（ＫｉＲｉＫｏ）
呼吸が止まって 倒れました。
（末成）大したことないじゃない。
（山里）さすが 姉さん！
＜そして 立ちはだかる…＞
（塚田）お～！（遠野）辛い!!
＜スタジオに起きた…＞
＜以前 放送した…＞
＜前回は…＞
＜登場。 この２人が…＞
＜さすがは アウトな胃の持ち主＞
＜見事 完食し お店の最高記録を作ったのだが…＞
＜その…＞
（スタッフ）おはようございます。（瑛茉）おはようございます。
＜瑛茉さんと同じ辛さを
平らげる猛者が 続出したという＞
（スタッフ）じゃ 今日も…。
ちょっとね… ２５なんで…。
＜果たして…＞
＜ささ… ささ…＞
＜つまり ただでさえ 辛い…＞
＜２５辛でもこんなに辛かったのに＞
（店員）お待たせいたしました。
こちら ３５辛になっております。
よろしくお願いします。
＜こちらが…＞
＜赤いというより もはや 黒い＞
（瑛茉）スープから いきます。
いただきます！
あっ 忘れてた。
＜相変わらず…＞
＜すると…＞
はい。
＜人が辛さに苦しむ姿を 見ると身震いする 激辛女王＞
（スタッフ）１口目から きついわ。
（スタッフ）つっちー。（つっちー）スープを頂きます。
＜当番組の激辛好きスタッフ
ＡＤ つっちーも お味見＞
（瑛茉）つっちー！
（つっちー）これ 辛くないんですか？
（瑛茉）
ちょっと 瑛茉 悔しがりだから→
今 すごい 澄ました顔で食べてる。
＜一口 食べただけで汗が噴き出す→
３５辛 台湾ラーメン＞
＜快調に食べ続ける 瑛茉さん＞
＜そして…＞
（瑛茉）ごちそうさまでした！＜３５辛 見事…＞
＜しかし さすがの女王も…＞
ねえねえ…。
（矢部）でも 食べたんや ３５。
３５ 食べました。
（矢部）もう…。
でも もし これで…。
悔しがりは…。
ちょっと みんな瑛茉のためにも 食べないで…。
辛いだけじゃなくて…。
（遠野）味わってもいるの？（瑛茉）味わって…。
（マツコ）意外と 礼儀正しいのよ。
見た目と違うんだね。
（山里）悔しがりの瑛茉ちゃんに
こんなこと言うのも 酷ですけど→
こういうの 放送すると 「いやいや瑛茉ジャスミンが なんぼのもんじゃい」
（山里）そういう方々 出てきます。さあ 今回 それをですね…。
え～！
じゃあ お呼びしましょう。（山里）お願いいたします。
≪（ドアベルの音）
（ＫｉＲｉＫｏ）タージャーハオ。
（マツコ）１個 乗っかってんのかなちょっと 分からないんですけど。
（マツコ）何か あるの？決めポーズみたいなの あるの？
あっ… えーっと…。
一応 あってよかった。
（マツコ）サンコンさんみたいのが
あったわね。
＜ＫｉＲｉＫｏさんは 中国の
伝統的弦楽器 二胡の演奏者＞
＜６歳から 二胡を始め→
本場 中国で 開催された国際コンクールで→
最高位を受賞するなど
幼少のころから 数々の賞を受賞＞
＜さらに
コスプレで アニソンを演奏する→
独自のスタイルが 話題となり→
海外のファンからも熱い支持を受けているんです＞
＜そんなＫｉＲｉＫｏさん
実は 前回 スタジオで食べた→
「はいじあ」の激辛ラーメン
２５辛を→
何と その５日後に完食＞
＜瑛茉さんの記録にあっという間に並んでしまった→
激辛アウトさんなんです＞
すぐ 行った。（山里）すぐ 行って。
（ＫｉＲｉＫｏ）
初めて来店して あそこの…。
なるほど なるほど。
（ＫｉＲｉＫｏ）そうですね。大変ね。
「蒙古タンメン中本」さんの
北極とかは たぶん これまで…。
（山里）勝ち誇ってますよ こちら。