<今日の『ボクらの時代』はこちらの3人>
≪ハハハ…。 うれしそうだね。
(佐藤)そわそわ。
(高橋)よろしくお願いします。
(川村)よろしくお願いします。
だから しゃべるんですって 3人で。こんな所で。
関係性の説明しますか?
はしょりますか?
もう いいですよね。
いいんじゃないっすか? もう。
(川村)俺 知られてないでしょ。
いやいやいや。
今 もう 最も忙しい男ですから。
<2006年にデビュー後→
絶えず 話題作に出演し人気を集めています>
<映画 『億男』では→
3億円の宝くじが当選した主人公を 演じました>
<この映画で 佐藤さんが
初めて共演したのが…>
<現在 放送中のドラマ
『僕らは奇跡でできている』では→
主演を務め
生き物の不思議が大好きな→
常識破りの マイペース大学講師を演じています>
<そして 佐藤さんに 今最も忙しい男と呼ばれていた…>
<東宝に入社後
26歳の若さで 『電車男』を手掛け→
以降 『告白』 『悪人』
『君の名は。』など→
大ヒット作を連発>
<小説家としても デビュー作『世界から猫が消えたなら』が…>
<佐藤さん主演で
映画化もされました>
<さらに 映画 『億男』も
川村さんの原作です>
<今日は…>
<…という組み合わせ>
<どんなお話が
飛び出すのでしょうか>
(川村)テレビ 苦手なんですよね。
何か 聞くところによると断り続けてたという。
(川村)いやいや いやいや…。
(川村)そんな偉そうなことはないんですけど→
カメラの後ろ側にいるのが
楽しくて この仕事してるんで→
君たちみたいに カメラの
向こう側の人たちと違うんで→
つらいんですよね。
そういう テレビ向けの発言は→
今日 いらないんで。
出た 出た 出た。
今日は…。
さっき バスの中で言ってたよね。
奇麗事とかいらないんで。
やっぱり 視聴者の皆さんは本音が聞きたいと思うんですね。
そんな謙虚な発言とか。
視聴者の方々は→
本音が聞きたいんでしょうけど
僕たちは しゃべりたくない。
せっかく なかなか この3人で
話す機会なんて ないですから。
やっぱり
面白い話をしたいわけですね。
でも やっぱり 昔だったら
俳優の神秘性みたいなものって→
言ってても
よかったと思うんですよね。
これだけ いろんなところで
情報が発達してきてしまうと→
隠しようがないんで
諦めるしかないですよね。
逆に 僕は 実験するっていう方に
いってますけどね。
どう見られるかとか
楽しんでる感じは しますけどね。
確かに もう
それが 答えかもしんないですね。
役のイメージがあるから
神秘性をまとって→
プライベートを隠す
みたいな時代は 終わった。
取りあえず 元気さんの
貯金額の話からします?
すごいな。
♪♪~
取りあえず 元気さんの
貯金額の話からします?
すごいな。 核心 核心だな。
そうですね。
でも ホントに 把握してないかも。
激変したんじゃないっすか?ここ 1~2年で。
小説も すごい売れて→
映画 プロデュースした『君の名は。』が 大ヒットして。
何か お金の苦手意識が
すごい あって。
父親も 映画の仕事とか
やってたりとかして→
とにかく 映画の現場なんて→
絶えず 制作費ないとかいう世界じゃないですか。
ただ 苦手なことを