2018/01/16(火) 00:30〜01:32 激レアさんを連れてきた。[字]
2018/01/16(火) 00:30〜01:32
激レアさんを連れてきた。[字]

今夜の激レアさんは…。 とんでもない理由で さあ 若林研究員今回も始まりました。 私 ちょっと 前から疑問に思っていた事が→ あるんですけど。 若林さんって…。 すごい だって…。 CMも出てるし…。 いや もう ホント…。 たかが知れてるじゃないですか。 ホントに うん…。 ですよね!何を聞くのよ? では 本日の客員研究員さんを ご紹介します。 上川隆也さん 中村静香さんです。 よろしくお願い致します。よろしくお願い致します。 お願いします。 上川さん 何か 随分前に その最終回で→ 東京タワーの 第1展望台 第2展望台…。 という シーンを…。 えーっ!? すげえ…。 まだ ドローンなどのない時代 でしたので→ ヘリを飛ばしてですね→ その 航空法のギリギリのとこまでヘリを寄せて→ あの上で 生身で2人で立って 乾杯をしたっていう。 まず最初の激レアさんは…。 ♪♪~『大都会』 ♪♪~「ああ 果てしない」 よろしくお願いします。どうも よろしくお願いします。 お願いします。 お願い致します。 はい 皆さん ご存じ→ クリスタルキングの元ボーカルタナカさんです。 はいはいはい。 あらら…。 (拍手) よろしくお願いします。 有名。そうなんです。 歌手活動の他に…。 歌手活動の他にも…? ああー それはないです。 それはないです。 大成功を収めてとか…。 (上川)歌に関係?はい。 ちょっと すいません。 有名な方なんで 全然 問題ないです。 もう 言うてください。 大丈夫ですか? 全然 大丈夫です。 いや いや いや…。 正解はですね…。 ん? どういう事? 皆さん ご存じの…。 そうなんですよ。 笑ってもいいの? これから声を失った話を聞いて。 大丈夫ですか? タナカさん。 (タナカ)全然 もう…。 そのために ここ 来ましたから。 研究した…! 研究熱心。ありがとうございます。 いいか 今日の激レアさんは→ 累計118万枚も売り上げた『大都会』で有名な→ クリスタルキング 元ボーカルのタナカさん。 『大都会』の大ヒットから数年後 タナカさんは 実は その陰には→ 草野球の試合で高音を失うというとんでもないアクシデントが! これは失礼 弘中ちゃん。 これ 失礼ね タナカさん。 いや もう サードベース手前で田中さんの身に起きた→ 激レア体験には とんでもないストーリーが! 70年代後半から80年代にかけて→ タナカさんは→ その歌声で 世の中に大ブームを 巻き起こしているからな。 まずは そこから研究していくぞ。 クリスタルキングといえば 代表作といえば先ほど流れた はい 『大都会』。 そして アニメ『北斗の拳』の主題歌 『愛をとりもどせ!!』。 みんな歌ってたよ。 こちら ちょっと一回 聴いてみましょう。 う~ん 思い出すな…。 ♪♪~ ショーパブ時代も思い出すな。 ソックリさんが あんな…。 はい ここですね タナカさんのパートは。 すごい…。 はい… ね。 (上川) きれいなハイトーンでしたね。 タナカさん デビュー当時の キャッチフレーズが… はい。 っていうぐらい→ そこまで 高い音が出ていたそうなんですね。 オクターブ。 出せて ツーオクターブ半くらいですかね。 ああ…。 やっぱ スリーオクターブって…。 すごい事なんですよね。 タナカさん当時 高音について聞かれると→ こんなふうに 答えていたみたいなんです。 1番こっちの音ですか? 一番こっちの音を。 これ タナカさん ちょっと言いすぎましたね。 (タナカ)いやいや あの… ないです 音が。 もう 僕が高く出せばね。 出そうと思えば。 そうですか。 (タナカさん)そうです。 僕…。 いや~! 「はい」じゃないんですよタナカさん。 「はい」じゃないんですよ。 (タナカさん)ホンマに… ええ。 でも これを…→ 笑えないよ さすがにこれを失うのは。 大丈夫です 大丈夫。 タナカさん 前向きに→ その事について 向き合ってますから。 乗り越えてるんですか? 乗り越えてます 大丈夫です。 この高音を生かして 当時はすごい人気だったんですよね? タナカさん。 そんな簡単じゃないでしょタナカさん。 いやいや 簡単でしたよ。 ここに才能あったし…。 スターですよ。 スターって そうなのかもね。 そうなのかもしれないです。 レコーディングやライブテレビ出演に タナカさんにとって もう1つ…。 それが こちら。 月1の草野球。 (上川)ここで絡んでくるんですね。 そうなんです。 タナカさん 草野球 大好きだったんですね。 タナカさんが入っていた…。 ストレートですね どストレート。 なんで クリスタルキング球団かと いいますと→ スタメン9人のうち 7人がクリキン。 略すな。 クリスタルキングメンバー7人なんですが→ 全員が このクリスタルキング球団に 所属していたんですね。 でも 無理やり タナカさんが入れて…。 多数決です はい。 どう見ても。 そんな事ない?(タナカさん)そんな事ないです。 タナカさん 昔から 野球がお好きだったんですもんね。 小さい時からね あの 僕は…。 ああ~! 世代で。 野球をやる時は 背番号3つけて サード守って 4番って→ これは定番ですからね。 そうなんです そうなんです。 これ やっぱ 楽しかったんですね 野球が… 草野球が。 くらいの勢いでした。 もう 逆なんですね。 野球のために高音を出してたんですね。 (タナカさん)そうなんです。 だから あの…。 「うまい うまい」じゃないんですよ タナカさん。 続いたそうなんですが。 結構 続きましたね。 タナカさんはですね 1986年に→ バンドあるある 音楽性の違いでクリスタルキングを脱退します。 あるあるで括るなよ。 そんな簡単な事じゃないのよ。 ソロ活動を およそ1年 行いまして→ そのあと東京を離れます。 はい。 中都会なんて言い方ないだろ。 都会ですよ 福岡も。 福岡選ばれたのはどういった理由なんですか? 家族は福岡にいたもんでね→ 福岡は 仲間…。 やっぱ 野球なんですね。 そうすると 野球 好きですね。 福岡で どんな お仕事をされていたのかといいますと→ はい ホストクラブのステージで歌う仕事を されていました。 へえ そうなんだ。 そうなんです。 こっちを辞めて…。 (タナカさん)そしたら やっぱ 歌いたいんですか。 (タナカさん)結局は。 どこでもええからという事で そうすると たまたま→ ホストクラブで歌わないか という事で 歌い始めたんです。 タナカさんの経歴から考えると そうですよね。 頂点を極めたバンドのボーカルのタナカさんが→ ホストクラブで 毎日 明け方まで→ 歌うような生活を していたんですね。 環境の変化もありまして タナカさん…。 ここから。 ちょっと やっぱりね環境の変化が大きかったですかね。 今まで 広いところで 僕は…。 (タナカさん)その時にね→ お客さんの1人が… 女性の方がね→ 「あんた かっこ悪かね」って 言われたんですよ。 酒でボロボロになって 歌って 「みっともなか」とか言われて。 それで…。 言われて? こんな生活を送っていた タナカさんなんですが→ 大都会 東京で見つけた 野球にいく?違うよ。 そうですよね。 だって ほら 励まされてお客さんに「かっこ悪か」って…。 野球愛の流れ なくなってたじゃん。 福岡編は…。 福岡ありますよ。 僕らも少し 身につまされる部分もあったしさ。いや いや いや。 芸能界から姿を消したタナカさん。 そこで さらに野球愛に火がついたんだけど→ ある日 とんでもない アクシデントに見舞われるぞ。 東京では 月1で草野球していました。 福岡では 週2で草野球していました。 増えたな。 ほぼ あの…。 好きだな 野球。 この時 タナカさんが タナカさんが所属していた ホストクラブのバンドメンバーで→ 形成されたチーム スタッフです。 クリスタルキング球団からスタッフになるの? (タナカさん)急に 裏方になっちゃった…。 そうですね。 でも ストレートなのは変わりないですね。 (タナカさん)そう… そうなんです。 チーム名ね ひねらない。 で このタナカさん所属の スタッフと その1戦の対戦相手が→ 強豪 「キャバレーミナミ」の→ バンドスタッフで形成されている→ 「サウス」。 それは もちろんね 皆さん…。 スッて のみ込めました。 ここから もう 運命の1戦なの? そうですよ。 スタッフ対サウス。 はい。 という事で スタッフ対サウス→ 運命の1戦 スタートです! (サイレン) いいよ 甲子園は。(上川)SEは本格的ですね。 そういうものなんだね。 初めて知ったよ。それに食いついちゃうよ。 これ すごいんです。 これで サイレン鳴らしてるんですって。 知ってました? (上川)はい。 存じてました。 こうやって。 こういう事なの? ほら。 これの説明してほしいぐらいだよ。 (上川)風切り音で鳴るんですね。 はい という事でプレーボール! 「プレーボール」じゃねえよ…。 この日もですね タナカさんは→ 1番 サードとして 出場していました。 これ タナカさんの髪です。 (上川)そうなんですね。失礼ですね。 タナカさん 大丈夫ですか? (一同 笑い) すいません ちょっと 毛糸しかなかったもので…。 ごめんなさい。 これがタナカさんですね。タナカさんね。 じゃあ いきますよ。 続きましてキャバレーミナミの攻撃。 バッターは 8番のトランペッターです。 タナカさん 覚えてますか? はい 覚えてます。 日に当たった事ない人なんですよ 青白くてね。 ほんで もう ヒョロヒョロしてて。 とても (タナカさん)我々 全員 はい はい はい 楽勝。 安全パイ 安全パイとか言いながら やじり倒して。 ほんなら もう 「ええ~?」 みたい感じだったんですよ。 野球 すごいしゃべるから…。 8番バッターに対して第1球を投げました! ストライク! はい。 という事で みんな…。 …みたいな感じでね。 草野球はね なる なる なる…。そこは うめえな おい。 そして 運命の5球目です。 ピッチャーが振りかぶって 投げました! すると カキーン! という事で…。 そのボールを タナカさんが 華麗にさばこうとした その時…。 ドーン! と…。 うわっ ここか! そうなんです。 ここで…。 (上川)はあ…。すごい…。 そんな (一同 笑い)レフトまで吹っ飛びました はい。 ちょっと強い打球だったんですね。 (タナカさん)はい。 とても そういう打球を打つような タイプやなかったもんで…。 ああ 油断してて。 (タナカさん)そのままバタッと…。 そうなんです。 ボールが のどに当たった衝撃で→ タナカさん なんと 失神まで してしまったそうなんですね。 (上川)尋常じゃないですね。 (一同 笑い)詳しいですね そういうの…。 危ないですもんね。 はい。 で タナカさん…。 (タナカさん)はい。すぐ回復はしましたけどね。 なんと…。 いやあ…。商売道具の声が出ない。 タナカさん どうしたかといいますと… はい。 いや 出るのかよ! ウソだろ? どうも 僕らの予想の斜め上をいくんですよね。 いや そうなんですよ。 ああ~ そうなんですね。 みんなね 続けるの 何かをね。 なんなんだろうね? だからこそ なんでしょうけれどね。 どこかで なんか 鈍感なんだろうね→ レアな体験する人って。 だって 失神したらもう 病院じゃないですか 普通。 担ぎ込んでほしいです。 野球愛 すげえな。野球出来る方がね…。 試合にね まだ出場しています。 まあ 言うけどね。言わないわけではない。 タナカさんは よく言っていたそうなんですが→ 声が出ないので…。 なんだよ その言葉! なんだよサイレントバッチコイってよ。 サイレントバッチコイで どうにか試合に出ていたそうです。 言ってないだけでしょ? 気持ちだけ…。気持ちだけね。 失神したあとで。 これがサイレントバッチコイです。 サイレント。 ダーン ダーン ダーン ダーン! クリア! (上川)笑えないです 逆に。 あっ 笑えないですか? これまでの流れを知ってたら。 ダーン ダーン ダーン ダーン! ハハハハ…! なってますね 『イロモネア』だったら。 で まあ 試合に出続けました。 しかしですよ 試合終盤 なんとですね スタッフ キャバレーミナミに勝利しました。 おお~! (拍手) 声が心配だけど 勝ったのね。 勝ったんです。 タナカさん 上機嫌で→ いや~ 今日も いい試合だったねなんて言っていたんですが→ その声も ホント カッスカスだったんです。 (上川)でしょうね。 誰か言わなかったんですか?ちょっと タナカ 病院行けって。 (タナカさん)これが不思議とね 誰も 心配してくれなかったんですよ。 好きなの知ってるから 言わなかったんじゃないですか? 心配はしてたけど。 ああ~ どうですかね? でも…。 そっか そこでは…。 地声はすぐ出るようになったんです。 で まあ 声は戻ったと思っていた タナカさんが→ のど直撃後 ホストクラブに出勤すると→ お客さんから 『大都会』歌ってと リクエストされます。 そうだよね。 すると なんと… はい。 どこ略してんだよ! ここで切ったの初めて見ましたね。 弘中ちゃん これは失礼よ。 一番最初の部分ですよ みんなが一番 聞きたいところで…。 (一同 笑い) 書き足せたでしょ。 「あ~果て」が出なかったんですね。 「あ~果て」って言うんだね→ あそこの部分は…。 失礼じゃないですか?「あ~果て」…。 (一同 笑い) よかった~。 セーフ。 「あ~果て」…。 セーフじゃねえよ。 という事で タナカさんですね普段の生活には支障ないものの→ なんと 高音が 全く出ない状態だったんですね。 これヒヤッとする…。 (上川)いやいや もう…→ 脂汗もんですよね。 我々の仕事は 全員ね…→ やっばって思うよね…。 なりますよね。 普通だったら ポリープとか 歌いすぎとかでね→ 高音が出なくなりましたって ニュースは聞きますけれども→ タナカさんの場合は→ はい まさかのサードゴロで高音を失ってしまいました。 約束したもんね。 約束しました。 でも まだ この当時はタナカさん…。 そのうち治ると…。 そうなんですよ。 (タナカさん)普段しゃべる声は もう この声でしゃべれてたもんで…。 それって あの… お客さん いるわけじゃないですか? 「あ~果て」が出ないと→ どんなリアクションになるんですか? 今や…。 言いやすいんですよ 「あ~果て」。 わかりました わかりました。 いや あのねバンドの連中だけ→ やっぱり ちょっと たらっと きてたみたいやけども→ 客は別に…。 気づかないですかね? 素人だと。 …ぐらいの ノリだったと思います。 タナカさんはね ちょっとね ビックリですよね。 僕はね あれ? あれ? 出ないなと…。 まあ まあ… いっかと。 みたいな ノリだったんですよ。 体も 元気いっぱいだったという事で→ タナカさんはですね…。 どういう事? これ…。普通に生活していたそうなんです。 また予想を超えてきましたね。 俺 ゴルフやるけど…。 こんな事 出来ない。 そうすると 野球は好きだけどゲームで こう…。 (タナカさん)もう 野球の他…→ まあ まあ ゴルフでもやるかっていうようなノリで。 毎日ね 12時間もですか?クラブ スイングして…。 えーっ! ちょっと (タナカさん) ほんで バーンッやったら→ バキッつったんですよ。 ほんで うう~って息が出来んようなって…。 そうしたら3本折れてた。 今も ここ触るとね→ 繋ぎ目がね ポコッと こう…。 (上川)段差が…。 はい… なってます。 3本折れて。 練習場でやりすぎて折るなんて…。 はい。 タナカさんですね…。 (タナカさん)ついにね ついに。あれ? ちょっと…! ついに… ついにクビになりました。 アバラとのどやってるからね。 この時 店長さんになんて言われたんですか? ストレートに言われて…。 (タナカさん)はいはい。 もう声も出えへんし そんなんやったら もう→ お前の商品価値ないからって…。 うわ~ はっきり言う人ですね。で クビになってしまって→ さすがにタナカさんも やばいと思いまして…。 (上川)ここで初めて? (中村)遅い! 結構 期間空いてるよ。 そうなんです。 この間ね→ 大体3カ月あるんですよ病院行くまでに。 で 調べてみると…。 全く どこも悪くなってないって言われました。 大丈夫なんだ。 つまりですね…。 これは失礼 弘中ちゃん。 いや これはどこに引っかけてんのよ? (上川) わかってます わかってます。 わかってるのよ それは… 引っかけた場所は。 どこで引っかけてんだって 話なのよ。 これは失礼ね タナカさん。 (一同 笑い) (タナカさん)はい そうなんですよ。 ぐきっ ぐひっという感じですよ。 ひでぶの方ですか? (タナカさん)はい。 乗っかってくるんじゃないよ タナカさん。 という事で 自慢のハイトーンボイスを 失ってしまったタナカさん→ この状態に入ります。 ハハハ! まだかけるか!全部引っかけてくる。 色んなもんを 取り戻さなきゃいけないな→ タナカさんは…。 タナカさん声を取り戻すためにですね→ こういった方に なっちゃったんですね。 (上川)ああ そういう事ですか。 そっち 行っちゃうのか…。 (タナカさん)行っちゃいますよ。 タナカさんって→ そういう人じゃないふうに 見えてました。 なんか強そうだから。 スピリチュアル…。 えーっ!? じゃあ 病院行ってくださいよ すぐ。 いやいや 行ったがな 俺も。 3カ月が…。(中村)遅いんですよ。 (タナカさん)それで どこも悪うない言うから→ それやったら もう なんか あれやないの? 拝みたくなって…。 (タナカさん)はい。 1つの例を言うとね→ 霊能力の強い方がいらっしゃるというわけでね。 それで行っちゃったんですよ。 どう致しましたって…。いやいや まあまあ こう…→ お前ののどは もうすでに死んでいると→ 言われましたと…。 (タナカさん)ほんで仰向けになってくださいと。 先生が 俺ののどを目がけて→ とぉー! って言ったんですよ。ほんで治ったって言うんですよ。 ちょっとタナカさん 声出してみてくださいって→ 言うんです。 そうしたら「あー」って…。 いや もっと強く…。 いや 俺は と 言うてんのに。 ほんなら もう「もっと強く」って言うから→ もう知らんと思って 「アアーー!」って言うたんですよ。 そうしたら ご老人が みんな→ 「治った~!」 涙出して…。 (一同 笑い) オールナイトトークライブじゃ ないですよね? タナカさんの…。 他にもですね 色んな事してます。 いや 懲りてないんだね まだタナカさん スピリチュアルに…。 でっかい仏壇があったんです。 そこの仏壇の前にこんな てんこ盛りの数珠が…。 こんなに積んであって。 その てんこ盛りの 要するに…。 色々 スピリチュアルな活動をされたんですけれども→ 一向に治らなかった という事なんですね。 たまに 気分転換で 草野球をやりたくても→ サードゴロにね 強烈なトラウマがありますから→ タナカさんは もう守れるのは→ 外野だけだったんですね。 野球 やんのかい! 高音の美声を→ 二度と出せなくなってしまった→ タナカさん。 テンション下がりまくりだけど→ ここから果てしない夢を追い続けるぞ! でも 何をしても 声が治らないという事で→ タナカさんは もう どうにでもなってしまえという事で→ 博多で…。 そんな毎日を送っていたそうなんです。 自分の価値観っていうか→ もう 存在価値がわからんようになったんです。 声も出ないしね。 そしたらもう 生きててもしゃあないわ→ って思ってしまうわけじゃ ないですか。 ほんで そういう事ばっかりしてるのが噂を呼んでね…。 逆に やばいヤツに なっちゃったんですね 街の。 ついに そんなバッサリ…。 こういうふうに決意します。 ちょっと悲しいね…。 ここ 寂しいな。 これをですねお友達に言ったんですよね。 歌をやめようって思って もう 自分で決めて→ もう 歌やめたと。 それで ある日 公園に一人で ぽけーっと しとったら…。 お前 なんしようと? っていう感じで来たもんで→ 俺 もう アカンわと。 俺ののどは もう死んでんねやって言って→ そしたら 死んでてもええからと。 ほんで やるようになったんですよ。 タナカさんはですね 周りの励ましを受けて→ ついに 気持ちを取り戻したんですね。 なるほど。 はい という事で→ タナカさん 博多で→ およそ10年の月日を過ごしたんですが→ 再び 大都会へ上京する事を 決意します。 もう一回 ここで…。 で 若い時のハングリー精神を思い出して→ タナカさん…→ あ~ 果てしない夢を追い続け状態に入りました。 なんだよ その状態。 すごくいい話だったのに 何か腰を折られたような気がするのは→ なぜなんでしょうね? よく平然と出せるな それ。 状態っていうかさ→ ここから巻き返しっていうさ事だよね。 決意だよ。 熱い気持ちを持って 上京したわけなんですね。 東京で地道な活動を続けた タナカさん。 逆に このハスキーな声も ありだねという事で→ 評判を呼びまして なんと 1997年→ 皆さん 覚えてますか? ここに繋がってくるんだ。なるほど。 勢いは止まらなくてですね→ 翌年 1998年…。 ああ…! はい。という事で→ この激レア体験を経て タナカさんが私たちに伝えたい事→ それが はい! 見事 声を取り戻した この激レアさんも 結構やばいぞ! よろしくお願いします。よろしくお願いします。 随分 シュッとしたね…。 (上川)そうですね。 美人な方ですよね。 この方 レア体験…。 ああ なるほどね。 (上川)そこまでレアじゃない…? そこまで… はい。 このサエコさんはですね…。 う~ん…。 おお? 色んな情報が…。 そうですね。 弘中ちゃん (一同 笑い) 世界のセレブ あのベッカムの息子に→ 超翻弄されまくりな激レア体験を 研究していくぞ! まず サエコさんが勤める 飴工場は→ どんな飴工場かといいますと…。 ほう…。 ちょっと わかりやすい映像が ございます。 こちら ご覧ください。 はい これ 飴ですね。 飴の材料を こういうふうに 成形して… わかります? (上川)言っちゃっていいの? この段階で。 切るとこまで 待っててほしかった…。 ごめんなさい ごめんなさい。 ここですね。(上川)ここです ここです。 カボチャを作ってるんです。 で オーダーメイドでも色々 承っていて…。 こんな飴工場…。 うわっ すごい! かわいいじゃん。 うん かわいいですよね。 (上川)こんな きれいに 字まで出せるんですね。 そうですよね かわいいですよね。 サエコさんは この会社で…。 考えました。 で その1つが…。 (上川)ああ 今どき。 今どき インスタ映え 大事ですもんね。 サエコさんは 自社の…。 そんなお仕事もされていました。 で 去年の2月 サエコさんのインスタに… はい。 英語のメッセージが 突然届いたんです。 その内容が…。 海外からメッセージがくるっていうのは→ すごく珍しい事ですね。 いきなり英語でメッセージがきて不思議に思ったサエコさん。 相手のアカウントを見ました。 するとそこに書いてあったのが…。 ああ はいはいはい。 さっき タイトルで出てた…。そうなんです。 この「brooklyn beckham」 皆さん ご存じのとおり→ 父親は 元イングランド代表の サッカー選手の→ デビッド・ベッカム。 そして 母親は→ イギリスのアイドルグループ 元SPICE GIRLSの→ ビクトリア・ベッカムです。 で この2人の長男として生まれたのが→ このブルックリン。 ナチュラルボーン海外セレブの現在18歳。 この彼ですね へえ~ そうなんだ。はい。 有名なエピソードとしては 去年ですね…。 そのタトゥーの1つが こちら。 「mama’s boy」って書いてあって→ ママッ子男子っていう 意味らしいんですよ。 はい。 それが 結構 あとはですね アメリカの女優の クロエ・グレース・モレッツ。 はい この方と付き合ったり 別れたりしているので→ こちらも ゴシップになっている。 これはゴシップですよね。 こんなね 世界の有名人セレブから 家族経営の小さな飴工場に→ いきなり ダイレクトメッセージがきたら 驚きますよね 普通は。 ビックリしますよね。 (上川)そうですね。 この時点では まだ サエコさん 淡々とですね→ あっ 個人でも 最少3500個から作れますよって→ 普通に 営業メール 返したそうなんですね。 すると すぐ 返信が返ってきました。 そんな軽いの? ブルックリンからすぐに返事がきたんですよね? すぐです。 ずっとやってるんだ インスタね。 怒濤のように メッセージ 届いたそうなんです。 あっ ベッカムの。 ブルックリン・ベッカム? かなり食いついてきたんですね。 グイグイですね。 ロンドンには だって ないですよね? ないですね。 じゃあ サエコさんは あるわけねえだろうと 思いましたよね? ここは。 そうですね。 すごいくるなと思いました。 ずっとやってるんだ…。 ずっとくるなと思って…。 まあ ちょっと気味が悪くなって→ このブルックリン・ベッカム誰だ? という事で→ インターネットでね 検索してみたそうなんです。 ここで やっと。 はい。 すると 出てきたのが→ はい はい あっ ブルックリン・ベッカムって→ あのベッカムですか! っていう。 なるほど。 ここで合点がいったわけですね。 (サエコさん)はい。 ここはビックリでしょ? (サエコさん)はい。 っていう感じで…。 そうですよね。スタッフみんなに言いました。 社内 みんなで 喜んだそうなんですね。 で ここで サエコさんの仕事を おさらいしますと→ 広報という事で もし うちの飴がインスタに載ったら→ はい 第2のピコ太郎現象が 起きるんじゃないか。 これは 期待しない方が おかしいですよね。 そうですよね。 サエコさん はい ブルックリンに言いました。 なるほど。 はあ はあ はあ。 すると また すぐに返信きました。 おお~。はい。 なんとですね この すごい!42万いいね! そんなところに 載れるんじゃないかと思って→ サエコさん 嬉しかったわけなんですよ。 まあ すぐに その飴を 作らなくちゃいけないという事で→ 普通は 専門のデザイナーが デザインを考えるそうなんですが→ 広報のサエコさんが 今回はデザインを考えました。 BBに送る大切な飴なので こんなデザイン考えました。 いや…。 いいね! 悪くないですよ。 悪くないですよ。 だって BBにしようって 言ってるんだから。 (サエコさん) BBっておっしゃってたので→ BBが すごく大きく目立つように このデザインにしました。 サエコさんも この時点では (一同 笑い) BBが…。 デザイン 決めました。 さらに やりとり続きます。 で 飴 味は何がいいですか?という事で…。 皆さんが連想して頂けるお味は 味として出せます。 結構あるんですね。 さあ ブルックリン・ベッカム→ 海外のスーパーセレブ 何味を選んだでしょうか? えっ? クイズ? 急に。 クイズです。 っていうか まず 選択肢を示してほしいんですよね。 20種類もあるんでしょ? そうです。 20種類あります。 あの白と黒だと もう 普通に考えてミルク。 なるほど。 (不正解のブザー) (中村)えっ 違うの? ミルクじゃないです。 はい。 (上川)っていうか あれの音が鳴った事に 僕 驚きが…。 はい 上川さん。 (不正解のブザー) (不正解のブザー) ああ…。(中村)はい。 (不正解のブザー) あれ?出ると思ったんですけれども…。 はい BB 「レモンだね!」という事で…。 結構ストレート。 (一同 笑い) 変な味くると思った セレブの。 違います。 レモンをね オーダーされたんですよね。 恥ずかしい。 当たんない…。 むしろ 贅沢な使い方…。 順調に やり取りが進んで 完成図 こちらです。 はい BB。うん。 ああ これがレモン味で? 全部。 そうです。 (上川)壮観ですね ある意味。 かわいいですよね。 これが もう世界中で知られるぞ って感じだ サエコさん的には。 そうですね。 期待値は増すばかりですね。 仕事ですからね。 広報さんですからね。 サエコさん この写真を すぐにBBに送りました。 すると こんな返信がきました。 (上川)お気に入り!喜んでるじゃん! (上川)お気に入りです。 めっちゃ「o」付けてるじゃん。 BB わかりやすいね。 わかりやすい。 すげえやってるね SNS それで。 しかし このあと何か事情があってか→ 突然 連絡が 途絶えてしまいました。 急! マジ!? (一同 笑い) そうなんです… 急に 音信不通に なっちゃったんですよね。 そうですね。 ずっと今までは→ 送ったら すぐ連絡が…ずっと続いてたんですが→ 出来て 送りましたよ っていうふうに お伝えしたら→ 楽しみに待ってるよ っていう感じで きて→ 届いた日ぐらいから 私がメッセージを送っても…。 これが…。 そうですね はい。 現在まで サエコさんはですね はい…。 見てるんですよね。 はい。 (サエコさん)その度に こう…。 収めるしかないですよね。いやいや…。 そんなね 気持ち的にはね お金を何されたわけじゃないし…。 でも サエコさん なんとですね 3月で→ BB飴の賞味期限が 切れてしまうんです。 まずいね。 まずい… 3000個ありますから。 3000個! 販売してくださいっていうふうに言われた事も あるんですけど…。 今回は BBさんのために お作りしたものなので→ それ以外では販売しないっていう 社内会議で決まりまして。 (上川)律儀でいらっしゃいますね。 なんですか その信念。 もしかしたら BBが 載せるかもしれませんもんね→ 賞味期限ギリギリで。 (サエコさん)そうですね。 そしたら もう すぐ! すぐ送る…。 3000個ね 送ろうと思ってる…。 すぐ送る準備は出来てます。 で この経験を通じて→ 激レアさんが私たちに伝えたい事は こちら。 (上川)切実! ああ~ 届くかな…。 激レアさんが 私たちに伝えたい事は こちら。 (上川)切実! こういう事もあるんですね→ 金の枠で。 あります。 お願いだ テレビを通じて。 はい。 ああ~ 届くかな…。 届くといいんですけど…。 そうですよね。 弘中ちゃん (一同 笑い) いや ないけどさ…。 という事で この激レア体験を経て→ タナカさんが 私たちに伝えたい事。 それが… はい! ああ~…。 すごいでしょ? なかなかでしょ? (タナカさん)ねえ? という事で 最終的なラベリングを したいと思うんですが…。 ここで… そうですか。 はい。 うーん… そうですね。 生き方のバウンドもイレギュラーな人。 いいですか これで。 素晴らしい。 朝起きたら …付いてたんですよ。 どうなって そうなる!? みんな 待ってるぞ! えっ すごい…。 そんなロケあるの?(中村)はい。 (一同 笑い) どうなって そうなる!?(中村)わかんない もう…。 自分でも わかんないぐらい…。 頭?(中村)頭に…。 ケジャンが? どうなって そうなるんだろうね? 気をつけてください。 気をつけましょう 皆さんね。 いやあ ビックリしました。 激レアでしたね。 激レアでしたね。 実はですね 上川さん2つ 告知があるという事で。 すみません 2つも…。 いいですよ。 まず 映画『ジオストーム』 そして…。 (上川)手書きなんですね!? はい。 新番組の木曜ドラマ→ 『BG~身辺警護人~』です。 民間の警備会社の身辺警護課に勤める→ 木村拓哉さん務める主人公が→ 依頼人の命や秘密やそれから家族などを→ なんとかして 絶対に守りきるという→ そうした 身辺警護課のドラマです。 そして もう一つの 『ジオストーム』ですが→ こちらは 人間の科学技術によって→ 地球の気象が 完全に コントロールされた物語です。 で その気象コントロールシステムを 完成させた科学者が→ その異常に挑むという…。 あっ 吹き替え!はい 吹き替え版で…。 そうですね。 サードは やめた方がいいです。 2018/01/16(火)... Read More | Share it now!

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2018/01/15(月) 23:17〜00:17 なるみ・岡村の過ぎるTV【M−1王者とろサーモン&新喜劇女優(秘)デパ地下グルメ】[字]
2018/01/15(月) 23:17〜00:17
なるみ・岡村の過ぎるTV【M−1王者とろサーモン&新喜劇女優(秘)デパ地下グルメ】[字]

なるみ・岡村の (2人)過ぎるTV あれ? 声変ちょっと声がね ちょっと使い過ぎたかも わかんないです 私も鼻声ってことで 今日は 今めちゃくちゃ誰よりも しゃべる機会の多い人を ゲストに呼んでるから その人たちに丸投げしよう めちゃくちゃ忙しいみたいですよ 忙しいし しゃべってるから 声が出まくってるはずや 正直ほんで もう これ出たら すぐまた東京とんぼ返り そんなことがありえるっていう 2人と思ってなかったね きてますね ほんまに ほんまにきてます それでは今 ノリに乗り過ぎる ゲストが来てくださっています 早速 ご登場頂きましょう どうぞ (横山)本日のゲストはM-1グランプリ2017王者・ とろサーモンのお2人で~す お願いしますチャンピオンです こんな時が来るなんて! 奇跡ですよ ほんとに みんな予測してなかったと思う… 何て? みんな予測してなかったと 思うんです 私たちが優勝するなんて その人たちにひと言言いたい 言うたれ! 分かりますか? 俺たちのセンスを疑うな お前らの感性を疑え あい! ありがとうございます (スタジオ内 笑い) ラップやり過ぎてるから もう 「あい!」なんて… まさかさ 2人のことを 「スペシャルゲストです どうぞ」って 呼び込む時が来るなんて 劇的に変わったでしょ? ほんまに もう すべてが変わりました 対応もすべてが 吉本の社員の方のあいさつが 全くちゃいますね これやろ こんな変わりますか まず見てもらいます M-1前の対応から コント仕立てでやってくれる… 僕 とろサーモンです おはようございます はい えっ… (スタジオ内 笑い) これだけ? M-1前 M-1前な なんか こもった声聞こえたけど 言ったな? 「はい」やな ところが? ところがチャンピオン 優勝したら優しい声で ゆっくりと 楽屋に案内してくれます おはようございます お疲れさまです 今日こちら… (スタジオ内 笑い) 分かりやすいな 分かりやすいな でも そっから維持したいわな もう この番組もそうなんです全部が今 ウエルカムドリンクなんですよ まず1杯目 2杯目につなげるのは どうすんの? っていう ほんとに怖い ウェルカムドリンク ウェルカムドリンクなんか 今 だからチャポチャポやのに つぎよるやろ? みんなが なんぼでも入れてくれる 全部スケジュールがウェルカム ウェルカム ウェルカムドリンク どれが続くか こっから2杯目 おかわりね 年越すの怖いな これ 年越してのオンエアやと思うけど実際はまだやんか また出てくるからな 次のヤツがね 不安にさせますね 大阪のそういう人たちは! (スタジオ内 笑い) <今夜は <M-1グランプリ2017王者・ とろサーモンとお送りする 今夜の過ぎるTV 最初の特集は…> <大阪人100人に 聞き込み調査を行い べた過ぎる答えを 導き出すこの企画> <今夜はとろサーモンにちなんだ こちらの2つを調査> <まずは…> <長い (口々に)重い <今後 真のスターになるためには これまでに染みついてしまった 貧乏くさい行動は禁物> <今回 お金に細かく もったいない精神が根強い大阪人は どんな行動を貧乏くさいと 感じるか徹底調査> <自分が貧乏くさい行動を 取っていないか チェックしてみてくださいね> 貧乏くさい思う瞬間? あぁ なるほどね (スタッフ)ふたを舐めちゃうふたの裏 裏のね あぁ 貧乏くさいな する する する する <こちらの女性2人組> <同僚の貧乏くさい行動が気になるそうで…> お土産~? <キャバレーで働くこちらの女性> <先日 お客さんと食事をした時に 思うところがあったようで…> おすし食べに行って… ハハハハッ どっちかっていうと 気前がいいんです ちゃんと現金で ちゃんとね ものすごい… 食べないねん <こちらの50代の女性4人組は…> (スタッフ) 人を見てて 何でもいいんですけど (一同 笑い) (スタッフ)靴下? そのお父さんは2年連続 びっくりしちゃいました 去年も空いてて 今年も空いてた (スタジオ内 笑い) <調査の結果はこちら> <数ある貧乏くさい行動の中でも 全体のおよそ4分の1を占めた べた過ぎる答えは…> (スタッフ)どんなところがあるかって いうのを何か思い当たる… 貧乏くさいと思う… そういうのは細かいなと思うけどね 飲みに行ったりしてね お会計の時にね… <ということで 大阪人100人に聞いた この人貧乏くさいなと 思う行動> 金か お金ですよね お金持ちなっても 変われへんねやろね 根っこにあるもんはね お店の方お姉さんが言ってたみたいに おごってくれるけど 「そんなん食べるんか」とかね 本人 飲んで ちょこちょこ つまむだけとかいうてるように チャンピオンやから見られるよ これからは お金の使い方とかも そやし チャンピオンとしてあの人ら何食べはんねやろとか どんな服買いはんねやろとか チャンピオンやねんから(スタジオ内 笑い) キングですから 1000万持ってるわけやからね 注目してるもんね 使い方に でも まだ入ってきてないんで貧乏のまんまなんです まだ 貧乏のまんま忙しいの? …ってなってきたら一番金ない時やな だから久保田に借りましたもん お金 えぇっ!? 今? (村田)はい なんでやの? NETFLIXの… いや もうないですよ 火花の めちゃくちゃちょっとですよあれもらったの これええって聞いたで NETFLIX こんなことないですよ もう 分かるわ もう これ (スタジオ内 笑い) あら そう だって仕事ない時の契約やから ないヤツの契約なってるわな 先月の給料のままでやってるんで でも ちょっと楽しみちゃう? ここから2ヵ月遅れ・3ヵ月遅れで ババババッとギャラが… 2月って言ってました 2月 ジャックポット 入った 全部入るそうです これや こっからや 数が多いからさ ちゃんとチェックしとかな 抜け落ちとるど それあるんですよ 全部チェックしてます どっちがチェックしてる? あれコンビでどっちかがチェックするやん その辺も全部僕です やってる? カレンダーに入った仕事の お金の入ったやつは 全部緑色で塗ってます 緑色使ってんの? 全部です 緑色使ってんねや 入ってなかったら詰めます 闇金ウシジマくんみたいに詰めます 今までのことがあるから よけいやな すごいやろな でも明細とかも すごなってくると思うで どん底ってどんな生活? 大阪でもなかったやろ 大阪におった時って 月 ギャラどれぐらい? 大阪ん時は わりとよかったんですよ 劇場もあるし 劇場もあったし営業もあったし おごってもらうには 先輩がようさんおるもんな …で 月 大体 そん時で 40とか50ぐらいですかね 営業も めちゃくちゃ行っとったしな …で 東京行った 東京行ってからが 問題なんですよ 3万円です たちまちです 3万円 奥さんも ガールズバーで働きだしました あぁ~ 3万円 奥さんがガールズバーで働きだしたんか もうお金もなくなって 僕は人脈をたどって お金持ちの人の靴のひもを 結んだりとか 磨いたりとか はい お疲れさんです 3000円・4000円を 地面に落ちたやつを拾って クシャクシャにして 「明日光れ 光よあれ」って 言いながら そんな思いで頑張ってきて ついにやんか そうですね ついに 金持ちの人の靴ひもを結び 投げつけたいっすもん あいつらに1000万 でも1000万 どうすんのよ? 当然半分ずつやろ? いや 僕が550もらいます どういうこと? どういうシステムなってんの? 僕がネタとかも作ってるんですよ ネタ作って 実はお2人は たぶん知らないと思うんですけど ここのコンビって すべてやってるんですよ しん持って ごめんなさいね (スタジオ内 笑い) 何やねん? これ これやめろや しん持ってすべてやってるんですよ ネタの感じから そこ黙っとく感じや思てたけど 言うねや でも誤解されることも屈辱なので (スタジオ内 笑い) えっ ええのか? それで でも50万と思ったらな これは だから言われたんです 「ほんとに ここは俺が 一生懸命やってきたことだ」と 「漫才も作ってきたし これはもうお前も 分かった じゃあ50万プラスで ええよって言うてくれたほうが お前もかっこええぞ」って 言われたんです 僕は 何やねん? 「何やねん?」じゃないです 今まで全部やってきたんですもの 楽屋とか そして先輩方そしてスタッフさんとのおつきあい 裏の仕事 すべてやってきました やってますから (スタジオ内 笑い) 腹立つわ これ めっちゃ腹立つ <M-1グランプリの賞金1000万円を 手にした とろサーモン> <誰しも一度は大金を手にしたら 何に使うかと 夢を膨らませたことがあるはず> <ということで大阪人100人に 1000万円もらったらしたいことを 徹底調査> <果たして (スタッフ)…っていう質問をさせて頂いてて 何か皆さん したいなと 思うことってあったりします? (スタッフ)前歯? えぇ~? 前歯の部分を (スタッフ)前歯ない… (スタッフ)めちゃくちゃ 痛かったんちゃいます? 写真撮るの? キュッとなるほど細くないんだけど もっと遠くで撮ってよ あらが出るから 今ね… 帯の付いたままであげたいな それがいいから来たの 今日ね (女性)恋瀬川翔炎ってね すごいでしょ (女性)座長 座長です (女性)恋瀬川翔炎(スタッフ)恋瀬川翔炎さん (スタッフ) じゃあ 1000万 もし当たったら… 是非 ああいう人に <こちらの30代の女性2人組は…> (スタッフ)あったりします? 確かに! 忘れてた 何だろう? 猫が好きなんで(スタッフ)猫大好きなんですか <続いては…> (スタッフ)すいません 過ぎるTVって番組なんですけど 簡単なインタビューさしてもらうこと できないですか? あぁ ええよ <ちょっぴりこわもての男性> (スタッフ)えぇ? そう そう そう… ほんま 3回目 <1000万円もらったらしたいことは…> なぁ 「当たった 当たった」いうて <調査の結果はこちら> <旅行や豪華客船で クルージングなどを抑え 全体のおよそ3分の1を占めた べた過ぎる答えは…> (スタッフ)もしお父さんが… したいことね ほんまにね… もうそんなんはね 今 何買うても一緒やからね すぐ貯金する (スタッフ)貯金 貯金! 貯金! <ということで大阪人100人に聞いた 1000万円もらったらしたいこと> 貯金ですやっぱりな 貯金か やっぱ 額がでか過ぎてさ まぁ まぁ そうですね ああいうおっちゃんみたいに 全部あれやわ はべらしてっていう そういう性格の人なのか どうなのかっていうのも ありますからね でも絶対残るもん買ったほうが ええやろ 絶対 残るやつにしといたほうが いいと思う 一応 もう買ったんですよ 入ると思ったんで ちょっと さっきも言ったように ウエルカムドリンクみたいなので終わりたくない やっぱし情報発信 ネットで残さないといけないので 「セグウェイ」を買いました (スタジオ内 笑い) 「セグウェイ」はいらんよ 今? 「セグウェイ」? 「セグウェイ」で 新宿に住んでるんですけど ルミネまで「セグウェイ」で フルフェースかぶって ここに 「M-1チャンピオン」って付けて 「セグウェイ」でこう… 「セグウェイ」 「セグウェイ」 でも漫才師さんやから 2人でええスーツ買うとか そんなんはないの? いや そういうのも なんか気持ち悪いです 一緒に衣装合わす人たちって なんか変な… (スタジオ内 笑い) (村田)おんねん いっぱい なんかボーイズラブ感が見えて ちょっと嫌なんですよ そんなことねぇわ <賞金1000万円をどう使うかまだまだ悩んでいる とろサーモン> <今回は当番組が 1000万円の有意義な使い方を 提案させてもらいます> …だと思いますので今回はこちらをご用意致しました これはうれしい お2人がもし気に入られましたら この場でご購入頂くことも可能と えっ? いいんですか? そのお値段なんですけれども… ちょっと間志村どうぶつ園とか出れるかもわかれへんやろ 出れます? 俺 (スタジオ内 笑い) 俺が動物なんで 俺が 汚い野良犬みたいなってるんで どんなペットなのか気になりますよね こちらでございます えっ? 大丈夫なん? これ えっ? えっ? えっ? 大丈夫っすか? めちゃくちゃ大女優クラスやな 人間でいったら (久保田)これ あれだ 知ってる 知ってる? どこが違うの? ほかのニャンコと 教えてください (横山)今日は 解説をして頂こうと思いまして 毛並みは確かにすごいきれい 本日は箕面にありますペットショップ・ボブテイルシュウの 山さんにお越し頂きました よろしくお願い致します これ これが500… そうです トイボブといいまして 世界で最小の猫になります (村田)最小? 小っちゃいんすか (山)名前を大福といって これぐらいの大きさの すごく小っさい猫ちゃんは それぐらいの価値があります 小っちゃいほうがいいんですか? (山)世界最小の猫なんで 意外やね 知ってたね 僕 猫飼ってるんですよ 憧れの猫って感じ? これは手が出せない… そんな高級なんや それが今なら手が出せるという ほんで50万まだ残るがな (横山) この大福ちゃんなんですけれどもとにかく人に懐き過ぎるそうで 皆さんもよかったら 手を差し出してみてください これ ジブリに出てたやつ… モチーフの 違うと思います 違うんかい (スタジオ内 笑い) 見て でもすっごいきれい 出てくるで おいで 猫飼うてんねや チャンピオンっていう感じ~ それで漫才やれよ これで「はい どうも」って 「にゃんでやねん」っつって おもしろ 今のおもしろい あら 使って バカバカさん グルン (スタジオ内 笑い) お金持ちって感じ~ これはチャンピオン漫才やで 出ましたね 石油王感が (横山)あまり嫌がったりしない… しない 人なつっこいんですね 餌とかって何食べるんですか? だって500万やからさ (横山)餌代とかも ちょっと気になりますよね (山)普通のキャットフード いいんですか (村田) 持ち方が全然慣れてないですね分かれへんねん こういうの持つん怖いねん なんか (横山)落とさないでくださいよ 怖いねん 戻すわ 怖い お互いのストレスがぶつかり合っとったよ 今 (スタジオ内 笑い) 猫ちゃんと岡村隆史と両方とも はぁ~ 全然おとなしいねや 瞳がすごいきれいね 買いぃや へぇ~ 500万 かわいそやね でも値段ばっかり注目するのも でも すごいきれい さぁ どうされますか? 500万円 買おうや 早よ いやいや… 早よ 「早よ」じゃないです 僕はもう足らないんで お金が足らないんで (横山)またね 抱いてもらったら 気持ちも変わるかもしれません どうや? ええやん 早よ 「早よ」じゃないって何や思てんの? 今 かわいい かわいい もしかして猫派じゃなくて 犬も好きです 僕 犬は好きですね 犬ですけどね (スタジオ内 笑い) 吉本の犬 吉本の犬や そうなってきたら われわれってことなるから じゃあ 山さん あちらもお願い致します 気が合うかも 犬どうしのほうが (横山)そうですね かわいらしいな きれいな目 わっ 大っきい これや 岡村さんよりでかいやん しっかり大人の犬やん もう犬かどうかも分からんもんな 相談事してしまいそうなぐらい…(スタジオ内 笑い) 落ち着き払った でっか! (横山)この大き過ぎる ワンちゃんは何ですか? (山)アイリッシュウルフハウンドといいまして 世界で一番 肩までの背が高いワンちゃんです だって これ しゃがんだら 絶対岡村くんより大っきいで すごいよ 名前はあるんですか? (口々に)豪傑 一番最初に出てくる漢字の豪傑… (久保田)触っても大丈夫? (山)全然大丈夫です 大っきい うわっ! これはええで 世田谷とか行ったら 東京の人はこんなでっかいの 散歩さしてるよ 俳優さんとか こんなんやろ 連れてんの サングラス掛けて散歩してますね ちなみにお値段はいくらぐらいですか? この子は 販売してないんですけども… チャンピオンやねんから チャンピオンやねんから 収まりきらないですよ うちのマンションに 「セグウェイ」とこの子連れて おかしいやろ 「セグウェイ」でフルフェースでこんなでけぇの こう行ってたらおかしいやろ こっち乗れやってなるやろ こっち乗れやってなるやろ ええやんか (横山)さぁ どうされますか? 500万円することもある アイリッシュウルフハウンド 購入されますか? ちょっと これは… 続行! ということで (スタジオ内 笑い) 続くんですか? また 続くねんな ピシャッとは切らへんねんな そして とろサーモンさん お時間が フジテレビに このあと… ちょっと待ってよ 寂しいって このワンちゃん せめて途中まで 一緒に行ってあげてよ ほんまや それ連れて あそこまで行ってくれよ 伊丹なんすよ 今から CXまで ほら なんでCX 連れて これ 行かなあかんねん 引っ掛かるやろ 警備来まっせ 警備が そうか もう次… CXや フジテレビ行かなあかんねん もう (横山)せっかくなんでワンちゃん連れて 出ていくとこまでね チャンピオン気分 行くよ 何ていう名前… 豪傑です 豪傑おいで 豪傑 次な この番組呼ばれた時お前だけ呼ばれるなよ (スタジオ内 笑い) ウエルカムドリンクの次あるよな2杯目あるよな 夢あるよな いってらっしゃ~い! (スタジオ内 拍手) <続いては吉本新喜劇座長・ すっちープレゼンツの こちらの特集> <NGK出番の合間には高島屋のデパ地下で買い物をする 新喜劇女優たち> <当番組でも その魅力を紹介してきた> ありがとうございます ありがとう すいません <そんな中 よしもと西梅田劇場が 2017年9月にオープン> <すると…> <新喜劇女優たちがこよなく愛し過ぎる 新たなスポットができたという> <それが…> <地下にある阪神食品館は 今 西梅田劇場の出番の合間に新喜劇女優たちが買い物をする アツ過ぎるスポットとなっている> <今夜は 中でも阪神梅田本店に詳し過ぎる 3人の新喜劇女優が その魅力を たっぷりとお伝えします> うわっ 島屋から今度は (すっちー)ねぇ 阪神百貨店 もう島屋は 新喜劇女優のディズニーランド ここは? ディズニーシーでございます あら まぁ 阪神百貨店はディズニーシー もちろん西梅田劇場のね 合間に行くんですけども すごいですよ 150以上のお店が ぎっしり詰まっておりまして 西梅田劇場が 大体この辺りにあるんですね だから 新喜劇女優さん この辺りから入ってきます 攻めてくんねんね うわーっ来ます 地下から攻めてくる もうパンあるしね うわー来て ここも 551のさんもございますよ ほんで いか焼きや あの阪神のいか焼き 色んなお店あるんですけども 今回は 鮮魚・スイーツ・お惣菜 この3つに絞ってね 紹介したいと思います というのも それぞれに エキスパートがいらっしゃいます あら やっぱり早いね 早いね お惣菜の誰々みたいな お惣菜の誰々? …みたいな感じですよ スケバン刑事みたいなってるやん (すっちー) いるんで ちょっと そこを紹介していこうかと思います さぁ それじゃあ まずは 鮮魚からいきましょう 鮮魚 この辺りですね 一番 新喜劇女優からしたら 奥になりますね 恐らくこの斜めのラインを ダーッと攻めるわけですよ 鮮度が命やから 鮮魚は やっぱり 誰が攻めるんでしょうか 攻めてくるのは この方です 由美姉さん 鮮魚の由美姉でございます 鮮魚の由美が 一気に斜めに バッと攻めていきます みんなどくわ 派手やから 割れていくわね みんながね そんな由美姉さんの オススメポイントなんですけど こちらです 「とにかく新鮮過ぎる 鮮魚コーナー」 料理をすごいしはるから 厳しいよ (すっちー)由美姉さん 「阪神百貨店には40年通い続けております」 それ以上に生きてるからね 生きてるもん だって うめだ花月の頃からですから 何やったら島屋よりも歴は長いかもしれんと おっしゃっておりました 「とにかく魚が新鮮で私は あるものを買います」と 何や思います? カニ エビ? (すっちー)なんと由美姉さんは 「さばを丸々一匹買います」 さば! 一人暮らしやで? (すっちー)さばを丸々一匹 渋いのいったで (すっちー)「このさばは もう 脂が乗っていて最高」と これね 由美姉さん 目利きができるようなってるんですね すごいな 分かれへんもん 切り身で見てても もひとつ よう分からんぐらいやのに 1本で分かんの? 目とかね ツヤとか弾力とか すごい すごいですよ いつも 由美姉さんはですね きずしを作って… きずしを作れんのかいな すごいですね (すっちー)そして そのきずしの 作り方なんですけども まずは さばを捌きます そして 「丸一日酢漬けにしておきます」 一日かかる (すっちー)かかるんですよ そして それを翌日 すごいですよ 見てください 「ガスバーナーで炙って」 マイガスバーナーがあるいうことや マイバーナー持ってます あぶってる写真ございます こちらです どうぞ あぶってる! あぶってるね ものすごい火出てるやん ほんで (すっちー)すごい火力 もう溶接です こうなったら それでは由美姉特製のきずし 持ってきてください お願いします 作ってくれたってことやろ? わざわざ わぁ すご~い! (すっちー) おとつい さばを買いまして昨日 丸一日 酢漬けにして 3時間前にあぶった 作りたてでございます そのままお召し上がりください さばけるって やっぱすごいですね こういうのって 真ん中のほうが おいしいんかな? 真ん中からいきましょう (すっちー)まぁ 脂乗ってますよ ノリノリ ほら はぁ~こんなんさばけたら ええなぁ でけへんで ほとんどの人がでけへん いただきます 由美姉 どうぞ うわっ お酒飲みたいわ (すっちー)ほんまお酒欲しなるんですよ これ お酢の加減が ほんまちょうどいい 私 正直きずし苦手やねん えっ? 由美姉さんのやから 食べなしゃあないなって 今食べたけど めちゃくちゃうまい! いただきます 酢のカッていうのがなくて生臭さも一切ないし クンってくる ツーンってくるみたいな ないですね おいしい! 大概お店とかでも「うちの 食べれますねん」って出されて もう ほら きずしのワーッていうやつ 広がるやんと思ってたけど (すっちー)無理や言うたやん いうやつですよね これ いけますもん おいしい~ ええ加減のね うまい! 正月限定で何本とかって売り出してほしいぐらいやな (すっちー)ほんまに 売ってほしいですよね これね めちゃくちゃおいしいのに 止まれへんわ 実家のお父さんに 持って帰ってあげたら? 止まれへんわ これ ほんまうまいな さぁ 続いてはですね スイーツでございます 誰かな? スイーツは誰かな? スイーツ担当はこの方でございますこっちから見ようかな~ ずいか? ずいが出る? さんのずいが出る ずい出ました! (すっちー)ずい出たら もうこの方 あき恵姉さんです ずい・あき恵 ずい ずい ずい・あき恵って なんか嫌ですね スイーツでしょ スイーツのあき恵でしょ さぁ そんなあき恵姉さんが オススメのお店が こちらでございます 「とにかく可愛過ぎるスイーツが 買えるモンロワールさん」 可愛いのが好きやねん <チョコレート専門店・モンロワール> <生チョコや こちらのリーフチョコが人気のお店> <そんな中 浅香あき恵イチオシの チョコとは一体…> 「2ヵ月前 ショーケースで ひときわ輝きを放つチョコレートを見つけました」 出会いや これは 出会い たぶんトランペットを眺める少年ぐらいこう いったと思います (スタジオ内 笑い) チョコレートを ガラスに もう鼻の脂ベターッ付いて くぎづけとはこのことやと 見つけた! ってなったんですって 「その名もですね ラヴィアンショコラ」 「ラヴィアンショコラ」 (すっちー)「8種類のフレーバーがあってですね選ぶのも楽しい♪♪」 「私のオススメはですね ベリーベリーナッツとマシュマログラノーラ」と しかも これは「その場で 量り売りをしてくれるんです」 「もう気分はお姫様・」 全然想像つけへんな 品物自体が浮かんでけぇへん チョコレート自体が 実際にこれ モンロワールさんの 持ってきてもらっております お願いします さぁ 「ラヴィアンショコラ」でございます 入れもんに入ってるよ (すっちー)どうぞ開けてください 同じもんですよね? 同じなんかな? オープンしてみる? いきますよ オープン う~わ あっ! 何? これ (すっちー)きれいでしょ 割ってあんねや 割って好きなグラム数を言って買うってこと? えぇ~ (すっちー) 形 何だろうかっていうのはもともと1枚の円形のチョコレートを たたき割って 売ってくれるんですね どんな感じで売ってるのかを VTRにまとめてありますので ご覧ください どうぞ こちらがあき恵姉さんオススメの「ラヴィアンショコラ」でございまして ご覧のとおり もともとは 1枚のピザのような円形の板チョコに 具材が 載っかってるもんなんですね グラム単位で注文できて 店員さんがですね こうやって その場でたたき割って 販売をしてくれます 魅せるね (すっちー)オシャレな感じでしょ 「ベリーベリー」と「ナッツとマシュマロ」 …と「グラノーラ」と どれ食べる? 私 じゃあ この一番オーソドックスな 「ナッツとマシュマロ」 (すっちー)「ナッツとマシュマロ」ですね いいですか? 大っきいね (すっちー) 大っきいでしょ なかなか魅せるチョコとかも すべて あき恵姉さんの テンション上がんねやろね うわ~ オシャレな いただきます キャッキャ言いながら買ってたんが想像できるわ 「これもいい でもベリーもおいしそう どれが売れてるの?」とかって チンタラポンタラ しゃべってる感じが 「チンタラポンタラ」はやめてください もう悪口ですから どう? これ女子 大好きやと思います うまい このピンクのやつがオススメなんかな? (すっちー)「ベリーベリー」ですね せっかくやから… これはみんな好きやわ 女の人 うわっ 上品こういうのあげたら喜ぶのよ 女子? 昔食べてたチョコレートとか 全然ちゃうわ モンロワールさんは 大阪のデパ地下 色んな所にも入ってるんですけど この「ラヴィアンショコラ」 割って売るやつが買えるのは 阪神百貨店さんだけなんです そういうとこもずい姉は押さえてんねんね (すっちー) さんずいからきてるとは思わないですよ ずい姉 さぁ 最後は お惣菜コーナーでございます お惣菜コーナー やっぱり もう デパ地下といえば あの方ですよ この方でございます みどり師匠でございます お惣菜のみどり (すっちー)お惣菜のみどり みどり師匠が勧めたもんは テレビでやって すぐなくなります ほんまなくなる みどり師匠も40年以上通ってるとおっしゃってました そんなみどり師匠のオススメポイント こちらでございます 「ついつい買い物し過ぎる お惣菜コーナー」 ちょうどええで 殿と2人の量やから きっとね 見てるおじいちゃん・ おばあちゃんに優しい しかもええやつでしょうね (すっちー)島屋でもいろいろ買い物してました さぁ 例によってアンケートを 師匠に書いてもらいました びっちりでございます ありがたいで もう (すっちー) 「梅田界隈でどこ行きますか?」いうて書いたら 「阪神百貨店オンリーです!」と 「うろうろするので一人で行きます」 嫌やねん べちゃくちゃしゃべりながら パーッと もうな 分かるわ もう うわーっいろいろ書いてます「裏に続く」 裏面まで (すっちー)びっちりですよ 「ちゃんと見落とすなよ」や 裏もびっちり文章なってるんですけど これも なかなか 全部読んでられないので こちらでございます 「買い物に密着しました」 もう密着したほうが 早かったんやね これ これ これ かも鍋 かも鍋 ここは神戸牛初めて売りはったとこやからね ヘヘヘ… すごい情報 お疲れです (スタッフ)おはようございますおはようございます (スタッフ)師匠 すいません 今日は 阪神百貨店で買い物するって聞いたんで 教えてほしいわ ほんま <スタッフが気になったのは…> あれは楽屋着やんか (スタッフ)そうですねせやろ? <梅田では ジャージでうろうろしない> <これが みどりの流儀> <そして…>(若井)勝負やで 行くで (スタッフ)速いっすね <お目当てのものを逃したくないためか…> <一体何を買うのか?> 当たり前やがな (スタッフ)そうなんすか? そうやがな <確かに 階段を下りた所にあるのは…> ゴーヤ ゴーヤ きれいやろ? これこのゴーヤ こんなきれいなんないで 今時 (スタッフ)いつも 今真っ先に野菜売り場来ましたけど まずこっからですか? そうや 無くなれへんと思う ハハハハ… <いつも ここでゴーヤを買い ジュースにして飲むという> <続いて みどりが向かったのは お肉コーナーにある…> (スタッフ)これ何ですか? このまま せやからこのだしとお水と入れて このままガスにかけたら ほな できんねん (若井)ものすごい具が多いねん 野菜も多いねん こんな鍋ないで (店員)ありがとうございます(若井)おおきに 大井さんへ行きます この大井です 大井です (スタッフ)これは何にするんすか? (スタッフ)うわっ 6026円もしてますよ (スタッフ)お惣菜 下鴨茶寮さん <いよいよお惣菜コーナーへ> <ウマ過ぎるデパ地下グルメが続々登場!> <みどりが買い物し過ぎる <撮影のことなど気にしない> このしいたけ この小っちゃいしいたけ これがおいしい 辛いねん ものっすごい もう何とも言えん味 (スタッフ) 高野豆腐は2つ買うんすね(若井)こんなんすぐや 食べたら 大概な 高野豆腐いうたらな しつこい甘さがあんねん 甘ったるいねん 師匠 顔! <そして こちらのお店でも…> (スタッフ)野菜?(若井)野菜 (店員)かしこまりました ありがとうございます (若井)私 大体 あっさりしたんが好きやからね <このあとも お惣菜コーナーを 一回りし 立ち寄ったのは…> (若井)これを… いくつしよ? 大きいから <これにて晩御飯の買い物は 終わりだという> (スタッフ)いか焼き いか焼きどうするんですか? もうそろそろ おなか減ってる頃やろ <最後に阪神梅田本店の名物・ いか焼きを購入> <いつも楽屋土産として 30枚は買っていくらしい> <もちろん 行列にも ちゃーんと並びます> ありがとう <この日 購入したのは <確かに買い物し過ぎるようだ> (スタッフ)すごいっすね やっぱり両手いっぱい両手いっぱい 2018/01/15(月)... Read More | Share it now!

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2018/01/15(月) 01:30〜02:25 ちゃちゃ入れマンデー[再][字]
2018/01/15(月) 01:30〜02:25
ちゃちゃ入れマンデー[再][字]

(ナレーション)<関西には…> < この番組で 過去に→ 紹介したのが こちら。> (黒田)なんやったっけ? これ。 (スタッフ)つゆり?≫そう。 つゆり。 (スタッフ)つゆり? <…ことから 栗の花が落ちる→ と書いて つゆりと読むようになったのだとか。> <続いては…> <…に住む人たち。> あっそです。 < その昔…> <明日来るが且来となったそう。> < ということでまだまだあった→ 関西にある珍しい名字。> <1つ目は こちら。> <皆さん…> はい。 ≪うかい。 はい。 ≪ちょうかんい。 ≪とりかご? (スタッフ)では 見してください。 すいません。→ とさかい。 (スタッフ)なるほどね。 (スタッフ)不正解です。 正解かな思たやん。 <当たり前に…> < それは…> (スタッフ)お願いします。 せ~の…→ かいで。 ≪かいで。 かいで。 (スタッフ)かいで? (スタッフ)なんで読めるんですか? 地域の名前。 <確かに 伏見区のお隣 向日市には→ 鶏冠井という地名がある。> < なぜ 鶏冠井という読み方になったのか?> <…によると。> (森岡)鶏の冠と書いて本来 これは→ トサカの意味なんですけれども これが ちょうど→ カエデが紅葉したとこの形に 似ているということで→ 鶏の冠と書いて鶏冠と 読むようになったのが由来です。 本来は かえでいと読んでいたんだ と思いますけれども→ これが長い時代の間に 下の いが取れて→ かえでの えが いに変わって→ 今は かいでと読むようになっています。 <…という名字は 室町時代から続くという→ なんとも京都らしい→ みやびな名前。> <続いては…> とおきたさん? そのまんま遠い北? (スタッフ)ズバリ。みなみ? 違う? 知らん わからへん。 (スタッフ)どういうことですか? 北の反対で遠いから みなみ。 えっ そういうこと? みなみさんって おるくない? こんなもん 普通に読まれへんねん。 なんて読むの? 若い子。 これ なんて読むん? これ なんて読むん? はい とおほく。 なんでってか? とおほくって読むやろうに。 えっ? なんでって なんにもあれへんがなよ。 <当たり前に…> < それは…> (スタッフ)あちきたって読むんですか。 はい。 (スタッフ)なんて読むんですか? あちきたさん。 < というわけで…> <遠北さんがいるという…> <…に行ってみると。> (遠北) …どうだったんですか? <…というと。> <…で この地域で多い理由は 定かではないが→ 京都に都があった時代…> <…といわれている。> < ほかにも まだまだ…> 目って書いて×××。 四月朔日って書いて×××。 < さらに…> (スタッフ)お名前は なんておっしゃいますか? <関西には まだまだ…> < まずは 周りにいる珍しい名字の人を聞いてみた。> 四月朔日って書いて 四月朔日さん っていう方がいました。 (スタッフ)どんな字ですか? 新しいに…。宮? そうそうそう 伊勢神宮の宮に…。 領収書? そうそう なんとか領とか…。 領収書の領。 どどさんとか。 百の… 百々やから→ で 百々っていう人はいてるね。 目って書いて 目さん。 (スタッフ)最初 どう思いました? びっくりして… まぞれ。 (スタッフ)どんな漢字ですか? 写真の真 真実の真。 ぞは こう書いてこういう字ありますよね? (スタッフ)はいはい はいはい…。 で れは 嶺っていう字。 (スタッフ)最初 パッと聞いて どう思いました? ええ~? って こんな字やったん? 聞き直しましたわ。 < さらに番組が調べていると…> (スタッフ)お名前 お聞きしていいですか? ぜつ。 (スタッフ)ぜつさん?→ どんな字を書くんですか? (舌)口の中の舌っちゅう…。 (スタッフ)その舌で 舌? はい。 (スタッフ)フルネームは? (舌) <確かに表札にも 舌功夫と書いてある。> (スタッフ)舌さんの… <舌家の始まりは 非常に古く…> <…に由来がある。> <…したときに→ そのお供にいた 牛鬼という神さまが→ 舌家の先祖だとされている。> < この牛鬼 非常に口が軽く→ 他言無用の…> <怒った神さまに…> <…といわれている。> <非常に古くから続く…> < さらに 調査を進めると 岸和田市に…> (スタッフ)お名前は なんておっしゃるんですか? (東京) (スタッフ)改めて じゃあ 皆さんお名前は なんですか? (燦士) (稔大) (みな萌) (燦士・東京) < こちらが…> < しかも…> <コテコテの関西弁を話す 東京さん。> <変わった名字…> (東京)電話で… 困ります? (スタッフ)困る?(燦士)うん なんか… とか言った瞬間に俺のほう …って見たりする。 <何かと苦労が多い東京さん。> これは… 江戸さんが 江戸が東京になったんだから→ 自分も名字を 東京に変えようと思って→ 江戸から東京に変えたのが 由来だといわれています。 < そんな…> …ねっ それぞれのカラーで。 (山本) 今日いらっしゃる…。(東野)且来さん? あっ 且来さん。 地域では 多いんですか? (且来)4軒です。 4軒 和歌山でしたっけ? 京を目指して。 (且来)和歌山です。 (鰻)且来さんとか言われて… …もうええやんと思いますよね? 鰻と名字ちゃうのに…。 (東野) 同じ名字やったら その気持ち わかるで。 わかるんですよ… …って めちゃくちゃ言われてきたんです 今まで。 (橋本)名字にかかって なんか やられんねんな。 絶対やられるんですよ。 <…しかいないといわれる珍名の持ち主だが→ その鰻という名前を…> <…している。> 色んな… < ああ~ なんか調子に乗っとんな~。> <別に…。> (スタッフ)お名前は? (スタッフ)お名前 伺って…。 ええ~? ほら どうや 鰻。 <銀シャリ…> <…を見つけてきた。> < まず やって来たのは→ 淡路島の中部に位置する…> < こちらに…> (スタッフ)すいませんどうも こんにちは。 (鯛) < そう この方は…> (スタッフ)鯛栄次郎さん いい名前ですね。 (鯛)まあ そうですね… <…として有名な淡路島。> < もともと…> <…といわれている。> 銀シャリ はあはあ はあ… …というふうな。 …淡路島っていうところの。 …いわれたりするじゃないですか。 <周辺の神社の石柱に 彫られている名前を見ると→ ここも…。> < ここにも…。> <鯛さんで あふれかえっていた。> < そして こちらの鮮魚店のご主人は…。> (鯛) < なんと…> <…もいた。> < ちなみに…> <…そうで。> そしたら… < という…> <果たして…> <…どうなのか?> (鯛)…で おいしい。 <鯛さんの一番の大好物だった。> (鯛)歯応えがものすごい しっかり で… 開いても… あのまま食べれ言うたってちょっと…。 < どうや? 鰻。> <続いてやって来たのは…> < ここにも…> (鯨) (鯨)鯨。 <…がいた。> < そのルーツは 定かではないが…> < こちらは…> (時子) < そんな鯨さん 自宅の至る所に…> (鯨)なんか かわいい っていうんですか。 < そして 今回…> <…ことが わかった。> …だと思います。 イワシは 江戸時代 干して→ 干しかという肥料にしたので→ この干しかを扱ってた商人の方が→ 名乗った名字ではないかと 思われます。 そうですね はっきりしないんですけど… …とか そういった感じじゃ ないでしょうか。 (森岡)鰯さんと比べれば メジャーですね。 <鰻よ…> 関西の珍しい名字でございますけど…。 (西村)鶏冠井 あれ 京都の…→ 鶏冠井さん?伏見。 (西村)鶏冠井さんって 僕も会うたこともないし→ 聞いたこともない。 いましたか? 友達の…→ 周りとか親戚とかに ちょっと変わった名字とか。 (泉)変わった名前は→ 知り合いに地下って書いて地下さん。 チカっていうのは 土地の地に下って書いて地下で→ 地下さん? (泉)ていう人がいます。 女の子… なんや? 地下さん? 地下さんやったら どうしてた? あるやないか。 ないやないか。 ないやないか。 今から変えなさいよ 地下に。 なんやったら。 鰻君ですけれども…。 さんざん だからVTRでも イジられてましたけど…。 えらい言われてましたけど。 鰻っていう名前は→ 少ない言うけど 多いし。 そんなことないんですよ。 鯛と鯨と鰻があったら→ やっぱり 鯨とか。 …というのを 初めて知りましたね この魚偏どうしで。 鯨 鯛は なかなかいいわ。 だって 鰻は だから 珍しい名前…どういう意味があんの? (鰻)鰻は 昔 伝説の大ウナギが 出たんですって。→ 出たときに それを神さまとして 祭ったらしいんですよ。 地域で? 大ウナギを? (橋本)この話何回も聞いてんねんやったら… …ずっと 毎回。 何回 聞かれてんねん 今までで。 (鰻)あんまり よくわかってないんですよ。→ そのへんの… 時代は。 でも その大ウナギを→ 神さまとして仕えてた? (鰻)そうなんです。やっぱ今となっては この名字も→ 覚えてもらいやすいとか いいですけど やっぱ 皆さん… 急に なんか司会者になって どないしたんや? 人生の話? 聞こう。 (鰻)こういうね…。 かっこええやんか 鯨さん。(鰻)いや 違うんですよ。 …皆さん ほんまに伝わんないんですよ。 どんなご苦労があったんですか? ちっちゃいころは 電話で。 (鰻)鰻ですって… だから… なんて言うの? (鰻)鰻ですって言うても… こっちの聞き間違いやから 鰻から変換して…。 (鰻)鰻って言うと失礼…。 (橋本)名字っぽいやつに→ 変換してくるんですね。 鰻ですって言うと… (鰻)めちゃくちゃでしょ? なかなかですね。 このあたり 仕上がってます。 漫談警報が発令されました。 近くの建物に お逃げください。 窓から離れてください。 <名前の謎スペシャル→ 続いては…。> 食べれんの? かやく? ああ~!ははははっ。 <…ものの名前。> <例えば すき焼きには欠かせない…> (スタッフ)知ってました? ははははっ…。 < さらに…> あっ そっか あっ そっか。 なんとか定食… <道案内のプロ…> …いただいていいですか? <全くピンときていない。> < そう 関西と関東で 呼び方が違うものは→ たくさんあるのだ。> < まずは こちらの…> (スタッフ)これは なんでしょうか? < さらに…> うわ おいしそう。 <料理のアクセントとしていい仕事をする→ 名バイプレーヤー的存在…> < しかし…> (スタッフ)これ なんていいます? そのときは… <実際に…> はい すいません お待ちどおさま。 (スタッフ)すいません。 うん。 …お願いしたんですけど。 …んだよね たぬきのことを。 …と思いますね。 …なって思いますね。 …感じはあると思う。 …揚げ玉って。 天かすやんな? < 一般的に…> <…を示すことが多い。> <急な寒さを感じたり→ 恐怖を感じたときに肌の表面にできるもの。> <関西では…> (スタッフ)出ますね それは。出ます。 ちゃう? (2人) < そんな…> < しかし…> < そう…> <…などということが多い。> リアルに。 名前が… 鳥肌のほうが わかりやすくない? 鳥ちゃうし。 (スタッフ)じゃあ これからも? <運動会のかけっこなどで→ 最下位になってしまうと 関西では…> <…といわれる。> …みたいなことを子どもが言ってる。 べったって言うてた 昔。 < しかし…> (スタッフ)ビリ? …ビリだって言われてましたね。 ビリとか… <関東では ビリが定番。> < そのほかにも ビリケツなどと言うことも。> < ちなみに…> (スタッフ)これ べった?かな? いや わかんないですよ。 (スタッフ)ベッドタイム? ベッドタイム。 めっちゃ略しすぎでしょ これ。 ちょっと遅いかな。 < べったは…> <具だくさんなこちらの食べもの。> (スタッフ)かやくご飯? かやくご飯。 (スタッフ)先週 炊いたんですか? ご飯 どうですか?って言うたら… <色んな具材が楽しめる みんな大好き かやくご飯。> < しかし…> (スタッフ)これは なんていいます? なるほど。 <実際に…> (スタッフ)ざるそばと… < かやくは 漢字で火薬と思われがちですが→ 加える薬と書くんです。> < その…> <関西では 炊き込みご飯を…> <…と呼ぶようになった。> < そして 同じ意味合いから→ インスタントラーメンなどに添えられた具材の小袋にも→ かやくと書かれている。> <同じものでも関西と関東で→ 全く違う ものの呼び方。> <関西の皆さん 関東に行ったときは→ 気をつけなはれや。> 揚げ玉っていうたらあのことって わかるけど→ 自分は 揚げ玉って言えへんし 天かすって言うし。 だって さっきのん聞いたら 揚げ玉と天かすって→ 基本的にちゃうやないですか。 それ用に作ってる? それ用に作ってるのが 揚げ玉で…。 だから 東京行ってね 例えば 天かす入ってますやんか。 (西村)全然 違います。 うまい 天かすのほうが うまい。 ああ~ なるほど… 香りが強い。(橋本)天かすに たまにあるのが… …シソのやつ シソの残骸が→ ここにみたいな ありますよね。 べったは よく言ってた。 今は 言わなくなったけど→ べったとか べべ。 べべは 言いますね。 べべとか。 (西村) べったこ。 (泉)べったこって言いますよ。(西村)ちょっと待って。 じゃなくて… なんですか? (西村)べったこ。 京都は べったこ。 言います。→ 言います べったこ 言います。 先輩に合わしてるだけちゃうの? (西村)東京行ったときに 靴屋 行って すいません… そんなん言えへん。 言えへんやん。 (西村)言いますよね? 靴すべり 言う。 靴すべり 言う。 (西村)靴すべり 言いますよね? 靴すべり 言うって。 誰がヅラすべりや。 だから むきだしやと思って…。 ヅラ ええねや。ヅラの話してないわ。 (橋本)ヅラすべりは…。 ヅラの話してない→ って言うてるやないか。 鰻君とかは? (鰻)僕 八尾なので 河内なので→ 黒田さんと近いかもしれないですね。 (鰻)服屋で… …くるじゃないですか。 て言ったときに店員さんが… マジで?(鰻)マジで言われました これ。 これ 似合てる? 確かに…。 変な臭いしないですよ。 パクったか お前。 あなたの体験談じゃないの?ライブで言ってた…。 お前 それだけは あかんぞ。 天然はええ。 窃盗が発生しました。 2時55分です。 どっちやの? えん罪なの? 違う 違う 違う。だからや。 <続いては…> < こんな変わった地名があるって知っていました?> < ここに ある意味…> <…があるという。> <街の方に…> (2人)ははははっ。 <優しそうな人が多い という意見から→ やんちゃ チャペルなど→ 文字だけで いろいろなイメージが膨らむ地名。> < いったい どんな インパクト地名なのか?> <住んでいる方に その地名を聞いてみると…。> 地名は… (スタッフ)えっ? <街の案内看板を見てみると…。> < その名もズバリ天使が突き抜けると書いて→ 天使突抜。> <堀川通の少し東→ 五条通をまたいだ 南北の通りが天使突抜。> <1丁目から4丁目まであり…> すごい… 家 探してて… 私は… …と認識してますので。 <言われてみると お母さんの格好が天使っぽく見えますし→ こちらのお嬢ちゃんも…> < お父さんのヒゲも見ようによっては…> < もちろん…> <地名の由来は 近くにある…> <…からきており→ 今でこそ小さめな境内ですが→ 昔は この 10倍以上の敷地を誇り→ 住民たちの自慢の場所でした。> < ところが…> <地元住民は…> <…と皮肉を込めて→ 天使突抜と 名づけたともいわれている。> <文字面は かわいらしいが なんとも京都らしい→ 皮肉たっぷりなインパクト地名。> <JR堅田駅から出ているこちらのバスの終点に→ インパクト地名がある ということだが…。> (スタッフ)すいません… < もちろん運転手さんがおかしくなったわけではなく→ 続いてのインパクト地名は バスの…> <…入ると現れるのが途中町。> <山々に囲まれた…> <…で そこは まるで→ 昭和へタイムスリップしたかのような→ 静かな時間が流れている すてきな場所。> <発音は 途中ではなく 途中だそうだが→ 漢字は そのまま。> < いったい…> ですから… …っていう話は聞いたことあるんですけど。 < その昔…> <…途中町。> <山と山の間に位置し 一瞬 景色が広がるため→ 修行僧は この岩に腰をかけ…> < ちなみに1日6便通るバスのうち→ 3便は ここ 途中が 終点になるそうなので…> <…楽しめちゃいます。> …終点で降りないんですか? <歩いている途中に 立ち寄ったことから→ 名づけられた 単純ながらもユーモアもある→ 奥深いインパクト地名。> <大阪 本町駅のほど近く→ 久太郎町という場所に 変わった地名があるという。> <住所を調べていると…。> <久太郎町4丁目の1。> <続いて 久太郎町4丁目の2。> < そして 久太郎町4丁目の…。> < ん?> <本来数字で表す番地にところに→ なぜか渡辺との文字が…。> < これは いったいなんなんだ?> <街行く人に聞いてみると…。> 知らない。知らんかった 初めてや。 番地? えっ? いや わからへん。 違うかな? ははははっ。 <曖昧な答えばかり。> < そんな中…> < えっ?> <実は 渡辺番地にある建物が→ ざまさんの愛称で親しまれる 坐摩神社。> < なんと こちら 全国の…> <…といわれているんです。> < しかし なぜ 久太郎町4丁目渡辺という→ 変わった地名なのか?> <地名に詳しい…。> <…によると。> (宮本) <文献によると 実は 坐摩神社の…> < しかし…> < その際に…> <…することが決まったんです。> < そこで地域の人や渡辺姓を名乗る人たちが→ 渡辺の地名を残してくれと 大阪市議会に嘆願。> < その結果 町名のあとに 番地として→ 渡辺という地名が→ 残ることになったという。> <全国に変わった地名は 数あれど…> <…は 渡辺さんの情熱で守られた→ なんとも珍しい地名だった。> <続いては本州最南端の町…> <観光名所…> <…で知られる町だが→ 実は 橋杭岩を含む一帯の地名が 変わっているという。> <町の地図を見てみると…。> < ん?> < というか 見たこともない複雑な漢字が→ 住居表示に使われている。> <皆さんは この地名→ 読めますか?> <試しに…> わにやがわ。 ワニっぽい。 ジャ~ン。(スタッフ)なんて読むんですか? だのがわ。 (スタッフ)なんでですか? (スタッフ)どういうことですか? (2人)フォークのがわです。 アホ丸出しやって。 < それでは 正解は…。> (スタッフ)地元の方ですか? そうですよ。 (スタッフ)ここの地名 なんていうんですか? (スタッフ)鬮野川? はい。 <正解は…> <26画もあるこの鬮という漢字。> < おみくじの→ くじに使われる漢字で→ とうがまえという部首に→ 旧字体の亀→ という漢字で構成される。> < この超複雑な漢字…> (スタッフ)鬮野川っていう漢字を 書いてほしいんですけど…。 えっ? ちょっと待ってね。 鎌 鎌 鎌 鎌…。鎌でやめよ。 漢字? < そして ほかの人も…。> こんな感じです。 < さらに…> <…までもが。> < では 住所が…> < なんと 鬮野川では ポストまで 平仮名表記になっており→ 手紙はもちろん 役場の手続きも 平仮名で対応してくれるので→ 漢字が書けなくても 何も困ることがないとか。> < ちなみに 鬮野川という地名には…> <…という 大事な意味があるとか。> <住民が誰も書けなくても→ 鬮野川は 後世に残すべき大事な地名なのだ。> いや これ すごい。 鬮野川の鬮は…→ 書けないけど…。 これ とうがまえ→ っていうんですって もんがまえじゃなく。 亀の左右非対称 みたいな…。 これ どうなってんの? (西村)これ 旧仮名? 旧字…。 これ 出る? でも これが… おみくじの くじ。 なるほど。 いやいや… なんやねん それ。 びっくりしたわよう知ってんなと思って…。 それっぽいでしょ? なかなか こういうの面白い。 これね 天使突抜? 嫌みなんですね ほんだら。(西村)嫌みなんですよ 要するに。 豊臣秀吉に対する。 秀吉さんが… …てことになったわけですよ。 そのときに… (西村)せやから みんな… (西村)天使突抜に。 天使突抜通…。 西村さん。 (西村)ちゃんと説明して…。 だから 京都の人 この辺りの人は みんな→ そういう感じで 説明するわけでしょ? すごいですね。 もはや 京都の人からも嫌がられるよ。 (西村)他府県の人を 敵に回すのは かまへん。 だけど 京都の人間を 敵に回すようなことは言うな。 絶対 京都の人から言われるわ。 そうそう。 さあ 銀シャリ いかがでしたか? (鰻)ほんまに→ 言いたいこと 全部 言えたんで 今日は…。 ええ~? (橋本)言いたいこと全部の中に→ 人の話も入ってたん? ということは→ 言いたいこと全部 もうないん? そこだけは→ どんな状況であっても 絶対オンエアする。 (鰻)あれ なんとかならないですかね? 後藤君の名前 ちょっと 出しといたらよかったんや。 後藤に聞きました…。 こないだ後藤と→ 服 買いにいったときに 言われたんですけどでええやん。 それで よかったんや。 えっ? それ言うてませんでした? 言うてない。 そこ椅子やない そこ椅子やない椅子 こっち こっち。 2018/01/15(月)... Read More | Share it now!

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2018/01/15(月) 00:40〜02:20 [新]イッテンモノ[字]◆(01:10〜)タモリ倶楽部[字]
2018/01/15(月) 00:40〜02:20
[新]イッテンモノ[字]◆(01:10〜)タモリ倶楽部[字]

♪♪~ さあ 始まりました 『イッテンモノ』です! (拍手と歓声) ゲストのトークで出たキーワードを使って→ 最後にイッテンモノ漫才を プレゼントするという→ 番組でございます。 なんと 念願のレギュラー放送になりました! ありがとうございます! レギュラーにしてくれというのを いやいやいや… まあ ありがとうございます。 そうですね… いい! もういい! もういい! いい! そのツイート もういい! 「一生続けばいい。偉い大人動いてくれ。」という事で。 (伊達)動いたんだね じゃあ。 動いたんだ 相田 よかった。 (相田)読まなくていい…。 ありがとうございます。 (小宮)でも あのツイートのあと 2~3回後ぐらいから→ メンバーが全然 ごっそり 変わっちゃって。 大変だった…。 (相田)あれはひどいです 偉い人。 (小宮)一瞬 不安になって→ 千鳥さんが ミキとかで笑ったりして→ ハライチで笑って…。 何を…! めちゃくちゃ楽しそうにしてるから。 (大悟)最初… 最初は よかったんですけど ノブが→ 澤部の感じをやった瞬間に スベりだしたんで。 (富澤)あそこからスベり始めた。 大変でしたね。 さあ 今回からですね ゲスト芸人を呼んで→ 一緒に楽しもうという。 今回 初回の漫才ゲストは相席スタートでございます。 (2人)よろしくお願いします! お願いします! ケイちゃん だって 初めての女の子芸人ですからね。 ああ…。 (山添)うれしいですね。 (伊達)そういう意味じゃない…。 そんな意味じゃない…。 (拍手と歓声) さあ 将棋界のレジェンドひふみんこと→ 加藤一二三さんです! お願いします! (拍手) (一同 笑い) 下に落とそうとしちゃダメですよ。 (伊達)すみません…。「命取りの年」って言うな。 えっと 実はですね 率直に言って あの… えっと→ 時々 なるほど…。ああ…! なるほどね。 はい? 共演… はいはい…。 たけしさんの番組でね。 「そうですね!」って…。 ちなみに 加藤さん…。 (大悟)しかも…。 マジで?(大悟)はい。 2日前にスタジオで がっつり…。 そうですか。 ♪♪~ さあ それではお話 聞いていきましょう。 書記役は 小宮で お願いします。 はい お願いします。 いろんなキーワードをね そこに書きますから→ それ かなり大事ですから。 漫才の肝となりますからね。 さあ まずは ひふみんさんの プロフィール 紹介しましょう。 加藤一二三さんはですね…。 (大悟)すごいね。すごいな。 えっと 14で4段になってね→ それから 18歳で8段になったんですけども。 (伊達)ああ そうか! でも 18歳のハツアンを→ 今後 抜く人は まず ほとんど不可能といって…。 8段 はい。 (小宮)今 ちょっと…。 今 ちょっと ブチギレられましたよ。 (大悟)全員 「ハツアン」って 聞こえてるよね? 「8段」って聞こえてたから。 えっと 将棋界ではね 8段…。 (一同 笑い) あっ 「将棋界」?「しょうゆ界」なんかないから。 (大悟)進まんど このペースやったら。 あっ はい! はいはい…! よく見るイジりだなと思ったら (小宮)似てますね なんか。ジャケットとかもそうだし。 服の着こなし 一緒や。 さあ 加藤さんの14歳の頃の写真がございます。 うわ 凛々しい! 凛々しいな! やっぱ こういう公式戦の時は こういう学ランで出るんですね。 ええ。 まだ 中学生だから 学生服なんですよね。 ひふみんさん 本当 今 可愛らしい感じで見えますけど→ すごいですよね 若い時の 名人になるぐらいの時のね。 なんか1回ね 仁王立ちしてるやつ ありますよね。 次 打ったら… 次の この一手で→ 名人になれるという時に 急に立ち上がって→ こうする時の顔は…。 格好いい。 ああいう時 気合が入って…? あっ そうですね。 ありがとうございます。 (伊達)さすが! これノブ君 あるんじゃない? そんな事はない…。 (伊達)ねえ? 加藤さん。 伊達! (一同 笑い) 選ばれるかも…。 ピンの可能性 ない。 (一同 笑い) 中学時代からプロになりまして→ なんと その時の 中学生の同級生と→ ご結婚されて→ いまだに幸せな生活を送られてるという事で。 もう長い付き合いですね そうなると。 どうですか? MC陣の皆さん。 ああ なるほどね。 いや まあ 特に→ 「ありがとう」と言われるのは うれしいですよね。 それから 私の経験では 私ね かなり若い頃に 妻からね→ 横顔… 横顔がいいっていう風に 相当 褒められてました。 (伊達)横顔。 横顔がいいって。 それ 妻から… よく言われて。 これ やっぱ うれしかったですよ。 だから お互い なんか→ 若干 少し 褒めたらいいですよね。(伊達)なるほど。 相席スタートは どうなの? 男女でやってるやん。 (一同 笑い) これからは どうなるかはわからないの? (一同 笑い) 浮気する人とか どうなんですか?夫婦関係で…。 やめた方がいいですよね。 (山)出来るだけでいいんですね。 だって だって あの…。 そう。 ねえ? 悲しいですよね 奥さん 悲しむからね。 いや… いや 堅い話…。 動揺してるんじゃないから。 加藤さん 意外な趣味があるという事で。 音楽とかですか? そうですね。 最近よく聴くのは メンデルスゾーンの…。 はい? メンデルスゾーンね。 (小宮)はいはいはい…。 お水 飲みましょう 飲みましょう。 僕が じゃあ 担当します。 あのね…。 えっと はい…。 クラシックですか?クラシックでね→ 天才作曲家の メンデルスゾーンの…。 メンデルスゾーン! あれの 交響曲 シンフォニーの→ 第3番 『スコットランド』 という名曲を よく聴きます。 へえ! この方の頭には 必ず→ 「“天才”メンデルスゾーン」と 書かれます。 へえ! すごいんですね。 外出先とかでも こういうのを聴いて 集中するとか…。 (伊達)本当に大好きなんですね。 そうなんですよ。 あっ これですか! 実物。 これなんですけどね。 (小宮)「聴く」でいいんですよね? はい これで… 「聴く」で。 ♪♪~『スコットランド』 (一同 笑い) 聴こえなかったりする人がいる? (小宮)モスキート的なやつじゃない…。 (相田)周波数 合わせないと…。 可愛い。 (伊達)どうしても ほら スピーカーがそっち向いてるから。 (小宮)結構 落ち着く感じですかね。 これですね… あれなんですよ。 静かに始まって。始まって あと…。 (富澤)「うるせぇな!」じゃない…。 これがいいのよ。 (伊達)でも 加藤さんの声 聞こえないから。 これを聴きながら 加藤さんの声を… 聞けるでしょ。 持っていくから。 (伊達)あっ きた! 転調。 最初 静かで グーッといくんですね。 聴き入ってらっしゃる…。 (富澤)寝ちゃいましたよ。(小宮)入り込んで…。 (富澤)寝ちゃってますけど…。 (伊達)寝ちゃってないよ。 赤ちゃんじゃない…。 ♪♪~『スコットランド』 加藤さん これ ちなみに 何分ある曲なんですか? これは全曲で 多分25分ぐらい。 長っ! そのぐらいやから…。 初回が メンデルスゾーンの イッテンモノになるから。 (大悟)やってみる? 思い切った事。 ずっと これ聴きながら 終わってみて…。 やりません。 ありがとうございます。 加藤さんね そういう事ですね。はい。 出番前に なんかする事とか あります? ルーチンみたいな…。 そうですよね! そういう… ぜひ ちょっと 聞きたいんですよ。 (一同 笑い) あっ あっ あっ…!あと あと…! (一同 笑い) (山)急に… 富澤さんの声だけ。 (伊達)聞こえてないんだよ お前。 (相田)なんで クラシック以外は 聴かないんですか? オペラの『アリア』は…。 (一同)えー!オペラは歌えます。 あなたも いい質問されました。 (大悟)ありがとうございます。 私はね クラシックの大先生の 青島広志先生に言われました。 「加藤さんの声は…」。 という事で 私お墨付きをもらってたんで。 自信たっぷり。 声がいいって。 音程もいいって。 ちょっと聴きたいですよね! ちょっと… テノール 聴きたいね。 ちょっと どうですか? やっぱ アカペラ…。 (小宮)すみませんね。 (伊達)さわりの部分で。 これが 私もね…。 (一同 笑い) はい。 言ってください またあの… 必要だったら。 お願いします。 ♪♪~「この道は いつかきた道」 ♪♪~「ああ そうだよ」 ♪♪~「あかしやの花が咲いてる」 すばらしい! おお! 77歳ですよ。 (小宮)あれ? どういう意味…?すばらしい 染みる。 (大悟)歌詞もいいし なんか すごい…。 すばらしい歌声。 それは でも やっぱりね…。 (大悟)歌声? 歌声? 出来たら あの… 皆さんの持ち歌を歌ってください。 (小宮)えっ! すごいな。 (大悟)ないし 持ち歌なんて。 持ち歌は持ってないですけど じゃあ ちょっと 相田…。 相田でしょうね。 このメンバーで言うと→ 美声で言うと相田やから。 (伊達)美声。 じゃあ ちょっと 立って 持ち歌をね。 はいはい… じゃあ ちょっと 相田さん。 えーっと じゃあ…。 渋いな…。じゃあ 相田さん お願いします。 (小宮)早い。 (一同 笑い) (大悟)誰の どこ? (伊達)知らねえし その歌。 歌はうまいしな。 岡村靖幸 大好きなんで 僕。 よかったですね。 よかったですよね。 (伊達)おっ! 大悟。 大悟 いこう…。大悟も結構 カラオケ好きやから。 でもね もう ワシはね 歌って言うと もう→ この1曲しかないけど いい? じゃあ それを ぜひ…。 (伊達)歌じゃないし。 何してるん? ♪♪~「はーらー…」 ♪♪~「泰造です!」 (一同 笑い) 先輩の…。(小宮)今 歌ったら もう…。 (一同 笑い) (小宮)そうなりますよ。「歌」って言ったのに あれだから。 「なんだ?」って言って…。 ひふみんさんと言えば→ 甘いものが大好きという事で 有名ですけど→ 対局中も やっぱ かなり食べられるという…。 大体 3時頃に おやつですね 食べますね はい。 ケーキであったり チョコレートであったりですね。 ケーキも もう…。 (一同)えー!(相田)1人で? (伊達)丸々? 1人でですか? 1人でっていう事ですよね? だからね いや→ こんなエピソードがありまして。 そしたら えっと この…ライバルの相手は→ こう思ったんですね。 加藤さんって優しい人だな。 えーっと…。 3つですね加藤さんは頼んだので→ いい人だと思ったんだけども…。 (一同 笑い) (伊達)5分間で? 5分間で 3つ。 集中力高まって いいんですかね。 そうですね。 僕は嫌い…。 あっ そうですか。カリカリしてるもんな やっぱり。 (小宮)えー! 例えば 辛いものって言ったら…。 おせんべい 好きです。 好き? ああ… やっぱ 食べないんですね。 あのね 若い時は治療して良かったんだけども→ 15年ぐらい前に 奥歯の治療をしましたらですね→ 頭の働きがストップ… 止まったんです。 (一同)えー! それで すぐですね→ 歯を取って 今 このように 元気ですよ。 もしですね 私がね えーっと→ 15年前に 歯を取ったから良かったけども→ もし取らなかったらね もう 私 15年前にですね→ もう引退してるし→ もしかしたら 結構 健康上ですね相当 大変だったと思う。 (一同)えー! あるんですね。 歯並びというか まあ かみ合わせとかかな。 感覚 変わるんでしょうけど。 さあ ここで お時間でございます。(伊達)えー! もう? さあ いろいろ 話 聞きました。 加藤さんのキーワードいろいろ出ましたけども→ 今から 加藤先生に 指名していただいて→ イッテンモノの漫才を作ろうと…。 (大悟)先生の直感ですからね。 そう 直感で 先生は選びますから。 さあ それでは 加藤一二三さん→ 誰と誰にしますか? お答えください。 はい それでは…。 坊主の方?はい。 (一同 笑い) (伊達)やった! (相田)イエーイ! (伊達)イエーイ! ちょっと待ってって。 違う 違う 違う! 違う! ちょっと待って…! 待って 待って 待って…! (大悟)このパターンはね…。 (小宮)さあ やってください。 (一同 笑い) これ 加藤さんシャッフル漫才っていって→ コンビじゃない人と組んでやる 面白みだったり…。 (小宮)知らなかったんだから しょうがないですよ。 (伊達)しょうがない 知らなかったんだから。 どうしようかな…。 メンデルスゾーンか。うーん。 メンデルスゾーンは まあ 使うやろな。 で 歯のとこも まあ…。 センターに当てはめるか?うーん…。 (拍手) どうも どうも。 さあ 出来たみたいですよ。 出来た? はい。 千鳥の大悟君と 千鳥のノブ君が10分で仕立てた→ 加藤一二三さんへの イッテンモノ漫才です。 それでは どうぞ! (拍手) どうも どうも。 どうも 千鳥です お願いします。 ねえ 言ってますけどもね。 うちの嫁がね→ EXILEの どえらいファンで→ コンサート行きたいって言ってるのよね。 チケットの取り方が わからないのよ。 ほんなもん 簡単やん。 チケットセンター電話するだけや。 あっ いける? じゃあ ちょっと 電話するわ。 はい ピポパポピ。 プルル プルル プルル プルル…。 はい もしもし こちら チケットセンター担当の→ カンソウネズミでございます。 カンソウネズミ! すごい名前ですね。 「カンソウ」が名字ですか? そうですね。 で 「ネズミ」が名前? はい。 すごい名前やな。 ちょっと あの この次の日曜日の EXILEのコンサート→ 取りたいんですけど。 お客様! EXILEのコンサートのチケットは なかなか手に入りませんよ。 難しいですよね。 相当大変です。 奥様と? はい はい はい 2人です。 ただね うれしいニュースです。 今 チケットが… 今 パソコン見てるんですけど→ 2枚だけ空いております。 えっ? マジですか? もう すぐ取っちゃわないと。 あっ もう お願いします! もう すぐ取っちゃいますよ。 パンパ パンパン。 はい 取っちゃいました。 いけました? よかった。 よかった。 こんなの 本当にラッキーですよ。 それでは チケットの方 確認させていただきます。 メンデルスゾーン ディナーショー。 違いますよ! 違います。 すみません。(大悟)はいはい? 私 あの ひふみんじゃないんですよ。 えっ ひふみんじゃないんですか? ひふみんじゃないですよ。 ノブと嫁です。 あっ そうなんですか。 大変申し訳ございません。 お願いしますよ。 楽しみにしてるんですよ 嫁が。 そうでしょうね ただね→ 本当に… 本当に難しいんです このチケットを取るのは。 私もね こういう仕事してたら カンソウネズミなら→ 取れるんじゃないかなんて 言われるんです。 ただ 本当にEXILEのは 取れないよって→ 言ってます 友達にも はい。 まあ そうでしょうけど…。 ただ そんな中ね 奇跡的に今 2枚だけ→ ランプがついてるんです。 空いてるんですよね? これ もう すぐ取っちゃわないと 1分1秒で消えちゃいますよ! 早く取ってください 早く。 すぐ取っちゃいますね はい! ああ 奇跡が起こりました! いけました? はい 取れました。 ああ よかった! それでは チケットの方 確認させていただきます。 メンデルスゾーン…。 違うわ! ディナーショー。 おい! 違うねん! こちら お食事の方が ケーキ 1ホールとなっております。 ひふみんやねん。 ひふみんやねん 1ホール食べるのは。 なんかあるんですか? その メンデルスゾーンの→ ディナーショーって催し物が。 あります。 横顔を5分見せる時間があります。 いらないです。 それは ひふみんが 好きな角度やから。 いらないんですよ。 あとですね 途中 お客様の→ 歯を抜かさせていただきます。 怖いな! 怖いやろ! そちらの方が 脳の回転が 良くなるんです。 いや それは ひふみんに してあげてください。 あと トーク中に 信じられない量の水を飲みます。 (一同 笑い) それ ひふみんです。ひふみんですから。 そのお水は 小宮が持ってくる事に なっております。 どんな催し物やねん。 そちらの方で→ よろしかったですか? もう いいですよ。 もう そんなん いいですから 早く取ってください もう。 すみません お客様。 お客様と楽しい時間過ごしてたじゃないですか→ 今 ゴチャゴチャ。 その間に チケットが取られちゃってるんです。 えー? 取られた? はい。 今の間に? はい。 もう パソコンなので→ 名前も出るんですけども。 誰が取ったんですか? あの… メンディーと NESMITHが取ってますね。 えっ? EXILEのコンサートの チケットを? メンディーとNESMITHが取った? はい。 メンディーとNESMITHは 袖で見い! (一同 笑い) 「メンディーとNESMITHは袖で見い!」。 いい言葉ですね。 良くないでしょ 別に。 どうでもいいんですよ。 あっ お客様! 奇跡的に また キャンセルが出て。 なんやねん それ。 2枚 空きました! こちらの方で よろしかったら 取っちゃいます。 はい 取りました。 ああ よかった。 それでは チケットの方 確認させていただきます。 原田泰造ディナーショー。 むちゃくちゃやん! もう ええわ。 どうも ありがとうございました。 (拍手) (伊達)すばらしい。すばらしくない…。 どうぞ どうぞ。 (伊達)いやいや すごい。 いや 入れていったね 情報を。 違う 違う…。 でも いつもと違うのは→ この時の手がブルブル…。 (伊達)ちょっと 震えがね。 ひふみんさん 特に 本当に チケットを取る場面は→ ものすごく リアリティそのものでしたね。 (一同 笑い) (伊達)やり取りがね。そうですか? だから 通常の千鳥の漫才を ハメ込んだネタですね。 まあ… まあ そうですよね。 ただ 結構 あれを→ ホワイトボードを見ると なくて。 もう 使っちゃうから。 だから オチ どうしようかってなって。 (一同 笑い) 「僕じゃないの?オチが僕じゃないの?」って。 お父さんが 哀川翔さん。 (伊達)すごいよ。 おい 三つ葉。 ♪♪~ 毎度おなじみ 流浪の番組 『タモリ倶楽部』でございます。 今日は 目黒区の柿の木坂 というところに来てますけども。 環七と目黒通りの交差点ですが→ こんなうるさいところでオープニングやる必要は→ 全くないと思うんですけど。 (スタッフの笑い) 作業着 着てますけど 何やるんですか? タモさん。 ん? 聞こえてますか? 聞こえてる 聞こえてる。 いやいや これ 覚えてますか? ああ~ ハコウマ作ったよな これ。 作ったの 10年前ですよ。 ええ~!? そんなになるか?そうなんですって。 10年間 変わってないよな。 特にブレークする事もなく…。(一同 笑い) ねっ? で これがね もう やっぱり 10年経って→ ちょっと これが へたってきてるんで…。 ああ そうね。 角も取れたしね。 ちょっと これまだまだ使っていきたいので→ リペアしようじゃないかという 企画なんですよ。 へえ~。 これを? はい。 助っ人をね 今日 呼んでますから。 おっ 誰だ? 賀来賢人君とユージ君です。 よろしくお願いします。 (マギー)お願いします。 お願い致します。 (マギー)賀来賢人君は もう→ なんせ このハコウママニアという事でね。 そうそう… もう 生まれた時から ハコウマが大好きで→ もう 寝る時は… ねっ? ハコウマを枕代わりにして… っておいっ! この人は俳優なの? (ユージ)やりましたね。 (マギー)初登場という事で。 ハコウマ 思い入れないだろ? (賀来)全くないです。 ないよね。 ないよね? いや ないです。 全くないです。 触った事あるかな? ぐらいで。 (マギー)ホントですか? 僕は→ こういう長身の方と演じる時によく これに…。 僕 吉川晃司さんと ずっと これに乗ったままやりました。 〈テレビのスタジオ収録では→ セットの高さを調節するのに使う業界必須アイテム〉 〈10年前 当番組では オリジナルハコウマを作成〉 〈…が あろう事か 〈一方 マギー作のハコウマは→ 日々の過酷な使用により 激しく劣化〉 〈今回は これを 〈挑戦するのは→ ドラマなどで 若干 ハコウマに触れ合っている→ イケメン俳優 賀来賢人〉 〈大工見習いだった経験から→ ものづくりは得意な ユージ〉 〈今回 力を借りるのは 柿の木坂にある 〈ここは 50年の歴史を持つ→ 日本初のインテリアデザイン専門学校〉 〈建築 インテリア 家具の スペシャリストを養成すべく→ ハイレベルなリペア技術も 教えている この学校に→ 今夜 緊急入校します〉 こちらがICSの機械室なんですけども。 タモさん ここ柿の木坂に→ こんなところがあるのをご存じでした? しょっちゅう そこを… 前を散歩してますから。 なんだろうな? とは 思ってたんですよ。 ああ… こういう学校だとは ご存じではなかった? いや 書いてあるから…。 でも 入ると広いよね。 タモさん この辺を ふわ~っと散歩してるんですね? うん この辺 散歩してますよ。 (ユージ)そうなんですね。(賀来)すごい。 環七 そこにあるじゃない。 (マギー)はい。 2つ目を右に行くと 左側に農家がありますので→ そこで 早朝 野菜を売ってます。 ローカル情報ありがとうございます。 〈指導してくれるのは 〈普段は 現場の第一線で活躍するプロ中のプロなんです〉 先生は なんですか? 山男感が…。 (ユージ)出てますね~!味が出てる…。 賢人君は リペアとか興味ありますか? うーん… 自分では やった事ないですけどね。 やってみたいとは 思ってたんですけど。 ホントに思ってた? (一同 笑い) あんまり伝わらなかったですかね。 (ユージ)ホント? またノリツッコミするんじゃ ないかと思って→ 楽しみにしてたんだけど 今。 もうしないね? もうしないです。 先生が どれぐらいすごいのかという事で→ ちょっと リペア例を 持ってきて頂いてるんですけども。 これ… これが? (野村先生)これ まあ 床材ですね。 これ へっこんでますね。 なんか落とした…角があるものを。 家とかでも よくあります。 フローリングとかで。 (野村先生)こういう打痕傷を 他のとこにつけてるんですけど→ まあ ここら辺を直した感じです。 (ユージ)えっ そこにあるの? えっ 全く これ…。 (ユージ)それ 木目のあれではないの? ここ? (ユージ)すっげえ! ないね! ないな。 どうするんですか? これ。 樹脂を充填して 足りないとこ 描いていく感じで。 (ユージ)描くんだ これ。 (野村先生)はい。 で ツヤを→ 最終的に合わせるっていう。 〈この他 リノリウム製の床の傷を修繕したり→ 木の板に木目を描いて→ 傷をカムフラージュしたりする技法も〉 〈そんな すご腕の先生のもと では いよいよハコウマのリペアに入っていきたいと思いますが。 先生 よろしくお願いします。 (一同)お願いします。 今日はですね この…? (野村先生)えーと…。 まあ でも そもそも 十分 味があって→ いいと思うんですけどね このままでも。 いやいや 今…。 これからやろうって時に。 今 「さあ いよいよ」って 俺 言ったとこじゃないですか。 よし 今日やめよう。 (一同 笑い) (ユージ)やめます!? ウソでしょ? (マギー)やりましょうよ。 賀来君もノッてきてるでしょ? はい ノッてきてます。 (ユージ)全然ノッてなかった! 全然ノッてなかったよ! 〈最初は 削れた角を復活させます〉 皆さん アロンアルフアとか お使いになります? まあ たまにはね。 まあ たまに使う。 (マギー)しょっちゅうは…。 それを利用して まず角を作っていくんですけども。 アロンアルフアで 角を作るんですか? (野村先生)そうですね はい。 こう… まあ 結構多く出しちゃっても構わないので。 (マギー)アロンアルフア こんなに出した人 見た事ない。 すごい ちょっと 無駄遣い感が ハンパないですけど。 アロンアルフア 固まると すごい削りにくいんで→ 出来るだけ平らに盛る っていうのが→ テーマになりますね。 削りを最後 少なく出来るように。(マギー)なるほど なるほど。 (野村先生)出来るだけ 最初に平らにしようと思わないで→ エッジだけを作る気持ちで。 なるほど。 これ 先生 やっぱ 顔に似合わず なかなか繊細な…。 やっぱりね。 デリケートな作業なさってますね。 見た目的には 木をなぎ倒してる…。 (一同 笑い) こちらの硬化剤を吹き付けるともう 瞬時に固まっていくんで。 (ユージ)えっ そうなの!? これで固まるんだ。 もう 今の…? (野村先生)もう固まってますね。 (賀来)すごい! あっ ホントだ。 かなり硬い。 (マギー)固まってますよね。 〈角は負荷がかかりやすいので→ 強力な接着剤 アロンアルフアを パテのベースとして使います〉 〈ポイントは 完成イメージよりも→ 若干少なく盛る事〉 〈足りない部分は→ あとで 別のパテを盛ります〉 〈以上を踏まえ 賀来賢人が挑戦〉 こういう細かい作業っていうのは得意ですか? あの ホントに苦手です。 苦手なの!? はい。 でも頑張ります。 出して…。(野村先生)はい。 あの… 賀来君 不安になると思うけど→ 黙って作業しても大丈夫だからね。 うん。 ホントですか? 大丈夫。 これは 『タモリ倶楽部』だけに許されてる→ 沈黙だから。 そう。 サイレントムービー番組。 (一同 笑い) (野村先生)出来るだけ 角を こう 作る感じで…。 おっ よく見てたね ちゃんと見てたね。 いや あの様子は見てないよ。 見てないですよね。 これはね 見てない人の動きです。 これ ちょっと少ないんじゃないか? 少ない 少ない。 (マギー)先輩たちに色々言われてる後輩。 (ユージ)あと 歯磨き粉だったら 根元から出すタイプだね。 そうだよね。 途中から…。 (ユージ)上からやってきゃいいのに。 ぐちゃぐちゃになっちゃう。 これ ダメだよ。 これ…。 (マギー)怒られるよ。 (ユージ)お尻から出してかないと…。 ケツから出さないと…。 (賀来)色々バレる…。 (マギー)いいんじゃないですか? いや もうちょい→ コーナー感を出した方が いいんじゃないかな。 こうやりゃいい。 ここを まず こう…→ こうやらないと ダメなんだよね こう…。 (野村先生)さすがですね。 (賀来)ああ なるほど。 あと こっちも こうやって角をいかないと…。 あっ もう なんか→ 削る必要がなくなってきたぐらいきれいですけど。 立派なパティシエですね。 パティシエ…。 (ユージ)パティシエ… パティシエっていうんだね。 〈続いて登場するのが 通常のパテ〉 こちらの らく研ぎパテっていう…。 まあ 非常に削りやすいんで→ 早い作業を求める時にすごい優れてます。 これを この…。 それ なんですか? (野村先生)硬化剤ですね。 これと これが混ざる事によって→ 化学反応で固まるんで→ 一人じゃ 何も出来ないんですこれは。 ふーん…。 一人じゃ硬くならないの? これ。 (一同 笑い) 割と みんな そうです。 (一同 笑い) 当たり前の事…。 (野村先生) バーッと出していきます。 (マギー)結構出しますね。 で あの… こちらの方は大体100対3とか→ そのぐらいの少量で 構わないので…。 あっ そんなもん…。 (マギー)うわあ! もう ちょっとだ! 液体じゃないんだ。 (野村先生)そうなんですよ。 (マギー)ほう…。 (賀来)へえ~。 〈今回は このパテを→ 先ほどのアロンアルフアの上に盛ります〉 〈さらに 木の表面にも塗って→ 細かい傷を埋めていきます〉 じゃあ やっていきます。(マギー)はい。 (野村先生)まず 角をこう…。 角が もう 大事なんで箱モノは。 (マギー)おお… 結構大胆に。 (野村先生)そうですね。 (ユージ)あっ そんなやっちゃっていいんだ。 (野村先生)ここからの…。 (ユージ)はあ~。(マギー)あっ 優しい。 (野村先生)外に逃がすみたいな。 (ユージ)なるほどね! (マギー)あっ 優しい 優しい。 パティシエって言ってたけどちょっと→ ケーキのクリーム塗る感じにも…。 そうですね。 その感じで。 〈今度は 現場慣れしている ユージが挑戦〉 ここでいいですか? じゃあ。 お願いします。 (ユージ)まず 角をね…。 さすが 慣れてるな。 (マギー)なんか ためらいがないね。 (賀来)ホントだ。 ああ はいはい はいはいはい…。 (マギー)あっ 慣れてる。(賀来)すごい! (マギー)この作業やったの初めて? (ユージ)初めてですね。 初めてなんですけど…。 うまいですよ 彼。 なんか 楽しいですね。 向いてるかもしれない。 (野村先生)出ましたね エッジが。 (マギー)エッジ 出てきましたね。(野村先生)はい。 (ユージ)じゃあ これでいきましょう。 (マギー)これ ユージ君→ 自分的には何点ですか? 100点ですね。 (マギー)出ましたね。 先生は? 80点ですね。 100点って言わなきゃ…。 そうなんだよね。ビッグマウスだからね 僕はね。 〈ここで 先生にバトンタッチ〉 〈パテを広く塗って 表面の細かい傷を埋め→ こちらのエッジも パテで形成〉 〈ドライヤーを当てて乾かしたら→ 賀来賢人が ここまでの汚名を返上すべく→ 本気のヤスリがけ〉 すごい なんか 繊細な作業ですね。 それ 木のとこでやってない? (一同 笑い) (マギー)ヤスリじゃないとこで やってたね。 ヤスリじゃないとこで…。 (マギー)木と木をこすってた。木と木を…。 もう やばいですね 僕ね。 〈ここで 野村先生が→ 一気に 下地作りを進めてくれる事に〉 〈その間は 野村先生と気心知れた 田村先生が担任している→ インテリアマイスター科の 2年生たちが→ 事前にリペアしてくれた ハコウマをチェック〉 〈番組のハコウマの 仕上げ方の参考にします〉 皆さん ハコウマっていうのは 知ってたんですか? いや 知らなかったですね。 そうだろうね。 一般の人は わかんないよね。 (マギー)そうか…。 もう だから 嫌々やらされたんだよね? (ユージ)全然やりたくないのに 嫌々 もう…。 学校の授業の一環でもないし→ なんだ? これ。課題多いのに みたいな。 そういう事でしょ? うん。 そうなの? 〈まずは 佐野君〉 〈このハコウマを どうリペアしたのか?〉 こんなですね。 (一同)うわあ~! (ユージ)すごいね! (賀来)すごい! (ユージ)あっ これ きれい。 ホントだ きれいだね。 (マギー)これは なんていう名前の 仕上げ方なんですか? これは 塗装仕上げですね。 (マギー)塗装仕上げ。 (ユージ)どういう感じの 仕上げ方なんですか? (佐野さん)もう 下地は大体一緒なんですけど→ 上で ガンで ペンキを塗っていく…。 下地作るのは さっきやったのと同じなんだ。 そうですね。 (ユージ)ガンっていうのは→ スプレーみたいな事ですか? (佐野さん)はい。 〈佐野君は スプレーガンで何度も塗装を重ね→ なんと 木目までをも表現〉 〈さらに一度 きれいにリペアしたあと→ 黒い塗料を薄く塗る事で→ あえて古く見せる高度なテクニックも〉 〈年月が経過したように見える→ エイジング塗装も施しているのです〉 なんか 新品を また汚したみたいな…。 なるほど。 面白い。 二十歳に戻しといて 38ぐらいにした…。 そうね。 そうですね。 いったんね。 難しい技だ。 正直 作り直した方が楽だった? いや そうっすね。 〈前田さんは→ 六角精児が作ったハコウマをリペア〉 おお~ きれい! (マギー)おお~!これは なんか…。 (ユージ)そうきたか…。 これ 貼ったの? (前田さん)はい。 貼ったんだよね。 これは 何加工っていうんですか? ダイノックを貼る加工…。 〈様々な柄があり→ 今回は 側面にメタリックなもの→ 上の面に 木目調のものをセレクト〉 〈異なる素材を合わせた→ 新時代のハコウマを表現しました〉 これなんかね→ 家具屋さんで売ってそうな感じの仕上がりですよね。 きれいだね。 (マギー)きれいですよね。 この上でラーメン食べたいよね。 〈渡邉君は→ こちらの 超ボロボロのハコウマをリペア〉 (一同)おお~! (ユージ)きれいだね!(賀来)すごい! (マギー)これも また…。 これは…何仕上げというんですか? これ ツキ板貼りですね。 (マギー)ツキ板貼り。 〈ツキ板は 本物の木を 薄くスライスしたもの〉 〈ダイノックと似て見えますが 全くの別ものです〉 さっきは シールみたいな シートだったけど→ 今度は 板を貼ってる。 はい。 (ユージ)うわっ 薄いね! これ シールじゃないんだ? (野村先生)こっちは もう 本物の木なんです。 本物の木を薄くしたものに 裏に和紙を裏打ちして…。 はあはあ はあはあ…。 渡邉君 苦労した点は? 最初 1枚でピタッて ここの面を 貼ろうと思ったんですけど→ そしたら 偽物っぽく… 安っぽくなってしまったので→ ちゃんと この小口とこの面は ちゃんと木材を分けて…。 …っていうところに 気を使いましたね。 (賀来) こんなのが現場にあったら…。 使えないよね。 (ユージ)使えない。 なかなか もう…。 汚したくないですよね。 〈しかし 今回は 野村先生のおすすめで→ リペアしがいのある ツキ板仕上げにトライする事に〉 (マギー)さあ 野村先生に 仕上げて頂きましたけれども…。 汗だくで やって頂きましたけれども。 (野村先生) 完璧ではないんですけども→ ある程度 平らにした感じになりますね。 (マギー)でも すごいですよね。 (賀来)きれい。 すごいよ このエッジが…。 この角感…。あの短時間で…。 (ユージ)気持ちいいね。 角 出てるな~。 (野村先生)粉まみれです もう。 さあ じゃあこれに いよいよツキ板を…。 今回 用意させて頂いているのが→ こちらのツキ板なんですけどもこれを貼っていきます。 (マギー)どのような作業で? (野村先生)えー…。 (チャイム) よし 今日は終わり。(ユージ)いやいや 終わりじゃない。 今日の授業は ここまで。 むしろ 始まりのチャイムなんで。 じゃあ ちょっと お手本を…。 (野村先生)はい。 じゃあ ちょっと 直接…。 じゃあ こっち… はい。 先生にも先生がいるんですね。 (野村先生)そうです。 〈ツキ板に 木工用接着剤を塗り→ ハケで伸ばしていきます〉 ふ~ん…。 ん? みんな無視したけど…。 (一同 笑い) (マギー)ポーン ポーンと…。まだ ここに…。 通り過ぎていきましたよね。 (マギー)ヒューンって…。 そんな事ってある? 向こう行ったよね? (マギー) キャッチしてあげてくださいよ。 俺しか聞こえてないかと 思いました。 気のせいかなと思いました。 〈田村先生的には→ ツキ板を ハコウマにのせて作業をすれば→ 机が汚れないと 言いたかったようです〉 〈それはともかく→ 接着剤を塗ったツキ板をハコウマに貼ったら→ 早く接着させるため アイロンで加熱〉 〈あとは ハコウマからはみ出たツキ板を→ カッターで 丁寧に切り落とすだけ〉 (マギー)職人感がすごいですね。 (賀来)おっ すごい! (マギー)さあ この工程のあとが→ 樹脂を使ってここを埋めていくという作業…。 ああ~ そういう事…。 (マギー)これが もう 先生の見せ場…。 そうなんですね。 真骨頂なんですけどね。 ですが ちょっと… 時間の都合で ちょっと 今日はね。 なし? 誰が言ったか知らないが言われてみれば 確かに聞こえる→ 空耳アワーのお時間が やって参りました。 お相手は こちらの方です。 よろしくお願いします。 先日 来て頂いた倉庫。 丁寧に白く塗って パテも入れてすごいきれいにしたんですけど→ 今や 荷物で見る影なし。 もう 塗ったとこ全然見えないんですよ。 もう 荷物だらけで。 そんな増えたの? あの… アルバイトの子を 1日 雇って→ やってたんですけど→ さすがに 5階とかってすごいじゃないですか。 階段だもんね あそこ。 さすがにね 陸上部のヤツも もうぐうの音も出なくなっちゃって。 で しょうがないから 引っ越し屋さんですよ もう。 引っ越し屋さんも 相当 文句言ってますからね。 ああ そう? はい。 上から投げる人の気持ちが わかりますね。 ハハハ…! 今 ああいうビルもないから貴重だよね。 はい ありがとうございます。 いきましょうか。 ブラインド・ガーディアン。 ドイツの。 どういうふうなバンドですか? メロディーメタル。 ♪♪~ (一同 笑い)これは… これはなあ…。 ♪♪~「OVER AND OVER AND OVER AGAIN」 …って言ってましたもんね。 言ってたね。 (一同 笑い) ♪♪~「OVER AND OVER ANDOVER AGAIN」 まあ こんなもんでしょう。 あら…。 次は AC/DCです。 AC/DC? はい 『スウィート・キャンディー』。 (2人)おおっ…。 ♪♪~ ♪♪~ (一同 笑い) なんだ これ…。 これ 「SWEET CANDY」だろ? (一同 笑い) 「SWEET CANDY」いいですね。 いいね 「SWEET CANDY」。 耳かき あげましょう。 あっ やったー。 皆様方も どんどん探して 送ってください。 宛先は こちらです。 お待ち申し上げております。 さあ いよいよ 最後の作業でございます。 この名前を ここにドンと→ スプレーして仕上げたいと思いますけれどもね。 持ってきましたんで。 これです。 (賀来)ああ~ なるほど。 ああ 俺のだね これね。 (野村先生)ハハハハ…! いや 違う違う 違う違う…! 僕のだったじゃないですか。いや 俺の なくなったから…。 俺の ないんだから。 そう… ああ そうっすか? 「マギー倶楽部」じゃないんだ。 (マギー)そりゃそうですよ。 そこまで思い上がっちゃ いませんけど。 最悪は 削れば出てきますから。 出てきますか。 じゃあ タモさんの名前を…。 (野村先生)オッケー。よし。 剥がします。 (野村先生)あっ ちょっとにじんじゃいましたね。 にじんだ! (マギー)にじんだ! (ユージ)にじみましたね。 まあ でも 大丈夫です。 リペアの達人なんで。 僕が直しときますんで。 いやあ いいね 久しぶりにね。 だいぶ雰囲気も変わったと思います。 最近 見てないなあと 思ったんだよ。 〈時間の都合上 作業は ここで終了〉 〈後日 野村先生と田村先生に きっちり仕上げてもらいました〉 〈それが こちら〉 〈まるで高級家具のように→ 重厚なハコウマに 生まれ変わりました〉 〈今後10年 また ガンガン使わせて頂きます〉 (タカ)おっ きた! (江上)きたきた きたきたきた! うわ~ すごい! なるほど! 〈次回は 昭和に活躍した ヴィンテージ製麺機が登場〉 〈製麺機で作る 初めての麺を堪能します〉 うまいな。 (江上)ハハハ… いや ホントに。 ♪♪~ 毎度おなじみ 流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます。 色んなトレンドが変わっております グルメ業界ですが…。 最近では 渋谷で→ 女子高校生が学校帰りにしゃぶしゃぶ食べ放題を食べる→ というのが流行ってるそうですね。 さあ 今は そんなブームがあるらしいですけども。 今日はですね そのブームとは逆の→ ニッチなブームに いってみたいと思います。 ニッチ? ちなみに… 私 そうです。 ニッチェです。 ニッチェか。 焼けた? 気になるとこ そこですか? 他に もっと 気になるとこ ありそうですけど。 (タカ)という事でですね→ ヴィンテージの製麺機というのがですね流行ってるらしいんですね。 (2人)製麺機! はい。 洗面器じゃないんだよね? そうですねまあ 似てますけども→ 洗面器と製麺機だと→ 武井咲と武井壮ぐらいの違いが…。 〈ラーメンを自作して楽しむ 自作ラーオタの間で→ 今 ひそかなブームに なっているのが…〉 〈昭和の時代と共に姿を消した→ 手回しの小型家庭用製麺機の事ですが…〉 〈自宅で ラクラク 麺が作れるのはもちろん→ そのレトロな質感 武骨なフォルムに→ 惚れ込んでしまうマニアが→ ごくごく一部ながら続出〉 〈本日は→ そんな製麺機を愛する玉置さんをリーダーとして→ マイ製麺機を持つ 皆さんを→ 緊急招集〉 〈料理に一家言持つタカと江上と共に…〉 (江上)きたきた きたきたきた! うわ~! 〈このまま 歴史に埋もれるには惜しい→ 製麺機の魅力を じっくり味わいます〉 一応 この手にしているものが ヴィンテージ製麺機。 さあ タモリさん こういったものを…。 俺も初めて見るね。 我々が知ってるのは ギリギリ…。ちょっと オシャレな→ パスタを打つ製麺機みたいな やつじゃないですか? 銀色のね やつで…。 重いですか?重い 重い。 うん。 (タカ)ちなみに 佐野さん 1人だけ女性で…。 ホントに興味あるんですか? (江上)ねえ 確かに。 なんか…。 上司に無理やり…。 (江上)そう そう そう。 無理やり やらされてるんじゃ…。 そんな事はなくて。 元々 ラーメンが すごく好きで 私の夫もラーメンがすごく好きで→ 製麺の この機械の方に ちょっと 私が結構 惚れ込んでしまって→ これを買う事に…。 (江上)今おいくつですか?(佐野さん)今 32歳です。 (江上)32歳の女性だったら もっとね バーニャカウダとか→ そういうのに 興味持ちそうじゃないですか? さあ このヴィンテージ製麺機 というのがですね→ どういうものかというのが こちらです。 まずはですね 主に昭和期に作られたと。 そして 基本は手回し式。 (玉置さん)家庭の道具なんで→ 電動とかじゃなくて 手で回して使うというものですね。 昔の洗濯機の絞り機って…。 (タカ)これですよね!こっちの方が先ですか? どうですかね…。 僕 洗濯機 全然興味ないんで…。 確かに そうだね。 でも同じローラーがあるんだったら→ 興味を持ってください。 (タカ)確かに。 さあ そして こちら。 元々は…。うどん用!? 〈値段の資料は 少ないですが→ 昭和50年には→ 現在の4から6万円に相当する値段で販売されていたようです〉 そして こちら。 10社から20社のメーカーがあったと推測されます。 ここにあるのは たまたま 同じメーカーなんですけれど。 小野式って書いてありますけどね。 (玉置さん)製麺機のメーカーは→ 「なんとか式」って つけがちなんです。 オギノ式とか? そうですね。私も 若い頃好きだったのは→ やっぱりオギノ式です。 (玉置さん)小野式の中でも微妙にモデルが違って…。 ちょっと 山田さんのやつが 一番大きい感じしますね。 これ 刃が2つあるんですよ。 (江上)あら! (タカ)後ろにもあるんだ! どういう事? それ。細麺と でかい麺…? これが あの…。 フロント側は みんな大体 一緒なんですけれど…。 なんで 持ってる本人が説明しない…。 山田さんに言わせてあげれば いいじゃないですか! (タカ)気持ちはわかりますけども。 ちょっと主張が強すぎちゃって…。 (タカ)これ やっぱり→ 普通に手延べというか…手で製麺するよりも→ こっちの方が いいわけですか? 趣味で 1週間に一度とか やられるんであれば→ そっちの方が 味わいはあると思うんですけど。 毎日 食べるんで…。 (タカ・タモリ)毎日!?(江上)毎日 食べてるんですか!? まあ 割と… ほぼ毎日。 え~! ご飯を炊くよりかは こちらの方が…。 (タカ)ホントですか! (鬼頭さん)ラーメンであったり…。 別に… とにかく 小麦を これで何かして食べる…。 (タカ)はあ~! すごい人…。 今 世の中 糖質ダイエットという人も…。 (江上)逆行してますね。 逆行してますねえ。 〈実際 どうやって麺を作るのか?〉 〈早速 実演です〉 さあ こちらにこの生地 ありますけども。 これ どういうふうにして 作られたものなんですか? (玉置さん) 強力粉と水と かんすい…。 ああ~ ラーメン…。 (江上)ポロポロだ。 (玉置さん)こういうふうに おから状に混ぜたものですね。 うどんとかに比べて ちょっと 水分が少ないんで→ 固めるのが難しいんですよ。 そこで こういうフリーザーバッグに全部入れて→ 押し固めたものが これですね。 〈生地をハサミで切って1人前の大きさにしたら…〉 では 早速 皆さん お願いします。 (佐野さん)はーい。 (タカ)まずは のばすと…。 (玉置さん)まだポロポロなんですけど。 これを また折り畳んで 何回かやっていくと→ だんだん 生地が滑らかな…。 (江上)ホントに日々やってらっしゃるんでしょうね。 無言で もう…。 (タカ)確かに 初めて感は→ みんな ないですね。 (江上)ないですね。 大体 こういう時って 1人ぐらい メンバー足りないから…。 (江上)ちょっとお願いよと…。 (玉置さん)3~4回 回して→ これで もう だいぶ 生地が固まったガッチガチの生地。 これを麺棒でやろうとすると ちょっと難しい。 ちょっと やっていいですか? はいはい。 これ こうやって…。 (タカ)早速 興味持ち始めましたね。 (玉置さん)はい そうです。 これで もう回しちゃうと→ どんどん吸い込まれていくんで…。 (江上)どうですか?ハンドル重たいですか? 結構 重い。 結構 重たそうな… 感じしますね→ 見てると。 (江上)ホントだ。 これで また ちょっと…。 (江上)これは やればやるほど→ 麺が こういうふうになるとか っていうのがあるんですか? (玉置さん)そうですね だんだん締まった…。 (江上)締まった麺 へえ~。 ああ なるほど。 これ…。感覚は もっと狭まる? これを ちょっと回して…。 おお~。 なんか 面白いよ。 (江上)へえ~! タモさん はまりそうですか。 へえ~。 〈あとは これを数回繰り返し→ 好みの厚さになるまで のばしていきます〉 へえ~! うわっ すごーい! これは すごいよ 面白いよ。(タカ)こんなにのびた! スライスした チーズみたいになってきたな…。 ホントですよ 美味しそう。 うわっ…。 こんなもんですか? (玉置さん)バッチリです。 (江上)すごい! このまんま切れば 餃子にも…→ ワンタンとか そういうのも作れる。 へえ~。 (玉置さん)ラザニアとかも…。 (江上)ラザニア! 作った事はないですけど。 (江上)あっ 作った事はない。 〈ここから生地を一気に麺にします〉 ハンドルのギアを こっち側に合わせてください。 そうすると こっちが回るんですよ。 ああ~! そのためか これ…。 (江上)なるほど!うわ~! よく出来てる。 (タカ) 小野ちゃん やりますね これ…。 じゃあ 回してみます。 はい。 (タカ)もう 直接 そこに…。 (江上)あーっ! いった いった いった いった! いった! きたきた きたきたきた! うわ~ すごい! (タカ)なるほど ちょっと楽しくなってきた。 ねえ! これ 楽しいですね。 わ~! みんな みんな みんないってる いってる いってる! (玉置さん)好きな長さで 切ってもらえれば…。 (タカ)全粒粉も出てきたよ。 おお~ のびてきた。 (江上)ちょっと感動するわ。 (タカ)いいね。 〈マイ製麺機で こだわりの麺を作り→ それぞれ お好みの麺料理を 味わっているそうです〉 〈が そんな中…〉 Tシャツ見てくださいよTシャツ。 ああ~! (江上)製麺機のTシャツだ! (タカ)「小野式」! (江上)これは でも なかなか→ イタイですよね。 〈飛び抜けた製麺機愛を持つこの男…〉 〈玉置標本 その実像に迫る〉 〈彼に会うべく向かったのは 埼玉県越谷市の自宅〉 〈執筆に勤しむ背中を見守るのが→ 製麺機の数々〉 〈ビニール袋に包まれ→ ホコリと湿気から厳重にガードされた姿で鎮座〉 〈切り刃の 太さの違いや→ ハンドルの形状の違い〉 〈さらに シールが貼ってある場所の違いを→ 気にしているうちに…〉 〈そして 〈その名も『趣味の製麺』〉 〈自宅に 多少 在庫は抱える事になってしまいましたが…〉 〈現在 〈製麺機のルーツを→ 独自に調査する域にまで 達しているのです〉 〈…と語る 玉置さんの→ 貴重なコレクションの一部を特別に見せて頂きましょう〉 では 除幕式の方を…。 (玉置さん)そんな制度が…。 (タカ)はあ~! (江上)うわ~! (タカ)確かに…。 (江上)ちょっと なんか…。 (タカ)違うっちゃ違うけど…。 違うね。 (江上)ハンドルの大きさとか なんか…。 こういうのを見て 皆さんは興奮するんですか? ちょっと フンフン言ってますけど…。 失神しそうですよ もう…。 (江上)失神しそう? これ しかし かき氷みたいな…。 (タカ)ホント かき氷ですね これね。 (玉置さん)そうなんですよ。 これ 永井式っていう ところなんですけど→ 同時期に かき氷の… 削る機械も作ってたんです。 部品を流用してあるんだ。 〈5枚の花弁をモチーフにした→ 大型の丸ハンドルが特徴〉 〈赤と青が映える永井式製麺機〉 これ 田中式? (玉置さん)そうです。これは小野式のライバルと…。 (タカ)ライバル社? (玉置さん)はい。 これ ギアが ヘリカルギアになってて→ ちょっと 斜めになってるんですよね。 斜めになってるので 直線部分が長くなって→ 面積が… こう 当たる面積が…。 〈ブルーの塗装が特徴的な田中式製麺機は→ 埼玉の川口製〉 〈ヘリカルギアでアップした力強さが売りです〉 これも いいじゃないですか。 (タカ)それ 何式…? (玉置さん)これは 何式って書かれてなくて→ ただ 「日本」って書かれてるんですよ。 (江上)ホントだ 「日本」って…。 (タカ)政府で こんなの作った覚えないですよね。 そうですね。 そうでしょうね。 〈格式高い装飾から→ 日本式と玉置さんが呼んでいる 製麺機〉 〈かなり 年代の古い機械だそうで…〉 これが 僕の中で 一番古いと思われるもので。 どのぐらいですか? 年代で言うと。 (玉置さん)ジャン。 (江上)あっ なんだ? これ。 (玉置さん)「昭和二年 一月良日」 (江上)秋…。(玉置さん)「秋山本家」ですね。 昭和2年の正月に買うぞ という事で書いたんでしょうね。 (玉置さん)買って 嬉しかった…。 買って 嬉しかった。 嬉しかった。 買った時に こう…。 やった! って…。 やったって…。 昭和2年でね 持ってる家 なかなか ないですから。 「秋山本家」 (玉置さん)「本家」 分家の方は お盆とか正月だけ来て これ やってもらって…。 お嫁さんとかが…。 さすが本家ですね! とかなんか言いながら…。 〈現在 ほとんど製造されなくなり→ 絶滅危惧種となりつつある このヴィンテージ製麺機〉 〈今回 我々は この製麺機を→ 今なお現役で使っている人がいないか→ 調べてみました〉 〈使った経験を持つ人は群馬県が圧倒的〉 〈しかも 高崎市周辺に→ 集中しているのです〉 〈ぶしつけながら→ 付近の自治体に ひたすら電話をかけまくり→ ついに…〉 ♪♪~ 〈向かったのは 群馬県の中北部に位置する→ 高山村〉 「約3000人が暮らす…」 (スタッフ)こんにちは。 いらっしゃいませ。 (スタッフ)こんにちは。 こんにちは。 どうぞ こちらです。 「田舎にしちゃ しゃれた犬…そんな事 言っちゃいけない」 〈果たして 製麺機は?〉 〈台所脇の棚に→ ビニールに包まれて 置かれていたのが…〉 〈間違いなく (玉置さん)「小野式の1型ですね」(佐野さん)「ギアカバーが付いてる…」 〈小野式 片刃 1型です〉 (玉置さん)「さっきタモリさんが使ってたのと→ 同じタイプですね」 〈実に 48年間も活躍しています〉 「小麦… 国産の小麦」 〈昭和40~50年代は週2~3回 夕食がうどんで→ 製麺機は なくてはならない存在でした〉 〈ところで 念のためですが→ 今 『タモリ倶楽部』を放送しています〉 (スタッフ)なんで お家に残ってたんですか? これは もう…。 〈現在は 自宅に人が集まる時→ まれに 回すだけになりましたが→ 共に人生を歩み続けているのです〉 〈釜揚げに おかか 醤油をぶっかけて→ 頂きます〉 「釜揚げに…。 はあ~」 「NHKじゃないの? これ」 (タカ)完成されたVTRいかがでしたか? 皆さん。 素晴らしいです。 素晴らしい。 生地の厚さが 予想外な厚さでしたね。 本当に あの辺りは 毎日 うどん食べてたんですね。 食べてたんだよね。 やっぱ 米は 贅沢品だった… 売り物なんだね。 あと ハンドルは あれですよね。 (江上)ハンドルが…。これでしたね。 (江上)オレンジ色でしたね。 (玉置さん)小野式が 一時期だけ→ このプラスチックのを 使ってるんですよ。 そこから また 木に戻ったんです。 良くないって事で…。 その過渡期を示してくれてる 貴重な代物です。 〈ここで タモリ以下3人が→ それぞれ気になる製麺機をセレクトし→ 製麺にチャレンジ〉 やりましょう。はい いってみましょう。 〈タモリが選んだ 日本式製麺機は→ 90年前のものとは思えぬ 見事な切れ味〉 これ でも ちょっと楽しいですね。 なんかね…。 (タカ)うわあ! きた~! 〈それぞれが 好みの細さの麺に仕上げたところで…〉 (玉置さん)縮れ麺にします? えっ? どういう事ですか?縮れ麺に出来るんですか? (玉置さん)ここに コンスターチを まぶしてください 全体に。 まぶせばいいんですね。 ほう ほう そして? (玉置さん)力ずくで グイグイもんでください。 手もみ麺…。 もんでいいんですか? えっ! 1個になっちゃう。 (玉置さん)全然大丈夫です。 両手でグイグイやって 大丈夫です。 (江上)えっ? こう? 器用な前足。(江上)手です。 ええ? それでなる? はい。 これで粉を落としてもらうと…。 うわあ 縮れてる! (タカ)ホントだ!ホントだ。 うわあ 親近感しかないですわ。 (一同 笑い) 誰が言ったか知らないが 言われてみれば 確かに聞こえる→ 空耳アワーのお時間が やって参りました。 お相手は こちらの方です。 よろしくお願いします。よろしくお願いします。 またやりましたよ! またやったか。 忘れたか。 また… またですよ もう…。 今日 これあげよう。 出たら…。 (一同 笑い) これでいいんだったらもう もちろんですよ。 じゃあ 参りましょうか。 はい。 まずは ボン・ジョヴィ。 ジャンパーを目指して 頑張ってください。 参りましょう。 ♪♪~ (一同 笑い) 「TEARDROP」… 「TEARDROP TO THE SEA」って→ これ タイトルを言ってるんだね。 ああ ホントですね。 ♪♪~「TEARDROP TO THE SEA」 ♪♪~「付いちゃってるし…」 おっぱいは世界を平和にする。 でも まあジャンパーいかないですね。 これで いきます はい。 次 参りましょう。 はい。 ジェームス・ブラウン。 ジェームス・ブラウン。 JBですよ。 ♪♪~ (一同 笑い) あれじゃあ 事故じゃないですか。 「AND SAYING NOTHING」っていうの。 ♪♪~「AND SAYING NOTHING」 もう1回 見てみようかな。 ええ? ♪♪~ (一同 笑い) これは 不本意ですね。 不本意だよね。 不本意だよね。 まだ 決心ついてないんだよね。ついてない。 全然 もう…。 これは面白いな これは…。 えっ? いやいや ここまでは さすがに…。 そうですかね。 今は これ→ あげてもいいような感じがするんですけどね。 じゃあ まあ…。 ああ そうですよ。 これですね。 これ 差し上げましょう。 大負けで これですからね。 はい。 皆様方も どんどん探して送ってください。 宛先は こちらです。 お待ち申し上げております。 〈さて 麺がゆで上がりました!〉 さあ ヴィンテージ製麺機での麺が出来上がりました! やったー! すごい! (タカ)なんか こう… ちょっと見た感じも 違う雰囲気あるし→ ちゃんと縮れてるんですよね。 愛着 湧くわ~。(タカ)わかる! でも 自分で作った麺だと…。 自分で打ったっていうのがあるからね ちょっと…。 まずくても我慢出来るよね。 それは ありますよね。 これ 何? (タカ)どうやって食べたらいい…? (玉置さん)あの… 一番シンプルな形として→ ゴマ油と醤油をあえてもらって→ お好みで ネギとニラぐらいで食べてもらうという…。 〈という事で たっぷりのゴマ油 醤油 ネギ ニラを加え→ まぜそばにして 頂きます〉 (タカ)なんか 感じ… 見た目は美味しいように思えない。 思えないけどね。 いってみてください。怖いので…。 うん。 麺… 美味しいよ。 食べてみて。いただきます。 (タカ)あっ! 麺 美味しいですね。 麺の味があるね。(タカ)ありますね。 これ ビックリ! 「麺 食ってんな~!」 っていう感じですね。 (スタッフの笑い) そのままですけど…。(玉置さん)一番いいコメントです。 (江上)「麺 食ってんな~!」 っていう…。 なんか… うまいな。 ホント そうなんですよ。ホントに。 (江上)ホントに止まらない。 なんか うまいな! あの… この中で→ サインが欲しい人がいると玉置さんが言ってるんですよ。 このタイミングで ホントに恥ずかしいんですけど。 どうぞ。 タカさんに…。俺!? (江上)えー!? タカさん! (タカ)すごい意外だった 今! どう考えても 流れ タモリさんでしょ。 (江上)タモさんな感じが しましたけど…。 いつ頃のやつですか? これ。 (タカ)これ 何年? 製麺機より古いんじゃない? これ。 (スタッフの笑い) (玉置さん)僕が10歳の時にたけし軍団が大好きで買って→ いつか会った時に サインもらおうと思って…。 最初 だから 緊張してたのは タモさんにじゃなくて→ タカさんに緊張してたんですか? ええ!? ビックリした! 〈次回は プラレールで作った 超巨大な山手線が登場〉 〈その緻密な再現ぶりに→ タモリ電車クラブメンバーも大興奮!〉 カーブも置いてあった! どこにある?教えて! 2018/01/15(月)... Read More | Share it now!

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2018/01/15(月) 00:40〜02:20 [新]イッテンモノ[字]◆(01:10〜)タモリ倶楽部[字]
2018/01/15(月) 00:40〜02:20
[新]イッテンモノ[字]◆(01:10〜)タモリ倶楽部[字]

♪♪~ さあ 始まりました 『イッテンモノ』です! (拍手と歓声) ゲストのトークで出たキーワードを使って→ 最後にイッテンモノ漫才を プレゼントするという→ 番組でございます。 なんと 念願のレギュラー放送になりました! ありがとうございます! レギュラーにしてくれというのを いやいやいや… まあ ありがとうございます。 そうですね… いい! もういい! もういい! いい! そのツイート もういい! 「一生続けばいい。偉い大人動いてくれ。」という事で。 (伊達)動いたんだね じゃあ。 動いたんだ 相田 よかった。 (相田)読まなくていい…。 ありがとうございます。 (小宮)でも あのツイートのあと 2~3回後ぐらいから→ メンバーが全然 ごっそり 変わっちゃって。 大変だった…。 (相田)あれはひどいです 偉い人。 (小宮)一瞬 不安になって→ 千鳥さんが ミキとかで笑ったりして→ ハライチで笑って…。 何を…! めちゃくちゃ楽しそうにしてるから。 (大悟)最初… 最初は よかったんですけど ノブが→ 澤部の感じをやった瞬間に スベりだしたんで。 (富澤)あそこからスベり始めた。 大変でしたね。 さあ 今回からですね ゲスト芸人を呼んで→ 一緒に楽しもうという。 今回 初回の漫才ゲストは相席スタートでございます。 (2人)よろしくお願いします! お願いします! ケイちゃん だって 初めての女の子芸人ですからね。 ああ…。 (山添)うれしいですね。 (伊達)そういう意味じゃない…。 そんな意味じゃない…。 (拍手と歓声) さあ 将棋界のレジェンドひふみんこと→ 加藤一二三さんです! お願いします! (拍手) (一同 笑い) 下に落とそうとしちゃダメですよ。 (伊達)すみません…。「命取りの年」って言うな。 えっと 実はですね 率直に言って あの… えっと→ 時々 なるほど…。ああ…! なるほどね。 はい? 共演… はいはい…。 たけしさんの番組でね。 「そうですね!」って…。 ちなみに 加藤さん…。 (大悟)しかも…。 マジで?(大悟)はい。 2日前にスタジオで がっつり…。 そうですか。 ♪♪~ さあ それではお話 聞いていきましょう。 書記役は 小宮で お願いします。 はい お願いします。 いろんなキーワードをね そこに書きますから→ それ かなり大事ですから。 漫才の肝となりますからね。 さあ まずは ひふみんさんの プロフィール 紹介しましょう。 加藤一二三さんはですね…。 (大悟)すごいね。すごいな。 えっと 14で4段になってね→ それから 18歳で8段になったんですけども。 (伊達)ああ そうか! でも 18歳のハツアンを→ 今後 抜く人は まず ほとんど不可能といって…。 8段 はい。 (小宮)今 ちょっと…。 今 ちょっと ブチギレられましたよ。 (大悟)全員 「ハツアン」って 聞こえてるよね? 「8段」って聞こえてたから。 えっと 将棋界ではね 8段…。 (一同 笑い) あっ 「将棋界」?「しょうゆ界」なんかないから。 (大悟)進まんど このペースやったら。 あっ はい! はいはい…! よく見るイジりだなと思ったら (小宮)似てますね なんか。ジャケットとかもそうだし。 服の着こなし 一緒や。 さあ 加藤さんの14歳の頃の写真がございます。 うわ 凛々しい! 凛々しいな! やっぱ こういう公式戦の時は こういう学ランで出るんですね。 ええ。 まだ 中学生だから 学生服なんですよね。 ひふみんさん 本当 今 可愛らしい感じで見えますけど→ すごいですよね 若い時の 名人になるぐらいの時のね。 なんか1回ね 仁王立ちしてるやつ ありますよね。 次 打ったら… 次の この一手で→ 名人になれるという時に 急に立ち上がって→ こうする時の顔は…。 格好いい。 ああいう時 気合が入って…? あっ そうですね。 ありがとうございます。 (伊達)さすが! これノブ君 あるんじゃない? そんな事はない…。 (伊達)ねえ? 加藤さん。 伊達! (一同 笑い) 選ばれるかも…。 ピンの可能性 ない。 (一同 笑い) 中学時代からプロになりまして→ なんと その時の 中学生の同級生と→ ご結婚されて→ いまだに幸せな生活を送られてるという事で。 もう長い付き合いですね そうなると。 どうですか? MC陣の皆さん。 ああ なるほどね。 いや まあ 特に→ 「ありがとう」と言われるのは うれしいですよね。 それから 私の経験では 私ね かなり若い頃に 妻からね→ 横顔… 横顔がいいっていう風に 相当 褒められてました。 (伊達)横顔。 横顔がいいって。 それ 妻から… よく言われて。 これ やっぱ うれしかったですよ。 だから お互い なんか→ 若干 少し 褒めたらいいですよね。(伊達)なるほど。 相席スタートは どうなの? 男女でやってるやん。 (一同 笑い) これからは どうなるかはわからないの? (一同 笑い) 浮気する人とか どうなんですか?夫婦関係で…。 やめた方がいいですよね。 (山)出来るだけでいいんですね。 だって だって あの…。 そう。 ねえ? 悲しいですよね 奥さん 悲しむからね。 いや… いや 堅い話…。 動揺してるんじゃないから。 加藤さん 意外な趣味があるという事で。 音楽とかですか? そうですね。 最近よく聴くのは メンデルスゾーンの…。 はい? メンデルスゾーンね。 (小宮)はいはいはい…。 お水 飲みましょう 飲みましょう。 僕が じゃあ 担当します。 あのね…。 えっと はい…。 クラシックですか?クラシックでね→ 天才作曲家の メンデルスゾーンの…。 メンデルスゾーン! あれの 交響曲 シンフォニーの→ 第3番 『スコットランド』 という名曲を よく聴きます。 へえ! この方の頭には 必ず→ 「“天才”メンデルスゾーン」と 書かれます。 へえ! すごいんですね。 外出先とかでも こういうのを聴いて 集中するとか…。 (伊達)本当に大好きなんですね。 そうなんですよ。 あっ これですか! 実物。 これなんですけどね。 (小宮)「聴く」でいいんですよね? はい これで… 「聴く」で。 ♪♪~『スコットランド』 (一同 笑い) 聴こえなかったりする人がいる? (小宮)モスキート的なやつじゃない…。 (相田)周波数 合わせないと…。 可愛い。 (伊達)どうしても ほら スピーカーがそっち向いてるから。 (小宮)結構 落ち着く感じですかね。 これですね… あれなんですよ。 静かに始まって。始まって あと…。 (富澤)「うるせぇな!」じゃない…。 これがいいのよ。 (伊達)でも 加藤さんの声 聞こえないから。 これを聴きながら 加藤さんの声を… 聞けるでしょ。 持っていくから。 (伊達)あっ きた! 転調。 最初 静かで グーッといくんですね。 聴き入ってらっしゃる…。 (富澤)寝ちゃいましたよ。(小宮)入り込んで…。 (富澤)寝ちゃってますけど…。 (伊達)寝ちゃってないよ。 赤ちゃんじゃない…。 ♪♪~『スコットランド』 加藤さん これ ちなみに 何分ある曲なんですか? これは全曲で 多分25分ぐらい。 長っ! そのぐらいやから…。 初回が メンデルスゾーンの イッテンモノになるから。 (大悟)やってみる? 思い切った事。 ずっと これ聴きながら 終わってみて…。 やりません。 ありがとうございます。 加藤さんね そういう事ですね。はい。 出番前に なんかする事とか あります? ルーチンみたいな…。 そうですよね! そういう… ぜひ ちょっと 聞きたいんですよ。 (一同 笑い) あっ あっ あっ…!あと あと…! (一同 笑い) (山)急に… 富澤さんの声だけ。 (伊達)聞こえてないんだよ お前。 (相田)なんで クラシック以外は 聴かないんですか? オペラの『アリア』は…。 (一同)えー!オペラは歌えます。 あなたも いい質問されました。 (大悟)ありがとうございます。 私はね クラシックの大先生の 青島広志先生に言われました。 「加藤さんの声は…」。 という事で 私お墨付きをもらってたんで。 自信たっぷり。 声がいいって。 音程もいいって。 ちょっと聴きたいですよね! ちょっと… テノール 聴きたいね。 ちょっと どうですか? やっぱ アカペラ…。 (小宮)すみませんね。 (伊達)さわりの部分で。 これが 私もね…。 (一同 笑い) はい。 言ってください またあの… 必要だったら。 お願いします。 ♪♪~「この道は いつかきた道」 ♪♪~「ああ そうだよ」 ♪♪~「あかしやの花が咲いてる」 すばらしい! おお! 77歳ですよ。 (小宮)あれ? どういう意味…?すばらしい 染みる。 (大悟)歌詞もいいし なんか すごい…。 すばらしい歌声。 それは でも やっぱりね…。 (大悟)歌声? 歌声? 出来たら あの… 皆さんの持ち歌を歌ってください。 (小宮)えっ! すごいな。 (大悟)ないし 持ち歌なんて。 持ち歌は持ってないですけど じゃあ ちょっと 相田…。 相田でしょうね。 このメンバーで言うと→ 美声で言うと相田やから。 (伊達)美声。 じゃあ ちょっと 立って 持ち歌をね。 はいはい… じゃあ ちょっと 相田さん。 えーっと じゃあ…。 渋いな…。じゃあ 相田さん お願いします。 (小宮)早い。 (一同 笑い) (大悟)誰の どこ? (伊達)知らねえし その歌。 歌はうまいしな。 岡村靖幸 大好きなんで 僕。 よかったですね。 よかったですよね。 (伊達)おっ! 大悟。 大悟 いこう…。大悟も結構 カラオケ好きやから。 でもね もう ワシはね 歌って言うと もう→ この1曲しかないけど いい? じゃあ それを ぜひ…。 (伊達)歌じゃないし。 何してるん? ♪♪~「はーらー…」 ♪♪~「泰造です!」 (一同 笑い) 先輩の…。(小宮)今 歌ったら もう…。 (一同 笑い) (小宮)そうなりますよ。「歌」って言ったのに あれだから。 「なんだ?」って言って…。 ひふみんさんと言えば→ 甘いものが大好きという事で 有名ですけど→ 対局中も やっぱ かなり食べられるという…。 大体 3時頃に おやつですね 食べますね はい。 ケーキであったり チョコレートであったりですね。 ケーキも もう…。 (一同)えー!(相田)1人で? (伊達)丸々? 1人でですか? 1人でっていう事ですよね? だからね いや→ こんなエピソードがありまして。 そしたら えっと この…ライバルの相手は→ こう思ったんですね。 加藤さんって優しい人だな。 えーっと…。 3つですね加藤さんは頼んだので→ いい人だと思ったんだけども…。 (一同 笑い) (伊達)5分間で? 5分間で 3つ。 集中力高まって いいんですかね。 そうですね。 僕は嫌い…。 あっ そうですか。カリカリしてるもんな やっぱり。 (小宮)えー! 例えば 辛いものって言ったら…。 おせんべい 好きです。 好き? ああ… やっぱ 食べないんですね。 あのね 若い時は治療して良かったんだけども→ 15年ぐらい前に 奥歯の治療をしましたらですね→ 頭の働きがストップ… 止まったんです。 (一同)えー! それで すぐですね→ 歯を取って 今 このように 元気ですよ。 もしですね 私がね えーっと→ 15年前に 歯を取ったから良かったけども→ もし取らなかったらね もう 私 15年前にですね→ もう引退してるし→ もしかしたら 結構 健康上ですね相当 大変だったと思う。 (一同)えー! あるんですね。 歯並びというか まあ かみ合わせとかかな。 感覚 変わるんでしょうけど。 さあ ここで お時間でございます。(伊達)えー! もう? さあ いろいろ 話 聞きました。 加藤さんのキーワードいろいろ出ましたけども→ 今から 加藤先生に 指名していただいて→ イッテンモノの漫才を作ろうと…。 (大悟)先生の直感ですからね。 そう 直感で 先生は選びますから。 さあ それでは 加藤一二三さん→ 誰と誰にしますか? お答えください。 はい それでは…。 坊主の方?はい。 (一同 笑い) (伊達)やった! (相田)イエーイ! (伊達)イエーイ! ちょっと待ってって。 違う 違う 違う! 違う! ちょっと待って…! 待って 待って 待って…! (大悟)このパターンはね…。 (小宮)さあ やってください。 (一同 笑い) これ 加藤さんシャッフル漫才っていって→ コンビじゃない人と組んでやる 面白みだったり…。 (小宮)知らなかったんだから しょうがないですよ。 (伊達)しょうがない 知らなかったんだから。 どうしようかな…。 メンデルスゾーンか。うーん。 メンデルスゾーンは まあ 使うやろな。 で 歯のとこも まあ…。 センターに当てはめるか?うーん…。 (拍手) どうも どうも。 さあ 出来たみたいですよ。 出来た? はい。 千鳥の大悟君と 千鳥のノブ君が10分で仕立てた→ 加藤一二三さんへの イッテンモノ漫才です。 それでは どうぞ! (拍手) どうも どうも。 どうも 千鳥です お願いします。 ねえ 言ってますけどもね。 うちの嫁がね→ EXILEの どえらいファンで→ コンサート行きたいって言ってるのよね。 チケットの取り方が わからないのよ。 ほんなもん 簡単やん。 チケットセンター電話するだけや。 あっ いける? じゃあ ちょっと 電話するわ。 はい ピポパポピ。 プルル プルル プルル プルル…。 はい もしもし こちら チケットセンター担当の→ カンソウネズミでございます。 カンソウネズミ! すごい名前ですね。 「カンソウ」が名字ですか? そうですね。 で 「ネズミ」が名前? はい。 すごい名前やな。 ちょっと あの この次の日曜日の EXILEのコンサート→ 取りたいんですけど。 お客様! EXILEのコンサートのチケットは なかなか手に入りませんよ。 難しいですよね。 相当大変です。 奥様と? はい はい はい 2人です。 ただね うれしいニュースです。 今 チケットが… 今 パソコン見てるんですけど→ 2枚だけ空いております。 えっ? マジですか? もう すぐ取っちゃわないと。 あっ もう お願いします! もう すぐ取っちゃいますよ。 パンパ パンパン。 はい 取っちゃいました。 いけました? よかった。 よかった。 こんなの 本当にラッキーですよ。 それでは チケットの方 確認させていただきます。 メンデルスゾーン ディナーショー。 違いますよ! 違います。 すみません。(大悟)はいはい? 私 あの ひふみんじゃないんですよ。 えっ ひふみんじゃないんですか? ひふみんじゃないですよ。 ノブと嫁です。 あっ そうなんですか。 大変申し訳ございません。 お願いしますよ。 楽しみにしてるんですよ 嫁が。 そうでしょうね ただね→ 本当に… 本当に難しいんです このチケットを取るのは。 私もね こういう仕事してたら カンソウネズミなら→ 取れるんじゃないかなんて 言われるんです。 ただ 本当にEXILEのは 取れないよって→ 言ってます 友達にも はい。 まあ そうでしょうけど…。 ただ そんな中ね 奇跡的に今 2枚だけ→ ランプがついてるんです。 空いてるんですよね? これ もう すぐ取っちゃわないと 1分1秒で消えちゃいますよ! 早く取ってください 早く。 すぐ取っちゃいますね はい! ああ 奇跡が起こりました! いけました? はい 取れました。 ああ よかった! それでは チケットの方 確認させていただきます。 メンデルスゾーン…。 違うわ! ディナーショー。 おい! 違うねん! こちら お食事の方が ケーキ 1ホールとなっております。 ひふみんやねん。 ひふみんやねん 1ホール食べるのは。 なんかあるんですか? その メンデルスゾーンの→ ディナーショーって催し物が。 あります。 横顔を5分見せる時間があります。 いらないです。 それは ひふみんが 好きな角度やから。 いらないんですよ。 あとですね 途中 お客様の→ 歯を抜かさせていただきます。 怖いな! 怖いやろ! そちらの方が 脳の回転が 良くなるんです。 いや それは ひふみんに してあげてください。 あと トーク中に 信じられない量の水を飲みます。 (一同 笑い) それ ひふみんです。ひふみんですから。 そのお水は 小宮が持ってくる事に なっております。 どんな催し物やねん。 そちらの方で→ よろしかったですか? もう いいですよ。 もう そんなん いいですから 早く取ってください もう。 すみません お客様。 お客様と楽しい時間過ごしてたじゃないですか→ 今 ゴチャゴチャ。 その間に チケットが取られちゃってるんです。 えー? 取られた? はい。 今の間に? はい。 もう パソコンなので→ 名前も出るんですけども。 誰が取ったんですか? あの… メンディーと NESMITHが取ってますね。 えっ? EXILEのコンサートの チケットを? メンディーとNESMITHが取った? はい。 メンディーとNESMITHは 袖で見い! (一同 笑い) 「メンディーとNESMITHは袖で見い!」。 いい言葉ですね。 良くないでしょ 別に。 どうでもいいんですよ。 あっ お客様! 奇跡的に また キャンセルが出て。 なんやねん それ。 2枚 空きました! こちらの方で よろしかったら 取っちゃいます。 はい 取りました。 ああ よかった。 それでは チケットの方 確認させていただきます。 原田泰造ディナーショー。 むちゃくちゃやん! もう ええわ。 どうも ありがとうございました。 (拍手) (伊達)すばらしい。すばらしくない…。 どうぞ どうぞ。 (伊達)いやいや すごい。 いや 入れていったね 情報を。 違う 違う…。 でも いつもと違うのは→ この時の手がブルブル…。 (伊達)ちょっと 震えがね。 ひふみんさん 特に 本当に チケットを取る場面は→ ものすごく リアリティそのものでしたね。 (一同 笑い) (伊達)やり取りがね。そうですか? だから 通常の千鳥の漫才を ハメ込んだネタですね。 まあ… まあ そうですよね。 ただ 結構 あれを→ ホワイトボードを見ると なくて。 もう 使っちゃうから。 だから オチ どうしようかってなって。 (一同 笑い) 「僕じゃないの?オチが僕じゃないの?」って。 お父さんが 哀川翔さん。 (伊達)すごいよ。 おい 三つ葉。 ♪♪~ 毎度おなじみ 流浪の番組 『タモリ倶楽部』でございます。 今日は 目黒区の柿の木坂 というところに来てますけども。 環七と目黒通りの交差点ですが→ こんなうるさいところでオープニングやる必要は→ 全くないと思うんですけど。 (スタッフの笑い) 作業着 着てますけど 何やるんですか? タモさん。 ん? 聞こえてますか? 聞こえてる 聞こえてる。 いやいや これ 覚えてますか? ああ~ ハコウマ作ったよな これ。 作ったの 10年前ですよ。 ええ~!? そんなになるか?そうなんですって。 10年間 変わってないよな。 特にブレークする事もなく…。(一同 笑い) ねっ? で これがね もう やっぱり 10年経って→ ちょっと これが へたってきてるんで…。 ああ そうね。 角も取れたしね。 ちょっと これまだまだ使っていきたいので→ リペアしようじゃないかという 企画なんですよ。 へえ~。 これを? はい。 助っ人をね 今日 呼んでますから。 おっ 誰だ? 賀来賢人君とユージ君です。 よろしくお願いします。 (マギー)お願いします。 お願い致します。 (マギー)賀来賢人君は もう→ なんせ このハコウママニアという事でね。 そうそう… もう 生まれた時から ハコウマが大好きで→ もう 寝る時は… ねっ? ハコウマを枕代わりにして… っておいっ! この人は俳優なの? (ユージ)やりましたね。 (マギー)初登場という事で。 ハコウマ 思い入れないだろ? (賀来)全くないです。 ないよね。 ないよね? いや ないです。 全くないです。 触った事あるかな? ぐらいで。 (マギー)ホントですか? 僕は→ こういう長身の方と演じる時によく これに…。 僕 吉川晃司さんと ずっと これに乗ったままやりました。 〈テレビのスタジオ収録では→ セットの高さを調節するのに使う業界必須アイテム〉 〈10年前 当番組では オリジナルハコウマを作成〉 〈…が あろう事か 〈一方 マギー作のハコウマは→ 日々の過酷な使用により 激しく劣化〉 〈今回は これを 〈挑戦するのは→ ドラマなどで 若干 ハコウマに触れ合っている→ イケメン俳優 賀来賢人〉 〈大工見習いだった経験から→ ものづくりは得意な ユージ〉 〈今回 力を借りるのは 柿の木坂にある 〈ここは 50年の歴史を持つ→ 日本初のインテリアデザイン専門学校〉 〈建築 インテリア 家具の スペシャリストを養成すべく→ ハイレベルなリペア技術も 教えている この学校に→ 今夜 緊急入校します〉 こちらがICSの機械室なんですけども。 タモさん ここ柿の木坂に→ こんなところがあるのをご存じでした? しょっちゅう そこを… 前を散歩してますから。 なんだろうな? とは 思ってたんですよ。 ああ… こういう学校だとは ご存じではなかった? いや 書いてあるから…。 でも 入ると広いよね。 タモさん この辺を ふわ~っと散歩してるんですね? うん この辺 散歩してますよ。 (ユージ)そうなんですね。(賀来)すごい。 環七 そこにあるじゃない。 (マギー)はい。 2つ目を右に行くと 左側に農家がありますので→ そこで 早朝 野菜を売ってます。 ローカル情報ありがとうございます。 〈指導してくれるのは 〈普段は 現場の第一線で活躍するプロ中のプロなんです〉 先生は なんですか? 山男感が…。 (ユージ)出てますね~!味が出てる…。 賢人君は リペアとか興味ありますか? うーん… 自分では やった事ないですけどね。 やってみたいとは 思ってたんですけど。 ホントに思ってた? (一同 笑い) あんまり伝わらなかったですかね。 (ユージ)ホント? またノリツッコミするんじゃ ないかと思って→ 楽しみにしてたんだけど 今。 もうしないね? もうしないです。 先生が どれぐらいすごいのかという事で→ ちょっと リペア例を 持ってきて頂いてるんですけども。 これ… これが? (野村先生)これ まあ 床材ですね。 これ へっこんでますね。 なんか落とした…角があるものを。 家とかでも よくあります。 フローリングとかで。 (野村先生)こういう打痕傷を 他のとこにつけてるんですけど→ まあ ここら辺を直した感じです。 (ユージ)えっ そこにあるの? えっ 全く これ…。 (ユージ)それ 木目のあれではないの? ここ? (ユージ)すっげえ! ないね! ないな。 どうするんですか? これ。 樹脂を充填して 足りないとこ 描いていく感じで。 (ユージ)描くんだ これ。 (野村先生)はい。 で ツヤを→ 最終的に合わせるっていう。 〈この他 リノリウム製の床の傷を修繕したり→ 木の板に木目を描いて→ 傷をカムフラージュしたりする技法も〉 〈そんな すご腕の先生のもと では いよいよハコウマのリペアに入っていきたいと思いますが。 先生 よろしくお願いします。 (一同)お願いします。 今日はですね この…? (野村先生)えーと…。 まあ でも そもそも 十分 味があって→ いいと思うんですけどね このままでも。 いやいや 今…。 これからやろうって時に。 今 「さあ いよいよ」って 俺 言ったとこじゃないですか。 よし 今日やめよう。 (一同 笑い) (ユージ)やめます!? ウソでしょ? (マギー)やりましょうよ。 賀来君もノッてきてるでしょ? はい ノッてきてます。 (ユージ)全然ノッてなかった! 全然ノッてなかったよ! 〈最初は 削れた角を復活させます〉 皆さん アロンアルフアとか お使いになります? まあ たまにはね。 まあ たまに使う。 (マギー)しょっちゅうは…。 それを利用して まず角を作っていくんですけども。 アロンアルフアで 角を作るんですか? (野村先生)そうですね はい。 こう… まあ 結構多く出しちゃっても構わないので。 (マギー)アロンアルフア こんなに出した人 見た事ない。 すごい ちょっと 無駄遣い感が ハンパないですけど。 アロンアルフア 固まると すごい削りにくいんで→ 出来るだけ平らに盛る っていうのが→ テーマになりますね。 削りを最後 少なく出来るように。(マギー)なるほど なるほど。 (野村先生)出来るだけ 最初に平らにしようと思わないで→ エッジだけを作る気持ちで。 なるほど。 これ 先生 やっぱ 顔に似合わず なかなか繊細な…。 やっぱりね。 デリケートな作業なさってますね。 見た目的には 木をなぎ倒してる…。 (一同 笑い) こちらの硬化剤を吹き付けるともう 瞬時に固まっていくんで。 (ユージ)えっ そうなの!? これで固まるんだ。 もう 今の…? (野村先生)もう固まってますね。 (賀来)すごい! あっ ホントだ。 かなり硬い。 (マギー)固まってますよね。 〈角は負荷がかかりやすいので→ 強力な接着剤 アロンアルフアを パテのベースとして使います〉 〈ポイントは 完成イメージよりも→ 若干少なく盛る事〉 〈足りない部分は→ あとで 別のパテを盛ります〉 〈以上を踏まえ 賀来賢人が挑戦〉 こういう細かい作業っていうのは得意ですか? あの ホントに苦手です。 苦手なの!? はい。 でも頑張ります。 出して…。(野村先生)はい。 あの… 賀来君 不安になると思うけど→ 黙って作業しても大丈夫だからね。 うん。 ホントですか? 大丈夫。 これは 『タモリ倶楽部』だけに許されてる→ 沈黙だから。 そう。 サイレントムービー番組。 (一同 笑い) (野村先生)出来るだけ 角を こう 作る感じで…。 おっ よく見てたね ちゃんと見てたね。 いや あの様子は見てないよ。 見てないですよね。 これはね 見てない人の動きです。 これ ちょっと少ないんじゃないか? 少ない 少ない。 (マギー)先輩たちに色々言われてる後輩。 (ユージ)あと 歯磨き粉だったら 根元から出すタイプだね。 そうだよね。 途中から…。 (ユージ)上からやってきゃいいのに。 ぐちゃぐちゃになっちゃう。 これ ダメだよ。 これ…。 (マギー)怒られるよ。 (ユージ)お尻から出してかないと…。 ケツから出さないと…。 (賀来)色々バレる…。 (マギー)いいんじゃないですか? いや もうちょい→ コーナー感を出した方が いいんじゃないかな。 こうやりゃいい。 ここを まず こう…→ こうやらないと ダメなんだよね こう…。 (野村先生)さすがですね。 (賀来)ああ なるほど。 あと こっちも こうやって角をいかないと…。 あっ もう なんか→ 削る必要がなくなってきたぐらいきれいですけど。 立派なパティシエですね。 パティシエ…。 (ユージ)パティシエ… パティシエっていうんだね。 〈続いて登場するのが 通常のパテ〉 こちらの らく研ぎパテっていう…。 まあ 非常に削りやすいんで→ 早い作業を求める時にすごい優れてます。 これを この…。 それ なんですか? (野村先生)硬化剤ですね。 これと これが混ざる事によって→ 化学反応で固まるんで→ 一人じゃ 何も出来ないんですこれは。 ふーん…。 一人じゃ硬くならないの? これ。 (一同 笑い) 割と みんな そうです。 (一同 笑い) 当たり前の事…。 (野村先生) バーッと出していきます。 (マギー)結構出しますね。 で あの… こちらの方は大体100対3とか→ そのぐらいの少量で 構わないので…。 あっ そんなもん…。 (マギー)うわあ! もう ちょっとだ! 液体じゃないんだ。 (野村先生)そうなんですよ。 (マギー)ほう…。 (賀来)へえ~。 〈今回は このパテを→ 先ほどのアロンアルフアの上に盛ります〉 〈さらに 木の表面にも塗って→ 細かい傷を埋めていきます〉 じゃあ やっていきます。(マギー)はい。 (野村先生)まず 角をこう…。 角が もう 大事なんで箱モノは。 (マギー)おお… 結構大胆に。 (野村先生)そうですね。 (ユージ)あっ そんなやっちゃっていいんだ。 (野村先生)ここからの…。 (ユージ)はあ~。(マギー)あっ 優しい。 (野村先生)外に逃がすみたいな。 (ユージ)なるほどね! (マギー)あっ 優しい 優しい。 パティシエって言ってたけどちょっと→ ケーキのクリーム塗る感じにも…。 そうですね。 その感じで。 〈今度は 現場慣れしている ユージが挑戦〉 ここでいいですか? じゃあ。 お願いします。 (ユージ)まず 角をね…。 さすが 慣れてるな。 (マギー)なんか ためらいがないね。 (賀来)ホントだ。 ああ はいはい はいはいはい…。 (マギー)あっ 慣れてる。(賀来)すごい! (マギー)この作業やったの初めて? (ユージ)初めてですね。 初めてなんですけど…。 うまいですよ 彼。 なんか 楽しいですね。 向いてるかもしれない。 (野村先生)出ましたね エッジが。 (マギー)エッジ 出てきましたね。(野村先生)はい。 (ユージ)じゃあ これでいきましょう。 (マギー)これ ユージ君→ 自分的には何点ですか? 100点ですね。 (マギー)出ましたね。 先生は? 80点ですね。 100点って言わなきゃ…。 そうなんだよね。ビッグマウスだからね 僕はね。 〈ここで 先生にバトンタッチ〉 〈パテを広く塗って 表面の細かい傷を埋め→ こちらのエッジも パテで形成〉 〈ドライヤーを当てて乾かしたら→ 賀来賢人が ここまでの汚名を返上すべく→ 本気のヤスリがけ〉 すごい なんか 繊細な作業ですね。 それ 木のとこでやってない? (一同 笑い) (マギー)ヤスリじゃないとこで やってたね。 ヤスリじゃないとこで…。 (マギー)木と木をこすってた。木と木を…。 もう やばいですね 僕ね。 〈ここで 野村先生が→ 一気に 下地作りを進めてくれる事に〉 〈その間は 野村先生と気心知れた 田村先生が担任している→ インテリアマイスター科の 2年生たちが→ 事前にリペアしてくれた ハコウマをチェック〉 〈番組のハコウマの 仕上げ方の参考にします〉 皆さん ハコウマっていうのは 知ってたんですか? いや 知らなかったですね。 そうだろうね。 一般の人は わかんないよね。 (マギー)そうか…。 もう だから 嫌々やらされたんだよね? (ユージ)全然やりたくないのに 嫌々 もう…。 学校の授業の一環でもないし→ なんだ? これ。課題多いのに みたいな。 そういう事でしょ? うん。 そうなの? 〈まずは 佐野君〉 〈このハコウマを どうリペアしたのか?〉 こんなですね。 (一同)うわあ~! (ユージ)すごいね! (賀来)すごい! (ユージ)あっ これ きれい。 ホントだ きれいだね。 (マギー)これは なんていう名前の 仕上げ方なんですか? これは 塗装仕上げですね。 (マギー)塗装仕上げ。 (ユージ)どういう感じの 仕上げ方なんですか? (佐野さん)もう 下地は大体一緒なんですけど→ 上で ガンで ペンキを塗っていく…。 下地作るのは さっきやったのと同じなんだ。 そうですね。 (ユージ)ガンっていうのは→ スプレーみたいな事ですか? (佐野さん)はい。 〈佐野君は スプレーガンで何度も塗装を重ね→ なんと 木目までをも表現〉 〈さらに一度 きれいにリペアしたあと→ 黒い塗料を薄く塗る事で→ あえて古く見せる高度なテクニックも〉 〈年月が経過したように見える→ エイジング塗装も施しているのです〉 なんか 新品を また汚したみたいな…。 なるほど。 面白い。 二十歳に戻しといて 38ぐらいにした…。 そうね。 そうですね。 いったんね。 難しい技だ。 正直 作り直した方が楽だった? いや そうっすね。 〈前田さんは→ 六角精児が作ったハコウマをリペア〉 おお~ きれい! (マギー)おお~!これは なんか…。 (ユージ)そうきたか…。 これ 貼ったの? (前田さん)はい。 貼ったんだよね。 これは 何加工っていうんですか? ダイノックを貼る加工…。 〈様々な柄があり→ 今回は 側面にメタリックなもの→ 上の面に 木目調のものをセレクト〉 〈異なる素材を合わせた→ 新時代のハコウマを表現しました〉 これなんかね→ 家具屋さんで売ってそうな感じの仕上がりですよね。 きれいだね。 (マギー)きれいですよね。 この上でラーメン食べたいよね。 〈渡邉君は→ こちらの 超ボロボロのハコウマをリペア〉 (一同)おお~! (ユージ)きれいだね!(賀来)すごい! (マギー)これも また…。 これは…何仕上げというんですか? これ ツキ板貼りですね。 (マギー)ツキ板貼り。 〈ツキ板は 本物の木を 薄くスライスしたもの〉 〈ダイノックと似て見えますが 全くの別ものです〉 さっきは シールみたいな シートだったけど→ 今度は 板を貼ってる。 はい。 (ユージ)うわっ 薄いね! これ シールじゃないんだ? (野村先生)こっちは もう 本物の木なんです。 本物の木を薄くしたものに 裏に和紙を裏打ちして…。 はあはあ はあはあ…。 渡邉君 苦労した点は? 最初 1枚でピタッて ここの面を 貼ろうと思ったんですけど→ そしたら 偽物っぽく… 安っぽくなってしまったので→ ちゃんと この小口とこの面は ちゃんと木材を分けて…。 …っていうところに 気を使いましたね。 (賀来) こんなのが現場にあったら…。 使えないよね。 (ユージ)使えない。 なかなか もう…。 汚したくないですよね。 〈しかし 今回は 野村先生のおすすめで→ リペアしがいのある ツキ板仕上げにトライする事に〉 (マギー)さあ 野村先生に 仕上げて頂きましたけれども…。 汗だくで やって頂きましたけれども。 (野村先生) 完璧ではないんですけども→ ある程度 平らにした感じになりますね。 (マギー)でも すごいですよね。 (賀来)きれい。 すごいよ このエッジが…。 この角感…。あの短時間で…。 (ユージ)気持ちいいね。 角 出てるな~。 (野村先生)粉まみれです もう。 さあ じゃあこれに いよいよツキ板を…。 今回 用意させて頂いているのが→ こちらのツキ板なんですけどもこれを貼っていきます。 (マギー)どのような作業で? (野村先生)えー…。 (チャイム) よし 今日は終わり。(ユージ)いやいや 終わりじゃない。 今日の授業は ここまで。 むしろ 始まりのチャイムなんで。 じゃあ ちょっと お手本を…。 (野村先生)はい。 じゃあ ちょっと 直接…。 じゃあ こっち… はい。 先生にも先生がいるんですね。 (野村先生)そうです。 〈ツキ板に 木工用接着剤を塗り→ ハケで伸ばしていきます〉 ふ~ん…。 ん? みんな無視したけど…。 (一同 笑い) (マギー)ポーン ポーンと…。まだ ここに…。 通り過ぎていきましたよね。 (マギー)ヒューンって…。 そんな事ってある? 向こう行ったよね? (マギー) キャッチしてあげてくださいよ。 俺しか聞こえてないかと 思いました。 気のせいかなと思いました。 〈田村先生的には→ ツキ板を ハコウマにのせて作業をすれば→ 机が汚れないと 言いたかったようです〉 〈それはともかく→ 接着剤を塗ったツキ板をハコウマに貼ったら→ 早く接着させるため アイロンで加熱〉 〈あとは ハコウマからはみ出たツキ板を→ カッターで 丁寧に切り落とすだけ〉 (マギー)職人感がすごいですね。 (賀来)おっ すごい! (マギー)さあ この工程のあとが→ 樹脂を使ってここを埋めていくという作業…。 ああ~ そういう事…。 (マギー)これが もう 先生の見せ場…。 そうなんですね。 真骨頂なんですけどね。 ですが ちょっと… 時間の都合で ちょっと 今日はね。 なし? 誰が言ったか知らないが言われてみれば 確かに聞こえる→ 空耳アワーのお時間が やって参りました。 お相手は こちらの方です。 よろしくお願いします。 先日 来て頂いた倉庫。 丁寧に白く塗って パテも入れてすごいきれいにしたんですけど→ 今や 荷物で見る影なし。 もう 塗ったとこ全然見えないんですよ。 もう 荷物だらけで。 そんな増えたの? あの… アルバイトの子を 1日 雇って→ やってたんですけど→ さすがに 5階とかってすごいじゃないですか。 階段だもんね あそこ。 さすがにね 陸上部のヤツも もうぐうの音も出なくなっちゃって。 で しょうがないから 引っ越し屋さんですよ もう。 引っ越し屋さんも 相当 文句言ってますからね。 ああ そう? はい。 上から投げる人の気持ちが わかりますね。 ハハハ…! 今 ああいうビルもないから貴重だよね。 はい ありがとうございます。 いきましょうか。 ブラインド・ガーディアン。 ドイツの。 どういうふうなバンドですか? メロディーメタル。 ♪♪~ (一同 笑い)これは… これはなあ…。 ♪♪~「OVER AND OVER AND OVER AGAIN」 …って言ってましたもんね。 言ってたね。 (一同 笑い) ♪♪~「OVER AND OVER ANDOVER AGAIN」 まあ こんなもんでしょう。 あら…。 次は AC/DCです。 AC/DC? はい 『スウィート・キャンディー』。 (2人)おおっ…。 ♪♪~ ♪♪~ (一同 笑い) なんだ これ…。 これ 「SWEET CANDY」だろ? (一同 笑い) 「SWEET CANDY」いいですね。 いいね 「SWEET CANDY」。 耳かき あげましょう。 あっ やったー。 皆様方も どんどん探して 送ってください。 宛先は こちらです。 お待ち申し上げております。 さあ いよいよ 最後の作業でございます。 この名前を ここにドンと→ スプレーして仕上げたいと思いますけれどもね。 持ってきましたんで。 これです。 (賀来)ああ~ なるほど。 ああ 俺のだね これね。 (野村先生)ハハハハ…! いや 違う違う 違う違う…! 僕のだったじゃないですか。いや 俺の なくなったから…。 俺の ないんだから。 そう… ああ そうっすか? 「マギー倶楽部」じゃないんだ。 (マギー)そりゃそうですよ。 そこまで思い上がっちゃ いませんけど。 最悪は 削れば出てきますから。 出てきますか。 じゃあ タモさんの名前を…。 (野村先生)オッケー。よし。 剥がします。 (野村先生)あっ ちょっとにじんじゃいましたね。 にじんだ! (マギー)にじんだ! (ユージ)にじみましたね。 まあ でも 大丈夫です。 リペアの達人なんで。 僕が直しときますんで。 いやあ いいね 久しぶりにね。 だいぶ雰囲気も変わったと思います。 最近 見てないなあと 思ったんだよ。 〈時間の都合上 作業は ここで終了〉 〈後日 野村先生と田村先生に きっちり仕上げてもらいました〉 〈それが こちら〉 〈まるで高級家具のように→ 重厚なハコウマに 生まれ変わりました〉 〈今後10年 また ガンガン使わせて頂きます〉 (タカ)おっ きた! (江上)きたきた きたきたきた! うわ~ すごい! なるほど! 〈次回は 昭和に活躍した ヴィンテージ製麺機が登場〉 〈製麺機で作る 初めての麺を堪能します〉 うまいな。 (江上)ハハハ… いや ホントに。 ♪♪~ 毎度おなじみ 流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます。 色んなトレンドが変わっております グルメ業界ですが…。 最近では 渋谷で→ 女子高校生が学校帰りにしゃぶしゃぶ食べ放題を食べる→ というのが流行ってるそうですね。 さあ 今は そんなブームがあるらしいですけども。 今日はですね そのブームとは逆の→ ニッチなブームに いってみたいと思います。 ニッチ? ちなみに… 私 そうです。 ニッチェです。 ニッチェか。 焼けた? 気になるとこ そこですか? 他に もっと 気になるとこ ありそうですけど。 (タカ)という事でですね→ ヴィンテージの製麺機というのがですね流行ってるらしいんですね。 (2人)製麺機! はい。 洗面器じゃないんだよね? そうですねまあ 似てますけども→ 洗面器と製麺機だと→ 武井咲と武井壮ぐらいの違いが…。 〈ラーメンを自作して楽しむ 自作ラーオタの間で→ 今 ひそかなブームに なっているのが…〉 〈昭和の時代と共に姿を消した→ 手回しの小型家庭用製麺機の事ですが…〉 〈自宅で ラクラク 麺が作れるのはもちろん→ そのレトロな質感 武骨なフォルムに→ 惚れ込んでしまうマニアが→ ごくごく一部ながら続出〉 〈本日は→ そんな製麺機を愛する玉置さんをリーダーとして→ マイ製麺機を持つ 皆さんを→ 緊急招集〉 〈料理に一家言持つタカと江上と共に…〉 (江上)きたきた きたきたきた! うわ~! 〈このまま 歴史に埋もれるには惜しい→ 製麺機の魅力を じっくり味わいます〉 一応 この手にしているものが ヴィンテージ製麺機。 さあ タモリさん こういったものを…。 2018/01/15(月)... Read More | Share it now!

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2018/01/14(日) 23:55〜00:25 旅ずきんちゃん【家電ハカセの旅】[字]
2018/01/14(日) 23:55〜00:25
旅ずきんちゃん【家電ハカセの旅】[字]

<今回は うわっ! 知ってる!何かで 見た!何?それ!何?それ!知らへん <果たして どんな驚きの家電が 登場するのか> <最新家電に 詳しい…> <出かけましょう!> (拍手)わー! どうですか?家電 好きですか? 私は あの… えー! 何か 家で 朝… コーヒー 飲むの?そもそも… コーヒー 飲みます どうですか?ちゃんは 私は… 良さが…でも… 30代になりました確かに!えー (品川)30いくつ? 30歳です 三十路です (品川)えー! <ということで 今回は 気付けば 30代の ママタレント> <3人の子育てと タレント業の両立に追われる と→ 最近 東京で 一人暮らしを始め→ 便利家電に 興味津々の 尼神インター> <そして 家電マニアかつ 料理本も出版する…> <この冬 欠かせない…> <まず はじめは…> <今 話題の家電 <勝手に作ってくれる超 便利な家電> 何?これ この2択ですよね (品川)SHARPか ティファールさんですよねそうです いろんなことを知るから 欲しくなるのよね 知らなきゃ 欲しいという気持ち… ならないのよ もう 入れて スイッチ… スイッチを押していただくだけで… 予約も… 何じゃ それは すごいんだけど! この違いを 教えてくださいティファールと SHARPの… <品川が迷っているのは こちらの 2つの自動調理器> <SHARPが発売する <一方 ティファールの (友近)この中で 肉じゃが 作るの? <甲乙 付けがたい <そこで…> あっ! コンパクトかなっていうのが… ヨーグルトと甘酒 作れる! ほんとだ! 最強! 一体型に こっちは 作れないんですか? こっちはですね… ヨーグルト 作れるか 調べろ! 調べます ヨーグルトは 作れないです 「作れない」うわー!一長一短 でも これ 栗きんとんとか→ 蒸しパンとか…蒸しパン 好き! プリンとか… プリン!なんで逆に ヨーグルトが作れないんだよ クレームブリュレも 作れます クレームブリュレ! チーズケーキも 作れるし! クレームブリュレ 作れるの?フルーツゼリーも 作れる 俺は クレームブリュレで 止まってるんだよ だけど ヨーグルトは 作れないんですよ発酵が ないから <ヨーグルトや 甘酒などの 発酵食品を作ることができる ホットクックか?> <それとも 圧力機能に加え 品川が こだわる→ クレームブリュレを作れる クックフォーミーか?> ヤバい よく出来てるな!ほんと! 楽しい ヤバい でもさ…見て! 違いますね だから こっち 発酵させなきゃいけないから まるまる 入るもん ほら そうですね これは もう ティファールだわ <悩んだあげく…> <実は この ホットクック より 新しいやつは… えー! それ 今 物 あるんですか?新しいの 今 見てもらっている ちょっと こっちの… <というこでより多くの量を 調理できる えあれより 更に いいってことですか? (品川)中が 大きくなっているし かきまぜ機能も… え どう?そんなに… <更に…> クレームブリュレは 作れない (友近)そうなのよ <さんざん 悩んだあげく…> おっ! 決めました どっち 買うんですか? これ こっち!新しいバージョン これ 買いますかしこまりましたありがとうございます <ホットクックに決めた 品川ですが→ 買っていいかどうか 奥さんに 確認するため→ ロケ中なのに 電話> 今 ロケ中なんだけどさ…普通に 電話してる 無水電磁調理器 SHARPの… うん あの… 要するに…レンジっていうか… 置き場 大丈夫でしょ? はーい!じゃあねはい すごい! だいぶ強引でしたけど すごい メッチャ 必死感… ね! <奥さんへの確認も 無事に済ませ…> <続いては→ 家で ローストビーフが作れる (品川)これ これ!パン いいなあ!これ 何ですか? え?何?これこれ 今 いちばん… かっこいい! これね… こういう卵とか こういうのの 薫製も できる ピザも焼ける パンも焼ける いちばん すごいのは チャーシューとか 牛の ローストビーフを… こうやって 網…これ 分かる? わー ほんとだ! 肉を ドスンと入れて ガシッて やったら ずーっと グルグル グルグル 回って こういうのが 出来る <自宅で ワンランク上の料理が 作れるトースター> <外を こんがり焼き上げる 遠赤外線と 食材の中まで しっかり温める 近赤外線を ダブルで使用> <食材を ゆっくり回転させながら あぶり焼きし ジューシーに 仕上げます> <ローストビーフだけでなく 今 流行の 薫製も作れる すぐれもの> <もちろん…> 試食させてもらったんですけど… えー カマンベールチーズとかの薫製を作りたくない? おいしいですよね 家で 出したくない? 家で 薫製なんて 作れない だよね! 絶対 薫製! 俺 今… そういう時期に 入りました入りました 入りました 取り返さなきゃいけないから クセが すごいですけど それと「ついてくる」は また 別です <更に…> <食卓が 豪華になる オランダ発の 知ってる!何かで見た! 何?それ 何?それ!知らへん <品川が 見つけたのは おしゃれな ホットプレート> <ホットプレートとしての機能を 持ちながら おしゃれなデザインで 保温できる食器として 今 注目を集めています> 初めて見た!(品川)ハカセの家にも あるんでしょ? あります ハカセは これをずっと 家の キッチンに置いて… 卵を置いたり… 焼けるんでしたっけ? 油が ここから 落ちてくるんです <受け皿に 油が落ちるのでお手入れも 楽チン> <プレートも 水拭きすれば 良いんです> こうやって バーッて拭いただけできれいになる へえ! そうですね?ハカセ ハカセ 家に あるんだもん 毎朝 拭いているんですか?これ 拭くだけで 行ける?そうです これ あります? これじゃないですか? 僕 これ… ありがとうございますはやっ!即決 こちらです はやっ! 即決や! 決めてました?これは狙っていたんですか? これは もう 嫁に反対されても 買おうと思っていたふうん <品川が 即決で 購入!> <更に <おしゃれな デザインを 気に入ったようで…> <そして なんと ダイエットの 手助けをしてくれる 炊飯器も> 炊飯器は どれももう 今 おいしいからな (品川)あれ? 若干だけ… 何か ちょっと「ぜい肉 あれだな」みたいな… 「足が太いな」とか そういう 誠子には これかな これはですね…「カロリー」だって! 入れた分の カロリーが 分かるえー! 「今 150kcalですよ」みたいな えー!カロリーが… えー すごーい!すごーい!モデルさんとかね <何気なく よそっている お茶碗のカロリーを把握できる 炊飯器> <試しに 誠子に 普段 食べている量の ご飯をよそってもらうと…> 私 もう 白米 大好きなんですよ だから これぐらい! (品川) あっ 行くね!それで 310kcal 310kcalも あるんや! 普通 1杯 150kcalぐらいよ そうですね! お前 2膳分食ってるってことだよ!1膳で 私 1膳分やと思っていました!メッチャ 食べてたんや すごい!これ これでカロリー 分かりますよっていう… (品川)しかも… えー うれしい! でもそんなに食うなら 1合 行くだろ 「うれしい」じゃなくて… 確かに!0.5合は… すごーい!これ ねえ!ダイエットに メッチャ いい! <更に ハカセいわく 炊飯器を選ぶ際には 気をつけるべきポイントが あるのだとか> 実は 炊飯器にはですね 意外に 知られていない傾向があるそうなんですが… しおりの2ページ目を皆さん 開いてください はい (品川)これは ハカセ どういうことでしょうか? 実はですね… 違ってきているんですえー! 要は… そのまま… 開発しているエンジニアが大阪人なのか関東人なのかっていうとこです へえ!「しゃっきり系」 関西のメーカーさんは? へえ!へえ!何?それ じゃあ… へえ!どっちが好きですか?皆さん 私 <そして これまでの タブーを破る機能が付いた 驚きの冷蔵庫!> 冷蔵庫も いっぱい あるわ (品川)どこから行こうかな?これかな…あらー! これは 日立さんですね (品川)これなんですけど鍋が 入ってるじゃない?はい まず 鍋を このまま 入れられる…スペース ない! この高さも そうですけど… 入れちゃって いいんですか?入れちゃって いいんですよ それは 冷蔵庫が そういう対応ってことですか?(品川)はい ここに ポンッて 入れたら ここにグワーッて 風が当たるんです へえ! (品川)ハカセ それは 日立独自のオート急冷スペースっていうので 50度の物を 入れてしまっても そこに ピンポイントで 2度の冷たーい風を 当ててくれるので すぐに 冷やしてくれるんです へえ! 急速冷蔵することによって 冷蔵庫の温度が 上がらず ほかの物を 傷めないという… そうですね <調理後の お鍋は ほかの食材を 傷めるおそれが あるため 冷ましてから 入れる必要が ありました> <しかし こちらの冷蔵庫は 温かい鍋を すごーい これ 業務用みたいこれは ほら… (品川)こうやって 水 飲めたり…えー! えー! 何?何?何?これ 何?家用ですか? これ 家用です 冷蔵庫で? えっ?待って…えっ?えっ? なんじゃ こりゃこんなことになってるんですか 今 <ここで 品川が見つけたのは…> (品川)あっ これね! えっ?えー! (品川)作ってる?作ってます ヨーグルト カスピ海とかじゃなくて? カスピ海です (品川)カスピ海ヨーグルト この機械じゃないんですけど… <牛乳から 自分の好みに合わせた自家製ヨーグルトが作れるんです> (品川)どうですか?家で ヨーグルトおいしいです うち メッチャ 食べるので… 子供が メッチャ パンフレット もらう 「3,020円」安い確かに 安いですね こっちも… あれ?こっちも あるよ どれが いいんですかね? (品川)あれ?甘酒も作れるやつ ある ハカセ これ ヨーグルトメーカーでオススメって あるんですか?例えば そうなんですか? (品川)ヨーグルトメーカーで? そうです 温度管理ができるので… うち 納豆メーカー あります納豆 作るの? うん!納豆メーカーも ありますえっ?これ… へえー! (品川)納豆… <そう!最近は ヨーグルトは もちろん→ 納豆 ピクルス チーズなどを 1台で 作れちゃう物も> 何?これ (品川)あと このアイスクリームメーカーって 何ですか? アイスクリームメーカーはですね 牛乳などを 入れていただいて→ 電源を お入れいただくと 時間が たつと できる… 自分好みの 甘さ控えめなやつ作れる… 作ることも 可能です これ 欲しいかも! えー 欲しいな!アイスこれ いいね! こういうさ… かわいいし置いてあっても おしゃれ! <ということで 品川と → 2人そろってアイスクリームメーカーを 購入> <見てみることに> コーヒーの味全然 分かんないから… (品川)結構 するね! 結構 しますね 「120,000円」「190,000円」 すごいです <コーヒーメーカーは 値段の差が 大きい家電> <豆と粉 どちらも 全自動で ドリップできる 本格派な物は→ 高くなりがち> <もう少し あとは コンパクトなのだと→ これの もうちょい 小さいのだとあと sirocaというメーカー… これ おしゃれ!すごい 安い (品川)ちっちゃい!かわいいし… <すすめられたのが こちら…> <豆からでも 粉からでもドリップできて…> <コーヒーメーカーなんです> これも 同じで豆から 全部 ひいて やってくれる あとは ここで 粗さ調整ができますので→ これも 非常に コンパクトに… ちょっと 渚っぽいしね確かに なあ! 渚っぽい これは いいですね!大きさ的にも (大久保)買う? 小さめで オススメってこれですか? そうです これが… 非常に コンパクトで… うーん じゃあ… (友近)買うんだ これ 買う?はい お買い上げ! おっ! <ということで…> <続いては 人気爆発中の トースター> 誠子!何が 気になったの? 私は あの… どうしても 欲しくて… はい!そうなんですよ だから… <去年の放送で 紹介した バルミューダの トースター> <友近も 購入しました> パンの!そう ちょっと 入れるだけ そう!うわー おいしそう! 行きましょうか?じゃあ はい どうしても 欲しいので… (品川)前回 友近が 買って欲しかったんだ そうなんです 出ていますので…えっ!「限定カラー」? 来たやん!ちょっと! いやー おしゃれ!おしゃれ おしゃれ! <店に あったのは前回のロケのときには なかった→ 赤褐色の 差し色が入った 限定カラーということで…> <更に これ 買う?私 ほんまに… (品川)じゃあ これ 買いで! はい 買います この色? 欲しかった! しかも 限定カラーって いいな おしゃれじゃんね そうですよね おしゃれな色! 憧れ! あー じゃあ… ちょっと! ポイント泥棒が おる! 怖い! じゃあ 今日 カードを 作りますか作ります <ということで 誠子念願の バルミューダの トースター→ 限定カラーを お買い上げ!> えー! これ ほんとに ガチですからね! 見ている皆さん…ねえ! ほんとに 我々が お金 出してね はい 待って!私 これ… どれ? ごめんなさい ちょっと 急に… バルミューダ 買う? <誠子が 目の前で買った トースターを見て→ つい 自分も…> ねえ!おいしいですよね 買います? えー?俺 今日 荷物 こんなんに なるよ みんなで こうやって… みんなで… いかがですか?満足? もう… いくらに なるの?これえー?すごい 行っていそう <4人の→ 本日の お買い上げ金額が こちら> <なんと が家電芸人 品川超えの→ 21万円分の家電を ご購入!> <そして それぞれ会計を 済ます中 渚が 突然…> え? あれじゃなくて カプセル… どういうこと? 「番組 終わってから やります」 ちょっと…はい 別で テレビの エンディングで見たことある? 「別で やります」 「別で やります」 <さあ みなさんも→ 楽しい 最新家電の旅へいってらっしゃい> 2018/01/14(日)... 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2018/01/14(日) 22:25〜23:19 初耳学【向井理★スキャンダル日本史】[字]
2018/01/14(日) 22:25〜23:19
初耳学【向井理★スキャンダル日本史】[字]

(大政)全国1億3000万人が出題者。 (ナレーション)林先生の白熱教室。 誰もが信じる あのランキングのカラクリをばらす。 (ジュニア)何をしてんねんな。 (林)いやいや あの…。 そうですよね? (澤部)ばっさり。(ジュニア)終了! (澤部)違うオサム。 ばっさり。 今夜 映画 大学 ホテル→ 3つのジャンルの…。 皆さんは うのみにしていませんか? 映画評論家の赤ペン瀧川さん。 (瀧川)例えば 日本国内の…。 あのトップ10の中って…。 (中島)へぇ~。(ジュニア)そうなんや。 なぜかというと 1993年に 映画の料金が1800円になって→ それ前までは 1500円とかだったんですね。 例えば 1982年の『E.T.』は 1500円だったんで→ だから あの 興行収入ランキングは…。 確かに。 (向井)そうか。 (ジュニア)なるほど。 というわけで 今回は…。 はっきり言って…。 (澤部)そうなんですか。元も子もない。 (澤部)そうなの? しかも 今日 1月14日というのは 受験生にとって→ 最初の勝負でもある センター試験の当日です。 そうか そうか。 私 予備校講師ですから大学受験に関して→ テーマにいたしました それが こちらです どうぞ。 公表されている…。 (一同)おぉ~。 昨年 読売オンラインに 掲載された記事。 その記事で…。 …が 暴かれている。 よく見掛ける 大学の人気ランキングだと→ 例えば どこが1位だと 思われますか? おぉ! そうそう。 ねっ。 明治は 結構 上だったことが ありますね。 国際遺伝子学会議ですか? …で 賞を取られてる。 そうですね 僕一人というか 共著ですけど。 すげぇ。 ではね 大学通信社というところが発表した→ 大学人気ランキング 最新のものをご紹介しましょう。 (一同)おぉ~! (ジュニア)近大なんや。(澤部)近畿大学なんだ。 確かにね 1位の近畿大学 近年では…。 (澤部)入ってない えっ? やっぱり…。 (澤部)そういうことでしょ? だって 志願者数ですから。 実は あのランキング というのは…。 (是永)このランキングを見て ホントに純粋に…。 たくさん。 (中島)嫌なことね。 皆さん ご存じかどうか 分かりませんが 最近は…。 大学が増えてるんですよ。 えっ? 最近の私立の多くは 何とか日程 っていうことが多いんですよ。 だから A日程というのに 申し込みましたと。 と同時に→ B日程もエントリーできますよという大学 結構あるわけです。 もしかしたら C日程もいいですよと。 そうすると 受験料1回分で この大学に→ なんと 3回 チャレンジ できてしまうんです。 1回で。 (一同)へぇ~。 そうすると 総志願者数というのは→ 1ではなくて 3で カウントされるんです。 (一同)はぁ~。 ですから あの志願者数ランキングっていうのは…。 ちょっと じっくり 考えましょうねと。 やっぱりね 今…。 (ジュニア)そうか 大変や。 だから こんなにも…。 何しろ…。 そうですね ウソではない。 じゃあ あのランキングよりも…。 (ジュニア)それ見たい。 一つ ご紹介しましょうか。 このランキングは 毎年 チェックしてます お願いします。 へぇ~。 これは 高被引用論文数といいます。 研究をしている大学の先生方は 論文をたくさん発表される。 これは すごい研究だな っていうことになると→ その論文を…。 さらに 後の研究者が 自分の…。 その引用された数が トップ 1%に入る→ そこに入る論文が いくつあるかの ランキングなんですよ。 (瀧川)ほぉ~ なるほど。 (是永)すごい。 例えば 材料工学っていう分野だと→ 山形大学とかが すごい上 来るんですよ。 へぇ~ 面白い。 山形大学と慶應 どうだ?慶應のほうが いい感じ。 でも その分野でやりたいと 思ってる学生にとっては→ やっぱり すごい研究 やってるんだなと。 僕なんか…。 だから そうなると捉え方は変わってきますよね。 確かに。 昨年 発表された ホテル業界の満足度ランキングにも→ こんな事実が。 片方のランキングでは→ アパホテルが 1位になった一方で→ もう片方のランキングでは アパホテルは最下位。 片や 満足したホテルの 名前を聞く集計法で→ 片や さまざまな項目に 点数を付けてもらう集計法。 統計の取り方で 結果は大きく変わってくるので→ 自分が 何に重きを置くかを 見極めて活用することが→ 重要なのです。 今夜は…。 姉そっくりの美貌を公開。 (瀧川)あ~ すげぇ! 林先生 これ知ってますか? 今夜の第1問は→ 好評…。 今宵は…。 ちなみに 向井さん このコーナー 見たことあります? 何度か。 印象に残ってるのあったりします? 知ってましたけど…。 …で有名っていうのは。 でも 何か スキャンダル というものもそうなんですけど→ 教科書で見てた人が ちょっと 身近になる感じが面白いですね。 晩年は その功績が認められ…。 彼がずっと毎日 書いていた日記→ 『断腸亭日乗』という日記が あるんですけれども→ 最後のほうは とにかく その日に 昼に…。 …ということだけしか書いてない。 そして その大黒家で…。 ということで かつて…。 (一同)へぇ~。 そんな永井荷風は…。 私生活では…。 ですが→ なんと…。 遊女と…。 そして翌年 父が亡くなると。 なんと…。 ひいきにしていた…。 永井の…。 なんと 自らの…。 そこには 芸者に囲まれ→ 満面の笑みを浮かべるゲス作家の姿が。 (澤部)すごい写真残っちゃってる。(ジュニア)めちゃめちゃええ写真やん。 (酒井)では…。 この後…。 それは 熱を上げていた…。 なんと 荷風 自ら…。 そして…。 (澤部)あ~ すごいな! 荷風は もう1つの…。 あらわにする。 (是永)怖い 怖い。 鋭利に研ぎ澄まされた…。 (永井)歌。 歌! (歌)きゃ~! では ここで…。 (酒井)自分の小説のために この店で→ 禁断の趣味に 興じていくのですが→ 果たして その 禁断の趣味とは? 現代文を教える林先生なら ラッキー問題かな? ボタンをお願いします。 林先生が初耳だったので初耳学に認定です。 (拍手) (観客)えぇ…。いやいや…。 僕は そういうこと 全く興味ないので。 それでは…。 自ら…。 彼が行き着いた…。 それは。 (観客)えぇ~! しかも…。 (中島)ヤバい これ ホントにゲスだな。 (澤部)まけてくれるんだ。 実は 永井は…。 (拍手) (ジュニア)へぇ~ そうなんや。 瀬戸朝香さんが ドラマで演じた あの人物も。 やってはったから。 (瀬戸)そうなんです ドラマで→ 『大奥』で お万の方を演じたことが あったんですけれども。 (ジュニア)林先生 この…。 どっちかというと…。 といって 無理やり いろいろしてる中で→ この人ならっていった というんですけど…。 さすがです。 そして…。 (是永)ありがとうございます。 (瀧川)すらっとしてるんです。 ほぼ足。 ちっちゃ! ちっちゃい赤ペン。 そうなんです。 (一同)えぇ~! その頃…。 (瀧川)そんなに?見えない。 もう ちょっと ホント ヤダ! (瀧川)かわいい かわいい。(澤部)かわいい。 (澤部)あれ? 結構…。 (瀧川)ありますね。 (ジュニア)有段者なんですか? そうなんです。 では お手並み拝見。 お相手は…。 澤部さん。 はい。 何 それ! (ジュニア)いいね! それでは 是永さん お願いします。 いきます。 アイ! 痛っ! (笑い) (澤部)俺の…。 右尻だけ当ててんの。 澤部さんの緩みもなくなったところで 続いては。 (拍手) お世話になってます。 (澤部)あぁ~! 今 テレビで見ない日はないあの…。 しかも 今回…。 実は 彼女も…。 はい あの…。 そうです。 (澤部) 関西弁が特徴のセレブといえば? そんな初耳ピーポーさん…。 (澤部)はやってるんですよね。 すごい。 (スタッフ)お姉さんも こういう運動とかされてるんですか? 姉妹そろって 体のメンテナンスが 大切だという→ この美女の正体は? その後 友人と待ち合わせ向かったのは→ なじみのイタリアンレストラン。 はい。 (澤部)うん? ということは? なんですけど…。 ここで お姉さんの 子供時代の写真を大公開。 昔から 人を笑わせるのが大好きな→ 超おしゃべりな お姉さんだったそう。 一体…。 それでは お顔を拝見。 奇麗。 今回の初耳ピーポーさんはあるセレブタレントの妹。 この日 密着をしていると→ そのお姉さん本人から電話が。 せっかくなので テレビ電話にしてもらうと。 (スタッフ)あの 今 ちょっと…。 アハハ! アハハハハ。 えぇ~! 初耳ピーポーさんのお姉さんは…。 アンミカさんの妹…。 ある職業で 東京と札幌を 行き来する 超多忙な毎日。 (澤部)忙しいですよ。 現在 札幌中心部の3LDKで→ 一人暮らしをしているのですが。 毎日…。 なんと 1年で…。 とても頼りにしているんだとか。 そんなアンミカさんの妹の…。 さぁ こちらがアンミカさんの妹さんです。 笑った口元は 姉妹で そっくり。 奇麗。 アンミカさん同様…。 お答えください。 さぁ 修ちゃん 今回の初耳ピーポーは→ アンミカさんの妹 清美さん ということでございます。 そっちは! 何? 何 座ってんだよ。 頑張ってきたんですか! (澤部)さぁ 清美さんの職業は何でしょうか? どうぞ。 今日は 元太でいきます。 おっ! でもよぉ…。 だ~ったら…。 (不正解のブザー) (ジュニア)甘いわ。 林先生 推理も モノマネも 今イチでしたね。 では 正解発表。 先ほどの…。 この骨格標本が 大きなヒント。 骨格標本を必要とする…。 現在 札幌と東京で2つのサロンのオーナーを務める彼女。 オリジナルの施術が 話題となっている。 実際の…。 およそ…。 この脚の違い。 脚の長さの違い。 これぐらい変わるんです。 へぇ~。 …することで 脚が長くなるんだそう。 アスリートから 90歳のおじいちゃんまで…。 …を行う清美さん。 今回の…。 それでは 体に関する知識から出題。 舌をヤケドするのって 嫌ですよね。 中島健人さんも 猫舌に悩む1人。 …と 猫舌は体質だと思っているようですが。 間違いなんだ。 なんと…。 さぁ 林先生 知ってた? それとも 初耳? (一同)えぇ~。 考えてみてくださいよ。 (中島)そうなんですか? つまり 舌っていうのは先のほうが敏感で→ そういう熱さを 感じてしまうんです。 奥のほうは そんなに感じない だから…。 ということは…。 (中島)当たる位置? 林先生 その説明…。 お見事です。(瀧川)そうなんだ。 (拍手) 林先生のドヤ顔知識。 猫舌と思っている人は 熱いものを食べるとき→ 熱に敏感な…。 入れている可能性が。 ケースが多いんです。 ということで 中島健人さんが…。 (澤部)直ノドは それは 熱いよ。 当然! 気を付けましょう。 この後も林先生が驚く知識が続々。 続いては。 およそ…。 …をそろえた こちらのお店が→ 今…。 このお店の…。 気になる その味を…。 (橋本)うまいねぇ。 (鰻)うまいな。 もちろん…。 (橋本)でしょうね KANさん…。 250種類ある缶詰の中で…。 うわ でっかいです 結構…。 いただきます。 「どれか刺され~」。 うん! (鰻)うまっ! ここで…。 実は…。 あっ そうなん? そうなんですよ。 ともすれば…。 と思われそうな…。 その代表格が…。 面倒な下処理を施してから→ 15分以上は 煮込まなくてはならないので…。 …な サバの味噌煮も→ 缶詰なら…。 …するばかりか→ その味は…。 かつて 首相官邸の出前料理番を 任された→ なすび亭の吉岡さんも絶賛! さらに…。 しかし 缶詰なら。 …が染み込んだ本格的な味を楽しめるんです。 それでは ここで 居酒屋に関する問題。 出されるときは必ず…。 …と思いがちですが。 店員さんが 瓶ビールの…。 (一同)えぇ~。 では…。 この問題は 寸劇で解答。 向井 理さんに ご協力いただきます。 これ でも 普通 女性がやってますよね? そうなんです。 今回は…。 (澤部)ひょんなことから? ひょんなことから。 林先生 この番組で 過去2回 断り続けられている→ あの企画のオファーをしてみては いかがですか? お願いします。 (開演のブザー) あっ じゃあ。 あっ いやいや そんな そんな。 そんな もう。 すいません 修さん。わざわざ ありがとう。 (向井)すいません。 ホント お疲れさまです どうも。 長年 温めている 修さんの企画ですか。 向井さんと 設楽さん 僕で…。 …をしていると ピンポ~ンと ベルが鳴る。 「誰?」「見てこいよ」って言って 開けると そこに→ 美女が立っていて そして こう トークをして→ そして 最後 「今日の3人のオサムの中で…」。 ゲストに選んでいただくという。 決めてらっしゃるんですか?第1回ねぇ。 いかがですか? おっ 瀬戸さん。 ちょっと…。 設楽さんがね…。 確かに ちょっと お忙しいとは思うんですけれど。 あぁ そうだ そういえば この瓶ビールの→ 栓を いつも 抜いて 持ってきてもらってますけど→ 実は これ サービスじゃ ないそうなんですけど→ 修さん その理由 知ってますか? 実は→ これを もし…。 なってしまうと。ほぉ~。 …というのがないと いけないんですよ。 こういう所で出すのは… 飲食店営業許可があれば→ お店 開けます。 林先生 その説明…。 お見事です。 (拍手) 林先生のドヤ顔知識。 瓶ビールの栓を抜いてくれるのは→ 親切ではなく 法律を守るため。 ちなみに 同じ理由から…。 ≪えっ そうなの?≫ ちなみに…。 (澤部)思い 伝わらず。 いかがですか?悩むんですけれども…。 (澤部)ゲストも はまらない 全然 話が進まない。 先日…。 シャンシャンに限らず→ さまざまな動物園で 赤ちゃんが お披露目される この季節は→ 動物園 オススメの季節。 さらに。 そんな 冬ならではの 動物園の 魅力を調査しに向かったのは…。 本田紗来ちゃん 10歳。 そんな…。 を見せるライオンですが…。 ということで 紗来ちゃんが…。 もちろん…。 ライオン見るなら冬がオススメ! 檻の中に隠された その理由を…。 実は この…。 ライオンのために 床暖房を設置し→ 15℃をキープ。 (中島)これは 気持ちがいい。(ジュニア)床暖なんや。 その…。 ライオンが自然と やって来るんです。 それでは ここで動物に関して…。 日本初の動物園…。 庶民たちに…。 学校教育が根付き始め→ 不慣れな先生たちが 生徒に指導しやすいように→ 教科書には さまざまな工夫が 施されていました。 例えば…。 その中で…。 …と ここまでは 比較的納得。 続いて 本州は? 空想上の生き物 龍と かなり強引。 その中でも 九州は…。 (ジュニア)えぇ~ 何や?(澤部)これ…。 さぁ 林先生 知ってた? それとも 初耳? これ どっちを どう見るんだろう? あそこを鼻に見るのかな? (澤部)知らないんでしょ? (瀧川)いやいや! そんな。 (瀧川) そうよ! そりゃ そうですよ。 でしょうね。 林先生が初耳だったので初耳学に認定です。 (拍手) 聞けば納得。 現在も…。 日本各地が さまざまな生き物に例えられる中→ 九州は。 (澤部)むずっ! ここが初耳ポイント。 そう言われると…。 古くから 九州地方は…。 猿で有名な…。 何かと…。 (拍手) 続いては 皆さんも巻き込まれている→ あるプロジェクトに関する問題。 先日 放送した 女性…。 …も さることながら→ 北川景子さんを彷彿させる美貌も大きな話題に。 実は…。 その中でも 今 注目を集めているのが…。 雑誌で 特集が組まれるほどの 美貌だけではなく→ あることで人気なんです。 それは。 予約の取れない お店の看板や→ 商品の題字など→ 岡西さんの文字を使うことで→ 売り上げが上がるようになる といわれているのです。 (岡西さん) …ことが多いんですけど→ そうすると…。 楷書体にはない…。 この美しい曲線によって→ 文字に柔らかみ 親しみが生まれ→ 人を引き付けているんです。 今日から始まったドラマ…。 立派な芸術に。 アハハ!(澤部)いやぁ いいですね。 それでは 第5問は 文字に関する問題。 こんな画面が出てくること ありますよね? これは セキュリティー強化に 使われる…。 …ための セキュリティーシステム なんですが。 この…。 もう一つ…。 皆さんは そのウラの役割に 知らず知らずのうちに→ 協力させられているのです。 さぁ 林先生 知ってた?それとも 初耳? (一同)おぉ~。 あのグニャグニャ文字に…。 ひと言で言うと…。 あったとしますよね それを…。 ああやって グニャグニャ文字認証すると…。 最終的に…。 つまりね…。 林先生 その説明…。 お見事です。(澤部)なるほど! (拍手) 林先生のドヤ顔知識。 グニャグニャ文字認証は 現在…。 この仕事量は…。 …といわれているんです。 (澤部)あぁ なるほど。 吉岡里帆さんが演じる→ 過去の恋愛にトラウマがある女性が→ 2人の男性の間で 揺れ動く→ 三角関係を描いた ドラマです。 ひと筋縄には いかない→ 奇妙な いびつな ラブストーリーをお届けします。 『きみが心に棲みついた』 ぜひ ご覧ください。 2018/01/14(日)... Read More | Share it now!

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2018/01/14(日) 18:30〜19:00 バナナマンのせっかくグルメ!★人気城下町!神奈川県小田原で極上うなぎ&絶品天丼[字]
2018/01/14(日) 18:30〜19:00
バナナマンのせっかくグルメ!★人気城下町!神奈川県小田原で極上うなぎ&絶品天丼[字]

どうも~ 日村で~す さあ 今回はこちら ということですよね~ <今回 日村さんが やってきたのは> <城下町としても 有名な> <新宿からロマンスカーで およそ1時間と> <アクセス抜群のこの街は> <温泉や四季折々の景観が楽しめる> <隣町 箱根と並ぶ> <そう 小田原といえば> <すぐそばにある日本屈指の漁場> <相模湾でとれる海の幸> <冬の この時期たっぷりと脂がのり> <まさにベストシーズンなんです> ジャン! 「せっかく小田原に来たんならよぉ」 「ホニャララ食ってけ!」ねぇ まあね ここの問題ですよね今年はね 僕は神奈川出身なんでね あんま「来たんならよぉ」なんて言わないですよね 小田原ですけどもね どんなのがあるんでしょうか? <人気観光地 小田原で> <登場> <新年最初の グルメ探し> <日村さんは早速> <駅近くの大通りへ> さあ ちょっと いろいろと お話 聞きましょうよ ねっ おっ どうも おはようございます よかったら…こんにちは カワイイっすね ちょっと恐がりなんです あら カワイイ わ~ ほら 見て ほら スフィンクスみたい ほら カワイイ あらららら… ねぇ お父さん 小田原の方ですか?そうです ちょっとお聞きしたいこと あるんですけど これなんですよ それ 有名なんですか? 有名ですよ 天丼屋? うん 今から うん わかんない あっ 大人気? おいしい? おいしい 天丼が おいしいんですか? そうです 天丼が 天丼がおいしい? お父さん じゃあ (高い声で) ああ カワイイねぇ ありがとうございます ありがとうございます <格式高い お店とのことですが> <撮影許可は下りるのでしょうか> あっ これだ これ 行けんのか? これこれ だるまさん? すいません 突然すいません 日村と申します こちらの 地元の方に教えてもらって来たんですけど ああ OKだって お邪魔しま~す メッチャクチャかっこよくないですか? お店 うわ~ すいません 突然すいません <木造建築が印象的な こちらのお店は> <創業125年を迎える老舗 だるまさん> <国から有形文化財に登録された> <重厚感のある建物でいただくのは…> <地元 小田原漁港直送の 絶品海鮮料理> <日村さんがやってきたのは 開店直後の11時> ヤバくない? これ <珍しくないそう> <そんな 人気店の> こちらが天丼セットでございますあっ 早い もう来た こちら お吸い物 熱いので気をつけてください お待たせしましたもう隠れられてないじゃん もう さあ いきましょう ジャーン! すげえ <の天ぷらを> <秘伝のタレに浸した> <だるまさん人気No.1メニューの天丼> <器から はみ出るほどの特大海老が たまりません> ほら こんな… どうやったらわかるのかな 俺の手が こうですから ねっ うめえ うんっ 海老の天丼って感じするね ぶっとい海老だな~ 俺 こんなしっかりした海老の天丼 食ったことない うま~い うわ タレ 上品で うめえ うわっ ご飯もすげえ うまい マジで 天ぷらが意外と あっさりいけちゃう ギトギトしてない 油がいいのかな? これがもう ですね <小田原で120年以上続く 極上天丼を大満喫した日村さん> う~ん おいしい <この後 冬の小田原で大人気> <あったか~い 具だくさんおでんを満喫> <続いて 小田原駅から車で15分> <相模湾を望む 小田原漁港へ> あそこら辺 漁港の方かな? すいません すいません 突然すいません ありがとうございます 僕 全然わからないんですけど こういうので来たんです (井上)わかんねーよ 何か ほら お願いします お願いします かき氷? ちょっと書いてくれません? ごめんなさい 面白いんだよ できるの全部くれって全部 食べれないから えっ トマト!? 今あるかも わかんねえけど そんな意外なのがあるの? そうそうそうそう そんな素敵なのあるでしょ いや お願いしますこうやって出会えたのも… だから ホントに サッと来ますから うわ ありがとうございます 何を書くのよ!? どこに向かって? これに向かって 「せっかく小田原に来たならよぉ」 「トマトのかき氷 食ってけよぉ」 もう完璧です ちょっと行ってきますよ行って聞いてみてよ ちょっと行ってきますね どんなもんがあるか ありがとうございます <早速 お店へ行ってみましょう> これ ちょっと行ってみるよ <去年7月にオープンしたばかりの> <こちらが凍らせたトマトを 削って作った> <何とも珍しいかき氷> <旬を迎えたトマトを新鮮なまま> <瞬間冷凍しているため 甘みは抜群> <をかけて いただきます> じゃ ちょっとこれ 食べようか どうだ? トマトだぞ はい よかった すっげえ うまいんだけど え~ うまい! うまい! もろにフルーツ削ってるから これ <ほかにも いちごや シャインマスカットなど> <6種類のかき氷が いただけます> お父さん トマト手に入りました いや… 一口ぐらい どうぞ どうぞこれは 寒いから 食わないんじゃなくて ありがとうございます こんな おいしいの教えてくれて ありがとうございます すいません <と ここで…> はい どうも~ あれ? 鍋だもんね こちら ジャン! あっ わ~ 鈴廣さんの おでんセット イェ~イ 練り物 大好き <かまぼこの名店鈴廣さんの おでんセット> <こちらのお店は 実は江戸時代から続く老舗> <店内には数多くの練り物が> <その中でもこの15種類のタネが入った> <具だくさんなおでんセットは 冬に大人気のお土産なんです> 歌ってた (「マツケンサンバ」のメロディーで) ♪♪~タタタッ 歌ってねえよ こんな歌すごい→ いただきま~す 真麻 食べて ああ おいしそう 私は しめじですってこれ うまそ うん おいしい→ やっぱり キノコのうま味が う~ん→ ああ おいしい 練り物って あったまるな 暑くなってきたな うん いいね この白いの何だろう? かにの身入り いただきます あの おでんの すごい うまいヤツ やわらかい ふわふわ これ 食って これ 信田巻き 信田巻き? (高橋)きくらげ 人参 ひじき インゲン 黒ごま 信田巻き 信田巻きっていうの? ブヨブヨブヨブヨ? こういうの何て言う? ああ うまい これ コーン コーンが逃げ出すぐらい 入ってます わ~ うまい うまい れんこんも あんま こうやって… (高橋)こんなにいっぱい 練り物を見るの 久しぶり ホント? ホント? あ 何だ これ? いかじゃねえか? これ あっ いかの香り すごい いかっ子? うん いいねあっ いいね ああ 出た こちら 全国どこでもお取り寄せが 可能ということらしいです いいね オープン! うわ~ ハハハ… <この後> <登場> 大丈夫だよ ごめんね 何で泣いてんの? <続いて日村さんは商店街で聞き込み> こんにちは 何? 何?こんにちは こんにちは え~ クリスマスパーティーなの? あら~ すごいね どういうことよ ≪見て見て来て来て 早く早く いっぱい人が集まってきた いや これは… じゃ ちょっと聞こうか これ 鳥かつ?鳥かつさん ねぇ 鳥かつ楼さん? どこですか? うなぎ屋なの? すぐそこ? はい 鳥かつ楼さんは何屋さんなの? 基本は焼き鳥屋さんなの? ≪うなぎ せーの「せっかく小田原に」 「来たんならよぉ 鳥かつ楼 食ってけ!」 イェ~イ わ~ ありがとう ということで はい こちらうわ~ これは… うわ~ <そこに> ちょっと行ってきますよ え~ ありがとう こういう番組で来てるんです 「せっかく小田原に来たんなら鳥かつ楼 食ってけ」って え~ 早いな 話が いいですか? <お店のご主人に 偶然 出会えた日村さん> <これはラッキーでした> 突然すいません ビックリした こちらが嫁さんなんだ (ご主人)大丈夫だよ わ~ ありがとうございますこんな素敵な お店を <小田原 青物町商店街にある うなぎ店> <鳥かつ楼さん> <なんと専門誌で日本のうなぎ百撰に選ばれ> <さらには あのミシュランガイドにも 掲載されたほど> わかりました いくらでも いくらでももう そんな… 楽しみ どうぞ どうぞ はい いってらっしゃい この時期 あ~ 見えた! ピンクというか紫というか なってるじゃない <今 小田原城では 「冬桜イルミネーション」と題し> <光と音が織り成す 幻想的なショーを> <楽しむことができるんです> <すると そこに…> ああ ごめんね マジっすか?ごめんね 高校生? いや ありがとう はい 大丈夫 じゃあさ もうさ て言おうよ 俺から言ってあげっからその後に続きな いくよ せーの はい ヤバい 今のヤバいな 意外と響いちゃったな さようなら ありがとう ありがとね <戻ってきた日村さん> <そして ついに…> あっ ヤバい 来た! レモンソーダも最高だけど ありがとうございました 温かいうちに召し上がってください はいはいはいはい うわ~ どうぞ~ さあ 一気に来ましたね なんか いきますよ オープン! うわ~ ハハハ… うわ~ うまそう <こちらが鳥かつ楼さんのうな重> <通常よりも時間がかかるという その調理法は…> <まず15分間 まんべんなく焼いたら> <なんと通常の およそ2倍に当たる40分もかけ> <じっくりと蒸します> <こうすることで> <そこに> <じっくりと> <トータル> <絶品ふわとろうな重の完成です> もうね あっという間に ヤバい うわ 俺 これ なんかね ふわっふわ 信じらんないぐらい ふわっふわ だから もう うなぎが今 俺が箸 ちょっとでも入れたら ちょっとでも 持ち上げ方 失敗したら バラバラバラってなっちゃうぐらい 自分の力じゃ何もできない感じ なんか ふわっふわの層のところと ここの辺りがとろっとろになるから これが混ざってね 爆発的にうまい ぜひ こちらね う~ん うますぎる うん! すごいな <次週も小田原で絶品グルメ探し> 2018/01/14(日)... Read More | Share it now!

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2018/01/14(日) 16:00〜17:25 有吉くんの正直さんぽ マンガゆかりの地、椎名町・東長崎をさんぽ 絶品肉そば[字]
2018/01/14(日) 16:00〜17:25
有吉くんの正直さんぽ マンガゆかりの地、椎名町・東長崎をさんぽ 絶品肉そば[字]

<『有吉くんの正直さんぽ』今回は…> (生野)手塚 治虫さん…。 (井森)えっ この辺に住んでたの? <名だたる漫画家が暮らしていた 聖地へ> (生野)漫画 張ってあります。 そのラーメン屋さん。 (井森)漫画に出てるよ! <有名漫画に登場するあのラーメンを発見!> <さらに…> (有吉)また ゆかりの地ですか? <超有名漫画家が 執筆していた お部屋へ!> <有吉君たち 今日は 西武池袋線に乗って この町へ> 今日は 豊島区 椎名町駅周辺を お散歩です。 (有吉)椎名町。 初めて 来ますね。 池袋の方? 近い? 池袋から すぐですね。1駅なんですね。 裏路地みたいな…。 ホントですね。 もっと 表は にぎやかなんでしょ? たぶんね。 だと思いますけどね。 ちょうどね こっちが 駅になる。 (井森)ひろ君! <その声は…> (井森)生ちゃん! ご無沙汰してます。 <やっぱり 井森さんでしたか> お久しブリトニーです。(井森)お願いします。 久しぶりですよね 意外とね。 <4カ月ぶり… ですね> 青山以来。 春先に タケノコ 見たじゃん。そうでした 美術館で。 都会で 春 見つけちゃったっつってさ。 騒いだ あの日。 「騒いだ あの日」じゃない! 何かあったように言わないでよ。 いいじゃない。 今日は 池袋? そうですね ほぼ池袋ですよね。 初めて 来る。 ねえ! 意外と 来ないんですよね。 地図がね 一応 ありますけど。 見てこう 見てこう。 トキワ荘 ゆかりの あれだって。 ホントだ。 あの トキワ荘って 赤塚さんとか藤子不二雄さんとか。 手塚 治虫さんとか。 石ノ森 章太郎さん… そうですよ。 そう みんなだ。 えっ この辺に住んでたの? 「マンガ家の梁山泊」? そうですよ。 みんなそっから 出てきたっていう…。 部屋 4畳半の押し入れ付きで 家賃 3,000円だって。 「3,000円」! えっ でも 昭和27年…。 井森さん ちょうどいいね 手塚世代だから。 あのね もうちょっと後です。 ちょっと 後か。若干 後。 これが 現存で これは 跡地になってんだ。 トキワ荘は だから 現存しないんだよ 跡地だよ。 そうなんだ。 <これは 親切な地図ですね> でも ちょっと せっかくだから 行ってみたいよね。 あのころに帰りたいよね。 知らないでしょ! <童心に帰りたい ってことですね> ちょっと 雨 降ってきました。 ぽつぽつ 来ちゃったね。 1回 ひょうが降った日 あった。 ありましたね! 府中の方 行ったとき。 大変な…。 アンガールズさん…。 結構 私たち 3人 いろんな思い出 抱えてるよ。 <今日も たくさんの思い出を 作りましょう> <今回は→ 池袋と埼玉を結ぶ西武池袋線の 椎名町→ そして 東長崎を お散歩> <繁華街池袋の隣町でありながら→ 懐かしい風情が残る このエリアは→ 商店街も多く いつも 活気にあふれています> <そして 人気漫画ゆかりの場所も> <これは 楽しみですね!> 何か でも のどかな感じするね。池袋から 1駅で。 昔ながらの お店もね ちょっとは残ってそうですね。 うわっ 駅前の いい居酒屋。 ホントだ。 親父さん いっぱい。 早いね。 あっ それ 神社かな? へぇ~。 あっ これ ホントだ。 へぇ~。 ちょっと 行ってみますか。ほらっ 立派な 奇麗な…。 <ホント 立派ですね> とっても 奇麗にしてありますね。すごい 何か いい… 奇麗な。 雰囲気ある いいとこですね。 ねえ 奇麗ですね。 何か…。 誰だろう? 手塚先生かな? <銅像か何か 見つけたようですね> どう見ても 違うと思います。 あっ 弘法大師さん。 「四国八十八ヵ所」 ホントだ。 これ また 1周したら 回ったのとおんなじになるやつじゃないかな。 違う? そのタイプじゃないの?そんな 最短コースあんの? そうなんですよ。 一応 回っときますか。どっち回りとか ないのかね。 これ 何? もしかして 回るんじゃない? あっ 見て! これ 回して しっかり…。 こうやってやると じゃあ あれなんじゃないですか。 これ… 何? 全然 分からない。 いや 何かさあれさ 漢字が多くてさ…。 声に出してさ 途中で 漢字が読めなかったら…。 ちょっと ショーパン 読んで。 「お拝りの仕方は→ 修行大師に向って 左側より 右回りに…」 危ない 危ない。 右から行こうとしたよ 私たち。 危ない 逆回りでしたね。 <いや~読んでおいて よかったですね> <こちらは…> <弘法大師が修行の場とした…> <それぞれの石柱の下に 霊場の砂が 納められています> <発心の石柱から 時計回りで お参りすると→ 弘法大師の御利益が 得られるんだそうですよ> へぇ~。 阿波… あ~ 徳島だ。 今 私たち→ 池袋から もう 阿波 来ちゃった?徳島 来ちゃった。 1から23まで 回りました これで。早い! 早くない?何の思い出もないのに。 土佐です。 もう 高知 来ました。 うわっ すごい。 来たぜよ! 来たぜよ! 坂本 龍馬ぜよ! ありがたいね。 こういうものは 楽な代わりに→ 思いがね 大事ですから。そうなんだよね。 ありがたいなって思わないと。 もう 愛媛です。イヨカンの 伊予でございます。 これ 48番。 いよいよ もう…。 最後 香川です。 いよいよ 隊長 最後ですか? はい もう 香川でございます。 南原さん 見てるかな? ♪♪「ナンバラバンバンバンナンバラバンバンバン」 南原隊長 着きましたよ。 それ 何なんだろう?これ 回して… どうすんすかね。 <ちなみに こちらは→ お百度参り用のカウンターなんだそうです> 何か ちょっと 行った気になれた。 あっ 何これ?マンガ地蔵。 <マンガ地蔵? 何でしょう?> マンガ地蔵 どれだ?あれかな? あっち? 後ろぐらいですかね ちょうど。 八十八ヵ所巡りに夢中で…。 えっ ある? あっ これだ! ほらっ。あっ ホントだ! あっ カワイイ! 全然 分かんなかった。 <これは 気付きませんでしたね> あっ ホントだ。 後ろの…。 (井森・生野)ホントだ! しゃくじょうの代わりに ペンを持っています。 ホントだ! えっ! すごい! 衣の柄は 漫画のコマになってます。 吹き出しや 擬音も。 えっ? 付いてんのかな? 色々。 書いてある? これが コマだ。 1コマ 2コマ…。あっ なるほど。 で 擬音 吹き出しになって…。「シャッシャッ」とか書いてある。 擬音で 「シャッシャッ」とか。 あっ ホントだ 書いてある! あっ 書いてある! 「カリッカリッ」とか。 ちょっと 見過ごしちゃいそう。 面白いね。面白いですね。 <こちらの マンガ地蔵は→ 漫画の聖地 椎名町の新たなシンボルとして→ 平成27年に建立された お地蔵さん> <日本を代表する 漫画家たちが住んでいた→ トキワ荘の方角に向かって 建てられているんですって> その土地に ちなんだ ちゃんと 神様を…。 何か 歴史を大事にしてる 感じするもんね この町の。 漫画家になりたい人 ここ 一応 やっぱ 神頼みで…。 ねっ 来てそう。 見つけられてよかった。 ねえ! 発見できましたね。 でも何か もうちょっと おっきいね→ 看板があった方が 分かりやすいって思うけど…。 これぐらいが いいんでしょ。 景観とかあるもんね。 雨のお寺もね…。 いいですね しっとりとしててね。 <それでは お参りしましょう> お金 もらわなきゃ。 ご縁がありますように。 ご縁がありますように。 難しいんだよ それ 言われる…。 あっ 奇麗。 <こちらの金剛院は 1522年→ 聖弁和尚という僧侶によって開かれた→ 500年もの歴史を誇る お寺> <奈良にある 長谷寺を本山とし→ 弘法大師の教えを 今に伝える 真言宗豊山派の名刹です> <江戸時代 村民から 赤門寺の名で親しまれ→ この地域の寺子屋として→ 教育の拠点にもなっていたんだそうです> じゃあ ショーパン 御朱印 もらいに行ってもらって。 じゃあ 私 行ってきます。 こんにちは~。 すいません 御朱印 頂きたいんですけれども。 <どんな御朱印を 頂けるんでしょう?> できました! あっ できた。 これと あと こっちの…。 2つ? マンガ地蔵の方も 書いてくださいました。 やっぱ 立派だね どっちも。 ねっ いいね! 両方 くれるんだ。 奇麗! <金剛院さんには→ 「赤門テラス なゆた」さんという お寺カフェも> <こちらでは 精進料理をアレンジした→ ご飯やスイーツを頂けます> いや いいとこだ。ねっ いい所。 静かだもんね。 (ふかわ)あれっ? <ん~?> (ふかわ)あれっ どうしたの? <あらっ!ふかわさんじゃないですか> 嘘だろ? マイク 着いてるってことは…。 (ふかわ)いや… ちょっと待って。 私 ルーティンですから。 毎日 ここ 行ってから MX 入ってるんで。 あっ そうなの? 1時間 生放送無事に終わりますようにって。 ルーティンなんで 毎日。 失礼しましょう。はい どうも。 (ふかわ)コラー! (ふかわ)コラー!「コラー!」って言うんですよ。 びっくりした。 1台も残ってなかった カメラ。 早めに迎え入れてやったのに 自分から そうやって…。 いや… いやいや でもさ ひとくだり欲しいじゃない。 ねえ いっても 初登場なんで…。 あっ 初か。 <そうそう 初登場なんですよね> ちょっと ドラマ性を…。あっ そう? (ふかわ)付いてって いいですか?もちろんよ。 井森さんとは あんまり?大木派だもんね だってね。 大木と だいたい 俺ら 同期…。 えっ 同期!? <ふかわさんとも 同期だったんですね> 大木の名前 出されると 私 胸が ざわつくので…。 何? 何? うまくいってない この人。 チョメチョメ系なの? チョメチョメじゃないですけど→ 胸が ざわつくんです。 何それ! 大木派ですからね。 いや 大木派っていうか…。 <それでは 一緒に お散歩 楽しみましょう> 傘 差せよ! 協調性ないな お前は。 みんな 傘 差してんだから。 今日 かりかりしてるよね?かりかりしてないよ! (ふかわ)この番組 全然 かりかりしてないはずなのに。 お前が ぐずだから イライラする。ほらっ そうなんだよ。 ごめんなさい。 若干のその キャスティングミス感 やめてくれる? ないよ! ちょっといい? 言わして。 出てくんの 早いんだよ! だいたい 私は… あったら→ 3軒ぐらい行ってから 途中から出てくんだもんね。 何で こんな 早く来たの? スタッフに言えよ! それは。 与えられたフィールドで 頑張ってる! さっきから ここしか映ってない。 そう思ったら 自分で振り返るんだよ。 <ふかわさん ちゃんと 映ってますよ> ホント? あっ やんだね。 ふかわ君が来て パッと晴れたね。 (ふかわ)そういうのはね…。 あっ すいません。 ADさんだよ 本来はね。 本来 回収は ADさんだけどね。 うまそう! あっ ここも お店ありますね。 うわっ 腹 減った。 <肉そば 肉うどん いいですね> うわっ うまそう! 食べようかな。すごい 朝から。 いいよね おいしそう! 朝 仕事前とかね。 肉そば なめこ…うわっ おいしそう! 食べよう! 食べよう 食べよう! ホントだ 珍しいね。えっ どうしよう? <キャベツそば どんな おそばなんでしょう?> 僕 じゃあ 肉そばにしよっかな。 うーん おいしそう。 そうですね。 やっぱ そうなんだ。 次に 人気あるの 何ですか? (店員)次ですと やっぱ…。 普通は そうだよね。 あっ じゃあ それ いきます 私。 じゃあ 僕 肉そばで おいなりさん。 ふかわ君は? じゃあ キャベツそば いってみようかな。 ショーパンは? 私 とろろそば 下さい。 <皆さん すんなり決まりましたね> <ご主人の 湯浅さんは→ 和食 洋食と幅広く修業を積んだ料理人> <来てくれた お客さんには→ 必ず 満足して帰ってもらいたいとの思いから→ あげ玉 無料の他 朝10時までは 何と たまごもサービス> <さらに お店は 年中無休> <営業時間は 早朝5時半から→ 終電が過ぎた 深夜1時半まで> <椎名町駅を利用する人たちの胃袋を支える→ 真心のお店なんです> (ふかわ)だって キャベツそば食べたことないでしょ? (店員)はい 肉そばです。 えっ 早っ! (ふかわ)ファストフードだね。 しゃべってるうちに… 早い! (ふかわ)この 何か… りりしいね。このね 上に載ったね 湯気が。 うわっ おいしそう!めちゃめちゃ うまそうじゃん! これは 写真の刑だな。 <有吉君たち 椎名町駅前の「南天」さんに お邪魔しています> うわっ 来た おいしそう! どう? 見て! おいしそう! 結構 ボリュームあるね。 これ あらららっ…。熱い 熱い 気を付けて。 うわっ おいしそう! すごい うまそう 煮込んである。 生野さん 変えるんだったら 今のうちだよ。 もう 駄目。 いや 大丈夫です。 うわ~ うれしい。 10時まで サービス。 あれっ? これ 何? あげ玉。 すっごい おいしそうだよ これ。 あっ おいしい。 いける? いける? (ふかわ)生卵にしました。いや 最高だ。 最高です。 おいしい? 最高。 <有吉君が 最高と絶賛する 肉そばは→ こだわりの詰まった 一杯> <麺は ヤマイモを練り込みもちもちの食感に仕上げた→ オリジナルの 平打ち太麺> <つゆは 大量の かつお節と昆布で だしを取り→ すっきりとして まろやか> <さらに 麺を覆い尽くさんばかりの豚肉は→ そばつゆで じっくりと煮込んだ後→ 大量のタマネギで 甘味を加えた こだわりの味付け> <そばと お肉を 一緒に食べれば→ おいしさが 倍増するんだそうです> キャベツが もっと 千切りのやつかと思ったら…。 ザクッとね 載ってる。 いただきまーす。いや 最高。 うん うん! おいしい キャベツ。 あ~… 体中に染み渡るわ。 ねっ! <井森さんと ふかわさんが 注文した キャベツそばは→ ロールキャベツをイメージして 作られた→ 「南天」さん 自慢のメニュー> <そばつゆで甘辛く煮込まれたキャベツは→ とても よく 味が染み込んでいながら→ 独特の シャキシャキ感も 残っています> いただきまーす。 また あいつ 奥で…。 うーん! あっ おいしい。 (ふかわ)でも 何か OLさんが 合間に 立ち寄った感が出て いい。 <こんなOLさんと 一緒に食べられたら→ 最高でしょうね> 何か おそばの感じがさ→ ちょっと 平打ちみたいになってるもんね。 きりっと そう 角 立ってて おいしいですよね。 しっかりしてる。 ちょっと 私 もうね同期に囲まれてて 不思議な感じ。 ホントに同期? 同期 われわれは。 ふかわ君は 売れるのが 早かったから あっという間に…。 僕より 先に売れた人らって 少ないですけど。 僕 あっという間に 旅 行っちゃったから。 だから ふかわ君は その前から売れてたから。 あっ コメントしないの? ふかわ君。 いいことは のみ込みますから そのまんま。 ハハハハハ! あんまり 謙遜は しない。 でも うれしいよね。 あのころの同志がさ 今もさ→ それぞれのフィールドで やってるっていうさ。 顔触れが変わんないんだもん 当時の楽屋と。 みんな 辞めないしさ。 そう。 やっぱりね ここまでね→ 今も こうやって 活動できてるね秘訣はね 1つです。 何? 辞めなかった。 (ふかわ)でも これが またね 浅そうで深いんですよ。 諦めなかった。 今 片付ける? <椎名町の人たちの胃袋を支える 「南天」さん> <これからの季節には→ プラス50円で トッピングできるカレーも お薦めですよ~> お会計 お願いしまーす。 (湯浅)ありがとうございます。ごちそうさまでした。 渡しといて。 番組のステッカーです。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 ごちそうさまでした。 (湯浅)どうもでーす。 いや 最高のスタートだ。 ねえ おいしかったですね。 2人のコンビネーションが いいですね。 ねっ 仲良さそうな 2人で。 キャベツが入ってる おそば 珍しかったもん。 ねえ~ おいしかったですね! <有吉君たち 今日は 池袋のお隣椎名町を お散歩しています> なかなか すっきりしないっすね 天気は。 そういうのも いいけどね 何かね。 <雨の日の お散歩もいいもんですよ> (ふかわ)こういうのも 悪くはないうん… 決して。 秋だしね。 そんな町 歩いたりしないんじゃない? 町は 歩くよ。 歩いてばっかりだよ。 「歩いてばっかり」だと もう そういう仕事の人じゃん。 やっぱりね 車や自転車ではね→ この 見えない景色 あるからね。まあ そうよ。 (ふかわ)まず 気付くのがね→ クリーニング屋さんってこんなにあるんだってのあるよね。 (ふかわ)歩いて 気付くのは。 あ~ でも 確かに そうだね。 車だと 行き過ぎちゃったりする。 すごい いっぱいある。 えっ? 散歩あるある。「あるある」って言わないでよ。 (ふかわ)ナチュラルに 織り込んでるんだから。 意外と クリーニング屋さん 多いね 確かに でも。 一番の理解者だからね。 業界で 一番…。 私のね 本当の取扱説明書 持ってるの 彼だけだから。 いいかげんにしろ ホントに。 何これ? 何か… ほらっ。何これ? <ん? 何です?> えっ? 待って「ゆかりの地」って書いてある。 「ゆかりの地」? 「旧」…。「『吉津屋米店』」 ここが よく出てきたんだ。 あっ 漫画に! えっ 入れるもんなのかな? ちょっと 入ってみますか。 (ふかわ)いいね いい雰囲気。 井森さん! そっち ごみ箱…。 あれっ? これ 傘 入れるやつかなと思ったら…。 (ふかわ) あるよね お店によってはね。 あのね… 老化しても大丈夫 しっかりしてるの いるから。 (ふかわ)ちゃんと 全部 見えてる。そう 全部 見えてるから。 いいよ 井森さん 行って。 こんにちは。 (ふかわ)こんにちは 失礼します。 (ふかわ)あっ すごい! この香りは… 漫画の香り。 何屋さんですか? (執行)ここはですね…。 この近所に 昔 トキワ荘ってあったの ご存じ? そこに 漫画家さんたちが いっぱい いらっしゃって→ もう 今は 時めく人なんですが その当時は 新人。 そういう方たちが…。 手塚さん 寺田さんがね。 何屋さんですか? ここは。 ここはね 昔ね お米屋さん…お借りしてるんですけど→ そういう漫画のことを 発信する場所として→ 平成の25年に 区が建てた物です。 あっ 区の物ですか! ですから ここ 入場は無料ですし ここに置いてある本は→ 当時 住んでた 漫画家さんの本 置いてありますんで→ ここに座って 読んでいただく…。 自由に!? すごい!はい 何時間でも 何日でも。 無料なんですか? (執行)はい。 <トキワ荘は 手塚 治虫先生をはじめ→ 寺田ヒロオ先生 藤子 不二雄A先生→ 藤子・F・不二雄先生 赤塚 不二夫先生など→ 昭和を代表する 漫画家の先生方が→ 若手時代に暮らしていた アパート> <昭和57年 老朽化のため 取り壊されてしまいましたが→ 漫画文化を発信する拠点として→ 近くにあった お米屋さんをリフォーム> <観光案内や 作品の展示を兼ねた→ トキワ荘通り お休み処を オープンさせました> <トキワ荘に住んでいた 先生たちの作品を→ 無料で読めるなんて うれしいですね!> それで この2階にですね→ 皆さんが住んでた 1部屋を再現してあります。 じゃあ 拝見します。 見ていただいて… ぜひ。 (執行)こちらで すいませんが 靴を脱いでいただいて…。 で 上がるんですか。 (ふかわ)この場所自体は何か 作品に出てくるんですか? 出てきま… あーっとですね… えーっと…。 出てくるか来ないか ギリギリですね。 (執行)でも ここは 昭和元年の→ 92年前の 昔のお米屋さんお借りしてますんで…。 お邪魔します。 (ふかわ)失礼します。 ある? あっ こういう感じになってんだ! (ふかわ) はぁ~ いいね これ! へぇ~! へぇ~ 面白い。 (執行)今ですねちょっと明るくしてますけどね→ 昔 裸電球 1個でしたから こういう感じです。 (執行)どっかで見たような 覚えのあるような。 (執行)今 有吉さんが いらっしゃる所が 入り口です。 (執行)半畳ほど 板間があって… ここで もう 衣食住 全部。 皆さん 1部屋ずつ 割り当てられてた感じですか? ええ 皆さん 1人 1部屋で だいたいですね。 ただ 2人 1部屋に なってたときもあります。 藤子さんたちは そうですね。 ここに 2人ですか!? 何畳ぐらいですか? (執行)これ 4畳半。 (執行)1 2 3 4つの 半分。 なるほど。 東京 出てきたとき 僕も こんな感じでしたよ。 (執行)そうですね。 (執行)ここは 22号室で寺田ヒロオさんっていう方の→ 生写真がありましたので…。 再現された。 部屋割り あります。 あっ 部屋割り 見たい! ホントだ! すご過ぎるよね! <そうそうたる顔触れですね> お住みになってるときにヒット作も生んでたってこと? (執行)えーっとですね ここにいたころは まだ 皆さん→ 19 20 21 そのくらいの…。 駆け出しのときですね。 これから 世に出ようってくらい?(執行)そうですね。 みんな 1961年…。 もう 全然 私たちが生まれる前の話だもんね。 ねえ。 ホント。 手塚先生がいなくなってから 藤子さんとかが入ってくるんだ。 (ふかわ)手塚先生 1年間だけ? (執行)そうなんです。 (ふかわ)藤子不二雄さんは→ 当時から 藤子不二雄でコンビ 組んでたんですか? (執行)この2人は 一緒に 漫画を描こうね→ ということで 富山県から…。 じゃあ 一緒に入ったんですか? (執行)そうです。 両国の方の 親戚のうちの→ 2畳一間に 最初 いたんです。 詳しい話は 『まんが道』を読んで。 (ふかわ)あ~! もう 当たり前なのね そこはね。 (執行)もう 有吉さんが 言っていただければ。 <トキワ荘通り お休み処には→ ここでしか買えないトキワ荘スリッパなどの→ オリジナルグッズも!> <皆さんも ぜひ!> いや また 貴重な物 ありがとうございました。 これを お配りしてるので 受け取ってください。 (執行)ありがとうございます。 ありがとうございます。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 こういうの 残ってるんだね。 でも ゆかりの地が色々あるってことでしょ。 面白い。 <今日は 西武池袋線の椎名町を お散歩しています> (ふかわ)あ~ 何か もう…。 あれっ でも ホント 住宅街ね。 昔ながらの…。 (ふかわ)もう こういう感じがね。 (ふかわ)何か トキワ荘の世界観が残ってる。 何か 扉もさ… ほらっ ここ ちっちゃくない? ねえ お勝手口みたいな。 こう やったときにあんまり 変わんない感じの。 あっ ここ あれじゃないですか? 紫雲荘。 こんにちは。 (藤原)おはようございます。 これは 何ですか? また 何か ゆかりの地ですか? (藤原)赤塚先生が 実際に使ってた 仕事部屋が→ 公開されてるんで よかったら ぜひ。 いつも いらっしゃるんですか? 定期的に 公開みたいなの…。 当時のままみたいな感じ? ほぼ当時の 再現した感じ。 ちょっと 拝見していいですか。 あっ 今 でも みんな実際に住んでらっしゃる 普通に。 僕も 住人。 あっ そうなんですね! <中は どうなっているんでしょう?> いいですか? お邪魔いたします。 そのまんまだって。ホントだ! 全部 そのままってことですよね。 うわ~!あらら~! (大山)当時の 再現は されてる形なんですけど→ こちらの お部屋を 使ってらっしゃったんで。 (大山)どうぞ もし よろしければ お入りください。 そっち側も行けるんですか!? へぇ~! もう だって ここが低いもんね! ですね! 間取りは もう 全部 そのままってことですよね。 うわ~! これ 赤塚先生が…。 いつごろの…。 えーっと昭和34年に こちらが建ちまして→ 35年に お入りになられました。 1年少し 住まわれて。へぇ~ 1年ちょっと。 <こちらの 紫雲荘は→ かの 赤塚 不二夫先生がトキワ荘で暮らしつつ→ もう1つの仕事場所として 部屋を借りていた→ 木造 2階建てのアパート> <二代目 大家の 大山さんは→ 漫画家を目指す若者を 応援しようと→ 家賃2万円で 漫画家志望の若者に→ お部屋を 貸しているんだそうです> <ちなみに 赤塚先生の執筆していた部屋は→ 不定期で 無料公開しているんだとか> ちょっと いいですか? 座っても。 これ ある物はその当時の物なんですか? 違う。 (ふかわ)でも テーブルなんか…。 いや 腰 悪くするだろうな ずっと これで やってんでしょ? これ 当時のままの テーブルなんですか? (大山)一応 再現…。 じゃあGペン 触ってもいいですね。 こうやって… 一日中 こうやって やってるんでしょ。 すごいな。 うわ~。 (ふかわ)漫画家さんって 頭の中 どうなんですか? ストーリーを 先に考える 時間とかあって 描きだすんすか? それとも 描きながら どんどん キャラクターが 勝手に動きだす? (大山)そうですね 今 漫画家さんの卵さんが→ 一緒に ここに住んでますので→ その方が漫画のこと 詳しいので→ 今 ご案内した 藤原さんが そうなんですけど→ 今 ちょっと 漫画のことで 尋ねますので お待ちください。 あっ そんな 大ごと…。 だいたい ネームがあるから先に ストーリーを作るんだよね。 そうだよね? (藤原)お邪魔します。 (ふかわ) ごめんなさいね たびたびね。 えっ! (ふかわ)漫画家さんって すごいきゃしゃなイメージだけど。 (藤原)体力勝負なんで。 だって おじさん 原 哲夫でしょ。あっ! そうです。 <え~!? 『北斗の拳』の?> いとこが そうなんですよ。 尊敬されてる! 急に 目線が変わっちゃった。 こういう時代が あったかどうかは分からないですけど→ だいぶ 下積みも あったみたい。 これ 腰 悪くならない? 腰 痛くなるでしょう? (藤原)みんな 腰 悪くします。 そうでしょ! あんまり 人のやる仕事じゃない。 (藤原)長時間 座って。そうだよね。 やっぱり 椅子に座ってやると 雰囲気 出ないんでしょうかね? まあ でも 結構→ 対策を取るべきポイントみたいな感じで→ 漫画家としては 腰回りっていうのは。 ご自分は 椅子に座って? 僕は もう 社長椅子っていう→ 一番 ふわふわしたやつに 腰掛けて やってます。 (ふかわ) それだと ちょっと 作品 大丈夫? (藤原)そこは 影響ない。 (ふかわ)そういうもんですか。 何? 環境が 作品を生み出すみたいな? いや ある程度さ やっぱ ワインも 一緒でさ→ 土壌が ふかふかソファなのと 畳でさ 正座して描くのでは→ 果実のね…。 古いのよ。えっ? もう だから 時代が違うんだよ! いや でもね…。古いんだよ! こっちに戻した方がいいよ。 いやいや… もう 戻れない! もう 戻れないよね。 こんなとこから でも みんなスタートするんだ やっぱりね。 お風呂も ないんでしょ? だって。(藤原)風呂なしですね。 この 21世紀に 風呂なしです。(ふかわ)共同もなく? ここの建物自体に お風呂がなく。 じゃあ 銭湯 行ったり?隣に コインシャワー…。 200円で 4分しか出ない。 短い! 俺も出てきたとき 風呂なしでしたよ。 おんなじです。 おんなじですよ 6畳に 2人で住んで。 それこそ 銭湯 行って コインシャワー 行って。 下北沢の コインシャワーで。 じゃあ 満足に洗えない? 全部を。そうです そうです。 月曜日! 火曜日! そんなことはない。 全部! 月曜日です! (ふかわ)左脚を あしたにします。間に合わない! (ふかわ)後の大先生かもしれない。 これが秘蔵映像になるかもしれない。 ねえ! 楽しみ。 (藤原)頑張ります。 うん。 (ふかわ)どういうこと!?俺 「うん」って言ったけどさ…。 うん 頑張りますよ。 行こう。 ありがとうございました貴重な物を。 <赤塚 不二夫先生が 執筆していた部屋の公開は→ 不定期となっているので ご注意を!> これ お世話になりました。 お配りしてる。 ありがとうございました。 (藤原)ありがとうございました。 楽しみにしてますよ。 (藤原)頑張ります。 <藤原さん 頑張ってくださいね> すごいね ホントトキワ荘絡みの街なんだね。 すごい。 (ふかわ)えっ? あっ ホントだ! <こちらも トキワ荘の先生方ゆかりの→ お店なんでしょうか?> (ふかわ)あっ 藤子不二雄先生とラーメンってね ありますよね。 (ふかわ)小池さんとか。 そうだラーメン 大好き 小池さん。 もしかして ここから 生まれたとか? そうじゃない? 漫画に出てるよ! 「松葉」って。 (ふかわ)小池さん 発祥の地? ホント!? (ふかわ)これは 読みとしては いいんじゃないですか? でも それっぽいね 何かね。 <これは もう 入らないわけにはいかないですね> 行ってみよっか。 (ふかわ)えっ? いや 食事でしょ そりゃ。 (ふかわ)「食事」!? いや そりゃ そうでしょ だって 失礼な話だろ。 ラーメン屋さんに 話だけなんて。 ただ でも先ほどの おそばから まだね…。 まだ 消化するには ちょっと まだ早めですけど…。 『さんぽ』だって なかなか こうやってハードだってことだよ。 こういうハードさが あんだぞ。 そう… そうね 話だけってのもね。 チャーハン 食おうっと。 <そこは ラーメンでしょ!> こんにちは お邪魔していいですか? いいですか? お邪魔します。 (山本)あっ よく テレビ 見てる! ありがとうございます。 こんにちは。 これ 漫画に出てくる… 「松葉」さんでいいの? (山本)そうです そう。 (山本)ウフフフフッ! お店の人? ママ? そうです。 <陽気なママさんですね> これ漫画に いっぱい出てきますね。 そうですね はい。 フフフ! いや…。あ~! ヤダ~! (ふかわ)もう 話 聞く態勢になってないけど 大丈夫ですか? ママ 何が…。 そうです。ですよね。 ママが作ってくれるんですか? (山本)そうですよ。 1人でやってるんですか!? そうなんよ。 藤子不二雄さんが食べてた ラーメン お願いします じゃあ。 <有吉君たち トキワ荘通りの ラーメン屋さんに お邪魔しています> (ふかわ)藤子不二雄先生とか お会いしてるわけではない? 私の これは 夢ですけど…。 (ふかわ)「私の」? (ふかわ)藤子不二雄先生と お会いしてたんですか? そうです はい。 へぇ~ 若いから。 もう おばさんだから…。 そんなことないですよ! 40代でしょ? 50代よ! 何 言ってるの。 すてきな…。 ラーメン 何個ですか?ラーメン 何個にしようか じゃあ。 2個? 2つにしますか。 2つでいいですか? じゃあ 2つ。 はい お願いしまーす! 程よくね 今 お仕事中だからね。 真っすぐなんだよ。 あと1回ぐらい 出てくるくだり 見たいってのも…。 でも 時間ないからね。 ママ 出すの 好きだね。 あそこから スッと出てくる。 カワイイな。 <もう! ママさんで 遊ばないの!> でも 当時のままなのかもね。 写真も ほらっ!実際にね 来てますもんね。 全然 違うじゃん。 来てます 藤子…。ん? これは 当時ってこと? これ そうだよ 「松葉」 えっ? (ふかわ)ママ!(山本)はい。 (ふかわ)これは…。 (ふかわ)この お店ですか?おじいちゃんが やってたときね。 そうそう 簡単に 出てきてくれない。 出てこなかった 出てこなかった。 すごい 安い! 「70円」!うわ~。 「らーめん 45円」! 安っ。 (ふかわ)当時が これぐらいだったんすかね。 「かつ丼 120円 親子丼 90円」 安い! ホント あの ラーメン 大好きの 小池さんが→ ここからなのかっていうのが 気になりますね。 あの人 いつも 家で食ってたから 出前してたのかな? あっ そう! シチュエーション そうだよね家に… 家で食べてた。 (ふかわ)ここ 出前は やってるんですか? 昔は? 昔 やってたんだ。あ~ じゃあ そうだ。 この自転車で 行ってたのかな? そうだ。 <トキワ荘通りに 店を構える…> <トキワ荘に住んでいた→ 手塚 治虫先生 寺田ヒロオ先生→ 藤子 不二雄A先生→ 赤塚 不二夫先生など→ 後の 大漫画家たちに愛されたお店です> <また 有吉君たちも 感づいていましたが→ こちらのラーメンは→ 藤子 不二雄A先生の作品にたびたび登場する→ 小池さんが食べている ラーメンの→ モデルになったと いわれているんですよ> <よく見た あのラーメン→ いったいどんな お味なんでしょう?> 来た! すいませんね。お~! (ふかわ) もう この色合いが もう 最高! (ふかわ)これ こしょうかな。 いい香り。 (ふかわ)あの 銀色のやつでね。 銀色のやつの こしょうだね。 ママ 小皿 もらっていい? いいです。 あっ すいません。 やっぱ これか!小池さんが食ってたのは…。 これ もう 想像どおりだわ。 どうせ これだろうなと思ってた。ねっ! 懐かしい。 ありがとうございます。 はい。はい すいません。 <あれっ? 有吉君?> えっ?何だよ? 何だよ? うるせえな! えっ? もやもやしない…。 何の滞りもなく…。 何だよ? うるせえな! 食べる? いや 小食だから それの方がいいだろうと。 (ふかわ)小食っていうかさ 小食にしてもさ…。 いや まあまあ… 試食のコーナー。いいでしょ! いいよ それで。 ちょっと 食べてみてさ→ 足りなかったらまた もらえばいいよ。 あっ うまい! うん うまい!この 昔ながらの…。 うん うまい! (山本)ありがとうございます。 あの… 昔ながらのなんだけど→ 昔ながらの中でも一番 うまいやつだな。 (山本)ありがとうございます。 いや おいしい。 ママ これは おいしい! (山本)ありがとうございます。 うん! おいしい!うん おいしい! (ふかわ)でも 逆に 今 もう 貴重かもしれないですね。 こういう 何か 昔ながらの…。 ねっ! 懐かしい。 ずっと 変わってない? うーん…。 おいしい! このスープと…。 ねえ! もう 黄金比というかさ→ ネギとさ メンマとこのチャーシューのね→ 配分が 素晴らしい景色ですね。 ちょっとね…ちょっと 心配してたんですよ。 いらなかったね その心配は…。 えっ どういうこと? いや だから ママ一人だし 大丈夫かな? って心配あった。 味に心配してたの? 少し。 そうそう そうそう。 すごい いい! これ。 <創業から 70年近く愛されている「松葉」さんのラーメンは→ 鶏がらベースの 澄んだ しょうゆスープに→ 中細麺を合わせた 昔ながらの 中華そば> <チャーシュー メンマ 卵 ワカメと→ 具も ベーシック> <スープは 昆布と煮干しから→ 一晩かけて じっくり うま味を抽出した物に→ 鶏がら 豚がらと→ 数種類の野菜を炊いた物を合わせ→ そこに 秘伝の しょうゆたれを加えた物> <中細のストレート麺は コシがあり つるつるとした食感> <自家製チャーシューは 甘辛だれに 一晩 漬け→ しっかりと 味を染み込ませました> <トキワ荘の漫画家たちを とりこにした→ ラーメンの秘密は シンプルゆえ→ おいしさが ダイレクトに伝わる一杯だったんですね> これも…。 汁 あるだろ。 どうだ? もうさ 汁の量が少ないからさ→ もう 熱が…。 保温機能が ないんだよ! チームメートが少ないから 保温機能が もう…。 ないの? <トキワ荘の漫画家さんたちが→ よく ラーメンと一緒に 食べていたという→ チャーハンやギョーザも ママさんの お薦めですよ!> お会計 お願いします。 ちょうど 1,000円になります。 はーい ありがとうございます。 (山本)ありがとうございました。 お姉さん これを配ってますんで 受け取ってください シールです。 貼ってあげる。 どっかに貼っといてください。 (ふかわ)ごちそうさまでした! おいしかった。 うわ~ ありがとうございます。 (井森・生野)ごちそうさまでした! いや~ いいママだった。 明るいママ! 楽しい。 うわ~。 (ふかわ)人柄がいいから。ねっ! いい お店だった。 ふかわ君には 一切 握手を求めなかったね ママ。 あのさ 地味に 気にしてたポイントなの。 ねえ? 私 そういうの 感づいてないわけないでしょ? 結構 気にしてるから。 (ふかわ)最後の最後まで…。 たぶん 「あの人 誰だろう?」 っていうの ずっと あったと思う。 <さて 今度は 椎名町駅近くの商店街へ> あ~。 こういうパン屋さん 最高だね。 あっ 懐かしい感じして いい。 (ふかわ)焼きそばパン ある。 すごい… 奥に 何か ケーキみたいなのも。 1回ぐらい 甘いの挟みたいけど。 あ~ 分かる。 麺類 きてさ 1回 甘いの挟みたい。 へぇ~ 「とんかつ」 あれっ? ここ あの…。 えっ 豚カツ屋じゃないんだ。 (ふかわ)ホントだ。 へぇ~ 何か 人が いっぱい。 カフェ。「セルフサービスカフェ」! こんにちは。 こんにちは。 <看板は 豚カツ屋さんですが 中は カフェ?> 何屋さん? っていうことは…。 (金子)全体としてはカフェになっていて→ 中の仕組み自体が 家庭科室 っていう形でやってるので→ 中で 全然 お茶も飲めますし ゆっくり お過ごしいただけます。 すごい はやってらっしゃる。 何か にぎわってるね。 (金子)で 1階は ミシンとかも置いてあるんで→ 手作りで 物 作りたい方も使える コミュニティースペース。 なるほど なるほど。 面白いね! (金子)で 実は ここ 奥が宿泊できる旅館になっている。 なので ここに 「INN&CAFE」 って書いてるんですけど…。 (金子)宿泊場所とカフェ っていうような場所に…。 入って 大丈夫ですか? (金子)はい 大丈夫です。 すいません。 (ふかわ)あっ もう お座敷で…。 <おっ! 中は お座敷になっているんですね> 出来たてなんですか? お店。 (金子)お店自体は1年半ぐらい前に オープンしまして→ 建物自体は もう 45年ぐらい立っている建物。 (ふかわ)これ 何か いわゆる 古民家カフェみたいな感じ? そうですね おっしゃるとおり→ リノベーションした物件にはなるんですけれども…。 <こちらのお店の名前は 「シーナと一平」さん> <1階が ミシンが使えるカフェで→ 2階が宿という 変わったお店> <オーナーの 日神山さんは→ 町を活性化させたい との思いから→ 去年 お店を オープンさせました> <築40年の 豚カツ屋さんを→ リノベーションして造り上げた 店内は→ どこか懐かしい雰囲気が 漂います> <1階のカフェは ミシンを通して 交流を図れる場> <いつも 近所のお母さんたちで にぎわっています> <2階の宿は アニメの街 池袋が 隣町ということもあり→ 海外や地方から来る お客さんが 多いんだそうです> (金子)よかったら 何か 好きな物とかありましたら ぜひ。 これも セルフサービスですか? 普段は。 (金子)自由に 皆さんが飲めるよう置かせてもらってるんですけど→ 僕とか スタッフがいれば お作りしてお出しすることはできますので→ 何か お好きなの ありましたら…。(ふかわ)フルーツケーキみたいなやつ…。 (金子)はい こちら 手作りの→ 町のお母さんに来てもらって ここで 焼いてもらってるケーキ。 (金子)イチゴのジャムを使った パウンドケーキになってますね。 飲み物は じゃあ あったかい紅茶とか お茶とか→ あと 冷たいウーロン茶と…。 (金子)ウーロン茶 アイスコーヒー 野菜ジュース。 井森さんに お願いするわけにいかないから。 全然 全然… お願いしてる空気に…。 大先輩だからね。 じゃあ ケーキとアイスコーヒーお願いします。 <もう! ちゃっかり お願いして> 有吉さん どうします? ちょっと待って…。 おばさんじゃないから! 聞こえてるよ! ねえ ちょっと。 これも 無料なんですか? (金子)アイスコーヒーは…飲み物は 1杯 100円ですね。 (金子)で 入館料みたいな形で→ 200円を 後ろの さい銭箱に入れていただいてますので→ そちらに入れていただいたら もう あの→ 一日 ゆっくりしてもらっても いいですし→ ドリンクは 1杯 100円なので お代わりっていうことであれば→ 追加で 100円を入れていただいて ゆっくり 過ごして…。 じゃあ 1杯 100円だったら いっぱい入れちゃった方が得ね。 そうなんです。 カジノみたいなもんだ。 これ じゃあ はい。 ありがとうございます。ありがとうございます。 いや~ 甘いの欲しかったから。 好きだな 甘いの。 (ふかわ)そう 甘いのね。 ずっと ほらっちょっと しょっぱい系だった。 うるせえな。 おそばとラーメンと。 うん! (ふかわ)あ~ 手作り。(金子)そうです 手作りですね。 (ふかわ)おいしい。 この布は 何なんですか? (金子)先ほど 申し上げたように ミシン 使える場所なので→ ここに置いてある布は 全部 無料で使ってよくって→ 何か こう 切って… 例えば 知らずに入ってきた方でも→ 使えるんだったら コースターでも作って帰ろうかしら… なんて→ さくっとね 作られる方もいらっしゃいます。 それ そこのミシンですか? (金子)こちらに置いてあるミシン。 これで できるんですか? できます。 使わないでしょ? ミシンなんて。 ミシン 私 中学校以来 使ってない家庭科以来。 (ふかわ) 裁縫とか やらないですよね? 今。 うーん… ボタン 外れたときぐらいとかね。 あっ でも やります? そのとき。 えっ やらない? 俺 ボタン 外れたら 諦めちゃう。 え~ もったいない! 諦めないで! 真矢さん。 ちょっと… ねえ! <土日祝日は カフェで 世界のおやつを 食べることもできる→ 「シーナと一平」さん> <あなたも 地元の人たちと触れ合ってみては?> えっと じゃあ お会計は…。 (金子)お会計はですねこちらの さい銭箱に お会計…。 あっ そうか そうか! すごいね。 そうなんです。 1,300円です。 はい 1,300円。 でも 1,300円で のんびりできるんだもんね。 これ お配りしてるんで 受け取っていただければ…。 お世話になりました。 ありがとうございまーす。 色々あるね 面白い店が。 ありがとうございました! <有吉君たち 今度は お隣 東長崎へ> もう ご飯 食べて 終わりよ。 ご飯 食べて 終わり。 えっ? ランチ 食べて 終わり。 (ふかわ)何か…。 出すなら もう 出してよ 今。そう。 しかるべきときに出したいから。 打席 立ってない心境ではあるけどそれぐらいが いいのかな? だろうな。 出てないなと思ってるよ 俺は。 おいしそうだ ほらっ。 (ふかわ)いいね! 洋食屋さん?あっ 洋食屋さんだ。 (ふかわ)洋食屋さん? いいね~! 何か 趣もね ちょっと いい感じ。 ねっ! レトロな感じで…。 ちょっと 高級な… ねえ。 えっ? えっ? 幾ら? いい… まあまあ ほらっ。 あっ ホントだ。 いいよ。 ちょっと 引力あるね。 <どうします?> ワンキープしましょう。 <キープしましょう!> 井森さん 何 食べたっけな?前回。 私 前回 フレンチみたいな…。 あ~ そうか! ほらっ 一緒に 砂 食べたじゃん。 そうだった! <食べましたね 南青山で> 高級フレンチだ そうだよ。 青山で。 そうでした。 おいしそう ここ。 「麺屋 清」さん。 (ふかわ)おいしそうだけど 今日 麺 過多じゃない? <確かに!> 麺押し もう駄目? ここはね おいしそうだけどね 何か おしゃれなね たたずまい。 今んとこ 洋食屋さん おいしそうだったな。 お店の人も すごく おしゃれな感じだった。 あっ どうだ? 有吉君立ち止まらなくていいから。 今日は もういい? よく ここでさ「どうだ?」って言えるよね。 いや だから…。 有吉君 麺には うるさいからね。 (ふかわ)麺番組じゃないでしょ? 多いから しょうがないじゃん。 『有吉めんぽ』じゃないでしょ? 『有吉めんぽ』じゃないね。 ここは うなぎ屋さんだ。 うなぎ屋さん。うなぎ屋さん。 あっ ホントだ。 何か 立派な…。 <うなぎも そそられますね> どうしよう?どうします? 洋食屋さんが 今 引きが強いね。 ねっ! この うなぎ屋さんもいいけど ちょっと 中が見えないもんね。 のぞくにも のぞけないみたいな。 ラーメンか…じゃあ ラーメン 2ですね。 あと 洋食 うなぎ。 えっ? 何で まだファイナリスト 残ってるんすか? ラーメン ファイナリスト 残ってる? どう? 任せるよ。 <有吉君たち 東長崎で ランチを物色中> ラーメンか… じゃあ ラーメン 2ですね。 あと 洋食 うなぎ。 えっ? 何で まだファイナリスト 残ってるんすか? ラーメン ファイナリスト 残ってる? どう? 任せるよ。 いや まあ ギョーザだったら いけなくはないけどね。 でも 何か 一番 こう→ ぐわっと込み上げてきたのはやっぱ 洋食屋さんかな。 気になるのは ちょっとね 何か ハイソな感じはありました。 あったよ 雰囲気ね。 戻ってみる? じゃあ。 もう1回 見てみよう。 でも…。 (ふかわ) えっ これ さっきの お店の? 曲がり角で…。 あっ お客さん 今 入っていった。 (ふかわ)やっぱり 何度 見ても 引かれるね。 (ふかわ)これ 気になるわ。 まだ 今だったら 入れそうだ。 こんにちは。 いい? 入るよ もう。 4人と カメラも 一緒に いいですか? すごい上品なんですよ。 (ふかわ)よろしくお願いします。(店員)いらっしゃいませ。 <あらっ! 中も また すてきな雰囲気ですね> いや いい お店。 よいしょ。 <さあ 今日は 何を 頂きましょう?> (ふかわ)あ~ 何だろう? どうしよう? ランチに スープ サラダ 自家製のパン→ または ライスが付くって。 いいね。 うわ~ どうしようか。 ステーキか ハンバーグ。 あっ 分かる。 (ふかわ)麺で きてるからね 今日ね。 パスタにしちゃうと… ねっ! おいしそうですけどね。 あえて あるでしょ? でも。 今日 『めんぽ』? 『有吉めんぽ』?『めんぽ』! 『有吉めんぽ』にしちゃう? ラテ欄も。 しないけど…。 僕 じゃあ ハンバーグ。あっ 分かる。 ハンバーグで ライスにしてください。 (清水)はい ハンバーグで ライス。 私も ハンバーグ。 私も ハンバーグで…。 (清水)ふかわさんは? (ふかわ)パスタを…。 (ふかわ)この トマトソースの…。 (清水)はい かしこまりました。 <ふかわさん 麺 いきましたね~!> 楽しみだ。 おいしそう。 おしゃれな感じだし。 ねっ! すごい いい お店だ。 <「C’EST BIEN」さんは 東長崎に 店を構え 37年> <地元の人たちから愛されている レストラン> <父と息子が 手に手を取って お店を 切り盛りしています> <親子揃って 銀座の老舗→ 「三笠會舘」の出身> <父は ハンバーグ ビーフシチューなど→ 洋食メニューを担当> <息子は 昼はパスタやメーンを担当しつつ→ 夜は 本格的なフレンチを 振る舞います> <それぞれの得意料理を頂ける とっても ぜいたくな お店> <これは 連日 大盛況なのも うなずけますね> ありがとうございます。 あ~ 面白い。 パンが これ… ここで 焼いてる? (店員)はい そうです。バターも自家製で…。 (ふかわ) このバター おいしそうだな。 焼きたて! まだ あつあつです。 あっ 堅い! 全然 力 ないじゃないか。 ねえ 何? 何やってんの? パンも割れないぐらい 衰えたのか? お前は。 どうすんの? ねえ。 もっと カルシウムとか取ったら?違う 違う 違う! ねえ 嘘!? え~? (ふかわ)ホント 堅い! プルプルしてる。 (店員)お魚とトマトの スープでございます。 あっ スープも…。 おいしそう! うわ~! いい香り。ねっ! おいしそう。 <これは もう うまいに決まってますよね!> うわ~ おいしい。 だし 効いてる お魚風のだしだな。 香りが もう すごい いいもんね。 ねっ! いい香りです。 うわっ 魚介のだしが…。 (ふかわ)ホント おいしいわ。 うん おいしい! ねっ。 ホント。 うわっ おいしい! 何か トマトだけど すごい高級な…。 魚も 貝も いろんな 魚介に入ってそうな うま味が…。 おいしい! 何か 段階で味が 押し寄せてくるというか…。 後から 魚介の味が…。 おいしい。 <4人とも 大絶賛の こちらのスープ> <魚のがらと 数種類の香味野菜を→ 4~5時間 煮込んだ後→ トマト ニンニクとタマネギを加え→ 軟らかくなるまで さらに 煮込みます> <それを 一晩 寝かせることで→ 野菜から まろやかな甘味やうま味が スープに溶け出し→ 濃厚で 奥行きのある 味わいに 仕上がるんだそうです> まだ メーン 頂いてないですけど 正解でしたね ここね お店。 いや おいしいよ。 おいしい。 <おっ ハンバーグが 運ばれてきましたよ!> うわ~ おいしそう! あ~ ホント おいしそう! <ふかわさんのパスタも 来ましたね> (ふかわ) 麺の細さが ちょうどいい。 いただきまーす。 (井森・生野)いただきまーす。 うわ~ ホント 理想的な細さ。 <有吉君 いかが?> おいしい! いっぱい入ってる 何か。 何か ジャガイモみたいなのも 入ってるね。 うん… あ~ おいしい 独特だね。 うん! うん おいしい! おいしい!おいしいね。 うわっ…。 ご飯の進む ハンバーグ。 ねっ? 何か ふわふわですね このハンバーグ。 ソースに ジャガイモが入ってんの珍しいね こうやって入ってんの。 カレーとかみたいですね。 <こちらのハンバーグ ソースは 何と ポテト入り> <肉は ビーフ 100%> <それを毎朝 手ごねして作り上げる→ 父 渾身の一品です> <それに合わせるソースもすごかった!> <ブイヨンと 子牛の骨で作った フォン・ド・ボーに→ トマト ローリエ ローズマリー 赤ワインを加えた→ デミグラスソースは 濃厚かつ 複雑な味わい> <ポテトの滑らかさと 深いコクが→ ハンバーグの肉汁と 混ざり合うと→ さらに 輝きを増します> うーん おいしい。 <ふかわさん パスタは いかがですか?> うまい? おいしい。 (ふかわ) いや ホント ちょうどいいわ。 (ふかわ)味付けも そうなんですけど 麺のさ…。 <こちらは ベーコンと青茄子 トマトのスパゲッティ> <パスタは 細めの物を使用> <湯から早めに上げ ソースを絡めながら炒めることで→ 絶妙なアルデンテに仕上げます> <トマトソースをベースにフレッシュな青ナスと→ 子豚のベーコンを ふんだんに使ったパスタ> <青ナスの とろけるような食感と→ ベーコンの うま味が ベストマッチ> <そこに トマトの爽やかな酸味が加わり→ 口の中で 混然一体となります> ちょっと 庶民的な感じもするよねこのハンバーグ。 あっ そうですか! へぇ~。 あの 超高級のって感じじゃなくて何か もっと…。 親しみある感じ。 そう そう そう。 The デミグラスでも ないですしね。 ちょっと 酸味があるね。 進んでる? ふかわ君も…進んでる? (ふかわ)「進んでる」って どういうことですか? 進んでる… 食べられるかなと思って。 いやいや いやいや 全然 進んでますよ。 味 教えてくんないからさ 全然。 いや もう 表情に全部 出てるじゃないですか。 ホントね 最近ね 皆さん くみ取る力が なさ過ぎ。 もう みんな くみ取ればいいんだから。 ねっ? そこで 変に… 何? 「酸味が効いてる」とか「庶民的」とか…。 もうね いらないから そういうの。くみ取れるんだから。 くみ取って くみ取って今の空気 くみ取って。 あっ… ちょっと 黙っといた方がいいね。 <東長崎の愛されレストラン 「C’EST BIEN」さん> <全てのコースに付く スープは 日替わりとなります> <ここで 有吉君たちが迷った揚げ句→ 泣く泣く諦めた名店を ご紹介> <東長崎の…> <こちらの 「麺屋 清」さんは ことし オープンしたばかり> <ご主人は 和食の世界で 19年 修業を積んだ→ 元板前さん> <ラーメン好きが高じて→ こちらの お店を オープンさせました> <そんな ご主人 こだわりのラーメンは…> <比内地鶏のパイタンラーメン> <毎日 作っているという自家製麺は→ 小麦の香りが強く出るという→ 栃木県産の タマイズミを使用> <スープは 比内地鶏をベースに→ 数種類の魚介を合わせた→ 濃厚かつ あっさりした味わい> <さらに 独自に ブレンドした5種類の しょうゆを加え→ 味に 深みを出しているんだとか> <ご主人お味は いかがですか?> (小島)比内地鶏の だしが出てて おいしいです! 比内地鶏を 半日 煮込んだ うちのスープは→ とても濃厚で 後味すっきり っていうのが 自慢です。 分かりましたよ。 そこで→ 有吉さんが ボケてんなと思って見てたんですよ。 それで 行っちゃったんで…。 ただ あの その後の→ 生野アナと 井森さんは こっち 見てくれてたんで→ 来てくれるかと思ったんですけど 行っちゃったんで→ 残念でしたね はい。 有吉さん! また 今度近くに来ることあったら→ ぜひ 来てください。 お願いします! <そして こちらの 「オリオン食堂」さんは→ 2001年にオープンした ラーメン屋さん> <以前は 数学の教師だったという ご主人> <仕事帰りに食べていた ラーメンが忘れられず→ 自ら お店を開いたんだとか> <ラーメンは その時々によってだしの食材が変わる→ 進化する中華そば> <鶏のチータンスープと豚のパイタンスープをベースに→ 時季によって 種類を変える 魚介のだしを合わせます> <水ではなく 脂で だしを取ることで→ 魚の うま味を引き出し→ 生臭さを消してくれるんだそうです> <そんな 中華そばが こちら!> <キンメダイ サバブリ サワラ アサリで取った→ 魚介だしの ぜいたくラーメン> <ご主人 いかがですか?> (相良) だしが効いてて うまいっす! このスープは 4種類から6種類の魚介が入った→ うま味の すごく重なり合った芳醇なスープです。 バランス それから 香り え~ コクが 他のスープよりも→ 一味も 二味も 濃厚に 感じられるように作ってます。 (相良)有吉さん。 『正直さんぽ』毎回 もう 録画して見てます。 あきらめ~店も 特に リピートして 何度も見てるんですけど→ まさか うちに来てくれるとは ホントに思いませんでした。 もし また 機会がありましたら ぜひ うちにも→ 食べに来ていただければ と思います。 よろしくお願いします。 <そしてこちらの うなぎ屋さんは→ 昭和42年創業の老舗> <現在 81歳の ご主人は→ 16歳から うなぎの道に入り→ もう 65年もの間→ うなぎ一筋で 焼き場に立ち続けている→ この道のプロ> <その味に ほれ込んだ著名人も多く→ HONDAの創業者 本田 宗一郎さんも その1人> <名だたる食通を とりこにしているのが…> <脂が落ちる直前で裏返し→ また 落ちる直前で裏返しを繰り返し続けることで→ うま味を身の中に閉じ込めつつ→ 脂が身の中を行き来することで→ 小骨を 溶かしてくれて いるんだそうです> <さらに たれは 継ぎ足しを続けた 秘伝のたれ> <しょうゆを効かせ 辛口で あっさり> <ウナギの味を より鮮明に 感じることができます> <女将さん お味は いかがですか?> (遠藤)おいしい。 すごく おいしい! 軟らかくて。 おいしいわ。 (遠藤)うちの うなぎは ホントにもうね 軟らかいんですよ。 (遠藤)生きてるウナギを さばいて やりますので→ すっごくね ふかふかしてるんですこういう ふかふかして…。 (遠藤)ウナギの脂がふわっとして とろける。 (遠藤) そんな感じの うちの うなぎ。 (遠藤)ぜひ 今度ね うちのね ホントに おいしい うなぎね→ 有吉さんだけ 内緒で食べさせたいっていう感じでいますので→ ぜひ 食べに来てください。待ってます! この町自体は どうでした? 今日 お散歩してみて。 町はね ちょっと 必死過ぎて あんまり入ってこなかったけど…。 楽しみなさいよ 町を…。 色々 行ったよ。 だから 何だろうね? やっぱ トキワ荘のね その…。下手か! 最後の感想ぐらい考えとけよ 食ってる間に。 言ってよ! 感想 聞くなら 言ってよ! すいませんね。 事前に言っとかなきゃでしたね。 8分前に頂かないと…。 井森さんは いかがでしたか?椎名町って 初めて 来たけど→ ホント トキワ荘の町だな っていうふうに覚えられたし→ 実は 地味だけど エネルギーのある町だったなと思った。 面白かったね。 有吉さん いかがでしたか?いや 最高でした。 あの 「松葉」の お姉さん… 「松葉」のママが かわいかった。 ラーメン屋さんのね。 みんな いい人ばっかりだった最高でした。 では プレゼントは 歌の後でーす。 <今回の 『正直さんぽ』いかがでしたか?> <名だたる 漫画家の先生方が住んでいた→ 椎名町と東長崎> <そこには どこか懐かしく心温まる お店が いっぱい> <明日へのエネルギーがもらえる すてきな町でした> 2018/01/14(日)... 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2018/01/14(日) 13:59〜14:54 マルコポロリ![字]【山崎育三郎▽妻への愛が暴走!?有村&丸岡の爆笑家庭事情】
2018/01/14(日) 13:59〜14:54
マルコポロリ![字]【山崎育三郎▽妻への愛が暴走!?有村&丸岡の爆笑家庭事情】

(ナレーション)<奇跡の38歳と呼ばれ→ 世の男性から人気を集めた→ 美人アナウンサー 丸岡いずみ。> < そして その5歳年下の夫→ 映画コメンテーターで生っ粋のお坊ちゃま 有村昆。> <結婚に至るまで→ さぞかしお熱いロマンスがあったのだろうと→ 想像する人も多いが…。> <実際は 2人しか知らない苦悩の日々の連続だった。> < そして 結婚後に発覚した 夫…> <更に 2人の新しい愛の巣も大公開。> <本日 とんでもない事実が→ 次々と発覚する!> (東野)本日のゲストは 有村昆さんと丸岡いずみさんです。 よろしくお願いします。 (有村)よろしくお願いします。 お世話になりま~す。 ご夫婦でございまして。ありがとうございます。 関西は よくいらっしゃるんですか? 僕は もうね… 丸岡さんは どうですか? 関西。 もともと出身は? 関西の どこだったんですか? 大学 関学なんですけど。 関西学院大学で。 最近は ご夫婦の方は 幸せでケンカもなく。 ただ まあ 5年ちょうど 結婚して たちましたので。 そうですね そんなに 大きなケンカはないんですよね。 家 飛び出しちゃったりとか そういうのは。 小さいケンカで ちょっとこう ガス抜きしてるって感じですか。 まあ 後ほど いろいろね 出てきますけど。わかりました。 今日 よろしくお願いします。 お願いします。 そして 芸人リポーター席 初登場 さや香でございます。 よろしくお願いします。 (2人)お願いします!ありがとうございます。 これから どういうふうに さや香として頑張っていこう→ っていうの あるんですか? (あいはら)ああ すごい。 そらそうや。 あと10… 10回以上 出れるやん。 あと1回ぐらい…。 (八光)すごい。すごいですけど。 緊張しなかったの? 本番 バシッと決めて。 (新山)状況が めちゃくちゃ…。→ 心臓 一生バクバクしてるみたいな感じで。 僕 だから怖すぎて…。 そしたら おらんかって。 (方正) もしかしたら死ぬんちゃうかと。 津田さんは…。 (方正)営業で?(津田)今 俺… (津田)東野さん 僕 スッと構えてたんです。 わかってます。 さや香の前で やめてください。 西澤! (八光)ホームやで ホーム。 西澤~っ! ははははは。 <昼の情報番組…> <ニュースを読み終えたあとにやる→ 大阪のスタジオの…> <突然 アドリブで→ プライベートな質問を ズケズケとぶつけてくる宮根に→ 放送の度に困惑していた。> (宮根)ぶっちゃけよう 今日は。 < しつこい宮根を 冷たくあしらう丸岡。> < この温度差浮き彫りの やり取りが評判となり→ 丸岡自身も人気を集めていく。> < そんな2人の掛け合いを→ スポーツジムの テレビで見ていたのが…。> <後に夫となる 有村昆だった。> < すると 有村は→ 丸岡を知っているという 友人に頼み込んで→ 食事会を セッティングしてもらう。> <初対面ながら→ 連絡先を交換する事に成功した有村は→ そこから猛アタックを開始。> <2人でデートへ出かける約束を取り付けた。> < しかし…。> はぁっ。 <実は この時→ 丸岡はある問題を抱えていた。> < それが…。> <デートどころか 仕事もままならなくなった丸岡は…> <療養のため 実家のある徳島へと 帰ってしまうのだった。> < それでも 有村は…。> 「うつ病を乗り越えようと思わなくても→ いいんじゃない?」。 (メール着信音) 俺 すぐ寝るけどな。 全部 ひとのせい。 <毎日のように 丸岡に→ 明るく励ましのメールを送り続けたのだった。> < しかも…。> <ジャージの他にもお守り 縫いぐるみなど→ 有村は 丸岡を元気づけるためにと プレゼントを贈り続けた。> <更には…。> <大阪で レギュラー番組への出演がある時は→ 収録後に高速バスに乗り込み→ 丸岡がいる徳島へ 自分自身も足を運ぶようになった。> < そんな有村の前向きで→ 底抜けに明るい性格に引っ張られるように→ 丸岡は 徐々に回復していく。> <2人は 交際を開始。> < そして…。> 勝手な。 (中島)名フレーズ。 <映画「釣りバカ日誌」から引用したプロポーズ。> <結婚を決める。> そうそう みち子さんに言うセリフなんですよね。 <盛大な披露宴では…。> 実際のやつだ。実際の映像? バンドやってたんですよね。 ♪♪~ ♪♪ か細い声 <自身が作詞・作曲した→ 「奇跡の花嫁」という曲を サプライズで披露。> <丸岡を感動させようとした。> ♪♪ I wish miracle ♪♪ 捧げる この歌を < しかし!> ♪♪ I wish forever ♪♪ 世界一の花嫁に ♪♪ I wish miracle ♪♪~ (笑い) <花嫁の丸岡よりも先に有村本人が泣き崩れ→ 爆笑の渦に。> < こうして2人は多くの人に祝福されたのだった。> いや~ 仲のいい。 ありがとうございます。 恥ずかしいなぁ。 いえいえいえ。 あの~ ねっ 披露宴での… (てつじ)1人で泣いて。 (方正)起伏が激しすぎますね。 感極まっちゃいました。 いずみんとしても あれは感動しそうで泣きそうやったんですか? う~ん でも… (笑い) いろんな事考えて。 でもほんとに いい人ですよね。まあ そうですね。 結構 その 優しいのは ほんとに優しくて→ 思いやりがあるからの 涙なんだろうな とは思いますけど はい。 そもそもはですね 「ミヤネ屋」で宮根さんの… 最初は もう 嫌でした? う~ん 最初は何だろう この人っていう感じでしたよね ほんとに。 いちばん どうでもいいと思ったのは… (八光)ははははは。 (あいはら)ああ~ なるほど。 電波で聞いてきたんで→ ほんとに もう… 答えたら もう 何か→ スタッフとかが もう 何か→ それは ちょっと ヒドイんじゃないのみたいに。 ヒドイ みたいな。 最後 なってましたね。 例えば 読売テレビの 「ミヤネ屋」のスタジオはそれで笑いになりますけど→ いてるのは… そうですね。 いずみんの… 次の夕方のニュースに向けての準備もあるんで… (丸岡)で 報道フロアの人たち 行き来してるのも 全部わかるし→ 報道局長とか そういうお歴々方が…。 (丸岡)空気感が もう全然違うんです。 これ この映像も見てるんですか? 見てます 見てます。 やり取りをこうやって見てます。 変な事 言わへんやろな こっちはっていう。 そういう チェックもあるんです。 向こうは大阪のノリで ええかもわからんけど→ こっちは ちょっと 日本テレビの看板もあるし頼むぞ 丸岡って感じ。 そうです そうです。 そういう空気感が漂ってるのですごいやりにくい。 それを ジムでランニングしながら 見てた男が→ 有村昆さんでございます。 あの~ 何か こうその時間 結構 もう→ ほぼ毎日 帯でやってたので→ 行くと やっぱ 必ず その時間帯 走ってると映るんですよね。 だから もう… 朝ドラ。朝ドラ的な。 だから どんな 次 やり取りが あるんだろうって楽しみで。 共通の友人を交えて食事会。 まあ わかりやすく言うと入江さん系列なんですけど。 カラテカの入江さんと 仲よくて。 その友達が 私が その… 女の子なんですけど→ まあ 丸岡さんと友達だよ みたいなところから。 まあ それならと思って。 いいかって。 2:2は ちょっとあれかなと思って 3:3ぐらいが。 だったら まあ はい っていう感じ。 有村昆さんが グイグイ 電話番号も聞いてきたりとかするわけですか? そうですね… 初めてだったんですけど… 「送ります」つって。 (丸岡)はい そういう感じ。 すごいですね。 (方正)でも やらしさがないから。 確かにね。 (方正)ねえ。 育ちもいいし お坊ちゃまやから→ 怪しい人やとは思わなかったでしょ? 最初 それに 何か…。 下戸なんですね。 一滴も… 「僕はお酒も飲めないんですけど→ なので 帰りは送りますよ」 みたいな言い方だったんで→ ああ~っていう。 で 2回目の箱根のデート終えた日ぐらいから…。 ここで病気がね。 はい そうなんです。 はい うつ病になっちゃって。 きっかけは何なんですか? 2011年3月の…。 あれで結構 長期間 取材に行って→ そのあとも まあ→ 震災から1週間1か月 3か月 半年ぐらいの取材をやったぐらいで→ だんだん ちょっと 調子が悪く…。 でも わからないでしょ 最初 うつ病だって。 やる気がなくなるとか よく言われるんですけど→ そっちじゃなくて 私 体に出たんですよね。 下痢が ずっと 薬のんでも止まらないとか→ 頭中に湿疹が出来るとか 全部 体に来たので。 ええ~っ。 はい なので普通に皮膚科行ったり内科行ったりしてて。 なかなか 治らないなぁっていう。おかしいなぁみたいな。 あの~ その時… 8月だったんで。 ずっと言ってたので。 バランスがおかしかったんでしょうね。 ご飯も全然食べず。 その時から おかしいなおかしいなと思って→ そしたら ある日突然 電話かかってきて…。 じゃあ もう デートどころじゃないと。 こっから有村さん頑張って いろんなものを送るわけ? (丸岡)そうですね。 (あいはら)これはすごいわ。 何を送ってくるんですか? 有村さんから。 いろいろ考えて スウェット。 いや 何か いろいろやり取りしてる時にやっぱり ふだん こう…。 パーカーとかだと 寝る時に この辺ごわごわするっていうんで→ じゃあ ちょっと スウェットとか。 優しい。 優しいね。 (丸岡)そうですね。 ここ ごわごわしちゃってね。 体調悪いから ゆっくり寝てるから→ 素材の ちょっといい スウェット的なんでゆっくり部屋着として。 部屋着として もこもこして あったかい方がいいかなと。 でも… (笑い) いや そこは… (方正)ちょっとな。(てつじ)ちょっと ストーカー入ってる。 いずみんに「おそろいだよ」って→ 自分の こうやって着てるやつ。 自分 着て…。 (中島)面白いけど。 (てつじ)それが嫌なんです。 (丸岡)ほんとに最初ストーカーかなと思って。 調子が悪いのもあるんで。 こんな写真が…。 「僕とおそろいだよ」 カシャ っていうのが送られてきて。 うわぁ… 好きだったら…。(方正)ストーカーと思われてたんや。 好きだったら 別にいいですけど… 付き合う前だから。 毎日のようにメールが来る。 まあ 最初 スウェットだと 「おそろいだよ」とか→ あと… お札とか あと その…何ていうの? お守りとかを。 (あいはら)めちゃくちゃ回りますやん。 (方正)これ でもちょっと重くないですか?50ヵ所。 その時に 何ですかね ちょっと… そういう 何か ちょっと こう… そっちなのかなとか また思っちゃったりとか。 (あいはら)悪い方 悪い方へ。 (方正)宗教の勧誘。 でも 僕は よかれと思って やってたんですけど。 そういえば… 違います 違います。 (方正)当たり 優しくて。 僕は よかれと思って。 あと いずみんが ちょっとでも よくなればと思って… パワーストーンとか。 (丸岡)石とかも いろいろ。 (笑い) (方正)それ 怪しいよ。今思えばそうかもしれないです。 大体… そういうふうになるじゃないですか。 (あいはら)水だとか。 (丸岡)なので→ 私としては もう 石が送られてきた時に あっっていうか。 (方正)悪化させてますやんか。 (丸岡)何か もうそういうふうにしかやっぱり思考が行かない。 ただ すごいのは… 勉強して。 どうやったら治るのかなとか→ ちょっとでも軽減できる方法ないかって日々考えていた。 だから ほんと うつ病って難しくて… でも 僕 最初 わかんなかったんで そんな感じだったんですけど→ これはよくないのかと。 「頑張れ」って言うたらダメですもんね。 それで いろんな うつの本とか勉強していくといろんな先生が書いてて。 そういうのを いろいろ読んでいくうちに…。 あははっ。 まだ家族じゃ…。(八光)家族気取りで。 (中島) 普通に聞いちゃったけどおかしかったですね 今ね。 誰や。 誰や 今 「家族気取り」って言うたん。 (笑い) 先走っちゃって。いや それ 大事 大事 大事。 気持ちがね。 だって 好きな人ですからね。 そうです。 いずみん 大変だと思って。 それで いろいろやって だんだん その→ 距離感もわかってきたりとか してるうちに→ まあ… (あいはら)ああ~ なるほど。 その辺は 一方 いずみんは→ この人 何か私の事真剣に考えてくれてる→ って思ってましたか? まだ ないんですか?っていうのは その→ 本があったっていうのは 後々 私が元気になって→ 有村が 1人暮らししてるところに行って→ 本が バ~ッてあるのを見つけて知るんですよね。 だから… (丸岡)はい まだ。で じゃあ…。 あはははは。 はい。(方正)急に もう…。 (てつじ) ピンポーンっていわれたら こう…。 (津田)怖い 怖い! (方正)結婚したからよかったけど。(てつじ)貞子の次に怖い。 1回… あれ そうか 徳島行ったのね 僕もね。そうだ そうだ。 それは事前に言ってでしょ? もちろんでございます。 何か 何度も何度も来る…→ 「行きたいんだけど行きたいんだけど」って来るので… 調子が悪いって。 よくなって東京戻ってからご飯 食べるって。 ちょっと待って って言うてんのに…。 (丸岡)ずっと 言ってたんですけど→ 何か それこそ大阪の局で 上沼さんの番組があった時に→ 「大阪まで来てるから もう行くわ」って言って…。 バス 乗ってから。 事後報告? そうですね。 それで… みたいな。 ははははっ。 最初 お会いした時は どういうふう…。 何時間ぐらい どのように 過ごしたんですか? 彼女は美馬市っていう所なんで かなり遠い場所なんですけど。 徳島市で 最初 会ったんですね。 なので 眉山とか。なるほど なるほど。 大塚博物館だったっけな。 何か そういうとこでデートして→ で レンタカーで 最後 送ってあげたんですけど。 それは いずみんからすると楽しい→ 何かこう 息抜きにもなる デートでしたか? わざわざ来てくれたんだな っていうところは→ ほんと ありがたいな とは 思ったんですけどね はい。 おっ。 (あいはら)ありがたいけど ねっ。 (てつじ) 家で ゆっくりは しときたかった。 (方正)まだ しんどいんでしょ?そん時は。 まあ まだ 治りきってはいなくて。 まあ でも… まあ 何となく…。 …ではないですけど。 しゃべり友達。 (丸岡)そうですね。 ガス抜きになるぐらいの。 ちょっと あっ まあ 今日は 楽しい時間も過ごせたしな→ ぐらいには思い始めてました。 じゃ… 有村昆さんを。 結局 実家で静養してたので→ 両親たちは 私が出かけてる時に→ 一体 いずみは どこに 誰と行ってるんだろう→ って 結構 思いだすわけですよ。 そしたら それはよくないと。 要は 「娘さんと」… って言ってくれたんですよ。→ で 両親たちが… まあ→ 結婚させてくださいとかだったらわかるんですけど→ お付き合いさせていただいても よろしいでしょうかっていうのを→ わざわざ言いに来る人は そんなに いないんじゃないかって言って…。 ああ~ なるほど。 (あいはら)あいつ 真面目やと。 その辺は 有村さんとしても やっぱり両親にも知ってほしかったし。 そうですね はい。 別に こっちはやましい気持ち全くないので。 それで だんだんと丸岡さん… いずみんの方もいい人やなぁっていうふうに→ 真剣な方なんだなぁ っていうふうに→ 思うようになった? そうですね→ 結構 真剣に 考えてくれてるんだな→ っていうのは 思い始めましたね。お付き合いしてて→ プロポーズの言葉が 「釣りバカ日誌」からの引用で。 それ どこの場所? さっきのVTRにあったような感じでちょっと公園で。 言うなら もう 「釣りバカ日誌」の言葉しかないと。 思って その言葉 言ったら最初…→ やっぱ 彼女は そんなに 映画 観てないんで。 はあ? みたいな事になって。 自分勝手だなと思いました?うん 何だろうみたいな。 みたいな。 あんまり伝わってなかったですね。 「僕は幸せになる自信があります」 みたいな感じ。 自分の事ばっかりやんと→ 思いますよね?女性としてはね。 (中島)はい。 何で自分を優先してるんだろうって思いますよね。 知らなかったらね。 知らなかったら。 (丸岡)知らないからね やっぱり。 でも ちゃんと そのあと… 理解していただけたんで。 で 何か すごい… (あいはら)温度差ありますね。 (方正)説明せなあかんプロポーズって嫌ですよね。 そうですよね。 今 思えば もっとシンプルにやればよかったですね。 で 結婚するのが 先ほどのVがあって 2012年8月。 司会が宮根さん。 (方正)そらええわ。 出席者が 徳光和夫さん 林家木久蔵師匠→ 関根勤さん 織田哲郎さんなど→ 著名人含む 192人が出席。 サプライズでオリジナルソング。 何ちゅうタイトルでしたっけ? あっ あの 「奇跡の花嫁」です。 (八光)はははは。 これね。 (方正)泣き過ぎやって もう。 順番では このあと織田哲郎さんが 歌う予定になっていたが…。 (方正)そら そうですよ。 (あいはら)荒れたと。 (方正) どんだけ荒らすねん これ。(てつじ)むちゃむちゃや。 織田哲郎さんの 「いつまでも変わらぬ愛を」っていう。 (てつじ)最高やで。 (八光)ちゃんと聴きたいわ。 (あいはら) めっちゃ ええやん それ。 ちょっとね 順番… でも 僕が→ 織田さんのあとに歌うのは おかしいじゃないですか。 だから 僕が 最初に歌ったんですよ。 逆に 今日だけは 主役やねんから→ プロのいい方は 全部 先 やっていただいて→ 今からは まあ 素人やけども→ 本日の いうたら 主役の僕が ちょっと→ いずみんのために作りました。 聴いてください→ で よかったんじゃないですか? そっちでしたかね じゃあね。 (東野) (あいはら)最初でも最後でもね。 でも こういうところが カワイイんでしょいずみんからすると。 (丸岡)そうですね。 やっぱ ちょっと 何か… っていう感じは ありますかね 正直。 このころは もう うつ病の方も克服して→ 体調もいいんですね? (丸岡)はい。 結局 時間でいうと… でも 結構… …ぐらいは かかりましたね。 お笑い芸人も何か そういうの→ 心病むっていう人も いたりとかするし。(あいはら)ありますね。 やっぱり 長い時間 かかるんですもんね。 意外とかかりましたね はい。 (方正) (丸岡)私は そうですね。 寝れないのも いきなり もうバーンって寝れなくなりました。 ウツラウツラさえできない っていう。 1回… はい なりましたね。 それは やっぱり仕事の事とか。 いや あの… ロッシーさん城野さんが…。 野性爆弾の。 円形脱毛症なって。 (八光)はははっ 弱いな。 (方正)うつんの? ええっ。 ええ~っ。 (方正)すごい繊細やな お前。 いうたらピュアなロッシーさんが東京行って→ 仕事の事とか いろんな事に悩んで円形脱毛症になった→ って聞いて いろんな事 考えて 自分で。 (津田)それ 見たんすよ 見してもらって…。 ええ~っ!? ええ~ってなって→ 2週間後 僕も ちっちゃいの…。→ ええ~っ!? 要注意ですよね。 (方正)いや だって… すぐ もう… はい おなか… おなかを…。 (方正)スベりすぎて。俺 あれ見た時びっくりしたもん。 (津田)スベりすぎて 下痢なったりとかって大丈夫です? 方正さんは スベりすぎて おなか痛くなる事は? ないですよ。 (津田)それ… それ…。何で? (津田)シャットダウン シャットダウン。(あいはら)もう あかん? (八光) でも ほんまに 俺は。 <交際当初から→ 変わらず丸岡の事が大好きという有村は…。> いっぱい写真撮るんですか? そうですね 写真はね撮っちゃいますね。 < ふだんから カメラを持ち歩き 丸岡の姿を撮影。> <コレクションしている。> うふふふっ。 < そんな妻を愛し過ぎる夫には→ 丸岡が理解できない一面もある。> (丸岡)細かいんですよね。 <体重計を置く向きでさえいちいち気にする→ 几帳面というよりも もはや奇人。> <更に…。> (有村) これで よしと。 ガシャ! え~っ。 (心の声)≪はあ~。≫ <何にでもラベルシールを貼って→ 細かく仕分けするのが好きなため→ 家じゅうが シールだらけに!> (丸岡)あ~っ! いや… <自己流の細かすぎる仕分けを丸岡にも強要するのだった。> 通帳!? <映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場した車を→ 1000万円もの大金をはたいて 購入した時は…。> <丸岡に 事後報告で済ますという 大胆な一面もある変人ぶり。> < それでも これまで一度も 大ゲンカがないという…> < その円満の秘訣は…。> <毎日 一緒にお風呂に入り→ 有村が 丸岡の背中を流す事だという。> さあ キテレツな 夫婦生活でございますけども。 すごいですね これ。 写真を。常に写真 撮るんですか? ああ そうですね もうね 僕 写真が すごい好きで。 必ず どっか… (丸岡)これも よく 何か→ 送ってきてくれたりとか してたんですよね。 ああ~ なるほど。 家に。 うんうん。 「しあわせ」「メリケンさん」とかこういうふうに。 これ メリケンパークですね。 これ 神戸。 これは いずみんもこういうふうに…。 ちょっと バス停の所から 顔出してとか リクエストされる? (丸岡)そうですね… ははははっ。(あいはら)ちょっと恥ずかしい。 言われたとおりやらないと ほんとに 撮影っていうか終わらないんですよ。 これも言われたとおり? (丸岡)そうですね。 やらないと…。 ほんとに。 許してもらえないので→ とりあえずやって まあ その場は…。 えっ ほんまに? この真ん中…。 こちらの この真ん中の イヤリングしてるっていう…。 (笑い) これも ちょっと… ええ~。 自分の中にあるんですね。ファンじゃないですか。 僕は結構 映画でも… 自分でも そういうシーンは撮っときたいなっていう。 なるほど なるほど。 はい。 (八光) (てつじ)ドキュメンタリー ちゃいます。ドキュメンタリーじゃないんです。 (八光)自然を撮るんですよ ドキュメンタリー。 ええねん 八光。 (八光)やらせも ええとこじゃないですか。 ええねんって 幸せや。 あと 家では 有村さんはのび太くんみたいな感じで→ 「ドラえも~ん」の感じで 「いずみ~ん」って言ってきて。 体重計の置く向きに こだわったりとか→ 調味料とか いろいろ 1とか2とか ちゃんと分けて。 引き出しという引き出しは 大体 プリンターのインクはこことか。 (あいはら)わかりやすいわな。 はい。 もう だから どこに小皿があって どこに中皿があるとか…。 (中島)中皿…。 あの~ やっぱ スプーンとかも…。 (あいはら)小皿は 見たらわかりません? いやいや やっぱね 小皿は 小皿に入れないとダメなんですよ。 (てつじ)ここに置いてほしい っていう事ですか。そうです。 パッと見た時に え~っと どこだっけ?っていうのが嫌で。 俺 だって… (笑い) (津田)確かに。 (あいはら)えっ 大皿は…。 大皿 小皿はあるけど 中皿は あんまない。 ほんとっすか。 (丸岡)最初は ちょっと文句を言ったんですね。 例えば… 菜箸は菜箸にしてくれ…。 やっぱ 菜箸は菜箸ですよね。 とかってなるから。 やり過ぎじゃない? みたいな事を言ってたんですけど→ でも もう しょうがないな と思ったのは→ これ テプラで やってるんですけども…。 (笑い) (津田)テプラ入れにも。(方正)ははははっ。 テプラ入れ。 (丸岡)それを見た時に…。 そらそうよね。 (てつじ)病気や。 いろいろ…。 だから 最近 それでちょっと怒られたのが→ それこそ ほんと… それはあかん。 (八光)決めて置いといたら いいんじゃないんですか それは。 いや~ でも 何か…。 みたいな感じにして入れとかんと。 重要書類1とか 2とか って感じなんですか? (中島)でも重要っていったら→ 泥棒にしたらありがとうございます ですよね。 その心配もありますもんね。 あります あります。 それと もう1つ。 勝手に… 事後報告ね。 1000万円の 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場した車。 勝手に? (あいはら)1000万しますか。 僕 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の映画→ リアルタイムで観てた 世代なんですけど。 これで 僕は 映画の人に将来なりたいなと。 人生 変えた1本なので。 これは実際に走る…。走ってます走ってます はい。 これで… 僕 だから 車1台しか 持ってなかったんですよ。デロリアンだけ。 (方正) これって何年式なんですか? 30年ぐらい前の車ですね。 これは でも いずみんが乗るのも なかなか…。 ガルウイングも つらいですね。 (丸岡)つらいですねこれ もう。 ほんと こういうので… 恥ずかしいでしょ。こうなってるんでしょ。 (丸岡)スーパーに着いたら こうなって。 自分の車 こうなってるのものすご恥ずかしい…。 (てつじ)で 大根 買いに行ってるんでしょ?(丸岡)そう。 結構… ねえ。 何やろう?と。 あと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」知ってる人は→ 写真撮ったりとか。 勝手に。 (丸岡)そうです。 はい。 やっぱね… 有村さんもうれしいから Wow!Wow! Wow! Wow! やって→ 写真撮って。 みたいな。 へえ~。今も乗ってるんですか? いや もうね… 何で?いや もうね 何か そういう…。 すごい いろいろ言われて。 で…。 (てつじ)ちゃんと怒られてますやん。(丸岡)そう もう。 ちゃんと… ちゃんと叱ったんですか? 何か やっぱり 地に足の着いた事をやれと言われて。 結局 あれですよ。 もう 今は 映画グッズ…。 前 1部屋分ぐらいは いろんな すごい…。 「パイレーツ・オブ・カリビアン」の 映画の中で本当に使ってた→ 金貨とか フィギュアとか たくさん持ってたんですけど→ もう今は… (新山)あっ 処分?はい もう処分して。 どれぐらいになったんですか? えっ! トータルですか。 (一同)うわぁ! それぐらい いっちゃったと思います。 そりゃ だって いずみんからすると→ それでええやんって なりますよね? そうですね。 で まあ 何だろ その…。 1000万なったら もう それでええやんって。(あいはら)片づいてね。 ただ… 東野さん。 あの~→ 僕 やっぱり映画をなりわいとしてるわけじゃないですか。 やっぱ 男のロマンとして… と思ったんですよ 実は。 男としては「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか 「スター・ウォーズ」とか→ ガンガンいった方が いいんですかね? 本音で。 逆に僕 教えてほしいです。 ほら~! ほら ほら。 (方正)興ざめじゃないんですか? (あいはら)1つも残さず? 逆に言うと泥棒が入っても→ この家の主は 何の仕事をしてんねん?って→ わからんぐらいで。 ねっ いずみん。 それでいいです。 それで本当に。 頭の中に 全部入ってんねんから別にいいやんっていう。 (丸岡)そうそう そうそう。 1個だけでいいんちゃいます? 1個だけで。 置いてたらいいんちがうの?ライトセーバーやったら ライトセーバー。 てっちゃんとかは どうなの? こういう。 売る方がいいのか やっぱり 自分の仕事で…。 趣味というかね 自分の世界じゃないですか。(てつじ)正直 映画…。 僕も映画 好きなんですよ。 で 有村さんやったら映画好きって わかってて→ 家へ行った時に… ですよね! そうですよね。 (てつじ)「もうええ」 って言います。 はい。「もうええ」って? (てつじ) 「もうわかった。 もうええ」。パラちゃん どうなの? ず~っと…。 正直言って 10代の時から あの~→ ほかさんと置いといた ちょっと… マニアとして。 はい。段ボール 何箱っていうのを。 で さすがに 子供たちが 部屋を こう→ 探るように なってくるんですよね。 で 嫁さんに言われて… いや だって。 だって もう… (八光)はははははっ! レベルがすごくて。(方正)子供 泣くやろ。 そうなんです。 (八光)おばちゃんの。 (方正)「おばちゃんの」。 (あいはら)逆に そうなんです。それを嫁に言われて。 パッと開けて かわいらしいもん やったら ええけども… (笑い) (あいはら)「それはあかんで」って。(方正)あかん!それは あかん! わかりやすい アイドルが脱ぎましたみたいな写真やったらええ。 (あいはら)まだね。 男の子やから。 「もうあかん」と それは。 ええ~ こいちゃんは どうですか? (こいで)僕も でも… ああ~。それは 何で? 部屋が手狭なったのか 嫁からのクレームなのかどういう理由で? いや 家建てて 自分の部屋が ちっちゃなったんで→ 置く場所がなくなったんですよ。 でも… (丸岡)ほらほらほら! ほんとですか!? ええ~っ。 全然。 さみしくないですか? 何か。 なかったら なかったで全然平気っていう。 全然平気です。 (丸岡)大丈夫なんだよ だから。 西澤さんは 独身ですけれども。(西澤)はい。 自分の部屋で 何か こう… 好きなように。フィギュア 何のフィギュア? (西澤) 自分が子供の時 見てた…。あっ。 あっ… え~っと…。 アニメ? 実写? ヒーローもん? はい… はい…。 (八光)思い入れもない。 (西澤)そのために… ははははははっ。 (西澤)「ギャバン」とか。「ギャバン」とか。 (西澤)「シャリバン」「シャイダー」。 でも 結局こいちゃんが言うように→ なかったら なかったで 別に もういいんでしょ? もうね… (笑い) ありますけど。 (津田)そうなるんですよね。 そうなるのよね。 だから 要は マックスは→ 出来た日が いちばんマックスで。 (八光)そろった時が。 (津田)そっから下がっていきますよ ほんまに。 さあ それではですね… ちょっと 今回 特別に。 こちらが 我が家の リビングルームで~す。 私は 大体 この辺に いつも座って→ くつろいでいます。 そして この… はい。 じゃ 代わりますよ~。 はい。 DIY。 昆です。 ええ~ 僕がですね→ ここの…。 これ アップして見てください。 よく見ると ほら これ 普通の壁なんですよ。 それを…。 空気をバ~ッと抜いて。 ちょっと西海岸の… こういう小物。 これもねいずみんが見つけてくれた。 これ100円。 そうだね これね。 で ダイニングテーブルの横にある コーナーなんですが。 見て これ。 後ろのレンガ。 ねっ。 これもね シールで全部 貼っ付けたんですよ。 …に ちょっとして。 例えば ほら ここ見て。 「It’s a perfect day」。 ええ~ それから あと… あと ほら。 これ いいでしょ。ちょっとクラシカルな→ 映画風なね フィルムのやつとか。 まあ 唯一ここは ちょっと 僕の趣味が→ 反映されておりますかね。 ああ 上。 これは 切ない。 ベイダー卿が泣いてる。 ふふふっ。 もう だって 僕のさ…。 これ たくさんあるね。 はははっ! 「上だもんね」。 あれだけあったんだよ。 いやいや… いやぁ 新居 ちょっとね 一部でございますけど 見ました。 さあ 方正さん いかがでしたか? 壁紙は ほんと いいですよね。カワイイですよね。 今は サ~ッと こう 空気抜く ヘラみたいなのがあるんですよね。 なので それで 今やって。 (方正)そんな高くないでしょ? いや もう安いです。 はい。 (方正)嫌やったらまた変えたらいい。 そうです そうです。 最近 だから もう… だんだん。 へえ~。 じゃあ 有村さんの趣味は だんだんと 部屋の隅に隅に→ だんだん だんだん こう 追いやられていってる。それでもいいかなって感じ? もう 最近は それでいいかなというふうに。 そうでしょ。 さあ そんなお二人でございますけど→ 今回 本をお出しになりました。 「休むことも生きること」。 これは どういった内容に なってるんですか? (丸岡)これは まあ 私の うつ病の体験もあるんですけども。 それプラス ちょっとですね いろんな専門家の方→ 精神科医の方とか すごく いっぱい取材させていただいて。 どうやったら治るのかなとか→ どうやったら うつにならないのかなっていうのを→ すごい科学的に分析して 書いてる本なので→ もしかして 大事な人とかが なった時に→ あっ こうすればいいのかとか。 是非 読んでほしいと思います。ちなみにですけど→ 先ほどの本の… (あいはら)あ~はははっ。僕もわかってたけど→ もうええかな思て。 はははっ。 <今回のターゲットは…> 二度目の登場でございます。プリンスという事で。 今回ですね 僕の横のいつも プリンスなんですけれども。 阪神のファン感謝デーの方が 忙しいという事で→ 残念ながら 僕1人なんですけれども。 < こいで不在という事で 生放送終わりの育三郎さんを…> わあ むっちゃカッコイイ! すっごい… はははっ。 (てつじ)育三郎さん。(山崎)はい。 ちょっと… (てつじ)はい すいません。 (てつじ)あっ はい。 はい。 ははははっ。 ヒドイ ヒドイ。 ヒドイねぇ。 シーンとしてねぇ。 ツーンとしましたね。 ノリがいいですね。 何か告知あるかな~と思って来たんです。 軽く1周して。 はい 行きましょう。 相方がやる事 全部順番にせなあかんので。 わかりました。 ちょっと今日 やりにくいな。 何や これ。 よいしょ。 「土足 大丈夫ですよ」って言ってもらっていいですか? あっ ありがとう。 あっ 持っていくの。 何で てつじさんの役 させてるんですか。 <今回も…。> < あるスペシャルなカードも用意。> そうですね 何か… オーマイガットトゥギャザー! ♪♪ 俺もペロンチョ~ ♪♪ 腰がペロンチョだよ~ ♪♪ できたら~ 付き合おう~ (てつじ)きた! ♪♪ ペロ~ンチョ~ 何やねん このバラバラな感じ。 < それでは いきましょう。> ええっ。ちょっと人見知りするんですね。 もともとは ほんとに… 子供のころは もうほんといつも母親の後ろに隠れて。 男4人兄弟なんですけど→ いっくんはどこにいるか わからないと。 それぐらい静かに存在を隠してた。 オープニングで あんな…楽屋で格好してくれてたのに。 そうですよ。 またシャイに戻ってまいますやん。 シャイやった あの少年が。 はははっ。 けど ドラマとかもね出るようになって→ いろんな人と… 「下町ロケット」の仲間は…。 あっ でも 阿部さん。 阿部寛さん。 はい。 ええ~。 いや あの~ 「下町ロケット」の… (てつじ)えっ? 仕事で?仕事で。 うわぁ~。 大人気の竹内涼真も…。 行けなかったんですね~。 はぁ~。 <育三郎さんが ドラマで共演した際に見た…> 涼真は… 裏表がなくてすごく まっすぐな子なので。 ほんとに すてきだなと思いますね。 はい。 あっ はい。 一応… 僕 昔…。 (てつじ)あっ はいはい。充希も舞台で もう→ 2011年ぐらいに W主演とかで ミュージカルやってたんです。 そしたら… (てつじ)はい。ある時… はははは。 みんな僕から いなくなるっていう。 既読すらならない。 (てつじ)届かない。 「この人はいません」。 (てつじ)「もうこのメンバーはLINEに存在しません」。 「しません」みたいな。 <続いて…。> <舞台に出演するにあたって 育三郎さんが…> <舞台に出演するにあたって 育三郎さんが…> ええっ? ちょっと大きい美顔器を→ 常に持ち運んで その美顔器で→ 顔にスチームをやりながら喉の 体の中も温めて→ そのあと もう1回 今度 シャワーに入るんですよ。 はい。 スチームで湯気でしょ。喉の調子。 絶対やりますね。 1回… ははははっ。 そう。 シューマイになって。 シューマイにならないい声は出ない。 そうです そうです。 けど ほんまに… 風邪ひけないですよ。 加湿ですよ。 喉 渇いてなくても飲んでます。 ははははっ。 (てつじ)ずっと培ってきたから 今更っていう感じなんですね。 でもね 発声も ずっと やっぱりやりますね。 発声とか声出しっていうのは 絶対やりますね。 前回もね 最高の… 言っていただいたんですけども→ 横で こいちゃんが 本物言って邪魔するって→ 変な感じになったんで もう一度 改めて→ オーマイガットトゥギャザー よろしくお願いします。 (てつじ)ありがとうございます。→ ありがとうございます。 <少し かんじゃいましたが ノリノリの育三郎さん。> <残るは2枚。> どっちでしょうか?出た~! てっちゃんカード!→ おめでとうございます! <カードの正体は てつじカード!> < てつじが 何でもお願いできちゃう→ スペシャルなカードなんです。> (中島)いや~ 全然違う。 <残るは2枚。> どっちでしょうか?出た~! てっちゃんカード!→ おめでとうございます! <カードの正体は てつじカード!> < てつじが 何でもお願いできちゃう→ スペシャルなカードなんです。> こいちゃんの方から… 何ですか。 え~っとですね→ 頂いておりますんで。 どっちかが当たるようになってます。 じゃ こちらで。 めくってください。 「カス」という事で。 「カス」。 けど カスはカスなりに 賞品 用意してますんで。 え~っと なんと Winkですわ。 Wink。 Winkの2人。 あっ そうなんですか。 はい。 頂いてますんで。 はい。 ふっ。 よかったですね。 ちょっと見せていただいていいですか?→ どっちがどっち…。 何なんすか? これ。 (てつじ)僕も どっちがどっちか 訳わかんないです。 この2人は。 後ろに「ウィンク」って書いてある。 今のお気持ちは。 PRやと思います。めくってください。 ドン! 出た! PR。 私がMCを させていただく新番組→ 「世界の村のどエライさん」。 明日1月15日 月曜日→ よる10時15分からスタートです。 世界の一見不便な村を訪れ→ 村人の幸せを支える ヒーローの生活に密着して→ 日本とは違う 価値観で暮らす人々の→ 幸せのルーツを探る番組です。 是非ご覧ください。 頭下げてもらっていいですか? (あいはら)あれ? (丸岡) ああ~。 でも 何か→ 皮膚科に まずは。 ははははっ。 (あいはら) 皮膚科。 まず皮膚科。 2018/01/14(日)... Read More | Share it now!

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