2018/08/30(木) 21:00〜21:54 秘密のケンミンSHOW!富山絶賛!黄金そうめん&群馬モロヘイヤ爆食い事情[字][デ]


<そんな謎のそうめんを猛然と おいしそうにすする→
富山県民たち>

<しかし ここで気になる事が>
(スタッフ)冷たいんですか?
(笑い)(スタッフ)のどに程よい感じ。
<越中母さん 軽くすすると…>
<そしてこちらの越中ダンディーも→
そうめんを高速ですすると→
ビールを手に取り一気に流し込んだ>
<お父さんは 丼を掴んで→
おつゆを 一滴も残らず飲み干してしまった>
<さらに越中ガールズも
負けじと→
そうめんを幸せそうに
すすっている>
(スタッフ)このスタイル?
≪だから反対に…≫
(スタッフ)あ そうなんですか。
<さらにこちらの越中お兄さんも→
夢中で そうめんを満喫中。と…>


<げげっ まさかの…>
<そして 涼しい顔で
2杯目をズルズル>
(スタッフ)おいしいですか。
<ここで気になる…>
<まずは
そうめんのつゆ作りから>
<ご主人が持ってきたのは
大量の食材>
<なんと こちらの「金龍」さんではダシに6種類もの食材を使用>
<それぞれ水出しした昆布と しいたけのダシ>
<じっくりと火にかけ 丁寧に
手作業でブレンドしていく>
<そこに大量の砂糖
そして塩→
さらに醤油を入れ 味を調整>
<絶妙な濃さに煮上げ最後に丁寧に こしていけば→
県民が大絶賛する
絶品のそうめんつゆが完成>
<一方 肝心のそうめんは
コシの強い淡路島産を使用>
<店専用に引いているという
大岩の冷たい湧き水で→
麺を一気にしめると→
割り箸を巧みに使い→
1杯ずつ
迅速かつ丁寧に盛り付けていく>
<仕上げに ねぎと生姜を添え→
最後に2日間冷蔵庫で寝かせた→
黄金のつゆをかければ→

県民も わざわざ大岩に来てまで→
食べたいと言わしめる
冷たい大岩のそうめんが完成>
<そして そうめんの取材を終え→
すっかり忘れていた大岩山のお寺を目指し→
「金龍」さんの横の
長い階段をのぼってみると→
おお!人の賑わいとともに
お店が2軒出現!>
<奥にかまえる
元は 団子屋という旅館→
その名も「だんごや」さんに
行ってみると…>
<なんと 先ほどの「金龍」さんと
うり二つの そうめんが登場>
<さらに お隣の旅館
「大岩館」さんでも…>
<やっぱり ぶっかけスタイルの
そうめんが お出まし>
<そう!ここ大岩エリアでは→
現在3軒のお店で→
この ぶっかけスタイルの
そうめんが提供され→
各店の微妙に違う味わいを→
楽しむことができるのだ>
<さらに 階段をのぼってみると→
おお!これは立派な お堂が出現>
<そう!ここ
大岩山 日石寺は→
725年創建の

由緒ある古刹で→
大きな1枚岩に彫られた→
不動明王像を参拝するために→
富山県中から
参拝客が訪れる→
知る人ぞ知る
パワースポットなのだ>
<さきほどの昭和初期創業の
「金龍」さんに伺い→
二代目店主 坂井さんにお話を聞いた>
<さらに 大岩は→
古くから
自然にできた滝がいくつもあり→
夏でも涼しい避暑地としても
県民達に親しまれており→
涼をとりながら そうめんを
食べるという楽しみが→
富山県内で次第に
広まっていったという>
<ここで 先ほどの「大岩館」さんに戻ってみると→