◆点検。
◆いいでしょう。
◆やさしい。
◆甘いわあ~。
◆ざっくりとしたら、そういうこ
とやから。
◆まあ、ええか。
◆いいんちゃう?
鴨井さんの影響か?いつもに増して激甘判定でっせ!
仁和寺最大の特徴は、
皇族が代々住職を務めていたとい
うこと。
ここからは、その住居スペースで
ある御殿へ。
◆宇多天皇から
明治になるまでの、
30代に渡る
住職さんがお住まいになっている。最初にお話ししました、年に1度、
おみこしが入るという。◆いいですね。
◆広いでしょう。
こちらは南庭といいます。
南の庭。
もうちょっと格好いい名前をつけたらいいのにね。
◆いいじゃないですか。
◆何かつけてください。
◆違うお寺に行こうと思っていま
す?
◆最後にめちゃくちゃ言うたろう
みたいな。
◆いいところがあったら、紹介し
てください。
◆何でや。
◆最高峰やって言いましたやんか。◆そうですかね。
◆そうでしょう。
◆ここに就職できてよかった。
じゃあ、こちら、
北邸にご案内します。
雰囲気が違いますでしょう。
この角度が一番、
いわゆるインスタ映え。
この池は、
感じ全ての心という字に合わせて
しんじ池といいます。
そして、中門が見えて、今、
参りま
した五重塔が見えると。
そういう配置で考えられてつくっ
てるんですね。
こちらが歴代の皇室ゆかりの門跡
さんがその一段高いところ、
大切な儀式を行っていたと。
今でもこのお寺で行われる大切な
儀式、そういう大切な儀式は全て
この部屋で行っております。
◆ここで、ご褒美グルメをかけた
最終問題。
今回のご褒美グルメは、
仁和寺の向かいにあるお店、
「左近」の絶品フルコース。
創業して30年を超えるお店で
和食とフレンチを折衷した絶品料理が自慢!
うまそう!
このご褒美グルメをかけ最終問題!
世界遺産仁和寺では100万円を
支払えば、
ある特別なことが体験できます。
さて、それは何?
◆何それ。
◆すごい…。
まさかこれができるとは思いませ
んでした。
◆100万円で…。
◆実はきのうの晩も100万円出してくれた人がいました。
◆鴨井さんを、ぼこぼこにできる
とかじゃないですよ。
◆馬乗りになって。
◆それ、
してください、100万円だった
ら。
◆いろいろ、これあるんか、
これあるんかてか、ちょっと僕は思いましたけどね。
◆なるほど。
◆いいヒント。
◆ここで視聴者の皆様にはヒント。
仁和寺が閉門する夕方5時以降から
体験できるあることです。
◆絶品ご褒美グルメをかけ、最終問題!
宇治原~!
今回はバシッと頼むで~。
◆泊まれる。
◆お願いします。
◆どこに?
◆メーンはこの御殿を使用して
夜、拝観の方が
いなくなった時間帯からここで
自分のしたいことをお聞きして、
それに合ったものを
提供します。
要は、貸し切りができるというこ
となんです。