ドライヤーの作動音)
嫌そうやなぁ
。
こちらのドライヤーの上に
ピンポンをのせます。
(
村上) フフフ!
(
笑い)
は~い
はいはい!(拍手)
ドライヤーを使って
ピンポンをのせるのは→
よく
皆さん見たことがあると思います。
どこにも飛んで行かないのは→
ピンポン球は 丸いから丸に沿って 風が流れて行く。
(
出川の声) だから外れようと思っても引き戻され→
ピンポン球が
外れないようになっているんです。
でも
私はこんなもんじゃ満足しません。
捕れへんかった
。(笑い)
捕れへんかった!
私は なんと…。
え~!?
(手越) それは無理ですよ。
<使用するのは…>
気を付けてください。重い!
ホンマ?
浮く気がしないです。
(イモト)
普通に重い。(市岡) では 行きますね。
(
市岡) 3・2・1…。
(
観客) キャ~~~!
(イモト)
すごい! 先生…。(いとう) 前髪が!
カッコよくなった!
(いとう) カッコよくなった!
(イモト)
バンバン出てましたけど!
CO
で…。
<最後は…>
ドライアイスには まだまだ面白い性質がありますので→
こちらを使ってみたいと思います
。
まず
こちらのドライアイスを…。
(
黒沢) 反対じゃない?
(
いとう)右と左が分かんなくなった?
違うんです!
どうしたんですか?
違うんです!
びっくりしました。
(
笑い)
今のくだりは
ぜひ使ってください。
このドライアイスを→
台の上に置くとどうなると思いますか? チェン。
カタカタカタって
震えるんじゃないですか?
実際
やってみますよ。
おっ?
こっからが本番です。
よ~く見てください
。
滑りやすくなるんです
。
なぜかというと
金属によってドライアイスが温められて→
気化することで
少し浮いた状態になって→
よく滑るわけですね
。なるほど。
では
この性質を使った大掛かりな実験に挑戦します。
ただ
この実験内容は 僕にはなぜか 詳しく教えてくれない。
ちょっと
その実験に入りたいと思います。
<その名も…>
<実験に使用するのはこちらの装置>
(
市岡) この下にドライアイスを置いて→
ここに
炭酸ガスさっきのが付いてますので→
高速で回転するという実験を
。
(
笑い)
噴射速度が