(渡部・澤部)ああ ああ…。
うわっ…。
マナブ! 雪下…。(渡部)せーのっ…。
はしゃいでるなあ。
はあ…。
何が リハーサルいらないだよ。
〈これから 春にかけて→
スーパーや青果店で
ちらほらと目にする 雪下野菜〉
〈雪の下で育つと
甘みが強くなるため→
人気の高い食材〉
今回は その美味しさの秘密と一番美味しい食べ方を学びます。
今日は 野菜といえば
杉本さんという事で→
杉本さんに教えて頂きます。
よろしくお願いします。
(渡部)いこう じゃあ。
はい。 じゃあ 最初の野菜は?
越冬キャベツ。
冬を越えるキャベツ。
絶品 雪下野菜。
(渡部)和寒…。
〈この時期
マイナス20度にもなり→
川が凍ってしまう事もあるほど
寒さが厳しい町〉
(澤部)いけるの? 野菜…。
(渡部)ねえ…。
〈ぬれたタオルを
回してみると…〉
回すやつ やるよね~。
(渡部)ねえ。
(澤部)ええ~!
(渡部)へえ~。
そんな極寒の地で
この時期にしか食べられない→
雪の下に埋まる[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ありますね。
すごいですね。
〈キャベツの上には→
1メートルを超えるほどの雪が
積もっています〉
こんなに積もってるの?
雪の下に眠るキャベツその収穫方法とは?
〈まずは 除雪用に改良された
トラクターで→
畑の上に積もった雪を
取り除いていきます〉
おお…。
(渡部)うわあ…。
(澤部)おお すごい…。
〈これは→
トラクターに取り付けられた
スノーブロワというマシンの→
らせん状になった刃が
回転しながら雪を切り崩し→
センターにあるファンが吸い込んで
吹き飛ばしていく仕組み〉
(澤部)キャベツごと
いっちゃわないかなあ…。
〈眠っているキャベツの真上
10センチほどのところを→
およそ4トンの除雪機が
進んでいくのですが…〉
そんな丈夫?
〈この辺りのパウダースノーと呼ばれる雪質が→
クッションとなり→
キャベツには影響がないんだそう〉
〈そして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(康博さん)よいしょ。
(スタッフ)手作業で大変ですね。
(康博さん)大変ですよ。
(スタッフ)あんまり
ガッてやっちゃうと…。
(康博さん)傷つけないように
取らなきゃならんから→
大変なんですわ。
(渡部)おお… きた!うわあ…。
(スタッフ)
でかいですね キャベツ 結構。
結構 大きいですね 本当に。
(康博さん)大体 これぐらい。(スタッフ)凍らないんですね。
(康博さん)凍らないですね。
天然の冷蔵庫。
氷温熟成だね。
(渡部)氷室だ 天然の氷室。なるほど。
〈収穫の様子を よく見てみると→
折り重なるように積み上げられたキャベツには すでに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
あっ そういうの
切っちゃってからでもいいんだ。
〈低温の雪の中では→
根っこがなくても 生育にほぼ変わりがないのだそうで…〉
〈こちらでは
収穫しやすいように→
秋に一度 キャベツの根を切って
1箇所に寄せておき→
雪が積もるのを
待つのだそうです〉
(渡部)置くんだ…。 へえ~。
(スタッフ)昔から こうやって雪の下で?
(定夫さん)そして
春になって 出してみたら→
高く売れた。
それが始まりなの。
(スタッフ)偶然出来たものって事…?
(定夫さん)そうそう 偶然ね。失敗っていうか…。 ハハハ…!
へえ~ それが…。
(澤部)そんなスタートなの?(渡部)わあ すごいね!
寒さが厳しい
北海道 和寒町の雪の下で→
ゆっくりと熟成された
越冬キャベツ。
重いよ。
(澤部)パンッパンだ。
詰まってる?
詰まってるよ。
(杉本さん)まずはね
生で食べて…。
半分にね カットして…。
見た目で 立派なの わかるね。立派だよ…!
おお…
すっごい がっちり びっちり。
(渡部・澤部)よいしょ!
(渡部)うわあ パンパン!
これ どうですか?
(澤部)隙間がない!
(杉本さん)これは
雪の中で貯蔵してあるからね→
芯が上がってこないんですよ。
ああ…。
(杉本さん)
これ 冷蔵庫で入れとくと→
こうなっちゃう。 生きてるからね。
(杉本さん)美味しくない。 硬くなっちゃう。
〈野菜は
収穫後も成長しようとするため→
キャベツの場合は
芯の部分が伸びていくのですが→
その分 エネルギーを取られて
鮮度がどんどん落ちていきます〉
〈しかし 雪の下では→
およそ0度の一定した温度の中で成長が抑えられるため→
芯は伸びず
老化の進行が遅くなり→
採れたてに近い鮮度が
保たれるのだそうです〉
〈そして 雪の下で→
野菜は 寒さで凍りついてしまわないように→
身を守ろうとするため
糖分が増えるのだそうです〉
〈その結果 特有の味に〉
いただきます。いただきます。
いただきます。
(渡部)うわっ! 確かに… 甘い!(澤部)甘い!
(杉本さん)甘いですよね。
美味しい! 甘いね。
(澤部)違う。 甘っ!
(杉本さん)雪の下でずっと育てていくと→
さらにね 甘みが増すんです。
そんな 雪下キャベツの美味しさを最大限に引き出す→
カリスマ八百屋さんおすすめの
レシピとは?
(澤部)うわあ… キャべツの。
食べたい。
食べたい。 じゃあ まず…。
キャベツをね→
くし切りに刻んでください。
くし切り はい。
(渡部)16分の1。
うわ~ びっちりだもん。
(杉本さん)巻いてないと
こういうふうに切れないですよね。
(渡部)そうですよね。
(杉本さん)普通のキャベツだとね。
確かに。 これを…。
くるむ。アルミホイルでくるんだら…。
塩…。
(澤部)塩。
コショウ。 で…。
(杉本さん)にんにく。
にんにく?
(澤部)にんにく。
(渡部)うわ 絶対うまい。
絶対うまい。
にんにく。
(渡部)いやあ いいね。 で?
オリーブオイル? オシャレだね。
これで 料理になっちゃうね。立派な。
ホントだ。
(渡部)うわあ~…。
(澤部)わあ オシャレ。
(渡部)くるんじゃっていい?
くるんで焼く?
(杉本さん)くるんで…。
イエ~イ。 これで?
20分。 待ちます。
湯気が立ち上るほどに
蒸し焼きをしたら…。
(澤部)ああ~ もう いいにおい。
(渡部)にんにくのにおいしてるね。
よし 出来ましたね? そろそろ。
はい。
(渡部)せーの。 うわあ~!
(澤部)うわっ これはうまいわ。
(渡部)もう すごいわ。
もう 出てる 出てる 汁が。
いいにおい! いただきますよ。
(澤部)いただきます。(渡部)いただきます。
(澤部)わあ! うまーい!
(渡部)うん! なんだ? これ。
うーん!
(澤部)超うまい!
うわあ これ 美味しい。
(澤部)こんなに甘くなるの?
(渡部)でも なんか
くたっとするんじゃないですね。
ちゃんと食感ありますね。
(杉本さん)食感あります。
これ 絶対さ…。
(渡部)流行る? ホイルキャベツ?うん。
並ぶ 並ぶ。
(杉本さん)それではね もうひと品。
姿煮!?
まだあるの?
(杉本さん)まずね 芯を抜いて…
芯を抜いてください。
これは もうね[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
おらあ~!
(杉本さん)裏返して
穴をいっぱい開けてください。
(相葉・渡部)へえ~。
味がよく染みるように…油が染みるように。
はい。
(渡部)はいよ。 オーケー!
はい それじゃあね 鍋に移して…。
はい。
(杉本さん)油かけちゃっていい。
(澤部)なんじゃ? この料理。
(杉本さん)
このまま もう 丸揚げです。
うわあ~… どれぐらい?
でも 油とキャベツって合いそう。(渡部)合う 合う 合う。
炒め物に合うもんね。
(澤部)中華系ね。
(渡部)で? かけ油しながら…
わあ 地道に。
(渡部)はあ~。
(澤部)へえ~。
(渡部)あっ なんか
キャベツも気持ちよさそうだね。
ホントだね。
そうだよ。今は最高だよ。
あっためてあげないと。
(杉本さん)この産地の食べ方は東京と違ってね…。
豪快。
確かに なんか そうですね。
こうして 油をかけながら[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
すごいよ!みんな もう これ ちょっと…。
(渡部)いい感じ?
やわらかくなってきたんじゃない?
(澤部)そしたら?
こっちは?
ここから[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)かなり重いよ。いきます!
(渡部)よいしょ!
で これ 何分ぐらいですか?杉本さん。
(杉本さん)これでね 蓋をしてね
さらに また 30~40分。
蓋をして…。
(渡部)落とし蓋。
これで 30~40分。
(渡部)オーケー!
落とし蓋を取ってください。
取りますか?
(渡部)どう?
うわあ~! いいね。
したら… 上げていいですか?
俺が 下に サッといくから…。
(渡部)あいよ。
(澤部)入った! うわあ~!
うわあ すげえ
あっ うまそうかも。
(渡部)うわあ 絶対うまい。
絶対うまい。
これ
スープ めちゃくちゃうまそう。
さらに
キャベツを煮込んだスープに→
水溶き片栗粉を入れ
餡を作ります。
あっ いいじゃん。
これ かけるの?
うまそう!
なんだ? この料理。
(渡部)いやあ いい感じ。
これ すごいな。
(澤部)何料理なの?
(渡部)うわ… いい感じかな?
イエ~イ!
これは やばい。(渡部)切る?
(杉本さん)
もう やわらかいですよ。
生の時と全然違いますよ。
うわあ~ すげえ スッと入るよ。
(澤部)うわあ~!
いいにおい。
(澤部)あっ でも ホントに
ミルクレープみたいな…。
うわあ すごいぞ これは。
(相葉・渡部)いただきます。
(渡部)う~ん!
甘っ!
(渡部)こんなふうになるんだ。
やわらかい。
(澤部)場所によって この食感も
ちょっとずつ違いますよね。
(杉本さん)違う 違う。
(渡部)中はトロッと甘くて→
外はパリッとしてて。
美味しい。
杉本さん 続いては?
次の野菜はね…。
ありがとう! 杉本さん。
立ち上がった!
渡部が立ち上がった!
渡部さんのための…。
絶品野菜。
〈福島県会津若松市〉
よく行ってた 夏。 家族旅行。
〈猪苗代湖のほとりにそびえる→
磐梯山から流れる
良質な水によって→
昔から豊富な農作物が
作られています〉
(澤部)うわっ いいね。
(渡部)旅館があって 川があって。
行きたい 行きたい。
そんな会津若松の天然水で育てられた[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そうそうそう。
雪下ねぎ。
(渡部)手作業だ。
大変だ。
(渡部)うわっ きた!
(澤部)うわ~ 眠っている。
(渡部)すごいね。
じゃあ 寝かせて…。
(渡部)寝かせてるよ。
(渡部)雪の… もう雪の毛布ですね これ じゃあ。
うん。 雪布団とでも言いましょう。
(スタッフの笑い)(澤部)一緒ですから毛布と布団と。
(佐藤さん)味の特徴としては
やっぱ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(スタッフ)ホントですね すごい。
寒くなんないと。
やっぱ 12月になると…。
会津若松の雪解け水で育った雪下とろねぎ。
そのお味は?
オッケー。 やろう やろう。
ねぎの白い部分を…。
これ もういいんじゃないですか?
よし 出来た。
(渡部)よっしゃ いこうか。
いこう。
はい。
うわっ すごい すごい。
(渡部)はいはい。
(渡部)あ~ 中のトロトロが
出てきたぞ。
うわっ!
あっ もう水分が…ほら ほら ほら。
いただきます。
アチッ!
ん~! うわっ!
アマッアマ?
すごい。
アマッアマ?
(渡部)ビックリするよ。
(澤部)すごいわ。(渡部)今までのね…。
ん~ ホントだ!
そんな雪下とろねぎ→
地元 会津では
この時期 大人気のメニューが!
(黒澤さん)
はい お待ちどおさまでーす。
うん 甘いですね。
(澤部)めちゃくちゃ飯進んでる。
雪下とろねぎの産地
会津若松で→
今 大人気の
絶品料理とは?
ねぎ天丼か。
天丼だったんだ。
よっしゃ やっちゃおうぜ。
(渡部)いや これは最高でしょ。
7割の人が食べてるって。
(渡部)ねえ。
じゃあ 揚げてください。
衣 付けちゃっていい? これ。
1対1でね…。
(渡部)ごま油とサラダ油の1 1。なるほど。
(渡部)だから
ちょっといい香りがしてるのか。
ねぎとごま油 合うもんな。
(澤部)あ~ いいですね。
タレ… ちょっと
タレ いっちゃおうかな 先に。
(渡部)うわ~ いいね。
(澤部)出た。 天丼の あのやつだ。
(渡部)かっぱ橋で
買いそうになるやつ いつも。
ついつい買いそうになるやつね。
いや うまそう。よいしょ!
(澤部)うわ~!
(杉本さん)あんまりよく揚げない方がいい…。
(渡部)なるほどね。
いっちゃおう いっちゃおう。
いっちゃおう いっちゃおう。
フウ~!
よっ!
(渡部)いやあ うまそう!
(澤部)これを もう…。
(渡部)ここに もうご飯にのせる?
で? タレですか?
ここで もう1回。
(杉本さん)またタレをかけて。
あっ これ 美味しい。絶対美味しいぞ。
(渡部)うわ~…。
(澤部)うわ~ うまそう!
(渡部)はいよ。
はいよ カツオ。 カツオ。
(澤部)うわ~!
(渡部)最高! 簡単だね。
いただきます。
(澤部)いただきまーす。
(渡部)あ~ うまい!
(澤部)ん~ うまい!
(渡部)
甘い。 信じられないぐらい甘い。
ん~!
(澤部)今日一番甘い。うまい! うまい うまい うまい!
(渡部)揚げると また焼くのと違う
甘さの出方ですね これ。
ご飯と合うんだ。
(渡部)合うわ。
(杉本さん)次はね[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(澤部)あら かわいい。雪んこ人参?
絶品 雪下野菜。
(渡部)きれいだね また。
〈日本海と→
世界遺産に登録されている白神山地に面した→
自然に囲まれた町〉
〈やはり この季節 にんじん畑は深い雪に埋もれた状態〉
〈その下に眠る 雪んこ人参〉
ああいうのでやるの?(渡部)来たよ ションベルカー。
(澤部)雪をどかす。
これ 繊細じゃない? 雪だけって。
(スタッフ)先に この雪を
どけるって事ですか?
(小川さん)そうですね。
(小川さん)そうですね。(スタッフ)あっ そうなんですね。
(澤部)はあ~!
(渡部)結構 ギリだよ ほら。(澤部)うわ~ 繊細。
(渡部)うまいな この人。
〈すると…〉
(渡部)また次なるマシンが。
(澤部)働く車シリーズ。
(スタッフの笑い)
(小川さん)トラクターでですねにんじんの下を→
機械を通してあげて
それで土をほぐして→
掘りやすくしてるところですね。
〈トラクターの後ろに付いたフォーク状の刃を→
土の中に入れ振動させる事で→
土をやわらかくしながら→
にんじんを掘り上げていきます〉
(渡部)はあ~立派な機械だね これも。
(渡部)なるほどね~。
ここから手作業だ。
(渡部)
確かに 色濃い感じするね もう。
(小川さん)そうですね はい。
(渡部)ああ~たくましいな なんか。
地元の方に おすすめの調理法を
聞いてみると…。
(渡部)コップ1杯と申しますと?
(渡部)こうしちゃってるもん だって。
白神山地のふもと
雪の中でじっくりと育った[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
雪んこ人参。
きれいだね。
(杉本さん)
まずはね 生で頂きましょう。
(澤部)ああ そうですね。
(一同)いただきます。
あっ!
(渡部)あっ 美味しい。
(杉本さん)噛んでいくと
どんどん どんどん甘くなって…。
全然 嫌な感じしない。 何? これ。
ああ 美味しい これ。
(杉本さん)これとまた違う味で
味わえるのが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ほら そうだよ
やっぱり そうじゃん。
(杉本さん)水分が多いんで
このまま ジューサーでいけますから。
(澤部)いやいや いやいや…
もちろん皮ごと。
(渡部)うわうわうわ…
すごい すごい すごい。
見て この色! ウソでしょ!?
いやいやいや これ 自然の色…。
オッケー?
うわあ!
(杉本さん)いただきます。
いただきます。
甘い!
(渡部)ああ~!
これ マジでうまい!
上品だな これ。(渡部)これはいい!
(杉本さん)これ
にんじん嫌いの子供でも…。
(渡部)飲める!
(渡部)出た?出た! 今日出ました。
(杉本さん)
春の終わりになってくると→
この雪下にんじんが
東京市場にたくさん出てきます。
(渡部)そうなんだ。
チェックだな これ。
これ 要チェックや!
(渡部)要チェック!
次はね 雪掘り 赤根ほうれんそう。
(渡部)おお ほうれんそう!
絶品 雪下野菜。
(渡部)雪は絵になる。東北の雪はホントにいいね。
〈奥羽山脈から吹く風が冷たく→
この時期になると→
樹氷が出来るほど
寒さ厳しい地域〉
(渡部)すごいね! 芸術だ 芸術。
〈ほうれんそう畑も一面の銀世界〉
〈そこを 手作業で
掘っていきます〉
(渡部)おお~ 手でやる…
スコップだ。
(柴田さん)そう 手で。
(スタッフ)機械では出来ないんですか?
(柴田さん)出来ない。
だって ほうれんそうくちゃくちゃになるもん。
(渡部)上 走れないもんね。
(柴田さん)そう。
(スタッフ)雪の下に入っても
こんなきれいに緑なんですね。
(柴田さん)そう。
(スタッフ)すごい!
(柴田さん)雪の中の方が
逆に あったかいかもしれない。
(スタッフ)あっ そうなんですね。
(柴田さん)そうそうそう。
あっ こういう感じなんだ
ほうれんそう。
(渡部)ホントに赤いわ 根っこが。
(柴田さん)ほうれんそう独特の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(スタッフ)根っこの付け根?
(柴田さん)このほうれんそうに関しては。
90年以上
作り続けられているという→
山形県の伝統野菜
赤根ほうれんそう。
(杉本さん)赤根ほうれんそうの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(澤部)あら~!(渡部)おお~!
(澤部)同時に。
(渡部)しゃぶしゃぶ。
(渡部)赤根ほうれんそう。
(杉本さん)よくね 東京じゃほうれんそうの根っこを→
捨てる人いるんだけど…。
(渡部)知らなかったな~。
(渡部)衣だけだもんね 茎とね。
そうだね。
(澤部)これで… すごいな。
(渡部)もう すごいわ。
サッとでいいよね?
おお いいじゃん いいじゃん!
フウ~!
(澤部)フウ~!
(杉本さん)温度がちょうどいい。
(澤部)いいですね。
(渡部)ああ うまそう!
フフフッ。
(渡部)じゃあ いっちゃおう!
(澤部)早い!
(渡部)はい。 塩ですね? もう。
(杉本さん)よしっ じゃあ いきましょう。
(一同)いただきます。
(澤部)茎 食べる。
うわあ~! 合う!
(澤部)うん。
(渡部)ごぼうみたいな食感ですね。
(杉本さん)香りがね。
でも なんか 土臭さ まるでない。
(渡部)うん。 いや~ うまい!
食ったあとに しゃぶしゃぶする!
(澤部)止まらない!
(澤部)ほうれんそうフルコース。
(渡部)うん。
これも普通に昆布だけ?
おだしは。
(杉本さん)うん…。
もう いいんじゃない?
(渡部)うわ~ うまい!
う~ん!
(杉本さん)普通の
ほうれんそうよりコシがあるね。
うん!
(渡部)うまい!
うまい! 止まんない!
やばい!
(渡部)参りました! ホントに。
(澤部)全部うまかった。(渡部)衝撃だったね。
いや また ぜひ 杉本さん
また教えてくださいね。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日は
どうも ありがとうございました。
また 来週も見てね!
さよなら~!
さよなら~!
みんなもやってみてね!
2018/02/25(日) 18:00〜18:30
ABCテレビ1
相葉マナブ 『冬の雪下野菜まつり!』すぐ作れる美味絶品料理!雪下野菜に感動![字]
雪下野菜は、雪国の人たちが昔から冬の間食料を保存するために行ってきた越冬方法。近年雪の中で熟成された美味しい野菜として注目!その保存方法と絶品料理を学びます!
詳細情報
◇番組内容
嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー
◇出演者
相葉雅紀・渡部建(アンジャッシュ)・澤部佑(ハライチ)
◇おしらせ
☆番組で紹介した料理のレシピが、HPで見られます!
http://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化