(ナレーション)<今日も始まりました「よ~いドン!サタデー」。>
<「となりの人間国宝3」は
お米屋さんの4代目が登場。>
<人生の危機を救った
あるものとは?>
<「やすよともこの
すっきり♪お悩みウーマン」は→
先週に引き続き
身近な法律トラブル。>
< ご近所の騒音で
引っ越しする場合→
費用は請求できる?>
<痴漢を見つけた時の正しい対処法は?→
など 法律の落とし穴を
徹底解説します。>
<土曜の朝も「よ~いドン!」。>
< まずは こちらの方。>
♪♪~
(円)「LIVE」って書いてあんな。
「LIVE Ommori」。
えっ!
あれ? シャープ・ホークス どれ?
この方かな?
シャープ・ホークスなんか
あんた 知らんやろ。
若い人 知らんと思うわ。
どうも。あっ 関西テレビの朝の→
「よ~いドン!」という番組で
円広志というもんです。
ここ ライブハウスでっか?
そうです。
ちょっと待って これ
シャープ・ホークスいうたら→
この人ですよね? どの人?
≫ジミー・レノン。
シャープ・ホークスやろ。
えっとな…。
♪♪ 遠い遠い渚にすてよう
の人?
そうです。
う~わぁ すげぇな。
< ご存じでしょうか?
シャープ・ホークスは→
安岡力也さんがボーカルを務めた
バンドなんです。>
ご主人は
何かやってはったんですか?
昔 フォークソング。
フォークソング。
猫。
猫です。
♪♪ 雪でした
マジで?
あっ。 マジで!?
はい。 「地下鉄のって」とか。
めっちゃくちゃ聴いた!
そうですか。
俺 しかも
猫の「雪」大好きやった。
♪♪ 雪でした あなたのあとを
俺 大好きやったんや あれ。
そうですか
ありがとうございます。
はい。
<実は 御守さんは→
’70年代初頭に活躍した→
伝説のフォークグループ 猫の→
リードギターで活躍していたんです。>
あの…。
やったね 拓郎って。
言えんで 「拓郎と」て。
う~わぁ。
出た。
出た~。
やったな。 賞 総なめやん。(御守さん)総なめです。
やってよ。
俺に 聴かせてくれる?はい。
ほんまに!?
うわ ちょっと これ→
僕ら世代の人
めちゃくちゃ喜んでると思うわ。
♪♪~
すごいわ。
拓郎って やっぱすごいな。
今更ながらに拓郎ってすごいなと思う。
うわ 感動。
すごい。
現役バリバリやん。
はい。
かっこええ。
<御守さんはグループを脱退した後→
地元の神戸に帰って
ライブ活動を続けていたのですが→
実は意外な音楽ジャンルでも
活躍していたそうです。>
作曲とかも
こっちでやってはったんですか?
やってたんです。 4000曲以上。
(八光)え~っ!
(御守さん)裏方さんですよ。
マジですか。
♪♪ 日本盛は
♪♪ よいお酒
大ヒットやんか。
♪♪ ジョーシンいや~ やってるやってる。 すごい。
< そんな御守さんが 17年前→
心機一転オープンしたのがこちらのライブカフェ。>
<息子さんと一緒に
経営しているのですが→
実は 開店当初
ある不幸に見舞われたのです。>
実はね 私
病気になったんですよ。→
僕はね
認知症みたいになったんですよ。
ライブハウスやってる時に?
(御守さん)はい。
ギターが弾けない
歌が歌えない→
コードが出ない。
う~わぁ。
この子がね
ちょっと心配して→
「父ちゃん これ育て」言うて。→
それで…
あっ これですか。
これ フィギュアやけどね。ほんでね→
僕が その
認知症になりかけた時→
ガガガガガッて
僕の耳の中に くちばしつけて。
これがちゃうやろ?
本物が。
本物がね。
それから 徐々によくなってきて。
あ ら ら ら ら ら。
ギターも弾けなかった指が…。えっ!
それが
コードがわかるようになって。→
「ダルク~」って。
僕が「Summertime」歌うとね→
オブリガートすんのよ。
アレンジがうまいの。
♪♪ Summertime
って歌うでしょ。
♪♪ Summertime
って歌うわね。
♪♪ フッフッフッフ~
タラララララ~ン
横で。
多分ね 僕の脳が壊れてる事わかったんですよ。
ダルクが うん。 で それを?
い~やぁ~。
この話 聞いてどう思う?
(孝憲さん)ふっふふふふ。
こらこら
おい こらこらこら。
笑うとこちゃうやろ。
今 いちばん…。
うちのベースの チエちゃん。
チエちゃん。
チエちゃんも知ってんの?
ダルク知ってます。
だから 動物 あるいは鳥
人間であろうが→
そういうもの
垣根を越えたね→
生き物としての愛
というのが通じたんでしょうね。
たとえね… 例えば
心配されている認知症とか→
もし そういう事があって
いろんな事忘れたとしてもね→
このギターと歌だけはね→
そして この リーベと→
これだけは忘れないでしょう。
これもらってくださいとなりの人間国宝さんに→
認定させていただきます。
ありがとうございました。ありがとうございます。
ちょっと待って
ダルクは どこ行ったんな。
ダルクは飛んでいったんですよ。
何やねん。
ポ~ンと出て ほんで…
「ダルク~!」言うたんですよ。「ダルク~!」って言うたけど…。
<続いて こちらの方。>
あっ 「BICYCLE」。おっ すごい。
おおっ。
えっ!? 自転車屋さん? これ。何 これ。
こんな… なかなかないな 入り口。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」
という番組なんですけども→
お邪魔させてもらっても
いいですか?
はい どうぞ。
すご… ええ~っ!
独特な髪形してますね。
すいません すいませんちょっと目立つ…。
5年。 ええ~。
それ ほどいたらどれぐらいまであるんですか?
おほほほほ。
ほんなら お風呂上がりは?
めちゃくちゃ時間かかりますよ。
≪知らん。 わからん。いやいや 知らんでしょうね。
知らんでしょう それ。
お友達で。
何でまた こういう感じの
自転車屋さんなんですか?
入り口が 自転車屋さん史上
いちばん狭いんじゃないですか?
ははっ。
入り口。
あれでも すごいこう
自分なりに工夫して→
看板は作ったつもり
なんですけど。
かわいらしい自転車を
売ってる感じですね独特な。
いつぐらいからですか? ここは。
もともとは何やってたんですか? 仕事は。
ああ~。 えっ どちらのですか?
ANAで?マイレージ集めてます。
はははっ ありがとうございます。
何年ぐらいやってたんですか?
ええ~っ すごい。
CAさんてね 華やかな世界のイメージですやんか→
何で それを辞めてね また→
地下へ入ってきたというのは。
あんな高いとこ高いとこ
行こうとしとったのに。
そうですね。
そん時 ほんと 40で→
子供もいてたんですけど→
あの~ もう1回 何か挑戦して→
自分自身の
可能性があるんやったら→
頑張ってみたいな
と思ったんですよね。
< ご主人の
理解もあり→
3人のお子さんを抱えながら→
自転車さんに転身した笑中さん。>
<父親の工具を手に→
未経験の世界に飛び込みました。>
< そこには 40年前に
父親がデザインした自転車を→
復活させたい
という思いがありました。>
シンプルにっていうのが
父が考える自転車なんで→
ここの中に
管 通してもらって→
穴 開いて…。
これブレーキのやつ?
そうです。
つなぎ目が ほんときれい。
ほんまや。 きれい。
なめたくはならないですけど。
ならないですか?
愛が深すぎますよ。
(笑中さん)
ええ~っ。
あっ うちの自転車や
あっ うちの自転車やっていう。
わかりますよね 見たらね。
<当時なかった→
画期的なデザインの自転車によって→
お父さんの自転車屋さんは…。>
結構 あれですか?
全盛期 いい感じで。
ほんま こんなんでしたね
私が小学校の時とか。
こんな感じ。
えっ これは経営がですか?
経営っていうか…
えっ 生活が?生活がしんどかったですね。
おうどん屋さん
すぐそばにあったんですけど→
私らが ちょっと まあ
「きつねうどん」とかって言ったら→
あっ そんなん言うねんな
みたいな。
かけうどん ちゃうんやな
っていう。
具 入ってたら…。
っていう思いがあるんです 私。相当ですよ それ。
<自転車がヒットするまで
家計は火の車。>
< ご両親は苦労しながら→
子育てをしていたんです。>
小さいころから
これで育ててもらって→
今 わかる事って
あるわけじゃないですか。
大変さ。 そんなんって…。
あっ 言わないんですか。
あっ。 ほんなら
結婚式 書いてないんやったら→
手紙でお父さんに伝えます?
< ふだんから父親と意見の衝突が多いという→
笑中さん。>
<結婚式でも感謝を伝える事ができず→
後悔しているそうなんです。>
< そこで お父さんに…>
今 もう ちょっと
引退してはんの? この人は今。
もう 今 引退です。
あっ どうも こんにちは。すいません 「よ~いドン!」…。
わあ~ すごいなぁ。
めちゃくちゃ若いです→
今の階段の下り方。
ええっ?
まあ いうたら
後継いでるわけじゃないですか。
お父さん的には 気分的には
どんな感じなんですか?
CAというね
夢の職業に就いて→
それを辞めるって言った時は
お父さん的には…。
あっ そうですよね。
僕も親心やったら→
反対するかなと思います 一瞬。
どうでしょうか? 娘さんの働き。
ふふっ。
っていう ねっ。してるんですけどね 努力は。
ははははっ。
ははははっ。
生活的にね 結構しんどい時も
あったんちゃうかって。
覚えてます? そんなん。
…か 何かいう話があったんですよ。
かけそばね。
かけそばね。 あっ そうやね。
大阪風に言うたら
「一杯のかけうどん」にしましょ。
はい ありました?
それをね ほんまに→
4人でね 分けてね。
ありましたんや そんな時が。
そういう事もありました。
結婚式の時とかって覚えてます?
(公三さん)誰の?
何でやねん。 何で今からお父さんの結婚式の話を→
聞かされるんですか。
うちの娘のね。はい。 結婚式でも あの~→
手紙を読んだりせぇへんかった。
(公三さん)はいはいはい。
伝えれる機会がない
って言うからね→
そういう気持ちを
ちょっと伝えれたらなぁと。
今?
はい。 思いますんで。
そうですか。
え~っと…。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
どうでしょう? お父さん。
ほんま ありがとうございます。おおっ お父さん おっ。
八光さん 来ていただいて。
ええっ お父さん→
「努力足らん」
言うてましたやん さっきまで。
お父さん 何を泣いてるんですか。
(公三さん)ははははっ。
お父さん うれしいもんですか?
どうですか?今の率直な感想というのは。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
さっきと態度が全然ちゃいますね。
「まだまだ努力 足らん。文句はいっぱいある」。
もう もう…
十分! 文句はない?もう文句ないですか?
もう…。
努力はどうでしょう?
もう 努力…
(笑い)
もらってください。
となりの人間国宝さん→
認定させていただきますので。
わあ~。
あっ そうですか。
はははははっ!
これ お父さん
もう引退したんですから。
娘さんに これ。
うれしい。
差し上げますので。
わぁ~。
<憧れのお父さんの→
自転車屋さんを引き継いだ笑中さん。>
<父への感謝の気持ちを乗せた
娘の自転車は→
常に前進し続けます。>
(笑い)
すんません。
ほんと ありがとうございます。
いえいえ 何をおっしゃいます。
< ここで…。>
< まずは円さんが…。>
あら。
君は何年生ですか?
6年生です。
小学校6年生。
はい。
君は?
僕も6年生です。
えらい差。
おっきいですよ。
おっきいなぁ。
おっきい おっきい。
先生より でかい?
多分 学年で1番です。
ちょっと待って。
君 何cmあんの? 身長。
173?
はい。
俺 抜いてるやん もう。
ちょっと 後ろ向いて。
えっ いつぐらいから伸びたん?
見せて 見せて。
カン!
おおっ 何や これ。
水筒やな。
すごいな。
これ 小学生とは思えんわ。
何や お前…
ああっ! ぐちゃぐちゃなって。
あかん。 ぬれる ぬれる。
ぬれる ぬれる ぬれる。
あっ これか。
あっ これ ちょっと待って。
1年生の時 128cm。
1年生から
もう でかかったんちゃうの? 君。
2年生 3年生 4年生 5年生と→
全部10cmずつ伸びていってんな。はい。
体重。
68です。
68あんの?
はい。
将来 何になりたい?
はははっ。
体 生かせよ。
仲ええの?はい。
どういうとこが好きなん?
えっと まあ→
気さくに
しゃべりかけてくれるし→
まあ 優しいところ。
ああ 君はコメント すばらしい!ありがとうございます。
ええコンビやわ。 仲よくな。
(2人)はい。ありがとう どうも。
<続いて 八光くんが…。>
あの「よ~いドン!」によう出てくる外国の人 いてるんちゃう?
あの ご陽気な。
おった。 ヘイ!
あの いつもの…。
どこ行った? ジャスティス。
OK OK。
お~い! お~い!
お~い 会いに来たよ!
会いに来た。今 テンション低くなかった? あそこで。
ちゃうねん。
見てなかったやんか~。
うわ うれしいなぁ。
うれしいわ。
ええ~ 何で 何で 何で?
いやいや 会いに来たんよ→
何をしてるかな~思て。
い~や うれしいわ。
変わってなくてよかった。
いや 全然 変わらへんよ。
みんな聞いて…。
あっ ほんまやわ。
いや 聞くよ。
シール欲しい? あれ。
欲しいよ~ もう。
今 何回目でした?出てんの これ。
八光と円広志と織田信成と。
今日で4回目ちゃう?4回目やわ。 ほんなら…。
俺 もらった方がよくない?
何か 記念の…。
ほんなら…
ええっ!? ええっ!?
10回記念。
10回 出た人おらんもん 今まで。
わかった。 ほんなら→
次 来た時 無条件で渡す。
5回。 今 4回。
日本はね 4 縁起悪いもん。4の数字が。
はっはっは! 今日もらいたいの?
ほんまに もらいたいけどな。
もう… もう 絶対 約束する。
じゃあ また来るからね。また お願いします。
ありがとう。
仕事 頑張ってください。
ありがとうございます。
OK。
スペシャルで。
スペシャルの時 行こう 一緒に。
OK OK。
一緒にロケね。
< そして
今週のベスト・オブ 人間国宝さんは?>
「お願い!→
向かいの駐車場に→
停めて~」。
これは この人やで 絶対。
すいません。
≫あっ こんにちは。
関西テレビの朝の
「よ~いドン!」という番組で。
はい。
円広志というもんですけど。
≪あっ 円広志さん。
ああ こんにちは。
こんにちは。
出てきた。
そこの絵と そっくりや。
ああ そうです。
ちょっと…。
入らしてもうていいですか?
どうぞ どうぞ。
あなた この顔が もう→
ひとつの自分の まあ
キャラクターになってんねんね?
ああ そうです そうです。
「そうです」言うてもうたけど。
ここの人は何? 誰?
うちの母です。
お母さんでいらっしゃいます?
あら テレビで見てる。
あ~らまあ こんにちは どうも。
あらまあ。
母のエプロンが
また こんな事になってます。
(笑い)
お父さんも おられるんですか?≪お父さんは… います。
今 ちょうど 配達から帰って。
出てきた~!
お父さんと
それから息子さんと。
3代。
ほんだら あなた4代目なん。
僕 4代目。
いや~。
<創業から128年の
お米屋さん「いづよね」。>
<兵庫県でも
11人しかいないという→
お米マイスターの資格者が→
3人いるお店を取り仕切るのは→
4代目の恭雄さん。>
<自ら産地に足を運び→
厳選したお米は 140種類。>
<スーパーなどに押され廃業する同業者も多い中→
毎年 売り上げを
伸ばしているそうです。>
< そんな 恭雄さんは
ある事がきっかけで→
家業を継ぐ事を
決めたんだそうです。>
1回ね「神戸製鋼」っていう
おっきな会社。
おっきな鉄鋼会社に
行ってたんですけど…
僕が 入社して
10か月ぐらいしてからですね。
あららららら…。
ほんで…
ほな 10か月で辞めたいう事?
10か月で辞めたんです。
うわっ。
覚悟持って やってたんですけど→
1995年の
阪神・淡路大震災で。
あっ そうか~。
阪神電車の高架が 高さが5mぐらいあるんですけど→
行ったら 5cmぐらいに
ぺしゃって こう→
いちばん低いとこですね
なってて。→
ほんでもう 「どうしようかなぁ」
言うて。
で まあ そっから…
でも うちのお父さんは→
バイタリティーがあって→
「出せるもん 全部 出せ!」言うて商品 出して→
「困ってるお客さん
おるはずやから」言うて→
その日のうちからです。
午後から配達するっていうか。→
お客様 訪問してました。
お父さん 阪神大震災でお店がぺっしゃんこになって→
絶望的な感じは ありました?
ないですか。
これはすごい。 こういう人が…。
いや せやけど 普通やったらぺしゃんこなったら→
「うわぁ どうしよう わしは」
とか思わなかった?
思わない!?
なかった。
お父さんは 足を骨折されて→
息子さん帰ってきてうれしかったでしょ?
その時は。
お父さん ほんまに→
あんまり ものを感じひん方?
ははっ。
感じない方ですか?
息子さん 「手伝うわ」言うた時は→
うれしかったでしょうが。
ああ…。
もう 全然…。
やりがいがないな。
あんまり…。
ほんまの事 言わへんのです。
何ともいう事はないけど。
「嬉しかった」言うてるやん。
お父さん 何で 正直に言わへんの。
ははははは!
そっからこう 結構…。
あれもチラシの一部なんですけど。
あっ
これを チラシに出しとったん?
(恭雄さん)こういう感じの
チラシを作ってたんですよ。→
ほんで それで…。
これは お父さんできへんわ。
お父さん この人 ちょっと
変わってまんなぁ この人も。
いや~。
息子は変わってない。
息子は変わってない。 けれど→
こんなんを チラシに入れるって僕らにしたら 変わってまっせ。
ああそう。
わしは変わってると思わへん。
全然 普通の人や。
そこから持ち直さなあかんな思って頑張ってたらですね→
何か 朝 起きられへんくて。
腰が痛くて。
何やの?
何かね…
うわっ!
体の中に膿がたまってる状態やって。
ず~っと熱が
高い40度ぐらいのが続いて。
もうダメ…。 「ダメになるか
半身不随で覚悟してください」。
ひょっとしたら 命に関わるかも
しれないって言われたん?
お米を食べたら
元気になるって。
いや ほんまほんま
ほんまほんま。
書いてあってん 本に。
売ろうとして そんなん もう。ほんまに ほんまに。
お医者さんが 僕の病室に来て→
下半身不随になるとか言うたら僕も心 折れるから。
先生 言うてくれたんは
僕の場合は→
「薬が負けてるから
ばい菌の方が強なりすぎたから→
今 どんな薬も効かへん」
って言われて。
「でも 人間の体の中には
免疫力いうのがあんねん」言うて。
どうやったらね
免疫力 上がるんかな思て→
いろいろ調べたら→
お米を食べたら元気になるって。
いや ほんまほんま
ほんまほんま。
書いてあってん 本に。
お米屋さんが売ろうとしてそんなん もう…。
ほんまに ほんまに。
あのね…。
お母さん ほんま?
はい 玄米を お握りにして。
玄米?
(恭雄さん)そう。
病院から ご飯 出ますわね。
入院してる時ね。 それを…。
(恭雄さん)それを お母さんとか
お姉ちゃんとかに食べてもうて。
お母さん 食べてたん?
(恭雄さん)ちょうど今 玄米 炊いてるんで。
これ そうですか。
ご自分が その玄米を食べてみて→
免疫力いうのは
高まったんですか?
(恭雄さん)
炎症反応っていう数値が→
薬 変えても 強くしても
全然 下がらんかったんですけど→
玄米 食べだして 2週間で→
正常反応っていうのが0から0.03なんですけど→
そこまで
ビュ~って下がっていったんです。
いやっ!
(記子さん)不思議だった。不思議ですね。
もともと そういうふうに
あなたの免疫力が強かったのか→
それとも 玄米がよかったのか
それは まあ わからないですけど。
はあ~。
(恭雄さん)これ よかったら。俺 食べへんで。
売りもんやけど。
玄米は うまないやん。
うまかったら
みんな 食べてるやん 玄米をね。
(笑い)
ただ思ってたより おいしい。
(恭雄さん)
ありがとうございます。そうなんすよ。
これで
健康になんねやったら俺 食べるわ。
何分米っていうか。
(恭雄さん)これ玄米100%です。
100%。
100%。 ほんとです。
玄米100%やったら
もっと黒いんちゃうの?
(恭雄さん)そういう食べやすい
品種があるのを→
僕 発見したんです。
うわっ!
いや マジで?
(恭雄さん)マジで マジで。→
秋田県の
淡雪こまちっていうお米と→
ミルキークイーンっていうお米を
ちょっとブレンドして。
実際
上がってるんでしょ? 業績は。
病気した時は→
月間 月 米 4トンぐらいの販売数であったんですけど→
今 40トンぐらい。
えっ!
10倍になってる。
すごいやろ これ。
10倍や。
はい。
これ もらってください。
となりの人間国宝さんに→
認定さして…。
お父さんも一緒に。
お父さんも一緒に持ってください。
<家族と楽しく過ごせるのも→
病気が治ったのも→
全部…>
<恭雄さんは→
お米への情熱と家族の愛情で→
いつも
おなかいっぱいなのです。>
これ まあ いうたら…
お米でいうたら→
8分米みたいな感じやね。
(恭雄さん)ははははっ。
<以上
ベスト・オブ 人間国宝さんでした。>
さあ 本日も
1週間の「国宝さん」を→
「サタデー」特別版で
お届けしております。
玄米を食べる事に
よってですね→
数値が
劇的によくなったと。なるほど。
もしかしたら
偶然かもしれんけれども。けども。
気のもんもあるでしょうね。
これ食べて元気になるんやという。
これ 放送したあと
問い合わせが殺到して。そら そうやわ。
130件の発送
60組が来店された。わ~お!
すごいなぁ。
すごいですね。
さあ そして円さん 僕 ちょっと
存じ上げなかったですけれども→
フォークグループの
猫という。
猫。
ライブハウスでやったら今度 また→
お客さんに
「いらっしゃいませ」とか言わなあかんやん。
これでまた
ストレスたまって→
くも膜下出血という
大変な病気になって。
なかなか治らない。
進行を止める事はできても→
なかなか
元に戻るというのは難しいでしょ。
それをインコが耳つついて。
つっついてやってる時に→
ギターのコードが
弾けるようになって→
歌が歌えるように
なったって。
作り話ちゃうかと
思うぐらいすごいええ話でしょ。
ほんまに
昔話のようですよね。
そして 僕の方は四ツ橋駅の方に
行ってまいりまして。
お父さんに憧れがある
っていう。
で 継いでるという。
だから あの自転車をまた復活させたい→
っていうのがね
あって。
で 今回 娘さんも
一生懸命 考えて→
ほんとの気持ち伝えたら
やっぱりお父さんも喜んでましたよ。
ほんまに
「努力が足らん」とか→
「いや 今で十分」とか。
どないやねん。変わってました。
あのあと 泣きながら
お父さん もう空を駆け巡るように→
あの階段
上っていってました。あっ そう。 パーッと。
不思議な話です これも。
<隣人の騒音が原因でしかたなく引っ越し。>
< その費用は?>
<痴漢を撃退した際に→
怪我をさせてしまったら?>
<今回のテーマは…。>
<イケメン弁護士の
佐藤大和先生に→
解説していただきます。>
< まずは…。>
<友人たちを招いて→
ホームパーティーを開いた時の事。>
お邪魔しま~す。
何や 来たんや。
「来たんや」って何やねんな。
呼ばれたから来たんやろ。
(ともこ)呼んでへんのかな?
(やすよ)何で嫌な顔したん?
(市川)
おお~ みんな集まってるやん。
来た 来た。
(市川)来たよ。
遅かったやん。
(市川)ちょっと混んでてさ。→
始まらんやろ 俺がおらな。
そうやな。
(市川)始まってないやん。
こっから ガーッ 盛り上がんねや。
< おいしい料理に
おいしいお酒。>
(和田)は~い
おいしいおいしい唐揚げで~す。
(市川)ああ~ 来た!
唐揚げ出来てるやん。
量がすごいわ。
(市川)うまっ!
< このあと→
思いもよらぬトラブルが待ち受けていたのです。>
(市川)あのですね
松岡修造さんなんですけども→
これ 絶対
言わないでくださいよ。→
実は ソラマメ
皮ごと食べるんですよ。→
絶対 ダメですよ。
言ったらダメですよ。→
あとですね 他にもね…。→
あっ 痛い 痛い。
(市川)
痛い 痛い 痛い! ああ 痛い。
何 これ。 痛い 痛い!
≫どないしたん?ああ おなか痛い。
<招待客の1人が突然 腹痛に。>
< すぐに病院へ向かい事なきを得たのですが。>
(やすよ)あたったん?
ちょっと 和田ちゃん話あるんやけど。
あれ 市川くん
どないしたん?
どないしてくれんのよ。
どないしてくれんのって言われても。
いやいや いやいや。
(和田)しっかり火通しましたけど。
あの唐揚げのせいで
食中毒なったから…
(川島)女と男 お二人→
先週に続いて演技されてましたがいかがですか?
(やすよ)騒がしいね あの眼鏡の人。
(ともこ)遅れてきていちばんに唐揚げ食べて→
うわさ話 して
倒れて。
(川島)そうですね
かなり忙しかったですが。
ホームパーティーでの食中毒。→
それでは やすよさん ともこさん一斉に札をお上げください。→
どうぞ。→
分かれました。 やすよさんがAの治療費を支払ってもらえる。→
ともこさんが
Bの支払ってもらえない。
(ともこ)はい。
(川島)という事ですね。→
理由としては いかがでしょうか。
(やすよ)だから これは→
ちゃんと
しっかりと特定されたもの。→
例えば
今 市川くんが言ってたように→
あの時に食べた 鶏の唐揚げに→
火が通ってなかったのであたりましたっていうのが→
はっきりしてれば やっぱり
これは払ってもらえると思う。
だって ホームパーティーの中で→
これは たまたまおなかがあたった事故やけど→
違うトラブルで 例えば→
こう 遊んでて何か目に刺さったとか→
頭に 何か傷した…。
はははははっ。
(ともこ)全然 目じゃないところ
やってたけどな。
(やすよ)傷したとかでも
やっぱり言うじゃないですか→
特定してるものであれば。→
それと一緒で 特定されてて→
しっかり これってわかってれば
払ってもらえる。
(ともこ)なるほど
唐揚げって言ってたもんな。
(川島)一方 ともこさんは
B 支払ってはもらえないという。
まず
皆さんがあたってないのと→
市川くんの やっぱり
根性の悪さと腹の虫の悪さ→
と 何かの一緒の菌が
混じり合って→
勝手になっただけやと思うんで。
(やすよ)あはははは!
なるほどな。
和田ちゃんは→
いちゃもんつけられて
かわいそうやから→
それは
やっぱり いくら言われても→
払わなくていいと思う。
そうなん?
(ともこ)お店じゃないし。
これで 別に 何ていうのかな。
お金をもらって
どうのこうのじゃないし。
(やすよ)確かに ホームパーティー
っていうとこがあるもんな。
(川島)正解は
どちらなんでしょうか。→
佐藤先生 お願いします。
(佐藤)ともこさん 大正解。やったね~!
ただ 解説内容は
やすよさん 当たってます。
(やすよ)えっ?
解説内容は。
というのは 特定できたら 確かに
責任負わなきゃいけないんですよ。
今回のケースの場合は 特定…
唐揚げかどうかがわからないと。
市川くん おなか痛くなった理由が
わからないと。
(やすよ)あやふやなんですか。
そうです。
だから 解説は
当たってるんですけども間違い。
(ともこ)正解は こっち。
そう ともこさん。
だって 他の人
あたってなかったもんね。
(川島)はい そうですね。
そうなんです そもそも法律で→
食品衛生法っていう法律
あるんですよ。
これに 食中毒の防止について
書いてあるんですけど→
これは 業者。
所定の業者だけなんです。
プライベートに
これ 当てはまらないんですよ。
そうなんですか。
個人パーティー 当てはまらないんです。
だから ここには
食品衛生法は入らないです。
(ともこ)だから
うちの家に やすよが来て→
おなか痛くなったとしても…。
食品衛生法は適用されない。
ただ。 ただですよ。
人に損害 与えたら損害賠償義務を負う。
これはあるんですよ 法律上。
だからこれが ちゃんと証明できれば。
料理によって おなか痛くなった事
証明できれば認められます。
ホームパーティーで
こんなん適用されたら→
もう怖くて
ホームパーティー…。
お握りも作れなくなっちゃいます。
開けないですね もう。
(ともこ)ほんま そうかもしらん。
(やすよ)う~ん。
(川島)今は
市川さんだけでしたけど→
全員 腹痛
食中毒になってしまった場合は→
どうすればいいんですか?
その場合 みんな病院に行って→
特定できれば もちろん
全員 損害賠償請求できます。
(やすよ)それは もう
ちょっと特定しそうやね。
今回 1人だったっていうのが
ポイントになってきます。
特定できなかったと。
(ともこ)でも そんな事も特定しようっていうような人→
家 来てもらわんで
結構やけどな。(川島)確かに。
<食中毒の原因を特定できれば→
慰謝料を請求する事ができますが→
今回は 他の人が
食中毒にならなかったため→
慰謝料の請求は難しいでしょう。>
<続いて…。>
< ある日の事。>
ドン ドン! ドンドン ドンドン ドンドン!(上の階からの物音)
何なん こんな夜中に。
ボール 買ってよ!わかったから。
お願い。 買ってよ!
<遡る事 数日前。>
上の階に引っ越してきた
市川です。
よろしくお願いしま~す。
(和田)こちらこそお願いします。どうも。
ドンドン ドンドン!
静かにしてよ。
ドンドン ドンドン!
もう!
< それ以降…>
ドンドン ドンドン!
ドン!
ジャンプ1回。
OK。
ドンドン ドンドン!ああ~っ もう!
<騒音に悩まされる日々。>
< ついに耐えかねて…。>
ピンポーン!
ちょっと!はい?
何やねん あいつ。
「あいつ」。なるなる そら。
ドンドン ドンドン!
全然 静かにならへんやん。
< そんな状態が しばらく続き→
しかたなく引越しをする事に。>
っていうか ちょっと待って。
えっ?
< ただ
どうしても納得がいかず…。>
すいません。
「そうなんですか」じゃなくて→
おたくが悪いんですよ。
(和田)「何でですか」じゃなくて→
おたくが原因つくったんですよ。
「何でですか」じゃなくて!
(川島)さあ それでは
やすよさん ともこさん→
一斉に札をお上げください。
どうぞ。
(川島)お二方とも Bの
引っ越し費用は請求できない→
という事ですね。 はい。
そろいましたね。そろいましたね。
(やすよ)絶対 多いもん だって。
こんな騒音なんて。→
こんなん請求しだしてたら
むちゃくちゃなりません?
むちゃくちゃなると思う。
(川島)そうですねぇ。
(ともこ)この人も もしかしたら
下の人に出してるかもしらんし。
そうやねん。
生活の音って→
人によっての苦痛な感じって
わからへんでしょ。
そうやねん。
でしょ。
正解は どうなんでしょうか。
佐藤先生 お願いします。
はい 今回の答えは→
2人とも残念。え~っ!
請求する事 できます。
法律論で言いますと そもそも→
生活音を取り締まる法律は
ないんですよ。
生活音を取り締まる法律
ないです。
ただね 環境省の方で
基準があるんですよ。
騒音に関する基準があるんです。
そこで 昼間 これは55デシベル以下だったらいい→
って言われてるんですよ。
夜間だったら 45デシベルと。
これ以下だったら大丈夫って
言われてるんです。
これを超えた場合。
これで我慢の限界を超えた場合→
請求できます。
夜間の その 何デシベル…。45デシベル。
それって どれぐらいの…。
<45デシベルを超える音量がこちらです。>
(川島)温風ヒーター。
(やすよ)温風ヒーターの音って聞こえる?
これが
室内で流れてるぐらいの音→
これを超えてしまったら
あかんという事ですね。
(やすよ)人の話し声は
夜中は言えるんですか?
それもあかんという事です。
人の話し声レベルもいくつでしたっけ?
(やすよ)50ですもんね。
深夜やったらダメって事…。
ダメって事ですね。
黙って生活せなあかんの?
室内で そういうふうに
何か声が聞こえたら→
さすがに寝れないじゃないですか。
(やすよ)はいはい。
そういうレベルだったら
ダメですよって事です。
(やすよ)あれって 例えば
足音って 歩いていく廊下の…。
あれって
何デシベルぐらいなんですか?
あれは音によってきます。
ただ うるさい人は→
ドンドン ドンドンすると
音プラス振動くるじゃないですか。
そうなってくると夜間であれば→
45デシベル超える場合って結構多いです。
え~っ。
そうなってくると→
法律で言えば
受忍限度ってあるんですよ。
我慢の限界を超えた場合は→
引っ越し費用を請求する事ができてくるんですよね。
えっ…。
ただ 証拠が必要になってくるんですよ。
こんな事 言ってしまったら
みんな請求するじゃないですか。
(やすよ)そうですよね そう。
ちゃんと証拠を集めてどれぐらい…我慢の限界っていっても→
1日たっただけで
我慢の限界じゃないんで。
ちゃんと それが
どれぐらい続いたのか。
さっき言った
注意もあるじゃないですか。
注意しても直んなかったのかとか
そういったものを総合考慮して→
受忍限度 我慢の限界を超えたら
請求する事ができます。
1日や2日で
こんなん言われたらもう みんなやんね。
(川島)そうですねぇ。
そうなんです。
ず~っと長く続くようやったら
言えるって事ですか。
<受忍限度を超えていると→
判断できる証拠があれば→
引っ越し費用を
請求する事が可能。>
< しかし 直接 隣人に言うと→
新たなトラブルが生まれかねないので→
マンションの場合→
まずは大家さんに相談する事をおすすめします。>
<続いて…。>
めっちゃ寒くない?ほんまやねぇ。
寒い。
家 帰ったら何するん?
とりあえず こたつ入るかな。
わぁ~ それ 間違いない。
<歩いていると 突然…。>
きゃ~っ!
ちょっと あんた!
いや 触ってたやん。知らないですよ。
< その態度が許せず。>
(和田)触った言うてるやろ!(市川)痛い。
(和田)なあ ほんまの事 言うて。
(和田)女 なめんなよ! おい!(市川)痛い 痛い。→
痛い痛い。 ああ~ 痛い!!
グキ グキ!痛っ!!
(和田)はあ? 何言うてんねん!→
折れるわけないやろそんなんでな。
(和田)あんたが悪いんやろ。
そんなもん正当防衛じゃ。
あんたが悪いのに
何言うてんねん。
(川島)一斉に
札をお上げください。 どうぞ。→
分かれました。
ともこさんが治療代を→
Aの支払わなければならない。→
やすよがさんが B支払わなくてよいという事ですね。
理由はいかがですか?
ともこさん。
助けたつもりの
おせっかいな人やから。
この人は関係ない気がする。
守った感があるかもしれへんけど。
もう1人の人も
「行って」とか言ってないし。
やすよさんは B。
払わなくてよいでしょ こんなん。
腹立つし
そんなん どうなったっていいよ。
(ともこ)「どうなったって」?
いや どう…。
痴漢でしょ これ ほんまの。
(川島)そうですね はい。
(やすよ)
たまたま バンって当たって→
痴漢やって
言われたわけじゃなくて→
もう痴漢なんでしょ。
(川島)明らかな痴漢。
(やすよ)
どうなってもいいわ そんなん。
(ともこ)何か痴漢っぽい顔してた。
(やすよ)いや こんなん絶対 腹立つから ポンと押して→
頭打ったって
しゃあないと思うねん。
(ともこ)まあまあ 確かにな。
そう言われたら そうやな。
(やすよ)
バッて触られて グキッとやって→
ボキッと折れたって
そんなん知らんし。確かに。→
とっさに そうやる人も
おるかもしれへんよな。
強い人やったら。
これ…いや お金欲しいぐらいやわ。
(川島)犯人という事ですからね。
(やすよ)はい。
(川島)
正解はどうなんでしょうか。→
佐藤先生 お願いします。
今回はですね→
ともこさん 大正解。
やった。
(やすよ)何で?
支払う必要があるって事ですね。
何? これ。
(川島)払わなければならない。
治療費を払わなければならない
って事です。
めっちゃ腹立つ それは。
まあ 腹立つけど。
そもそも 私人間で
逮捕する事はできるんですよ。
一般人でも
逮捕する事はできるんです。
今回 これは逮捕行為なんですよ。
ただ逮捕する時に ある程度実力行使は認められてるけど→
必要かつ相当な範囲内なんです。
今回 はたいてるじゃないですか。パンパン パンパン。
(やすよ)あれはやり過ぎなんですか?
やり過ぎかなと思っております。
ただ これ 多分 弁護士で
少し見解 変わるとは思います。
今回 うちの中で
他の女性弁護士は→
「佐藤先生 このぐらいだったら
ええんちゃいます?」→
って言ってる
弁護士もいました。
ああ~。
女の人はね。
難しいところは
あるかもしれないですけど→
個人的に
ちょっと やり過ぎかなと。
(やすよ)じゃあ 何してもいいんか
ってなったら 違いますけどね。
そうやな そうやな。
もう弱ってんのに→
ガンガン ガンガンやったら
あかんもんな。
違う怪我になるもんね。
(ともこ)そうですね。
もう折れたっていいやん
って思ってまうよね。
(ともこ)そらそうや 悪い事した手は
折ったったらいいねんけども。
ははははっ。
(川島)そうですね。
<肝心なのは
自分を守るためだったかどうか。>
<倒れている相手に
手を出してしまうと傷害になり→
自分が加害者になってしまう
おそれがあるので→
注意してください。>
××××に気を付けなければならない。
ほんまに それはそうと思う。
そっちの方が先になっちゃうよね。
(やすよ)騒音は 気を付けなあかんな
と思いましたね。
(ともこ)それは もう お互いそうやし
でも 逆に言ったら→
先生とかが
言ってはったみたいに→
自分で解決するより→
とりあえず ちょっと1回弁護士の先生に聞いた方が…。
そうなんです。
トラブルを解決する時に→
やっぱり 感情トラブルの上に
法律トラブルがあるんで→
この感情面に
気を付けなければならない。
自分が入ってしまうと 更に事態が
悪化させてしまう事があるんで。
ほんまに それはそうと思う。
そっちの方が先になっちゃうよね。
(川島)我慢すればするほど
感情 高まっていきますしね。
(ともこ)そうやし 腹立って
いらん暴言をはいてしまった。→
「これ 言わへんかったら
よかったのに」みたいなのね。
結構 多いんですよね。
そうですね。
<小籔が ぶるッ!とする→
スポーツの感動と興奮を伝えます。>
(本田)土曜夕方5時は…。
(小籔)「コヤぶるッ!SPORTS」。
2018/02/17(土) 10:55〜11:50
関西テレビ1
よ〜いドン!サタデー[字]【国宝▽死の淵から生還した米屋店主▽身近な法律トラブル】
月曜から金曜朝放送中の「よ〜いドン!」が土曜にも!人間国宝さんは一週間のベスト3&傑作選!海原やすよともこは「他人事じゃない!身近な法律トラブル」
詳細情報
番組内容
◎月〜金曜日の放送で紹介された中から、とびきり面白かった国宝さんを3組選び『今週の人間国宝�B』を発表します!
◆円広志は兵庫「石屋川駅」をぶらり。
・玄米おむすびで奇跡の復活!お米屋さんの4代目店主
・インコとの不思議な縁…くも膜下出血から復活!フォークソング界の功労者
◆月亭八光は大阪「四ツ橋駅」をぶらり。
・初めて書いた父への感謝の手紙…自転車屋さんの女性店長
番組内容2
海原やすよともこの2人が、世の女性が気になっている様々な“悩み”を解決します。
今回のテーマは「他人事じゃない!身近な法律トラブル」
・ホームパーティで食中毒になったら?
・同じマンションの住人からの騒音被害で転居することになったら?
・痴漢を撃退!…でもケガをさせてしまったら?
出演者
円広志
月亭八光
海原やすよともこ
佐藤大和(レイ法律事務所 代表弁護士)
川島壮雄(関西テレビアナウンサー)
スタッフ
【プロデューサー】
脇田直樹
【チーフディレクター】
田中耕司
【アシスタントディレクター】
新田麻美子(クラッチ)
宮崎温子(沼澤事務所)
ジャンル :
情報/ワイドショー – その他
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他