2019/01/11(金) 18:15〜19:00 キャスト[字] 創業45年!80代夫婦が作る“幻のパン” 住職と二足のわらじ!?

フランス当局の関係者によりますと去年12月に
JOC・
日本オリンピック委員会の
番組の一部に字幕のついていない
部分があります。ご了承ください
大阪府高槻市の住宅で、90代の
姉妹の遺体が
見つかりました。
老老介護の末に、亡くなったとみられます。
午前10時20分ごろ、大阪府高
槻市安岡寺町の
住宅で、「祖母と祖母の妹が亡く
なっている」と近くに住む
孫の男性から110番通報があり
ました。
警察によりますと、この家には
99歳の姉と92歳の妹が2人で暮らしていて、
姉は1階の廊下で、妹は和室でそ
れぞれ
死亡していました。
姉妹には認知症があり、普段は症状の軽い妹が
姉を介護していました。
今月1日、親族が家を訪れた際には
衰弱した様子でしたが、ヘルパー
の利用や
病院に行くことは頑なに拒んでい

ということです。
警察は、姉妹が老老介護の末に
孤立したとみています。


事情は分からないんですが、
老々介護の末ではないかと。
どんどんふえていますからね。
多分この姉妹は
非常に真面目な方で、
人様のお世話になりたくないとい
うことなんでしょうが、
そのほかのニュースをごらんいた
だきましょう。
友井雄亮さん。
純烈を卒業して、
アイドル、芸能界を引退すると話
しました。
会見の内容についてもお伝えしま
す。
特集です。
パンを作り続けて45年。82歳と88歳の夫婦特製の「幻
のパン」とは?
こんがりふっくら、パンが焼き上
がりました。
これすべて天然酵母パン。
おいしそう~。
全国から注文が殺到し、3ヵ月待ちという
幻のパンです。
つくるのはこちらのご夫婦。
山内宥厳さんと、6歳年上の幸子
さん。
2人が切り盛りする店は、東大阪
市にあります。
ひと気もなく、さびれた長屋の


貸し工場の一角。
創業45年の「楽健寺パン工房」
です。
焼きたての時間にタイミングよく
訪れると、
こんなおもてなしが。
知る人ぞ知る「幻のパン」。
そこには、おしどり夫婦の「驚く
べきこだわり」が、
ぎっしり詰まっていました。
月曜、午前3時。山内さん夫婦の朝は早い。
明りをつけ、作業開始です。
「よいしょ・・」
25キロもある強力粉を抱え工房
の中へ。
ずっしりと重い寸胴も・・
「よいしょ・・・ゴン」
宥厳さんいわく「天然酵母パンを
食べ始めてから丈夫になった」
というのですが、一体どんな材料

作っているのでしょうか。
そもそもパンは、発酵して膨らませるため
「酵母」という菌が必要。
宥厳さんは厳選した素材を使って自家製の天然酵母を
つくっています。
それが…
この「ゴハン」を使った天然酵母
こそが、
人気の秘密。

さらに「リンゴ」と、「にんじん」、それに「長芋」をブレンド。
ミキサーにかけ液状にして継ぎ足
し、
そこへ強力粉を加え、どろりとし
た状態に
なるまで混ぜ合わせていきます。
一晩じっくり発酵させると・・・
天然酵母が生きた、特製の「パン
種」が完成。
これにまた強力粉を足し、ほどよ