2018/02/27(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝京町家ブームを支える夫婦の伝統を守る挑戦▽たむけん湯布院旅】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」
おなじみ「となりの人間国宝さん
」は、
京都・二条城前をぶらり。
古きよき京町家を、
愛してやまない男が登場します!
「いきなり!日帰りツアー」は、
大分県・湯布院。
絶景の露天風呂に、極上のひつまぶし!
さらに、老舗旅館でいただく
豪華ディナーをご用意!
きょうも元気に、よ~いドン!
◆テレビでいつも見てるで。
◆こんにちは。
◆きょう、何で…?
◆仕事。
◆お二人で?
◆毎日見てます。
◆ありがとうございます。
◆何の仕事してるの?
◆電気や。
◆電気屋さん?
◆奥様じゃないんですか?
奥さんは?
◆家内です。
◆奥さんと2人で?
◆たまたま手伝ってもらっただけ
で…。
◆えらいなあ。
頑張ってね。

◆頑張るよ。
◆会うと思わへんかったわ。
◆テレビでいつも見てます。
◆ありがとうございます。
◆京都市営地下鉄・二条城前。
世界文化遺産にも登録されている
「二条城」があり、
観光名所としてもにぎわうまち。
日本の長い歴史とともに
歩んできたこのまちで、
ぶらり歩きの、
はじまりはじまり~
◆こんにちは。
あら、まあ。
どちらからおいでになりました?◆ここの学区です。
この近辺の。
◆この近辺の?じゃあ、
京都の…。
お嬢様方でいらっしゃいますか。
◆こちらは九州の方です。
◆あなたは九州なんや。
◆あなたは九州から来たんですか

◆うん。
◆旅行で?
◆いいえ。
◆嫁入りです。
◆嫁入りで京都に来たんです。
◆何年になるの?
10年とか、20年はたつんでし

ょう?
◆もちろん。
◆それでも
「九州から来た」って言われるの

◆すごいでしょう。
◆なっ、すごいな。
あんた、10年、20年、住んで
はるでしょう?
◆もうね。
半世紀。
◆お子さん、おられるでしょう?
お子さんはもう京都人になるんで
すか、これは。
これはもう許せる?
◆許せる。
◆これは許せるの。
◆うわあ~、なかなか…。
◆でも、許してますよ。
◆許してますか。
でもさっき、
ここは京都やけど、
この人は九州やって言いましたやんか。
◆地元の方ですかって聞かれたか
ら、こちらは…。
◆地元やんな。
まだ許してくれへんねんや!
半世紀間、住んでてまだ地元って
言われない。
九州はどちらですか。

◆福岡です。
◆1回福岡に招待してあげたらど
うですか。
こんな京都の狭苦しいところでね
え。
◆そうそう。
◆いや、そうそうやあれへん。
◆狭苦しいですよ、盆地ですもん。◆だからこそ京都は京都のよさを
ずっと守ってるわけですからね。俺、ものすごい言葉を選んでるよ。
◆昔からの車の修理屋さん。
これ、もう何年続いてるんやろ…。
大将、こんにちは。
◆いらっしゃいませ。
◆大将、この辺、何年やってまん
の、
ここ。
◆ここの親方、今、出てはるんですよ。
◆ほんなら、ここの方じゃないん
ですか。
◆そうです。
奥にね、
お母さん、いはるんで、どうぞ。
◆そんなん、入りにくいな。◆円さんでしょう?
◆はい、そうです。
◆どうぞ。
◆いや、どうぞやあれへん。
大将はいないんでしょう?
ご主人はここの車の持ち主さんで
すか。
◆いや、私はただの平の従業員で

す。
◆従業員さんでっか?
ほんなら、もう長いでしょう、
ここ。
◆いや、私は最近入って。
◆最近入ったん?
◆まあまあ、どうぞ。
◆言われても
そんなん、あんた…。お母さん、こんにちは。
円広志という者ですけど。
◆あっ、円さん。
◆そうですねん、お母さん。
この辺ちょっとぶらぶらしてんねんけど、この車の修理屋さん、
長いことやってはって。
何年ぐらいやってますの?長いでしょう。
◆そうですね。
昭和30年ぐらいから。
◆昭和30年、ほんなら、もう六
十何年やってんねや。
◆そうそう。
◆いやあ~、これ、すごい。
お母さんはほんなら…。
◆私はまだ
ここにいなかったから。
◆それで嫁いできはったんですか。
◆そうです。
◆そのときに車屋さん、やってはったん?
◆そうです。
◆ほんなら、ハイカラやったでしょう?
◆ハイカラいうか、そんな…。

◆お母さんが来たときには
ここの車の修理屋さんやから、
車も持ってはったでしょう。
◆オート三輪。
◆オート三車。
◆オート三車ぐらいです。
◆ええ!◆そんなん、何でっせ、それは…。
◆テレビはね。
◆ほな、もう…帰ろうか?
俺もちょっとお母さんに話聞きた
かったからちょろっと
来ただけやねん。
また、ほんならね、
お元気で
ご主人にもよろしくお伝えください。
◆はい、ありがとうございます。
◆すんません、どうも。
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました「
よ~いドン!」。
火曜日は、松本伊代さんとご一緒です。
よろしくお願いします。
さあ、きょうは二条城前駅を
円さんがぶらぶらされています。
◆お三人さんで女性の方で。
九州から嫁いでおいでになったの
で、
何年間か、いてはるのに、
まだ九州なんですよ。
◆50年、いてるんでしょう?

◆京都の人じゃないって。だけど、
これはね、東京でもいるんじゃな
い?
江戸っ子というのは。
◆いやあ、言わないなあ。
江戸っ子3代って言うけど、
そんな人、あんまりいないから…。
◆そうやって、みんないろんなと
ころから来ている人ばかりですも
んね。
◆東京はね。
◆東京は広がったから。
目黒だなんだって、
目黒は目黒や、
渋谷は渋谷やって。
関係ない。
江戸じゃないから。
神田のほうに行かないとわからな
いんですよ。
◆東京は、ますますわからないな
~。
例えば、大阪で言ったらどうなる
の?
◆何?
◆だから、
大阪のナニワっ子って言われるの
はどうなの。
ナニワっ子。
◆ナニワっ子は誰でもオーケーですやん。
◆そうなん?

◆そうですよ!
入れ入れですやん。
◆東京から来たん?って言われな
いんですか。
東京から来たん?
◆東京から来た人、大好きですや
ん。
◆東京から転校生来たら、5年ぐ
らい人気者やで。
◆やっぱり、大阪はええところで
すなあ。
◆大阪はええとこでっせ。
◆京都もええとこですよ。
さあ、まいりましょう!
どうぞ!
◆すごいなあ、ここのお好み焼き。何やこれ。
3850円!?
ニ・ジョウ・ジョウ。
すいません。
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、
いいですか?
お好み焼き屋さんですか。
◆お好み焼きです。
オリジナルが多いんですか。◆ほぼほぼオリジナルです。
◆ほぼほぼオリジナル?
外に出てた
高そうなやつ、
あれ、何?◆あれね、うち広島焼き、
すごく大きいんですよ。

◆広島焼き?
◆それを、3段重ねにしているん
です。
◆うそや~ん。
そんなん。
食べる人、いないでしょう?
◆まだいないです。
◆いないんかい。
◆まだ先週、出したところで…。◆先週出したん。
◆はい。
やってみよう。
外国の方、最近、ふえているので。
外国人の方にぜひ。
二条城が近くなんで、
商品名もNI・JYO・JYO。
◆まだ誰も食べたことのない重量
3キロのニ・ジョウ・ジョウ
を注文。
二条城をモチーフにお好み焼きを
3段重ね、
下の段にはコケをイメージした青ノリを振りかけ、上段には
しゃちほこに見たてたエビを
2匹をトッピング。
◆こんなん、
別に段にする必要ない。
バラでくれたらよかったんや。
普通にうまいわ。
◆ありがとうございます。
◆おいしいのはわかるわ。当たり前や。
おいしいの、3つ重ねただけやん。

おいしいに決まってるやん。
◆ほかには、どんなんこしらえた
んですか。
◆ハンバーグの。
◆えっ?
◆お好みの中にハンバーグを入れ
て。
◆それもすごいなあ。
ハンバーグ定食があるんやったら、
お好みの中に入れてもええやろっ
て。
◆ほかには何かある?
◆ローストビーフの…。
◆ローストビーフでええやん。
◆ローストビーフ丼が
あるんやったら、お好みがあって
もええと。
ほかには、ピザのお好み焼き。
◆うわあ~。
評判ええの?
◆評判は…、まあまあ…。◆悪いやろ!
◆まあまあ…。
ハンバーグとローストビーフはす
ごい評判よくて…。
ピザはあまりですね。
◆正直に言うたらええねん、
ピザは人気ないんでしょ?
◆ピザはだめです。
◆常識にとらわれない
創作お好み焼きを

生み出し続けている増田さん。
観光客の目を引き、
人気を呼んでいるんだそうです。
◆何でこれ、やろうと思ったんで
すか。
◆肩の骨が粉々になったんですよ。
◆事故で?◆子供と遊んでて、
僕ぶっ飛んだんですよ。
ローラースケートをしてて。
子供の前で
格好つけたろと思って。
◆ええ格好しようと思って。
◆坂道をおりてたら、何か穴があ
いてて、
そこにボンってはまって、
そのまま飛んで…。
病院に行けって。
もうすぐ入院してって言われて。
◆手術するの?
◆手術です。
◆手術なん。
いやあ…。
会社には迷惑かかるんで、やめま
すって言って。
◆やめて?
◆それで、入院している最中にお
店しよって思って。
◆リハビリ期間も含めて2年もの
間、仕事ができない状態になって
しまった増田さん。

人生を見詰め直すきっかけとなり、
何となくやりたいと思っていたお
好み焼き屋をオープンしてしまっ
たのです。
◆奥さんはどない言うたん?
◆離婚してって。
◆うわあ、きついなあ。
奥さんとしては、どうしてほしか
ったん?
◆おまえ主夫せえみたいな。
◆奥さんが働いているから、
家のことは、あんた、やりぃやと。
◆そんなん、嫌じゃないですか?◆嫌って、
骨折したら、やらなしゃあないや
ん。
◆嫌ですって。
◆子供か、あんた。
◆それで?
◆3カ月、様子を見てって言った。
あかんかったら、ちゃんと…。
◆だけどな…。
資本金が要るやないか。
◆持ってました。◆実際やってみたら、うまいこと
いったん?
◆うまいこといってます。
◆うまいこといってるの。
◆月々、ずうっと上がってるので
…。
◆奥さんの収入より…。
◆うわっ!

◆頑張りました。
◆ほんなら、抜いたときはうれし
かったでしょう?
◆ざまあ見ろみたいな。
◆すごいな、ざまあ見ろってあん
た。
◆増田さんの野望はこれだけにと
どまらず…。
◆次、僕、ビルを建てたいなという目標があるので。
2店舗、3店舗出すんではなく、
ビルを建てたい。
◆どんどん意味がわからんな。
もう1店舗つくって、もう1店舗
つくってって、それが普通やんか。
◆ただ、僕が焼くのと、
彼が焼くのとでは、
味が変わるので。◆彼が、出きへんの?
◆あんたなできるやろ?
◆いやできないです。
◆この人は何してるの。
◆注文を聞いたり。
◆あなた、注目を聞くだけなん?
お好み焼き焼けへんの?
◆そうですね。
初めはやってたんですけど、
ちょっと余りうまくいかなくて…。◆最初は焼いてたんや。
丸く焼かれへんの?
何でこんな人を雇ってるの。
やめさせたらええやん!
◆同級生なんです。

◆同級生?
なおさらやめさしいな。
◆友達なんで…。
◆店を始めるんで、
仕事終わってからでもいいから
来てくれやって言われて。
◆それで、今は?
これだけ?
◆ほかにも働いてますけど。
◆働きながらやってるの?
◆はい。
◆ええ友達持ったな。
便利使いやな。
◆そうですね。
◆いやいや、
いや、“そうですね”やあらへん

ええ友達やん。
◆僕はもうついていく。
◆ようできたはるわ。
ようできてるわ。そんな友達もあって、ご家族もあ
って、幸せやないですか、あなた。商売で成功して、
最終的にはビルをつくっていきたいと。
◆つくっていきたいです。
◆夢に向かう第一歩として
これもらってください。
「となりの人間国宝さん」に認定
させていただきます。
◆ありがとうございます。
◆あなたも一緒にその夢に向かっ

て歩いていくの?
◆はい…。
◆ちょっと…。
今、
「はい」って言うた後、
こうするのやめてくれへん?
はい…。
◆大けがをきっかけに
一念発起し、思いつき勝負で
今は右肩上がりの人生。
最初は奥様から反対されましたが、
きれいに焼き上がったお好み焼き
のように、
うまくひっくり返してしまったの
です。
◆現場に出てするんではなく、
もうそのころは
株式会社とかになってて…。
◆話が大きいわ!自社ビルを持って、
株式会社になって。
その後、専任やで。
ええかげんに
ほかの仕事をやめて、これだけでやっていける。
どうなの?
◆まあ、そうですね、ついていくのかなあ~。
◆ええやつやなあ~。
◆ファイト!
◆これもまた変わっとんなあ…。
京町家専門店。あっ、不動産屋か。
何や、これ?

これは…。
これあれちゃうの。
ニンニク違うの?
すいません。
ご主人、これ何でんの。
これ。
ニンニク違うの?
◆これ、サフランです。
◆サフラン?
サフラン言うたら、えっと…。
◆パエリアとか…。
◆パエリアをつくるときの。
これサフランの葉っぱ?
◆家内に聞いてもらわないと…。
◆奥さんに聞きたいわ。
こんにちは。
サフランって、
何であんなんやってるの?
◆土に埋めずに
あのまま置いてたら
花が咲くので。◆花がきれいやから?
◆サフランをとる…。
◆とるの? 実際。
ほんなら、パエリアをつくったり
するの?
ご主人、
パエリア、食べるの?
◆何回か食べてますよ。
◆ほんで、ここはあれでっか、
町屋…。

◆仲介。
◆仲介屋さんですか。
不動産の仲介をしています。
仲介と管理と。
◆およそ20年前、
町家ブームに先駆け、
京町家に特化した
不動産屋さんを始めた
井上さん。現在、100軒近くの
京町家を管理しているんだそうで
す。
◆町家ばっかり、どんどん、
世話して、仲介、後まで、それは何なんですか。
町家のよさというのは
一言で言うと何ですか。◆健康住宅ではあるでしょうね。
◆健康住宅?
どういうことですか。
言い過ぎちゃいまっか?
自分が町家専門やから言うて。◆柱は木でしょう。
木材でしょう?
土壁もそうですわ。
天然素材の。
障子とか、
紙。
屋根瓦でしょう?
◆そういうことかあ。
◆冬とか、あるじゃないですか。
湿った時期ね。
壁なんかは吸収してくれるんですよ、湿気を。
調湿作用と言いますけれどもね。

◆大分好きですね、町家が。
◆それは3時間ぐらい要りますよ。話出したら。
◆町家好きやなあ。ほれ込んだんですか。
町屋というものに。
◆だから、
聞いている間に何でこれぐらい
先人がつくり出したものを日本の家屋、
これを残さずして何を残すんやと。◆管理している空き物件を見せて
いただきます。◆これですか?
今は、まだちょっと…。
◆最後の仕上げの
濡れ縁をつくっているところです。
◆ええ?こんなにきれいになってるの?
はっは~。
これ…。◆このはりすごいわ。
これはぜひ残そうと思って。
◆そうですよね。
◆築76年の京町家を
フルリノベーション。
柱を支える立派なはりなど
残せるところは残し、
直すところは土壁を使用するなど、
町家のよさを最大限に生かした物件です。
◆京都に住みたいとか、
結構来るじゃないですか。そのときは
何かこう、例えば
京都やと
近所づき合いとかも…。
◆大事ですね。
周りとかかわらずに

暮らしたいと。そういう人だったら、わかりませ
んわ。
ぎくしゃくして。
◆“あんた、ぎくしゃくするから
やめとき”と言うんですか。
◆やめときというか、少なくとも
私のほうで管理している賃貸物件
なんかは、ちょっとご紹介できま
せんねという話です。
◆体よく断ってるやん。
そういうもんですか。
そんなん、お金にならんじゃない
ですか。
◆そんなん、お金になるのは、
2の次、3の次ですね。
ある意味、
やっぱり町の番人やと思ってるんで。
不動産業って、そうあるべきやと
思うんですね。
まちづくりにつながるような。
◆どれぐらい大体レクチャーとか、質問とか…。
◆おっしゃるとおりレクチャー。
◆レクチャー。
◆1時間ぐらい。
◆長いわ!
幾ら何でも長いわ。
面接より長いよ。
もうええがなと思ってる人もおる
でしょうね。
◆だから、とりあえず来はったら、アンケート用紙を書いてもらって、

どこ出身かとか、書いてもらう蘭がある。
◆ええ!
えらいことや。
◆京都で中京、
下京住んでましたとか言うたら
生まれ育ちましたというと説明す
る必要はない。
◆何で、そこまで
京町家に対する情熱を
京町家というものに対する情熱を
燃やすようになったんですか。
◆やっぱり京都人として京都を愛
してるからですね。
◆ずっとそうですか。
◆そうですね。
◆奥様は?
◆父の会社の支店が京都にありま
したので、行ったり来たり。
◆どこで知り合ったんですか。
◆私ちょっと短歌やってましてね。◆短歌?
短歌ってどんなん?◆五・七・五・七・七?
◆五・七・五・七・七。
◆私は全然…。
◆打ち上げに来てくれたんです。
◆宴会の人数合わせだった。◆そうそう。
足りひんからって。
人数足らへんから言うて。
◆ここで問題。
◆ということで、
京町家をこよなく愛するご主人と

いうことで、
だから、言うたら、
売れたらええんちゃうんです。
やっぱり来てくれる人に
ご近所とのつき合いができるかとか。
歴史にもいろいろレクチャー。
◆レクチャーがないとだめなんで
すね。
◆あと面接的な、この人はちょっ
と無理やねとか。
◆帰ってちょうだいって。
◆厳しい。
◆3人アウトやわ。
◆違う違う。
俺は入ってない。
◆大丈夫ですって。
◆一番アウトですって!
◆うるさいもん。
◆しー! しー!
おとなしい!
◆しーがうるさい。
◆うるさい!
◆アウト。
◆すいませんけど、アウトです。
さあ、ご主人なんですけれども、
短歌の会があって、それの打ち上
げみたいな感じですね。
宴会があったんですね。
そのときに人数合わせで奥さんが
来たということで、出会ったお二

人なんですけど、結論に至るまで
の、結婚に至るまでの驚きのエピ
ソードがあります。
お二人はおつき合いをされたんで
しょうか、されたんですけど、
結婚に至るまでの驚きのエピソー
ド。
さあ、それは一体何でしょうか。
たむけんさん。
◆短歌という短いあれなんですけ
ど、
結婚するまで、
物すご~い長かった。
◆短歌は五・七・五・七・七で。
◆短歌好きなくせに?
◆短歌が好きなくせに、おつき合
いなし。
もうええやん。
◆40年ぐらい?
◆どれぐらい長かったん?
◆7~8年。
ずっと見られて。
◆五・七・五・七・七・八十ぐらいあった。
なるほど、ほっしゃん。行きまし
ょう。
◆だから、短歌が好きですから、
結婚まで全部五・七・五・七・七
でまとめてきた、しゃべりを。
◆すごいな~。
◆プロポーズも。

「朝起きて」とか言うてね。
例えば、どんな感じなん?
◆朝起きて、
やっぱり、みそ汁食べたいけど、
パンでもいいかなきょうの…。
むちゃくちゃやん!
7.7が面倒くさいわ。
◆驚きのエピソードですからね。
良純さん。
◆今の正解じゃないんですか?
プロポーズが短歌だと思ったんで
す。
◆プロポーズが短歌やと思ったの?
◆君のこと、好きだよね~。
◆君だよね、君のこと、好きだよねと
結婚は~って。
◆違います。
◆違うの?
◆違う言うてるやろ。
◆伊代ちゃん、行きましょう!
◆いやいや、
私もそれしか…。
ラブレターが短歌のし合い。
◆ラブレターが短歌。
例えば、どんなん?
◆君のこと~、
好きだよ、好きだよ
好き、好きだよ。
◆それ、百人一首と違うの?
こんなお二人なんですが、驚きの

エピソードがあります。
どうぞ。
◆驚きのエピソードとは?
◆そのときに
引っ越したいという…。
◆そのときは、ご主人は不動産や
ってはったんや。
相談したわけですね。
ええところ、ないかって。◆知り合いの知り合いやし、
部屋探してくれって言われてたん
ですけど、部屋探しもせずに
ただで住める家を紹介したわけで
す。
私の家。
◆えっ、どういうこと?
◆結婚したら
住みますよね?
◆いや、ちゃうちゃう…。
◆わかります?
◆ちゃうちゃう…。
ちょっと待って。
さっきの京町家の面接とえらい違
いやん。
めちゃくちゃきつかったやん!
出会って、
どれぐらいでそうなったんですか。
◆何カ月やったかなあ?◆2カ月ぐらい。
◆電撃と言うていいですかね。
◆電撃やん、そんなん。
えっ!? そんなんでいけるの?

行けるのって違うわ。奥さんも奥さんやね。
大胆やね。
◆まあ、いいかと思って。
◆すごいなあ。
◆嫌やったらやめたらいいかなと…。
◆とりあえず、住んでみようと。
愛してるとかいう感覚は
あったんでしょう?
◆ないです。
◆もちろん、それはそうですよ。
◆いや、奥さん、ないって。
ちょっと待って。
えっ?
◆考えてないです。
◆考えてない?
奥さん、考えてない!?
◆ないです。◆直感ですね。
◆この人やったら、結婚しても構
わへんわと。
◆そうですね。
◆愛してるとか、
愛してないとか、好きでもないん
や。
◆はい。
◆はいって?
でも、奥さん、すごいですね。
どうですか。
直感でこの人って、一緒に住んで。よかったですか。
◆そうですね。よかったと思います。
◆そうですか、ありがとうござい

ました。
これ、もらってください、「とな
りの人間国宝さん」に認定させて
もらいます。
京町家を
ずっと愛し続けて。
“京都を愛する”ということです
な?
◆そういうことですね。
◆ありがとうございました。
◆生まれ育った京都と
京町家を愛する
町の番人。
愛する奥様だけには
甘い井上さんですが、
これからも厳しくも温かい目で京
都の町を見守り続けます。
◆プロポーズとかないんでしょう、
ほんなら。
◆えっと、プロポーズは、
「結婚してください」って、
言うたね、たしか。
◆どこで言うたん?
◆言うたけど、待ってくれって、
年越すまでって。
◆そのときは年末やったんですか。◆年末でしたね。
◆12月のいつごろですか。◆いつぐらいやったかな。
クリスマス前ぐらいかなあ…。
まだいってなかったね、
クリスマス。

◆何でまた、年越すの?
◆雑誌の仕事をしていまして、
締め切りがあったので。
◆驚くわ…。
◆ファンタスティック!
◆さあ、井上さん。
ご主人が60歳で裕子さんは53歳ですね。
京都でも本当に数少ない京町家を
こよなく愛するという
京町家に特化した不動産屋さんな
んですね。
京町家というか、
どういうところがいいんですかというと、本当に健康住宅であると。
聞くと、
瓦、
紙、こういったもの、土ですね。
そういったものでできているので、
体にいいんじゃないかと。
それから寒い、
暑い日なんかも
梅雨どきなんか、じめっとしているんですけど、
それを壁が呼吸してくれると。
だからすごくいいんですって。
ほれ込んでしまって、これを残さ
ずして何を残すんやということで、
特化してやっているということな
んですけども。
とにかくこれで
京町家に住みたいと言うと、
面接があるんです。

これはもう京都というのは
こういうところですよという、
歴史、
京都の歴史、風習、
近所づき合いについて
いろいろレクチャーするんです。
◆それは知ってたほうがいいかもしれないですね。
実際に住むとなったら。
◆これを長いことやるんです。
◆長い事レクチャー。
◆途中でもうええわって
帰る人もいるみたいです。
もうええわと。
そんなに面倒くさいなら、もうえ
えわと言う人もいるらしい。
それはそれでしゃあないんです。
◆それでも来てくれる人を待って
いるという。
◆とにかく、町家に合う人じゃな
いと、紹介しないぐらいの自分の
ポリシーを持ってはるんですね。
奥さんなんですけども、20年前
にご結婚されたんですけど、
短歌の会をご主人がやっておられ
て、
それの打ち上げのときに、
一目ぼれ。
一目ぼれをされたんです。
奥さんが、ちょうどそのとき、
引っ越しをしたいというふうに考

えてたんですね。
でも、仲介屋さんですから、
ちょうどいいから、
ええ物件ないですかと相談したら、
いいところがあるよって言って連れ込んだんです。
◆連れ込んだって、悪い言葉や。
◆ごめんなさい。
ちょうどいいところがあるとおび
き寄せた。
◆余計悪いわ。
◆一緒に住もうということで。
出会って3~4回しか会ってない。
それで結婚したということです。
◆すごい。
◆奥さんはね、
そのときどう思ったかというと、
誰でもよかったと。
◆それは…。
◆そんなことある?
◆ただ照れてはるだけ。
◆違います。
誰でもよかったと。
誰でもよかったから、その人についていったんです。
ただ、奥さんには結婚の条件があ
りました。
自営の人じゃないとだめだという
条件だったんです。
◆じゃあぴったりだったんだ。
◆だから、結婚する条件、結婚の
条件に

このご主人が、ぴしゃ~っとはまった。
◆何だ、じゃあもう…。
◆自営の人やったら、
誰でもよかった。
◆何で自営の方?
◆でも、20年間、過ごされてい
ますからね。
◆ご主人の一目ぼれですから、
本当にうまくいってて、今はとっ
てもすてきなご夫婦でいらっしゃ
いました。
さあ、お土産をいただきましょう。お土産は
先ほどの声の低い、芸人としては
だめだという。
グルグルどんのハンバーグ玉。
ハンバーグがこの中に入っていま
す。
今回はこれを持ってまいりました。ご主人のお勧めだそうですよ。
◆初めて。◆おいしい。
◆さあ、このハンバーグにも、
こだわりがありまして、ハンバー
グだけ食べたらおいしくないんで
すって。
このお好み焼きと合う
ハンバーグをつくっておられると。
そこにこだわりがあるという。
◆でも、両方、
ソースに合うからおいしいですね。
◆おいしいでしょう?この増田さんなんですけれども、
けがをされて、会社をやめて、

やめているときに一生懸命何か考えて、
お好み焼き屋をやろうと。
それから、
お友達がこれがまた、
ちょうどええぐあいにね。2人ともね、
声の張りが低くてね、
小さいんですよ。音声さんがマイクを
3センチぐらいのところに持って
いったぐらいですから。
◆いらっしゃいませとか、言えて
るんですか。
◆いらっしゃいませとか、ぼそぼ
そっと言うぐらいでしょう。
ぼそぼそっと。
お好み焼き、一切つくりません。
この人は。
◆でも笑顔がすてき。
ようできたぁんね。
同級生で。2人で何かええ雰囲気で。
◆でも繁盛しているんでしょう?
◆繁盛しているんですよ。
オリジナルをどんどんつくってい
るという。
興味のある方はぜひ行ってくださ
い。
グルグルどんでございます。
以上、「となりの人間国宝さん」
です。
◆円さん、ありがとうございまし
た。

ここで番組からお知らせです。
土曜日朝10時55分は、
「よ~いドン!サタデー」をお送
りします!
「すっきり♪お悩みウーマン」は、
春の新生活を助ける、
断捨離(だんしゃり)テクニック

物が増えがちなキッチンを、
格段に使いやすくする方法や、
クローゼットを簡単に整理できる
裏ワザなど
誰でもすぐに実践できる
お片づけ術を伝授します!
毎週土曜日朝10時55分からは
「よ~いドン!サタデー」!!
皆さん、ぜひ、ごらんください!
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
パンコーディネーター・さんだゆ
みこさん。
パンコーディネーターの資格を持
ち、
パン教室を主宰するさんださんは、
レッスンや雑誌などを通じて
パンの知識やおいしさを伝える

まさにプロフェッショナル。
そんなさんださんが今回オススメ
するのは?
◆今回は、
女性に人気のこだわりサンドイッチを
3つ、ご紹介します。
◆まず1つ目は、
京都、二条城近くから。
◆一見、
通り過ぎてしまいそうな外観です
が、
扉をあけて2階に上がると、
スタイリッシュな空間が広がるカフェがあります。
◆こちらで、さんださんのお勧め
は、
たまごのサンドイッチ。
卵を4個使い、
ふわふわに焼き上げた卵焼きの
味つけは、
シンプルに塩のみ。
バターや粒マスタード、
マヨネーズを塗った食パンで、
サンドしています。◆卵4個を使った
ボリュームのある厚焼き卵は、
味つけは、塩だけのシンプルな
オムレツタイプで、後味がさっぱ
りしているのが特徴
です。
トーストしたパンに
バターがジュワっとしみて、

ふわふわの卵、
マヨネーズ、粒マスタードの香り
で、
アツアツ、ウマウマの
一皿4切れを夢中で食べてしまうおいしさです。
◆とろとろ卵のサンドイッチ。
温かいコーヒーと一緒に
いかがですか?
◆続いてのお勧めは、
大阪市
西区、
靱公園近くにある
ジューシーズ ラボラトリー。
昨年7月オープンの
サンドイッチ専門店です。
◆メニューは
21種類もあり、
毎回、どれを選ぶか、
迷ってしまうほどですが、今回は
ボリューミーな
とんかつサンドイッチを
ご紹介します。
◆バターや
からしマヨネーズ、ゆず胡椒を塗
った
ゴマ食パンに
味つけのりをのせます。
その上に大葉、そして、
自家製のコールスローをたっぷりと。
メインの具材は、

カラッと揚げた
鹿児島県産、六白黒豚の
ロースカツ。仕上げに
たっぷりのソースを塗り、
パンでサンドして完成。
◆ニューヨークスタイルの
かつサンドに、
大葉やゆず胡椒、和テイストを加
えた
オリジナリティーあふれる一品で
す。
鉄板で
両面を色よく焼いた
パンの香ばしさにオーダーを受け
てから
サクッと揚げられる
六白黒豚の豚カツともりもりの野菜も
一緒に味わえて食べるほどに
はまってしまう、おなかも心も満たされる
サンドイッチです。
◆具材たっぷりで
ボリュームも満点。
ぜひ一度、
味わってみてください。
◆3つ目は、
京都市東山区、
大和大路通を
東に入ったところに
店を構えるゼンカフェ。
◆老舗和菓子店の

鍵善良房がプロデュースするカフェで
本店同様にくずきりや、上生菓子

いただけますが、今回お勧めする
のは容姿端麗な
フルーツサンドです。
季節ごとにフルーツが変わるのも
魅力の一つで、2月からはイチゴ
のサンドイッチが
いただけます。
食パンは
祇園okumuraがプロデュー
スした
おくむらのものできめ細やかで上
品な味わいが
このサンドイッチをおいしさを引
き立てています。
口に入れた瞬間は生クリームの
ミルキーなコクが来て、その後にイチゴの
酸味と
甘みが広がるので、余韻までイチゴを感じさせてくれます。
一口サイズのケーキを食べている
ように錯覚してしまいますが、
ケーキよりもさらりと入ってしま
うのがパンではさむだいご味だと
思います。
それぞれの素材のおいしさが際立
つ、生クリームとイチゴだけのシ
ンプルな組み合わせは見た目も麗
しく、高級感が漂う一品です。

◆京都はサンドイッチで結構ね。
◆満足、満足。
◆ぜひ行ってみてください。
「本日のオススメ3」でした。
続いては「いきなり!日帰りツアー」です。
たむらけんじさん、よろしくお願
いします。
◆やってみたいと思います。
◆“やってみたいと思います”?
やれよ!
◆今回、
行き先いいですよ。
湯布院!◆最高や!
行きたい!
◆湯布院って聞いたら…。
行かん人、いてますか。
行かん人。
◆きょうのスケジュールはキャン
セルですな。
◆そうなってもいいんですけどね。参加者は見つかったんでしょうか、
どうぞ。◆たむらけんじがまち行く人にい
きなり声をかけ、
そのまま日帰りツアーにご招待。
「いきなり!日帰りツアー」。
◆さあ、やってまいりました。
「いきなり!日帰りツアー」でご
ざいますけれども、
今回は、行き先、
大分県は湯布院でございます。
超有名観光地!

1回ね、
1泊2日で行ったんですよ。
でも、全然、日帰りでも行けるということで、
今回のディレクターが、
温泉バカなんですよ。
温泉の話ししたらね、全然、
おもんない。
このあたりで行ったらここでしょ
うという
超名湯。
あとは豊後牛があるんですけれど
も、これですね、このシイタケ。
見て、これ。
うまいに決まってるやん!
さあ!
行きましょうか。
さあ、今回は飛行機なので、
石橋でございます。
◆どこに行くの?
◆どこ行くの?
◆えっ、行けますの?
◆無理やな。
行けたらいいのになと思ったけど。
◆どこまで行きはる?
◆何か、わかってる?
◆わかってる。
テレビ見てるから、いつも。
◆あら、そうですか。
見ますか?
ちょっと行きますね。

湯布院。
◆知らない。
◆湯布院は知ってるでしょう?
◆知ってる、知ってる。
◆ということで、お友達に
電話をしてみることに。
◆今から行けるか、旅行。
病院から帰ってきたら会うたんや
けど。
誰にっていつもの人やんか。
吉本の人。
◆名前、知らんのちゃう?
知らんの、名前。
俺、名前知らん人と
旅行するの嫌や!嫌や!
名前を聞いて知らんかったら。
◆湯布院やって。
◆行かんね。
◆行かへんのかい!◆何?
やめとく?
◆やめとくんかえ!◆行く?
◆行く?
◆この次、ないですよ!
お母さん、
僕の名前、知らなかったんですか。
◆よく覚えてない。
顔は知ってるんやけどね。
◆何やったかな…。
◆た、た、た…。
◆たむけん?

◆わかってますやん。◆決まったの?
◆決まってない。
行きますの?
◆友達がいれば行ける。
店休み。そこの路地。
◆路地で?
忘れ物を取りに来たの。
◆きょうは、ほんなら休みやから、時間はあり?
◆あり。私は、ありやけど。
◆友達が休みやったら行きましょ
うよ。
僕の名前知ってますよね、もちろ
ん。
◆うん。
◆何ですか。
◆たむけんさん。
◆ありがとうございます。
よかったです。
◆きょう、暇?
たむけんさんの
タダの日帰り旅行。お土産いっぱいついて、ごちそう
つくやつ。
あっ、仕事なん?
残念、残念。
◆お仕事でしたか。
あれ?
終わり?
◆終わり。
◆突然のフィナーレ。
まあそうかあ…。

◆まあ、皆さんね…。
平日やから、なかなかね。
◆朝からごめん。
たむけんさんのね、
8チャンネルの
日帰り旅行ってあるやん。
どこ?って聞いてる。◆行き先?
◆行き先、ちょっと見るわ。
◆言うで。うわ!
すごいわ!
大分・湯布院、日帰りや!
何時来たらいい?
この人、
ひばりが丘。
◆雲雀ヶ丘ってどこにあるの?
◆たむらです。
お世話になります。
今から出たら、どれぐらいで出れ
ます?
10時20分につく?
伊丹空港に?
はい、はい。
はーい。
◆オーケー?
◆あかんて。
あかんて。
◆今の話、OKやんか!
◆伊丹空港でお友達と合流!
◆ゴージャス!
おはようございます。

ちょっといいですか?
いいですねえ~。
太平かつみさんばりに。
何ですか、それ!
◆いいですか、これ。
これ~!
これ!
いい~!
◆阪神タイガースのロゴが入ってんの。
◆阪神タイガース入ってるんです
か。
◆阪神タイガース、ついてるわ。
◆西岡、
キャンプ、頑張ってる?
さあ、
大分県湯布院でございます。
じゃあ、よろしいでしょうか!
大分県、湯布院、日帰りツアー、
出発でございま~す!
2018/02/27(火) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝京町家ブームを支える夫婦の伝統を守る挑戦▽たむけん湯布院旅】

国宝・京町家ブームを支える夫婦の挑戦!大事故を経てお好み焼き店開業した男の夢▽たむけん大分湯布院で絶景風呂&豪華豊後牛ディナー

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
松本伊代

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
たむらけんじ 
星田英利 
石原良純

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


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