＜その 名誉あるコンテストで→
２００９年 グランプリに輝いた女優が今…＞
＜仕事がないストレスから…＞
（マツコ）これ…。
これから だからさ…
ちょっと 何!? あんた。
≪（ドアベルの音）
（矢部）国民的美少女？
（工藤）よろしくお願いします。
（矢部）あ～ どうも。
えっ… お酒に溺れてるの？
（山里）えっ!?
それで うちに来るってことは…。
＜過去 米倉 涼子 上戸 彩武井 咲といった→
日本を代表する女優陣を
輩出してきた…＞
＜その 名誉あるコンテストの…＞
[外:BB95BA91A49E28F75D9185FC0FEA9E92]（男性）２番 工藤 綾乃さんです。おめでとうございます。
＜彼女は 国民的美少女
グランプリだけでなく→
モデル部門賞にも 選ばれるという史上初の快挙！＞
＜これは後にも先にも 彼女のみ＞
＜そんな彼女が 現在…＞
国民的美少女です。（矢部）やし 若いしさ 工藤さん。
（工藤）２２です。
（山里）早いよ。（工藤）そうですね。
何か あの…
国民的美少女っていう肩書が…。
（矢部）邪魔する？
ちょっと ストレスで。
（山里）何ちゅうこと 言うんだ。
（矢部）そっから 出てきてんで？
じゃ 受けなきゃいいじゃないのよあんた。 せっかく 取ったのに。
とは思うんですけど でも…。
＜そう！ 工藤さんが
グランプリを受賞したのは→
９年前。 しかし…＞
＜紹介は…＞
＜このように…＞
＜それが 少し ストレスになっているという 工藤さんに対し→
あの女優が…＞
（遠野）それが あるからここに いられるんだよ。
（遠野）２０年も前の話で
ここに いられるんだよ。
（工藤）いまだに 言われますか？
（遠野）それが ないと いられない。
いや でも…。
（遠野）待って！どんどん つぶさないで！
きっかけは それが あるからね？
そうですよ ホントに。
後で 気付くんだよ。
何か あれか？
（工藤）そうですね。
やっぱり 何か その…。
その肩書が
全然 自分の能力というか→
その… 自分のポテンシャル
っていうのが→
全然 こう… 見合ってないので。
（山里）でも グランプリ 取ったらすごいさ バックアップしてくれるし→
むっちゃくちゃ 仕事も
たくさん 来たでしょうに。
（工藤）
今 全然 仕事がないってことは→
やっぱ 自分が そうやって…。
自分が すごく…。
それで やさぐれて どんどん
飲むようになっちゃったのね。
分からなくなっちゃって。
すごいわね。 だから もう…キッチンドリンカーになった→
お母さんが 独白してるのと
あんまり 変わんないわよね。
私は こういう経緯でっていうね。
（山里）そうですね。
（山里）
それ 語ってるのが まだね ２２歳。
だから やっぱり 何？
ホントに…。
ホントの少女が
それを 背負っちゃったのがさ。
（山里）すごい賞…
上戸 彩さんとか すごい人がいて。
自分も それと同じなんだみたいな何か すごさ みたいな…。
いや…。
あんまり 最近。
もう 国民的な大女優さん…。
いまさら 彩ちゃんとか
米倉さんとか つかまえて→
美少女コンテスト上がりとは
誰も 言わないわよね。
（山里）しかも
上戸 彩さんと 米倉さんって…。
特別賞か何かですよね。
＜そう。 グランプリ以外にも様々な賞がある このコンテスト＞
＜実は
やべっちと近しい 意外な人物や→
さらには あのアウト軍団も
応募していたんです！＞
あれっ？