◆どうも。
松竹芸能の美人漫才師、
アルミカンで~す。
◆髪黒いほうが
赤阪で
腹黒いほうが高橋です。
◆赤阪さん?◆はい。
◆赤阪です。
◆赤阪さんってお風呂好きなんですって?
◆そうなんですよ。
◆銭湯めぐりが好き。
◆そうなんですよ。
家にお風呂がないものなので。
◆この時代に?
◆マジで?
◆ないんですよ。
◆銭湯をめぐってんの?
◆そうなんですよ。
◆厳しい生活してんなあ。
◆そうなんです。
なかなかちょっと、稼げてなくて。
芸人さんは大変やね。
◆インターホンもないんで、
いつも行ったら、どんどん、
赤阪さん! って呼ぶんですよ。
◆銭湯のそんなんで検定か何か。
◆そうなんですよ。
銭湯検定の…。
◆銭湯検定ってあるの?
◆3級を持っておりまして。
◆すごいかわからないですけど。
3級と2級の違いもわからないん
ですけど。
◆3級より先がないんですよ。
だから、今のところ一番上なんで
す。
◆だから、それはどうするの?
銭湯に行って、このお湯はいいと
か、そういうのがわかるの?
◆いや、銭湯の歴史ですとか…。
そういうの。
◆例えば、どういう問題が出るん
ですか。
◆こういう、入ったところにです
ね、
木彫りのものがあるんですけど、
そういうの、
からはふというんですけど、
これは何か鳥やなとか、
時代がわかるんです、それで。
◆すごい。◆結構おもろない検定やな。
◆そんな事ないんですよ。
◆きょうは何か舞台があるということでね。
お話ということで、後ほどよろし
くお願いします。
◆よろしくお願いいたします。
◆ということで、本日は
駒ヶ林駅でございます。
続きをどうぞ。
◆こんにちは。
◆八光さんや。
きょうも見てきたね。
◆きょう見ましたか。
知ってますか?
◆知ってるね。
◆何か見たことある?
どこ行くんですか、今から。
◆御飯食べに。
◆御飯食べに行くの?
何を食べるんですか。
◆スパゲティかな。
◆スパゲティ、
おしゃれ~。お嬢ちゃんは何を食べたいですか。
◆何食べたいの?
ハンバーグ?
◆けんかになるね、ほんなら。
ハンバーグとスパゲティだったら
どっちにしますか。
◆ハンバーグかな。
◆優しい。
ほんで、きょうはお休みですか?
◆はい。
きょうは
下の子の幼稚園に習い事に来て。
よく頑張ったから、
御飯食べて帰ろうかって。
◆そうなんや~。
よう頑張ったね~。
グッド。英語習ってるの?
◆積み木やね。
◆積み木習ってるの、そうなんや。よくできましたね。
お姉ちゃんは?
お姉ちゃんは?◆一緒に来た。
◆そうか、じゃあ、おいしいの食
べてくださいね。
バイバ~イ。
◆これは…。
シャンプーハットさん。
千鳥もあるわ。
千鳥・ノブ。