読レビ

プロレスラーの鈴木ミノルさんと仲いいの？
つき合ってるの？

◆なんでやねん。
◆そうじゃなくて。
◆彼が中学のときに
やっぱり翼をラジオで聞いて、
それを買いに行って、それを持っ
た瞬間に僕はこのお姉さんに、
プロレスラーになった
◆それ、うれしいなあ。
鈴木みのるといったら、
えげつない悪投やんか。
ええ人やろうけど。◆ちょっと聞いた話が、こんな深
いエピソードがあったとは。
◆つくってあげたの？
◆それで、ある人、彼が勝ち進ん
でいって、すごくいい状態になっ
たときに、依頼があったんです。
◆やってみなあかんで。
◆夢持たなあかんで。


◆誰かに歌をつくってもらえるということや。
◆なんでやねん。
◆そんな漫才やってないやん。
◆やってるわ。
◆コンサートがあるそうで。
しかも追加公演なんで、
ゆっくりと。◆よろしくお願いします。
◆きょうは織田さんが桜井駅をぶ
らぶらされています。
◆続き、ＶＴＲ、ごらんください。どうぞ。
◆うわ～、山きれい。めっちゃ山、
きれい。
川もやっぱり、
都会の川より澄んでる感じがしま
すね。
何かおるかな。
あっ電車、電車、電車、すごいす
ごい、山の中に入っていく！
すごい、見ました？　今。
見ました？
すごい。
入ってきた。
上がる！
三輪山勝。
これでも、
びっくりした。
こんにちは。
関西テレビの織田と申します。
入り口って、
こっちで当たってました？

向こうなんや。
じゃあ、向こうに回りますね。
すいません。◆いやあ！
向こう。
◆わかりました。
向こう回ります。
長靴が干してある。
失礼します。
こんにちは。
こっちが入り口と言われたんです
けど、
当たってますか。
◆そうです、
工場の。
台所です。
◆こんにちは。
ここは三輪山勝製麺さんなんですね。
もう、だから、歴史がすごいんで
すよね。
◆１８０４年。
◆１８００…、すごいですね。
今ちなみに何代目なんですか。
◆今は、六代目です。
◆六代目。
◆よう来ていただきました。
◆ありがとうございます。
◆午前中の作業は終わってますけど、
よろしければ。
◆履く式か。
◆違います。

チャック外します。
◆すいません。
◆履かれた方は初めてです。◆すいません。
失礼しま～す。
涼しい。
あれ？
◆これ、そうめんです。
◆ああ！
見たことある形。
◆持っとってくださいね。
これだけ伸びるんです。
◆おー！
すごい！
すごい弾力、何これ。
◆すごいだろ？
これの倍ぐらいこれから伸ばして
く作業になります。
◆まだこの倍伸ばしていく。
この強い弾力は何から生まれるんですか。
◆やっぱり熟成ですよね。