鶏の煮込み? はいはいはい。
今夜は長嶋親子が こよなく愛した
鶏の煮込みを作るのじゃが…。
若いころの一茂さん。
(山崎)頭いいイメージ?
(長嶋)お前が言うな
この野郎!
更にサプライズゲストも登場。
一茂の秘密をズバ~ッと大暴露!
今回 ご協力いただいたのは
田園調布の駅前にある→
創業56年の
焼き鳥屋さん…。
一茂さんが幼いころから
父 長嶋茂雄さんに連れられ→
通いつめた名店。
長嶋家との関わりは深く…
先輩です 僕の。
どっち?
(スタッフ)なし?
(山崎)ええっ!?
(スタッフ)一茂さんの事
「一茂」って言うんですね。
はははは。
そんな事ないよ。
そして長嶋親子が
必ず頼む ひと品が→
こちらの鶏煮込み。
じっくりと煮込まれた鶏皮はぷるっぷるで食べる者を魅了する。
お酒が進みそうだね これ。
しかし この煮込みには…
それは…
おお~ 珍しい。
ほっくほくのジャガイモに
だしが染み込み→
味わいが数段アップしたんだとか。
という事で有吉マスターには→
長嶋家の思い出の味→
鶏の煮込みを作ってもらう。
うん なるほど。
さあ 今回はですね…
半分に はい。
上から4つに切ってください。
扇型に。
(山崎)優しいね。
(笑い)
そう?
あっ 何かうれしいね。
今日タッチ優しいですよ 確かに。(山崎)ねえ。
あはははは!
(谷)優しい~。
(山崎)ちょっと ちょっと…
(山崎)タッチが。 さっきのでいいですよ。
あっ やだ。 何か…。
(山崎)いや それは違うんだ。→
そうなっちゃう。
あはははは。
今回は市販の焼き鳥の皮。
それから おでんを使っていくという事ですね。
(山崎)じゃ 誰でもできるね これ。
そうだね。
まず おでんのだしに鳥皮を入れ
煮込みます。
確かにね。
(山崎)また別のね。別の角度からという事ですね。
あれ? さっき…
大丈夫ですか?(山崎)あれは ちょっと謝罪…。→
大丈夫っすか?
ははははっ!
「時効」!
時効じゃない。
ご厚意で。
(山崎)いや お金払ってないってね。
ねえ~。
はははは。
有吉。 有吉…
煮立ったらそこにたっぷりの生姜を入れ→
更に…。
ニンニク?ニンニクです。
相当入れますニンニク。
生姜 ニンニク こんな入れるの?
はい。 これぐらい入れないと…。
(長嶋)結構なニンニク。こんなに入れる?
(山崎)何かもう ほんと…
(山崎)はははは。合わせ味噌です。
そして 砂糖と醤油 みりんが入った
合わせ味噌を入れるのですが→
ここで 話は意外な方向へ。
一茂さん。(谷)いや~ 何か それが…
ああ そう。
(山崎)バラエティーの人みたいな。
(谷)そう 何か…
(山崎)クイズの人。クイズの人?
そのとおり。
あの~ ほんとに…
あっ ほんとですか? 何か…
(山崎)頭いいイメージ?
(長嶋)お前が言うな この野郎!
(山崎)プロ野球選手のイメージをどんどんねぇ。
(長嶋)