ずっと聴いて…。
泣いたら とりあえず
聞かせてたみたいですね。
(村上)泣きやんでたんや…。
(大森)そしたら泣きやむみたいで。
なんか もう本当
ずっと自分の中で→
『田園』が生きてるんだな
っていうのと…。
ああ ルーツか もう。
(大森)はい。 あと やっぱ→
大人になって
玉置さんを見て こう…。
やっぱ ボーカリストとして
とてつもない能力というか→
ものすごい歌唱力なので。
自分は ずっと こう…。
作り手として ずっと作ってて
自分が歌うとかっていうの→
割と二の次でやってたんですけど
玉置さんを見て→
うわ 歌って めっちゃ大事だな
っていう風に思って。
もう 本当に
歌手としての自覚というか→
頑張りたいなという風に
改めて思いましたね。 はい。
ジュニアさん それこそ
蔦谷さんとのね セッション。
ああ やってた番組で
玉置さん 来てもらいました。
俺みたいな素人が聴いても
本当 歌唱力というか…。
ホンマね 丸太 出てるみたいな
口から。
(一同 笑い)
(丸山)すげえな。
丸太 見えるで。
(村上)声の丸太…。
続いて 吉澤嘉代子。
♪♪~「もう星は帰ろうとしてる」
♪♪~「帰れない…」
1973年に発売された井上陽水の『帰れない二人』。
ご両親の影響って 大きいですか?
(吉澤)はい。
父が井上陽水さんのモノマネを
ずっと やってまして。
(横山)えー。
(錦戸)そうなんや。
いつも…。
(丸山)本格的な…。(古田)形態模写?
(村上)本当に それ 日常的に
やってくれてた…?
日常的に こう…。
似てたんや。 それ お父さん。(吉澤)はい。 そう言いたいです。
(村上)今日も 一応 井上陽水さん
来てくれてはんねんけど→
ちょっと 声だけ聞いてみる?
陽水さん!
♪♪~「ホテルはリバーサイド」
(一同 笑い)
(大倉)やっば…。
(村上)すみませんね ジュニアさん後ろから もう…。
(一同 笑い)
今日は もう… 反省します。
ちなみに
この『帰れない二人』は→
以前 蔦谷から
吉澤の曲との関連に指摘が。
最初 イントロ聴いた時に
あれ? 『帰れない二人』だなと→
思ったんですけど
そこから歌詞を聴いていくと→
あっ なるほど
それで わざと似せたんだ…。
そんな似てるんですか?
♪♪~
♪♪~「思ったよりも」
♪♪~
(大倉)「あっ ホンマや」
(竹内)「あっ 本当だ。 雰囲気が」
(吉澤)「コード進行が
一緒なんですよね」
♪♪~
吉澤さん これは→
わざと似せたんですか?
この曲 すごく[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(吉澤)帰れない二人が→
結局 翌朝帰るんだろうなと思って。
どっちみち?
はい。
(村上)ああ! そういう事なんか。
井上陽水が「朝になっても帰れない二人」と→
歌っているのに
対し→
確かに その後
結局 帰る→
朝帰りの様子が
歌われている。
その後ね