(山村)うん あつっ…。
うん。
(羽野)湯気が。
うん。
いかがですか?
めちゃおいしい。
おいしい?
(松尾)<食べていたのは
老舗かまぼこ店が作る→
「カナッペ」という…>
これ…。
うん 絶対。うん。
<2人がいるのは 福岡は小倉!→
博多と肩を並べる
グルメの町なんです!>
<中でも…>
<およそ 180mのアーケードの中に→
120店舗が軒を連ね→
観光客からプロの料理人まで訪れる…>
<今回は 知られざる小倉グルメを食べ尽くすための→
クチコミを用意しております>
じゃ~ん…。
うわっあかん!こんな情報!
<この「ぬかみそ炊き」は
地元の人たちが→
「小倉に来たら
絶対食べて欲しい」と→
口をそろえて言う
郷土料理なんです>
あっ。
これ?これ?
これや!絶対これやわ。
黄色い看板。
あっ わ~。
うわ~。
(2人)こんにちは~。
あ~!わあ!
<果たして…>
おいしい。
<さらに…>
すごい…。
<そして…>
あ~!アハハ 立った 立った。
<今回の旅の舞台は
九州の玄関口…>
<そのお隣
昨年 世界遺産に認定された→
宗像大社のある…>
<そんな北九州エリアへは山陽新幹線で お出かけ下さい>
<さて 小倉の名物
ぬかみそ炊きとは!?>
あっ わ~。
うわ~。
(2人)こんにちは~。
あ~!わあ!すご~いわ。
びっくり。これが ぬかみそ炊き?
([外:6424ADED404EE1ADA58CDB3527DCE23E]橋さん)はい そうですね。ぬか炊きです はい。
ぜ~んぶ?
([外:6424ADED404EE1ADA58CDB3527DCE23E]橋さん)そうですね。全部。
ぜ~んぶ ぬかみそ炊き?
([外:6424ADED404EE1ADA58CDB3527DCE23E]橋さん)はい そうです。
ねえ。
([外:6424ADED404EE1ADA58CDB3527DCE23E]橋さん)一応ですね…。
え?
入ってないの?
あ そっか そっか。
米ぬかか。([外:6424ADED404EE1ADA58CDB3527DCE23E]橋さん)はい それをぬかみそって言うんですね。
あ そっか 言うね。あ~ そっか。
え~っ!
おみそ入ってないのに こんな色?余計 分かんない。
<使用するぬかは…>
<唐辛子や山椒 昆布などを入れたお店のオリジナル>
<さばや いわしを醤油 みりん砂糖 酒で炊いたところに→
ぬかみそを そのまま投入>
<6時間ほど じっくり炊くことで骨まで軟らかくなり→
臭みが取り除かれて 熟成した
酸味と甘みが奥深い味わいに>
<元々…>
<今でも 小倉周辺の家庭料理として愛されており→
旦過市場の中にも何軒も
お店があるほどなんです>
ん~!
おいしい?ほんと さばの…。
はい。
([外:6424ADED404EE1ADA58CDB3527DCE23E]橋さん)そうですね ぬかで取るので 魚のニオイを。
食べやすい。おいしい!
ん~!おいしい!
これはもう ほんと…。
うん。
うん 欲しい。
([外:6424ADED404EE1ADA58CDB3527DCE23E]橋さん)ごはんが食べたいんだったら…。
えっ ほんとに?あそこに行かれると はい。
ホントですか やった~!うわ やった~!用意してると思いますんで。
ありがとうございま~す。
そりゃそうねみんな食べたいと思わない?
確かに。
これ 食べたらごはん欲しいって思うもんね。
<お2人と同じ要望が多い
旦過市場には→
ごはんだけ買える