今回　やっと　決勝　行きました
＜まずは「キングオブコント」
ファイナリスト＞
＜ご覧ください＞
「ここが　僕の一人暮らしの部屋」「お前が　東京で　一人暮らしかあ」
「ちょっと前まで　俺と同じ
田舎のガリ勉高校生だったのにな」
「昔のことは　いいじゃん」
「僕は　もう　東京の大学生になっちゃってるんだからさあ」
「ただ　お前は　そのファッション誌の


どこを参考に　しとるんや」
「今　ファッションを
勉強中なんだよ」
「僕の彼女が　こういう服装をしてほしいらしくてさ」
「えー[外:AD6D4E45C6248569BEBDFD0A89A4085F]えー[外:AD6D4E45C6248569BEBDFD0A89A4085F]お前　彼女　出来たのか？」
「うん！同せいも　してるんだ」

「うそだろ[外:AD6D4E45C6248569BEBDFD0A89A4085F]」
「こんな　ダサ坊が
同せいだと？」
「ただいま！」
「帰ってきたみたい　おかえり！」
「病院　どうだった？」
「何も　問題　ないって」
「マジか！マジか！」
「紹介するよ　彼女の　ヒロコちゃん」「ちょっと待って！」
「実は　僕たち…」
「ちょっと待って気持ち　整理させて」
「できちゃった学生結婚するんだ」
「オエー！」
「急に聞きすぎて　気持ち悪い
オエー！」
「結婚式の幹事
お願いしたいんだけど…」
「まだ
俺に　何かを願ってくるな！」
「まだ　俺は
お前たちの味方じゃないから」
「何　そんな　怒ってるんだよ！」
「お前　大学は　どうするんだよ」
「辞めようと思う」

「お金は　どうするんだよ」
「僕は　バイトしようと思う」
「親には　言うたんか？」
「生まれてからでいい
僕は　そう思った」
「読書感想文か！」
（笑い声）
「思うな！動けや！」
「自分が置かれとる状況が分かっとるんか！」
「彼のことを責めるのはやめてください」
「こいつ　考え　甘すぎるでしょ」「彼は　悪くないんです」
「彼は　自分の子じゃないこの　おなかの子を育てるって[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
言ってくれてるんです」「一筋縄では　いかん案件すぎる！」
「この結婚　だいぶ　ややこしいぞ」
「それは　言わない約束だろ？」
「だって　あなた　いい人なのに
誤解されちゃう！」
「わしが　おみゃあと　その子を
守るけん　心配せんで　ええ！」
「熱うなったら　地元の言葉を使うやつは　信用できる」
「おい！俺　この結婚　応援するぞ」「福井」
「俺　バイト代　入ったばっかりだから
１番に　祝儀　渡す」「ありがとう」
「坂本君　結婚のことで話が　あるんだけど…」
「何でも言って！」「私　やっぱり[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
今でも　この子の父親のことが
好きだから　私と別れてほしいの」
「仲間が　後ろで　やられた！」
（笑い声）
「えー[外:AD6D4E45C6248569BEBDFD0A89A4085F]ちょっと待って！」

「じゃあ　こいつとは　結婚せんってこと？」「しないです」
「こいつは　一体　何だった[外:AD6D4E45C6248569BEBDFD0A89A4085F]」
「私の心が弱ってたときに出会っただけで[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
骨折したときの　松葉づえを
イメージしてもらえれば…」
「ただの　棒じゃないかい！」
「根性じゃ！根性じゃ諦めるんじゃにゃあ！坂本」
「わしの　ど根性で　その男より
おみゃあを幸せにする！」
「この状況で　これが言える人間性
最高！」
「俺　こういう　泥臭い男好きやねん」
「ほんなら　お前　最後まで戦ったらええ　ファイト！」
「彼は　私の大学の先輩で今　研修医を　やっている人なの」
「将来　医者！」「彼の重荷に　なりたくないから[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
この子のことは言わずに　一方的に別れを告げた」
「彼のために！」
「けど　やっぱり　彼のことが　好き」
「ストレートパーンチ！」
「あなたじゃ　ダメなの！」
「試合終了」
「彼じゃなきゃ　ダメなの」
「試合終了」
「あなたは　心の隙間に入っただけ」
「試合終了」
「弱ってるときに　現れただけのただのハイエナ」
「お前　反則負けにするぞ！死んでまうやろ」
「ごめんなさい」
（笑い声）
「この田舎もんは　俺に任せて