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2018/08/30(木) 16:47〜17:53 ten.【旬感中継!開局60年SP!蓬莱&黒木のタイムスリップ中継】[字]


>>としている。
変わりゆく夏休みの宿題。
そんな中、将来、
宿題として登場するかもしれない、
新たな分野の習い事が盛況を極めていた。
>>これから小学校の授業の中に
も、
プログラミングの授業が入ってい
くっていうのをお聞きしているの
で。
>>教育制度改革によって、
2020年からプログラミングが
必修科目となることから、子を持
つ親たちに注目されていた。

>>曲がり過ぎかー。
>>おー!
すごい!
>>実は、
夏休みに子どもに勉強させたい習い事ということしの調査では、
プログラミングが英会話に次いで、


2位に躍り出ていたのだ。
>>ITとかパソコンの教室だと
思われて、
来られる方が多いんですね。
でも実際はそうじゃなくて、
論理的思考力だったり、問題解決
力だったり、
最後までやり抜く力を育む教室な
ので、どんな世の中になっても、
生き抜いていける、
そういう力をつけてほしいなと思ってます。
>>この授業、どうですか?
>>めっちゃ楽しい。
>>作るのが一番楽しいから、や
っぱ失敗は成功のもとみたいな感
じかな。
>>ここ習う前は、
お医者さんになりたいと思ってた
んですけど、なんか、
お医者さんだったら、ロボットで
もできそうだから、
医学のロボットとかを、プログラ
ミングとか、
作っていきたいなって思います。
>>宿題は今後、
どうなっていくのだろうか。
教育の専門家を訪ねた。
教育評論家の原田隆史さん。
かつて20年間、
大阪の公立中学校で教べんを振る

い、現在は教職員の塾などを運営
している。
>>A型の知識の暗記から、
B型の自分で考えて、アウトプッ
トの時代になったんで、
子どもたちが自由裁量でどんどん
やれる時代にシフトしてきている
というふうに考えたほうがいいで
しょうね。
>>原田さんによると、これから
は子どもたちが苦手としてきた自
由課題こそが重要になってくると
いう。
実際この日、名古屋で親子に向け
て行われていたのは、将来の夢を
達成するために、
目標をどう立てるかを考える講義だった。
>>歴史が好きなので、
戦国時代とかの手紙を、普通にすらすらと読めるように、
古文書が読めるようになりたいで
す。
>>そんな彼が設定した目標は、
漢字の復習と漢字検定の合格。
夢はかなうのか。
>>息子は料理人になりたいなんていう話もあって、
その料理人になるに向かって、
具体的にどうしていったらいいかというところもちょっと考えてた
みたいで。
>>レシピの、
その中に何が入ってるのかとか、

そういうのを見たりとか、
それで1週間に1回、
オリジナルレシピを考えたりとか、
そういういろんなことをしていこ
うと思ってる。
>>強制的にやらされる宿題から、
将来の夢をかなえるための自発的
に学ぶ宿題へ。
教育の変化とともに、
夏休みの宿題も転換のときを迎え
ている。
>>あいはらさん、
どう思いました?>>これね、
本当に工作とか自由研究とかね、
親が大変なんですよ。
現実問題言うと。
でもこの買っちゃう気持ちもね、
正直いって分からんではないです。
>>本当ですか?
>>良心があるのでやめますけど。

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