中国・上海に移り住んだ…＞
＜日本の新聞やテレビでは
報じられない→
リアルな中国の姿とは 一体？＞
さあ 本日のゲストは中国の実態を→
アルバイトしながら
潜入取材しました→
フリーライターの西谷さんです。
よろしくお願いします。
（西谷）よろしくお願いします。
さあ こちらご覧ください。どうぞ。
もともとは早稲田大学を
卒業しまして→
新潟の「新潟日報」で
記者として勤務して→
「ポスト」「ＡＥＲＡ」などで
記事を書いていたわけですね。
そして２００９年
中国・上海に潜入しました。
きっかけは何ですか？
きっかけは日本でライターをやってたんですけど→
ちょっと仕事 途切れて
どうしようって感じになって。
で 仕事 見つけようとして
求人のサイト見てたら…。
って書いてあって。
で ちょっと面白いかなと思って→
応募したのが きっかけ。
上海万博が２０１０年。
１年前で これから
中国おもろいなと思ってちょっと行ってみようと。
はい。
給料はどう書いてあったんですか？
額面は８０００元。
日本円でいうと１２～１３万円ぐらいなんですけど。
広告には
現地は 中国は物価が安いので→
日本で３０万円ぐらいもらうのに
相当すると。
実際は１２万～１３万ぐらい。
そうですね。
早速 あっ 来た 来た 来た
みたいな感じですよね。
物価の差があるから
っていう事ではあるんですけど。
２年やってて
そっから それやめて→
フリーライターに
なるんでしょ？はい。
で こっから
アルバイトして→
潜入していこうっていう…。
（あいはら）ああ～ 怖い怖い。
道を歩み出す。
はい。
さあ そして その西谷さんが
アルバイトで潜入した現場のお話。
これを今回
まずはＶＴＲにしたんですよね？
（中島）そうなんです。 潜入して
目撃した中国のリアルを→
ＶＴＲにまとめました。
ご覧ください。
＜ それは…。＞
＜２０１４年の夏に報じられた→
中国の
食肉偽装問題。＞
＜中国の
食品加工会社が行っていた→
大手ハンバーガーチェーン用の
チキンナゲットに→
消費期限切れの鶏肉が
使われていた事が発覚。＞
＜当時 数十軒あった
上海の寿司屋の中から→
あるお店に狙いを定め…。＞
（てつじ）早っ。
＜西谷本人も
びっくりするほど→
あっけなく…。＞
＜ 一見 日本のお店の厨房と見た目は変わらないが→
そこで見た
中国人の衛生面に関する→
驚愕の実態とは！？＞
＜潜入初日 まず驚いたのが…。＞
＜日本の飲食店なら
必ずある…。＞
＜食中毒防止のため→
調理の前に消毒するのが普通だが→
中国の寿司屋では→
そんな習慣など 一切なし！＞
（長谷川）これは嫌じゃない？
わあ わあ わあ。（長谷川）ああ～！
＜ なんと！ トイレに行っても→
手を洗わず寿司を握るという→
驚きの光景を
目の当たりにしたのだった。＞
＜更に お客さんが使う
スプーンを落としても→
洗わずに そのまま