>>お勧めはほかにも、
ナツメやクコの実などが入った薬
膳鍋。
刺激的な味が食欲をそそります。
小島さんのこと、もっと知りたか
ったんですけど、汗かきというこ
とと、
山川さんがスタッフに愛されてな
いってことしか分かりませんでし
た。
続いては山川さんに。
>>私にですね。
>>お勧めなんですけども、以前、
上海支局に駐在されていたと。
>>4年駐在しました。>>なるほどなるほど。
>>中国は、
4つの4大料理があります。
北京料理、上海料理、
広東料理、そして四川料理。
>>ちなみに何がお好きなんです
か。
>>上海料理!
>>これから四川料理のお店に行きます。
四川でございます。
>>続いての満足ポイントは、
うま辛が癖になる!これぞ本格四
川料理!
こちらは地下鉄本町駅から歩いて
6分。
2013年にオープンした香山。
本格的な四川料理が味わえると、
食通の間で人気のお店なんです。
ご主人は日本に四川料理を広めた陳建民さんの孫弟子、
そのご主人が作る究極の料理がこ
ちら。
>>さあ、来ました。
>>こちら、
自家製豆腐のマーラーソースです
ね。
>>すごそうやん。
辛そうですね。
>>四川のイメージですから。
じゃあちょっと、山川さん。
>>香りが。
本当に食欲をそそるような香りがすごいしてますね。
ううん、
熱い。
ぴりっときます。
四川を思い出します。
>>そうですか?
>>ラー油の辛さもありますし、
あとサンショウのしびれる辛さも
あると思います。
>>味の決め手はこちらの特製ラ
ー油。
2種類の風味の違うトウガラシや
中国サンショウ、
クミンなどを油と合わせて作りま
す。
このラー油をトウバンジャン、
ひき肉、自家製豆腐と混ぜることで、
香辛料の効いた四川の麻婆豆腐が
出来るのです。
>>うーわ。
刺激的ですね。
>>結構、
結構きますか?
>>結構きますね。
最初にこのサンショウですね、これ。
パンチ、すごいよ。
めっちゃうまい。
>>ありがとうございます。
>>辛いの全然あかんねん。>>高岡さん、
辛いのだめなんですか?
>>僕ね、口がね、お子ちゃまな
んです。
>>しゃべることばは激辛ですけどね。
>>バランスですね。
>>いただきます。
あっ!
>>お水を。
>>あいはらさんのコメントが今、
響きました。
>>辛い、
辛い。>>ぴしっと。
>>ちなみにお三方とも、海外で
働いてらっしゃった?
>>働いてましたよ。
>>山川解説委員は上海支局、
高岡解説委員はマニラ支局、
小島解説デスクはパリ支局の駐在経験があるんです。
まずは山川解説委員が経験した中
国でのエピソードから。
>>取材をしていると、突然、
向こうの警察に拘束される。>>あっ、拘束。
>>ということがよくあります。
これ、中国の特徴だと思うんです
けど。
これは、
ここまで怖いかなと思って、