あなたの方が仕事できるから教えてくださいって事は…。
上野時代にやってきた事が
素直にできるようになった。
こうしてですね
ミウラさんがやった事が[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
こんなシステムを使いました。
PTAの時も→
役員のお母さんたちだけが
動いちゃうよりも→
手の空いてるお母さんたちに
声をかけて→
バザーの準備 一緒にしない?
って言って→
巻き込んでいくわけですね。
俺は知らない じゃなくって→
人の仕事にも首を突っ込む
じゃないですけど→
どうなってるかな? 大丈夫かな?
っていう事で→
チームを作って 相手の仕事の
肩代わり ミスを見つけるとか→
自分も教えてもらう。
チームワークを作っていったという事なんですかね。
巻き込んでね やってもらって
楽しんでもらう。
こうしてですね→
コミュニケーションが取れるようになりまして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
飲み会で
ある事件が起きてしまうんです。
ミウラさん 飲み会の最中に
1人の年配の社員から→
こんなふうに言われてしまいます。
(若槻)やだ… 強いな~。お酒も入ってるしね。
これ 言われた瞬間
ミウラさんの中で→
何かがはじけます。
はじける。
自分の良さ。
うん。(若槻)そうだ。
自分の良さ。
(若槻)そうだ。自分の良さ。
(一同 笑い)
そこで出てくんだ また。
という事で ミウラさん
ここで大爆発します。 はい。
その年配社員に向かって…。
うわ~! 言ったな!
という事で ミウラさん
ここで大爆発します。 はい。
その年配社員に向かって…。
うわ~! 言ったな!
という事で
勤続35年の大ベテランと→
大喧嘩を始めてしまいました。
いや~!すごい。
「知らない!」
外に飛び出してしまいます。
すると その時ですね 背後から…。
…と 呼ばれました。するとですね→
そこには 若いスタッフたちの姿が
あったんです。
はい そのスタッフたち…。
こんなふうに言ってきたわけなんですよ。
そうなんです 3人掛かりで
羽交い締めにされました。
「ダメだ やめちゃ」
「ダメだ やめちゃ」って言って…。
弘中ちゃん…[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(一同 笑い)いけますでしょ。
やっぱ いけるね 今回も。
こんなふうにですね若いスタッフは→
ミウラさんの事を
慕ってくれていたという事で…。
そうなんですよ はい。
その後もですね→
次々と改革を指揮していた
ミウラさんは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
最終的には 年商10億円にまで…。
いや~… すげえな…。
やっぱり 一番大きいのは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
その人たちが元気になっていくっていう…。
はいはいはい… 活気が出て。
(若槻)すご~い。
このあと
定年を迎えたミウラさんが→
まさかの選択!?
でも その前に…。
(スタッフ)どうも こんにちは。
ああ こんにちは。
(スタッフ)今日は
よろしく お願いします。
(アンミカ)〈その お仕事とは…〉
(燃える音)
(スプレーの噴射音)
え~!?うわ~。
(ポリ袋のこすれる音)
(若槻)へえ 面白い。
〈実は 染谷さんは…〉
なかなか それが こう…。
〈そう 実は 映画などでは→