行われています。
>>今回のスティック掃除機は、
海外勢にも負けない業界トップクラスの吸い込み力を実現しており
ます。
自信を持ってお届けできる商品に
仕上がっておりますので、一人で
も多くの方に使っていただきたい
と思っております。
>>押し寄せる海外勢に対し、
吸引力で真っ向勝負に挑む日の丸
家電。
掃除機業界はまさに戦国時代に突
入しようとしています。
>>ギブソンさん、
今やもう、
戦国時代なんですね。
>>そうですね。
スティック型って、
昔からあることはあったんですけれども、細かい所を掃除する専用
みたいなね、それがもうね、ある
のが主流になりましたよね。
>>なってきているんですよね。
>>今、
世界は経済的には貿易の摩擦がな
んてことをいっておりますが、こ
れも結構、摩擦になるんですよ。
>>高岡さん、
家電もいけるんですね。
>>ここからはですね、奥さん、
メモのご用意を。
この家電も、やっぱり今申し上げ
たように、
日本は黙って見てるわけにはいかなくて、
迎え撃たねばなりません。
もう○と○で迎え撃ちます。最初の答えは、もうこれは住田先
生、
分かっていただけるような元祖共働き。
これ。
もうね、掃除、洗濯、今や夜の仕
事でございます。
共働きして、都会でご夫婦で頑張
って子育てやってる、そうすると、
寝静まったころからやらなきゃい
けない。
吸引力はパナソニックさん、
今ご覧いただいたように、頑張っ
ておられる。だけど、やっぱりね、
今、家電のお店行きますと、静か
ですかということをすごく聞かれ
るんですね、この静かっていうの
で、
国内メーカーはずっとこの壁と戦
ってまいりました。
50デシベルの壁っていうのがあ
るんですね。
これね、騒音というのはいろんな
基準がございますが、大体、
国も地方自治体も、
こういう感じで示しております。はい、どうぞ。
ジェット機の音、
うわー!
似てませんか?
>>今、200デシベルぐらいあ
りましたよ。
>>これが120ね。
夏でございます。みーん、みーん、
みーん、これが70でございます
ね。
でね、
問題の家電が売れるか売れないか
の50デシベルというのは、
一般的には静かな事務所といわれ
ますが、これなかなか表現が難し
い。
ちょっとカメラが引いた絵で見ていただいて、
私とパク先生の間が大体3メート
ルあります。
この距離で、
普通の声で会話が成立するのが50デシベルといわれております。
だから、私が例えばね、パク先生
!これはだめです。
そうじゃなくて、はい、先生、返
事してくださいよ、パク先生。
>>はい。
>>これで50デシベル。>>なんでそんな柔らかなんです
か?
>>住田先生。
>>はい。
>>ちょっと住田先生、今、45
ぐらいでしたけども。
要は声を張り上げないで、3メー
トルで普通の会話ができますよぐ
らいまで、音は落とさなきゃだめ
だということで、実は国内メーカ
ーは、もう今や40をなんとか切
ろうかと。
40を超えると、もっと分かりやすく言うと、ひそひそ話。
だからこのレベルまで音を下げた
いということを、
ものすごく実は頑張ってるんです