部分も覚えるし→
「ドゥンドゥンドゥンドゥン
ドゥッ トゥッ」っていうやつも→
覚えちゃうんですよね。
だから 1曲の中で覚えられる箇所が→
もう すごくいっぱいあるし。
気付いたら 曲終わっててもう1回聴こうってなる。
その感じに
すごく影響を受けましたね。
そもそも なんか ループミュージックって
いうのが あんまり よく…。
どういうものなのかな? って…。
(村上)あっ ループミュージック?
(藤原)例えば 本当に
さっきの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
あとは…。
『Tell Me Baby』っていう曲も→
さっきの僕たちの曲なんですけど
それも ずっと コードが…。
♪♪~(シンセサイザー)
…っていう4つのコードをずっと繰り返してるんですよ。
ずっと繰り返す?
(藤原)なのでずっと同じ展開ばっかりだと→
飽きてしまわないように
どういう音を使って→
いい意味で 驚かせていったり→
ワクワクさせていこうかっていうところが すごく→
腕の見せ所になってくる
ジャンルだと思っています。
では コードを見てみると…。
♪♪~
♪♪~「最上級の過去を装って」
♪♪~「tell me tell metell me baby」
♪♪~「交換してmyself」
確かに ループしている。
コードは4つぐらいで ループ
どんどんしてるんですよね。
だから 日本の曲っていうのは
ちょっと→
ガラパゴス化なんて
言われてるんですけど→
コードが ガッチャン ガッチャン
変わっていくんですけど。
逆に 今みたいに こうやって
タンタン タンタンっていうのを→
続けていったら…。
でも 海外でなぜ それが通用するかというと→
歌がうまいから その分
コーラスをめちゃくちゃ積んだり→
フェイクを入れたりとか
いろんなラップを入れたりとか→
そういった事をする事によって
変化をつけてるんですよ。
…なんですけど
だから 日本人は そこまで→
ガンガン歌える人が
そんなに多くないから→
それだったら ちょっと
飽きてしまうんですけど…。
(ヒャダイン)なので 僕は
それは できないので…。
(一同 笑い)
まだまだある…。
続いて ソロボーカリスト
橋本裕太。
音楽番組の
80年代特集で知った→
この一曲。
♪♪~「いつも一緒に いたかった」
♪♪~「となりで 笑ってたかった」
♪♪~「季節はまた 変わるのに」
幼少期から海外の
オーディションを受けていた→
現役女子高生シンガー
RIRIは→
ラジオをきっかけに知った
この名曲。
♪♪~「Just the two of us
we can make it if we try」
(大倉)「格好良すぎるやろ」
グローヴァー・ワシントンJR.の『Just the Two of Us』。
シンガーソングライター
瀧川ありさ。
当時の映像を見て
震えたという曲。
♪♪~「誰かやさしくわたしの」
♪♪~「肩を抱いてくれたら」
そして 吉澤嘉代子が
もう1曲。
父が レコードで
流していたという→
こちら。
♪♪~「ああ 泣かないでメモリーズ」
♪♪~「幾千粒の…」
(大倉)「いい曲」
1983年に発売された
松田聖子の『瞳はダイアモンド』。
松本隆さんの歌詞が
すごく好きなんですけど。
特に『瞳はダイアモンド』は→