(高橋)さあ 「スナック有吉」今夜のお客様は この方で~す。
(山崎)誰?
≫カランカラン!(ドアベルの音)
(有吉)あらっ!
(山崎)あら~ ちょっと師匠!
師匠!
(山崎)ええ~。
立川志らくさんで~す。
お願いいたしま~す。よろしくお願いいたします。
(ナレーション)今夜の「ダレトク!?」は…
師匠・談志が作ってくれた→
余り物を
何でもかんでも ぶち込む→
通称 談志カレー。
談志カレーとは 何ぞや?
トークは超激辛!
辛々「スナック有吉」。
さあ じゃあ…
あらっ!(山崎)あらっ。
飲まれないんですか? ふだんは。
(志らく)昔は ちょっと飲んだんですけど。
(志らく)ものすごい…。
タバコも吸わなきゃ 酒も飲まない。
ええっ! もう…
いや 談志はね…
ポーズ!?
ええっ!?(山崎)そうなんですか?
(笑い)
そんなバカな。
お客様ゆかりの料理を→
マスターが腕によりをかけて作る→
「スナック有吉」。
今夜のお客様は落語家・立川志らく。
辛口コメンテーターとしても
活躍する→
志らくさん思い出の味とは?
はい では 今夜はよろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いします。
(山崎)乾杯!
また。
(田中)こっちに また…。
(陣内)あのさ…
(陣内)IKKOさん ちょっと どいて。(IKKO)私の頭って。
さあさあ 「スナック有吉」では
お客様ゆかりの料理を→
マスターがお作りいたします。
志らくさんリクエストありますでしょうか?
今日はですね 談志カレー。→
これは もう 独特なカレーで。
まあ 落語界の人は
結構 知ってるんです。
ええ~っ。
(IKKO)あはははっ。(山崎)談志師匠ですから。 ってか→
むちゃくちゃな感じがね。
(志らく)いや 私が前座修業とかしてる時に よく→
食べさせられた…。
(山崎)食べさせられたカレー?
あるものを全部入れるんです。
とりあえず。→
例えば テレビ局で
お弁当が出るじゃないですか。→
それをね たくさん
持って帰ってくるんですよ。→
そうすると それを
冷凍庫に入れといて→
出して解凍して→
全部 みじん切りにするんです。(田中)ええ~。
(志らく)それをカレーに…
鍋に入れる。
(山崎)ええっ。
うわっ!
(志らく)あるいは
ケーキとかの もらいものとかも。
(山崎)ケーキ!?
(志らく)シュークリームだとか→
ショートケーキだとか。
(田中)うわぁ。
食べきれないと
それも入れちゃうんですよ。
(陣内)えっ それは…。
(志らく)我々は→
「ちょっと師匠!
ショートケーキは…」って言うと。
「いいじゃねぇか!」…
(志らく)つって入れるんです。
(山崎)まあまあ 言われたら。
ええ~っ。
言い方悪いけど みんな やっぱり
ちょっと思ってるのは それ…
(笑い)
確かに。
これがね…
多々ある?(山崎)へえ~。
(志らく)で 塩辛をね
1瓶 入れた事があるんです。
うわっ!
(志らく)それも→
「えっ!」て こう言うと。
そうですね。(山崎)口が立つな やっぱり。
失敗する事もありますね。