暗示や錯覚などの
テクニックを駆使し→
人の心を
操ってしまう→
常識では考えられない
パフォーマンスを見せる人。＞
＜ この言葉を日本に広め
一世を風靡した…。＞
＜実は その…＞
＜ そう この男…。＞
＜二人三脚で稼ぎまくった…＞
＜本日あなたも 眉村神也の→
操り人形と化す！＞
（東野）さあ 始まりました。お笑いワイドショー「マルコポロリ！」。
（中島）今週も
芸人リポーターの皆さんが→
芸能界の話題のあの人に
迫ってくれています。
キャプテンの ほんこんさんはじめ
皆さん よろしくお願いします。
（一同）お願いしま～す。
さあ 本日のゲストでございます。
どうぞ！
（中島）背が高～い。よろしくお願いします。
（眉村）ええ～ どうも。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ＤａｉＧｏさんをプロデュースとか→
アドバイスしたのは眉村さん
って事でよろしいですか？
はい そうです。
（一同）ええ～っ！？（八光）考えたんですか。 全部？
だから この方 ほんとすごいし
裏方ですけども→
もう…
いやいや いやいや。いやいや いやいや。
まず
どんだけすごいかっていうのを→
ちょっと ２つほど技をですね→
挨拶代わりに披露して…。かしこまりました。
え～っと。
（小田）何や それ。 何？「おいで」って言うんですか じゃあ。
粗品。
粗品は こういうのはね→
リアクション薄いですよ。
（せいや）確かに。
サイコロを使った
メンタリズムです。はい。
１ ２ ３ ４ ５ ６。
１～６の数字で出た目じゃないんです。
何となく
自分の心の中の直感で。
僕の目を見てください。
１ ２ ３… ５ ６。
１～６の間で何とな～く
頭の中に浮かんでる数字を→
今 直感で決めてほしいんです。
決まりました？決まりました。
じゃあ その数字が上になるように
手のひらの上に置いて→
誰にも見せないようにね。
はいはい。
で 重ねて まっすぐ出して。
はい。
ここまで できたら
僕 後ろ向いてるんで呼んでほしいんです。
わかりました。
何番でもいいですからね。
１ ２ ３ ４ ５ ６。
はい。
眼鏡は外しておきます。
じゃあ 用意ができたら呼んでください。（粗品）はい。
（粗品）はい。
終わりました？
（粗品）はい。
今 僕 ４って選ぶようにしゃべってるんですけど→
４は選ばれてないですよね？
いや…ちょっと選んでないですね。マジですか？
じゃあ ちょっと
見せてもらっていいですか？
４です。
（せいや）うわ～っ すげぇ！
最初 僕は
１ ２ ３ ４ ５ ６と数字を言ったあとに→
１ ２ ３で
４を発音してないんですね。
１ ２ ３… ５ ６。
１度 頭の中でレコーディングされた言葉を→
リップが動いてるんで→
頭の中で勝手に再生してしまってるんで→
そこで
ちょっと強調が入ってるのと…。
（津田）ええ～ そういう事？
（せいや）どういう事？
これが 答え合わせというか
理由というか。
顔の前で
こういう形をして→
スッと下したの