［そして プロデュース業務に
専念することが 発表された］
［今夜 そんな滝沢 秀明が
フジテレビの バラエティー番組に…］
［２３年間 アイドルとして
輝き続けてきた男が…］
［これまで…］
［先輩 ＴＯＫＩＯを前にして今夜 ついに 明かされます］
［自らが下した 引退の決断］
［そんな滝沢 秀明に先輩 ＴＯＫＩＯが→
最後に語ることとは？］
（長瀬）ブレてしまったら俺は たぶん→
滝沢 ブレたなって
思ってしまうだろうし。
［それでは 参りましょう］
［メンバーが それぞれ１つだけ 考えてきました］
（国分）いいですか？
（滝沢）じゃあ 太一君。
あっ 俺から！ やった！
（長瀬）デンッ！
（松岡）いい質問だね。
どうなんですかね？
（松岡）どうなんだ？
この タッキーっていう名前が…。
それは タッキーは
どう考えてるのかなと思って。
［滝沢さんの愛称といえば
言わずと知れた タッキー］
（長瀬）
そこまで 考えてなかったんだ。
演出で 名前が
出るわけじゃないですか 今後。
そこは どうしていこうっていうのまだ 決めてなかったの？
たぶん 普通に 滝沢 秀明っていう名前だとは 思いますけども。
でも…。
そういうことか。
じゃあ たぶん タッキーという名前は
なくなることはないってことだね。
（長瀬）言われても 嫌ではない。
全然 嫌じゃないです。
タッキーって 僕らが呼んでも。
（城島）それが 怖いっていうね。
［裏方に専念しても…］
続いて 長瀬君のです。
（長瀬）デンッ！
（松岡）あ～ いいね。（長瀬）まあ 業界のことですね。
まあ やっぱり 僕らにとっては
当たり前の世界ですけれども→
一般的に考えたら 変わってるとこたくさん あるじゃないですか。
［１３歳から 芸能人として生きてきた 滝沢さん］
まあ ある意味…。
１３歳から ドラマも やってるから。バイトとかも したことないし。
比べられないですけど…。
いい面も 悪い面もあるのかもしれないですけど→
でも やっぱ ひっくるめて
僕は…。
［芸能界は すてきな世界だと語る滝沢さん］
［では そんな滝沢さんのこれまでの功績を→
フジテレビの
秘蔵アーカイブと共に…］
［今から さかのぼること
３６年前の→
１９８２年 ３月２９日］
［東京都 八王子市で３人きょうだいの 末っ子として→
誕生］
［生後８カ月にしてその 愛くるしい笑顔からは→
どこか スター性を
のぞかせています］
［小学校に入ると 白馬を操り→
王子様への道を 歩み始めます］
［こちらは
きょうだい３人で撮った写真］
［整った前髪のライン
そして この艶からは→
美少年の気品を 感じさせます］
［これは小学校５年生のときの一幕］
［白馬ならぬ 騎馬を
見事に 乗りこなし→
ちょっと…］
［そして １９９５年］
［１３歳で 人生の転機を迎えます］
［ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの 堂本 光一さんのファンだった お姉さんが→
ジャニーズ事務所の オーディションに応募し
見事 合格！］
［さらに その…］
［ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓのコンサートで→
いきなり
バックダンサーに 抜てき］
［そして その半年後には→
滝沢さんの代表作ともいうべきあのドラマで 主演を果たします］
［このとき 僕は 数時間後に
起こるであろう事態を→
予測することができなかった］
［もし あのときそれが 分かっていれば…］
［ゴールデンタイムで放送された
『木曜の怪談 怪奇倶楽部』に…］
［しかも このとき
ジャニーズ事務所に 入所してから→
わずか半年しか