どんな代物なのか？
すみません　あの…　今回
１００万円の商品を探してるんで→
１００万円の絨毯を
見せていただいてもいいですか？
「そんな買い方した事ないね。
すごいね」
それでは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
シルクの絨毯…。
「やっぱり高いんだ」
こちらです。
「えー…」

（狩野）マジっすか！
「あっ　でも　キレイだもん」
「これ　でも　すごいね」
これが１００万円します。
１００万円。
こちらが　ペルシャ絨毯の
１００万円クラス。
大きさは玄関マットほどだが
製作日数は　なんと１年半以上。
実は　ペルシャ絨毯の価値は
その織りの細かさ。
細かくなればなるほど
手間がかかるため→
値段は　どんどん
上がっていくんだそう。
あとは　その…。
はい　はい　はい…。
（狩野）えっ　変わるんですか？


本当だ！
そう　床に敷いた時に
光の入り方によって→
全く違う色合いに変わるのです。
ええ…！そこは勘弁してあげてよ　本当。
〈お次はバカラの１００万円クラス〉
バカラは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
お値段の方は
シンプルなグラスだと→
５０００円ほどだが→
超精巧なものだと値段は一気に上がり　４５０万円。
更に　シャンデリアの中には→
１０００万円以上のものもあるのです。
そんな
バカラの１００万円クラスとは→
一体どんなものなのか？
どうも。すみません　お邪魔します。
キレイっすね。
パッと見た　この…ここら辺のグラスなんかも。
（店員）あっ　すみません…。　３万。
（狩野）あっ　これ　３万円。
ツッコミいないと
やりたい放題だな。
それでは　いよいよ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
えっ？　これ？こちらでございます。
こちらをぜひ　お手に取られて…。
（狩野）怖い　怖い　怖い…。
「１００万？」
「あれ　１００万なの？」
こちらが

バカラの１００万円クラス。
２脚のワイングラスと
デカンタのセット。
「デカンタなんて
使う人いる？」
フランス大統領から与えられる
称号を得た→
数少ない職人が手がけたもの。
「いや　でもこれ　すごいキレイね」「キレイね　やっぱり」
まさに　バカラの最高技術が
集結した作品なのです。
開けてみてもいいですか？
（店員）はい。
すっげえ…。
（店員）お持ちいたします。
「見たくなるよね　確かに」
うわ…　ずっしりくるね。
うわー　すげえ！
いや…。
「透明感は　そりゃ
こっちの方が高いよ」
〈続いて　ロードバイクの
１００万円クラス〉
性能重視のロードバイク。
入門者用で　２０万円。
競技用は　Ｆ１で使われる
最新技術を駆使した→
超軽量タイプで
お値段　なんと２００万円。
そんなロードバイクの

１００万円クラスが　こちら。
より速く走る事だけを追求した→
アメリカ　ＴＲＥＫ社のロードバイク。
軽量なのは　もちろん→
走るのに無駄なものを一切なくすため→
ブレーキ用のワイヤは
フレームの中に内蔵。
〈続いて　古着の１００万円クラス〉
やって来たのは全国屈指の品ぞろえ→
原宿の老舗古着店