(澤部・渡部)イエーイ!
南房総で 300年続く農家の→
稲葉さんのお宅のかまどを使って釜飯を作ります。
ジャンジャン釜飯を作って
どれが 一番うまいか→
ナンバーワンを決めたいと
思います。
もう 釜-1グランプリの
季節ですか?
そうですね。 ペースが早い。
(澤部)早い。
(渡部)結構
えっ? ってものを入れても→
うまくなっちゃうんだよね。
(澤部)確かに。
意外なものが ホントに
うまかったりするじゃないですか。
そこで 今回は→
6種類の釜飯を作っていきます。
まず エントリーナンバーワン。
ブリ。(渡部)ブリ。 おお~。
これをブリ照りにして
炊き込みにしちゃう。 どう?
(渡部)うわ~ 贅沢だね
それ もう。
でも 美味しそうですよね。
(澤部)優勝候補でしょ!
いきなり?
いきなり。
大本命 持ってきたね。
手堅いやつで。
これ ちょっと
やりたいんですよね。
(渡部)やろう やろう。
いこう いこう。
何個ぐらい入れる?
(澤部)これ 全部…。
全部 入れちゃう?
(澤部)全部 入れるんですか?
(彰子さん)いっつも なんか
いっぱい入れるもんね。
入れちゃえば。
(渡部)贅沢だなあ~。
そしたら しょう油。
しょう油。
入れます。
(渡部)はい。
砂糖。
(渡部)砂糖。 はい。
(渡部)酒。
(彰子さん)お酒。
タレは ちょっと多めにしないと。
いつも ご飯に味付くのよね。そうだよね。
(彰子さん)結構
味付けないといけないから→
ちょっと多めで。
15分漬け込み味を染み込ませたら…。
これ 焼いていきますよ。
いきまーす。
元も子もない。
釜-1だもん。
そうだよ。
なるほど。
うわ いい匂い。
(彰子さん)すごい いい匂い。
(澤部)ねえ。
(渡部)うまそう。
(澤部)だいぶ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
もう バキバキの…。
(渡部)いや これだけでも うまい。
ブリなしでも。
下手したら。
そうね これ なしでもいいぐらい。
(渡部)これが もう ずるいよ。
これが ずるい。
(彰子さん)うなぎのかば焼きのね
タレだけみたいな…。
ちょっとで いいよね。
そんな 全部いらないでしょ。
脂も一緒に… うわっ。
(澤部)うわ~!
うわ うまそう。
(渡部)あっ もう ほら脂浮いちゃってるもん ほら。
ホントだ。 これに氷を入れて→
ゆっくり温度を上げていく。
(渡部)よっしゃ! 完璧。
よし! 完璧だ。
(渡部)これは ちょっと
大本命だね。
大本命 入ります。
ハハッ 脱帽。
これは すごいです。
ういっす。
じゃあ いきますよ。
クローズ。 はい。
まずは 300年続く農家にある
3代目のかまどに火をおこします。
(稲葉さん)火つけてよ。
そしたら あと 面倒見るからよ。
(澤部)お願いします。