◆きょうも始まりました「よ~いドン!」
「となりの人間国宝さん」は
大阪・布施駅周辺をぶらり。
クラシックカーを愛し、アメリカ
修業をした男が登場。
たくさんのクラシックカーを大阪
で走らせたい!
そんな夢を語る男のまさかの事実
とは?
「ロザンのうんちくん」は
大阪ミナミを代表する高島屋!
日本初の試みが盛りだくさんの
老舗デパート!
あの包装紙に隠された驚きの秘密
とは?
今回はノーヒント!宇治原、
絶体絶命!
きょうも元気に、よ~いドン!
◆実は、
布施駅で
行きたいお店がありまして、モモヤというお店なんですけれど
も。
すごい大きいおまんじゅうが有名で…。
◆東大阪市に位置する近鉄の布施
駅。
駅前の商店街には、
1000店舗以上のお店が立ち並び、
駅から少し離れると、
中小企業の町工場が広がります。
それでは、
スイーツ大好き信成くんが
目をつけていた名店「モモヤ」へ。
はじまりはじまり~
◆おー!
早速。ありましたねえ。
こんな感じなんや、お店。
おいしいらしいですよ。
えっ、ちょっと待って。
何これ?
えっ、みっくすじゅーす大福?
すごい、メロンとか、パインとか、
フルーツも、いろいろあるんや。
すごい。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」の
織田と申します。
布施でここのお店がすごく有名というのを聞いて。
みっくすじゅーす大福ですか。
◆そうですね。
3種類のフルーツと、ムースが中
に入っていて、
口の中でミックスジュースになる
という。
もしよかったら、一つ…。
◆いいですか。一ついただいても。
玄米と葛のシュークリーム?
こんなんあんねんな!ありがとうございます。
すごい重量感!
いただきます。
う~ん、
おいしい!
ミックスジュース!
なりました!
果物は何が?
オレンジと
パインと、バナナが。
おいしいわ、これ!
う~ん。
これ…。
大きいまんじゅうがすごい有名な
んですよね。
60年ぐらい前からずっと。
ええ~っ、そんな前から!?
◆果物の形をした
栗まんじゅうという形になります。
◆栗まんじゅうなんですね。
ちなみに、布施でモモヤさんより
有名なところとかあるんですか。
有名なところでは、英雄がいまして。
布施の英雄がいまして…。
◆えっ?英雄って…。
つんく♂さんというんですけど…。
◆ああ!つんく♂さんって、あのつんく♂
さん?
◆弟さんがやっておられるたこ焼
き屋さんがあります。
◆たこ焼き屋さん?
◆お店の名前は?
◆丸幸水産ですね。
◆ちょっと行ってみようかな。
ありがとうございます。
ああ~、あった。
丸幸水産。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」の
織田と申します。
つんく♂さんの弟さんが…。
もしかして弟さん?
◆もしかしての弟です。
顔似ていらっしゃいますよね。
目とか。
◆目ぇぐらいですかね。
目は…。よく、
矢野・兵動の兵動さんと言われる。
僕、ハンチングが好きなんで、
よくかぶっているんですけど。
◆あれだけの言ったら、
スターをお兄さんに持つってどう
いう気持ち
◆他人事?
◆意外と?◆意外と。
何か、
ご利益と言ったらおかしいな。何もないですよ。
◆でも友達にいじられることはな
いですか。
◆ああ~、会社勤めしていたころ、
会社の上司にはよく、
高級なお姉さんのいてるお店に
おいしいお酒飲みにつれていってもらいましたけどね。
弟やねんって。
◆めちゃくちゃご利益があるじゃ
ないですか。
◆本人じゃないので、お姉さんは
そんなに盛り上がらない。
歌っても、本人とちゃいますから
ね。
◆そっかあ!
◆結局何にもない。
◆つんく♂さんとは、よく連絡は
取り合っているんですか。
◆いや全く。
連絡先も知らない。
◆ええ!
そうなんですか。
◆兄ちゃんじゃないですか。
テレビで見てるのは芸能人なんで
すけれども。
帰ってきたら兄貴なので、
おお、兄ちゃんぐらいなんですけれども。
2年ほど前の年末、
はたけ君が通ったんですよ。
そのときのほうがテンション上が
りました。
うわ~!
はたけさん! って。
この間、ロザンの菅ちゃんがたま
たま偶然買いにきたときも、
うわって、ちょっと手が震えまし
たもん。
◆ありがとうございました。
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました「
よ~いドン!」。
水曜日はハイヒール・モモコさん
とご一緒です。
よろしくお願いしまーす。
そして、きょうはゲストに今陽子
さんにお越しいただきました。
◆よろしくお願いします。
◆ライブをやるそうで。
◆はい。
◆バナナホールでやるということ
で。
◆3月の2日、
おひな様の前日。◆きょうも朝から、
キャンペーンじゃないですけど。
◆一応、ライブのプロモーションに参りました。
◆朝早くからここに来て。
この後も行って、
あしたも、きょうも。
◆あしたもちょっと…。
ちょっと宣伝しまくって。
帰ろうと思って。
◆きょうなんかは泊まりですか。
◆だから、きょう、朝早かったん
で、きのうから…。
◆今夜も泊まりですか。◆今夜も泊まって。
◆根掘り葉掘り聞くようやけど…。◆聞いてますやん。
◆行こうと思ってますやん。
◆いや、どういう動きをされてい
るのかなあと。
夜なんかはご予定あるんですか。
◆いえ、一応、夜は、
大体、大阪ではうまいもんを食べ
に行って、うまい酒を飲んで。
それが、もちろん仕事で来ている
んですけど、
夜の楽しみも。
◆具体的にどこやということは…。
◆もうええ。
◆それはシーで。
今、ネット時代で、怖いんで。
◆ライブの話はまたゆっくりと。
◆お願いします。
◆そして織田信成さんが、
平昌オリンピックのためお休みで
す。
続きをごらんください。
どうぞ。
◆あそこだけ
何か別世界じゃない?上だけ。
何のお店?
グラスアート教室?
ちょっと気になるなあ…。
ここか。
ああ~、こんにちは。
◆下に織田君いてたよって。
◆そうなんですよ。
すごいきれいな…。
別世界のような。
◆よかったら入ってください。
◆空間が広がってるなと思って。
うわあ、すごい!
見てくださいよ、これ。
すごいですね。
これ、
ここでつくれるんですか。◆はい、つくれます。
◆これがグラスアートというやつ
?
◆グラスアートです。
おしゃれ~。
雰囲気がありますね。
すごい、すごい~。
きれい!
これおひな様とお内裏様の。
これから、ひな祭りとかもあるし、めっちゃいいじゃないですか。
◆ありがとうございます。◆かわいい~。
ここは、グラスアート教室、
これを…。
◆そうです、グラスアートの教室
です。
◆何でできてるんですか。
◆これ見た感じ、ステンドグラス
みたいに見えますよね。
でもステンドグラスだと、
ガラスを切ったりとか、
ハンダごてを使ったりという、ちょっと作業が大変だったりする
んですけど、これは、このフィル
ムを
張ってるだけで、
鉛線も張ってるだけなので。
◆どういうこと?
◆簡単な、これを。
これフィルムなんですね。
これを剥がして張るだけ。
図案もあるので、図案に張りつけ
て、
これでフィルムがはれたので。
これは鉛線になるんですけど、
これも、シールで。
その場所に…。
◆先生は簡単にやってるけど、
やっぱり素人がやると難しいんです。
◆この形に…。
簡単に曲げることができるんです。
◆すごいすごい。
あらっ、
ヒヨコさんですか。
◆ひよこさんです。
フィルムの回りを…。
こんな感じで。
◆ほんまや!
うわあ~、すごい!
そういうふうになるんや!
◆これが写真立て。◆かわいい!
◆でも、本当に張るだけ。
◆先生の自慢の作品とかあるんですか。
◆賞も結構いただいているので、
入り口にね、見ていただいていた。これが…。
◆ほんまや。
ほんまに書いてある。
先生、
グラスアート界のすごい方。
◆全然。
色合いでも審査されるので、
どういう色を使うか。
◆先生はこれをやったから
こういうかわいい感じに仕上がる
のか。
それともかわいいからやるんです
か。
どっちなんですかね。
いつも不思議なんですよ。
こういうことをやっていらっしゃ
る方って、
もれなくみんなかわいらしい雰囲
気とかあるんですけど。
ちなみに、年齢は…?
◆今49で、今年50歳。
◆うそっ!?
本当に49!?
全然全然見えないですね。
◆もうこの年齢になると、褒められると
素直に喜びます。
◆ああ~、この道、
東大阪って感じがするなあ。
うわあ、すごいわ。
すげえ、すげえ…。
何してんの…。
すいません。
関西テレビの「よ~いドン!」の織田という者なんですけれども。
今、何をされてたんですか。
◆これレーザー溶接といって、
コンマ1以下の溶接。
◆コンマ1以下の溶接?
◆光で溶接する。
僕で三代目で、
70年間、こういった地域の修理
とか、いろんな溶接をやっている。
◆近くで見てもいいですか?
危なくないですか?
◆小さい光やから、大丈夫。
◆あっ、ほんまや!
うわあ~!
僕これ何ミリ見ているんですか。
◆コンマ5ぐらいの…。
◆コンマ5?
◆町工場がどんどんなくなってき
ているからね。
記録としていろいろ写真を残して
いる
活動もしているんやけど…。
◆両方してる?◆両方というか、
それは趣味でやってる。
◆レーザー溶接の工場をしながら、
東大阪に根づく
町工場の写真を撮り続けているという
川勝さん。
◆自分の働いている工場の写真って、
みんな、持ってないんですよね。
何枚か、こういった工場が残ってるんですね。
どんどん、どんどん廃業していく
んで、
だから、今の間に記録を残してい
こうと思ってね。
◆これ、だって、この方が
これをつるつるにしたんでしょう。
神社の前に飾ってある鏡。
◆すごいですね。
このつるつるぐあいが。
◆工場の記録も残しているけど、
人物が好きでねえ。
これは働いている人の笑顔がいいですね。
いやあ~、格好いいなあ。
◆働くおっちゃんらが。◆こういった方たちが
日本だけじゃなくて、世界とか、
宇宙とか。いろんな…。
◆そういう部品をみんながつくっ
ているわけ。
カメラマンというよりも、
うちはこの格好で写真を撮りにいく。
だから、地元のおっちゃんとして
小さいときから知ってるから、
しゃべりながらね。
気さくな顔で。◆うわ~!
すごい、すごい!
◆これは鋳物屋さんの炉から金属が溶けた、
そういったところも。
◆何枚ぐらい、
何年間ぐらい撮っているんですか。
◆14年で、2~3万枚。◆2~3万枚か。
こういった写真というのは?
◆いずれ写真集には
したいなと。
◆出しましょう。
うわあ、ちょっと。
◆夢をかなえてほしい。
◆おー!
ええ?
ああ~、こんにちは。
この車はどなたの車ですか。
◆僕の車です。
◆格好いいですねえ。
何ていう車なんですか。
◆1940年のフォードです。◆フォード。
◆昭和15年。
◆昭和15年、
こんなおしゃれな車が…。
◆もうこのまんまです。当時のまんまです。
◆あったんですか。
ピッカピカですね。ちょっと中を見せてもらってもい
いですか。
◆大丈夫です。
どうぞ。
◆うわ~!
すごい!すごい!
めっちゃ格好いい、中~!
おしゃれ!
この中も当時のままというか…。
◆そうですね。
当時のまま。
こんなきれいな形で残っているも
のなんですか。
◆これは極上の車で、残っている
んです。
アメリカに行って、これ見て、
極上やから日本に持ってきたんで
す。
彼がこの車を買ってくれて…。
◆クラシックカーの中でも、
フォードだけを取り扱う輸入車販売店、
シカゴボーイズ。
この日は、
購入してくれたお客さんの車の調
子を
見ていたそうで…。
◆これちょっと乗ってみたいな!
◆えっ…。
◆どうぞ、どうぞ。
◆いいの?
◆うわ~!
おー!
意外とクッションがきいてて。
あっ、乗り心地いい!
◆エンジンかけてみましょうか。
◆エンジン、かかるんですか?
◆かかりますよ。
◆おー!
すご~い!
ええ?
ハンドル細っ!
1周、回ってみます?
町内を。
せっかくなんで。
運転します。
◆お願いしていいですか?
ちょっと待って、
これだけ、
絵を押さえて。
これ、めっちゃ格好よくない?
うわあ。
閉めますよ。
行ってきま~す。
うわ~!
乗り心地がいいですね。
エンジンも当時のものなんですか。
◆全部当時のままですね。
ゲージ類も
全部、当時のままでね。
それがまだちゃんと動いているん
ですわ。
◆何でこの車を買おうと思ったん
ですか。
◆1940年代のアメリカが好き
やったんで。
全国で本当に、
数台走ってるかどうか。目立ちますからね。
◆目立ちますねえ、これは。
◆僕ら目立ちたがりなんで。
◆最高!
今も何か、
すごいドキドキしますもん。
うわっ、楽しいという…。
◆普通の車じゃ味わえない
感覚がこういうクラシックカーはあるので。
それに僕らは魅了されているんで
すよね。
◆日本の普通の車は全然取り扱っ
ていないんですか。
◆もう全くやってないです。
これだけ。
ニッチな。
◆これを売る前は何をしていたんですか。
◆アメリカに住んでました。
その前はサラリーマンですけど。
◆その当時からその
ひげだったんですか。
◆もっとつるつるでしたけど。
「アルプスの少女ハイジ」のおじいさんみたいになろうかなと思っ
て。
◆どっちかというと、ルネッサン
スのほうかなと思ったんですけど。言われません?
◆言われます。◆もともとは、大阪で車の整備士
をしていた串田さん。
いつかはクラシックカーのお店を
持ちたいと、夢見ていました。
そして、
24歳のときに
本場で勉強するために、渡米を決意したのです。
◆何か、つてとかあったりしたん
ですか、
アメリカに。
◆全くないです。
◆出た、出た、出た。
◆知り合いもいなければ、紹介も
いなければ、英語もしゃべらなか
った。
◆泊まるとことか、食べるものと
か、どうしてたんですか。
◆工場に、何か転がり込んで、
変な汚い工場に住んでました。
◆汚い工場に、
住んでた?◆串田さんは、
大した仕事も見つからないまま、
1年ほど
貧乏生活をしていたのです。
◆ここで、
串田さんが学んだことって。
◆野良犬…、
野良犬根性。
◆野良犬根性?◆この現状を打破するには、
自分の力で、
自分の足で、
飯を食っていかなあかんという。
例えば、日本のこういうアメ車を扱っている本を見て、
片っ端から電話をかけるんですよ。
僕、今LAに住んでいるので、
何か、ご用命はないですかと。
じゃあ、ああいう車とってくれへんかとか、
買い付けてくれへんかと。
そこで、
だんだん、ご飯が食えていくとい
う。
◆片言の英語と、
ジェスチャーで工場や販売店を回り、
地道な努力を続けることで何とか、
仕事が軌道に乗り始めます。
◆これがディープな…。
◆ディープなアメリカ生活…。
ザ・アメリカみたいな…。
この左に乗っている…。
◆コレクターのおじいちゃん。
◆コレクター?
◆そういうおじいちゃんと友達に
なって、いろいろ修理の技術や、
パーツの手配やら
乗り方を。あと人脈
広げっていって。
これなんかも…。◆これ、すごい!
◆すごいコレクターで有名な。
有名な。
その人のガレージですね。
ちょこちょこ行っては、お願いし
ますと。
ここで仕事をさせてくださいと。
掃き掃除からでもいいですと、
そう言って、居座っていました。◆すごいですねえ。
このブギーというんですけど、
僕が一番世話になった人です。今はこの雰囲気のいいおじいちゃ
んなんですけれども。
こんなん、見てください。
◆これは…。
マシンガン?
◆元ギャングです。
◆元ギャング!?◆1970年代に、
ポリス相手に、
ショットガンをぶっ放してたという…。
◆マジ?
◆ほんまに撃たれた跡あると。
◆どうやって仲よくなっていった
んですか。
◆車の話だとか。
「ハイ!」という感じで、持ち前
のキャラクターで。
◆笑顔と。
◆そうですね。
◆その後も人脈を広げ、5年間で
可能な限りのクラシックカーの知
識と技術を修得。
修得、そして、自分のお店をオー
プンさせたのです。
◆この車の元オーナーです。
1台1台僕は、
古い車を買いつけに行くのに、
1台1台、渡米して、それで試乗して、
これはいい車だなって思ったら、
お客さんに伝えて、しっかり持ってくる。
◆ここで問題。
◆クラシックカーの中でも
フォードだけを取り扱う
シカゴボーイズの串田さんなんですが。
◆昔のよき時代というか、
アメリカのね。◆そして、アメリカに1人で行っ
て、買い付けに行ってと、
情熱を注いでいるんですが、
この後、織田さんが、予想外の裏
切りを受けてしまいます。
それは一体何でしょうかというの
が
今回のクイズです。
円さん、どうでしょう?
◆これだけ、
クラシックが好きで、
情熱を傾けて、要するに、
車が大好きなんだけど、
えげつなく車酔いが激しい。
◆さっきの1周でもきつかった。
◆ずうっと窓をあけてね。
ううって。
かわいそうやなあ。
◆あんなに好きやのに。◆そうそう。
◆違いますね。
◆違うの?
◆違います。
◆あらまあ~。
◆さあ、どうでしょうか。
菅さん、いかがでしょうか。
◆いいですか。
さっき1周回ったじゃないですか。
あれが1万円になりますって言わ
れた…。
◆裏切りやな。
有料やったんや~。
◆有料やったん?
◆えげつない裏切りやなあ。
◆確かにタダとは言ってなかった
からな。
◆今さん、いかがでしょうか。
アメリカ行って、アメリカで苦労して、
アメ車でって言うから、◆そした
ら
すごい日本びいきというか、
すごい、全然、仕事はアメリカなんだけど、
物すごく和風の人だった。
◆実は。
◆和室が好きで。
◆いいですねえ。
いい感じに近づいてきました。
◆近づいてきた?◆はい。
モモコさん、いかがでしょう?
◆あんなにクラシックカーが好きやのに、
自分の車は日本車?
◆ああ!
◆何?
◆宇治原さ~ん、
◆かなり。
◆きょうは、バシッといきますね。
わかりました。
あれだけクラシックカーが好きで
すけど、ご自身は車を持っていな
い。
どう?
◆ちょっとさめちゃいましたね。
◆いや、予想外の裏切り、
あんたちゃうか?
◆当てると思ったのに。
◆あんなに楽しみにしてたのに。
◆さめた?
◆1万円。
◆正解を見てみましょう。
モモコさんが正解かな。こちらをごらんください。
◆串田さんは車は?
◆軽トラなんですけどね。
◆あれ?
ちょっと待って。
あれ!?
◆マイカーです。
◆両極端に振り切った。
0か、100かで。
◆そういう性格なんだ!
◆そうなんですよ。
◆夢とかあるんですか。
◆もっと大きなショップにしたいなと思うし、もっとこういう
見たこともない車を大阪の町で走
らせたい。
◆「となりの人間国宝さん」。
◆これは、大阪でもらったら
ヤバいやつじゃないですか!
◆自主制作の映画をブログにアップしている
串田さん。
クラシックカーの魅力を伝えるた
めに運転するその姿。
シックな雰囲気が
とってもお似合いですね。
◆頭はどうなっているんですか。
◆こんな感じです。
◆おっとっと…。
◆0か100か。
◆ここも?
◆そこもです。
◆人生、0か100かです。
◆すばらしや~!
◆ということで、
正解は、軽トラックということで
ね。
◆さめたわ。
◆あの流れで正解は…。
◆軽トラやん。
◆軽トラむずない?
0か100やったら、持ってない
ほうが0じゃない?
軽トラむずい。
◆当ててくれると思いました。
残念。
◆でも、憧れやで。
好きやわ。
実際、こんなんに乗って
ちょっと高速とか、
ゆっくりね、走りたい気持ちはあるけど、
修理とかさ。
◆大変大変。
◆パーツがないでしょう。
◆実用的なことを考えたらと思う
んだけど、あんまりそういうこと
を考えない、好きな人は。
◆また修理すると
愛着が湧いてくるんですよね。◆そうそう。
また潰れたら、
潰れたで直して、そういうのを楽しみにするんだろうな。
◆英語もしゃべれないで行ってい
るというんだからね。
すごいよね。
◆本当に、クラシックカーの技術
は全部アメリカで勉強したという、英語も話せない、知り合いもいな
い、仕事も見つからないという中で、1年ほど
汚い工場の倉庫で
寝泊まりをする生活をしていたという。
ところから…。
◆昔ギャングやった人とかと知り合ってとか言うけど、
あれ、ほんまの話やろ?
◆絶対ギャングでしょう?
◆映画みたいだもんな。
◆アメリカのギャングや。
怖い怖い…。
◆いろんな方と知り合って。
勉強してという。
◆僕だったら、すぐに帰ってくる
な。
◆お母さんが帰ってこいって言うから。
危ないからって。
◆本当に
愛情が、アメリカが好きで、
車が好きでというところから、
この仕事を続けていらっしゃると。◆多分、あのころのアメリカって、
車でも、いろんな形のを
おもしろい形の車が
どんどんできたころじゃないの?
◆見たことないのばっかりで。
おもしろいもんな。
◆映画でしか見られないようなね。高いでしょう、すごい。
◆どれぐらいするの?◆安くても、
500万円。
高いと2000万円するということで、
◆高いな。
◆今まで売れたのは、40台ほど。
◆それでも大分売れてると。
◆ちょっと乗れるサービスをしたらいいんじゃないの。
ちょっと乗りたいですもん。
◆レンタルみたいなね。
◆試乗というか、
乗せてもらう。◆1万円?
◆1万円。
◆ちょっと乗って。
◆乗ってみたい、
ほんま。クラシックカーのよさを伝えるた
めに、自主制作で動画をつくって。
◆さっきの兵動を使ったやつやろ。◆そうです。
◆あれ、ご本人。
◆小型カメラで撮影して、
スマホで撮影して、ブログにアッ
プされたりという活動も。
◆今も行ってるんでしょう、
アメリカに。
◆4回、アメリカに行って、
自分の目で見て、納得したものを、
買い付けているということなんで
すね。
さあ、そして、お土産は、
モモヤさんのみっくすじゅーす大福です。
織田さんがぜひとも布施では行き
たい店だと。
◆二口だったと。
◆かぶりついたほうがいい?
◆いろいろ入ってる!
すごいですね。
◆おいしい!
確かに豪快に食べたほうが
口の中でミックスジュースになり
ますね。
◆切るよりも、がばっと。
◆おいしいですか?
◆おいしい!
◆ミックスジュース、
珍しいですよね。
いろんな種類があって、
9時半からの営業で、
午前中には完売してしまうほどの人気商品ということで。
◆今さらやけど、
このうまさで目がさめた!
◆寝てた?
◆おいしい。
◆寝てるとは思わんかった。
◆皆さんもぜひ召し上がってみてください。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
グルメライター、曽束政昭さん。
全国各地を食べ歩き、
自称「まんぷくライター」として
活躍すること15年。
現在ではミーツ、あまから手帖を
はじめ、
自身をモデルにした
グルメ本まで執筆している曽束さんが
本日オススメしてくれるのは?
新店のこだわりラーメンを
3つご紹介します。
◆1つ目のオススメは、
「烏丸御池」駅から歩いてすぐの
場所に
去年10月にオープンした
「麺屋 優光(ゆうこう)」。
◆お勧めが
淡竹という麺ですね。
◆こちらのラーメンの特徴は、
うどんに使う全粒粉を使用してい
ること。
うどんと同じように足踏みすることで、
つるつる、もっちもちの
コシの強い麺に仕上がるんだとか。
かえしじょうゆには、
アサリや、シジミなどのエキスがたっぷり。
そこに、鶏ガラスープを加え、
とてもあっさりした味わいに。
仕上げに、
やわらかなチャーシューを乗せれ
ば完成。
◆貝のエキスを本当に、
京都のしょうゆと
うまく合わせられていまして、
肝臓にきくやろなという
うまみがすごくあって、
女子ウケも意識されているんじゃ
ないかなという
味わいです。
本当に麺の表面は滑らかで
もちもち感があるんですけども、
コシがやっぱり、
すごくあるんですね。
かんだときの弾ける感じというのも
すごい快感という感じです。
◆とろけるようなチャーシューも絶品の
女性にも人気の
あっさりしょうゆラーメンですよ。
◆2つ目は、十三駅から歩いて3
分、
去年3月にオープンした
「中華そば 桐麺(きりめん)」。
◆いい感じの隠れ家的でもありな
がら、
アクセスも抜群です。
◆こちらは、「丹波黒どり」という
地鶏のガラを使ったスープと
いりこ、鯖節など
6種類の魚介だしが効いたダブル
スープ。
こだわりのしょうゆを加え、
あっさりした中に
深い味わいが楽しめるのが特徴。
麺は、国産小麦を使用した
自家製ストレート麺。
◆おだしのうまみに加えまして、
やっぱりしょうゆがポイントなん
ですね。
奈良のいいしょうゆを使っていら
っしゃいまして、
すごく、まずファーストアタック、
香りがぐっとしょうゆの香りで、
そそられる感じですね。
これにまた、
自家製麺が、抜群に合うと。
高級な国産の小麦を使っているんですが、
これのノーマルの粉と、石臼の粉
と
ミックスすることによって、
滑らかさ、しなやかさと、
かんだときの香りですね。
香り、甘みがしっかりと感じられ
る麺になっています。
◆連日多くの人が訪れる人気店のあっさりしょうゆラーメン、
いかがですか?
◆3つ目のオススメは、
西中島南方駅から、歩いて5分ほ
どのところに
去年12月にオープンしたお店。
中国出身のオーナーがつくる
オリジナルのラーメンが人気です。
◆お勧めは
牡丹ですね。
豚骨の
とろとろの感じを
洗練された形で独自の味を
開発されています。
◆鶏ガラや豚骨を
とろとろになるまで
18時間じっくり煮込んだ
超濃厚スープがお店の自慢。
スープが絡みやすい
縮れたまご麺との相性もばっちり
です!
そして、中国から材料を仕入れて
つくるという
唐辛子みそ。
ラー油、中国山椒を合わせ、風味を効かせます。
◆骨が崩れるぐらいまで、
しっかり18時間、炊き込んでいると。
それでいて、とんこつラーメン特
有の
癖がほとんど感じられないんです
ね。
濃厚なとんこつの中に
ダイブするという感じの
ものです。
辛さはほどほどの唐辛子とか、
サンショウのほうは完全に
鮮烈という感じの、
ピリピリとしびれが来る
という感じの調味料を使っていらっしゃいます。
たまご麺のマイルドさに濃厚な、
スープというか、タレですね。
それが絡むことによってガッツリ
系男子にも
断然お勧めです。
◆濃厚なうまみを堪能できる豚骨
ラーメン。
ご賞味あれ。
◆以上「本日のオススメ3」でし
た。
続いては、ロザンのお二人、
よろしくお願いします。◆お願いします。
◆さあ、今回は高島屋さんでござ
います!
◆創業から180年を超えるとい
う、
関西を代表する老舗のデパートで
ございます。
皆さんよく行かれてるんじゃない
かと思います。
◆住んでるぐらい?
◆モモコさん、
高島屋に住んではったんですかつ
てなるぐらい。
◆ぐらい知ってるよ。
◆包装紙がおしゃれでね。
イメージがあるな。
◆そのあたりのうんちくも出てま
いります。
7週間連続全問正解できておりま
す。
◆今回はノーヒントで行ってます。
◆頼むわ。
◆どうなりますか、
ファーストアタック!
◆今回は高島屋さんにやってきました。
早速、行きましょ!
◆早い早い。
どうした?
◆寒過ぎません?
◆大寒波です。
ちょっとヒント出し過ぎじゃない
かという円さんからの苦情という
か、
局全体からの苦情が来ていますよ。
◆そんなに?◆考えました、僕。
ヒントを出すか出さないか、
真剣に考えました。
出します!
◆優しい~。
怒られたらカットしたらええねん。
◆本日の舞台は大阪ミナミの象徴「高島屋」
創業からおよそ180年!
日本の百貨店のパイオニアと言われ
年間来店者数は3000万人以上
!
総売上1300億円を誇る老舗デ
パートです!
今回はそんな高島屋にまつわるう
んちくクイズを出題!
果たして宇治原は今週も全問正解
してしまうのか!?
案内していただくのは高島屋史料
館
副館長・田中喜一郎(たなかきい
ちろう)さん。
まずは宇治原が高島屋の知識をひ
けらかす!
◆高島屋さんでございます。
そもそもはですね、江戸時代に創業されました。
もともとは古着の木綿屋さんとい
う
ところから始まったんですけれど
も、
高島屋さんというお名前ね、
高島さんが始めたんじゃないかと思われている方、
多いと思うんですけれども、
実は、創業は
創業は飯田さんという方なんです
ね。
このお名前はどこからきたんだと
いうことで、創業者の義理のお父
さんが滋賀県の高島市出身という
ことで、そこから名前を取ったと
いうことなんです。
◆どうですか。
◆お見事です。
◆すごいでしょう?
◆義理のお父さんがお米屋さんを
されていまして、
そこに婿養子で入りはったんです
ね。
お父さんの屋号を
使わせていただいたと。◆いろいろ考えた
んでしょうね。
◆江戸時代に京都で誕生した高島屋が
大阪へ出店したのは1898年。
心斎橋にお店を出したのが始まりでした。
そして昭和に入り、
現在の難波の高島屋が全館開店。
南海なんば駅の建て替えと共に
華々しくオープンした高島屋には
波のように人が押し寄せたとか!
!
当時、人々の目を引いたのが…
◆目立ちますよね、
このこの大きなショーウインドー
ね。
◆今や、
ショーウインドーと言えば、
百貨店の定番だと思うんですけれ
ども、実は、
明治の30年ごろ、高島屋の京都
のお店でショーウインドーを設置
したのが一番最初じゃないかとい
うふうに言っていただいておりま
す。
◆ちなみに百貨店として初めて
屋外広告を出したのも高島屋が最
初!
東海道線沿いに大きな看板を設置
したんです。
数々の日本初を持つ高島屋!
日本の百貨店のパイオニアと呼ばれている由縁ですね。
では、いよいよ店内へ。
◆ところで、
今こういうふうに入っていただい
ているんですけれども、
もともと百貨店ができたころは、
土足厳禁だったんです。
◆あっ、靴を脱いでたんですか!
?
◆もともと、呉服店だったという
こともあって、
下足預かり係という方がおられて、
お預かりしていていたんですね。それが、
昭和に、
こういう形になったと。
◆ではスタジオのモモコさんに
知らなきゃ恥ずかしい基礎うんち
く問題。
◆何でも初めてやってはるからね。
1932年…、
貸し傘ちゃう?
高島屋って書いた。
◆正解は、冷暖房。
真夏なんかは特にね、
大盛況だったとお聞きしてますけれども。
◆もともと、
当時はまだエアコンどころか冷蔵庫もない時代で、
大変話題になりまして。
◆「今年の避暑はなんばの高島屋で」
というキャッチコピーで宣伝した
ところ、
物珍しさから連日大盛況だったと
か!
今でも暑いとき、寒いとき、
ふらっと百貨店へ入ってまうのと同じですね。
そして訪れたのは百貨店のだいご
味!デパ地下。
◆いいですね。
テンション上がるね。
◆デパ地下ね。
◆いろんなお店が入ってますね。
あっ、これはきれいな…。
◆こちらがパリのエクレアの専門店で、
今、大変話題になっております。
◆エクレア専門店。
◆パリで最もエクレアのおいしい
店として知られている
「レクレール・ドゥ・ジェニ」。
日本では高島屋にしか出店していないお店で、
とにかく見た目が美しく、
インスタ映えすると女性に大人気!
◆どれがお勧めですか。
◆今でしたら、
こちら…。
◆ハートになっているんですね。
◆仲よく2人で。
◆合わせながら…。
◆食べさせ合う?
◆こうするということ?
◆大丈夫ですか?
何させてくれてるんですか!
◆インスタ的にはこれが正解!
後ろの田中さんもいい味出しててイイね!
ではここで、宇治原へのツウうん
ちく問題!
◆高島屋さんがルーツなんですか。
うわあ~。
ええ~っ!?
何か今はそういうイメージ、全くないですね。
◆そうですね。
さあ、宇治原さんお願いします!
◆いや、早い早い!
◆これぐらいじゃないと。
これぐらいでいけるかどうかを
まず見たいねん。◆何が?
◆これぐらいでいけるかどうかを。◆うん…。
◆情けない顔すんなよ!
◆ここはバシッと1回行ってみよ
う、
俺も見たい!
ここで答える宇治原さんを。
◆ここで視聴者の皆さんに特別ヒ
ント!
そのお店は、
誰でも一度は行ったことがある
庶民の強~い味方!
収納グッズとか買ってません??
さあ、宇治原!
ノーヒントでも答えられるとこ、見せてみんかい~!
◆さあ!
お願いします。
ここはほんまにガチでノーヒント
です。
◆100円ショップ!
◆正解をお願いします。
◆すごい!
いや、できるやん!
できたやん!
◆高島屋は戦前、
十銭均一の店舗を運営しており、
それが今の100円ショップのルーツと言われているんです。
アメリカで流行っていた、
テンセント均一店を手本にしたことから
「テンセンストア」と呼ばれ、
日用品から食料品まで
生活に必要なものは
ほとんどそろえていたとか!
最盛期には、
全国100店舗を構えるほど人気を集めましたが
戦時色が強まるとともに縮小。
今ではあまり知られていない
歴史となっているんです。
◆すばらしい。
◆何でわかりましたか。
◆もちろん、それ以前にも
江戸時代に、
何文銭のお店というような
均一ショップみたいなのはあった
んですね。
高島屋さんも江戸時代ぐらいから
創業されていますから、何かつな
がりがあって、ヒント、
発想があって、そこに行き着いたんじゃないかなと。
歴史の知識ですかね。
◆ヒントなくそういうことを言うと、
むっちゃむかつくな!
◆どっちやねん!
どっちにしたらええの?
◆ところで本日、2月14日はバレンタインデー!
7階催事場には
毎年100店舗以上が出店し
さまざまな限定商品も登場!
彼氏やご主人に!
はたまた自分に!
まだ間に合いますよー!!
◆おもしろいのいっぱいあるよ。
グランドピアノ!
ワインボトル。
こんにちは。
◆チョコレート、買いに来られた
んですか。
誰にあげるんですか。
◆そら、決まってるでしょう。
◆ご主人に?
いいですね。
ありがとうございます。
あら?
かわいらしい。
こんにちは。
ハロー。
いいよね。
みんなの思いが届いたらいいよね。
◆何急にええやつぶってんねん!
そ~んな急ごしらえでは、何とも
ならへんで!
◆ではスタジオの円さんに
高島屋のイベントに関する基礎う
んちく問題!
◆イベント?
わからんなあ…。
演歌歌手のキャンペーン。
◆さあ、宇治原さん、
お願いします。
◆正解は、北海道物産展でござい
ます。
今はどこでもやってますけどね。
大人気ですよね。
◆そのとおりです。
昭和27年に
こちらの大阪店で、
第1回の北海道展を開催いたしまして、
それが一番最初じゃないかと言っ
ていただいています。
◆日本初と言われる「北海道物産
展」は1952年。
当時は気軽に
北海道旅行できる時代ではなかったため、
屋上で行われた
乳搾り体験には長蛇の列ができたとか!
ちなみに今では
普通に食べられているメークインですが
これを広めたのは高島屋の
北海道物産展と言われているんですよ。
ところで、高島屋でお買い物をし
たら、
バラの紙袋に包んでもらうのが
お決まりですよね?
高島屋といえばバラのイメージが
強いです
が、
これは輪バラと呼ばれるデザイン。
では、ここで包装紙にまつわるツ
ウうんちく問題!
◆なるほど、なるほど。
◆えっ…。
◆これが普通の色ですよね。
そして、ゴールドになっているやつがあるんですね。
さあ、これは一体何の包装用紙で
しょうか。
宇治原さん、お願いします。
◆もう、
早いなあー。
どれぐらいの答えなんかが
ちょっとようわからへんなあ…。
◆まだ全然ノーヒントですからね。
◆そうですね。
◆1問いけたらええんちゃうの?
◆視聴者の皆さんに特別ヒント!
ゴールドということは縁起物!そういえば菅ちゃんも最近、
おめでたいことあったよね~?
さあ、宇治原!
ノーヒントで2問連続正解できん
のか!?
◆お願いします!
◆お祝い専用?
◆お願いします。
ブライダル専用でございます。
大正解でございます!
就職祝いとかも入ってはなかったということですよね?
◆僕はブライダルという意味。
◆どうですか、田中さんの判断と
したら。
◆ぎりぎり正解!
◆セーフ。
◆ブライダル専用である金色の包装紙は、
主に引き出物などを入れるときに
使われます。
こういう気遣いが百貨店のよさで
すよね。
百貨店といえば、
ちょっぴりお高い商品も気になるところ。
高島屋では特に時計売場に力を入
れており、
その売り場面積は国内最大級!
◆オメガ。
◆幾らぐらいするんやろう…。
◆安い…。◆安くないわ。
びっくりした。
◆3万2000円って書いてある。
◆おまえ、カフスボタン見て、
時計を間違えて安いって、
浪花やなあ~。
◆はっはっ!
するな!
◆そら、そうでしょうよ。
63万か…。
◆出た!
◆フランク・ミュラーさんね。
こんにちは~。
えっ!? ちょっと待って。
◆うそやん。
◆これ何?
◆えっ、うそやん!?
◆2781万…。
◆何でこんな高いんですか。
◆トゥールビヨンという装置が。
◆なるほどね。◆“なるほど”や、あらへんがな。
すごい詳しいみたいに言うてるけ
ど。
◆トゥールビヨン入ったらね。
あると思うんですけど、
◆全く狂わへんねんや。
◆ほかの時計に比べたら、狂いが
少ない。
◆つけさせてもらうことはできる
んですか。
◆いいですよ。
◆うわ~!
周りは何ですか。
◆18金のダイヤモンドです。
◆うわっ、軽い!
◆思ったより。
◆思ったより軽い!
◆むちゃくちゃ似合ってないんち
ゃう、俺。
どうですか、僕。
◆すごくお似合いです。
◆そう言うしかない。
◆それではご褒美グルメをかけた
ツウうんちく問題に参りましょう
!
今回のご褒美グルメは、9階にお
店を構える
「リュミエール・レスプリカ」の
大人様ランチ!
9年連続ミシュランの星を獲得す
る名店
「リュミエール」の姉妹店で
最新のテクニックと伝統を織り交ぜた
華麗なフレンチは絶品!
フルコース並みの内容を1プレートにまとめた
1日10食限定のぜいたくな大人
様ランチ。
これは絶対お得ですよ~!!
◆さあ、ここでツウうんちく問題です!
◆さあ、
宇治原さん、
お願いします!
◆ちょっと待って待って…。
待ってよ~。
とんでもないよ。
とんでもないとこ、来てんのよ。
◆フランス料理でございます。◆でもなあ、このお店はちょっと
…。
食べたほうがいいと思うんですよ。
僕…。
僕、
食べたいんですけど…。
◆食べたいですね。バシッと当てましょう、
ここは。
思い浮かんでいる答えはあります
か?
◆何種類か。
何でおまえは食べれんねん!
そのルールがわからん。◆お願いします!
◆やかましい!
◆ここで皆さんに特別ヒント!
そのあるものはクレーンで
屋上まで引き上げられました。
つまりそれほど大きいもの。
◆高島屋に来たからには食べたい
ご褒美グルメをかけてうんちく問
題!
1950年、高島屋は集客のため
に
何がいる百貨店にした??
果たして8週連続、全問正解なるか!?
◆さあ、宇治原さん、
お願いします!◆キリン。
◆答えをお願いします。
◆正解は…。
◆迷ってんな!
2択やってんなあ~、
俺の中で~。
ううん!
◆みんな見たがってる映像。
みんな見たがっている映像でしょう。
◆タイから東京の日本橋店にやっ
てきた子象は
高島屋の「タカコちゃん」と名づ
けられ、
屋上までクレーンで吊り上げられ
たことは
新聞でも話題に!
初日には17万人もの人々が押し寄せ
一大センセーションを巻き起こし
たんです。
ということで
連続全問正解は7週でストップ!
では、宇治原はほっといて
大人様ランチいただきましょ!
◆こちらがスクランブルエッグと
いう、
フォアグラ。
ソースはマディーラです。ワインのソースです。
◆大きいの入ってるで。
うまっ!
スクランブルエッグにフォアグラ
?
何ちゅうぜいたくな…。
◆かわいく彩ってもらってますけ
ど、味はやっぱり本物ですね。
おいしい。
田中さんもいただいてください。
◆田中さんも~?
◆本物ですね。
◆さあ、今回は宇治原さん、
3問中2問でございました。
◆ついに途絶えましたか。◆途絶えましたね。
◆わかったでしょ?
ヒントなしでも
答えられるということがわかった
でしょう。
◆だから、先週までやったら最後
の問題は
こうやってたと思うんですよ。
◆だから、
来週からヒント出せよ。
パオパオ言えよ。
何がいたパオ?って言えよ。
◆どんな動物がいたパオって。
◆仲ええなあ。
ということで、3問中2問正解!
来週もこの調子でいきますよ~!
◆ということで、
3問中、2問正解でした。
惜しかったですね。
◆2問というけど、ゴールドの
あれは…。◆審議。
◆審議やわ。
◆お祝い専用ですよ。
◆お祝い用ってね、
君ね、
お祝いって、入社もあれば、
就職、
いろいろあるやないの。
◆お祝いって、頭の中に何が浮か
んでた?
◆ブライダル。
◆絶対ちゃうわ。
◆ヒントはええわい、答えまで変
えるな、おまえ。
◆1問目はバシッと。
◆1問目はびっくりした。
◆あれはほんまにノーヒントで、
バシッと。
◆あれぐらい、
ノーヒントでやったときのあの正
解は評価が高いわ。
◆菅ちゃんも驚いてたやん。
◆当てれんねやって。
◆そもそも当てられる人のことで
始まった。
前提は当てられる人で始まってま
すね。
◆賢かったんや~。
◆そもそもはそこから始まってるねん。
2018/02/14(水) 09:50〜11:15
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番組内容
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番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールモモコ
【レギュラーパーソナリティー】
円広志
【パネラー】
ロザン
今陽子
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