＜帰ってこない娘を 心配し…＞
＜さらに…＞
（マツコ）うわ～…。
＜兄・弟の色恋沙汰の全てを管理！＞
（山里）うわっ ヤバい。
（大鶴）そんな俳優さん いるんだ？（山里）この呼び込みで この人は→
びっくりしますよ。
≪（ドアベルの音）
あらっ！
（矢部）どうも。（勝野）初めまして。 勝野です。
（大鶴）いらっしゃいませ。
（矢部）よろしくお願いします。
（大鶴）いました。
「ここにいたの？」!?
さっきね 表で会ったら…。
＜１９７４年ドラマ 『太陽にほえろ！』では→
刑事の テキサス役で
お茶の間の人気を博し→
彼が…＞
＜誰もが認める 名俳優＞
＜私生活では…＞
＜愛する家族ができたのですがその愛が強過ぎて→
矢部 マツコも 理解できない
アウトな行動を連発！＞
＜まずは 愛する…＞
ヤバい方じゃないですか。マサイ族の武器でっていうのは。
あの～…。
マサイ族が ライオンと戦うときに棒を 左に持ってて→
それを ライオンに…。
（矢部）あれですか？
（勝野）投げて
その後 やりで やるんですよね。
（矢部）あれ 投げる棒なんすか？
そうです。 ライオンの眉間 狙って。
（矢部）え～！
アフリカに ロケに行ったときにマサイ族と出会って→
いろんなこと
教わることがあったんですが→
このルング棒を見て…。
（矢部）マサイ族とですか？はい。
＜ロケで アフリカに行った際
マサイの戦士と→
的に向かって ルング棒を投げる
という勝負を→
行ったそうなのですが…＞
じゃあ ちょっと 俺 いいですか？っつって やらせてもらったら→
勇者は
ヒューっと いったんですよ。
僕が投げたら スパーン！ っていった。（矢部）ストレートに。
俺が。（矢部）え～!?
（勝野）こりゃいい！ このルング棒縁起がいいと思って 買ってきた。
＜山ちゃんの言うとおりどこで使うの？ と思う→
このルング棒。
しかし 勝野さんは…＞
（矢部）門限 ちなみに 何時？
（勝野）１１時ですね。
それで…。
（勝野）ルング棒を ここに差して。これが ちょうど 隠れるんですよ。
（矢部）でも ボコッと出ますよね？立てて 立てて。
そんなん 投げたら。
職質 受けたら
もう アウトですよ。
（矢部）これ 面白い。
でも ちょっと→
それどころじゃなかったんですよ。（山里）心配で。
だから…。
そしたら それが バレて。
噂で。
ヤバいよ だって。
そりゃそうですよね。
ルング棒 小脇に抱えて
渋谷のクラブ 徘徊してんすもん。
＜ルング棒以外にも
家族を守るため→
ある物を 特注でオーダー＞
木刀を 自分で作ったんですか!?自分で…。
それで それを こう振って。
振って。 へぇ～。
（山里）その…。
（山里）ちょっと いいですか？（勝野）これ ３ｋｇあるんですけど。
（山里）家族を守るために…。
あっ 太い！
木刀じゃない。
（山里）うーわ！ 弁慶が 戦ってたやつ。
すごいな！ これ。
思ってたのと 違う！
これをですね だいたい
うちの女房が→
仕事 行くときなんか
送ったときとか 全部 こう…。
え～!? すごーい！
＜この 特注の木刀を…＞
（山里）気を付けてね。
（塚田）お～！
腕 持っていかれるな。
はい。
お～！
＜完全に腕を持っていかれる始末＞
＜しかし 勝野さんは…＞