。
<いや
むしろ浅いほど危ない>
ゆっくりよ
。
で
手を伸ばして→
肩まわりの強化
。
胸も開いて
上 見る。
<このままでは
はるか沖へ>
<リーダーが
グループ離脱となってしまう>
ちょっと
。
<この日は
城島1人>
<…と!>
あぁ。
<…からの>
<すると→
背中からの風を受け>
<…のおかげか徐々に 左側の岸へ>
よっしゃ
もうちょい もうちょい。
よしよし
その調子 いいぞ。
<…が!>
おっ。
あぁ~
危ない 危ない危ない 危ない 危ない…。
おっ
。
あぁ~
危ない 危ない危ない 危ない 危ない…。
<重心を左に
ずらし過ぎたか>
あぁ~
危ない 危ない危ない 危ない 危ない…。
<そこへ>
(盛) 城島さん 城島さん。危ない。
<沖縄出身
AD盛>
城島さん!
<人間は 両腕を伸ばした長さと身長が ほぼ一致するというが→
AD盛は→
腕が かなり長い>
<このリーチなら
城島に手が届く>
<しかも→
この日は 棒もある>
<…が!>
(盛) あぁ!何?
そのまま
ステイ! そのまま…。
そのまま
そのまま ステイ何とかしてやる わしが。
(
盛) すいません。
そのままよ
。
<盛は動けなくなった>
<ロープを引っ掛け 岸へ>
よいしょ!
(スタッフの笑い)
ほっ
。
ほっ!
(スタッフの笑い)
よいしょ
よっしゃ~。
(
盛) 申し訳ない すいません。
<盛のケータイは
岸壁の下 2m>
<しかも>
ちょっと待ってよ~。(盛) はい。
そのまま
。
いや
行ける 行ける。
行ける
行ける。
ここの…
。
(
盛) すいません。
行けるよ~
。
そのまま
そのまま。(盛) 申し訳ない すいません。
そのまま
。
大丈夫よ
。(盛) あっ。
(
盛) 離します すいませんありがとうございます。
OK~!