[ことし 最初の『ボクらの時代』はこちらの3人]
(高田)朝早い番組だから
お互い 褒めっこしましょう。
(羽鳥)光栄ですよ
ご一緒させていただいて。
(長嶋)僕 一緒に出演したくて。
「一茂さん リスペクトしてる方誰ですか?」って。
もちろん 明石家さんまさんも
私の大恩人ですけど→
憧れっていう部分に関して言うと
高田さんなので。
僕も 尊敬する人
徳光さんがいるんですけど。
徳光さんと 高田 純次さん。
お二方に そう言われて非常に うれしいんですけど→
50代だったらいいですけど→
年齢的には もうそろそろ永眠しちゃいますんでね。
そんなことないですよ。
あと100年ぐらい→
生きるんじゃないかと思うぐらい。いや 30年か 40年じゃないかな。
結構 いきますね。じゅうぶん いくじゃないですか。
[71歳]
どこですか?リスペクトしてるところ。
全てですね。
だって 僕 高田さんとね→
この世界 入ったときに
収録で 一緒させてもらって→
すごいなと思ったのは
まず 最初 すげえ飛ばすんだよ。
むちゃくちゃ飛ばして
しゃべり倒すんだけど→
途中で 疲れちゃって
やめちゃうんだよ。
ペース配分は ないですよね。
そういうのは ないね。
高田さんの代名詞でもある
適当男。
適当っていうのが好きなんですよ。お兄さま お兄さま。
はい。本の題名からきたんですよ。
その本の題名は 勝手に
第三者が付けたんですけど。
そのころ やってたのは→
自分じゃ適当とかっていうの分かんないじゃないですか。
その名前が 歩き始めてくると→
俺もね 適当にしなくちゃいけないのかなって やっぱ…。
なっちゃうと
適当って 何か?って。
例えば 便所行って
水洗 流さないとかさ。
ハハハハハ!
店 入って 金を払わないとか。
適当の度合いが
分かんなくなっちゃった。
遊びとか 余裕がある方の適当さ。
ホントにいいかげんな人っていうのは→
逆に 頭にきたりするんですよ。
イメージってあるじゃない。
例えば 清純派の女優さんとか
いるじゃない。
清純派の女優さんって
清純だと できないんですよね。
なるほどね。
なるほど。
どう 清純になっていくかとか。
清純派の女優さん ほとんど遊び人みたいなもんですよ。
そんなことないでしょ。
僕 ホント リスペクトするのはこの年齢で→
お尻出せるって
すごいなって思うんですよ。
お尻出す 必要もないし
出せないのに→
振り返ると
お尻に 丸く穴が開いてて→
ハハハって 笑いながら
行ったりするじゃないですか。
あれが すごい。
何で お尻出すと思ってます?
僕は 勝手に やっぱり
高田さん お尻出したら面白い。
視聴者は 笑う。
確実に 笑う。
僕自身は ホントは
前を出したいんです。
(笑い声)
駄目だから しょうがなく。
前 出せないから
後ろ出してる。
なるほど 前 出せないからね。
今 後ろも ほとんど駄目ですよ。
そうですか。
Tバック はいてても駄目。
どう思ってらっしゃるんですか?
今のテレビのバラエティーの→
規制が多いっていうか。
だから 今ね→
どの辺まで やっていいのか
分かんなくなってきた。
僕は 一応 下ネタも
4回か5回 入れてんですけど→
ほとんど カットになってる。