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2018/08/28(火) 15:50〜17:53 ten.【ytv開局60年ウィーク!きょうも特別企画満載!】[字]


>>フォローしてんのやから、今。
>>ten.2部でもありますん
で、ぜひご覧ください。
>>彦摩呂さんが選ぶ、
関西絶品グルメベスト3、6時20分ごろからです。
では続いて、
まもなく終わる平成の30年間をシリーズで振り返る企画、平成・
ニッポン。
6回目のきょうはこちらです。
猛暑日やゲリラ豪雨など、
気象に関連する用語が、
新語・流行語大賞に頻繁にノミネ
ートされるようになった平成の時
代。

ことしも暑さと雨に翻弄させられ
た気象をテーマに振り返ります。
>>その後の気象の行く末を暗示していたのだろうか。
平成の空は降りしきる雨とともに
始まった。
>>危ない、危ない。


>>あー、
倒れた。
>>30年に一度のはずの異常気象が次々と発生した平成。
>>こちらは本州最南端、
潮岬から10キロほど南に来た地点です。
>>こちら、
和歌山市の和歌山駅前からですね。
うわー!
波しぶきが。>>雨風ともに激しさを増してい
て、
立っているのがやっとという状況になっています。
>>牙をむく自然を前に、翻弄さ
れ続けてきた私たち。
無力感も抱かされ続けてきた私た
ち。
>>これまでに経験したことのな
いような大雨となっています。
重大な危険が差し迫った異常事態
です。
>>私たちを時に助け、
時に苦しませ、
その営みとともにあり続けてきた
平成30年間の気象はどのような
ものだったのだろうか。
>>自民党をぶっつぶします。
>>社員は悪くありませんから。
>>平成・ニッポン、
きょうのテーマは気象です。
ここからは蓬莱さんです。
よろしくお願いします。

>>よろしくお願いします。
>>まずこちらをご覧ください。
きのうもさいたまで大粒のひょうが振りました。
円さん、ことしは異常な猛暑、そ
して雨も続きました。
>>だから、
当然これから振り返るわけなんでしょうけど、
こういったのが人間の原因でそう
いうふうになってきてるのか、
それとも地球自身がそうなってい
るのかということも、
ちょっといろいろ考えたいなとは
思いますね。
>>そうですね。今回、蓬莱さん
も取材に行かれました。
>>僕が取材行ったのは、
2011年の紀伊半島の大水害を振り返ろうと思うんですけれども、
あのときに台風が来て、
予想雨量が800ミリって出たんです。それ、今まで見たことがな
い数字だったんです。天気のチー
ムで会話した
のを鮮明に覚えていて、
ほんまにこんなに降るんかなっていう思いが若干ありつつ、
伝えたのがすごく記憶にあって、
実際降った量が2000ミリだったんですね。
それが情報の伝え手側の意識だっ
たんです、当時の。
受け手側の住民の人たちはどう考
えていたのかっていうのをこの災
害をポイントにして、教訓にして

いただけたらなと思います。
>>ではこの平成の30年間、
命に関わる危険な災害、
振り返りたいと思います。
>>日本の春夏秋冬。
豊かな自然は生活を支え、
心を和ませ。
そして時に牙をむく。
それも強烈に。
>>この中っていうのは、
どうなってるんですか?
>>皮むいてみましょうか。
なんにもないですよ。
全くなんにも入ってない。
>>平成5年・1993年には、
今では想像できないような日照不
足による涼しい夏が農家を直撃。
米の輸入解禁は、平成の米騒動に
も発展した。
>>もちろん国産100%が欲し

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