2018/11/14(水) 18:15〜19:00 キャスト[字]超豪華!!日本海を行く列車の旅 海の幸“三段重”弁当▽とれたて!!芸能情報

番組の一部に字幕のついていない部分があります。ご了承ください
タトゥーが医療行為かが問われた
裁判。
一審で有罪だった男性に逆転無罪
です。
彫り師の増田太輝被告は、
医師免許を持たずに3人の客にタトゥーを施したとして去年9月、
罰金15万円の有罪判決を受けまし
た。
医師法には、タトゥーが医療行為
にあたるかの
明確な規定がないことから
法律の解釈が争点で、
一審の大阪地裁は「医療行為にあ
たる」と判断していました。
控訴審判決で大阪高裁は、
「タトゥーに求められるのはデザインのセンスや技術で、
医師とは根本的に異なる。医療行
為とは到底認められない」
などとして、一審判決を破棄し、
増田被告に無罪を言い渡しました。
一方で、「業界の自主規制や
行政の立法など別のものが必要」として新たなルール作りを求めま
した。
医師法違反に問われた被告に対して、
一審大阪地裁は…
即日控訴した被告は…
無罪を主張し続けました。
迎えた二審。
大阪高裁では…


こういう判決が出ました。
一審と真逆の判断が出ています。
ひとまず、大阪高裁の判断は妥当なものではないかと思っていて。
一審も施術を受ける側の
危険性というところを考えて、
医業に当たるから
資格を持った人じゃないとだめだという判断をしていますが、一歩
進んで高裁では、さらに本当にそ
れが
診断を出してお薬を与えて病気を
を治すとかという
医療行為に当たるのかという判断
をしています。
お医者さんだけがタトゥーができ
るというのは現実的ではないとい
うところで、踏み込んで判断して
いるので、
そこはよい判断ではないかと思い
ます。
続いては特集です。
島田記者のほうが
電車よりも大きくなってしまった。
どちらが主役だろうかという感じがします。
今回のローカル線の旅は、新潟。
まちゃーること、島田大記者の報告です。
「まちゃーるの思い出作り!
今回は新潟にやってまいりました。
新潟でまたまた超豪華列車に乗り
ますよ!乗りますよ!
でも今回はまず美味しいものから


行きましょう!
美味しいものから」。
今回、私が訪れたのは新潟県。
北陸新幹線ができて金沢からの乗
り継ぎがスムーズになり、
新潟の西の玄関口、糸魚川市まで、
関西からも行きやすくなりました。
その糸魚川市の道の駅でいただい
たのは。
「来ました。こちらでございます。
こんにちは。」
「こんにちは。」
「カニですね。」
「紅ズワイです」
「紅ズワイ。いただきます。来ていきなり。
何て美味しいカニなんですか、お
母さん!」
道の駅「マリンドリーム能生」に
ある「かにや横丁」。
8つの店舗で獲れたての新鮮な紅
ズワイガニが、
1杯500円から5000円ほど
で売られています。
関西で買うより、かなりお得です。
「これは今回の思い出作りの旅が
ちょっと幸先よく、美味しいもの
いただきましたって、楽しみです
よ。
行きますよ、これからどんどん行きますよ、どんどん。」
今回乗るのは、えちごトキめき鉄

道の豪華列車「雪月花」
糸魚川と妙高高原の間を走る真っ
赤な2両編成の列車です。
糸魚川駅には、日本最大の鉄道ジ
オラマや
昔懐かしい鉄道グッズを集めたギ
ャラリーがあり、
休日には多くの鉄道ファンが訪れ
ています。
その糸魚川駅から、いよいよ出発