スリランカで有名な日本人第10位は→
子どもたちに野球を教えている
高野光一コーチ。
そもそも[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そこには 日本在住の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
…っていう存在を知って。
高野さんがスリランカへ来るきっかけとなったのは→
日本で審判を務める
スジーワさん。
スリランカから来日し
ホテルマンとして働きながら→
審判員として修業を重ねた結果→
甲子園で審判を務めるほどの実力者となった人物です。
更に 彼は日本で使われなくなった
野球用具を集めて→
母国のスリランカへ寄付。
そんなスジーワさんの活動に感銘を受け→
高野さんは
スリランカに渡ったのです。
今でこそ
普及してきた野球だが→
最初は苦労の連続だった。
(生駒)だってねクリケットの国で…。
当時 まだ慣れないスポーツに→
モチベーションを保つ事が難しかった子どもたち。
そこで 高野さんは→
自ら率先して練習したいと思わせる→
ある工夫を行いました。
その工夫とは一体 なんでしょうか?
カズレーザーさん
お答えください。
「練習したいと思わせた工夫」
なんだ?
えー なんか…。
正解は…。
すぐに試合を行い→
子どもたちにできない事を自覚させ→
自主的に練習したいという
気持ちを起こさせました。
こうした高野さんの
努力の甲斐もあり[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
西アジアカップでは→
スリランカ史上 初めて優勝するほどになったのです。
(カズレーザー)すごいじゃないですか。
スリランカ野球の普及にひと役買っている→
24歳の青年が
第10位にランクイン。
スリランカで
有名な日本人→
第9位は…。
スリランカの名物料理に魅了された→
あの文豪がランクイン。
(カズレーザー)作家さん? えっ?
やって来たのは スリランカ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そこには[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
コットゥとは
ピザ生地のような→
もっちりしたパンを
スライスしたものに→
野菜と肉や海鮮を→
カルダモンなどのスパイスで味付けし→
アツアツの鉄板で…。
カタカタと炒めるのが特徴。
(生駒)なんだろうな? これ。
スリランカのローカルフードとして→
シメのラーメン感覚で
食べられています。
うん!
スリランカで有名な日本人第9位は→
旧千円札でおなじみの夏目漱石。
彼の本は スリランカでも翻訳されているのだが→
調査の結果 ある意外な理由で
知られている事がわかった。
実際に彼の日記には
こう書かれていた。
「イギリスへ向かう途中に
スリランカに立ち寄り」…。
実は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
食べ物に関しての記載は少ないのですが→
そんな彼が[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
一体 なんでしょうか?
ホランさん お答えください。
じゃあ 日本にもなじみがあるものなのかな…。
(一同)ああ…。
うれしいですね。
(小峠)さすがだね!
夏目漱石は スリランカで→
カレーを食べていたのだ。
それ以降カレーの虜になった夏目漱石は→
日本に帰ってからも
多くの作品に→
カレーについて記していました。
田舎から上京した青年の生活を描いた小説→
『三四郎』には…。
(ホラン)ふ~ん。
更に 晩年の作品『明暗』にも…。
このように 夏目漱石の作品には→
多くのカレーへの記述が
見受けられます。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]がそろう スリランカ。