2018/07/22(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『300年農家にマナブ・小麦でうどんを作る』[字]

さあ 今週はここからお送りしようと…。
出ました。
ここですね。
いつものとこですね。
いつものとこです。
(稲葉さん)こんにちは。
稲葉さん。 どうも どうも。
(渡部)えっ? 稲葉さん…
また なんか始めたんですか?
ちょっと… この番組 ホントに
長期的に出ようとしてる…。
(一同 笑い)
全国ネットで。
小麦 作ったっつったら なんか
作りたくなっちゃうでしょ→
俺らもね だって…。
なっちゃう。 だって 何がある?
ラーメンもできる
うどんもできる→
パスタもできる パンもできる。
(渡部)パンね!
ねえ? 色々 できちゃうけど。
今日は?
うどん いいね!
食べたい 食べたい!
千葉 南房総で300年続く農家の
14代目 稲葉さん。
今回は 稲葉さんの畑で作った[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ここに少しまいた…。黄色くなってるじゃん!
(澤部)あれ 黄色いの?


(渡部)いつの間に。
(稲葉さん)去年の暮れ。
(渡部)暮れか。
(稲葉さん)暮れに種まいて…。
うわ! すごいね。
(渡部)立派 立派。
(澤部)もう 「いわゆる」だ。
ここの列と…
向こうの列も そう?
(稲葉さん)そうそう。
こっちがね 中力粉でうどんに向いてて→
こっちが強力粉で。
(渡部)強力粉と中力粉?
何に向いてるの?
パンか。うわあ~…。
〈稲葉さんが栽培している小麦は→
グルテンの含有量が違う硬質小麦と中間質小麦に分けられ→
硬質小麦は強力粉→
中間質小麦は中力粉になるというのです〉
今回は中力粉でうどんを作るため
中間質小麦を収穫する事に。
稲葉さん これ
どうやって収穫する…?
(稲葉さん)あれ… 稲刈りと同じ。
稲刈りと一緒?
うん。
本来なら お天気のいい日に…。
うん… やりたかったけども。
ちょっと じゃあ 刈ってみます。
あっ 全然ダメだ。


(渡部)鎌が切れないから抜けちゃうね。
(澤部)おっ!
(澤部)今日…。ねえ。 稲葉さん。
そして 収穫した小麦を[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(稼動音)うい~!
小麦は コンベヤーで
マシンの中に吸い込まれていき→
実だけが
きれいに取れていきます。
(澤部)あ~ら!
(渡部)オーケー。(澤部)はい~!
〈そして 追熟といって→
脱穀した実を半年から1年ほど乾燥させます〉
〈うどんにした場合
歯応えやコシが増すそうです〉
というわけで
相葉君たちが収穫した小麦は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そこで 今回は→
昨年に追熟した実を製粉していきます。
よっ よっ…。
(澤部)はい… よいしょ~。
(渡部)きたきた きたきた。
(澤部)もう出てる。 早っ!
(渡部)おお~ すげえ!
ちょっと見てみましょうどれぐらいたまったか。
おーっ! きれい!
(渡部)きれい!
(澤部)いやあ きれい!
きめ細やかな…。
すごい!

(渡部)これは 美味しそうだな。
(女性)そうですね
美味しいと思います。
オーケー! じゃあ これで…。
そして いよいよ→
300年農家の小麦で
うどんを作っていきます。
さあ これで ぶっかけそば。
いいね。
いつか