数の陶磁器の産地愛知県瀬戸市で>
<江戸時代から続く
焼き物を生業としてきた>
<長江家の
9代目当主にして>
<陶芸家の長江惣吉>
<そう長江惣吉とは>
<代々 長江家を継ぐ者が襲名する

特別な名前>
<そんな

由緒正しき家に生まれた男は>
<人生をかけ
ある茶碗の製作に挑んでいる>
<それは…>
今から800~900年ぐらい前の間に作られたと考えられるんですが
なぜかその製法が
後世に伝わることはなくて
完全な再現ができた人は
1人もいません
<800年前に作られ
その製造方法は不明>
<これまでに再現出来た者もいないという幻の茶碗>

<そんな謎に包まれた名器は>
<[外:68A5D3A27B73B1E679216A6A6437B4DB]と称され>
<あの織田信長や徳川家康も>
<こぞって取り合った
といわれている>
<さらに 1918年には>
<その茶碗に当時のお金で16万8000円>
<現在の金額にして>
<およそ17億円もの値がついたことも>
<そんな伝説的な茶碗の名前は?>
「曜変天目茶碗」といいまして…
<古くは
「曜変」と呼ばれていたもので>
<今から800年前に中国で
作られていたということ以外>
<作者を含め
そのほとんどが謎に包まれている>
<そんな超ミステリアスな曜変は>

<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]しており>
<その全てが
日本に伝来し>
<いずれも国宝に
指定されている>
<もはや[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]みたいな話だが>
<専門家はその希少性をこう語る>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]を占めているということがわかると思います
<そう まさに
天下一の名器といえるのだ>
<そのため…>
<たちまち見る者全てを虜にする>
<そんな[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<その実物がこちら>
<漆黒の器に 星のように
浮かび上がる瑠璃色の斑紋>
<眺める角度によって
表情を変える神秘の光彩>
<宇宙を閉じ込めたかのような
たたずまいは>
<まさに唯一無二の美しさ>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]であるとか
<そう 長江は
この曜変天目の完全再現を目指し>
<時空を超えたクレイジーな闘いを>
<23年間にわたって続けているのだ>
<果たして[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<今夜長江惣吉が人生をかけて挑む>
<曜変天目再現の旅へ

皆さんをお連れします>
(一同)よろしくお願いします
ワクワクしますね
でも 今のVTR見て…
すごいですね
<9代目・長江惣吉が
人生をかけて挑む[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<一体
どのようなものなのか>
<我々はそのクレイジーな挑戦を
目撃する前に>
<まずは 曜変天目について
知らなければならない>
<他の一切と類似せず
圧倒的な存在感を誇る曜変天目>
<その全てが日本に伝来し>
<国宝に指定されている>
<しかし これらが作られたのは…>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]だといわれています
<日本ではなく>
<今からおよそ800年前の中国・南宋時代>
<日本では 源頼朝が活躍した
鎌倉時代にあたり>
<曜変天目は この時期の
わずか100年間に>
<福建省の建窯という場所でのみ
製造されていた>
<ちなみに当時の建窯は
窯で大量の茶碗を生産しており>
<そのときの失敗作の山が

今もなお残されている>
<と ここで1つ[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<それは 800年前に中国で作られた曜変天目が>
<世界中で なぜ日本にしか
存在しないのかという疑問>
<その答えとして
長年 有力視されてきたのが>
<古代より中国では
虹は不吉なものとされており>
<焼き上がりの中に
たまに見られる>
<虹色に輝く
曜変天目は>
<その都度 処分
されてきたのだが>
<何かの行き違いで>
<一部のものが日本にやってきたのではないかという説>
<しかし 長江は この
「たまたま作られた」という部分に>
<言いたいことがあるようで…>
私から言うと[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<と かなりの温度で
これを否定している>
<そんな長江が
自ら作った様々な作品を>
<展示・販売する個展を催すと聞き>
(ディレクター)すごいですね
<ということで
早速 その作品の数々を>
<見せていただくことに>

こういうものですね
この[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<こちらは 長江オリジナルの作品[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<曜変天目の再現で培った技を
駆使し>
<茶碗全体に独特な光彩を
施している>
<そして 気になるお値段だが…>
<なんと[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<そのほかにも鮮やかで重厚な作品計70点が展示・販売されている>
<決してお安くはない作品を>
<長江のものだからと
購入を決めたお客さんも>
<そして長江は
これらの売り上げを>
<曜変天目再現の
資金に充てているのだ>
<と そんな中…>
<なんと展示スペースには>
<かつて長江が作った
曜変天目茶碗の再現作品が>
<そこには
瑠璃色に浮かぶ星紋や>
<七色に輝く光彩など>
<素人目には国宝とほぼ同じに見える逸品>
<が しかし…>
<長江の中では[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]ものだという>
<そのため…>
<商品として

扱う気は ゼロ>
<というか 曜変絡みになると[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<と ここまで曜変のルーツや>
<長江のクレイジーなこだわりを
かいま見たところで>
<我々は
長江の戦場ともいえる作業場に>
<お邪魔させていただくことに>
<やってきたのは 愛知県瀬戸市>
<さすが 日本有数の
焼き物の産地だけあって>
<瀬戸駅周辺には
それをアピールするお店の数々が>
<ちなみに市役所は>
<藤井七段の出身地であることをしっかりアピール>
<それらを横目に[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<江戸時代から9代続く[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
はーい
いらっしゃいこんにちは
ええ まあ…
ここじゃないんですか?
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]だが>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]ほどの所にあるという>
<地主感がハンパないが>
<中へ入ってみると…>
すごいですね
<こちらが およそ100坪ほどある長江の作業場>
<ここで たった一人[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<散らかり具合から若干のクレイジー感が出ているが>
<実際…>

<部屋の片隅には割られた失敗作が山積みになっている>
<当然 長江がヘタとかではなく…>
<自らに課している合格ラインが高過ぎるため>
<それゆえ…>
<そこには全然失敗作に見えない茶碗も>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]な気もするが>
<そういうことではない>
<これこそが長江惣吉のプライドでありこだわりなのだ>
<そして 驚くべきことに>
<この光景は陶芸界では
割とあるあるとのこと>
<さらに…>
<なんと徒歩3分の所に自宅があるにもかかわらず>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]することも ざら>
<しかし 長江がクレイジーといわれる本当の理由は>
<これだけではない>
<と その前に>
<一般的に焼き物がどのように
作られているのかというと>
<その工程は
大きく分けてご覧のとおり>
<まずは 原材料となる土をこね
粘土を作る>
<これを
ろくろなどで形を整えていき>
<形が出来上がったら
これを固めるため>
<およそ800度の
低温度の窯で焼き上げる>
<その後 絵付けなどデザインを施し>

<それを高温の窯で焼き上げると>
<いよいよ焼き物の完成となる>
<しかし 長江は>
<曜変天目の再現に挑む際>
<原材料となる土>
<そして 焼き上げるときの窯に>
<強いこだわりがあるという>
<まずは その土はというと…>
これが[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
そうです
<なんと ここにある袋は>
<曜変天目が
作られていたとされる>
<中国・建窯から持ち込んだ土>
<長江はこれを使い曜変天目の再現に挑んでいるのだ>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]と自分で思っちゃうでしょ
<そう 長江が目指すのは曜変天目の類似品作りではなく>
<その完全再現>
<そのため これまでに30回以上も建窯に足を運び>
<ついには 2001年>
<建窯の村人たちの協力を得て>
<本場の土を採掘し
日本に持ち込んだのだ>
<その量 なんと…>
<これは マッコウクジラ 2頭分に相当する重さ>
<その80tの土は
鉄道と貨物船を使い>
<およそ1800km
2カ月間の大移動の末>
<無事 長江の蔵へと

やってきたのだ>
<それなら マッコウクジラ1頭分に
しとけば よさそうなものだが>
<長江が見せるクレイジーなこだわりは>
<茶碗を焼き上げる際の窯にも見られ>
<なんと曜変が作られた
中国の窯を再現するため>
<300坪の土地を購入したのだ>
<クレイジーであると同時に>
<かなりのお金持ちであることが
わかってきたが>
<早速
その窯を見せていただくことに>
<長江の作業場から
車を走らせること30分>
<生い茂った
山道を歩いていくと…>
でっかいすね
<こちらが800年前 中国で曜変天目を焼いていたとされる>
<龍窯という窯を再現したもの>
<本場 建窯のものは全長が100m近くあり>
<一度におよそ10万個の茶碗を
焼くことができたという>
<規模こそ違えど>
<中の構造などは ほぼ同じ>
<とにかく
曜変の完全再現だけを目指し>
<この窯に投じた金額は>
<土地代と合わせてざっと1000万円に上るという>
<しかし…>

気分的にはこの窯[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]と軽めに言えるのが
不思議だが>
<試してみたかったことが
無事クリアになったため>
<現在 この窯は
全く使用していないとのこと>
え~っ?
<ここまでくると[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
1億ですか?
<しかし 本人はさも当然といった感じ>
<長江がここまでこだわるのには
ある想いが それは…>
<そう 父親である
8代目・長江惣吉も…>
<曜変天目に魅了された1人>
<本業である[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<曜変天目の再現に取り憑かれ
研究を重ねていった結果…>
<1978年 長江家初>
<曜変天目茶碗の再現作品が完成した>
<しかし[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<突然体調を崩した父親は[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<それは まさに志半ばの出来事>
<そんな父親の死をきっかけに長江は[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]するようになり>
<次第にのめり込んでいったという>
<そんな長江は曜変再現に
挑み続けることを こう語る>
結局[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]

[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]と思うのは当然のことだと思いますしね
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]を打つため>
<長江がこれまでの全てを投入し[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<果たして[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<初日となるこの日は一般的な茶碗製作と同じく>
<器のベースとなる
粘土作りからスタート>
<当然 使用するのは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
よいしょっと
<まずは蔵から茶碗30個分に
相当する20kgの土を持ち出し…>
<これを作業場へと運ぶ>
<何やら今回は2つの土を混ぜて使うとのこと>
<粘りけが強く固まりにくいという田んぼの泥を主体に>
<鉄分が多く含まれた赤土とを>
<長年の経験で培った
独自の比率でブレンドしていき…>
<そこに水を投入>
<それを機械で一気に混ぜ合わせていく>
<そして[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<まずは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
濾します
<続いて 泥水から砂利などの不純物を取り除くため>
<ざるで濾していき…>
<それを石膏でできた器に移していく>
<ここに入れてしばらく置くことで水分が吸収され>
<泥水が粘土へと姿を変えるのだ>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]あるいはもっと
ええ かかるんですよ
<なんと ここからは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>

<800年の謎に挑む[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<こちらが中国の土で作った
今回使用する粘土>
<それを容器から
手際よく集めていくと…>
<およそ20kgの粘土の塊に
そして…>
<それを力強くこね
焼くときにトラブルが生じないよう>
<中の空気を抜いていく>
<こうして2日目にして[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<そして…>
<すぐさま ろくろを使って>
<粘土を茶碗の形にしていく
成形作業へ>
<その言葉どおり 慣れた手つきで>
<徐々に茶碗の形にしていくのだが…>
<この工程に入ると
明らかに表情に変化が>
<なんと 長江は曜変天目の
星紋や光彩だけでなく>
<その大きさまで忠実に
再現することにこだわっており>
<そもそも 焼くと小さくなる
陶磁器の性質も考慮し>
<ミリ単位で
その大きさを整えているのだ>
<こうして
形が出来上がってくると…>
<作業開始から2日目にして[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>

これでね[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<そして2日間 茶碗を
その半乾燥させ…>
<曜変天目再現[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<ここから茶碗の細部を丁寧に整えていく>
こうしといてから
だんだん下の方をね
形をあわせていくっていう
そういうやり方です
<形だけでなく 大きさや重さも
国宝を再現するため>
<行う作業は超緻密>
<そして 納得のものが[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<ここからさらに2~3日乾かし…>
<茶碗をおよそ800度で焼き>
<水や不純物を取り除くとともに
強度を高めていく>
<こうして素焼きを終えた茶碗は
続いて…>
<釉薬とは粘土や灰を水に溶かし
固体粒子が残った状態の液体で…>
<これを茶碗に塗り
焼き上げることで>
<表面がコーティングされ
耐水性と光沢が増していくのだ>
<するとここに 長江の
クレイジーなまでのこだわりがあった>
<素焼きを終えた茶碗に光沢を増す釉薬を塗っていくのだが…>
<ここに長江のクレイジーなこだわりが>
<それは…>

<なんと長江は最良の釉薬を作るため>
<陶芸家でありながら
時に化学者のようなアプローチで>
<その配合に挑んでいるのだ>
この いろんなこういうね
記録ですね
そうです そうです
<この努力の結晶ともいえる
ノートが>
<23年間の研究で18冊にも上る
そして…>
結構 どっぷりつけるんですね
<計算に計算を重ねた釉薬に茶碗が浸されていき…>
<今度は職人としての経験と勘で>
<釉薬を0.22ミリという厚さに整えていく>
<しかし これだけでは>
<器にあの神秘的な光彩が現れるわけではない>
<それを生み出す
重要なアイテムがあるという>
<そう 蛍石は加工され>
<アクセサリーとして販売されることもあるが…>
<この後
茶碗を再度焼き上げるとき>
<1300度に達した窯を
冷やしていくのだが>
<その際 窯の中に
その蛍石を投入するというもの>
<すると内部でガスが発生し>
<それがさらに化学反応を起こし>
<茶碗に あの光彩が生まれる

可能性が出てくるのだ>
<こうして 曜変天目再現は
いよいよ最後の工程に突入>
<釉薬を塗った茶碗を窯焼きする
焼成へ>
<まずは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<ガス窯で一気に火を入れていく>
<ここからが[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<長江はこの後茶碗が焼き上がるまでの[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<その内容は[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<それを2日間 ほぼ徹夜で行わなければならないというもの>
<さらに長江は
この間 睡魔に襲われぬよう>
<水だけで過ごし
集中力を高めるのだという>
<そして 最後の火止めは>
<ボタンを押すのが5秒でもずれてしまうと>
<たちまち茶碗に
光彩がのらなくなるという>
<超重要な作業とのこと>
<過酷であり 超重要な作業>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]しなければならない>
これから[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
えっ?
<なんと ここにきて予期していなかった[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<しかし 800年の謎が
解明するかもしれない大事な場面>
<怒らせない程度に[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]とは このこと>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]ことしか言っていない>

<なので…>
すいません 失礼します
じゃあ 頑張ってください
<そして 長江が[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
おはようございます
<長江のご覧の表情と髪の乱れが>
<この2日間の過酷さを物語っている>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]した今回の挑戦>
<果たして[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]した今回の挑戦>
3つ並んでる
<瑠璃色の星紋に 鮮やかな光彩>
<誰がどう見ても しっかり再現できているように見える>
<これは もしかすると>
<超すごい場面に立ち会えているのかもしれない>
<すると 突如立ち上がり>
<作品片手に作業場の中へと消えていった長江>
えっ?
割っちゃったんですか?だって…
<目の前では[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]にも見えたのだが…>
だって…
<あまりの迷いのなさに完全に言葉を失ってしまうが>
<これこそが長江惣吉であり[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]の姿なのだ そして…>
<その目は既に[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<親子で挑む[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<クレイジージャーニーのDVD第6弾が
好評発売中>
<リクエストの多かった回を

未公開とともに収録し>
<今回もクレイジープライス>
<さあ皆さんも一緒に刺激的な旅へ>
ちょっと あの…
角 曲がったときにはもう割れてましたみたいな
あんなこと いつもやってますから
いや クレイジーです
陶芸家の方なんでしょうけど
ある種 もう冒険家みたいな
初めての世界でしたけど
鶴の恩返しの鶴が反物を織った後
部屋から出てきたとき
あんな顔してる
2018/06/27(水) 01:04〜02:04
MBS毎日放送
クレイジージャーニー[字]陶芸史上最強の難題!作り方不明の幻の茶碗…その再現に挑む男

松本人志×設楽統×小池栄子VSクレイジージャーニー。陶芸史上最強の難題!作者も製造方法も不明…しかし「宇宙を閉じ込めたかのような美しい茶碗」その再現に挑む男

詳細情報
お知らせ
この番組は2018年6月13日に関東地方で放送されたものです。
番組内容
陶芸史上最強の難題!800年間、作者も製造方法も不明…しかし「宇宙を閉じ込めたかのような美しさ」と称される幻の茶碗…その完全再現に人生をかける男とは?23年間の再現研究の集大成として謎の解明に挑む!
出演者
松本人志(ダウンタウン)
設楽統(バナナマン)
小池栄子
 
公式ページ
【番組HP】
http://www.tbs.co.jp/crazyjourney/

【twitter】
https://twitter.com/Crazy_Journey
@Crazy_Journey
 
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。


ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – その他
バラエティ – 旅バラエティ
福祉 – 文字(字幕)