2018/12/15(土) 21:00〜21:54 出没!アド街ック天国〜世田谷線 松陰神社前〜[字]

<日本に維新の風を起こした[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
幕末の思想家 吉田松陰。
長州藩が生んだカリスマの魂は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
東京・世田谷区の小さな街に
眠っています。
明治維新から150年の
今だからこそ 訪れたい街。
それが
東急世田谷線の松陰神社前です。
降り立つと そこは
昔ながらの商店が あまた構える[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
アットホームな商店街。
あたたかい昭和のムードが残っています。
そんな この街が 今…>
<若者たちの間で[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
「もっとも注目を集める街」[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
「わざわざ行きたい街」などと[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
人気上昇中。
実は 近年若者が営む個人店が増え[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
新たな活気を見せているのです。
吉田松陰の眠る街に吹く新しい風。
新旧の魅力が とけ合う
世田谷線の注目タウンを巡ります>
<今回 出没する松陰神社前は
世田谷区。
東急世田谷線で
三軒茶屋から3駅目。
南端に 世田谷通りが走ります>
<今回は 松陰神社前駅を中心とした このあたりに[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
スポットを当てます。


ということで本日のテーマ…>
<早速 BEST20から>
<松陰神社前は東急世田谷線の小さな駅。
人気タウン 三軒茶屋から
3つ目という[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
少々 マニアックな立地にあります。
それでも 近年は わざわざこの街に訪れる若者が増加中>
< そんな若い世代に人気の
最新スポットが こちら>
< こちらは アパートをリノベーションして
作った商業施設。
地元の不動産会社が
プロデュースしました。
花屋さんや アトリエなど
8つのショップが出店。
2階に構える こちら オナンドは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
海外で 買いつけた生活雑貨や[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
日本人作家の食器などが
並びます>
<1階の ぱっきゃまらーどは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
元 保育士さんが営む絵本の専門店。
秘密基地のようなフリースペースは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
子どもたちの憩いの場になっています。
日当たりのよい
2階の角にあるのは…>
<目の前を走る
かわいい世田谷線に[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
手作りスコーンと ジャム。
穏やかな時間が流れます>
< そして


1階の角に構える人気のお店へ。
平日と土曜は 夜6時に オープン。
一見 普通のレストランと思いきや[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
実は パン屋さんなのです>
お待たせしました。
<仕事帰りに ビールとパン。
この街の新しい晩酌スタイルです>
<維新の父 吉田松陰が眠る
この街には[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
幕末ファンが集まるスポットもあります>
<吉田松陰のふるさと山口県の出版社が始めた[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
無料の歴史資料館。
松陰だけでなくその門下生たちの略歴も[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
パネルで展示しています>
<資料のみならずTシャツや 手ぬぐいなど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
松陰グッズも ずらり。
こちらは松陰が残した珠玉の名言を[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
写経のように
書き写すことができるノート。
何度も書いて
言葉を心に刻みましょう>
<松陰が獄中で記した 『留魂録』。
こちらはその原文を写真で掲載しています。
更には 松陰の履歴書なるものも。
その波乱万丈の足跡をたどれます>
< わずか6歳で
家督を継いだ 神童。
なんと…>
<22歳のときには[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
友人と東北に行くという約束を

守るために脱藩。
ところで
松陰の友人 宮部鼎蔵を[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
大河ドラマ 『花燃ゆ』で演じたのは…。
芸能界きっての幕末好きビビる大木さんでした>
<地元民に ふだん行く
美味しいお店を尋ねると…>
<ランチが大人気の洋食屋さんです>
<3年前 隣町の若林から移転してきましたが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
すでに この街の顔。