[失礼ながら…]
(さんま)「ん~」やないねん!
[来年 ついに消費税が 10%に引き上げられ→
さらには 年金の受給開始年齢の
引き上げ案も 検討されている]
[人々は 将来の不安から…]
[誰もがせっかく こつこつ ためた…]
[と思うもの]
[そんな中カナダの ブリティッシュコロンビア大学から→
こんな…]
そうか! 俺 健康は そうか。(加藤)さんまさん そうですね。
(島崎)向こうは どうだろう?
いや 「どうだろう?」 ちゃう。家族や。 娘 娘!
マツコは この体で 健康やな。
(マツコ)私ホントに もう 分かんないのよね。
お金で どうにか なるの!? これ。
なる なるよ!
なるか!? アホ!
(加藤)はい 池田さん。
(池田)これは さっき出た
ブリティッシュコロンビア大学の研究で。
(池田)65歳から85歳の お年寄り
128人を集めて→
毎週 40ドル あげて 3週間。
(池田)それでさ あるグループには…。
(池田)あるグループには…。
(池田)で 調べたら 他人のためにお金を使った人のグループは→
血圧が どーんと下がった
っていうわけ。
(池田)その下がり方も
例えば エクササイズするとか→
いろんな 健康な物 食べるとかね
そういうのと→
同じぐらいの効果があったから
そんな物 食わないで→
人のために 金 使った方が…。
下がるということが分かったんだ。
(大久保)でも 私 確かに…。
(大久保)確かに 何か 張りがあるというか。
(加藤)はい 初登場の先生です。
遺産相続評論家の 曽根 恵子さん。
(加藤)相続コーディネーターとして
およそ1万4,000件以上の→
遺産相続の相談に向き合ってきた
スペシャリストです。
[初登場
遺産相続のスペシャリストが語る…]
(曽根)
最初に お聞きしたいのが…。
(マツコ)ちょっと!
大爆笑は ちょっと…。
ちょっと…。
(マツコ)何!? 一人っ子で…。
一人っ子! かわいそう!
お父さん お母さん…。
お父さん お母さん ごめんなさい。
(曽根)お聞きしたのは 相続人がいなくて 遺言書もない方が→
亡くなってしまうと その方の…。
(曽根)そういう方がどんどん 増えていまして→
今 年間 440億円の財産が
国の物になってしまっていると。
(曽根)そして ことし 民法が
幾つか 改正されたんですね。
(曽根)その中で 遺言書に
関することも 変わりまして…。
お一人さまですと 自分で書いて
家に置いたとしても→
見つからなかったりしますよね。
(曽根)そうすると実現できないので 財産を託す人→
また 遺言を執行してくれる人に
法務局に預けてあるよと。
なので お願いねと言っておけば
ご自分の意思を→
その遺言書によって
実現してくれることができます。
コラッ マツコ! 小ちゃい声で…。
(島崎)もう 悲しい!
(マツコ)だって ババアより
先に死ぬの? 私。 嫌よ それは!
そんなわけないじゃん。
事務所の社長と!?
[自分の財産を どう使うべきか→
最新ライフスタイル くどうが今話題の方法を語る]
(くどう)マツコさんも 島崎さんも大久保さんも 今 かなり→
お金があるといった お話…。(マツコ)かなりではないですよ。
私なんて まだ ぽっと出ですから。
(くどう)いやいやいや!でも そんな お三方に…。
(大久保)
マツコさんのことですか?
おっさんちゃう!
おっさん方じゃなくて…。これは しゃあない。
だって あんな ニューハーフみたいな声
してるのに 何で 私たちだけ…。
おっさんやん お前!
私は おっさんよ。
(くどう)お三方に
お薦めの情報なんですけれども。
というのが
これから 注目されるんですね。
現在 お一人さまとか 子供が