無理がたたり…>
大丈夫だって 心配するな。
大丈夫じゃないって。
<三浦雄一郎は心臓の手術を
行う事を決めたのだった。>
< しかし 病院でも 冒険家の…>
ああ~。
し~っ。
(方正)山があれば幸せなんやな。
< なんと 不整脈の
心臓手術前日にもかかわらず→
三浦雄一郎は 病院着のまま→
登山を敢行。>
病院着の
ままですか。
< しかも 心電図測定器を
つけた状態で登山する事に。>
< さすがの息子も
あきれる始末。>
はっはっはっは。
<心臓の手術なんてお構いなし。>
< それは…>
<初めて訪れた…>
<1970年代後半といえば→
映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の影響により→
空前のディスコブームが到来。>
モテたやろなぁ。
< そんな大きな波に
飲み込まれるように→
ゆみこは ディスコに
入り浸るようになるのだった。>
バンッ!
何ぃ?
<当然 談志の耳にも→
娘の素行の悪さが入るようになった。>
< すると…。>
ちょっと待ってよ。
<後日
談志が娘を連れていったのは…>
ええ~っ?
<警察も しかたなく取調室へ娘を連行。>
これ どうすんの? 警察。
お嬢ちゃん。
<毒舌で天下一品の話芸を持つ→
あの立川談志が 娘の更生のため→
警察に
助けを求めた事があったという。>
< しかし 談志の心配をよそに→
ゆみこの…>
<連日の朝帰りで→
ついには学校へも行かなくなるのだった。>
<我慢の限界に達した
談志は…。>
<談志は 今後について→
娘と真剣に話し合うつもりだった。>
< しかし→
待てど暮らせど娘が来る気配なし。>
< この屈辱に さすがの談志も→
鬼と化すのだった。>
ええ~っ!?
<談志の怒りが大爆発!>
<談志の心配をよそに
ゆみこの…>
<談志は 今後について→
娘と真剣に話し合うつもりだった。>
< しかし→
待てど暮らせど娘が来る気配なし。>
< この屈辱に さすがの談志も→
鬼と化すのだった。>
やめろよ! ちょっと…。
<家で顔を合わせた その瞬間→
馬乗りになり 娘をボッコボコ。>
やばい。
殺せ~!
≪これ以上やったらゆみちゃんが死んじゃう~!
<娘のために
強烈な愛のむちを→
浴びせた立川談志。>
< しかし 後にも先にも→
松岡ゆみこが
父親に手を上げられたのは→
これ 一度っきりだったという。>
いや~ もうだって→
殴られてるよりも
うわっ モテるやろな~とか。
これ パラちゃん かわいいね。
(あいはら)かわいいですよね。
これは かわいい。
二十歳ぐらいの時ですね。正直 モテまくりでしょ。
結構 業界の人
バンバン 来てたよ。
はあ~。
高1から ディスコですか?
はい 15歳です。
早~い。
ねっ ほんこんさん。
ディスコで踊ってたわけですから。
そら モテますよね。
(笑い)
チークタイムが